みやこ町議会 2022-06-14 06月14日-03号
続きまして、デマンドタクシーの利用状況や予約の申込みについての御質問でございますけれども、あいのりタクシーの件だと思われますので、あいのりタクシーについて回答させていただきます。 あいのりタクシーの令和3年度の利用者実績は2,199人、前年度比733人の増です。
続きまして、デマンドタクシーの利用状況や予約の申込みについての御質問でございますけれども、あいのりタクシーの件だと思われますので、あいのりタクシーについて回答させていただきます。 あいのりタクシーの令和3年度の利用者実績は2,199人、前年度比733人の増です。
またデマンドタクシーを含むデマンド交通の利便性向上への取組を伺います。 ②国土強靱化地域計画策定事業について、「大規模な自然災害から市民の生命・身体・財産を保護するため、事前防災・減災、迅速な復旧・復興など、大規模災害に備えた強靭なまちづくりを進めるため、国土強靱化地域計画を策定する」としていますが、どのようなスケジュールで取り組むのかを伺います。
新たな取組としては、地元の人と路線を考え、往復をセットで考えた路線の検討、地区コミュニティを活用した地域公共交通の運行、商業施設や病院と連携したメリットの創出、タクシー会社と連携したデマンドタクシーの運行などがありました。 策定の中には、公共交通が果たすべき役割として、1、将来都市構造の実現への貢献、2、誰もが日常生活を送ることができる移動手段の確保、3、まちの賑わい創出。
次に、8款4項1目都市計画総務費、地域公共交通費、総額202万6,000円の増額は、デマンドタクシーの実証実験を実施するためのものです。通信運搬費1万4,000円の増額は、実証実験の運行予約の携帯電話通信料。システム構築委託料113万7,000円の増額及びデマンドタクシー運行委託料435万8,000円の増額は、実証実験の運行経費です。
例えば、そのときも言いましたアライグマの駆除、これがコロナ対策って、それは通ったんでしょうからいいのかもしれませんが、市民的にはどうかなとか、デマンドタクシーの130万円ぐらいの予算組んでましたが、これも今回の予算の中ではコロナ対策費では組んでありません。
いわゆるデマンドタクシーの運営委託の関係で、これは新聞に、記者会見をしたときに出してあると思いますけど、デマンドタクシー導入実証実験事業ということで609万4,000円組んでありまして、その中でデマンドタクシーの運営委託料430万円と同じようにコミュニティバス運営補助金を400万円程度削ってあります。
また、令和3年3月に実施したデマンドタクシー導入に係る実証実験の結果を分析し、デマンドタクシーの導入を目指します。市内の公共交通体系については、鉄道などほかの交通手段との役割分担や連携を強化するため、地域公共交通計画の策定を進め、市民の生活交通手段の確保という視点から新たな公共交通体系への転換など、今後の市全体の公共交通体系の方向性について検討します。
そして、9月あるいは12月におきましては、甘木鉄道の運行経費を補填をする運行経費の対策事業、それから農業経営の方々に対しても継続支援をする支給金の事業、それからインフルエンザの任意接種の助成事業、そしてデマンドタクシー等の導入実証実験、農福連携での福祉事業を絡めた生活困窮者の方々への対策事業等を実施をしてきております。
そして、これまでデマンドタクシーとかコミュニティバス、こういったものを検討してきたんですが、どうしても費用、それから業界との関係、そして市の方針との問題が解決できずに、いまだ実施が不可能の状態になっています。 そこで、先ほど答弁にありましたように、自動運転の実証実験に期待するんですが、この実験というのはどのような実験をイメージしているのか伺います。
それから、8ページ、公共交通デマンドタクシーの運行導入について。市民への周知と利用促進についての工夫や利用者からの要望については、どのようにされていくのか、お尋ねしたいと思います。 それから、11ページ、要保護児童対策について。子ども家庭総合支援拠点の設置について、どのようなものなのか、御説明いただきたいと思います。そして、どのような効果が期待できるのか、お尋ねしたいと思います。
地域公共交通活性化協議会により、引き続きデマンドタクシーの試行運転などを実施しながら市内の公共交通の見直しを進めていきます。 次のページをお願いいたします。 負担金、補助及び交付金の1番下のコミュニティ運行補助金でございます。これは、4,235万3,000円を計上しております。これは、市内6ルートの運行に伴うものでございます。
次に、8款4項1目都市計画総務費の地域公共交通費、デマンドタクシー導入実証実験委託料137万1,000円の増額補正です。 これは、令和2年2月にコミュニティバスの路線と運行時間を改正する際、改正後の乗降者数の状況を踏まえ、現行の定時定路線型式の交通手段だけでなく、新たなデマンド型交通を活用した公共交通の在り方を検討していくこととしていました。
8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費、地域公共交通費のデマンドタクシー導入実証実験委託料137万1,000円でございますが、現行のコミュニティバスの課題を踏まえ地域の現状に合った新たな公共交通体系の構築を目指すために、立石、御原、味坂校区においてデマンドタクシー導入の実証実験を行うものでございます。 次に、30ページをお願いいたします。
全国の自治体の中には、デマンドバス、デマンドタクシーの実証実験や運行に取り組み、特に高齢者支援に寄与している自治体がございます。 本市でも研究や実証実験の運用など必要と感じておりますが、今後の取組についてお伺いいたします。
今後、どのように公共交通を確保するかは、既存の路線を基軸としながら地域住民のニーズや利用実態を確認し、路線バスに限らず、コミュニティーバスやデマンドタクシーなどの様々な交通手段による検討が必要であると考えております。 今年度は新型コロナウイルスの収束状況を見ながら、三池地区の公共交通空白地域における実証実験を実施することといたしております。
1番初め、2014年にデマンドタクシーの導入について初めて質問させていただいて、それから何回か質問させていただいたんですけれど、なかなかいいお返事をいただけない中で、このごろ執行部の皆さんのほうからデマンドタクシーのお話が出てきて非常にうれしいというのが本音でございます。
1つ目は、デマンドタクシーの導入、2つ目は、自治会バスの有償化ということについてです。 1つ目、まず高齢社会の対応の地域交通のあり方を考えた場合には、指定されたバス停から指定されたダイヤの公共交通機関を利用するのではなく、利用したい人が希望する時間に希望する場所まで送迎する乗る側を起点とするシステムの導入が求められているというふうに思っています。
そしてまた仲津校区では、今年度、新田原駅からメタセの杜までを結ぶデマンド交通ですね、デマンドタクシーなんですが、その試験運行を実施いたしました。利用料金は一人1回300円で、会員登録をしておりまして、会員登録者から予約があれば運行するものでございます。
私は、デマンドタクシー、バスの導入については10年ほど前、当時所属していました宗像自由クラブの会派で菊池市に視察に行き、その後も一般質問や委員会等、機会あるごとにデマンドタクシーの導入の検討、実証運行を始めることを提案してまいりました。
また、1番下の段の地域公共交通費は、地域公共交通活性化協議会を現在立ち上げておりますので、引き続きコミュニティバスやデマンドタクシー運行も合わせて、公共交通を見直すための協議を行っていく予定でございます。 次に、164ページをお願いいたします。 3目の公園費としまして、公園管理費6,071万6,000円を計上しております。これは、主に市内134カ所の公園の維持管理費となっております。