志免町議会 2024-06-18 06月18日-05号
この条例制定の経緯は、吉原地区にし尿処理のための浄化センターを建設するに当たり、平成9年12月に吉原地区の活性化のための基金条例が制定され、その後、基金を有効に活用することを目的として、平成22年9月に委員会設置条例が制定されたというものです。令和2年11月に、委員会より町へ吉原防災ふれあい広場の開所についての提言がなされ、令和6年3月、提言内容が実現し、条例の目的を達成しました。
この条例制定の経緯は、吉原地区にし尿処理のための浄化センターを建設するに当たり、平成9年12月に吉原地区の活性化のための基金条例が制定され、その後、基金を有効に活用することを目的として、平成22年9月に委員会設置条例が制定されたというものです。令和2年11月に、委員会より町へ吉原防災ふれあい広場の開所についての提言がなされ、令和6年3月、提言内容が実現し、条例の目的を達成しました。
2目衛生債の1節清掃債で、旧し尿処理場の解体に伴う財源といたしまして、9,760万円を計上しています。 84ページをお願いします。 5目土木債、7節公営住宅債におきまして、説明欄記載の市営住宅建設事業として取り組む中泉中央市営住宅の3棟目建設に係る財源といたしまして3億6,950万円を計上し、前年度比3億4,270万円増の4億2,550万円を計上しております。 85ページをお願いします。
老朽化したし尿処理施設について、今後の公共下水道設備や人口減少を踏まえると、施設の延命対策や建て替えは現実的ではないと判断、下水道処理場にし尿、浄化槽汚泥の受入設備を新設し、汚泥処理系への投入という手法を取られています。これは四国では初めて、全国的にも先進的な事例だそうです。
今、し尿処理場がまだ設置されております。今回、補助金となっておりますが、その経緯を教えてください。 それと併せて、今回の5施設で発電量がどの程度になるのか、併せてお願いいたします。
ですからいろいろと言われましたけれども、この5本の事業をどういうふうにしていくのかということで、し尿処理センターについても解決をしましたし、そこそこ我々も議会で協力しながらやることはやってきたんではないかな、いうふうには思うわけですけど、選挙が終わった後でもございましたんで、市長も興奮されているということは十分分かりますけれども、私は、今になってみればですよ、そういう結果といいましょうかね、それと引
変更といたしましては、し尿処理施設整備事業から中学校施設整備事業まで、限度額を記載のとおりそれぞれ補正後の金額に改めようとするもので、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。 歳入歳出補正予算の内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書の歳入から御説明いたしますので、8ページをお願いいたします。
一方、町政に対する思い出は、平成11年の初当選当時、最高裁まで争った水問題、子どもにミルクを飲ませるのになぜ町の水がもらえないのかという悲痛なお母さんの声を聞いて闘った日々、ダイオキシン排出を続けた焼却場とし尿処理上の移転問題で町民と町が裁判で争い、弱い立場の皆さんと一緒に闘った日々、そして私の一丁目一番、合併問題は、各町の議員会で合併推進の調整役として奔走いたしました。
思い返しますと、当時、全国的に最高裁判所で争われたような水の問題とかごみ焼却場、し尿処理場の移転の問題ですとか、また町村の合併の問題で、大変志免町の歴史においても激動の20年というふうな思いをいたしておりますが、ここまで長きにわたって議員を務めさせていただいたのは、先輩議員たちの大変なる御指導と、そして前南里辰己町長、現世利良末町長をはじめ町職員の皆さんの大変なる御理解と、また御協力と、そしてひとえに
次のし尿処理関係費ですが、こちらは、し尿処理に伴う春日大野城衛生施設組合への負担金と、し尿収集運搬業務縮小に対する補填金で、決算額は前年度比1,504万5,000円減の1,523万9,000円となっています。なお、この補填金につきましては、令和3年6月に終了しておりまして、900万円の減となっております。
やっぱり、これから先延々と、後で言いましょうけど、要するにもう焼却場の問題やら竿線の問題やら曲のし尿処理場の問題やらいろいろあるでしょう。そういったものをざっくり含めた上で、これは全部かかってくるわけです。この期間、学校と一緒に事業費が、事業しなければならない、予定されてるんですから、ただ実施計画に上がってないちゅうだけです。
令和3年度におきましては、市税、保険料及び、し尿処理手数料について、クレジットカード決済やスマートフォンアプリでの納付を開始しております。また、市民課と税務課の窓口では、各種証明書の交付手数料の支払いにクレジットカードや電子マネー、また、スマートフォンアプリによるキャッシュレス化を推進しております。 次に判こレスについてでございます。
次のし尿処理関係費は前年度比213万1,000円増の1,737万円で、主なものは春日大野城衛生施設組合のし尿処理分の負担金となります。 次のリサイクルプラザ管理・運営関係費は前年度比577万2,000円減の1億6,981万5,000円で、不燃ごみ処理に関する春日大野城衛生施設組合負担となります。
③し尿処理施設整備事業について、処理場周辺環境に配慮するとはどのようなことで、そのためのし尿収集運搬車両の整備とは何か伺います。 大項目7、地域の産業が経済を支えるまちについて。 ①農業次世代人材投資資金事業について、新規就農のこれまでの実績について伺います。 ②水産振興補助事業について、営漁改善でどのような効果を期待しているのか伺います。
し尿処理費の委託料全体として、令和元年度が4億298万6,000円、令和2年度が4億3,125万8,000円、令和3年度5億9,158万8,000円と、汚泥再生処理センターの完工により費用が増加したようにも見受けられます。今後の維持管理費用に関してはどのように予測しているのか教えてください。
これはし尿処理場の各槽に残存している汚泥を清掃処分するための廃棄物処理委託料でございます。汚泥再生処理センター供用後、各槽の残存物を処理工程の初めに循環させ、薬品投入を行うなどの減量作業を職員により行った結果、当初見込みの処理量の半分程度まで減らすことができましたため、執行残を減額するものでございます。以上です。
この前清掃のし尿処理場に見学に行って、そこでいろいろと、あれもたしかプロポーザルだったと思うんです。ああいうのは分かりますよね。この会社の技術力、浄化力、いろいろ提案を受けてそして決定する。ですから、遠賀川、昔の話ですけど、遠賀川は九州でのワースト3番、それに直方市は大きく貢献していると、古い処理場で。ところが今度は新しくなったんで、すごく、もうそれから脱却して、遠賀川を押し上げてますよね。
し尿処理関係費は、し尿処理に伴います春日大野城衛生施設組合への負担金と、し尿収集運搬業務縮小に対する補填金でございまして、決算額3,028万4,000円となっております。 リサイクルプラザ管理・運営関係費は、不燃ごみの処理における春日大野城衛生施設組合への負担金となりまして、決算額1億6,934万9,000円でございます。
令和2年度決算では、新設のし尿処理場建設への支払い分を除き実質約2億円の黒字だったのだろうと思います。その要因は、渡辺議員もおっしゃったように、コロナ禍における市民の医療控え、あるいは介護控えで一般会計からそれぞれの特別会計への繰出金が大幅に減少したことによるものと理解してよいと思うところでございます。したがって、歳入が改善されたとはとても言える状況ではないのだろうと思います。
次に、環境課では、委員より、井戸使用料、し尿処理施設協力金を毎年計上しているが、一括で支払うことはできないのか質したところ、担当課より、今までも地元と協議しているが、合意を得られていないため、検討課題として引き続き協議を行っていきたい、との答弁を受けております。