筑紫野市議会 2022-06-21 令和4年第3回定例会(第3日) 本文 2022-06-21
そこで、質問項目3、コミュニティバス、御笠自治会バス、カミーリヤバスのカミーリヤを結節点とした利用の状況の実績は、どのようになっているのかお尋ねいたします。 先ほども触れましたが、本市の高齢化率は、2020年、令和2年度25.6%となっております。これをコミュニティごとに見てみると、最も高いコミュニティ2つは35.3%、最も低いところは20.5%となっています。
そこで、質問項目3、コミュニティバス、御笠自治会バス、カミーリヤバスのカミーリヤを結節点とした利用の状況の実績は、どのようになっているのかお尋ねいたします。 先ほども触れましたが、本市の高齢化率は、2020年、令和2年度25.6%となっております。これをコミュニティごとに見てみると、最も高いコミュニティ2つは35.3%、最も低いところは20.5%となっています。
そのための市の取り組みは │ │ │ │ (3)コミュニティバス・御笠自治会バス・カミーリヤバスのカミーリ │ │ │ │ ヤを結節点とした利用の状況の実績は │ │ │ │ (4)地域で取り組む助け合いの交通支援についての市の考え方と支援、│ │ │ │ 実現に向けて地域に求められるものは何か
今までの取組は、コミュニティバス、自治会バス、カミーリヤバスの路線の見直しやダイヤ改正など利便性に向けた改善、既存の公共交通機関、社会資本を最大限活用しながら持続可能性の高い公共交通体系をつくっていく考えの下、他自治体の運転免許証返納支援策、デマンド交通、自動運転バスなど先進事例の調査研究を継続的に検討しながら取り組んでこられました。
答弁を頂いた平成30年当時は、市内には西鉄路線バスのみでしたが、現在では、コミュニティバスや御笠自治会バス、カミーリヤバスも市内の重要な交通網と位置づけられており、これらを結びつける交通結節バス停は、新たな交通施策を推進する上で必要なものではないかと思います。改めて市の御見解をお聞かせください。 次に、中学生が利用できる通学バスの復活について質問いたします。
ところで、生涯学習センター同様、新年度より民間業者に委託される事業で、シルバー人材センターに委託しているカミーリヤバスなどの運行についても、民間業者に委託されることになっております。
この方は、もしカミーリヤバスがコミュニティバスとの結節がよく、通院の時間帯に便があれば、通院生活はできると言われます。公共交通の充実があれば、この入院は避けられ、生活の質の向上が確保され、社会的入院である医療費の増大も避けられるのです。改めて公共交通の重要性を実感した次第です。 一方、カミーリヤバスを利用して毎日カミーリヤの入浴施設を楽しまれている方もあります。
│ │ (7)産業廃棄物にかかる諸問題についての市としての役割を果た │ │ │ │ すとは、何を指すのか │ │ │ │ (8)ごみ減量の課題である古紙の回収率アップとリサイクルのた │ │ │ │ めの施策の課題と解決策は │ │ │ │ (9)カミーリヤバス
市内では、コミュニティバスとカミーリヤバスが行き交う様子、御笠自治会バスがカミーリヤでコミュニティバスと並んで停車している様子などを目にする機会がふえました。 また、市広報紙3月15日号では、乗客の「便利になった」、「乗りやすい」、「助かっている」、「子どもたちが喜んでいる」等の感想が掲載されて、乗車を促されています。
調べてみると、太宰府との境目である北杉塚の地域の方が交通機関で市役所に行く場合、太宰府のまほろば号で西鉄都府楼前駅に行き、西鉄朝倉街道駅でおり、西鉄バスに乗りかえて市役所に行く方法、もしくはカミーリヤバスで北杉塚からJR二日市駅前まで乗車し、コミュニティバスに乗りかえて市役所に行く方法がありますが、カミーリヤバスが午前中1本しかありません。
まずは、コミュニティバスの導入、既存のカミーリヤバスの利便性向上などの交通体系を整備した上で、本市の実情に応じた運転免許証返納者への優遇制度等について、調査研究してまいりたいと考えております。 59: ◯議長(横尾 秋洋君) 中山議員。 60: ◯12番(中山 雄夫君) 引き続きまして、質問題目2、高齢者向け運動公園の充実について質問いたします。
