久留米市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3日12月 8日)
そのため、まずは他自治体の取組を参考にしつつ、ゲームへの依存度を測る診断テスト等を作成し、学校へ提供していきたいと考えております。 今後、子供たちが成長していく過程では、様々な情報に出会い、その中には依存性のあるものも少なくありません。そのような中、自分を見つめ、目標に向かって生きる力を身につけていくためには、自分を律する力がとても重要です。
そのため、まずは他自治体の取組を参考にしつつ、ゲームへの依存度を測る診断テスト等を作成し、学校へ提供していきたいと考えております。 今後、子供たちが成長していく過程では、様々な情報に出会い、その中には依存性のあるものも少なくありません。そのような中、自分を見つめ、目標に向かって生きる力を身につけていくためには、自分を律する力がとても重要です。
全国学力テストにも利用するという計画だそうです。強引な動きの背景には、公教育への参入を目指す民間教育産業とともにAIやロボット工学、ビックデータなど、新しい技術分野での国際開発競争に打ち勝つ人材育成を求める経済界への存在があると言われています。
待機児童や学力テストなどの数値、ICTの導入での効率化などはわかりやすい切り口なのだと思いますが、一方、数字ではあらわしにくい市民ニーズの把握、施策の効果、効率化だけでは切り取れない事業の評価、市民活動やコミュニティーでの協働の感覚など、情的なものなどは市長との共有に苦労します。
また、「全国学力テストの成績が学力の全てではありませんが、(中略)、やはり全国平均を上回ることが、質の高い教育が行われているという一つの指標になるのではないかと考えます」とおっしゃいましたが、また、こうもおっしゃいました。「確かな学力、豊かな心、健やかな体のバランスのとれた生きる力を育み、次世代を担う自立した子供を育成することが、学校に本来求められている機能です」と。
御承知のとおり、平成19年度から行われている小・中学生学力テストの本年度の結果が既に公表されておりますが、その公表される正答率は、これまでの少数点単位ではなく、なぜか整数化されております。このことが何を意味するのか、お気づきのことと思いますけれども、つまり、各自治体の学力水準が相対比較でどのように変化したのかが見えなくなっているということです。
私は、久留米市の学力テストの結果だけが注目されがちですけれども、市長が今回、提案理由の説明で述べられました。例えば体力テストの結果は全国平均以上であること、それから学校が楽しいと答える子供が全国平均以上であること、これらはすごく久留米の学校教育が頑張っていること、あるいは地域や家庭も一緒に頑張っていることの成果が、この平均なんだろうと思うんです。
全国学力テストの成績が学力の全てではありませんが、日々、学校での子供たちへの教育が行われている以上、やはり全国平均を上回ることが質の高い教育が行われているという一つの指標になるというのではないかと考えております。 確かな学力、豊かな心、健やかな体のバランスのとれた生きる力を育み、次世代を担う自立した子供を育成することが、学校に本来求められている機能でございます。
次に、1年間の運営を通じた主な成果と課題でございますが、まず、成果につきましては、4市2町の地元事業者が、首都圏において商品販売やテストマーケティングの機会ができたことによりまして、取引先が拡大した事業者があること、各自治体と地元事業者との連携によるイベントの実施により、地域の魅力を首都圏の方々に直接訴えることができたこと、圏域自治体の中心市としての役割を果たしていることなどが成果であると考えております
しかし、学力テストの結果が全国の平均まであと一歩ということで、それぞれ引き続き努力する必要があると考えます。 そこで、児童生徒の学習習慣への意識や自尊感情への意識を高め、学習への意欲につなげていくために、今後、どのような取り組みを進めていくのか、お尋ねいたします。 3項目めの農業の担い手の育成については、私は、重要課題であると考えております。
