みやこ町議会 > 2025-06-19 >
06月19日-03号

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  1. みやこ町議会 2025-06-19
    06月19日-03号


    取得元: みやこ町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年 第3回定例会( 6月)───────────────────────────────────────────令和元年 第3回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第10日)                             令和元年6月19日(水曜日)───────────────────────────────────────────議事日程(第3号)                         令和元年6月19日 午前10時00分開議 日程第1 一般質問──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1 一般質問──────────────────────────────出席議員(14名)1番 内田 直志君       2番 肥喜里雄二君3番 柿野 正喜君       4番 中山 茂樹君5番 小田 勝彦君       6番 中尾 昌廣君7番 浦山 公明君       8番 大束 英壽君9番 柿野 義直君       10番 上田 重光君11番 原田 和美君       12番 熊谷みえ子君13番 飯本 秀夫君       14番 田中 勝馬君──────────────────────────────欠席議員(なし)──────────────────────────────欠  員(なし)──────────────────────────────事務局出席職員職氏名事務局長 前田 正光君     書記   吉武 博一君──────────────────────────────説明のため出席した者の職氏名町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 三隅  忠君総務課長 ……………… 山見 紀幸君   財政課長 ……………… 荒巻  誠君会計課長 ……………… 長尾 勝芳君   行政経営課長 ………… 進  光晴君観光まちづくり課長 … 本吉 敏之君   税務課長 ……………… 村中 隆秀君総合行政委員会事務局長 …………………………………………………… 奥村 芳孝君教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 川寄光一郎君生涯学習課長 ………… 中村 銀次君   住民課長 ……………… 秋吉 良晴君農業委員会事務局長 … 山野 和寿君   農林業振興課長 ……… 三角 房幸君保険福祉課長 ………… 田中 靖一君                     子育て健康支援課長 ……………………………………………………… 亀田 国宏君都市整備課長 ………… 原田 陽二君   建築課長 ……………… 白川 義徳君上下水道課長 ………… 坂邊 芳則君                     ──────────────────────────────午前10時00分開議 ○議長田中勝馬君) おはようございます。ただいまの出席議員は14名です。したがいまして定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 日程に従いまして議事を進めます。────────────・────・──────────── △日程第1.一般質問議長田中勝馬君) 日程第1、一般質問を行います。 では、通告順により質問許可します。通告順位1番、議席番号4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 皆さんおはようございます。議席番号4番の中山茂樹でございます。本日は、黒田小学校の6年生の皆様、傍聴に来ていただきまして大変ありがとうございます。昨晩ですけど、テレビのニュースで御存じとは思いますが、新潟山形県のほうで大変な地震があったようでございます。被災された方にはお見舞いを申し上げます。 先月、5月1日より天皇陛下が変わり、元号平成から令和となりました。みやこ町にあっては、この4月に副町長が変わりまして、三隅副町長になり、議会は定数が2名減の14名で4月に町会議員選挙があり、議長田中勝議長副議長に飯本秀夫副議長が新しく選ばれました。町執行部議会も変わりましたので、これを機に、新しい施策を町民のために打ち出したいものであります。議員の皆様も協力をよろしくお願いいたします。 前置きはこの程度にしまして、本題の一般質問を行います。本日は4つほど項目があります。1つは、防災対策について、2つ目が子育て支援対策、3つ目が高齢者支援対策、4つ目として道路行政についてでございます。 1番目から、防災対策についてから質問をいたします。その中で、小規模災害対策ということで、国や県の災害査定を受け、受諾された災害箇所の工事については進んでいるようでありますが、小規模災害の箇所、いまだ手がつけられていないようであります。そういう箇所については、町としてはどういうふうな考えを持っているかをお尋ねいたします。 2つ、今後の計画です。災害を未然に防ぐために、砂防ダムや川のしゅんせつ計画はどのようになっておりますか、お尋ねをいたします。 以上が防災対策についてでございます。 子育て支援対策についてお尋ねをいたします。 その中で特に通学定期代金の支援はということでお尋ねをいたします。 国は、子育て支援策として、ことし10月から幼児教育の無償化、来年4月から始まる大学など高等教育の無償化という2つの法律が国では成立しています。また、これらの法律とは別に政府は来年4月から私立高校を授業料の実質無償化も実施するようであります。こういう状況の中で、みやこ町として町単独で町外の小中高校へ、また、各種専門学校へ通う子供を持つ親の経済的負担を軽減するための政策をどのように考えておるかお尋ねをいたします。 3つ目ですが、高齢者支援対策でございます。巡回バスの計画についてお尋ねします。 隣の苅田町のように巡回バスを走らせる計画をしてはどうでしょうかという提案でございます。 国は、働き盛りの人や子育て真っ最中の人には、児童手当、幼児保育の無償化、高等教育の無償化等、さまざまな政策を行っております。これは主に少子化対策でございますが、高齢者に対する目に見えた対策が少ないようにあります。そこで、町として高齢者に対する温かい支援対策を考えてはいかがでしょうか。 次の道路行政についてお尋ねをいたします。里道について。里道を町道認定して、国で拡幅工事はできないのかをお尋ねいたします。 私がきょうここに質問しているこの里道は、具体的に申しますと、旧犀川町の下高屋集落の里道です。この里道については、誰が現地を見ても里道とは思えない、毎日車が通っておりますので、とにかく里道とは思えない里道があります。県道より民家に通じる道であります。これは、私が思うには、旧犀川町の時代に町道にすべきであったと思います。現況が町道と思いますので、現況に合わせるべきでないかということをお尋ねします。 以上、壇上での質問を終わります。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) おはようございます。中山茂樹議員質問にお答えをいたします。 最初に、防災対策について、小規模災害対策についての質問でございます。 昨年の7月の豪雨により、町内の町道・河川林道及びため池などの農業施設や田などの農地が被災しました。国や県の災害査定を受けた工事につきましては、繰り越しを行っている林道工事等以外は、工事が完了しております。 また、国や県の補助対象外の小規模災害の復旧については、みやこ町の町単独事業の小規模農業施設整備事業補助金を活用し、復旧しているところであります。 次に、今後の計画について、災害を未然に防ぐための砂防ダムやしゅんせつ計画についてでありますが、昨年の7月の豪雨により、福岡県京築県土整備事務所が管理している県営河川等についても、多くの被害を受けました。京築県土事務所に確認したところ、災害を未然に防ぐ対策である砂防ダムの計画につきましては、町内では1カ所計画があると聞いております。また県営河川のしゅんせつにつきましては、現在、しゅんせつの計画はなく、地元要望があったところをしゅんせつしていると聞いております。 また、町が管理している河川については、計画的に現地調査を行い対応をしてまいります。 教育問題につきましては、後ほど教育長から答弁をいたします。 次に、高齢者支援対策について、巡回バスの計画についてという質問でございます。社会的な少子高齢化が進む中、加齢に伴う身体機能の低下などを理由に運転免許証を自主返納する方がふえており、今後においても移動手段を持たない方の増加が推測されております。 