行橋市議会 2014-06-18 06月18日-04号
西岡議員がご紹介頂きました東京都調布市の事故につきましては、これはあってはならない事故であり、本市といたしましても、このようなミスが起こらないよう、行橋市学校給食食物アレルギー対応検討委員会を組織するとともに、学校給食における食物アレルギー対応の手引きを作成いたしまして、教育委員会、学校、保護者等との連携を強化し、共通理解と認識が図れるように対応しているところであります。
西岡議員がご紹介頂きました東京都調布市の事故につきましては、これはあってはならない事故であり、本市といたしましても、このようなミスが起こらないよう、行橋市学校給食食物アレルギー対応検討委員会を組織するとともに、学校給食における食物アレルギー対応の手引きを作成いたしまして、教育委員会、学校、保護者等との連携を強化し、共通理解と認識が図れるように対応しているところであります。
この部署におきまして、新センターの運営委員会、献立委員会、物資選定委員会、食物アレルギー対応検討委員会、そして各学校における給食委員会や食物アレルギー対応検討委員会等々、様々な委員会の運営及び食育に関する事業に取り組んでいきたいと考えております。さらに給食費の支払い方法につきましては、安全性や利便性を考慮して、今までの給食袋方式から口座振替方式となるため、給食費を管理する部署も必要となります。
対象となります児童生徒につきましては、医師の診断書や実態調査の結果をもとに、行橋市学校給食食物アレルギー対応検討委員会におきまして、決定し対応したいと考えております。 学校給食では、使用する食材については、基本的にアレルギー症状が出ることが少ない食材を使用し、また成分表示の確かな物、生産地、流通経路の確かな物を使用し、安心安全な学校給食を目指したいと考えております。
教育委員会では、新センターの開設に向けまして、行橋市学校給食食物アレルギー対応検討委員会を設置し、食物アレルギーを正しく理解し、適切に対処するために、学校給食における食物アレルギー対応の手引きを策定し、平成26年4月の給食開始に備えているところであります。
給食提供に関するアレルギー対応は平成23年度より市内11小学校が統一した対応を行うようにし、年度末にアレルギー対応検討委員会を開催し、問題点や改善点を検討しております。献立材料の成分表示に間違いのないよう、また個別の除去食提供が間違いなく行われるよう、保護者と学校、調理員、栄養士等の連携をさらに深め、安全な給食の提供に努めてまいりたいと考えております。以上です。
○教育部長(川原精二) 平成20年9月の阪根議員の質問がございまして以降、教育委員会と学校関係者によるアレルギー対応検討委員会を立ち上げまして、学校生活管理指導表の作成と活用について協議を重ねました。