川崎町議会 2011-09-16 平成23年度第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2011年09月16日
玄米精米検定、性状分析、カドミウム分析、DNA検査、鮮度測定、残留農薬検査、石抜き、色彩選別、金属探知等、これらの検査をクリアすることが非常に厳しいと思われます。ただ、学校給食会が田川産米を提供しておりますので、広く考えますと地産地消といえると思います。また、野菜類につきましては、米と違い大規模生産農家が少なく、給食に提供していただくには安定供給という点で厳しいと言えます。
玄米精米検定、性状分析、カドミウム分析、DNA検査、鮮度測定、残留農薬検査、石抜き、色彩選別、金属探知等、これらの検査をクリアすることが非常に厳しいと思われます。ただ、学校給食会が田川産米を提供しておりますので、広く考えますと地産地消といえると思います。また、野菜類につきましては、米と違い大規模生産農家が少なく、給食に提供していただくには安定供給という点で厳しいと言えます。
この点は福岡市の東部工場でのデータが示されてはおりましたけれども、ダイオキシンの量や、カドミウム、鉛、水銀などの有害金属などがどれくらい含まれているかということでありまして、これらはそれぞれ違った方法でないと分析はできません。
さらに、下水処理場は水質汚濁防止法の適用により特定施設に指定されておりますので、河川への排出基準がカドミウムなど有害物質27項目、化学的酸素要求量──CODなんですが、生活環境項目を15項目の水質検査を行うようになっておりますので、行っております。
30.カドミウム汚染米について カドミウム汚染米については、関係機関への働きかけ等を行うなどして、決して市場に流出することがないよう十分留意されたい。 31.RDF発電事業について RDF発電事業については、安全性と経済性の両面での安定的な稼働を市として求められたい。 32.窓口対応について 窓口対応については、丁寧な説明に努めるなどして、トラブルが発生しないよう留意されたい。
もう一つ、経費削減の面から大気質、これは二酸化硫黄、酸化窒素などですが、この大気質についてと、土壌のカドミウム、シアン、鉛などの環境基準27項目というのがあります。これについての周辺地域の監視の見直しが検討されております。これは実際には先月の11月28日、本会議の初日で審議会されておるんですが、最終結果は出てないというふうに聞いております。
2点目、事故米・汚染米の流通が大きな問題となっているが、本市ではカドミウム汚染米を含めどうなっているのでしょうか。 3点目、圃場整備などの基盤整備を取り組もうとする地域について、どのように支援いたしますか。 4点目、学校給食の米飯給食は、週2.5回と聞いているが、毎日実施しているところもあると聞いています。食料自給率のアップ、子供の食生活改善の面からもふやせないでしょうか。
また、毎月、カドミウム、シアン、鉛、六価クロム、ひ素などの重金属につきましてもすべて調査を行っておりまして、現在のところ水質的には問題ない。それと、BOD数値でいきますと、1から1.5ppmぐらいの数値でございます。それで、底質の中には下の方に沈んでる可能性がありますが、それが溶出しない状況で今は安定してると思います。
洞海湾は1960年代、ほとんどの生物が生息できないほど著しく水質が汚濁し、海水中の溶存酸素濃度、これは海水中に溶けている酸素の濃度でございますが、ゼロ、そしてシアン、フェノールなどの有害物質も多量に検出され、底質中には総水銀、カドミウム、シアンなどの有害物質が多量に検出されるという状況でございました。
また、事故後の県事故調査委員会が場内をボーリングして、埋立廃棄物を調べたところ、その中に人体に有害なPCB、カドミウム、砒素、トルエン、キシレンなどの発がん性物質があることが明らかになっておりますが、これらの有害物質が除去された形跡がありません。
市は、敷地面積28ヘクタール、もとはカドミウムや重金属を含む汚泥埋め立て地だった健老町の土地について、埋め立てられたしゅんせつ土砂にかかわる問題が発生した場合、公害防止事業者である県と三井鉱山が対処するという取り決めを交わすことを条件に、無償譲渡を受け入れる考えを明らかにしました。
