直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
私は日本共産党議員団を代表して、議案第47号 直方市一般会計補正予算(第1号)に対する反対討論を行います。 補正予算全体は必要な予算措置と考えます。歳出3款1項1目の価格高騰重点支援給付金のうち、定額減税に関する調整給付金については、事業者、自治体等に多大な負担をかけ、国民からも不人気な措置と言えます。反対というわけではございませんが、給付にすべきであったことを申し上げます。
私は日本共産党議員団を代表して、議案第47号 直方市一般会計補正予算(第1号)に対する反対討論を行います。 補正予算全体は必要な予算措置と考えます。歳出3款1項1目の価格高騰重点支援給付金のうち、定額減税に関する調整給付金については、事業者、自治体等に多大な負担をかけ、国民からも不人気な措置と言えます。反対というわけではございませんが、給付にすべきであったことを申し上げます。
日本共産党議員団を代表して、議案第23号 令和6年度一般会計予算に対する反対討論を行います。 地方財政では、引き続き公的サービスの産業化方針の下、民営化、民間委託やコンパクトシティ化をはじめとした新たな行革を自治体に押し付けています。
私は、日本共産党議員団を代表して、意見書案第7号 インボイス制度の実施延期を求める意見書に対する賛成討論を行います。 岸田政権が消費税のインボイス制度の導入を予定する10月1日まで3か月足らずとなりました。インボイス制度で負担を強いられるフリーランスなどから、廃業を考えざるを得ないとの悲鳴とともに、導入の延期や中止を求める声が日に日に大きくなっています。
日本共産党議員団を代表して、議案第28号 令和5年度一般会計予算に対する反対討論を行います。 現在審議中の政府予算案の特徴は、第一の、そして最大の特徴は、戦後安全保障の大転換を掲げ、安保3文書に基づいて5年間で43兆円という大軍拡を進める初年度予算であることです。
日本共産党、先ほども渡辺和幸議員も発言されましたが、日本共産党議員団が行った市民アンケートでも物価高騰の影響はどうですかと尋ねたところ、74%の方が影響は大きいと回答があり、コロナ禍の影響は感染への不安が55%にも上りました。回答した多くの方が理由の記述欄に、賃金は上がらない、年金が削られている中で物価だけが上がっている。物価上昇が厳しく国民健康保険料の支払いに困っていると答えています。
日本共産党議員団を代表して、議案第75号 直方市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてに対する反対討論を行います。 昨年5月に成立したデジタル関連法は、国や自治体が持つ膨大な個人情報のデータ利活用を成長戦略に位置づけ、外部提供した企業に、AI、人口知能で分析させ、企業の利益につなげようとするものです。
日本共産党議員団を代表して意見書案第3号 最低賃金の改善と中小企業支援策の拡充を求める意見書について賛成討論を行います。 新型コロナ感染拡大による物流の停滞やウクライナへのロシアの侵略による物価の高騰が深刻です。なぜ、これほど物価高騰が起こっているのか。
(9番 那須議員 登壇) ○9番(那須和也) 日本共産党議員団を代表して、議案第24号 令和4年度直方市一般会計予算に対する反対討論を行います。 2022年度の政府予算は一般会計総額が107兆5,964億円で、過去最大だった前年度予算をさらに上回る大規模なものとなっています。さらに、昨年の12月20日に成立した補正予算額約36兆円と合わせて16か月予算と位置づけています。
日本共産党議員団を代表して、議案第91号に対する反対討論を行います。 議案第91号の主な補正内容は、職員給与の調整、ワクチン接種に係る諸費用、債務負担行為などで、全体としては必要な財政措置であろうと考えます。その中で、承認し難い歳出が3款5項のマイナンバーに係る予算についてです。
◯19番(末吉議員) 日本共産党議員団の末吉孝でございます。 質問を始める前に、今週、どうも体調がいまいち優れなくて、自分で執行部を本当にきりきり舞いさせる質問ができるかなという心配をしておりましたけども、今日は元議員の方だとか元市職員の方も監視のために傍聴に来られていますので、強い圧力を背中で感じながら頑張っていきたい。
(拍手) 〔2番金子むつみ君登壇〕 ○2番(金子むつみ君) 2番、日本共産党議員団、金子むつみです。通告に従い、順次質問をいたします。 1つ目、子どもの虐待についてです。 これについては、午前中村議員、午後秋永議員が質問をされておりました。答弁が重複しても構いません、答えてください。
2番、日本共産党議員団、金子むつみです。通告に従い、順次質問いたします。 1つ目、第74号議案 令和2年度久留米市一般会計補正予算の、小学校施設長寿命化事業と教育集会所整備事業についてです。 新型コロナウイルスの感染症予防に係る環境整備の観点から、西牟田小学校と教育集会所2か所のトイレ改修を行うものとしております。
◯18番(植木議員) 日本共産党議員団の植木隆信です。 いよいよ来るべきときが来たかなと思っております。今日の質問が最後の質問になるのではないかなということも含めて質問をしていきたいと思います。 実は、私にとっての質問は、今年で29年6か月、正式には5か月になります。この間、一般質問を連続117回行いました。取り上げた項目は、数えてみますと、263項目になります。
◯19番(末吉議員) 日本共産党議員団の末吉孝でございます。 本日は2項目の質問をいたします。 質問を始める前に、昨日、9号が通過したわけですが、これから来るといわれる10号が今まで経験したことのない観測史上初めてだとか、あるいは、特別警報級の台風だと。
2番、日本共産党議員団、金子むつみです。ただいま提案がありました第56号議案 令和2年度久留米市一般会計補正予算(第3号)について質問をいたします。 1つ目、教育ICT活用事業についてです。学校のICT環境整備等を推進するため、専門的な知見を有するGIGAスクールサポーターの配置に要する委託料であるとの説明があっております。1,680万円計上がされております。
2番、日本共産党議員団、金子むつみです。マスクが本当に邪魔になるなと思っていますけど、仕方がありません。 久留米市では、45人の方の感染が確認をされております。一日でも早い回復をお祈りいたします。そして、コロナ感染拡大防止のために日々奮闘されている職員の皆さん、関係されている皆さんに心からの感謝、そして敬意を表したいと思います。
質問に入る前に、日本共産党議員団の紹介をいたします。議員団長の末吉孝議員と新留久味子議員、そして私、植木隆信の3人であります。 まず、宗像市民を取り巻く情勢についてから、10項目、大きく分けて質問を行います。 市長の施政方針案を見て驚くのは、社会情勢に目を向けるとしながら、なぜ市民の暮らしに関係のないスポーツが真っ先に出てくるのかということであります。
日本共産党議員団の末吉孝でございます。 昨日、家で本日の原稿を書いておりましたら大変悲しむべき訃報が報じられました。アフガニスタンで福岡御出身のペシャワール会の医師、中村哲さんが車で移動中に銃撃を受け、亡くなられたという衝撃的なニュースであります。
日本共産党議員団の末吉孝でございます。 1項目めの問題、市域外縁の自然環境保全について質問するわけですが、質問する前に、ことしの5月の連休の5月2日の夜だったと思うんですけれども、報道ステーションの徳永キャスターという方が、マレーシアのマハティール首相を訪ねられて、インタビューしていました。
その結果、最終的にお手元の資料のとおり、自由民主党議員団、公明党議員団、社民・国民民主・護憲クラブ、及び日本共産党議員団の各委員から原案に対する修正案が提出されるに至ったものです。その内容を申し上げます。 一般会計予算歳出の2款1項の総務管理費を1,600万円減額し、その減額分1,600万円を同じく歳出の13款1項の予備費に加えるものです。