志免町議会 2017-12-08 12月08日-01号
同消防本部は、南海トラフ地震が懸念される東海地域に位置しており、さらには地震災害時等に機動力を発揮する消防バイク、通称赤バイクといいますけども、それらや、住民への地震防災の啓発を行う地震体験車両も配備されておりました。この体験車両は震度7強の体験ができるということで、全地形対応型車両を含めて体験させていただきました。岡崎市は、総合的に防災意識が高い地域であることから研修先となりました。
同消防本部は、南海トラフ地震が懸念される東海地域に位置しており、さらには地震災害時等に機動力を発揮する消防バイク、通称赤バイクといいますけども、それらや、住民への地震防災の啓発を行う地震体験車両も配備されておりました。この体験車両は震度7強の体験ができるということで、全地形対応型車両を含めて体験させていただきました。岡崎市は、総合的に防災意識が高い地域であることから研修先となりました。
もともと今後30年以内に南海トラフといいますか、そちらのほうで地震が起きるという予想は、ずっと前からされておったわけでございますが、九州でまさかこういう地震がというのを一番に感じたわけでございます。
東日本大震災以降、南海トラフ地震、首都直下型地震等への関心の高まりから、新聞やテレビ、ラジオ等でも家具類転倒防止のさまざまなアドバイスが伝えられておりますけども、行政といたしましても、引き続き啓発の必要性を感じているところでございます。 転倒防止については、防災マップを配布することでの家具の転倒落下を防ぐポイントとして情報を発信しているということにとどまっているのが現状でございます。 以上です。