町内には定期運行する平成筑豊鉄道路線バス、コミュニティーバスがありますが、いずれも運行ルートや停留所などが決まっており、沿線以外の住民にとっては不便さが生じているところもあります。 仮に旧町間に巡回バスを導入したとしても、中山間地域が多く存在するみやこ町においては、同様の課題を残すこととなります。 そこで町といたしましては、利便性の高い交通手段として、平成25年度からあいのりタクシーの運行を開始し、運行区域の拡大を順次行ってまいりました。 これまでは勝山地域及び犀川・伊良原地域の運行のみでしたが、3月から豊津地域への運行区域を拡大し、これにより町内全域での運行が可能となりました。 あいのりタクシー予約が必要なことや、運行時間が決まっておりますが、従来の路線バスのように荷物を持った高齢者などが停留所まで歩くことがなく、家の玄関から公共施設商業施設病院等までドア・ツー・ドアでの利用が可能となっております。今後においても、利用者のニーズの把握、利用状況等の確認を行い、より利便性の高い公共交通施策を検討してまいります。 次に、道路行政についての里道についての質問でございます。 里道を町道にするには、まずその道路が、町道の認定基準に適合しているのかを調査し、認定基準に適合していれば議会承認を得て、町道に認定されます。町道であれば、町で拡幅工事をすることが可能となります。 先ほど、議員のほうから言われました地域のこと、まだ私は現場は見ておりませんけども、現場を見ながら、今後の対応も考えていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 屏教育長。 ◎教育長(屏悦郎君) 子育て支援対策の一つとして、高校生などの通学定期に係る経費を支援できないかとの御質問でございます。 本町では、例年町外の高校に進学している生徒が卒業生の9割程度おり、高校生の多くが公共交通機関を利用しているものと思われます。 公共交通機関の通学定期の一部を補助する等の支援を行っている市町村が全国的にはあることは承知していますので、実施の必要性や実現性について調査してみたいと考えております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 御回答ありがとうございます。 それでは、防災の関係でお尋ねします。今、回答の中で、河川のしゅんせつに関しては、要望があれば行うということでありますが、過去何度か要望を出しているところがありますが、具体的に申しまして、上本庄の橋の下流のほうです。そこは、もう数年になりますが、いつも砂がたまって、雨が降るたびに道路に水があふれそうな状況になっております。過去も水があふれておりますが、ここは何か余りしゅんせつしていないようにあります。その井堰の下流のほうは前回の災害工事をしておるのは確認はしておりますが、しゅんせつについてはちょっとしていないようにありますが、なんとかそれもしゅんせつするようにお願いをしたいと思います。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) では、ただいまの御質問にお答えします。 先ほど言いましたように、なかなか工事が進んでいないということでございますけども、県のほうには強く要望はしておりますけども、県のほうも予算の状況がございまして、それで順次やっているというところが現状であるということをお聞きしておりますので、今後も強く要望してまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) ぜひともしゅんせつに関しては、もうみやこ町全域ですけど、強く要望をしていただきたいと思います。 続きまして、県の絡む工事にはなろうかとは思うんですが、今、私が言いました井堰の下流のほうです。平成鉄道の鉄橋がありますが、その下流のほうにやはり前年、2年ぐらい前ですが、災害のために用水路の復旧工事はしたんですが、その5メーターないし10メーター上のほうで、要は井堰がえぐれているんですけど、その工事に関しても強く要望をしていただきたいと思いますが、お考えをお聞かせください。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) 御質問にお答えします。 ちょっと私大変申しわけないですけど、まだちっちゃいところなので把握ができておりません。それも確認いたしまして、県のほうに強く要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 2番目の②になりますが、今後の計画ということで、砂防ダムは1カ所しているということのようにありますが、やはりみやこ町、町内は何カ所も砂防ダムが必要なところがあろうと思いますが、地元から要望は出ておるか、出ていないかをお尋ねいたします。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長
    都市整備課長(原田陽二君) 御質問にお答えします。 砂防ダムの要望については、今のところは出てはおりません。それと、砂防ダムとはまたちょっと、県の土木管轄は変わりますけども、農林事務所のほうの治山ダム、これについては、今年度も3カ所ほど事業を行うということでございますので、そちらのほうは若干の要望がございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 防災に関しては、工事を小さな崩れた場所をそのままにしておきますと、雨が降ると必ずそこは大きな被害を発生させますから、町としても、町単独で小さい被害のうちから工事にかかるようにお願いしたいと思います。経費がかかるのはわかりますけど、大きな被害になる前に、小さい被害のうちから積極的に取り組んでいただきたいと思います。小規模農業施設以外、要はいろんなところに小さな被害が出ておるのが現状ですので、当然町も把握しておろうから、今後は、繰り返しますが、経費はかかろうとも災害を防ぐために積極的に計画すべきと思いますが、そこはどうお考えでしょうか。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) 質問にお答えします。 今後におきましては、その状況等によりまして、対応を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 続きまして、子育て支援対策についてお尋ねをいたします。 今後、検討して、定期等を助成を考えていきたいということですが、ぜひ、そうしていただきたいと思います。今現状子育て支援策としまして、出産祝金というのがありますよね。第1子が3万、第2子5万、第3市10万、第4子以降が20万と、こういう出産祝金がありますが、増額の考えはないでしょうか、お尋ねをいたします。 ○議長田中勝馬君) 亀田子育て健康支援課長。 ◎子育て健康支援課長(亀田国宏君) 出産祝金についての御質問でございます。 今現在、出産祝金につきましては、前回期日は覚えておりませんが、20万円に増額したところでございます。この前、町長と会議を持ちまして、今支給している出産祝金、それについていろいろと再度検討しなさいという指示を今いただいている状態でございます。よって、町の一般財源で行っておりますので、費用等も含めて、再度出産祝金について検討したいというふうに思っているところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 要望になりますが、この金額全体をもう少し上げるべきだと私は思いますので、強く改善の方向で考えていただきたいと思います。 同じく若者の支援策として、現在、既に若者定住促進住宅がありますが、これをもう少しふやすという考えはないでしょうか、お尋ねをいたします。 ○議長田中勝馬君) 白川建築課長。 ◎建築課長白川義徳君) 質問にお答えします。 若者向け住宅ですが、今現在、検討したいと思っております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 検討していただきましてありがたく思いますが、こういういい政策は、もう単純に急いで、この1年以内とか、将来、数年後ということでなくて、至急に取り組むべきだと思いますが、ぜひそうしていただきたい。ただ検討するだけじゃ誰でも検討はできますから、実行に移すように、やればできるという信念で、取りかかっていただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 今、町の用地がありますので、その用地をどのように活用したらいいのかということで、三隅副町長を中心に、そういったプロジェクトをつくりまして、新しい発想のもとで、若い方々が住んでいただける、そういう住宅になったらいいなということで検討しております。もう少しお時間をいただければ、また皆様にも報告をしていきたいと、そういうふうに考えております。