志免町議会 2023-09-06 09月06日-04号
2020年度、基準年の2013年度は3,866トンCO2、2020年度が2,134トンCO2で、2020年度の段階で約45%が削減されております。あと、2030年までに5%減らせば、目標は達成できるという状況でありますけれども、トンCO2というのは、調べたところ、大体1人平均1年のCO2排出量、1人の半分ぐらいだと、だから倍ぐらい、1人、年間です。
2020年度、基準年の2013年度は3,866トンCO2、2020年度が2,134トンCO2で、2020年度の段階で約45%が削減されております。あと、2030年までに5%減らせば、目標は達成できるという状況でありますけれども、トンCO2というのは、調べたところ、大体1人平均1年のCO2排出量、1人の半分ぐらいだと、だから倍ぐらい、1人、年間です。
令和元年度における本市の温室効果ガス総排出量は、42万6,000トンCO2で、部門ごとの排出量としましては、家庭部門が約7万1,000トンCO2で全体の17%、商業などの業務部門が約10万トンCO2で全体の23%、製造業などの産業部門が約10万3,000トンCO2で全体の24%、自動車や鉄道などの運輸部門が約14万トンCO2で全体の33%、一般廃棄物部門が約1万2,000トンCO2で全体の3%となっており
この間の経過というか評価なんですけれども、このようなことから、現計画における令和元年度の取組では、温室効果ガスの排出量が2,490トンCO2となりまして、基準年度である2013年、平成25年度比でマイナス41.9%削減することができました。これは、中期目標としまして2023年、令和5年度の20%というのを定めておりますけども、それを既に41.9%ということで達成をしているということでございます。
また、小中学校3施設の平成23年度から平成25年度の状況について、3年間の施設使用電力のうち、太陽光による発電量は11.5%を占め、二酸化炭素排出量に換算しますと、約60トン、CO2を削減した結果となります。これらの施設への太陽光発電設備の導入は、市内の学校全体から排出される二酸化炭素を削減しております。
また、市の一般廃棄物の焼却量は3万600トン、CO2排出量1万436トン──CO2です。エコ・センチュリー21株式会社の焼却能力は1日90トンです。 エコ・センチュリー21株式会社がフル稼働した場合の年間の焼却量、CO2排出量は幾らかお尋ねいたします。 また、市のCO2排出削減目標は、エコ・センチュリー21株式会社が稼働すれば達成できないのではありませんか。お尋ねいたします。
改定京都議定書目標達成計画では、本年2月の産業構造審議会・中央環境審議会合同会合の最終報告では、現行の対策のみでは2,200から3,600万トンCO2の不足が見込まれるものの、今後、各部門において各主体が現行対策に加え追加された対策施策に全力で取り組むことにより、約3,700万トン、CO2以上の排出削減効果が見込まれ、京都議定書の6%目標は達成し得るとされています。