90件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福岡市議会 2020-12-15 令和2年第6回定例会(第4日)  本文 開催日:2020-12-15

鮮魚市場青果市場食肉市場の3市場は、市民に安全、安心な生鮮食料品を安定的に供給するための食品流通の核であるとともに、食べ物がおいしいまち福岡を支える、福岡にとって必要不可欠な公共インフラであり、市の人口が160万人を突破し、今後も増加が見込まれる中、中央卸売市場役割はますます重要なものとなっております。

福岡市議会 2020-03-16 令和2年条例予算特別委員会総務財政分科会 質疑・意見 開催日:2020-03-16

答弁]  建設業界では、全国的に技能労働者高齢化若年入職者の減少により技能労働者不足となっており、国においては、公共工事品質確保や地域のインフラを支える担い手を中長期的に育成、確保するため、働き方改革に取り組んでいるところである。本市としても、ICT活用工事や週休2日工事の取組を進めており、業界職員向け説明会などを通して徐々に浸透が図られている。

福岡市議会 2020-03-12 令和2年第1回定例会(第6日)  本文 開催日:2020-03-12

次に、福岡市内充電設備設置箇所数につきましては、充電インフラ普及促進活動などを行っております一般社団法人チャデモ協議会の令和2年2月現在のデータによりますと、約120か所となっております。国の経済センサスによりますと、平成28年度時点で市内のガソリンスタンドが約170か所であることから、一定程度普及がなされているものと考えております。

福岡市議会 2019-12-18 令和元年第5回定例会(第5日)  資料 開催日:2019-12-18

また,水道や電気等のライフライン・鉄道や道路等交通インフラ早期復旧,決壊した河川の堤防等では二度と 同じ災害を起こさない「改良復旧」を強力に推進するとともに,ソフト・ハード両面にわたる復旧・復興に向けた総 合的な支援策を講じることも強く求められています。  よって,福岡市議会は,国会及び政府が,下記の事項について早急に対策を講じられるよう強く要請します。

福岡市議会 2019-03-12 平成31年条例予算特別委員会 本文 開催日:2019-03-12

よって、ウォーターフロント地区アクセス強化の検討に充てるために計上されている予算案5,000万円を撤回するとともに、それにより生じた財源を、今後深刻化する公共交通空白地及び不便地において、コミュニティバスなどの生活交通インフラ整備していくために必要な基礎情報を得るための調査経費として充てることを強く要求するものである。

福岡市議会 2018-10-23 平成30年決算特別委員会 本文 開催日:2018-10-23

老朽化が進むインフラ整備重要課題である。市民が毎日を安心して過ごすための生活道路は、災害のときの避難経路でもあり、特に通学路の安全はまだまだ行き届いていない。これからの社会で安心して暮らすための公共工事の慎重な安全管理環境対策がさらに重要である。手遅れにならない、誰一人取り残さない、市民とともに推進できる本気の施策に取り組むことが重要である。

福岡市議会 2017-04-13 平成29年第1回定例会(第11日)  本文 開催日:2017-04-13

改めて言うまでもなく、福岡空港は福岡市民生活に欠かせない極めて重要なインフラ機関であり、今後とも、安全性利用者サービス向上などの公的役割責任を持って国、県、市がそれぞれの立場から果たし続けていくことこそ、市民の利益にかない、また、本市の発展につながると考えております。  155万市民の負託を受けた本市議会責任として、ぜひとも条例案を再可決したいと思っております。

福岡市議会 2017-03-13 平成29年条例予算特別委員会第3分科会 質疑・意見 開催日:2017-03-13

また、IoTサービス創出支援事業については、現在、市内情報関連企業が、IoTに非常に関心を持っていることから、既存企業の新事業創出や、地場企業以外のスタートアップ企業市内への呼び込みなどにもつながるような、IoT向け実証実験インフラとなる通信ネットワークをつくり、地場企業活性化につなげたいと考えている。