筑紫野市議会 2006-03-02 平成18年第1回定例会(第2日) 本文 2006-03-02
次に、平成17年度における本市のすべての借入金残高につきましては、総合保健福祉センター・カミーリヤでありますとか、生涯学習センター、山家スポーツ公園、竜岩自然の家などの整備を行ってまいりましたことから、借入残高約695億8,000万円となる見込みでございます。
次に、平成17年度における本市のすべての借入金残高につきましては、総合保健福祉センター・カミーリヤでありますとか、生涯学習センター、山家スポーツ公園、竜岩自然の家などの整備を行ってまいりましたことから、借入残高約695億8,000万円となる見込みでございます。
従来の福祉(カミーリヤ)バスの運行ルートにコミュニティバス運行ルートが重複する場合には、有料のコミュニティバスの活用となること、柚須原、平等寺ルートにおいては、平成16年度より運行開始したちくしのバスを継続すること、コミュニティバスに関する補助金、交付金については運行赤字にかかわる80%相当額が対象となる特別地方交付税でありますが、必ずしもその額がすべて交付されるとは限らないため、大きな期待ができない
非常時の救命活動の一環として、厚生労働省が平成16年度より非医療従事者がAEDを使用することを認めましたが、それを受けて本市では高齢者の利用が大多数で、あわせて浴場や飲食の場を兼ね備えた総合保健福祉センター(カミーリヤ)に来年度の設置に向け、予算要求をしているところであります。
│ │ │ │ (2)高齢者の利用が多いカミーリヤに思い出の話に花が咲くようにふ │ │ │ │ るさと館からの写真等の貸し出しはできないか │ │ │ │ │ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │11│(12) │1.上原田公園整備
運行計画における基本コンセプトは、市街地循環線と各地区幹線との組み合わせにより交通空白不便地区、鉄道駅、共同施設を結び、特にパープルプラザとカミーリヤを起点とし、各ルートともにいずれかを起・終点にするというものでございます。実施計画の方針や基本コンセプトに基づき、基本計画における基本ルートを踏まえ、運行ルートの設定内容についても報告がありました。
まず、健康づくり事業を拠点から地域へということでは、介護予防教室の充実、運動が必要な人の受け皿の拡大、それに医療費の削減を目標に昨年まで、カミーリヤ及び農業者トレーニングセンターでの拠点事業「にこにこヘルシー教室」、これを4コースしておりましたけれども、3コースに縮小いたしまして、新たに市内6カ所、内訳は、二日市地区が1カ所、山口地区が1カ所、筑紫地区が2カ所、御笠地区1カ所、山家地区1カ所と、この
委員会では、昨年高齢者が健康で医療費が安い長野県佐久市を行政視察した経緯もあり、市の健康づくり事業の重要性と具体化について、執行部の見解をただしたところ、健康福祉部長より、介護予防、医療費の削減へ向けて、カミーリヤ・農業者トレーニングセンターで行ってきた健康づくり事業を、平成17年度はコミュニティーセンターの1カ所でモデル的に施行し、地域に広げていきたいとの説明を受けたところです。
現在、健康づくり事業は全市民を対象としてカミーリヤと農業者トレーニングセンターを拠点に行っている「にこにこヘルシー教室」と、高齢者対策として小地区公民館で行っている健康学級との大きくは二通りの事業を展開していますが、その効果は十分発揮されているものと確信しています。
市民を対象とした健康推進事業は、これまでカミーリヤや農業者トレーニングセンターを拠点としていましたが、コミュニティセンターに順次移行していきたいとありますが、トレーニングルームやトレーニングマシン等のハード面の設置、ソフト面ではトレーナーの養成等なされるのか、その計画の内容を説明を求めます。 第6項目めの産業振興について質問いたします。
市民を対象とした健康推進事業は、これまでカミーリヤや農業者トレーニングセンターという拠点を中心に行ってきましたけれども、地域づくりの一環として、地域の核ともいえるコミュニティセンターに順次移行していきたいと考えております。 あわせて、真の地域づくりとするためにも、事業の推進役や支援者としてのリーダー育成やサポーターの養成に取り組んでまいります。
│ │ │ │ (3)筑紫野市ではカミーリヤを拠点に素晴らしい健康教室が実施され │ │ │ │ ているが地域に根付いた形ということでは小地区公民館を対象に │ │ │ │ きめ細かく実施することでこそ成果が表れるのではないかと思わ │ │ │ │ れるがいかがなものかお尋ねする。
また、第一次避難所となります生涯学習センター及び各地区コミュニティセンター並びに第二次避難所となりますカミーリヤ及び農業者トレーニングセンターにつきましては、新耐震基準を満たしておるところでございます。
カミーリヤの建設の際も多額の予算を使って建てるのだから、医療関連予算の抑制に効果的な取り組みをすべきだと言うと、執行部は介護予防、健康推進を進めてまいると常々言っている。しかし、一向に変わらないではないか。また、行政の縦の連携、前任者と現任者の引き継ぎ、さらに横の連携がとれていないのではないか。
次に、カミーリヤのトレーニングジムの委託事業についてですが、1、昨年度よりも今年度のジムの利用者が減少していると聞いておりますが、実際の利用者の推移はどうなっているのでしょうか。2、ジム利用者の減少に対して、その理由と対策は考えておられるのでしょうか。3、今年度の入札により委託業者が変わりましたが、入札金額だけで決まったのでしょうか。また、業者への入札参加必須条件はどのようなものか。
│ │ │ │2.委託事業について │ │ │ │ (1)小学校のプール監視委託事業について │ │ │ │ (2)カミーリヤのトレーニングジム委託事業について │ └──┴──────┴────────────────────────────────┘ 2 出席議員は次のとおりである
それで本当に今、カミーリヤのトレーニングセンターも、健康な人がより健康にという感じで、たくさん市民の方がトレーニングされておりますけど、これも大事なことですが、本当、このパワーリハビリというのは、歩くのがつらいとか痛いとかいう方に対して、転倒予防、適正な運動を進めていくということで、下半身の筋力アップ、虚弱な高齢者を発見して早く対処するということで言っていることであります。
歩行もいいのですが、カミーリヤのプールの広さでは水中ストレッチの方が人数もたくさんできますし、効果があるのではないかと思われます。高齢者の要介護を予防する健康ケアとしての筋力トレーニング、水中運動はどのように取り組まれておりますか、取り組もうとしているか伺います。 もう一点、現在カミーリヤ・農業者トレーニングセンターなどで取り組まれていますが、交通の便が悪いという声が非常に届きます。
│ │ │ │ (2)カミーリヤ・農業者トレーニングセンターで取り組まれているが │ │ │ │ 交通が悪い。コミュニティーセンターを会場として増やし、体力 │ │ │ │ 増強を推し進めてはどうか。
本件は、カミーリヤの南側に建設中の障害者施設等、本年4月落成予定ですが、そこに入居予定のさるびあ学園につきまして、これまで筑紫野市在宅心身障害児(障害者)通園事業実施要綱に基づき各地の障害施設に入所、通所できない方たちを預かってきた施設ですが、今回の移転を契機に施設を充実し、定員、職員をふやして公の施設として位置づけ、その設置及び管理について、地方自治法第244条の2の規定に基づき条例化しようとするものです
平成15年度にカミーリヤ福祉ゾーンへ建設をいたしました障害者施設の中の子ども療育相談室では、療育を必要とする子供やその親に適切な相談や指導、関係機関への連絡調整を行うことによって、障害の早期発見・早期療育を図りたいと考えています。 次に、第7は、次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定事業についてであります。