60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小郡市議会 2008-03-13 03月13日-03号

昨今の燃料高騰に伴い農作物から燃料の搾取の技術が進み、米どころの新潟県では米からのバイオ燃料化を進めて、米の改良品種による増産増収を図るとしています。 このような観点から、農作物の転作による穀物大豆、麦などの継続的な不足も懸念されているわけであります。政府麦価格を昨年末に10%値上げしたばかりを本年4月からさらに30%値上げするとしています。

春日市議会 2008-03-13 平成20年第1回定例会(第4日) 本文 2008-03-13

さて、現在食材の価格につきましては、原油価格高騰による輸送コスト原材料及び製造費上昇並びにバイオ燃料需要拡大等による農作物価格上昇により、値上がりが続いております。福岡県学校給食会価格動向説明においても、同会の主要取扱物資についての試算は、平成19年度と比較いたしますと現段階で平均約10%の値上がりとの予想でありました。

大野城市議会 2008-03-13 平成20年第1回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2008-03-13

世界食糧生産を見ますと、地球温暖化によるオーストラリアの大規模干ばつなどで、小麦などの農産物不作により大幅に減少したり、アメリカなどでは、トウモロコシ食用からバイオ燃料であるエタノールの製造に切りかえたり、また、大量の農産物輸出国であった中国やインドでは、経済発展により国内での食料消費が急激に増大しています。  

田川市議会 2008-03-12 平成20年第1回定例会(第3日 3月12日)

本年2月24日イギリスのヴァージンアトランティック航空バイオ燃料で飛ぶ旅客機の試験飛行世界で初めて行いました。バイオ燃料エンジンを積んだ米ボーイングジャンボ機はロンドンのヒースロー空港からオランダのアムステルダムまで飛行、このバイオ燃料混合比は20%であります。エンジン4基のうち、1基に使用しております。航空会社の会長はこの試験飛行について、こう述べております。極めて大きな進歩だ。

久留米市議会 2008-03-06 平成20年第1回定例会(第4日 3月 6日)

一方、地球温暖化等原因とする異常気象の頻発による穀物不作中国等の急激な経済発展バイオ燃料向けなど農産物需要増加などにより、輸入穀物価格高騰してきており、飼料価格高騰による畜産業への影響を初めとして、輸入農産物を加工して製造している食品の値上げによる消費者への影響など、さまざまな影響が起きております。  

久留米市議会 2007-12-06 平成19年第6回定例会(第3日12月 6日)

二つ目に、「バイオ燃料食糧用の奪い合い」。三つ目に、「地球温暖化による世界各地異常気象が頻発し、農業生産に悪い影響を与えておる」。  需要量を見てみますと、バイオ燃料原料だけで見ても、ブラジルではサトウキビ生産量の50%、アメリカではトウモロコシ生産量の27%をバイオエタノールに仕向けているということです。

大野城市議会 2007-09-19 平成19年第4回定例会(第3日) 名簿 2007-09-19

みについて         │ │         │            │(3) 新エネルギーへの取り組みについて       │ │         │            │  1)太陽光発電の普及              │ │         │            │  2)バイオマスエネルギーへの取り組み      │ │         │            │  3)バイオ燃料

久留米市議会 2007-09-12 平成19年第5回定例会(第3日 9月12日)

特に平成18年3月に閣議決定されました新たな戦略では、輸送用バイオ燃料利用促進が明確化され、2011年度の目標として50万キロリットル、2030年度には600万キロリットルの利用が掲げられ、重点的な取り組みがなされております。  バイオ燃料といたしましては、市としてバイオエタノールガソリン代替)、バイオディーゼル軽油代替)がございます。  

古賀市議会 2007-06-01 2007-06-01 平成19年第2回定例会(第1日) 本文

ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ガソリン、オレンジなどの果汁飲料食用油等々にも値上げが広がりつつあるということで、この原因の中には原油価格高騰と、せっかく食べられる農産物原料としてバイオ燃料をつくる。こういったことが日常生活に必要不可欠な食料品日用品値上げにもつながっているという話が今話題になっています。  

行橋市議会 2007-03-27 03月27日-05号

まず、循環型社会への転換の推進を目指すため、し尿や浄化槽汚泥堆肥化バイオ燃料化等による再利用計画はあるのかと質したところ、現在は、具体的な計画はないが、既に実施している自治体への調査や研究を重ねて検討したい、との答弁がありました。 また、稲童工業団地への企業の進出により、大型車両を含む交通量が増加している。

岡垣町議会 2006-12-05 12月05日-02号

次に、家庭から出る植物性廃油資源化についてですが、岡垣町では学校給食で使用された油や一部家庭から回収した廃油について、給食調理員の手によりそのほとんどが石けんにリサイクルされていますが、将来的には、自然に優しく、また数十年後には枯渇のおそれのある化石燃料代替として、バイオ燃料への取り組みは必要と考えますが、そのためには、安定的な回収量かぎとなりますので、一般家庭事業所からの廃食用油回収方法