宗像市議会 2019-09-05 宗像市:令和元年第3回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年09月05日
その次が身体的虐待、3番目がネグレクト、最後に性的虐待という順となっております。この傾向につきましては、近年の全国の児童相談所の集計結果と一致しております。 次に、(1)2)通告しない人が多い理由及び通告後の対応の流れについてお答えします。
その次が身体的虐待、3番目がネグレクト、最後に性的虐待という順となっております。この傾向につきましては、近年の全国の児童相談所の集計結果と一致しております。 次に、(1)2)通告しない人が多い理由及び通告後の対応の流れについてお答えします。
ネグレクトや虐待、そういう問題も本当に今、福津市も決して無視してはいけない子どもがふえているまちだからこそそうでございますし、そしていわゆる発達の障がいと言われる、いろんな身体的にも、精神的にも、いろんな困難を抱えたお子様たちがふえております中、そういうところを最終的に保障しているのが公立幼稚園並びに公立保育園という認識でございますから、そういうわけでこの2年も、私、市政運営、やってきたつもりでございますので
ネグレクトや虐待、そういう問題も本当に今、福津市も決して無視してはいけない子どもがふえているまちだからこそそうでございますし、そしていわゆる発達の障がいと言われる、いろんな身体的にも、精神的にも、いろんな困難を抱えたお子様たちがふえております中、そういうところを最終的に保障しているのが公立幼稚園並びに公立保育園という認識でございますから、そういうわけでこの2年も、私、市政運営、やってきたつもりでございますので
というのはなぜかというと、今、緊急的な保育というか、虐待を受けるとか、ネグレクトとか、いろんなこと等があって、むしろ、そういう人たちは増加傾向にあるわけですよね。そうしたときに2園が1園になって、果たして本来の行政が果たすべき役割が十分に果たせるのかなという、僕は疑問を非常に持っているんですけれども。
主な虐待内容の割合としましては、子どもの目の前で行われる配偶者等への暴力などの面前DVを含めた心理的虐待が4割、子どもへの身体的虐待が3割、育児放棄などネグレクトは2割となっています。この面前DVについては近年、警察が積極的に事件化し、児童相談所への通告を行っていることが増加の要因です。
札幌市でネグレクトであったかもしれないという、その可能性のある保護者による2歳児の衰弱死事件、児童相談所の対応が批判の対象にもなっていますが、全国の児相の職員は、どこもどの職員も精いっぱい対応しているはずです。本市の児童相談所は24時間365日対応していると聞いています。
児童虐待には、身体的虐待、ネグレクト、性的虐待、心理的虐待の4つがあります。 身体的虐待とは、保護者が子どもに暴行を加えることです。例えば、蹴る、殴る、水風呂や熱湯の風呂に沈める、カッターなどで切る、アイロンを押しつける、首を絞める、やけどをさせる、ベランダに逆さづりにする、異物を飲み込ませる、戸外に閉め出すなどを指します。 ネグレクトとは、保護の怠慢、養育の放棄、拒否などを指します。
虐待相談の対応件数3,084件を種類別に見ると、心理的虐待が1,717件(55.7%)と最も多く、次いで身体的虐待が730件(23.7%)、保護の怠慢・拒否、いわゆるネグレクトが593件(19.2%)、性的虐待が44件(1.4%)の順となっております。
◎子育て・健康支援課長(亀田国宏君) みやこ町での要保護協議会関係での虐待の報告件数でございますが、平成29年度で身体的虐待が3件と、ネグレクトが9件、合計12件でございます。 ○議長(熊谷みえ子君) 15番、柿野義直議員。 ◆議員(柿野義直君) これらの案件に関して、町はどのようにかかわっていっていますか。現状でどういうふうにかかわっていっておりますか。
そしてその内訳を見ていくと、身体的虐待であるとかネグレクトというのは行橋にはあまり係数としても変わっておりません。というか25年から29年までは大体100件前後で推移している。 特に福岡県が3.4倍と言いましたけれども、そこで一番増えているのが身体的虐待に関しては、約2倍弱、ネグレクトに関しても約2倍弱。
1点目に、児童虐待には、身体的、性的、養育を放棄するネグレクト、心理的と、大きく4つあります。ここで大切なのは、親が幾ら一生懸命であっても、その子をかわいいと思っていても、子供側に立って有害な行為であれば、それは虐待であるということです。時代が変わり、子育て方法なども変化する中で、子育てや児童虐待の定義について悩んでいるとの声もあります。
出産後すぐの母子関係がうまくいかないことから、ネグレクトや将来的にも子供を愛せなかったり、虐待につながったりするケースも多いことから、産後ケアの重要性が注目されています。
虐待の件数でございますけども、同じく29年度で39件、虐待の種類としましては身体的、ネグレクト、心理的、性的虐待などがございますけども、29年度は39件中、24件がネグレクト、身体的虐待が9件、その他の種類につきましては件数が少数のため非公表とさせていただいております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。
一方、我が国においても、相変わらず多発する親による子供への虐待やネグレクト、あおり運転による事故の多発など、殺伐とした違和感を感じているのは私一人ではないと思います。私は、こうした問題の背景には、行き過ぎた個人主義や、社会性、人間性の欠如などが大きな原因であると考えています。
十分な食事を与えない、家に乳幼児だけを残してたびたび外出する、スキンシップをとらないなどの保護の怠慢、拒否、これは一般的にネグレクトと言われます。また、子供に性的な行為を強要するといった性的虐待、子供へのかかわりを拒否する、兄弟間で差別する、子供をドメスティックバイオレンスにさらすといった心理的虐待の規定がございます。
237: ◯子育て支援課長(今福保幸君) 子どもの貧困という切り口ではございませんが、子どもが正常なケアをされていないということであれば、これはネグレクト、いわゆるマルトリートメントということになりますので、この場合は、保育所、幼稚園、それから学校も、全部通告の義務がございます。したがって、そういう状態にある子どもは、要保護児童対策地域協議会のほうでケース管理をしていく形になります。
過保護的傾向やネグレクト傾向の家庭等が不登校等児童生徒の家庭に占める割合が少なくなく、保護者の養育姿勢や心理的不安定さが要因として挙げられます。三つに、発達や依存症など、児童生徒の特性による学校生活への不適応が挙げられることです。
しかし、深刻化する児童虐待の予防及び対応をするため、平成12年、児童虐待の防止に関する法律、児童虐待を身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待と定義をし、住民の通告義務等を定めた新しい児童虐待防止法が制定されました。
それから、今度は小中学校でですね、給食以外の食事が満足にとれていない、これ、もちろんネグレクト、あれですね、育児放棄も含めて児童生徒がどれくらいいるか把握しておられますかね。もし、それ、してるんなら、人数がわかれば人数を教えてください。
また、不登校の背景として、ネグレクトなどの児童虐待が背景となっていることがありますが、こちらは子ども家庭相談室と適応指導教室が協働することにより、そのような環境課題を解決し、より登校状況を改善することができるようになったと言えます。また、スクールソーシャルワーカーを子ども家庭相談室に配置したことにより、児童虐待事案について、学校と家庭児童相談員のより効果的な連携が図れるようになりました。