古賀市議会 2018-03-27 2018-03-27 平成30年第１回定例会（第６日） 本文
介護保険特別会計では、ヘルス・ステーション設置補助77万円の新たな設置見込みなど。歳入での介護保険料８億4,082万5,000円の基準額値下げの影響など。公共下水道事業特別会計歳入では、下水道使用料９億176万4,000円の積算根拠。水道事業会計では、水道料金を口径別及び従量別に変更する根拠などについて質疑が行われました。 今回の質疑の中では、市長質疑が３件行われました。
介護保険特別会計では、ヘルス・ステーション設置補助77万円の新たな設置見込みなど。歳入での介護保険料８億4,082万5,000円の基準額値下げの影響など。公共下水道事業特別会計歳入では、下水道使用料９億176万4,000円の積算根拠。水道事業会計では、水道料金を口径別及び従量別に変更する根拠などについて質疑が行われました。 今回の質疑の中では、市長質疑が３件行われました。
一般会計の審査では、交通安全啓発事業、子どもの貧困対策実態調査、私立保育園運営、学童保育所運営委託、環境調査測定事業、ヘルス・ステーション設置補助、健康増進計画等策定委託、まつり古賀補助、観光拠点設置可能性調査委託、スクールソーシャルワーカー謝礼、スポーツ施設運営事業などに質疑が集中しました。 市内公共交通網整備事業については広範多岐にわたり、特に西鉄路線バス運行補助について質疑が集中しました。
このほか、ごみ分別市民意識アンケート、ヘルス・ステーション設置補助について質疑がありました。 ５款労働費では、就職相談窓口委託について、高齢者と若者の雇用についてどう対応するか、相談員が１人増員されるがスペースの問題についての質疑、また企業への訪問についての質疑に、他課連携で回数を多くし、企業とのパイプづくりを進めたいとのこと。
今ヘルス・ステーション設置補助事業等を含め、保健福祉部で積極的にこの問題を解決すべくアクションを起こしておるところでございますので、今後保健師の加配等含めさらにしっかりと検討をして、この施策を前に進めていきたいと考えてるところでございます。
ヘルス・ステーション設置補助については、開設までのイメージ、期間、３年後のかかわりについて質疑が行われました。 ５款労働費。ふるさと就労促進事業費では、９カ月の根拠、単価、上限、財源、要綱、参考自治体等について。 ６款農林水産業費では、耕作放棄地再生事業費では、採択条件、担い手の確保、意欲ある農家の件数見込み等について。