直方市議会 2024-06-24 令和 6年 6月定例会 (第6日 6月24日)
そのほかには、津波や大雨浸水被害の軽減や、再生可能エネルギーの導入を促進するもの、今後増えてくるマンションの大規模修繕の実施促進のための環境整備に係るものなどがあります。
そのほかには、津波や大雨浸水被害の軽減や、再生可能エネルギーの導入を促進するもの、今後増えてくるマンションの大規模修繕の実施促進のための環境整備に係るものなどがあります。
現状は、先ほど課長が申すとおり、大雨の時期、また台風の時期、本当に困ってあるんじゃないかなというのはひしひしと感じております。いろんな難しい面もございます。しかしながら、それをほっておいては、もうすぐ2年、3年たつわけでございますので、早急にそういったものを、今、大西議員からも御提案があっておりますことも踏まえて、しっかりと対応を早急にしていかなければいけないというふうに思っております。
大雨への警戒を怠ることなく万全の準備をするとともに、大雨が予想される場合には迅速に対応し、行動できるよう、気を引き締めて取り組んでまいります。 3月1日から運行開始したのるーと志免についてでありますが、運行開始から3か月が経過をいたしました。運行当初は1日当たり約50人の利用でしたが、最近は約70人の皆様に御利用いただいております。
今後どんな管理をしていくかということでございますが、現在、維持管理は週1回のトイレ清掃、定期的な芝刈り、大雨による増水後の堆積土の土砂撤去を行っているところでございます。現在、ごみの放置や施設の不具合等なく、大きな苦情はございません。今後は、トイレの清掃を週2回、利用が多い時期は週3回とし、定期的な現状確認などを追加して、行っていきたいと考えております。
なお、朝倉市は毎年のように発生する大雨の影響で、災害復旧が遅々として進んでおらず、今年度におきましても派遣要請がありましたので、11月から3月までの間に2か月の派遣期間で1人、1か月の派遣期間で4人を派遣しているところでございます。 その他にも、朝倉市をはじめ熊本地震の際には熊本市、本年7月の豪雨災害の際には久留米市へ、1日から数日ほどの短期間での派遣を複数回実施しております。
主な質疑としては、資本的支出1款1項2目ポンプ場建設改良費について、どのような工事なのかとの質疑に対し、7月2日の大雨の際、感田雨水ポンプ場の除じん機に流木が挟まり故障したことから、その破損の修繕のための予算計上であるとの答弁がありました。 本案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定しました。
近年の台風は大型で、しかも上陸していないその他の地区で、台風から遠い地域にも強風や大雨が襲うこととなり、日本全体に大きなダメージを与えています。 このように、災害はいつやってくるか分からない。観測史上初めてとか言われ、日本中どこの地域でも大きな災害が起こる可能性がある今日、避難が長期化した場合、他の大きな災害のあった地域では、学校が避難所になります。
今年も大雨や台風など、災害で各地に大きな被害がもたらされています。幸いにも、直方市では人命に関わるような大きな被害は出ておりませんが、災害はいつ起こるか分かりません。いかなる災害においても、行政は、市民が適切な避難行動を取れるよう全力で支援する義務があり、市民が主体的に避難行動を取るなどの自助・共助の取組を促す必要があると考えます。
○防災・地域安全課長(手島洋二) 6月30日から7月1日にかけての大雨では、7月1日2時から3時の1時間雨量で45ミリの記録が最大雨量となっております。この大雨では上新入で床上浸水2件、床下浸水3件、感田で床下浸水6件、道路冠水4か所の報告がありました。 7月25日は16時16分に大雨警報が発表され、18時30分に解除になっております。
地産地消も含めて、大雨時にはそこに水が張るようなことも大きく担っていただいてるわけでございます。そういった意味でも、農地面積の減少が今かなり進んでいる中でも、しかし町民の皆さん方は、そういったことはあまり御存じないかと思っておりますが、農家の皆さん方は本当に今苦しい状況にあります。先ほど言われます駐車場の件につきましては、駐車を必要とする場所については、ほとんど市街化区域じゃないかなと。
これから台風シーズンとなりますので、しっかりと台風や突発的な線状降水帯等による大雨に備え、一層気を引き締めてまいる所存でございます。 さて、本9月議会は決算議会とも言われておりますが、議案につきましては合計14議案及び報告2件を上程させていただく予定でございます。また、本町の振興、発展のために御尽力いただいた丸山副町長が9月3日をもって退任をいたします。
まず、市の防災計画についてですが、北部九州も平年より6日早い5月29日に梅雨入りし、台風2号、3号の影響で梅雨前線が活発化して線状降水帯が発生し、南九州、四国、紀伊半島、東海地方を中心に大雨となり各地で豪雨災害をもたらしました。直方市も例外ではなく、いつ災害が起こるかもしれません。台風シーズンにも入り、市の防災計画について質問をいたします。
また、大雨に限らず、災害はいつ起こるか分かりませんし、常日頃の防災意識が必要だというふうに考えます。災害発生時に、地域住民がどう対処するかを決める地域防災計画の普及、周知、地域を巻き込んでの防災力の向上に努めていかねばならないというふうに思います。 それでは、1つ目の質問要旨、地域防災力強化について、町としてのもしもに備える地域防災強化の取組について伺います。
現在、約5.5メートルの川幅を11メートルに拡幅し、流下能力を毎秒約16トンから50トンに向上させ、10年に1度の大雨に対応できるよう整備するものでございます。現在、県は用地境界立会をおおむね終了し、詳細設計や用地買収の相談を随時進めているところで、令和5年度中の工事着手を目標に事業進捗に努めております。
しかしながら、自然の恵みで営まれている水道事業は、大雨、熱波、干害、寒波といったその困難を克服する必要がございます。そこで、今回、福岡県内では1月の寒波により水道管の破裂等による漏水対策や減圧給水、断水等が発生している報道がなされておりますが、直方市において漏水件数等の被害状況を教えてください。 ○水道施設課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。
あわせて、大雨や台風時など異常がないか、適宜組合職員が巡回をしております。 377: ◯議長(山上高昭) 平井議員。 378: ◯14番(平井信太郎) 年2回の草取りや、災害が発生するおそれがあるための巡回点検などというお答えなんですけれども、廃止されてもうかなりこれをずっとやられておるわけなんですね。本当に無駄だと思います。
市内でも、地球温暖化による異常気象に伴う大雨などで災害が発生しています。 大きな課題である温暖化への対応として、千葉商科大学准教授である田中信一郎さんは高断熱・高気密建築の推進を提唱されています。その大きな理由は、建築費が高くなっても暖房費削減により、減価償却できること。これによりCO2削減を図ることができること。
それをどの田んぼの順番で水を入れていくのかということも大変苦労されてらっしゃいましたし、今度、大雨、豪雨は豪雨で、やっぱりその雨の中、やっぱ水田の水がどうなりよるかちいうのをやっぱり確認しに行かれたりするんですよね。
地下河川の暫定運用後から幾度か大雨に見舞われましたが、本年7月18日未明の豪雨でも高尾川の浸水被害はありませんでした。改めて地下河川の影響力の大きさを感じ、市長の御尽力に地域の皆さんと共に心より感謝をしたところです。 一方で、鷺田川も治水対策が行われましたが田代橋付近が越水をいたしました。
今年も4月19日に福島県沖を震源とする宮城県蔵王町にて震度6強の地震、6月20日には石川県能登地方を震源とする石川県珠洲市震度6弱、能登町震度5弱の地震、7月15日から16日にかけて九州と東北地方で大雨となり、九州では鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市にて24時間に300ミリを超える大雨となりました。