田川市議会 2004-09-13 平成16年第4回定例会(第2日 9月13日)
1つは、道徳教育を中心にした命を大切にする指導の徹底、授業時間としての道徳教育は1週1時間、年35時間程度各学校で道徳の時間を系統的・計画的に指導していくカリキュラムをつくっております。ただ、道徳の時間を中核とすることはもちろんでありますけれども、それに関連して、いわゆる総合学習の時間で体験を通した道徳性の涵養に重点を置くようにというふうに校長さん方にお願いをいたしております。
1つは、道徳教育を中心にした命を大切にする指導の徹底、授業時間としての道徳教育は1週1時間、年35時間程度各学校で道徳の時間を系統的・計画的に指導していくカリキュラムをつくっております。ただ、道徳の時間を中核とすることはもちろんでありますけれども、それに関連して、いわゆる総合学習の時間で体験を通した道徳性の涵養に重点を置くようにというふうに校長さん方にお願いをいたしております。
1点目の保育所での紫外線対策につきましては、保育所におけるカリキュラムにおいて、園外及び園庭における保育については、児童の情緒の発達促進だけではなく、体内のビタミンDの形成を促す上で、年間を通し欠かせない事業ととらえております。
次に、これまでも中学校のカリキュラムの一環として、総合学習の中で、地域のお店や会社、保育園等で働く体験の場を提供していただいて、協力をしていただいておりますが、事学校内部へ特別な技能修得者や部活動の指導者を招くことについては、学校側の受け入れる体制がまだまだ十分でないような部分があるようであります。その現状と、河鍋教育長の見解をお伺いします。
このため平成15年5月に、大学の先生や小・中学校の先生で構成する北九州市英語教育推進協議会を設置いたしまして、小・中連携した英語カリキュラムの開発を進めております。来年1月には、小・中学校の教員を対象に指導事例集を配布するとともに、説明会を開催しまして、本事業で開発した小・中連携のカリキュラムを周知徹底する予定でございます。
このお尋ねの総合学習カリキュラム編成問題については、学校教育課程の本質にかかわる事項となりますので、私から答弁は差し控えさせていただきたいと思います。しかし、この教育における交通マナーに関しては、問い合わせしましたところ、授業時間の関係から、現状ではなかなか実施困難とのことでございました。
◎教育総務課長(石田健治君) いろんなことが教育の中では地域の人材とか地域のそれぞれのものによって活用できると思いますけども、カリキュラムの中でそれをどのように生かしていくかっていうのがそれぞれの考え方があろうかと思います。 ○議長(木原信次君) 9番、曽宮良壽君。 ◆議員(曽宮良壽君) そのいろいろな考え方の中の一つが三里松原の植林であろうかと、それも一つだというふうに私は思います。
利用者ということでは、介護保険の対応にならない方、例えば虚弱な高齢者であるとか、もうなかなか家から出にくい高齢者、こういう方とか、あるいは若干痴呆のある高齢者、こういうことも含めて宅老所事業の対象になられるということで、これに車で送迎をして、そしてその施設では個々の利用者のニーズに合わせたサービスを提供するということで、具体的にいろんな1日のカリキュラムですか、朝送迎をして、どういう事業をして、お昼
質問項目1の介護予防としての高齢者対象事業の回数に関すること及びカリキュラムの充実についてお尋ねですが、本市の高齢化率は平成16年3月末で15.06%に達し、高齢社会が現実のものとなっていることから、介護予防としての高齢者の健康推進事業の充実はぜひ必要だと考えております。このような中で、高齢者健康学級の回数をふやすことについては現在検討中でございます。
◎学校教育課長(緒方博君) 食に関する指導計画につきましては、各学年ごとで給食の目標とか、学級活動の中で教科、道徳、総合的な学習の時間を通しまして、食に対する授業を行っており、その中から各学年の計画書を出してもらいながら、1年、2年、3年、4年、5年、6年という形、その中で給食の栄養士が入る時間をカリキュラムの中に組みまして、各学校ともこういう内容で給食の時間に入っております。
