福岡市議会 2004-03-15 平成16年条例予算特別委員会第2分科会 質疑・意見 開催日:2004-03-15
[答弁] 焼却場でごみを焼却する場合、ごみピットにいったん貯留して焼却するが、組成が不均一なため、ごみクレーンで攪拌して焼却炉に投入している。
[答弁] 焼却場でごみを焼却する場合、ごみピットにいったん貯留して焼却するが、組成が不均一なため、ごみクレーンで攪拌して焼却炉に投入している。
メートルの岸壁、 東側の外防波堤、 泊地及び臨港道路については、 平成 16年度上半期には完成予定である。 コンテナターミナルのヤード舗装や排水施設等については、 現在、 完成済みの水深15 メートル岸壁の背後部分を平成15年度内に完成するよう整備を進めており、 平成16年度 中にはもう一つの水深15メートル岸壁の背後部分も完成予定である。 なお、 ガントリークレーン
できるだけ早い運営会社の設立を目指していますが、 以上のような手続を考慮すれば、 年内の残された4カ月間のうちの早い時期に運営会社を設立するのは難しいのではないかと考えております。 供用開始の時期についてですが、 具体的な時期につきましては、 同準備会において、 開業時の施設規模や運営会社が行う調達作業、 工程等を固めた上で確定することになります。 運営会社設立後に着手することになりますガントリークレーン
については、 航路誘致の優遇策や太刀浦地区の機能強化等のさまざまな取り組みを行ってきております。 ことし5月の利用しやすい港づくり懇話会総会においては、 既存コンテナターミナルの振興のため、 港湾諸経費の低減等28項目の振興策が取りまとめられ、 現在、 各実施団体等で積極的に振興策実施に向けた検討が行われております。 そのうち港運業界からの強い要望でございました冷凍コンセント使用料の低減、 ガントリークレーン
北九州市市有財産審査委員会規則に基づきまして、 不動産の専門家でございます2名の不動産鑑定士による不動産鑑定評価調書をもとに、 北九州市市有財産審査委員会で1平米当たり4万円に決定したものでございまして、 妥当な価格であるというふうに考えてございます。 それから、 特別会計との関係でございますが、 港湾整備特別会計は、 臨海工業用地、 流通業務用地などの埋立地に係る財産売り払い収入や、 荷さばき地、 ガントリークレーン
といった手続を急ぎたいと考えてございます。 なお、 事業実施協定につきましては、 協定締結後に議会へ報告するとともに、 その内容を公表したいと考えてございます。 それから、 1期事業のしゅん工はいつの予定なのかという御質問でございます。 運営会社の設立が当初の予定よりおくれているため、 平成15年度内の供用開始については非常に厳しい状況となっております。 したがいまして、 運営会社が行うガントリークレーン
による公共荷さばき施設等整備事業に対する国の支援制度を活用したものでございまして、 また、 PFI法にも無利子貸し付けや資金の確保及び地方債について配慮するという規定があり、 PFI事業者に対する支援制度として認められたものでございます。 この制度は、 PFI事業者への円滑な資金調達を図り、 民間参入を促すためのインセンティブでございまして、 従来、 市が整備し、 維持管理しておりましたガントリークレーン
49 [質疑・意見] ことし人工島のガントリークレーンの整備が行われるが、何基整備するのか。また、前回の分と規格が違うのか。価格はどうか。 [答弁] 今回のガントリークレーンについては3基の整備である。
県では、その結果を踏まえましてクレーン等のコンテナ対応施設、この施設の整備に向けまして費用便益を含めた整備手法や管理運営方式等につきまして、総合的な検討を行っていると承知をいたしております。
私も、仕事の関係上、エレベーターの点検、クレーンの点検、ずっとやっていました。今、部長が答弁されるように、通常の点検、資格なり持っていれば、それは問題ないと思うんです。特に、春日市の庁舎も、ふれあい文化センターなり歴史資料館は、まだ新しい施設ですから、点検業務については、それなりの経験がある方はだれでもできるんです。