従来のカミーリヤバスは、多くの市民に利用されていることから継続し、コミュニティバスとの連携など充実させるとのことですが、カミーリヤバスの本来の目的である福祉バスであることを重視し、カミーリヤを初め、市内の医療機関、福祉施設には短時間で行けるようなルートの検討について、どのようにお考えかお伺いいたします。
41: ◯企画政策部長(宗貞 繁昭君)〔登壇〕 まち・ひと・しごと創生総合戦略についてですが、総合戦略に基づき国の交付金を活用して実施した事業としては、カミーリヤバスの車両の更新と路線の拡充、コミュニティ基本計画の策定、移住・定住促進のためのPR動画の作成、就職サポートセミナーの実施など、合わせて10事業を実施しております。 42: ◯議長(横尾 秋洋君) 平嶋議員。
カミーリヤバスのコース見直し、それと乗車時間短縮のための小型バスの増便などについても、この取り組みの中で検討を進めてまいりたいと考えております。 4項目めの二日市コミュニティセンターでの証明書発行の件につきましては、今後の研究課題とさせていただきたいと考えております。 142: ◯議長(赤司 泰一君) 山本議員。
6つの施策は平成28年度からスタートとなっていますが、本計画の最後に実施期間及び実施主体が掲げられ、目標1、地域公共交通の見直しとして、施策1、カミーリヤバスとほかの交通手段の乗り継ぎ検討。施策2、新たな公共交通手段の検討。3、ハブ機能を持つ拠点の検討。目標2では、公共交通利用の促進が掲げられ、施策1、公共交通マップ等の情報提供の検討。施策2、商業施設等と連携した公共交通キャンペーン等の研究。
一方、本市においては、国の交付金を活用しながら、昨年策定したまち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、地域公共交通網形成計画の策定や、カミーリヤバスの拡充、地域コミュニティへの人的支援、保育環境の充実等の取り組みを行ったところでございます。本市の課題解決に効果が期待できる国の取り組みがあれば、今後も活用を検討してまいります。
│ │2.交通手段の充実について │ │ │ │ (1)ちくしのバスみかさ線で日祭日にバスが運行されていない現状を │ │ │ │ 市はどのように認識しているか │ │ │ │ (2)日祭日の運行について │ │ │ │ (3)カミーリヤバス
土日だけでもカミーリヤバスを運行してもらえませんか、検討をお願いします」との提案があっておりました。 また、宝満山登山客を筑紫野市側へ誘致するためにも、日祝日のバスの運行は必要と考えますが、市はどのように認識してありますか、お尋ねします。 また、西鉄に運行を働きかけるべきと考えますが、いかがですか。 次に、カミーリヤバスの運行についてお尋ねします。
お年寄りに伺うと、平成22年の5年前は元気だったから車の運転もしていたので、カミーリヤバスを利用することもなかったが、現在は車の運転は家族からとめられているので、週1か月1でもバスでお風呂に行きたいとの声もあります。 そこで提案なのですが、31日を利用したらどうかと考えます。カレンダーを見ますと、31日のある月は年間7回あります。すなわち、1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月です。
カミーリヤバスは、現在、市内を巡回し、筑紫野市総合保健福祉センター「カミーリヤ」を利用するための福祉バスであり、このバスはカミーリヤに行くのか、主要の公共施設での乗りおりしかできないのか、自分の行きたい病院や買い物などの目的地で自由に乗りおりができないなどの制約があります。 利用する者にとっては不便であるという声を私はたくさん聞いております。
また、避難手段としてのコミュニティバスの活用につきましては、市所有のマイクロバス、カミーリヤバスによる対応、さらには、民間バス事業者からの支援についての検討も必要になってくると考えております。 271: ◯議長(鹿島 康生君) 篠原議員。 272: ◯16番(篠原 範子君) けさの西日本新聞に、「笑顔を運んで1万人、糸島の自主運行バスについて」が掲載されていました。