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) いい方向に進むように期待しております。 3つ目の高齢者支援対策についてお尋ねをいたします。今の回答いただいた中で、どうも巡回バスの計画は余り考えていないのかどうか、端的にお答えいただきたいと思いますが。 ○議長田中勝馬君) 進行政経営課長。 ◎行政経営課長(進光晴君) 巡回バスについては、これまでも町内のバスがございましたので、それからいろいろ、例えば利用率だとか、あとは経費の面とかを総合的に考えまして、この巡回バスで走らせるよりもあいのりタクシーでドア・ツー・ドアのサービスのほうがよいという判断のもとから、あいのりタクシーを導入をいたしまして、現在は町内で全てあいのりタクシーが運行できるようになりましたので、ぜひこちらのあいのりタクシーを御活用いただければというふうに考えております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 理解いたしました。とにかく今後はあいのりタクシーを全面的に進めていくということで理解させていただきます。それで、あいのりタクシーの過去1年間の経費というのはどのぐらいかかったでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長田中勝馬君) 進行政経営課長。 ◎行政経営課長(進光晴君) これまでの経費、平成30年度の実績を例にとりますと、1年間で30年度は基本的には勝山地区と犀川・伊良原地域でございましたが、約270万円の経費でございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) ありがとうございます。私が巡回バスの話を出しているのは、あいのりタクシーは今現在でその程度でしょうが、余り今度はこれが普及しますと、かえって巡回タクシーのほうが安いんじゃないかとかいう思いがありましたからお尋ねをしたわけでございます。 続きまして、高齢者支援の一環として、各種文化サークルがあると思いますが、このいろんな種類の文化行事のサークル活動に対して、一定の5年なら5年とか決められていると思うんですが、それを、5年たったから即やめるというのでなくて、必要なサークルについては、また要望があれば継続するという、そのような考えをお聞かせください。 ○議長田中勝馬君) 中村生涯学習課長。 ◎生涯学習課長中村銀次君) 生涯学習課では、文化サークルということではございませんけれど、文化協会というのを所管しておりまして、そこにつきましては、5年という縛りではなくて、補助金を今現在、約100万ぐらい毎年出している状況でございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 私が耳にしたのは、例えば、いろんな文化サークルではなくても、高齢者が集って、要はサークル活動ですよね。料理教室とか、いろんなのがあると思うんですが、そういうのが年数を限られておるかどうかをお尋ねします。 ○議長田中勝馬君) 中村生涯学習課長。 ◎生涯学習課長中村銀次君) 生涯学習課では、文化健康講座等を開催しておるところなんですが、生涯学習課のスタンスとしてきっかけづくりということがございますので、余りその分が5年、10年と長くなると、やはり既得権といいますか、いうところがございますので、やはり幅広くいろんな講座を開講したいというところがございまして、ある程度年数が来た段階で、また新しい講座の開催を促しているところです。有効であるという講座につきましては、利用者が自主サークルというか、みずから講師を頼んで、自主サークルに移行していただくと、そういうような形で指導をしているところでございます。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 今、回答にありましたけど、自主サークルということになりますと、その活動に参加している人たちが、要は自分で資金を出さなければならないのじゃないかと思いますが、そのサークル活動の種類によれば、町としても負担金を出せないとか、いろいろあるんでしょうけど、それぐらいの金額は余り大きくはないと思うんですが、資金の援助も継続はできないもんでしょうか、お尋ねします。 ○議長田中勝馬君) 中村生涯学習課長。 ◎生涯学習課長中村銀次君) やはり、予算的には制限がございますので、いろんな幅広い講座を今後も開講していきたいというふうに思っていますから、そこのところは、一定線を引かしていただきたいと思っておるところでございますので、その辺、御理解をいただければと思っております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 理解をしてほしいということですが、理解はできますが、要望として、恐らくそんなに大きな金額を町として出しているとは思わないんですよ。できるだけ継続、補助金の関係は出していただきたいと要望をいたします。 続きまして、道路の関係でお尋ねをいたします。里道を町道にする条件に合えば町道にするということのようにあります。役場の理論で考えれば、いろんな規定等があって、そういうふうに慎重に行かなければならないとは思いますが、自分もそうですが、いろんな人が見ても、そこは町道であろうと、地元の方にお尋ねしても、里道という感覚は皆さん持っていなかったようにあります。私が調べた範囲でいきますと、里道に関しては、管理は地元が、その集落がしなさいというようにありますが、集落の区長さんに聞いても、そういう管理に関して、自分たちがどうするこうするとかいう話も何もないと。当然、40年も50年も昔であれば、里道という形で道があったとは思いますが、それから40年、50年経過して、車の社会にどんどんなってきて、現状は、車も通っております。今、先ほど述べたとおりです。だから、これは至急確認をして、町道に上げるべきじゃないかと私は思いますので、再度お尋ねします。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) 御質問にお答えします。 現地につきましては、私もちょっと確認させていただきました。認定基準でございますけども、認定基準の中に一般の道路として供用されているという項目もございますし、とりあえず、まず地元のほうから地区要望上げていただければ、それに基づいてうちのほうが確認を行いまして、進めてまいりたいと思っておりますので、以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 私が町道にすべきとこだわるところは、里道を個人がそのままの状態で拡幅工事等を本人がしたといった場合は、1本の道が所有権というのが個人の分と里道の管理者である町と二重になったりして、登記上が面倒になるんでなかろうかと私が思いますから、こういう里道に関しては、個々の話に限らず、現状を確認をして、町道と認めるべき里道については、早急に今後そういうふうに町道として認めるように手続を進めていくべきだと思いますが、今後の考えをお聞かせください。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) 御質問にお答えします。 先ほども申し上げましたように、まず、地区要望を上げていただきまして、それでうちのほうが確認調査を行います。道路の町道として認定できるものであれば、議会承認を得まして、まず町道にするということです。町道にした後には、あと拡幅工事等の工事もできるものと考えておりますので、そういう形で進めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 4番、中山茂樹議員。 ◆議員(中山茂樹君) 先ほども申したように、時代も元号平成から令和と変わりましたので、皆さん、今後のみやこ町の発展のために、どしどし積極的にいろんなことを進めていきたいと要望いたしまして、一般質問を終わります。 ○議長田中勝馬君) 中山茂樹議員の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長田中勝馬君) ここで、暫時休憩といたします。再開は、10時50分からといたします。午前10時38分休憩………………………………………………………………………………午前10時50分再開 ○議長田中勝馬君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 一般質問を続けます。通告順位2番、議席番号3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) おはようございます。3番議員、柿野正喜でございます。改選後初めての一般質問となります。厳しい選挙結果でしたが、臆することなく粉骨砕身、積極果敢に与えられた仕事、すなわち具体的な政策の最終決定と、行財政運営の批判と監視を懸命に努力、邁進しなければと思っているところであります。 それでは、令和元年度6月定例会での一般質問をいたします。 