久留米市議会 2014-09-11 平成26年第3回定例会(第5日 9月11日)
特別講演には、アメリカ、デンマーク、フィンランド、ロシア、スウェーデンの7名の医学教授、その中にはノーベル医学賞選考会議元議長のノーデン・ストローム教授もおられ、O─リングテストについて講演しておられます。市民会館での模様は、新聞、テレビ等で全国に報道されております。このO─リングテスト国際シンポジウムは、東京都の主催で、都庁と早稲田大学井深大記念ホールでも開催されています。
特別講演には、アメリカ、デンマーク、フィンランド、ロシア、スウェーデンの7名の医学教授、その中にはノーベル医学賞選考会議元議長のノーデン・ストローム教授もおられ、O─リングテストについて講演しておられます。市民会館での模様は、新聞、テレビ等で全国に報道されております。このO─リングテスト国際シンポジウムは、東京都の主催で、都庁と早稲田大学井深大記念ホールでも開催されています。
洋上風力発電設備、これはノルウェー、イギリス、オランダ、デンマークなどのEU諸国では2003年から設置が進んでございまして、その発電能力は現時点で建設予定のものも含めまして900万キロワットを超えてございます。
その中で、とくにデンマーク、ノルウェー等、何かがあった瞬間に地域の皆さんが、すぐ手助けに行けるという体制をばっちりしているんですね。そういう意味では、もっと行橋のなかでも、一人ひとりの皆さんが、何かがあったときに手助けができる体制整備を、これからも強めていきたいと思っています。頑張ってまいりたいと思っています。 ○議長(城戸好光君) 総務部長。
いろいろあろうかと思いますが、専門的でございますので私もよくわかりませんけれども先般私もデンマークに行ったときにそのようなグループホーム等見てまいりました。本当に皆さんが寄り添って地域で共同生活をする、そしてそのときの状況ではいろんな医療とか、いろんな高度な医療は行わないで、自分で動けるときまでですよというような、そういうグループホームといいましょうか、体制でございました。
風力発電の本家本元であるデンマークのパビリオンにも足を運び、最新式と思われるプロペラ型の風力発電機も見聞しましたが、隔世の感があり、率直に申し上げると、それらはとても古臭く感じられました。
昨年、福岡県女性海外研修事業、女性研修の翼がデンマーク、スウェーデンで実施されました。この研修に町内から参加された方から、海外での研修を通じて学んだことや体験談を町内2カ所で御報告されました。地域の皆さんと一緒に、男女共同参画に関する海外での取り組みについて学びました。
その中でまず言われたことが、再生可能エネルギーの特徴や必要性を説明されてですね、世界と日本の再生可能エネルギーの普及動向というので、日本がいかに立ち遅れたかというのを発表していただいて、それで電力買い取り制度のもとで市民、地域による再生可能エネルギー普及という話に続いていって、そこで特にですね、そのとき紹介されたのが、デンマークでの成功例。
シンポジウムの中で、ドイツ、スペイン、デンマークの取り組みについてもしっかり学習をいたしました。 和田先生のお話を聞いて、私は次のように確信するに至りました。 今後適切な再生可能エネルギー電力買い取り補償制度を定めれば、市民参加、地域主導により再生可能エネルギーは飛躍的に普及し、地域は豊かになり、持続可能な社会を実現することができるということでございます。
なぜならば、先進国の西欧諸国のフランス、デンマーク、オランダ、それから、スウェーデン、フィンランドあたりは、いち早くそのことに気づいて、男女が本当にそれぞれ働き、経済力も蓄え、そして、家庭生活も男女できっちりと分担しながら進めていく。
デンマークとかスウェーデンなどの北欧諸国では、高福祉高負担。高福祉であるけれども、負担も高いと。資料によりますと、大体負担率が60ないし70%と。それだけ引かれるというわけですね、所得から。アメリカでは低福祉低負担ということで、これは大体30%前後と。それから、現在の日本ではその中間でございまして、中福祉中負担と、このように言われております。これが40%前後になっています。
そのために、乳幼児教育、保育に国がかかわることは、国の教育水準を高めるとともに、子供たちの権利確保を行う意味でも大変重要ですが、少し古い2006年のデータで恐縮ですが、就学前教育、保育への公的投資の対GDP比では、デンマークが2.0%で1位なのに対し、日本は0.26%と15位にとどまっています。
11月13日から20日まで、デンマーク、スウェーデンを訪問し、職場や地域でより女性が活躍できる環境づくりを研修されました。みやこ町代表として参加された女性は、今後、みやこ町の男女共同参画の推進や、女性の地位向上など、幅広く活躍していただけるものと期待しております。 次に、スポーツフェスタについてです。
私が10年前に訪ねたデンマークでは、原子力発電や石油エネルギーに頼らない風力発電等の再生エネルギーへの転換が国を挙げて進められていました。また最近、脱原発を表明したドイツでも、風力発電などで働く人のほうが原発で働く人よりも多くなったというふうに聞いています。つまり世界は、時代は再生可能エネルギーへと着実に進んでいます。そういう意味で、今回、この福岡県への提案をさせていただきました。
これから大きな成長が期待できますスマートグリッドの開発は、世界各地で進められておりまして、その代表的なものといたしましては韓国の済州島、ドイツのマンハイム市、デンマークのボーンホルム島などがございます。国はこれらの国々との競争に勝ち抜くため、本市を含む4地域をスマートグリッドの実証地域として選定いたしまして、官民一体となって新技術及び社会システムの開発を進めているところでございます。
例えば、デンマークでは、70年代の石油ショックを契機に省エネと自然エネルギーへ転換しました。私が訪ねた10年前には、レストランとか家庭で電気やろうそくを併用して、それが非常にすてきだったのを覚えています。また、その自然エネルギーの分野で働く場とか、あるいは雇用もふやしていました。
例えばデンマークとかノルウェー、イギリスなどでは、一定期間、漁をしない期間をつくって、その期間の漁師の所得は保障すると、国がですよ、国策として補助をすると。そして一定期間、国が所得保障して、その後、漁獲高も制限して、本当に国が海を守るというスタンスに立って政策をしてるんですよね。やっぱり国にも一定そういう意味では、私は声を上げるべきだと思うんですよ。
一方、教育大国と言われるデンマークの義務教育は小・中一貫教育で、フォルクスコール、公立小・中学校法が定められています。その中に、各学校はフォルクスコール法に定める目的にのっとり、その所定の枠組みの範囲内で授業の質に責任を持ち、授業の立案と構成についてもみずから決定する。児童生徒並びに保護者は、学校の目的の実現のために、学校への協力を行うものとすると規定されています。
昨年の9月議会において、中期目標を掲げることについて市長は、12月にデンマークのコペンハーゲンで開催されるCOP15、気候変動枠組条約第15回締約国会議に向けて、ポスト京都議定書の中期目標を2020年とすること、及びその削減量についての議論が国内外で行われている、市としてはその動向を見守りたいと答弁しました。
昨年12月にデンマーク、コペンハーゲンで開催された第15回気候変動枠組条約締約国会議で、いわゆるCOP15で、日本はすべての主要国での公平かつ実効性が確保された国際的な枠組みの構築と、排出量に関する意欲的な目標の合意を前提条件として、2020年に1990年比で25%の温室効果ガスを削減する中期削減目標を提示しました。
また、現在、デンマークのコペンハーゲンで開催されております国連気候変動枠組条約の締約国会議、いわゆるCOP15におきまして、2013年以降の地球温暖化対策を決定すべく協議が行われております。 これらを受けて、今後、国において温室効果ガスを削減するための方針等の検討がなされ、示されるものと思っております。