岡垣町議会 2020-12-07 12月07日-02号
また、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に対応するため、一部の一般の医療機関でも、発熱等症状のある人の診察や新型コロナウイルス感染症に関する検査ができるようになりました。 さらに、無症状で検査を希望する人についても、おんが病院やおかがき病院が自費の検査を行っています。 このように、遠賀中間地域の検査体制は、地域医療を担う遠賀中間医師会の協力により、段階的に整備されてきました。
また、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に対応するため、一部の一般の医療機関でも、発熱等症状のある人の診察や新型コロナウイルス感染症に関する検査ができるようになりました。 さらに、無症状で検査を希望する人についても、おんが病院やおかがき病院が自費の検査を行っています。 このように、遠賀中間地域の検査体制は、地域医療を担う遠賀中間医師会の協力により、段階的に整備されてきました。
本日御報告させていただく件は、一昨日の15日に連合審査会において御審議いただき、総務産業常任委員会で可決いただきました議案第84号令和2年度岡垣町一般会計補正予算(第6号)、そのうちの高齢者インフルエンザ予防接種に係る経費についてです。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行による発熱患者の増加や医療機関の混乱を防止するため、インフルエンザ予防接種の接種費用に対する助成の拡大や医療機関等への交付金の交付に要する経費のほか、利用児童数の増加に対応するための吉木学童保育所増設工事の設計業務委託費などについて、必要な予算の調製を行うものです。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための取組として、去る4月8日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて緊急事態が宣言されてから、6か月を迎えようとしています。5月25日には新型コロナウイルス感染症緊急事態解除宣言が行われていますが、この間の令和2年4月20日、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が閣議決定され、国民の命と生活を守り、経済再生へ向けた施策が打ち出されています。
子育てについては、第5次総合計画の重点プロジェクトとして、子育て支援プロジェクトを掲げ、子どもの医療費助成の拡充、インフルエンザ予防接種補助、保育所等の定員拡大に向けた支援などを進めてきました。また、令和元年度からは、定住促進の観点からも、より一層子育て施策の充実に重点を置いています。
本町では、岡垣町新型インフルエンザ等行動計画に準じ、県が対策本部を設置した翌日には対策本部を設置し、庁舎内での情報共有と感染を予防するための対策方針を決定する会議を開催しています。 町の施設には、手指消毒液を設置するとともに、感染予防のための手洗いや相談・受診の目安等のポスターを掲示するなど、感染予防の周知を行っています。
乳幼児や子どもに対する各種予防接種の実施や中学3年生までのインフルエンザ予防接種に対する助成制度の経費として、5,800万円を計上しております。それから、6款農林水資産業費でございます。83番の溜池整備事業費です。ため池が決壊した場合の浸水区域や避難経路等をまとめたハザードマップの作成費及び県営ため池の整備費などとして、6,100万円の計上でございます。それから、5ページでございます。
岡垣町では、子どもに対する予防接種は、予防接種法で定められた風疹、麻疹、日本脳炎など定期の予防接種の実施と、任意で接種された季節性インフルエンザワクチンの接種費用に対する助成を行っています。 議員御質問の造血細胞移植により免疫が失われた方のワクチン再接種は、現状では、予防接種法上に定められていない任意の接種となり、費用は全額自己負担となります。
特に子育てに関する施策を充実することが重要と考えており、医療費助成の対象年齢の拡大、インフルエンザ予防接種補助、民間保育所や認定こども園の施設整備への補助などを実施してきましたが、平成31年度におきましては、子育て支援のさらなる充実を図ります。
また同時に、子どもインフルエンザ予防接種の補助事業を開始するなど、児童の健康増進に向けたさまざまな取り組みを実施しています。 議員御質問の高校3年生までの拡充については、本年4月現在、県内で助成対象としている市町村は少なく、現時点において拡充することは考えていません。 この助成制度は都道府県の補助事業となっていますが、あくまでも市町村が実施する事業という位置づけです。
また、子どものインフルエンザの発症や重症化を抑制するため、新たに予防接種費用の一部助成を開始しました。 教育政策では教育大綱に基づき「輝き・誇り・つながり」を基本理念とした教育施策に取り組みました。特に中学校の英語教育については、電子黒板などのICTの活用や、音声を重視した授業への改善を掲げた、岡垣町英語教育改革イニシアティブ2016を着実に推進しました。
子育て事業においては、子ども医療、インフルエンザ予防接種等への助成の継続した支援と安定的なサービスの供給、待機児童の解消を図る等、みんなが安全で安心して暮らせる事業が多く取り込まれていると思います。 教育環境の整備としても、学校の空調設備の整備も今年度より図られ、トイレの環境も整備される予算が盛り込まれています。
また、乳幼児への定期予防接種、インフルエンザ予防接種費用の助成を継続し、子どもの感染症予防を行います。 子育て支援事業については、保育所、幼稚園など施設関係者との連携を強化し、今後の児童数や保育需要の見込み、国県の政策動向などを共有しながら、安定的なサービスの供給に向けた取り組みを進めます。
子育て支援については、出生率の向上、子育て世代の転入促進の観点から、ここ数年、保育所・学童保育所の施設充実や、子ども医療費対象者の拡大、インフルエンザ予防接種補助など保護者の負担軽減を重点的に進めてきました。
さらに本年度からは、任意接種となっている子どもの季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成を行い、感染拡大の防止と重症化予防を図るなど、健康の保持に努めています。 次に「(2)行政・幼保・学校の連携は」に対してお答えします。 町では、町内の児童が小学校へ進学する際、スムーズに学校生活に入っていけるよう教育委員会と協力して、行政と学校、幼稚園・保育所と小学校の連携を図っています。
また、子どものインフルエンザ予防接種補助、子どもの医療費を中学3年生まで通院も無料に拡充されることは大いに評価できますが、窓口負担が800円から1,200円に引き上げられることは残念でなりません。 新オレンジプランの取り組みでは、平成29年度からは、認知症地域支援推進員と初期集中支援チームが設置されるとともに、認知症カフェへの助成も行われます。
また、子ども医療費の拡充や、子どものインフルエンザ予防接種補助、民間保育所の定員拡大に向けた支援、学童保育施設の定員拡大を行い、子育て世帯の支援を進めます。 そのほか、さまざまな課題が山積しておりますが、今できること、今しかできないこと、今しなければならないことを常に意識し、まちづくりに取り組みます。 それでは、平成29年度の一般会計予算案について、その概要を申し上げます。
あとは赤字の幅、これを幾らに抑えることができたのかなということでは、現状の中では非常に厳しい数字ではありますけども、インフルエンザ等の影響がどれぐらい出てくるのかなという状況です。 したがって、単年度収支で見ると1億円を超える状況まではいかないんじゃないかなと。
派遣等に関する条例の一部を改正する条例 日程第15 議案第18号 岡垣町道路占用条例の一部を改正する条例 日程第16 議案第19号 地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 日程第17 議案第20号 岡垣町社会福祉法人の助成に関する条例の制定について 日程第18 議案第21号 岡垣町新型インフルエンザ
────────────・────・──────────── △日程第20.議案第21号 ○議長(曽宮良壽君) 日程第20、議案第21号岡垣町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定についての件を議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。 ◎町長(宮内實生君) 議案第21号について提案理由の説明をいたします。