筑紫野市議会 2021-02-24 令和3年第2回定例会(第1日) 本文 2021-02-24
「ものわすれ・あんしんサポートチーム」や在宅医療と介護の連携等の取組を継続するほか、高齢者が抱える課題に応じた健康教育、個別支援を効果的に実施するための体制整備にも取り組むことで、誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができる地域づくりを進めてまいりたいと考えております。
「ものわすれ・あんしんサポートチーム」や在宅医療と介護の連携等の取組を継続するほか、高齢者が抱える課題に応じた健康教育、個別支援を効果的に実施するための体制整備にも取り組むことで、誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができる地域づくりを進めてまいりたいと考えております。
地域づくりを進めるため、医師会と連携した在宅医療と介護の連携、「ものわすれ・あんしんサポートチーム」の設置等の取組を継続し、なお一層の充実を図るとともに、地域包括ケアシステムの学習会を通して、地域の実情や特性を踏まえた生活支援の在り方について研究してまいります。 また、第8期介護保険事業計画を策定し、介護保険制度の安定的な運営にも努めてまいります。
これまで、認知症の早期診断・早期対応のためのものわすれ・あんしんサポートチームの設置や在宅医療と介護の連携等の取り組みを進めてまいりましたが、今年度はコミュニティごとに学習会を開催し、地域の皆様と現状や課題を共有させていただきながら、地域の生活支援サービスを集約した地域資源情報誌の作成等に取り組むことによって、地域包括ケアシステムの構築に向けた動きを加速してまいりたいと考えております。
次に、高齢者を支える地域づくりのため、本市でも、ものわすれ・あんしんサポートチームや生活支援コーディネーターが設置されておりますが、これらの具体的な配置状況が今現在どのようになっているのか、お尋ねいたします。 今後、当分の間、増加の一途をたどる高齢者を地域で支えていくためには、高齢者の居場所づくりが大切であり、これに当たるのが各行政区等で行われているサロン活動ではないかと思うところであります。
これまでにも、認知症の早期診断、早期対応のための、「ものわすれ・あんしんサポートチーム」や、高齢者を支える地域づくりを推進する「生活支援コーディネーター」の設置、警察及び太宰府市との「高齢者行方不明者等捜索ネットワークに関する協定」の締結などに取り組んでまいりましたが、平成30年度は、これらの取り組みを継続するほか、筑紫医師会との在宅医療介護連携の推進など、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みをさらに
高齢者を支える地域の体制づくりとは、「ものわすれ・あんしんサポートチーム」や「生活支援コーディネーター」とありますが、その配置状況はどのようになっているのか、お尋ねいたします。 次に、障害者支援についてですが、障害者基本法の改正、障害者権利条約の批准、そして障害者差別解消法が制定され、行政や学校現場では合理的配慮が求められております。
次に、増加する高齢者への支援についてですが、平成28年度、認知症の早期診断・早期対応を目指して「ものわすれ・あんしんサポートチーム」を発足しました。平成29年度は、現在進めている地域包括ケアシステム構築の一環として、生活支援コーディネーターを配置し、高齢者を支える地域の体制づくりに取り組んでまいります。
項目2、今年度から始まった、筑紫野市ものわすれ・あんしんサポートチームについて、どういうことができるのか、また相談体制はどうなっているのかお尋ねをいたします。 項目3、全小学校で、また小学校で実施されないまま中学生になっている中学校での認知症サポーター養成講座が実現できないか、市の見解をお尋ねをいたします。 183: ◯議長(赤司 泰一君) 健康福祉部長。
│ │ │ │ (2)ものわすれ・あんしんサポートチームの相談状況と相談体制につ │ │ │ │ いて │ │ │ │ (3)認知症サポーター養成講座を全小中学校で取り組んではどうか。