北九州市議会 2019-09-11 09月11日-03号
もう一つがプレイス、空間であります。それ自身が目的地となるストリート、その設計目的は時間を過ごすということであります。 このリンクとプレイスとしてのストリートの使われ方でありますけれども、リンクとしてのストリートの使われ方では、例えば自家用車や貨物車、公共交通、自転車、歩行者などさまざまな手段による移動であります。
もう一つがプレイス、空間であります。それ自身が目的地となるストリート、その設計目的は時間を過ごすということであります。 このリンクとプレイスとしてのストリートの使われ方でありますけれども、リンクとしてのストリートの使われ方では、例えば自家用車や貨物車、公共交通、自転車、歩行者などさまざまな手段による移動であります。
それでは最後に、門司赤煉瓦プレイスについてお伺いします。 門司駅の北側に位置する門司赤煉瓦プレイスは、大正2年に建てられた帝国麦酒株式会社の工場施設跡で、歴史的建造物が多く存在しています。帝国麦酒株式会社は、その後、桜麦酒、大日本麦酒、日本麦酒と社名が変更され、平成12年まではサッポロビール九州工場として稼働していました。
入居しているコムシティでは、ユースステーションを含め11の人づくり支援施設で北九州ひとみらいプレイスを構成しております。この中で、ユースステーションは若者を対象とした市の人づくり拠点施設として気軽に立ち寄れる環境づくりを行い、若者の成長に必要なさまざまな取り組みを行っております。利用者は、中・高生が7割以上を占めています。
ことしは5月にコムシティ北九州ひとみらいプレイスの気ままにセミナーで、ネットに奪われる子どもたち、スマホ社会とネット依存への対応に参加しました。講師は、皆さんもよく御存じと思いますが、NPO法人子どもとメディアの専務理事、古野陽一さんです。 また、11月には、内閣府認定特区高等学校として福岡県の川崎町に本校がある全国広域通信制高校の明蓬館高等学校主催の講演会に参加してきました。
門司区大里本町にあります大里海岸緑地は、門司赤煉瓦プレイスの向い側にある関門海峡の海岸に面して続く広場であります。遠くには関門橋や下関市街、巌流島、反対側には新日鐵住金の小倉工場や皿倉山、時には若戸大橋など、すばらしい景観を眺められる最高の場所にあります。特に夏から秋口にかけては、工場群をバックに最高の夕日も見ることができます。
次に、環境費について委員から、北九州スマートコミュニティ創造事業の今後の展開、PCB処理における事故防止の取り組み、地域エネルギー会社、ごみステーションにおけるごみ散乱防止の取り組み、ふれあい収集の要件の拡大等について質疑があり、当局から、北九州スマートコミュニティ創造事業の今後の展開については、同事業によるエネルギーマネジメントの取り組みは、世界のすぐれたスマートグリッドプロジェクトを表彰するイスガンアワード
最後に、ひとみらいプレイス事業についてお伺いします。 現在、黒崎のコムシティを中心に、未来に生きる人づくりを目指す、人が集う場との思いを込め、子供から高齢者まで年齢、国籍、文化を問わず、町の最大の財産である人に着目して幅広い人づくりの支援を目指すとする、ひとみらいプレイス事業が展開されております。
1点目に、本市では町の最大の財産である人に着目して幅広い人づくりを支援し、本市の人づくり機能の新たな展開を目指すことを目的に、北九州ひとみらいプレイス事業を展開しています。現在、コムシティ内の公共、公益施設は10施設あり、これらの施設と連携し、人づくりにかかわるイベント等の運営をひとみらいプレイス事業として行っています。
コムシティは、平成25年4月に八幡西生涯学習総合センターを初めとする北九州ひとみらいプレイスや生活利便施設がオープンし、5月には八幡西区役所や西部市税事務所、6月にはハローワーク、そして本年4月にゴールド免許センターがオープンし、人づくり支援、広域行政サービス、生活利便の3つの機能から成る複合施設として再生しました。
八幡西生涯学習総合センター、ユースステーション、若者ワークプラザなどから成る北九州ひとみらいプレイスや、九州国際大学サテライトキャンパスが入居しております。
コムシティは、本年4月に八幡西生涯学習総合センターを初めとする北九州ひとみらいプレイスや生活利便施設がオープンし、5月には八幡西区役所や西部市税事務所、6月にはハローワーク八幡が順次開庁し、順調にスタートしております。 オープン当初、コムシティを利用する方からは、どこに何があるのかわからない、駐車場がわかりにくい、どこから入ればよいかわからないなどの御意見をいただいております。
今では残る開発可能な土地はわずかとなっていますが、残りも住宅ができるとなると、門司赤煉瓦プレイスの施設が住宅地に埋もれてしまい、観光地として孤立した場所にならないか懸念しています。
門司駅北口エリアは、門司赤煉瓦プレイス周辺が整備されていたこともあり、イベントや展示の催しで人の流れはないわけではありませんが、大里地区の観光スポットとしては門司赤煉瓦プレイスから先が寸断されてしまっています。ここから大里本町一丁目までの旧街道には九州電力やNTTの電柱が建ち並び、道路の幅が狭い割に車の往来も多く、せっかくの観光資源が生かされてないように感じます。
門司区の国道199号沿線は、関門海峡を望みますすばらしい景観に恵まれまして、更に門司港レトロ地区や門司赤煉瓦プレイスなどの魅力ある観光施設が数多くございます。このような地域に観光客が気軽に休憩できて、しかも本市の特産品を購入できる道の駅のような施設があれば、本市への集客促進のみならず、特産品の市内外へのPR、販売促進につながる大きな効果が期待できると考えてございます。
また、門司赤煉瓦プレイス内のレストランは、オープン後間もなく倒産をいたしましたが、昨年度新たなレストランが誘致をされ、好評だと伺っています。 そこで、これに関連して御質問いたします。 1点目に、大里本町地区の今後のまちづくりの方向性についてお尋ねをいたします。 2点目に、この地区は、かねてより身近な買い物施設がないことが課題であります。どのように取り組んでいるのかお尋ねをいたします。
大里本町地区につきましては、平成18年に道路などの公共施設整備が完了をし、現在、住宅ゾーン、沿道商業ゾーン、門司赤煉瓦プレイスなどの土地利用計画に基づきまして、地権者による土地の活用を順次進めているところでございます。
来る4月14日には、門司赤煉瓦プレイスにおいて第2回目となる市民サミット2007が、つながれ!100万人の一歩と題して開催され、市民活動のプレゼンテーションや意見交換などが行われますが、市長のNPO活動支援策の制度設計についても話題に上るものと思われます。NPO関係者の期待にこたえて、できるだけ早く支援策の具体化を進める必要があると思いますが、あわせて御見解を伺います。