直方市議会 2024-06-24 令和 6年 6月定例会 (第6日 6月24日)
○健康長寿課長(梅原達巳) 継続費について御答弁いたします。 令和6年3月に完了いたしました保健福祉センターの実施計画、これを精査した結果、人件費及び資材費の高騰などにより工事費が増大したことによるものでございます。以上でございます。 ○総務課長(司山むつ美) 2款1項15目電算システム改修委託料の内容について御答弁いたします。
○健康長寿課長(梅原達巳) 継続費について御答弁いたします。 令和6年3月に完了いたしました保健福祉センターの実施計画、これを精査した結果、人件費及び資材費の高騰などにより工事費が増大したことによるものでございます。以上でございます。 ○総務課長(司山むつ美) 2款1項15目電算システム改修委託料の内容について御答弁いたします。
○健康長寿課長(梅原達巳) 本市の取組について御答弁いたします。福岡県では、自然環境など、ワンヘルスに関連のある活動、または体験が行えるような資源を持っており、ワンヘルスに関する理解を深めるための取組が行われている施設を、福岡県ワンヘルス啓発施設として認定をしております。 令和5年6月に本市の福智山ろく花公園がワンヘルス啓発施設の第3号として認定されております。
○健康長寿課長(梅原達巳) 高齢者の方が出かけたり活動したりすることを支援するような内容ということで、その関連する高齢者施策について御答弁いたします。まず、高齢者の健康増進に向けた自主的な活動を促進するためののおがた元気ポイント事業というものに取り組んでおります。
○健康長寿課長(梅原達巳) 3款1項1目14節工事請負費、その内訳について御答弁いたします。 こちらは、令和5年度当初予算において承認いただきました保健福祉センター建設に関する継続費の令和6年度分を計上しているものでございます。
○健康長寿課長(梅原達巳) 繰越明許費、3款7項新型コロナウイルスワクチン接種対策費、なぜ繰越しが必要なのかについて御答弁いたします。 議員御案内のとおり、現在の特例臨時接種の期間は令和6年3月31日までと定められるところでございます。
○健康長寿課長(梅原達巳) 年度別の利用者数を申し上げます。平成29年度1,980人、平成30年度1,907人、令和元年度1,644人、令和2年度500人、令和3年度667人、令和4年度730人。新型コロナウイルスの影響を受けました令和2年度から令和4年度は利用者数が大きく減っております。
○健康長寿課長(梅原達巳) 4点目。6款2項1目での健康事業を具体的にということで御答弁いたします。 12節委託料、骨粗しょう症対策事業委託料では、骨粗鬆症予防の普及啓発と検診の受診率向上を目的としまして、3月12日にイオンモール直方リリーコートにおいて骨粗鬆症予防イベントを直方鞍手医師会骨粗しょう症対策推進協議会と共同で企画し、実施いたしました。
○健康長寿課長(梅原達巳) ピロリ菌は主に幼少時に感染をし、胃の中に住み着いて胃炎を起こす細菌です。胃炎を繰り返すことで、胃粘膜を萎縮させ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんの発生に強く関与すると言われております。 ピロリ菌検査方法は、血液、尿、便、呼気、吐く息ですね、細胞など様々な検査がありますが、ピロリ菌検査を実施しているほとんどの市町村は血液検査によるピロリ菌検査を行っております。
○健康長寿課長(梅原達巳) 直方市が実施します肺炎球菌感染症の定期予防接種は、議員御案内のように、予防接種法に基づき2014年度、平成26年度から2018年度、平成30年度の5か年間、当該年度に65、70、75、80、85、90、95、100、それぞれの年に到達する人を対象に、接種が開始されております。この期間の接種率は平均して46%でした。
○健康長寿課長(梅原達巳) お尋ねの、この計画ですね、この計画は、老人福祉法第20条の8に基づきました全ての高齢者を対象とした保健福祉事業全般の総合的な計画であります高齢者保健福祉計画と、介護保険法第117条に基づきました介護を要する高齢者、支援を要する高齢者及び介護または支援を要することとなるリスクの高い高齢者を対象とした介護サービス等の基盤整備を計画的に進める実施計画であります介護保険事業計画
○健康長寿課長(梅原達巳) 現在の保健福祉センター建設に関しまして、どのような段階にあるかということ。
○健康長寿課長(飯野一孝) 御質問にお答えいたします。令和5年2月1日時点での高齢者65歳以上の方の総数は1万8,488人となっております。また、住民基本台帳上で、本当は同居の方がいますという方で、世帯分離等を行っていることで独居という形になる方も含めますと、独居高齢者の世帯数は6,522世帯。
○健康長寿課長(飯野一孝) 御質疑にお答えいたします。確かに1人ということで一人一人ということも考えましたが、基本的に一人一人になると金額が1万8,000人を超える65歳以上の方の中の支援ができていない方という形になりますんで、かなり金額が大きくなるというところで考えております。
○健康長寿課長(飯野一孝) 3款1項2目18節原油価格・物価高騰等臨時特別給付金について御答弁いたします。
○健康長寿課長(飯野一孝) 本市との取引におきましては、シルバー人材センターにおいては大半が一般会計のものとなっておりまして、財政課長答弁のとおり、同様に取引から排除する考えはございません。 また、消費税インボイス制度への対応につきましては、各事業者の選択制となっておりますことから、本市から対応を求めるということも今のところ考えていないというところでございます。以上です。
○健康長寿課長(飯野一孝) 3款7項5目新型コロナウイルス接種対策費の御質疑にお答えいたします。現状といたしましては、9月12日現在で3回目の接種の接種率につきましては、接種対象者である12歳以上で合計69.7%、4回目接種の接種率は、接種対象者である60歳以上で65.3%の接種率となっております。
○健康長寿課長(飯野一孝) 私のほうから御答弁いたします。帯状疱疹、こちらのほうで俗称でタズと言われるものですが、水疱瘡と同じウイルスで起こる皮膚の病気であります。体の左右どちらかの神経に沿って痛みを伴う赤い斑点と水膨れが多数集まって帯状に生じます。症状の多くは上半身に現れ、顔面、目の周りに現れることもあると言われております。
○健康長寿課長(飯野一孝) 3款7項5目新型コロナウイルスワクチン接種対策費について御答弁申し上げます。5月の議員報告会におきまして、4回目接種の際には現行予算の組替えで対応可能な見込みで補正予算を組まない旨の説明をさせていただいておりました。しかしながら、4回目接種に伴う予算の精査をした結果不足が生じることが判明しましたので、この不足分の予算化をお願いするものでございます。
○健康長寿課長(飯野一孝) 御質問にお答えいたします。基本的に、新型コロナウイルス感染症など、国が定める第2類相当の感染症に関する対応につきましては県の管轄となります。 お尋ねの死亡者数、重症者数、後遺症等の情報を市のほうは持ち合わせておりません。
○健康長寿課長(飯野一孝) 新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けました令和2年度の受診者数につきましては、胃がんが1,161人、肺がんが1,734人、大腸がんは1,619人、乳がんは741人、子宮頸がんは1,473人、前立腺がんは599人となっております。