1点目は、パスポートの発給窓口の設置についてであります。 私ども地方に住んでいても、外国への往来が珍しくなく、隣近所でもどこどこに観光旅行に行っている、あるいはどこどこに仕事で長期出張しているとか、耳にすることにあります。安倍首相観光立国を打ち上げ、2018年度の訪日外国旅行者は3,119万人と発表されています。また、来年2020年は東京パラリンピック、オリンピックが開催され、日本全国多くの外国人であふれることでしょう。本町におきましても、中学生の海外ホームステイ事業、オリンピックの事前強化合宿、留学生との交流事業など、国際化を身近に感じる今日であります。平成29年度には豊前市が、今年度は上毛町がパスポートの発給窓口を設置しました。町民の利便性に、みやこ町もその時期にあるのではないでしょうか、町長のお考えを伺います。 2点目は、行政財産である役場駐車場のあり方についてであります。行政事務の本庁一本化等で2年前に土地を購入して職員駐車場を拡張しました。お客様用、特に別館の来客用がときに不足を見ることがありますが、どのように確保に工夫をしているのか、また、部分的には有料化で指定する駐車場を設けてもよいのではないでしょうか、考えを伺います。 3点目は、高齢者ドライバーの交通安全対策についてであります。御案内のとおり、高齢者ドライバーに関係する痛ましい人身事故が続発している。みやこ町は、どちらかといえば交通不便地であると思うが、今日の報道にある交通事故を対岸の火事と思えない。福岡県の発表によると、県内の高齢者による交通事故が年々増加しており、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる重大事故も発生していると報じられています。そこで、みやこ町の高齢者ドライバーの交通安全対策はどのように考えているかお伺いいたします。 以上、壇上からの質問とします。簡潔な答弁のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 柿野正喜議員質問にお答えをいたします。 最初に、国際化についての中のパスポートの交付窓口の設置についてのお答えいたします。 現在、外務省から都道府県法定受託している範囲内で旅券事務市町村権限移譲することが可能となっています。しかしながら、その足並みは各県においてまちまちで、福岡県においては豊前市と上毛町が旅券の申請、交付のための窓口を開設している状況です。 福岡県住所を定める多くの方は、福岡市北九州市、久留米市、飯塚市において、県が開設する4カ所のパスポートセンターで旅券の申請を行い、その交付を受けています。町が県パスポートセンターと同様の行政サービスを行う場合、平日の勤務時間の延長や休日の窓口開設についての検討が必要なことや、住民課が取り扱う業務において、旅券申請以外で窓口を利用される方の待ち時間が新たに発生するなどの問題が懸念されることから、今後の町での旅券窓口開設については、近隣市町の対応を注視しつつ検討していきたいと考えております。 次に、公共施設において、役場駐車場のあり方についての質問にお答えをいたします。 みやこ町役場本庁及び別館の周囲には、お客様専用の駐車場として、それぞれの入り口前に駐車スペースを確保しているところです。 その内、別館前の専用スペースは台数も少なく、会議やイベント開催時等に駐車場占有している時間が長くなり、空きがない状態が発生する場合があると確認しております。 その対策として、イベントや多くの参加者がある会議等の開催される場合には、事前に日頃、職員が利用している駐車場を一部空けて、お客様駐車場を確保するよう努めているところです。 また、職員駐車場の有料化につきましては、以前にも柿野議員から御提案がありましたが、本町交通事情を鑑みれば、通勤に要する交通網が乏しく多くのマイカーでの通勤を余儀なくされる現状を踏まえますと、現在のところは、考えておりません。 役場駐車場の確保につきましては、今後も、お客様専用スペースと職員駐車区画について、検討を行いながら、あくまでもお客様優先の駐車場の確保に努めてまいります。 次に、高齢者対策について、高齢者ドライバーの安全対策についての質問にお答えいたします。 今年4月に、東京、池袋で、乗用車が歩行者を次々にはねる非常に痛ましい事故が発生しました。 また、今月4日にも、福岡市で車6台が絡む事故が発生し、どちらも高齢者が運転する乗用車の暴走による事故であったことから、高齢者ドライバーの問題が改めて注目されています。国立社会保障・人口問題研究所によると65歳以上の人口は、「団塊の世代」が75歳以上となる令和7年、2025年には3,677万人に達すると見込まれています。平成29年、2017年の3月、改正道路交通法施行され、国は、高齢ドライバーの認知機能検査を強化しています。内容は70歳から74歳のドライバーに高齢者講習、75歳以上にあわせて認知機能検査を免許更新時に義務づけ、後者においては結果次第では免許を取り消すなどの対策をとっています。 一方で、高齢者の方々には運転に不安に感じたり、高齢者であることを理由に自発的に免許を返納する、いわゆる自主返納の流れも出てきていますが、地方においては、自家用車が生活する上での大事な移動手段になっていることから、なかなか進まない現状もあります。 また、自動車メーカー各社でも、近年、事故を防ぐ機能の衝突時の影響を軽減する機能の強化を進めていると聞いております。 町といたしましても、高齢ドライバーに対して安全運転を促すよう啓発活動を行うとともに、安全対策につながる情報の周知に努めるなどして、警察行政地域が一体となり対策を講じていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 再質問を行いたいと思います。 まずは1点目でございます。パスポートの発給窓口の設置ですが、まずなかなか今のところは難しいという回答でございます。それで、その中で、いろんなデメリットですか、デメリットはちょっとあれですが、諸問題が出るというようなこと、発生するということで、回答いただいております。それで、諸問題というのは具体的にどういったものかお伺いいたします。 ○議長田中勝馬君) 秋吉住民課長。 ◎住民課長(秋吉良晴君) 議員の御質問にお答えさせていただきます。諸問題と申しまして、諸問題と町が現在考えておる部分につきましては、まずスペースや人員、それから経費、そういう面で課題があるものと考えております。今現在、福岡県パスポートセンターが非常に親切な行政サービスを行っておりまして、月曜日から金曜日までで通常の受付期間以外に、金曜日につきましては、約、そのパスポートの受領につきまして、4カ所で2時間の延長を午後7時までということで受領をできるような体制をとっております。それからまた4カ所のパスポートセンター自体は、日曜日につきましては、午前8時半から午後5時までパスポートの受領に限り窓口を開設しておるような状況でございます。このような状況を受けまして、町が県と同様な時間の窓口開設をしようとしますと、どうしても職員休日出勤等が必須というような形になってまいりますので、それが1つのデメリットかなと考えてそれから、あとパスポートの申請を受けつけて交付までの日数につきましては、県の標準が6日ぐらいで交付ができておりますが、市町村になりますと10日ぐらいの期間が必要になるということでございます。それからあとデメリットかどうかわかりませんが、業務に従事する職員の研修体制、先に導入いたしました上毛町につきましては、北九州パスポートセンター等に事前の研修で2名ほど職員を出して、数日間研修をさせたというような事例もございます。 それからあと、100万以下でございますが、初期の機器導入、関係機器の導入等も必要になってくると。それから、あと町の窓口の関係で収入印紙、それから今まで取り扱っていません、県の領収証書等のパスポートに張ります、そういう関係の印紙等の取り扱いも新たに発生するような状況でございます。 以上が、先ほど諸問題と町長が申しましたところの町が考えるところの各項目でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 今お話を聞くと、諸問題というのは、仕事がふえるからというふうに聞こえるんです。経費がかかるからとか。じゃあ、経費は幾らかかりますか、これ、設置した場合。 ○議長田中勝馬君) 秋吉住民課長。 ◎住民課長(秋吉良晴君) 具体的には、機械等の初期投資につきましては、100万弱の経費だと考えております。それにあと従事する職員の人件費等が必要になってくると考えております。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) それでは、窓口が設置した場合、仮に、そうした場合、町民の方の負担はどれぐらい軽減されますか、費用として、経費言われましたけど、北九州福岡市パスポート申請しますよね。その経費というのはどれぐらいかかると予測できます。 ○議長田中勝馬君) 秋吉住民課長。 ◎住民課長(秋吉良晴君) 町民の方の具体的な経費等については、試算を加えてございません。