福井県は、学力テストで全国トップクラスなんですよ。学力テストの点数を上げるために、教員や生徒が過去問などのプリントに追われている、これは久留米も同じですよ。学科嫌いの生徒の増加につながっているとの話を聞いております。 福井県は、過去10年間で9名の教師が自死しているというふうにいいます。福井県高等学校の教職員組合の書記長さんは、「これまで、県の政策がトップダウンで次々と学校現場におろされてきた。
また、全国学力テストにおいて、全国平均以上という目標には届いていませんが、小学校においては、全国平均にもう少しで到達できるところまで伸びてきております。 堤教育長は、2期及び3期教育改革プランを作成し、2期8年間、久留米市の教育課題に真摯に、着実に対応してこられました。
全国学力テストの結果を踏まえて、今後、学力向上の成果を高めていくためには、地域学校協議会の取り組みが重要な役割を担うのではないかと考えていますが、各小中学校の学力の現状と課題は十分に共有されているのでしょうか。また、地域学校協議会が主体的に学力向上に取り組めるように必要な支援を行っていくことが必要不可欠であると考えられますが、いかがでしょうか。御意見をお聞かせください。
全国学力テストへの考え方についてという御質問でございましたが、その件につきましては、教育長の答弁に委ねたいと思っております。以上でございます。 ○議長(別府好幸君) 堤教育長。 ○教育長(堤正則君) 4項目めの全国学力テストへの考え方についてお答え申し上げます。
次に、第10款 教育費では、不登校児童が生活困窮者にならないよう卒業後の見守り体制構築の検討、六角堂広場で焼き鳥フェスタなどの調理を伴うイベントの積極的な実施、保護者の子育て意識の向上や子供の健全な育ちに寄与するような教育の推進、教師と保護者で全国学力テスト結果の認識を共有する取り組みの充実、学力向上に向けた教員の教育のプロとしての意識改革の推進、華美になりすぎない服装での卒業式の開催、久留米シティプラザ
子育てトップクラスを目指すというふうにおっしゃっておりますし、ぜひ、学力テストや不要不急の箱物よりも、学校改善に予算を優先的につけていただきたいというふうに思います。要望です。 駐車場問題です。各学校から要望として出されている提案があるわけですから、責任を持って空き地など駐車場の確保をすべきだろうと思います。これについての答弁をお願いしたいと思います。 小規模特認校にかかわる問題です。
専門医療機器や聞き取りテスト、診察などから、認知機能の低下などを早期に発見し、必要に応じ、医療や介護サービスなどにつなげているところでございます。
小中学校の全国学力テストでは常に上位にあり、体力テストでも上位、大学の就職率、高校生の就職内定率、共働き、人口当たりの書店数、持ち家率、社長輩出率、正社員比率などさまざまな分野で上位ランキングを占め、さらには経済企画庁の幸福度ランキングでも1995年より5年連続総合1位を獲得、さらに2011年の法政大学松井教授の幸福度調査でも1位を獲得しており、その背景にあるのが教育に対する投資だと断定しています。
その結果、11歳の女子、13歳と16歳の男女で、新体力テストが始まった平成10年度からの17年間で過去最高の合計点を記録するなど、体力・運動能力は緩やかに向上しております。 しかし、体力水準が高かった1985年、私は当時高校1年生ぐらいのときですね。に比べると、11歳男子のソフトボール投げで6メートル強も及ばない。ピーク時に比べると、依然低い水準になっております。
そのことを踏まえまして、学力テストの結果と前回からの目標への到達度をお聞かせください。 また、今回の結果に対しまして、今後の対策についてお伺いいたします。 2.東合川野伏間線開通後の国道322号線の渋滞についてお尋ねいたします。
これも重要な役割を持っておりますし、学力テストのことは非常に強調されますが、その根本になるのが子供の読書活動だと思うんです。そこが、学校図書司書の方が、正規と言えるのかわかりませんが、ほんとにここも1年区切りの3年間までですか、そういう雇用の仕方で普通の任期付職員よりも、もっと劣悪な状況。つい最近までは年次有給休暇も付与されてなかったという職場であります。