筑紫野市議会 2024-12-19 令和6年第5回定例会(第4日) 本文 2024-12-19
初めに、小中一貫分校による学びの多様化学校の設置についてですが、本市では、現在不登校対策として、不登校早期発見のためのアンケート調査の実施や不登校の兆候が見られた児童生徒への早期対応、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、登校支援員など専門職員による支援、市適応指導教室における支援などを行っております。
初めに、小中一貫分校による学びの多様化学校の設置についてですが、本市では、現在不登校対策として、不登校早期発見のためのアンケート調査の実施や不登校の兆候が見られた児童生徒への早期対応、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、登校支援員など専門職員による支援、市適応指導教室における支援などを行っております。
本市では、現在、不登校対策として、不登校早期発見のためのアンケート調査の実施や不登校の兆候が見られた児童生徒への早期対応、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、登校支援員など専門職員による支援、市適応指導教室「つくし学級」における支援などを行っております。
スクールソーシャルワーカーは、いじめ・不登校・暴力行為・児童虐待など生徒指導上の諸課題に対応するため、社会福祉士などの専門的な知識や技術を用いて、児童生徒の置かれた様々な環境に対応した支援を行っております。 文部科学省では、スクールソーシャルワーカーを全中学校区への配置を推進をしております。そこで、太宰府市、大野城市、春日市、那珂川市の筑紫地区5市の状況を調査いたしました。
│ │ │ │3.教育相談体制について │ │ │ │ (1)中学校区にスクールソーシャルワーカーを1名ずつ配置するべき │ │ │ │ と考えるが、見解は。
学校には当然、スクールカウンセラーとか、スクールソーシャルワーカーとかいう人もおられますし、これはやっぱり、学校の中で話をして、学校を通じて市に相談するということが、私は普通ではないかと思います。やっぱり学校の中で問題を共有するという必要もありますので、先生が直接、気がついたときは市の窓口に相談する、これは非現実的だというふうに私は感じております。
昨年11月、子どもの不登校でしばらく仕事をお休みせざるを得なかったひとり親の方から、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー、登校支援員さんの存在を知るまでに時間がかかったので、同じようなことで悩む方のためにも、子どもが不登校になったときに相談支援情報が分かるような資料が欲しいとのお声を頂きました。
登校支援員の拡充につきましては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど専門的知見を有する職員との連携による学校及び児童生徒への支援を継続しながら、必要に応じて体制強化を図ってまいります。
COCOLOプランには、さらにスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置の充実というものもあり、国は予算をさらに拡充してきていますが、これに関する検討は、この前、紫村議員の一般質問の後、検討はされているのでしょうか。 また、不登校児童の数は多く、先ほども言いました数はとても多く、適応指導教室だけでは賄えないのが現実であります。そのほかの社会資源を活用する考えはあるのでしょうか。
不登校に関する具体的取組については、小中学校が連携して、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーや登校支援員といった専門職員との情報共有を行い、組織的に対応していくこと、児童生徒タブレットを活用した不登校予防診断チェックの実施、オンラインを活用した授業配信や担任との面談など、児童生徒の個々の状況に応じた支援に重点的に取り組んでおります。 10: ◯議長(赤司 泰一君) 健康福祉部長。
対策としては、早期発見・早期支援のための児童生徒タブレットを活用した予防診断チェックや教育相談の実施、前年度に不登校の兆候が見られた児童生徒への早期のアプローチ、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、登校支援員など、専門的知見を有する職員による連携体制づくりを行っており、不登校児童生徒の個々の要因に応じた支援に努めております。
町も志免町いじめ防止基本方針を策定されたり、スクールソーシャルワーカーの先生の配置を増やしたり、補助員の方を増やしたり、いろいろな支援を強化されているのは理解しております。しかしながら、小・中学校のいじめ・不登校の認知件数等はなかなか減少しない。スクールソーシャルワーカーの先生の配置を増やし、補助員の方を増やしての対応にも限界が見えるのではないか。
正規職員の人数だけではなくて、例えばの話なんですが、スクールソーシャルワーカーがしっかりと直方市において県に頼ることなく、直方市においてしっかりと配置すると。そして、その処遇・待遇を正規職員並みで配置すると。そういうポストを用意すると。だから、そこには専門的な知識を持った人を外から招聘してくるわけでありますが、そこのポストは、必ず正規職員と同等の待遇・処遇がなされているポストがしっかり一つあると。
本案について質疑した点は、主に3点あり、1点目は3款2項1目放課後児童健全育成事業委託料について、2点目は10款2項2目及び3項2目ライセンス使用料について、3点目は10款3項3目スクールソーシャルワーカー配置業務委託料についてです。
保護者の不安も和らげるようにスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが関係機関などと連携して保護者を支援することが明記されております。 ここで項目1、不登校の子どもの保護者の会などを支援し、スクールソーシャルワーカーかスクールカウンセラーを派遣し、コーディネーター的役割ができないか、見解をお尋ねいたします。
そこで、教育委員会が不登校の子どもの保護者であれば誰でも自由に参加できる保護者の会を設置し、その会にスクールカウンセラーかスクールソーシャルワーカーをコーディネーター役として派遣し、不登校の保護者を支援していくことが必要だと思います。 COCOLOプラン2-03を受けての今後の本市の取組についてお伺いします。
今、学校ではスクールソーシャルワーカーが配置されて、スクールソーシャルワーカーが家庭に入っていって、家庭に入っていってというか、いろいろな相談に対応したり、そこの御家庭の課題に対してのアドバイス、助言をやったり、それから学校との連携を図っていったりということをやっておりますが、それの保育所版があるそうです。 このスクールソーシャルワーカーの保育所版、これは国の助成の制度もあるそうです。
なお、子供たちを取巻く環境の問題に対する取組といたしまして、子供たちをサポートするためにスクールソーシャルワーカーを配置をいたしました。
具体的には、既存事業の継続はもちろんのこと、児童生徒の増加が著しい筑紫小学校の職員室の増築、スクールソーシャルワーカーの人員体制の拡充などの教育環境の整備、デジタル社会の実現に向けた市民講座の実施や保育所等のICT化の推進、物価高騰に対応するため、保育所や小中学校の給食費の補助など、市民の要望に応える予算になっております。
今年度もスクールソーシャルワーカーの増員について、私は今回の予算は高く評価していますが、なぜスクールソーシャルワーカーだけではなく、外部の相談機関が必要かという点について述べます。
このことを踏まえ、新たに相談機能としてのスクールソーシャルワーカーの人員体制を拡充するとともに、オンラインによる授業配信などのICTを効果的に活用した支援を、さらに進めてまいりたいと考えております。また、大学や支援団体と必要に応じて連携を図ってまいります。