大野城市議会 2022-02-22 令和4年第2回定例会(第1日) 提案理由説明 本文 2022-02-22
また、小中学校の学びの場におきましても、1人1台体制で整備したタブレット端末を活用しオンライン学習を実施するなど、「感染症対策」と「学びの保障」の両立を図ってまいります。 新型コロナウイルス感染症との戦いは、これからも続きます。引き続き、市民の命と暮らしを守ることを第一として、関係機関とも連携しながら、感染状況に応じた適時適切な対応に全力を注いでまいります。
また、小中学校の学びの場におきましても、1人1台体制で整備したタブレット端末を活用しオンライン学習を実施するなど、「感染症対策」と「学びの保障」の両立を図ってまいります。 新型コロナウイルス感染症との戦いは、これからも続きます。引き続き、市民の命と暮らしを守ることを第一として、関係機関とも連携しながら、感染状況に応じた適時適切な対応に全力を注いでまいります。
委員会では、小中学校ICT環境整備事業において、タブレットの追加購入台数に故障時等の予備端末は含まれているかとの質疑があり、執行部からは、今後の児童生徒数の増加や不具合などが発生した場合を想定した台数となっているとの答弁がありました。
質問題目1、市内全小中学校でのタブレット学習についてです。 9月の決算審査特別委員会で、タブレットが壊れた際などの予備がない件、そして、ウェブカメラがついていないなど、パソコンの性能の件について指摘したところ、今議会の補正予算で予算がついていましたので、一歩前進ということで、担当職員の方の努力の結果ですのでよかったなと思うところでございます。
│ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 6│(2番) │1.市内全小中学校でのタブレット学習について │ │ │ 段下季一郎│ (1)実施計画の策定の現状は。
また、復習プリントなどの課題をタブレット端末を使って児童生徒へ配信し、全員で同じ画面を共有して、それらを教師と一緒に回答していく学習は効果的でした。 課題としては、長時間のオンライン学習は集中力が持続しにくいことも分かりました。そのため、ふだん教室で行っているような対面での授業をそのまま配信するのではなく、タブレット端末の操作、活用を含めた授業展開の工夫が必要であると考えます。
保育士等の働き方を改善するために、タブレットやICカード等を活用したICTシステムがあります。本市において、ICTシステムを導入した認可保育施設はあるかお尋ねいたします。 110: ◯議長(山上高昭) こども部長。 111: ◯こども部長(山口祥和) 市内の認可保育所、認定こども園、小規模保育事業所の計21施設のうち、現在9施設が保育業務を支援するICTシステムを導入しております。
具体的には、3密回避のための体育館アリーナなどへのWi-Fi環境の整備、感染症拡大で臨時休業などが長期化した場合にオンライン授業を行う場合のZoomライセンスやタブレットの充電用電源ケーブルなどの機器類準備、さらに、Wi-Fi環境がない家庭へのモバイルルーター貸出しなどが予定されています。
この間、初めて、ちょっとボランティアで廃品回収をしていましたら、タブレットを持ってきて、そこでポイントでさせてもらったんですけれども、それが画期的なところと非常に差があるんじゃないかなと思うんで、その辺は行政ごとに全然ポイントの状況とか差はないんですよね、両ポイントとも。同じような利用状況というか、そういう状況ですか。
97: ◯委員(田中健一) そうした場合に、各教室に配置ということで、その場合に、タブレットは全て配付、各生徒さんに1台といったことで、デジタル化を進めていくという中で、このシステム、OSとか、そういうのは筑紫地区は同じような形ですか。それとも、大野城市は大野城市のやり方でやってられているんですか。システム。
また、投票するということへのアクセスがなかなか悪くて、これは本当に若いかたの意見でなるほどと思ったんですけれども、紙に書き間違えないようにタブレットで選ぶことができないのかとか、システム構築が必要ではないかとか、大学のキャンパスに投票所を置いて住民票がある選挙区にタブレットで投票ができるようになればいいとか、私の世代からすれば、もうあり得ないなと思うような内容だったんですけれども。
本市では、令和2年度、全小中学校にタブレット型パソコンを児童・生徒一人1台ずつ整備し、高速大容量通信ネットワーク環境や各教室の液晶プロジェクターを整備いたしました。令和2年度中に、教職員等への研修を行い、令和3年度から本格運用を開始しております。
教育部所管分では、小中学校職員のストレスチェック実施事業の対象と内訳及び高ストレス者の対応について、小中学校のタブレットの破損件数と破損時の対応について、学習指導員の活動内容と配置状況について、ワクチン接種により一部コミュニティセンターが利用できないことによる地域間の差について、史跡買上げの具体的な内容について。
じゃあ、タブレット端末を使っての授業ですけれども、児童生徒によっては初めてタブレット端末に触れる子どもたちもいるのかなと思います。中には、間違った使い方や乱暴に扱ったりする児童や生徒もいるのかなと思います。
公民館に避難 │ │ │ │ 所が開設された時、区長や区の役員等に災害手 │ │ │ │ 当等を支給できるようにすることはできないか │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 河 村 康 之 │1.学校でのICTの活用 │(1) 小中学校でのタブレット
これは、GIGAスクール構想に基づく国の補助金を活用し、児童1人1台タブレットを前提とした校内環境整備として、全小学校に校内無線ネットワークを整備する費用として補正予算で計上したものです。 134ページをご覧ください。 10款2項2目小学校教育振興費です。
また、民生費が子育て世帯臨時特別給付金等の給付事業などによる増、教育費がタブレットの購入などの小中学校ICT環境整備等などにより増となっております。 歳入の状況につきましては、決算概要説明書の16ページから21ページと、別にお配りしておりますA3横の「決算状況の歳入」の表をご参照していただければと思います。
103: ◯委員(福澤信光) そこで確認ですけれども、大型提示装置を設置して、今タブレット授業とかいろいろなことをする中で、タブレット端末を大型提示に飛ばす、そして何がしかの、例えば今後またコロナウイルス等で催物ができないとなったときに、大型提示装置のいろいろな活用方法は一緒に考えられていますか。
令和2年度末に導入した1人1台のタブレット端末のセキュリティは、IDとパスワードで管理をしており、子どもたち同士でのメッセージのやり取りができないように設定し、学習に活用しております。また、SNSや不適切なサイトにもアクセスできないよう、フィルタリングをするなどの技術的対策を行っております。
また、タブレットを活用した取組状況はとの質疑があり、各学校で状況は異なるが、タブレットの使い方をはじめ持ち帰りのテスト、オンラインのテスト等を各家庭で行っていただいているとの答弁がありました。
この近視の増加は、ゲームやスマートフォンの普及に加え、昨年度はコロナ禍による休校などでタブレットによる学習が進められたこと、自宅で過ごす時間が多かったことが要因だと考えられています。今年度からは、筑紫野市でも小中学校全ての児童生徒にタブレットが貸与され、授業や学習が進められていますので、近視の増加は心配されるところです。