大野城市議会 2022-06-16 令和4年第3回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-06-16
本市としましては、不登校者を含め来館した全ての若者にとってほかの利用者との交流やスタッフとのコミュニケーションを通して、自尊感情や社会性が養われ成長できる場、プレイスとなるよう、その環境づくりに努めてまいりたいと考えております。以上です。 167: ◯議長(山上高昭) 平井議員。
本市としましては、不登校者を含め来館した全ての若者にとってほかの利用者との交流やスタッフとのコミュニケーションを通して、自尊感情や社会性が養われ成長できる場、プレイスとなるよう、その環境づくりに努めてまいりたいと考えております。以上です。 167: ◯議長(山上高昭) 平井議員。
関係については、どう考えるか │ │ │ │ 3)電線の地中化について、今年度は調査費を計上 │ │ │ │ されているが、どのような調査をする予定か │ │ │ │ 4)街路樹の根上がり対策は、どのようにするのか │ │ │ │ 5)車イス
「人間空気イス」でギネス記録に挑戦し成功したことは、とてもよい記念になっています。45周年についての考えを伺います。 ところで、今年は近代日本がスタートした明治の150年になります。明治22年に11の村が合併し、680戸3,855人で大野村が発足しました。昭和25年に町制、昭和47年市制を施行し、昨年8月に人口が10万人を超えました。
この事業の一環としての「ギネス世界記録に挑戦 人間空気イス」の取り組みにおきましても、参加いたしました1,311人が、心を一つにして大きな輪をつくり、見事世界記録を達成することができました。 歴史のかなたに目を向けますと、1350年前に築造されました大野城の、聖地四王寺山の山頂を延々と伸びゆく土塁や石塁によって囲み込んだ「輪」の形になっております。
具体的な事業としましては、現在、20%近い普及率となっているご当地ナンバープレートの製作や、博多どんたく港まつりでの200人パレード、大野城ビューポイントフォトコンテスト、さらには、大野城の山ふところで、1,311人という大変多くの皆さんが心を一つにして挑戦し、ギネス世界記録を達成いたしました人間空気イスなど、さまざまな機会や事業を通して、幅広い市民の皆様に参加をいただきながら、取り組みを展開してまいりました
記念事業の一つとして実施をした人間空気イスのギネス世界記録への挑戦では、市民を初めとする大勢の参加者が心を一つにして、シンガポールで達成されておりました1,058人の記録を大幅に更新する1,311人で記録を達成し、ギネス世界記録として認定をいただきました。
市民による「人間空気イス」も成功いたしまして、ギネスの認定を待つばかりとなっている状況でございます。 また、平成26年、平成27年には、水城築堤、大野城築造1350年の節目を迎えるわけであり、今後も大野城市に息づく自然や歴史、伝統・文化、そして、市民の絆と互助の心をこれからも大切に守り育んで、次の世代に引き継いでいく必要がございます。