53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田川市議会 2019-02-15 平成31年第1回定例会(第1日 2月15日)

こういったインフラ整備はどこに財源を求めますか。財政調整基金は恐らくもう平成32・3年ごろはもう10億円を切るかもわかりません。だから、これが悪いというわけじゃなくて、その辺を包括的に俯瞰的に見ながら市民にしっかりと説明してください、こういうことなんです。私はこれがどうこう言ってるのではありません。どうぞ進めてください。世論がどうとるか、それは別です。

田川市議会 2018-12-20 平成30年第4回定例会(第4日12月20日)

また他方、委員からは、本市はこれまで多年にわたりインフラ整備を進めてきた結果、市民生活に係る基本的な施設は一定の整備を終えており、今後はこれらの各施設老朽化による更新の時期を迎えることとなるため、その対策として、人口減少社会と財政力不足を常に念頭に置きながら、財政運営を行ってほしいとの要望があっております。  

田川市議会 2018-10-04 平成30年第3回定例会(第5日10月 4日)

資産の中で大きな割合を占めるのが、市営住宅学校等事業用資産、次いで、道路公園などのインフラ資産であり、これらは総資産の約75%を占めております。  なお、本市では、平成28年度決算から、統一的な基準による財務書類が作成されており、今回、類似団体との比較による分析が行われております。

田川市議会 2018-03-15 平成30年第1回定例会(第4日 3月15日)

まず初めに、我が国では、大部分の国民水道による水の供給を受けることができる状況を実現するとともに、水質面においても安全な水の供給を達成していますが、一方では、管路を初めとする水道施設老朽化耐震性不足職員数減少人口減少による料金収入減といった課題に直面しており、国民生活に密着した重要なインフラである水道持続性を高める取り組みが喫緊の課題とされております。  

田川市議会 2017-12-08 平成29年第5回定例会(第3日12月 8日)

高度経済成長期に建設された多くの社会インフラ老朽化が進行する現状にあって、依然として厳しい環境にある地方財政状況少子高齢化等による社会構造住民ニーズの変化など、要因が複合的に重なり、更新時期を迎える公共施設等への対応が全国的にも課題となっています。  このような状況の中、本市においても平成28年度末に田川公共施設等総合管理計画を策定されております。

田川市議会 2017-09-07 平成29年第4回定例会(第2日 9月 7日)

そういう中で、近隣の市がどれだけインフラ整備ができているかということも、私は十分に見ていただきたいなと思います。  私もこのごろ行橋、苅田のほうをちょっと見てまいりました。もうインフラ整備がすごいんですね。それに対して、人口がふえてることもあろうかと思いますが、もう至るところに商業施設病院住宅、もう、物すごいんですね。

田川市議会 2017-06-22 平成29年第3回定例会(第2日 6月22日)

この中でインフラ設備やその地域の事情に合った機能、仕様にすることが重要であり、汚水処理も例外ではありません。一般的に公共下水道は、一旦事業を開始すれば長期にわたる事業、期間中に財政的な問題や人口減少が生じたとしても、それまでに投資した膨大な費用を理由に途中で中止することは困難であると言われております。  

田川市議会 2015-09-28 平成27年第4回定例会(第4日 9月28日)

したがいまして、現在行われている広域化検討を含め、計画性の発揮が市民生活に直結する、命のインフラとしての水道事業経営安定下、ひいては水道料金安定化につながっていくと思われますので、このことを念頭に、早期に国が求める経営戦略等の策定に取り組んでいただきたいと思います。  次に、病院事業会計であります。  

田川市議会 2015-06-30 平成27年第3回定例会(第3日 6月30日)

また、制度の適用に関しては、社内インフラ整備が必要なため、コスト面も含めて慎重に対応していきたいということで、機械とか器具を卸すメーカーの方が、こういった意見を言われているということです。  対応が進まない背景は、内容理解不足とともに、新たなコスト負担への懸念が大きい。特に中小企業は、導入に係るコストと、得られる効果に不安を感じている企業が多かったということです。

田川市議会 2015-06-24 平成27年第3回定例会(第1日 6月24日)

このような中で、今後も、このようなインフラ整備が進んでいくと考えられますので、それで田川市は福岡県のど真ん中にある、また、東九州道も開通に向けて、今、急ピッチで建設をされております。このような中で、九州道東九州道、これができ上がれば、この田川の地の利は、さらに上がっていくと考えます。  

田川市議会 2011-09-08 平成23年第4回定例会(第2日 9月 8日)

そこで本市は、平成22年9月にこれまでのインフラ整備に加え、交通ネットワーク整備地域医療体制充実等ソフト事業も含めた過疎地域自立促進計画を策定いたしております。この計画本市過疎地域からの脱却を果たすために必要な事業を盛り込んだ内容となっております。今後もこの計画を積極的に推進し、本市自立促進過疎地域からの脱却に邁進する所存であります。  

田川市議会 2011-06-24 平成23年第3回定例会(第1日 6月24日)

しかし、田川市に来てみたら、田川市のインフラ整備が全くなされてないと言っても過言ではないと思います。石炭・歴史博物館の周辺の環境整備、そういったものも含めて、田川の発展につなげるこの施策にしなければならないと、そういうふうに思うわけですね。  そこで、この応急的な措置として、緊急措置としてやらなければならないことは十分認識をいたしております。