ただ、北九州、もしくは飯塚の利用が現在で多ございますので、そこに出向く交通費、それからその時間等の負担軽減が図れるのかなと考えております。ただ、全体のデータを見る限り、筑豊飯塚のほうのパスポートセンターもみやこ町の方につきましては10%程度利用しておりますし、福岡のほうの利用も具体的にございます。そして、北九州の利用が一番多ございますが、この分につきましても、現実的には北九州等にお勤めで、金曜日の夕方、もしくは日曜日に北九州に買い物に行ったついでに交付を受けるような方も多々いらっしゃるのかなというような形で統計数字を一応にらんでおります。経費につきましては具体的な試算を行っておりませんので、申しわけございません。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) じゃあ、今できないデメリットを言われました。交付から6日でできるんが、上毛町のほうでは、10日かかるというようなことになっておるようです。それで、メリットは検討されましたか。デメリットは今言われたこういう仕事が発生するとか、仕事が発生することがデメリットかどうかわかりませんけど、そのメリットについてはどういうふうにお考えでしたでしょうか。 ○議長田中勝馬君) 秋吉住民課長。 ◎住民課長(秋吉良晴君) メリットにつきましては、旅券を申請される方にとりまして、町役場というより身近な場所で旅券の申請、交付が可能になることから、手続に係る交通費、移動時間等が従来に比べ負担軽減が図れるかなというようなことが最大のメリットかなと考えております。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) メリットがありますよね。メリットとデメリットを比較して、町民のためのどれがベストかなということを判断されて、みやこ町はしないよっちゅう結論になったか、ということなんです。だから、メリットとデメリットを比較していないで、はっきりしていないで、もうできないよという回答がどうなんですか。町長、そういう回答なんですが、回答っちゅうのは、町はそういうことをやって行政を進めるべきではないですか。その辺どうなんです。例えば、私がメリットと考えているのが、こういうことをやれば、役場の中でそういうパスポートがあれば、町の今国際交流についても、進行する、雰囲気づくりもできるんです。それから、戸籍の取得、それから申請、ワンストップ、その場で両方できるんです。福岡市に、北九州市に行けばここで戸籍謄本持っていくということになります。 それから、北九州のほうへ行けば、それなりに費用がかかります。子供さんやったら1人で行けない、親も同伴する、車を出す、ガソリンを使う、それぞれそこでいろんなこれは買い物もありましょうけど、いろんなお金が必要となってくると思います。それから、中学生のホームステイ事業、それはやっぱり毎年20人近くが行かれているんですが、その方たちにも、100%じゃないけど半数以上の方が多分旅券持っていない方が申請をするんだと思います。そんな現実的にも全く目に見えて経費がかかっているんだと、それから不便なところがあるんだなということを感じております。 それから、パスポート自体は、今身分証明、どこへ行っても写真つきのやつを、高齢者の方とか、いろんな運転免許証持っていない人多いわけですが、こういった方でも身分証明書となり得ると、そういうメリットもたくさんあるんです。そういったところを比較して、こういうするかしないかというのは判断すべきだと思うんですが、町長、どんなふうに考えておられますか、それは。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) パスポートというのは海外へ出ると命の次に大事なパスポートだというふうに私は認識をしております。そういう中で、先ほど議員が言われましたように、町のことの問題もありますけども、いずれにしても、このパスポートというのは、5年物、10年物と、そういうことで、1回とりますと、5年間、あるいは10年後に取得するという状況になってまいります。そういう意味で、また申請のときは、本人が行かなくても、代理の方が申請ができると。受け取るときはサインしなくてはいけないと、そういうようなこともあります。 そういう中で、今後のことなんですけども、先ほど担当課から話がありましたように、私もいろいろと協議をしておりますけども、近隣の市町との状況を見ながら、今後どのようにしていったらいいのか、その辺は考えていこうかなというふうに思っております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) それから、諸問題の中に、忙しくなるとか、そういったことが出ました。それでは、今、この発給設置をした場合、どれぐらいのお客さんが役場の中に、窓口に見えて、混雑するというか、そういったことも言われておりました。その辺はどんな考えですか。何人おって、これぐらいで役場の事務にお客のサービスが低下すると、それちょっと判断されたんでしょうから、そういったところをどういうふうに考えておられますか。 ○議長田中勝馬君) 秋吉住民課長。 ◎住民課長(秋吉良晴君) 旅券の申請等に係る利用の件数でございますが、平成28年につきましては、県のパスポートセンターを活用したみやこ町の方は約470件の申請を行っております。それから、平成29年につきましては、376件の申請を行っております。1件当たりの申請にかかる時間等でございますが、大体おおむね1人30分程度かかるんじゃないかというようなことで想定をいたしております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 町長にお尋ねします。1件30分かかります。それで、1日何人来られると思います。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 今の数字でいいますと、470割る365ではないと思いますけど、その役場の空いている時間ですると、1日多くて2人かな、あるいは1人かなと、そういうような計算になるんではないかなと思っております。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) それでは、今ちょっと2人ぐらいだとします。そうすると1時間です。1時間に1人の職員がかかると、それがみやこ町の行政事務にどれだけ影響するかです。それは大変困るような話でしょうか。 ○議長田中勝馬君) 秋吉住民課長。 ◎住民課長(秋吉良晴君) パスポートの申請とあわせまして、現在、住民課のほうの住民係のほうで行っておる窓口の業務でございますが、全体で今、月に1,600件程度申請、届けを扱っております。その中で、比較的時間のかかる業務といたしまして、やはり転出入の取り扱い、それから死亡の届け等でございます。それから、今積極的に取り組んでおりますマイナンバーの登録の関係でございますが、この分につきましても、みやこ町独自でパソコンを使って申し出があった方につきまして、職員が2名体制でついて約30分程度申請の手続きを写真含めたところで行っております。現在、そういう業務を行っておりますので、時間帯によっては、20分、30分の業務が複数かぶりますと、特に昼前、それから夕方の3時半から5時半の間はお客さんが集中する時間でございます。幸い、今、大幅にお客さんを待たせるというようなことにまでは至っておりませんが、これに加えまして、30分等かかる業務で、御家族の方で4名で仮にパスポートの申請に来たときに、そこに割ける職員が何人おるのかなと。逆に、それでほかのお客さんをどれぐらい待たせるのかなというようなことを考えたときに、やはり新たな待ち時間の発生が出ると思いますし、待ち時間に対して、お客さんにどのように理解していただくかというようなことも新たに課題発生してくるかというようなことで考えております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 私、よくわからないんですけど、仕事ってそんなもんなんですか、町長。じゃあ、今目いっぱいですか。じゃあ、1日、8時半出勤して5時まで、トイレ行く暇もない、お茶も飲む暇もない、そんな今状況、役場の中、なっているんですか、そうしたら。新しいものを取り入れるというのは、そうじゃないでしょ。取り入れるときには、そういう周到な準備をして取り入れるわけじゃないですか。準備もできないかとなるんですよ。そういう話しとったら、何もできないですよ、町長。新しい仕事っていったら、何かを削ってしないと。その辺どういうふうに考えます、町長。これ、こういう議論は私はしたくないです。仕事ができるとか、目いっぱいでやっているからできないとか、そんなやったら何もできないですよ。町長、どうですか、それは。