北九州市議会 2021-03-09 03月09日-06号
また、現在空港駐車場が無料で利用されているお隣の佐賀県の佐賀空港の駐車場ですが、来年度よりターミナルビルに最も近い第1駐車場の一部、約200台分を有料化する考えを明らかにいたしました。空港利用者の増加に伴い、有料でも利便性が高い場所に駐車したいという声に応えたということであります。
また、現在空港駐車場が無料で利用されているお隣の佐賀県の佐賀空港の駐車場ですが、来年度よりターミナルビルに最も近い第1駐車場の一部、約200台分を有料化する考えを明らかにいたしました。空港利用者の増加に伴い、有料でも利便性が高い場所に駐車したいという声に応えたということであります。
・ 仙台空港及び高松空港の民間委託による効果として、ターミナルビル改 修による商業店舗の拡充や待合室の拡張、立体駐車場の整備、柔軟な着陸 料設定及び積極的な路線誘致等により、いずれの空港でも旅客数の増加が 見られる。
具体的には、荷さばき地の舗装や照明設備の設置などを、国は新たに岸壁の整備を、フェリー事業者は旅客ターミナルビルや車両が乗降するためのランプウエーの整備を行っております。 一方、既存のフェリー航路では、船舶の老朽化、貨物量の増加に対応するため、各フェリー事業者が、大型化した新造船の投入を進めております。
次に、旅客輸送に大きな影響を受けている航空会社を支援するため、旅客ターミナルビルなどの施設利用に係る経費を補助します。 さらに、旅客数が大幅に減少しているフェリー定期便の運航継続を支援するため、運航経費の助成や、船内の消毒などの感染拡大防止対策を支援します。 4つ目の柱は、コロナ禍における地域経済対策です。
北九州空港への子供の遊び場や舟券の場外売り場等の設置については、これまでに旅客ターミナルビルの大規模改修やイベントの実施、空港ピアノの設置等に取り組んできた。今後更なるにぎわいを創出するため、サービス施設の整備に当たっては、北九州エアターミナル株式会社とともに検討していきたい。
・ 仙台空港及び高松空港の民間委託による効果として、ターミナルビル改修 による商業店舗の拡充や待合室の拡張、立体駐車場の整備、柔軟な着陸料設 定及び積極的な路線誘致等により、いずれの空港でも旅客数の増加が見られ る。
次に、3点目ですが、現在国の空港経営改革の基本的な方向性は、空港の本来のポテンシャルを十分に発揮させるため、これまで滑走路やターミナルビル、駐車場、それぞれが分離して運営されてきた事業について、一体的かつ機動的な経営とすることが望ましいとするものであります。
去る10月、北九州空港の混雑緩和に向けた旅客ターミナルビル改修工事が完了し、利用客の受け入れ増に向けた体制が強化されました。そのような中、北九州空港の2017年度利用者数は、中国と韓国の定期便が相次いで就航したことなどから、前年度比17.2%増の約164万4,000人となり、2年連続で過去最高となりました。
空港のターミナルビルにはレストランやコンビニがあり、一見充足しているように感じますが、実際には作業着ではレストランに入りづらい等の理由で毎日コンビニ弁当を食べている人も多く、いわゆる昼食難民のような状況が起きています。今後の町の発展で、作業着でも気軽に入れるような食堂が整備されればいいのですが、店舗を構えて営業するには非常にハードルが高いと思います。
また、旅客ターミナルビルについて改修を行うと聞いていますが、今後路線誘致を進めるに当たり、容量不足は解消するのか、完成後はどの程度利便性が向上するのか、また、ターミナルビル別棟を建設するなど、思い切った投資が必要ではないかと思いますが、その見解をお伺いします。 福岡空港では、現在民間委託の手続が進められており、5月には事業者が決定される見通しです。
また、北九州空港のターミナルビルを運営する北九州エアターミナル株式会社は、開港以来初の大規模改修を来年10月のしゅん工を目途に行う予定としており、国際線向け搭乗設備の拡大など、受け入れ可能な年間利用者数を200万人に引き上げる計画です。来年2月に着工し、改修対象は、出発ロビーがある空港ビル2階の約7,000平方メートル。国際線のみならず、国内線も効率的に運用し、利用者増につなげたいとの意向です。
訪日外国人の増加に伴う空港の入国審査体制の整備状況については、ターミナルビル会社において、既に入国審査ブースの増設が完了している。現在は福岡県及びターミナルビル会社と連携しながら、国に人員の増加を要望しているところである。 FDA名古屋線の利用状況については、ことし3月から1日1便に減便され、現在の利用率は40%台前半で推移している。
一方で、その際にターミナルビルの狭さや、その他の運営上の問題も生じている、また、生じ得ると聞きます。現在、更なる利用拡大に向けて、生じている、また、生じ得る課題はいかなるものなのか、また、それをどう解決していくべきなのか、見解をお聞きします。 最後に、ひびきコンテナターミナル、門司・西海岸におけるクルーズ船の寄港についてお聞きします。
北九州空港の民営化及び福岡空港との一体運営については、仮に北九州空港が民営化された場合には、一般的には路線誘致やターミナルビルの機能が強化され、アクセス面の向上や空港周辺の開発などが期待されるが、その反面、運営事業者が安全面や空港施設のハード面の保全を確保できるか懸念されると言われている。
本市では、観光のゲートウエーである小倉駅観光案内所や北九州空港旅客ターミナルビル、本市の主要な観光施設である門司港レトロ地区や小倉城などにおいて、Wi-Fiの環境整備を図っております。
なお、ターミナルの増設などにつきましては、今後の北九州空港の旅客や航空貨物の需要増大に備えまして、空港旅客ターミナルビルや貨物上屋を含む今後の展開を調査することとしております。この調査では、福岡空港の混雑空港指定の影響も十分に勘案しながら検討を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(戸町武弘君) 23番 大久保議員。 ◆23番(大久保無我君) 答弁ありがとうございました。
小さく産んで大きく育てるがターミナルビルのコンセプトでしたが、現実問題として、今のターミナルビルで就航を予定する航空会社に十分対応できるのか伺います。 また、私自身、空港の発展には、充実したハード、ソフトの両面からの空港アクセス対策が喫緊の課題であると考えています。市のビジョンや県の将来構想でも、両面で取り組むべき施策を例示しています。
・ 搭乗客だけでなく、航空会社やターミナルビルの関係者も駐車場を利用 している。空港の次の展開を目指すに当たり駐車場の拡張を検討すべきで ある。 ・ エアターミナル内の展示を工夫し、北九州らしい特色を出してほしい。 ・ 空港周辺で開催されるイベントに参加するため空港を利用する人もい る。周辺イベントとのリンクは、すぐにできることであり、空港の認知度 向上も図られる。
これまでLCC側と接触する中で、一般的に路線開設の条件として、地元側に対しては空港及びターミナルビルの使用料減免、駐車場の無料化、アクセス料金の低廉化等の条件を提示しているとうかがっております。
市が事業全体に深くかかわり、総事業費329億円、無利子貸付金を含め221億円の税金を投入し、平成13年11月16日にオープンしたコムシティが、わずか1年半経過した平成15年6月2日に、管理運営会社の黒崎ターミナルビル株式会社、KTBが約130億円の負債で破産しました。