春日市議会 2020-09-09 令和2年市民厚生委員会 本文 2020-09-09
2のまごころ訪問事業については、新型コロナウイルス感染症予防に留意しながら、要支援高齢者等に対し、住民ボランティアによる軽度の生活援助を提供し、利用者の支援及び住民ボランティアの活躍の場の拡大に寄与しました。
2のまごころ訪問事業については、新型コロナウイルス感染症予防に留意しながら、要支援高齢者等に対し、住民ボランティアによる軽度の生活援助を提供し、利用者の支援及び住民ボランティアの活躍の場の拡大に寄与しました。
さらに、サポーター養成講座の実施により、継続的にまごころ訪問事業が提供できるよう、マンパワーの充実を図ることができました。3の認知症施策推進については、認知症地域支援推進員が、地域の医療機関や介護サービス事業所、調剤薬局等を訪問し、推進員の役割を周知し、各機関との連携や情報共有を図ることにより、医療機関との連携も進み、認知症の高齢者等への適切な支援の基盤づくりの推進につながりました。
二つ目のまごころ訪問事業については、要支援高齢者等に対し、住民ボランティアによる軽度の生活援助を提供しました。29年度は春日市シルバー人材センターのサポーター登録者を活用することができ、徐々にサービス利用者及びサポーターの増加につなげているところです。
ホームヘルプもございますし、また春日市のほうでやっております「まごころ訪問事業」等もあります。社協さんのほうで取り組んでおられます「おたすけサービス」もございます。そういったところがまだ知られてないということもあろうかと思いますので、そういったところもお知らせをしていく必要があるのかなと思っています。
あと、まごころ訪問事業と内容がかぶっているというところで整理させていただいたところです。 200: ◯委員長(米丸貴浩君) 前田委員。 201: ◯委員(前田俊雄君) 従来、重複してたから、それを整理、統合したということで、これを消したということで理解していいですね。 202: ◯委員長(米丸貴浩君) 武末高齢課長。 203: ◯高齢課長(武末竜久君) そのとおりです。
そこで本市の事業でありますが、65歳以上のですね、ひとり暮らしの高齢者などの介護保険サービス外ですね、外の日常生活を支援するという、1時間で300円から500円の料金で支援するという内容の生活支援事業というのがございましたが、これを何か廃止をして、まごころ訪問事業に移行していくということをお聞きしておりますけれども、現在のところ情報としてですね、この二つの事業が混在しているように思いますけども、今後
介護保険事業特別会計の新しい総合事業として、平成28月1月からまごころ訪問事業を開始したことにより、その事業と社会福祉協議会のおたすけサービスに利用者を段階的に移行させておりまして、平成29年度までで事業を廃止することにしたものでございます。 健康推進部の主な事業等の概要の説明は以上でございます。
また、一般会計の中で、従来から御指摘を受けておりました生活支援事業、これを廃止しまして、介護特会のまごころ訪問事業や社会福祉協議会のおたすけサービスのほうに利用者を移すということにしております。 次に、介護保険事業特別会計につきましては、地域包括支援センター、市の高齢課、社会福祉協議会を結んでおります情報ネットワークシステムがございます。
また、家事支援のほうでは、これも御議論いただいておりましたけれども、一般会計の生活支援事業を廃止いたしまして、介護保険事業の特別会計の総合事業として、現在実施しておりますまごころ訪問事業と、社会福祉協議会のほうが独自事業として実施されているおたすけサービスの利用のほうにそれぞれ整理をしていくという形で検討いたしております。そういったことをこちらの中に盛り込みたいというふうに思っております。
課題といたしましては、平成28年1月からの新しい総合事業のまごころ訪問事業開始に伴いまして、その事業と社会福祉協議会のおたすけサービスのほうに生活支援事業の利用者を移行しまして、事業を整理する時期に来ているものと考えております。こちらのほうは、委員会のほうでも御指摘をいただいている分でございまして、現在その方向で調整を進めております。 次に、老人福祉センター管理業務でございます。
このうち1と2の現行相当サービスが平成28年度から開始をしたものでございまして、3のまごころ訪問事業は、その前に、平成28年1月からの開始となっております。 事業費などの詳細につきましては、後ほど63ページの地域支援事業実績を御参照していただきたいと思います。 58ページをごらんください。
また、申請に来られた高齢者が、認知機能の低下を初め、心身の機能低下などにより日常生活に課題を抱えておられることが確認できた場合は、介護保険の認定申請手続をお勧めするとともに、地域包括支援センターや社会福祉協議会など関係機関と連携し、必要に応じて、買い物支援などを行うまごころ訪問事業や配食サービスを初め、さまざまなサービスの利用につなげていきたいと考えております。
また、買い物、掃除など軽度の家事援助サービスを提供しております、訪問型サービスB、まごころ訪問事業につきましては、その運営を社会福祉協議会に加えて、シルバー人材センターにもお願いをし、担い手の拡大に努めることにいたしております。
本年1月から要支援者などに対し、有償ボランティアが掃除や買い物などの家事援助サービスを行う「まごころ訪問事業」を開始し、4月には従来、介護予防給付として実施していました要支援者に対する訪問介護と通所介護を、地域支援事業に全面的に移行いたしました。本年度は、従来の介護予防給付と同じ基準、同じ単価による現行相当サービスとして実施しているものでございます。
本年1月から要支援者などに対し、有償ボランティアが掃除や買い物などの家事援助サービスを行う「まごころ訪問事業」を開始し、4月には、従来、介護予防給付として実施していました要支援者に対する「訪問介護」と「通所介護」を地域支援事業に全面的に移行いたしました。
審査の過程において、地域支援事業について、委員からは、地域包括支援センターは新たに開始した事業もあり、今後も現施設数でよいのか、まごころ訪問事業のサービス利用者の反応はどうか、緊急通報装置の設置台数は減少しているが、緊急対応件数は12件と効果が見られるので、もう少し周知を図ってはどうかとの質疑が出されました。