古賀市議会 2012-11-29 2012-11-29 平成24年第4回定例会(第1日) 本文
10年も20年もほったらかしたらいかんと私思いましたので、あえて議会の議決したことについて、私ども監査委員はこれは言わなきゃいかんとなりましたので、このように意見書を出させてもらいました。
10年も20年もほったらかしたらいかんと私思いましたので、あえて議会の議決したことについて、私ども監査委員はこれは言わなきゃいかんとなりましたので、このように意見書を出させてもらいました。
652: ◯代表監査委員(岩本 誠) 私ども監査委員は、監査を行うに当たりましては市当局の事務及び事業の執行について、第1点目は法令順守がちゃんとなされているか、2点目は市に損害を与えていないか、3点目はむだなく効率的になされているかという視点に立って監査をいたしておるわけでございます。
◎監査委員(石田光明君) 竹内議員からのせっかくの御質問でございますけれども、私ども監査委員の職務というのは、出てきた計数を法律にのっとりきちんと予算目的に沿って支出されているかどうかを審査、判定、検査させていただくのが職務でございますので、この部分をどう削ったら云々というのは、これは結果として出てきた数字を我々は見ているんですけれども、例えば予算段階で、私どもが、私がですね、例えば、参画させていただきまして
29 ◯監査委員(平野 達公君) 体育協会の中身について、私ども監査委員が中の経理の状況であるとか活動の状況を回答する立場にはありません。私どもは教育部の社会教育課の中の監査の一環で、中も聞いておりますので、体協のそういった財務内容であるとかはこの場でお答えする立場にはないということを申し上げたいと思います。
それとあと、夕張のほうのお話が出ましたけども、これは短期借入金をやりまして、短期借入金ということで公債ではなくて、地方債ではなくて、1年以内に返済するという短期借入金なのですが、これの残高証明を取らずに、銀行からの残高証明を取らずに放置していたというのが、見つからなかった理由の一つとして挙げられているようでございますので、そういったことも肝に銘じまして私ども監査委員はこれからもっともっと目を鋭くして
じゃあ、具体的にどういうこと考えてるのかということでございますが、これも打ち出の小づちのようにこれだというものはないわけでございますが、具体的には下水道を布設する際に、私ども監査委員で考えましたのは、やはり計画的にして、緊急度の高いところから逐次進めていく必要があろうと。そして、一たん下水道を布設しましたら、役所の方でも市民の皆さんにぜひ御協力いただいて、やっぱり水洗化していただくと。