田川市議会 2020-12-17 令和 2年第6回定例会(第4日12月17日)
委員からは、児童・生徒が使用するタブレット端末の納品時期の見通しについてただしております。 執行部からは、令和3年2月末を納品期限としていたが、現在のところ令和3年1月中の納品が可能な状況であるとの答弁があっております。 次に、新中学校建設事業費についてであります。
委員からは、児童・生徒が使用するタブレット端末の納品時期の見通しについてただしております。 執行部からは、令和3年2月末を納品期限としていたが、現在のところ令和3年1月中の納品が可能な状況であるとの答弁があっております。 次に、新中学校建設事業費についてであります。
また、この世代は、電子機器、情報端末機の携帯電話、タブレット、パソコンを日頃から生活の一部と特化させ、取扱いに慣れ親しんでいます。そうした生活の一部となった情報収集機器を本市として市民サービスに共有できる施策を取り入れることも検討してもよいのではないかと思います。
これは6月補正予算において、小・中学校の一部の学年に児童・生徒用のタブレット端末の整備費を計上しておりましたが、今回臨時交付金を受け、残りの学年についても整備し、1人1台に向けて実施するものであります。 委員からは、タブレット端末を児童・生徒に貸出しする場合の、インターネット環境が整っていない家庭への対応についてただしております。
これは、国のGIGAスクール構想に基づき、市内の小・中学校へ児童・生徒用のタブレット端末を整備する経費であり、小学校3年生から6年生まで並びに中学校2年生、中学3年生を対象に、1人1台の端末を整備するもので、配備台数は2,472台を予定しているとのことです。 委員からは、今回導入の対象になっていない学年の児童・生徒にもタブレット端末が供給されるように対処してほしいとの要望があっております。
そのため、普通教室全てに電子黒板の設置、本年度はタブレットパソコンの導入等のICT教育環境整備を推進しています。また、青山学院大学と連携した英語教育の推進、陰山メソッドや小河式等の学習法の導入など、さまざまな取り組みを実施しておられます。私自身、本市の発展のため、さらに転入人口の増加のためには、教育改革が最重要であると考えます。
執行部からは、これまでのデジタル教科書等の整備に係る経費等に加え、市内全小学校のコンピューター教室におけるパソコンの入れかえに伴い、新たにタブレットパソコンを導入する経費を計上しているとの説明があっております。 これらのICT教育環境整備事業費は、中学校においても同様の予算計上を行っているものの、タブレットパソコンの導入は一部にとどまっているとの説明があっております。
今後も引き続きICT教育を推進するため、平成31年度には、市内全小・中学校にタブレットパソコンを導入することといたしております。 これにより、既に導入をしている電子黒板と、タブレットパソコンを連動させ、知識・技能等の情報を活用する能力を育成するとともに、アクティブラーニングの質と量の充実を図ることが可能となります。
それから、ICT機器の整備に関しましては、国語、数学、英語以外のデジタル教科書の整備を進めたり、また、タブレット、パソコン導入等、これから検討して、ますます子供たちが主体的に学べるような、そういう授業づくりを進めていきたいと思っております。以上です。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○副議長(石松 和幸 君) 北山議員。
また、訪日外国人が本市において自国で使用するスマートフォンやタブレット端末を使って情報を収集・発信する場合は、Wi-Fiへの接続環境が必要です。今後、多くの外国人が訪れることが予想される市内施設には、Wi-Fi環境を整備し、訪日外国人の利便性向上を図る必要がございます。
全国から数百人の研究関係者が集まって、これにはたしか田川の吉栁教育長も参加なさったことだと記憶しておりますが、この山田小学校のすごいのは、こののどかな場所で、みんながタブレット端末を使いながら最先端の授業を行っている。そして、学力が非常に高い。 そういう思いで行ってみて、最初に学んだことは、ICT教育をやっているから、だから学力が伸びているのではないということが意外にもわかりました。
10款教育費では、猪位金学園に対し地域住民からICT環境の整備に役立ててほしいとの趣旨から、タブレット端末などの教育情報機器を寄附したいとの申し出を受け、この機器を授業で活用するための環境整備に要する費用を同校に補助するため、猪位金小中一貫校教育振興補助金として244万3千円が計上されております。
10款教育費では、猪位金学園の地域住民から、タブレット端末など、機器の寄附に関する申し出があったため、これらを授業で活用するための環境整備に要する経費につきまして、同校への補助金を計上いたしております。 以上が歳出の主なものであります。 続きまして、歳入について主な内容を御説明申し上げます。
コンピューターだとかタブレット端末を利用して、いかに情報を調達するか。いかに自分の欲しいものを得るか。そして、その一方で、そういったICTの、タブレット端末の怖さ、陰ですね、例えば、ネットのいじめ、それから、詐欺、そういったことも同時に教えていきながら、社会に出ていける準備をするというのがICT教育だと思います。