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) そういう意味で言ったんじゃないと思うんですけど、例えば仮に5時終了前に来てパスポートを申請したいというようなことで来たときに、やっぱり先ほど私申し上げましたように、なぜ県下で4カ所しかそういう場所をつくっていないのか、大変大事なものを作成するわけです。戸籍謄本を出すとか、そういうのとは違いまして、やっぱりパスポートをつくるというのは間違いのないようにしなきゃいけない、そういうこともあろうかと思います。だから、先ほども申し上げましたように、今後の課題として、隣の市や町がどういうふうにしていくのか、そういうところも見ながら、どうしてもやっていくというんであれば、これも私は考える必要があるんですが、本当に大事なものをつくるのに、待たせて、あした来てくださいというようなことは私言えないと思うんですよ。その辺のことも考えて一生懸命職員はやっております。特に夕方に来て、慌てて大きな声出して言う方もときどきおられるんですけども、本当にそういう対応を今後どうするのかと。私は、それはパスポートを町がやることはメリットがあるかもしれませんけど、やはりそういった準備というものをどうしていくのか、今後の私は課題でではないかなというふうに考えております。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) これで、ここ終わりますけど、5時に間近に来て、それはもうほかの仕事も同じです、パスポートに限らず、全てのお仕事、お客さんはそういう対応して、5時になりますから、打ち切ります。そういうことはできないと思うんです、それは。いずれにしてもわかりました。とりあえずはしないということでございます。わかりました。 次の質問お伺いします。駐車場の件でございます。この中で、回答いただきましたが、少し私が質問した、ちょっとずれがあるんですけど、私は、職員駐車場有料にしたらどうかっちゅうことではないんです。その中の一部を有料駐車場、例えば、自分の駐車場が決めてくれたらスムーズにいくなっちゅうのがあるんじゃないかと思うんです。例えば、8時半ぎりぎりにしか行けなかったときに、駐車場を探したりせにゃいけんわけです。空いたとこに入れるんだから。それを、月に1,000円でも2,000円でも納めれば自分の駐車場として認めますよと言えば、1年間それやったらそれのが楽だなという職員だっておるんじゃないかと思うんです。自分の駐車場が、いつも来て、例えば駐車場来て、それから昼ごはん食べに出ていくと、帰ってきたらそこは埋まっちゃったと、また今度は新たに自分のスペースを探さにゃいけんと。それよりも、自分の駐車場はここだということを決められておったら、楽にそこ行けますよね。そういうことです。私の一部有料化というのは。そういうことができたら、行政財産から収入も得られるし、いいんじゃないかなと思うんです、私は。そういうつもりで有料化というとこを書いたんですけど、その辺、どうですか。希望者も多分したらおるんじゃないかと思うんです。その辺どうですか。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えいたします。 柿野議員の今御提案の内容でございますけれども、今のところ、職員駐車場については、区画を一人一人どこだということは決めてはおりません。今、一部有料化してそこに必ずとめられるようにしてはどうかという御意見だと思っております。そういったところというか大都市圏とか、都市圏のほうでは、そういったことで区画を決めて、職員駐車場として使っているとこもあるかということは認識しておるところです。ただ、先ほど町長の答弁の中にもございましたけども、うちの駐車場については、職員もとめていいよということで、職員駐車場としてここを使いなさいということで、ここは使っていいですよという形をとらさせていただいているとこです。と申し上げるのも、例えば大きなイベントとか大会等があった場合、職員駐車場職員がとめているところを空けていただいて、お客様用駐車場のほうに転用するというか、そこにとめていただくケースも多々ありますので、現在のところ、職員の一つ一つの区画の指定というのは、行っていないというところでございます。今の御意見でございますけれども、一応役場の中で職員の意見等を一度聞いてみたいとは思っております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) ちょっと職員の意見も聞いていただければと思います。 それから、駐車場、今、役場の横に町長、副町長、議長と、自家用車の専用駐車場を設けております。それで、私、あんまり認識はないんですけど、この3つの公用車です。公用車ないですよ、もちろん、自家用車を3台、3人の設けている理由というのは何ですか。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 町長、それから副町長、議長に関しましては、いわゆる必ず8時半に出勤してくるというものでもございませんし、不特定である場合がございます。ということで、一応確保をさせていただいているということでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 駐車場は、遅く来ても早く来ても駐車スペースはありますよね。だから、より近くにということですね、要は。そうなんでしょうね、多分。私が記憶するところじゃ、そういう市町村っちゃあないんじゃないかと、私が記憶するとこですよ、自家用車は。大体、公用車っちゅうのは、今町長もそこに自家用車とめたりしてますけど、認識をちょっと違いがあるのかと思います。私は、町長が公用車で送迎する、それは、ある意味、町長というのは町の要人なんです。だから、何かあったら困るわけなんです。だから、身の安全確保という意味もあるんです。送迎するというのは。そこなんですよ、違いは、町長においては。だから、町長が自家用車で来た場合、大体普通は職員駐車場にとめてそこから登庁すると、来た場合。通常、ほとんどないです。町長が自家用車で出勤、出勤っていったらあれですけど、勤務時間はないわけですけど、それは、どうなんです。その辺の認識というのはあるんですか。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長
    総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 確かに、他市町村の多くは、町長の当庁に関しては、公用車で行っているところが多いというところは認識してございます。ただ、うちの場合、そういうケース、そういう日にちもございますけれども、現在、町長が御自分の車で来られているケースもあるということでございます。ただ、今のことにつきましては、一度検討させていただきたいというふうに考えているところです。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 検討してみてください。私は、どうしても、町長が自家用車で来るっちゅうことは、それなりにいい意味で、自分の私的っちゅうか、そういう用事もあるんだという意味で、本当はそうあることが必要かもわかりません。それは、公私とあれを分ける。ただ、町長の場合、公私というのはなかなか分けにくいですよね。ほとんど認められておるようです。町長の公用車が動くのは。こういった時間帯でも、私的な用事でも、認められる場合がありますよね。次に公務があればそっから行けると、早く行けるとか、いろんな問題があります。だから、できるだけ町長としては自家用車を使わないほうがいいような、そういうふうに私は思うんです。自家用車で来ていると、どうしても緊張感が足りないっちゅうのか、そういうのです。だから、私、いろんな町長に仕えてきましたけど、自家用車でするのはあんまり見ないんです。全てやっぱり公用車で来て、玄関から入ってくると、そういう光景しかあまり見ないものですから、そう今言っておるんです。それ、一応、さっきありました、できるだけ公用車で町長としての行動していただけば、より緊張感が高まって、いいことができるんじゃないか、そういうふうに思いますので、検討してみていただきたいと思います。 それから、それでは、本庁舎と別館、そこには、職員数は自家用車で来ている職員数、それぞれわかりますか。本庁舎と別館。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 一応本庁舎と別館ということではございませんけども、全体ででは、現在、臨時職員等も含めまして222人、本町と別館におる次第でございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 222人が自家用車で通勤をしているということですね。最低それだけのスペースは必要であると考えます。それじゃあ、全体の区画のあれは、スペースの数お願いします。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 先ほども申し上げましたけれども、職員駐車場として一応とめてもよろしいと許可をしている駐車スペースといたしましては、ただいま272台分でございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) わかりました。