ただ、学校の教育現場の中でいかにそれを取り組むかということにつきましては、先ほど教育長も答弁しましたように、いろんなカリキュラムあるいは総合学習を設定していく中での選択になると思いますので、市の方で一律にということにはなかなかならないと思います。
10条の1の関係で個人の利用ということで、プールのみの利用1人1回当たり500円、浴室のみの利用500円、全館を利用2,000円、これはプール、マシンジム、浴室、スタジオ等をそれぞれのカリキュラムに参加することも含めて1日当たり2,000円とするものでございます。
そういうことでなくて、本当にゆとりですね、カリキュラムの中でいうゆとりじゃなくて、教員として、人間としてゆとりがある。ちょっと暇という言い方がわかりやすいんでありますが、暇といいますと何か別な意味で聞こえますので、考える暇ですかね、子どもたちとじっくり話が交わせる。そういった時間、これが非常に重要であろうと思います。 ところが、今、先生方に聞いてみますと、大変多忙であると。
なお、救急救命士の処置範囲の拡大として、懸案でありました気管内挿管につきましては、平成15年度中にカリキュラム等の策定が行われ、いよいよ16年度から、各都道府県の消防学校や医療機関で講習等が開催されますので、今回、その経費が新たに計上されております。 このほか、消防団における機動力の確保を図るため、小型動力ポンプ付積載車2台の増車配備をはじめ、防火水槽1基の新設が予算計上されております。
この中では、教員一人一人の資質向上、また、各学校のカリキュラム開発能力の向上、キャリアカウンセリングを担当する教員の養成といったことが必要であり、このための研修の充実が求められているところでございますけれども、この点について教育委員会のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 30: ◯議長(手塚隆行) 教育部長。
市としても、体力向上に関心を持っており、16年度に現状を把握し、17年度と18年度に研究委嘱し、カリキュラムの設定を行いたい。 17 [質疑・意見] 部活動の強化が必要であるが、指導者がいない。16年度の改善目標はどうなっているのか。
また、交流授業については、総合学習の中で活用されているということですが、現場の先生方は日ごろ大変忙しくしていらっしゃいまして、カリキュラム作成や準備に大変御苦労があるのではないでしょうか。その負担を軽くするためにも、情報や連携をとる補助教員を配する予定はありますでしょうか。お尋ねいたします。 46: ◯議長(友廣英司君) 廣田学校教育部長。
中でも、特に子供の学校教育に春日市独自のカリキュラムが取り入れられないか。それはグローバル化していく現代において、国際社会に対応できる人づくり、つまり英語が使えるというより、英語が話せる国際人の育成であります。 私ごとで恥ずかしい話ですが、私は、中学校から大学までの10年間、英語を学んでまいりました。しかし、悲しいかな英語を話すことができません。
割愛し、 財源問題については、 将来的には地域総括補助金事業とは別に、 地域が地域のために独自で行う事業に活用可能な財源の創設について検討していただくことを要望にかえ、 人材問題と市民が利活用する施設の充実について、 数点お尋ねします。 1点目に、 報告書では、 まちづくり協議会組織のリーダーや後継者育成のため、 ボランティア大学校や生涯学習総合センター、 及び年長者研修大学校において研修カリキュラム
運営するのではなく、 市内外の事業能力の高い民間企業に委託するなど、 抜本的な改善策を図る必要があると考えますが、 見解を尋ねます。 第5に、 小・中学校教育について尋ねます。 本市では、 本年度から小学校での総合的な学習の時間に英語教育が行われております。 中学校においても、 文法や読解など教科書を中心とした難解な授業ではなく、 基礎基本は学びつつも、 実践的な日常会話などが習得できるようカリキュラム
年間週35週としての計算カリキュラムで組んでおりますので、小学校の時間は十分足りておる。中学校はできるだけ行事を制限しながら、100%に近づけたいと思っているところでございます。 さらに、育徳館中学校の誕生で、それに対応するような市の学校づくりの構想はということでございます。ご指摘のとおり、育徳館中学校に本年度、ご承知のとおりと思いますが、572名という受験生が居りました。