古賀市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文
中学3年生に配備していたタブレットは、各小中学校に40台配備し、残りは児童センター等で活用する方針が明らかになりました。GIGAスクール構想に基づくパソコン端末も中学3年生は自宅学習を可能とするソフトを入れることも明らかになりました。無駄な投資になるのではと危惧していましたが、教育委員会が来年度からタブレット、パソコン端末の活用方針を大きく見直したことは評価できます。
中学3年生に配備していたタブレットは、各小中学校に40台配備し、残りは児童センター等で活用する方針が明らかになりました。GIGAスクール構想に基づくパソコン端末も中学3年生は自宅学習を可能とするソフトを入れることも明らかになりました。無駄な投資になるのではと危惧していましたが、教育委員会が来年度からタブレット、パソコン端末の活用方針を大きく見直したことは評価できます。
我々は、日頃からスマートフォンやタブレット端末を通じてウェブサイト検索、ソーシャルメディア、チャットボットなどなど、様々なウェブサービスを使いこなしています。 このように、住民のライフスタイルがデジタル技術を用いたサービスの浸透によって大きく変化する中、行政サービスはその変化に追いついていません。
タブレットの対応と併せて、必要なときはオンライン授業もできるように、通信補助やルーターの貸出しと併せて調査をしたのだと思っております。通信補助の対象は就学援助受給世帯でありました。
市民が広く活用するためのWi-Fi環境整備でのリーパスプラザ、公民館及び集会所等での整備をどう考えているのか、また、昨年、中学3年生に対し、先行配備したタブレットの活用状況が芳しくないと聞いています。新年度は対策を考えてあるのか、尋ねます。 6番目のシティプロモーションの取組強化について。
学校現場では昨夏までに中学3年生に学習支援ソフト入りのタブレット端末を先行配布してコロナ禍での受験に向けた不安軽減と家庭学習を支援したところですが、コロナ禍の長期化を踏まえ、中学3年生への学習支援ソフトの提供を継続します。令和2年度において小中学校全ての児童生徒へのパソコン端末の配備と全ての普通教室等への大型モニターの設置を完了しており、今後、これらの本格運用によりICT活用能力の育成を図ります。
補正の主なものとして、タブレット端末を使用することで手話通訳者が同行しなくても聴覚障がい者の意思疎通を支援する遠隔手話通訳サービスが実施できます。新型コロナ感染防止とともに、聴覚障がい者の不安軽減にもつながることが期待できます。 次に、今回初めて電子図書館サービスを導入することで、図書館に直接行かなくてもいつでも電子書籍を家で楽しむことができ、市民にとっても便利になります。
中学3年生へ貸与したタブレット端末の活用状況の問いに、特に塾に通うことができない生徒にとって有効に活用されている。最新データによると、塾通いの生徒にも活用が広がっているとのこと。GIGAスクール構想の進捗についての問いに、ネットワーク工事は配線まで終わり、Wi-Fiアクセスポイント等の機械設置が進んでいる。12月に工事が終わる予定。端末も確保でき、1月導入に向けて準備が進んでいるとのこと。
市内中学校3年生へ貸与するタブレット端末の受注業者決定が5月28日。春の段階でChrome Bookの導入が難しく、新型コロナウイルス感染症の第2波の対応のために、先に市内中学校3年生へ貸与するタブレット端末の対応をした。
また、子どもたちへはパソコン、タブレットを配置する。また、職員もパソコン等を使ったオンラインの会議ができるような方法を考える。こういう様々な方面もあります。また、ほかにも各地域に対して、避難所の部分ではコロナ対策に対しての必要なものを準備するように、そういう資金も出していただける。 こういう中で、国からお金が来るとは言いながら、最終的に国のお金も限りがある。
中学3年生へ貸与するタブレット端末とGIGAスクール構想のパソコン端末が別々で、一緒ではない理由についての問いに、中学3年生へは進路実現に向けて学びを保障するために学習支援ソフトが入ったものを貸与し、家庭で使う。GIGAスクール構想のパソコン端末は、学習ソフトは全く入っていない。授業中の学習活動を主体に使うソフトが入っている。中学3年生へ貸与するタブレット端末は8月3日から配備。
そして、保護者の方たちが心配されるのは、こういうタブレット等については高価なもの、1台約6万近くのものになるという形になってます。
全児童生徒へのタブレット配備、行政のオンライン対応、妊婦への支援などもこの時期大変必要だと思いますが、今回の補正には計上されませんでした。どうされるつもりでしょうか。 以上、市長の答弁を求めます。
テレワークの成果と課題はとの問いに、上下水道課の全職員にタブレットを貸出してのテレワークを実施。6月末まで試験導入を延長すると聞いている。市長部局にも拡大できるかについては、情報を共有しながら検討していきたいとのこと。 経営戦略課。質疑及び回答。
中学校3年生に対するですね、タブレット端末の全員への配備につきましてでございます。タブレット端末のですね、購入分については、中学3年生全てと担当教員の分を計上をさせていただいております。御質問の中で、緊急事態宣言が終了した場合のという御質問いただいております。
229 ◯議員(12番 井之上 豊君) パソコンやタブレットを1人1台配備し、学校内に高速大容量の通信ネットワークの整備をする構想でありますね。まず、19年度の補正予算で公立小中学校の場合、1台当たり4万5,000円を上限に補助し、通信環境の整備費用も半額助成すると。
◯学校教育課長兼主任指導主事(浦邉 浩志君) 学校での読書バリアフリーの取り組み状況につきましては、現在、通常学級と特別支援学級で学ぶ弱視の児童生徒のために、拡大教科書や拡大鏡の活用などを行えるようにするとともに、学校図書館におきましても、読書バリアフリーの趣旨に基づき、学校図書館も在籍児童生徒の状況に応じて拡大文字の図書や布製の絵本の拡充、拡大鏡の配置などを進めるとともに、タブレット
158 ◯経営企画課長(大浦 康志君) まず、時代の流れに呼応してということでございましたけれども、今私どもホームページでいろいろな情報を発信いたしておりますが、そのアクセス方法を分析いたしますと、最近はですね、もうスマホとかタブレットからのアクセスというのが6割を超えているという状況がございます。
なお、ホームページアクセスにおけるモバイル比率は、パソコン38.1%、スマートフォン57.2%、タブレット4.7%であったとのこと。 経営企画係より、成果報告書と行政評価報告書の一本化についての説明があった。後期基本計画では、政策ごとに代表的な指数を設定していることから、その進捗状況を施策評価と事業評価をあわせて報告する形式に変更するとのこと。
何か国語も表示するのは難しいと思いますが、せめて庁舎案内板に英語表記を加える、受付にタブレットを準備し、外国語通訳アプリを活用するなどができないでしょうか。
144 ◯教育長(長谷川清孝君) ICT教育については、これから今の小中学生、高校生も含めてですけれども、タブレット、あるいはパソコン等をですね、活用しないと生きていけない時代が来るというふうなのはもう如実です。