◆1番(大熊則雄君) 適正であれば問題ないということですが、パソコンには鉛、カドミウム、水銀、六価クロムが使われております。これは、もし雨などで井野川に流れ、吉原水源に流れ込んだ場合はどうなるか。こういうことも一応検討されておるんですか。 ○議長(大林弘明君) 石川上下水道課長。
大牟田市民は、大気汚染、カドミウム汚染、ダイオキシン汚染等の環境汚染で、今なお苦しんでいます。企業所有のこれらの土地については、どういう経歴を持ち、現在、どういう状態にある土地なのか、市民の前に情報を明らかにさせるべきと考えます。土地を取得するには、目的がなければなりません。将来にわたって必要との展望がなければなりません。無償でも有償でも変わりません。
カドミウム。電池、電子部品、塗料、これも塗料ですね、塗るペンキ。だから、何か塗っているものを焼けばいろんなものが出てくるということです。顔料、顔の料と書いて顔料ですね、それと塩化ビニールの安定剤。塩化ビニールを燃やすとこういうものが入っているということです。合金、メッキ、これはカドミウムの公害はイタイイタイ病ですね、有名なのが。 それから六価クロム。
第2に、農用地のカドミウムによる環境汚染の早期解消でございます。カドミウムによる農用地の汚染に関しましては、昭和45年に発覚以来、約三十数年が経過しており、汚染対象地域で農業を営まれている農業者の皆様には、カドミウム吸収抑制のための資材散布や汚染米の区分出荷など、一般の農地に比べ一層の生産努力を行っていただいているところです。
80.カドミウム汚染の指定解除を受けた地区について カドミウム汚染の指定解除を受けた地区については、今後とも土壌検査を継続されるよう、県に対し働きかけられたい。 また、その結果を適宜議会へ報告されたい。 81.農業振興について 農業振興については、農業者の後継者不足や苦しい生活実態を踏まえて、積極的に取り組まれたい。
イタイイタイ病、中国で発生か、河川のカドミウム汚染で。ほかにも、カドミウム汚染というのがあっちもこっちもあると。それから、耕地の半分で重金属汚染、かんがい用水も。かんがい用水の約2割が水銀に汚染されているということがわかった。カドミウムは耕地の約6割で、フッ素は5割以上で異常値だった。それから、フェノール汚染検出、中国の七大河川、水汚染問題が深刻化。
では、一方、大牟田市はカドミウムのいわゆる汚染土を処理するときに、おたくが言うような、そんな処理の仕方をやっていますか。取って、そしてそこに30センチの客土をやって、整地をして終わりじゃないですか。もう今のところ現地というのは、つまりごみ置き場の一時集積場というのは、3メートルも4メートルも大きな穴が掘ってある。そこをもっと掘って、そしてその分を大浦に持っていくと。
ができているというふうに考えております。 したがいまして、 引き続き現行の人員により取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(後藤俊秀君) 環境局長。 ◎環境局長(垣迫裕俊君) 洞海湾の水質についてお答えをいたします。 洞海湾及び響灘につきましては、 洞海湾の4地点、 響灘の5地点におきまして、 年に4回~12回、 定期的に水質測定を実施しております。 その結果、 カドミウム
調査委員会の資料では、ボーリング8は深さ27.7メートルまで廃棄物が埋まっており、廃棄物には有機物14.38%、ジクロロメタン、砒素、カドミウム、水銀、ベンゼンなどの有害物質が含まれ、硫化水素250ppm、メタンガス59%、孔内温度30度あるということになっております。 このことからも、許可区域外に大量の産廃が不法投棄されていることは明らかですが、県は今の段階で何と説明しているのでしょうか。
同法に基づいて土壌汚染の調査をしなければならないのは、法が施行された平成15年2月以降に、カドミウムや水銀など25の有害物質を含む汚水を排出する施設、いわゆる、通常、特定施設と呼んでございますが、この特定施設を廃止する場合。それともう一つは、土壌の汚染が明らかであり、その汚染が原因で地下水や土地の利用状況により、人の健康に係る被害を生じるおそれがある場合の、この2つでございます。