北九州市議会 1999-02-24 02月24日-01号
c 北口地区の基盤整備 国際化、高度情報化に対応した国際コンベンションゾーンとして、既に西日本総 合展示場、北九州国際会議場がオープンし、平成10年4月にはアジア太平洋インポ ートマートが開業するなど各種プロジェクトを推進しています。
c 北口地区の基盤整備 国際化、高度情報化に対応した国際コンベンションゾーンとして、既に西日本総 合展示場、北九州国際会議場がオープンし、平成10年4月にはアジア太平洋インポ ートマートが開業するなど各種プロジェクトを推進しています。
これは、国道199号によって駅周辺とコンベンションゾーンが二分され、またイベント開催時には信号待ちによる歩行者の滞留が予想されるとして整備されるもので、この地域における歩行者の動線確保のためとされています。 ところが、今回の契約の内容は、必要性や緊急性から見て、典型的な公共事業費のむだ遣いと言わざるを得ません。なぜ15億円もかけて屋根をつくる必要があるのかと、市民の批判の声も上がっています。
しかしながら、同地区は、各施設間の歩行者動線が確保されておらず、また、東西を貫く国道199号により、駅周辺とコンベンションゾーンとが二分され、イベント開催時には信号待ちによる歩行者の滞留が予想されます。
次に、AIMのオープンを契機とした国際コンベンションゾーンの振興策についてお伺いいたします。 本市では、小倉駅北口地区を国際コンベンションゾーンと位置づけ、いわゆるコンベンション3点セットとして、西日本総合展示場、北九州国際会議場を建設したほか、都市型ホテルの誘致を行ってきました。この地に、平成10年4月にはアジア太平洋インポートマートが完成いたします。