北九州市議会 2009-09-14 09月14日-03号
今年度、猿被害対策の予算を計上しておりますが、まずは人的被害の防止を最優先するという観点から、発信機をつけた猿の信号を受信するため受信機を手当てして、群れの正確な位置を捕そくしていく、同時にエアガン等の機材を導入いたしまして、地元住民や猟友会などで組織いたします追い払い隊が活動できる体制を整えるということにしております。
今年度、猿被害対策の予算を計上しておりますが、まずは人的被害の防止を最優先するという観点から、発信機をつけた猿の信号を受信するため受信機を手当てして、群れの正確な位置を捕そくしていく、同時にエアガン等の機材を導入いたしまして、地元住民や猟友会などで組織いたします追い払い隊が活動できる体制を整えるということにしております。
したがいまして、猿につきましては、現在エアガン等を地域住民に貸し出すとともに、花火等の補助をするなどの対応をいたしております。また、土日祝日の対応といたしまして、農林商工課職員が連携をし、連絡が入り次第、現地に出向き、住民とともに追い出しをしているところであります。