報道されています。 まず、 その点に関し、 10%の出資で運営会社に参加する本市としての認識を尋ねます。 今後の予定についての港湾局の説明によると、 本年12月末までにPSA社との協定内容の合意確認に続いて、 出資協定締結、 運営会社設立、 事業実施協定締結を経て、 運営会社による整備が開始されることになっています。 2003年度中の開業がおくれる可能性が出てきたとの報道もあります。 ガントリークレーン
いたしまして、 本年10月末までに一連の作業を終えることとしたところでございます。 しかしながら、 平成15年度の供用開始予定につきましては変更はないものでございまして、 現在進めているPSAグループとの交渉においても、 平成15年度の供用を前提として、 互いに作業を進めているところでございます。 今後の予定については、 10月末までに事業実施協定を締結し、 その後、 運営会社においては、 ガントリークレーン
委員から、 ひびきPFI事業において、 港湾施設に工作物を設置するときに占用の使用料を徴収しない理由、 専用使用する荷さばき地の使用料の設定根拠、 ひびきPFI事業の推進に伴う太刀浦ほか既存コンテナターミナルの振興策等について質疑があり、 当局から、 ひびきPFI事業において、 港湾施設に工作物を設置するときに占用の使用料を徴収しない理由は、 今回のPFIでは、 従来、 市が設置していたガントリークレーン
計画であったことを、 事実をもって示したものにほかなりません。 黒崎ターミナルビル株式会社は、 年間の売上額150億円を目標としていますが、 初年度の実績を踏まえた今後の事業収支の見通しについて、 見解を求めます。 次に、 室町一丁目地区市街地再開発事業について、 2点尋ねます。 2003年4月のオープンに向けて、 現在、 1期事業の工事が進行しています。 建設現場の上空にそびえ立つたくさんのクレーン
、 取扱貨物量の増大が期待できます。 また、 市の施設整備及び運営リスクを民間事業者へ移転できることから、 市の事業リスクの軽減も期待できると考えてございます。 次に、 建物の取得についての御質問でございますが、 本市最大の太刀浦コンテナターミナルにつきましては、 厳しい港間競争の中で、 アジア貿易の拠点として競争力を維持するため、 これまでも地元港湾関係者と一体となってコンテナヤードの拡張やクレーン
36 [質疑・意見] 機能施設整備事業のコンテナクレーン設置は何台か。 [答弁] コンテナクレーンについては、昨年12月、3基の設置で議決をいただいており、今回計上したのはこの14年度の年割分であるので、設置は3基ということである。
受けて、 ひびきコンテナターミナルは、 いよいよ間近に迫った第1期の供用開始を目指し、 ハード面の整備が着実に進められています。 一方、 おくれていた本市とPSA社との間での基本協定の締結も、 昨年の12月27日に無事完了したと聞いております。 これによって、 本年7月31日までに出資協定が締結され、 運営会社を設立し、 事業実施協定が締結され、 その後、 速やかに運営会社が整備するガントリークレーン
(c) 今後の予定 今後は、出資者間の権利義務関係等をまとめた出資協定の締結、その協定に 沿った運営会社の設立、事業実施協定の締結の3つを平成14年7月31日までに 完了し、その後、運営会社においてガントリークレーン等上物整備に着手し、 平成15年度の供用開始を目指す予定である。
) 議案第214号 平成13年度福岡市中央卸売市場特別会計補正予算案(第1号) 議案第215号 平成13年度福岡市臨海市場特別会計補正予算案(第1号) 議案第216号 平成13年度福岡市港湾整備事業特別会計補正予算案(第2号) 議案第217号 平成13年度福岡市営渡船事業特別会計補正予算案(第1号) ◎ 一 般 議 案 議案第238号 アイランドシティ地区コンテナクレーン