272区画あるということですね。来客用どけてですね。そうすると、大体空きスペースはあるということになりますね。そのうち身障者用っちゅうのは何件ありますか。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 一応、お客様駐車場といたしまして、本庁の前に27台分ございます。このうち身障用が2台でございます。それから別館のほうでございますけれども、お客様用駐車場専用としておるのが10台分ございます。うち、身障が2台分という形になっておるとこです。以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) そうすると、大きな会議とかあった場合は不足しますよね、全体数見ますと。それを、体育館のほうに行くとか、サン・グレートとか、そういったところでカバーしているんじゃないか、そういうことでよろしいですね。わかりました。 次に、高齢者ドライバーの件についてお伺いいたします。 みやこ町の高齢者運転ドライバーの支援として、今、免許証の返納っちゅうことで、なかなか力を入れているようであります。それで、みやこ町として、免許証返納推進施策、そういったものがなんかあるかどうか、お伺いします。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 返納推進という直接的なというのはなかなか今のところとっておりませんけれども、行橋警察署あるいはうちの交通安全窓口、それから、今後考えておるところでは、高齢者に向けて高齢者大学でありますとか、高齢者教室、あるいは老人会に働きかけて、そういったものの講座を設けていただけたらなというふうに、今後はそういう形で啓発していきたいなというふうには思っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 対策として、いろんな各種イベントで啓発をするということですよね。それで、ほかに他市町村では、見てみると、コミュニティーバスそれからタクシー、デマンドタクシーとか、そういったもののサービスをしているみたいです。そういったところは考えるあれはないでしょうか。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 確かに、他市町村では、返納した高齢者に対してタクシー券を配布とか、それから循環バスがあるところについては、その循環バスの利用券であるとか、そういったものを支援をしているというところがお聞きしております。それから、本日の新聞朝日新聞ですけれども、その中では、定額タクシーの導入というのを国のほうでは今検討をしているというところのお話も伺っております。いずれにしましても、今、交通安全担当課だけではなかなかできる施策ではございませんので、庁内の中で、今後どういったことができるのかということは検討させていただきたいというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 今、これだけ世間を騒がせているのに、なぜそういうこと、取り組みをしないんですか。しなかったんですか、その辺は。今からする話なんですよね。なぜこういう、ほかのところはやっているとこたくさんあるみたいですけど、なぜしないんですか、みやこ町は。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 確かに、時既に遅しという感は否めないというところは私どもも自覚しておるところではございます。したがいまして、今後、この件につきましては、先ほども申し上げましたけれども、庁舎の中でいま一度真剣に議論をさせていただきたいなというふうに思っているとこです。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) 支援対策として、どんなことができるんかなと、私も思っているんですけど、今、巡回バス、それはどうかと、そういう質問もありましたが、それについては中山間地を含んでいるからなかなか無理なとこがあるよということなんですよ、それでは何をするかというと、あいのりタクシーを強烈に進めていくという現状だと思います。それはそれで私はいいんじゃないかと思います。小回りのきくやつをやったらいいと思うが、それで、免許証の返納した方、要するに今言われているのが、高齢者で、高齢者と言うけど、70代までは40代、50代の人と変わらないと、事故の発生が、そういう統計が出ているようです。それで、大事なのは返納に値する、大事なのは、80歳を過ぎた方らしいんです。統計の資料見ますと。だから、そういった方には、ぜひ、農家をしている方はなかなか難しいところがあるかもわかりませんが、それ以外の方は、できるだけ今今日にあるそういう交通事情の中でございますが、その方たちにぜひそういう推進に乗ってもらって、やっていくということが必要だと思うんです。それで、あいのりタクシーの利用の拡充、そういった方に対して、御褒美というか、そういった方に御協力いただいた方には、それで、今豊津、勝山またがれば、片道600円かかります。1,200円で、それを半額にするとか、行き先、行き先はもう決まっていますよね。病院に行くとか買い物に行くとか、そういうことじゃなくて、自由にいいよと、返納者ですよ。そういった方には、自分は車運転できるけど返納すると、本当は車で行きたいところだと思うんです。だけど、そういった方においては、行き先も自由、町内に限りですよ、町内自由と、そういった対策はとれないか、そういったこと私は必要だと思います。これについては、ただ半額するだけじゃやっぱりなかなか便利さが求められませんので、そういったところをぜひ研究してみていただきたい、どうでしょうか、その辺は。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) ただいまの御質問にお答えします。 確かに、議員のおっしゃるところは私も感じるところではございます。それで、あいのりタクシーにつきましては、少し置いといても、今議員おっしゃったように、中で行き先を指定しないで自由に乗れるようなことはできないかというようなことで、まさに本日の朝日新聞のほうに掲載されていたのはこのいわゆる定額タクシーというのは、そういった方向ではなかろうかと、国のほうが打ち出している施策として定額タクシーの導入ということがございますれば、うちのほうについても、それについて実現が可能なのか、可能ではないのかというところも含めまして、免許返納者に対する支援措置ということを今後、それも含めましていろいろと検討はさせていただきたいというふうに思っているとこです。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 3番、柿野正喜議員。 ◆議員(柿野正喜君) それから、今タクシーなんですが、できれば、みやこ町、これから小中学校の統廃合が進んでいきますよね。それで、スクールバスもやっぱり何台か、将来的にはどうなるかわからないけど、二、三台で済む話じゃないと思うんです。だけど、スクールバスもある程度自由学校以外の利用、生活の中で利用ができるか、そういったことも考える必要があるかと思うんです。それについては、前段にありました中山間地は行けないよとかそういうことでなくて、ある程度小回りがきく、例えば諫山だったら、小さい道は入りませんけど、県道には通るような、そういった方法もぜひ考えて、これ要望でございます。考えていただきたいと思っております。 それから、今、高齢者ドライバーっちゅうことで話題になっておりますが、何で高齢者ドライバーがどうも話題になるのか。要するに、事故が想定外の事故なんです。車が通ったらだめよってとこ通るわけです。それはやっぱり、高齢者の心身の低下に基づいて、そういって事故が大きな事故、予測できない事故、里帰りの自分の孫をひいたと、そういう事例もありますよね。本当に悲しい事故ですよ、あれは。そういった話もあります。ぜひ、高齢者を守り、高齢者が悲惨な目に遭わないように、高齢者が自分の孫をひくような、そういうことがあり得んような政策をやっていただきたいと思っております。ぜひ、高齢者対策、これは本当極めて重大な対策だと思っておりますので、ぜひ考えて検討して実施に向けて頑張っていただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。 ○議長田中勝馬君) 柿野正喜議員の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長田中勝馬君) ここで、暫時休憩といたします。午後の再開は1時10分からといたします。午前11時38分休憩………………………………………………………………………………午後1時07分再開 ○議長田中勝馬君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 一般質問を続けます。 