北九州市議会 2008-12-08 12月08日-04号
平成20年12月定例会総務財政委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第1号 │市場化テスト
平成20年12月定例会総務財政委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第1号 │市場化テスト
1点目、福津市内の小学校学力テストの成績公表について、文部科学省のテスト実施要領は、市町村別、学校別成績の一律公表を禁じていますが、大阪府、秋田県、鳥取県南部町では、今年から条件つきで公表に踏み切りました。本市としては、その考えはどのように受けとめられていますかということです。
1点目、福津市内の小学校学力テストの成績公表について、文部科学省のテスト実施要領は、市町村別、学校別成績の一律公表を禁じていますが、大阪府、秋田県、鳥取県南部町では、今年から条件つきで公表に踏み切りました。本市としては、その考えはどのように受けとめられていますかということです。
三つ目に、学力テストの結果は非公表に、来年度からの学力テストは中止をということでお尋ねいたします。 文部科学省は、全国テストは学力状況を分析するために必要だと言ってきました。しかし、昨年のテスト後、数十億円をかけて明らかになった分析結果とは、基礎はできているが応用が不十分など、抽出テストでもわかることばかりでした。
三つ目に、学力テストの結果は非公表に、来年度からの学力テストは中止をということでお尋ねいたします。 文部科学省は、全国テストは学力状況を分析するために必要だと言ってきました。しかし、昨年のテスト後、数十億円をかけて明らかになった分析結果とは、基礎はできているが応用が不十分など、抽出テストでもわかることばかりでした。
このような取り組みを通して、児童・生徒の学習意欲が高まるとともに、学力状況テストの平均正答率が、全国平均を上回るなどの成果が見られるようになりました。 最後に、総合的な学習の時間の取り組みの状況についてお答えいたします。調査研究校では9年間を見通した教育課程の編成という課題を解決するために、総合的な学習の時間の指導計画づくりと、計画に基づいた実践に取り組んでもらいました。
それか、または、個人個人の学力の向上を目指して個人を単位として、ここがまだ頑張らないといけない、ここがまだ足らないというような個人単位の契約内容、学力テストなんでしょうか。その点について、お聞かせ願いたいと思います。
私は、これまで平成18年12月、平成19年6月と9月議会で、全国一斉学力テストの問題、学校選択制の問題について、そもそも教育とは何かという観点からそれを推進してきた背景、思惑の観点から指摘してきました。 学力テストについては、2年実施してきた中で弊害が大きく、廃止すべきとの意見も出てきています。政府与党の中からも、数10億円かける価値がないとの声も出ています。
平成20年9月定例会総務財政委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第1号 │市場化テスト
次に、教育費について、委員から、教職員の多忙感の解消、学力テスト日本一、教員採用における不正防止策、主な不用額の内容等について質疑があり、当局から、教職員の多忙感の解消については、学校支援ラインや学校支援チームの設置により、生徒指導の支援や日常的な学校訪問による指導助言、保護者、地域からの苦情への直接対応等を行うとともに、市費講師や県費非常勤講師の配置、事務的な業務の削減、効率化等により、教職員の負担軽減
5番、提案型市場化テストについて。 総合計画2006~2015前期基本計画第2期実施計画案の行財政運営の効率化の中に、提案型市場化テスト導入の検討とありますが、どのような職種を考えてあるのか、実施時期をいつごろと計画してあるのか、お答えください。
│ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │12│(9) │1.平成20年度全国学力学習状況調査の結果について │ │ │田中 允 │ (1)全国学力テストのあり方について、本市の基本的な考え方や捉え │ │ │ │ 方について │ │ │ │ (2)平均正答率
まず最初に、平成20年度に実施されました全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)についてお尋ねいたします。 本学力テストは、今から約50年前の1956年度に始まり、1966年度に廃止されましたが、当初は小・中・高校の児童生徒を対象に抽出方式で実施されましたが、その実施率も5%から10%程度だったようであります。
平成19年度は税制改革による影響を初め、介護保険の改悪、障害者施策の改悪、全国一斉学力テストなど国の施策でひどい影響を住民が受けているときに、樋髙町政は、住民の暮らしを必死に守るという立場に立って悩み苦しんできたかが問われる1年だったと思います。詳しくは一般質問及び委員会審議の中で述べたので、その分は繰り返しません。 ただ、これだけは言っておきます。
教育委員会としては、既に御承知のことと存じますが、新聞に掲載されたものの中から二、三の例を申し上げますと、事例、一つ、去る7月19日、埼玉県川口市で中3の女子がテストの結果を親に知られたくないとのことで父親を刺殺した事件がありました。
ことしも小学6年生と中学3年生に実施された全国一斉学力テストは学校の序列化、競争激化につながり格差づくりとなります。子どもを苦しめさらに追い込むことになります。9月2日付西日本新聞の社説にも、「全員参加する学力テストが毎年必要なのか。初年度で77億円、本年度では58億円、今後も十数億円をかけて実施する意味があるのか」「序列に関心が集まりがちな毎年の全員参加型から、抽出型に切りかえる。
│ │ │ │ (2)全国いっせい学力テストは、子どもの権利条約に基づく国連から │ │ │ │ の勧告「過度な競争」に反する。見解を聞く。 │ │ │ │ (3)天拝中学校に隣接する大型商業施設の開店について、条例制定に │ │ │ │ あたっての見解を聞く。
点検の内容は、遊具の目視やテストハンマー打撃により遊具部材の劣化やひび割れ、取りつけボルトの緩みや外れ等の点検を行っておるところでございます。その点検の結果、平成19年度には39公園、114カ所、平成20年度は現在まで38公園105カ所の修繕を行っておるところでございます。また、市民の方からの情報等に対しても迅速に対応してるところでございます。
次に、低い平均点に危機感があり、学校現場では応用問題を含めドリル式学習がふえているといわれ、テストシフトが強まりつつ知識を活用する力の育成を図る必要があると痛感いたします。ご見解をお尋ねいたします。 ○吉塚邦之議長 答弁を求めます。 赤川教育部長。