通告順位3番、議席番号12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 12番、熊谷みえ子でございます。本日は大きな3項目について上げさせていただいております。 まず、最初の子育て支援について。 改定子育て支援法の影響についてお伺いをいたします。 幼児教育無償化の対象外である給食費などの実費徴収のあり方について伺います。また、保育の質の確保についてどのようにお考えかお伺いをするところでございます。 無償化の対象外である給食費実費徴収、これは、改定子ども・子育て支援法消費税増税とセットで行われ、切実な子育ての願いを逆手にとって消費税増税を国民に押し付けるものです。幼児教育保育の無償化は、子育て世帯の負担軽減につながるものですが、今でも住民税非課税のひとり親世帯保育料は免除をされています。このような低所得世帯にとって今回の無償化は、財源を消費税増税で賄うことによって、消費税分だけが重く、負担だけがのしかかるものになっています。 安倍首相は、所得の低い方々への配慮として、食料品を対象に軽減税率制度を実施するなどと答弁をしています。食料品に係る消費税率は8%に据え置かれるだけで、消費税の逆進性が改善されるわけではなく、無償化でも負担増にしかならない、住民税非課税世帯消費税の増税を押しつ得ること自体が間違っているものでございます。 今回、無償化と言いますが、完全な無償化ではありません。給食費の負担が残ります。給食を実施をしていた幼稚園では、保育料と給食費は別々に徴収をしていました。保育所の場合は、0から2歳児は保育料に含め、3歳から5歳児は保育料にこれも含めて、主食代は別途徴収となっています。 保育の現場からは、給食もおやつも保育の一環で、なぜ、ここだけ切り出して実費徴収なのかと批判の声が上がっています。 さらに、事務処理の負担も保育現場に押しつけられます。未納が起きるリスクも、それぞれの保育所が背負うこととなりかねません。 厚生労働省の公定価格では、主食費が月3,000円、副食費が月4,000円になっています。そのまま徴収されれば、低所得者の場合、無償化される保育料より給食費のほうが高く、負担増になる可能性もある。この件について、対応策はどのように考えているのかお伺いをいたします。 2番目の保育の質の確保についてでございます。 今回、認可外の保育施設について、町、自治体が認定を受ければよいと責任が重大となっています。今回の変更点では、政府は当初、最初の5年間は自治体の独自の基準を満たした施設企業が主導してつくった保育所、24時間子供を預かるベビーホテル幼稚園での預かり保育、延長保育、また、施設ではありませんが、ベビーシッターなどを利用している人も、全て補助を受けられると指定ました。 ところが、今回の法案では、自治体ごとに決められるとなっております。この中で、基準問題が出てまいります。最低限の基準をどのように確保するのか。そして、現在でも都道府県による立ち入り調査の結果を見ると、基準を満たしていない施設が全体の4割を超えているとの報告もございます。 このように、安全性を心配する声があります。指導、監督責任自治体にはございます。この改善指導の徹底をすべきだと考えますが、この点について、どのようにお考えでしょうか。 次に、2番目の教育行政についてでございます。 学校統廃合について。 まず最初は、犀川地域犀川小学校が来春には統合し、犀川地区の小学校犀川小学校としてスタートをいたします。この中で、通学路、また、スクールバスなどを運行すると思いますが、その安全確保についてどのようにするのか伺います。また、他の犀川地域学校施設の活用について、今後、どのようにお考えなのかお伺いをいたします。 また、2番目に中学校の統合計画についてでございます。 今回の町長の定例会行政報告に報告がございましたように、中学校の統合については、校舎の老朽化や生徒の減少が続いていることから、再編整備が必要であるとの判断を行い、平成30年に公表したみやこ町公共施設再配置計画の中で、3中学校を統合した中学校の開校を目指すことを公表していた。しかし、旧町に1校しかない中学校がなくなることで、人口の減少がさらに進むのではないか。通学距離が長くなることで、通学距離が近い他の中学校への通学がふえるのではないかなど、中学校の統合について多様な意見をいただいているところです。そこで、平成36年度開校を目指す中学校の統合については、改めてもう少し検討の時間をいただきたいというふうにされております。 問題は、ここが、私はさきの一般質問でこの計画、白紙撤回をすべきだと要求をしてまいりました。なぜならば、学校が統廃合をされるその恐れがある地域に、今回の選挙でも、私は地域小学校がなくなる、また、中学校がなくなれば、子供たちに帰ってきてほしいと思っていたけれども、学校が遠くなれば帰ってきてほしいと言えなくなったという声が寄せられています。 このように、地域における学校の役割は大変重要なものでございます。今回、いい機会と言いますか、このように行政方針をされた中で、きちんと白紙撤回、そして、これからのそれぞれの地域のまちづくりをどのようにするのかお伺いをいたします。 また、公共施設の再配置計画についてと上げております。 今回、多様な公共施設の統廃合について計画がされているところでございます。それも、順次、決まったことではないと言われながら実行がされています。今後、施設の活用計画の策定を求めるところであります。使用に耐えうる施設の活用を勧める、このような必要性があると思います。地域から1つの施設がなくなる、コミュニティの核がなくなることについての検討が必要かと思います。 以上、大きな3項目について、壇上での質問を終わらせていただきます。明確なる回答をよろしくお願いをいたします。ありがとうございます。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 熊谷みえ子議員質問にお答えいたします。 最初に、子育て支援について。 改定子育て支援法の影響についてお答えをいたします。 国は令和元年の消費税率の引き上げによる財源を活用して、子育てを行う家庭経済的負担軽減を図るため、10月より保育料の無償化を計画しています。 対象者は、保育所認定こども園幼稚園などに通う幼児で、3歳から5歳までの全ての子供及び0歳から2歳までの住民税非課税世帯子供です。 みやこ町といたしましては、保育の広域化を実施しているためみやこ町、行橋市、苅田町と無償化開始に伴う給食費などの実費徴収のあり方が統一できるよう協議を行っているとともに、保護者への周知方法など、みやこ町保育協会の会議で話し合いを行っております。 次に、みやこ町では、保育施設等における質の確保・向上について、子供たちの視点に立ち、全ての子供たちの健やかな成長を目指して、支援策を創意工夫しています。 また、本年度実施の保育料等の無償化で認可外保育施設等も対象になることから、子供たちの安全の確保が最優先であると考えています。 しかし、諸事情によりやむを得ず基準を満たさない施設を利用する子供にも配慮し、最大限子供たちの安全が確保される方策について検討し、対応したいと考えております。 教育行政についてですが、一部、私が答えますが、残りは教育長のほうが答弁をしますので、よろしくお願いをいたします。 教育行政の中の犀川地域学校施設の活用についてお答えをいたします。 今後の10年先20年先を見据え、将来にできるだけ負担を残さないようにするため、みやこ町が抱える公共施設のあり方について、昨年6月にみやこ町公共施設再配置計画を策定しました。 再配置計画に基づき、サービス内容や機能が重複した施設を中心に統廃合を検討し、質・量・コストの観点から利用率や年間の維持管理費等を精査して、みやこ町の実情に合った施設の総量及び配置の適正化を検討しております。 犀川地区の小学校につきましては、犀川小学校、柳瀬小学校、上高屋小学校、城井小学校の4校が統合され、新しい犀川地区の小学校となります。 柳瀬小学校につきましては、主要地方道、行橋添田線に面しており、東九州自動車道の今川スマートインターへのアクセスがよいことから、基本的には企業誘致を図りたいと考えております。 また、上高屋、城井小学校の跡地につきましては、定住促進、企業誘致などをはじめとしてさまざまな活用方法が考えられますが、現段階では具体的な方向性を決めておらず、今後、地域との協議の中で検討してまいりたいと考えております。 いずれにいたしましても、柳瀬小学校、上高屋小学校、城井小学校学校跡地等につきましては有効活用を図りたいと考えておりますので、地域と相談を行い、よりよい活用について検討し、地域資源の活用等も含めた中で協議を進めていきたいと考えております。 最後に、公共施設再配置計画についての質問にお答えをいたします。 町が所有する施設のほとんどは合併前に建設され、既存施設の6割近くが建築後30年を超えており、このまま施設を使い続けると、近い将来に大規模改修や建てかえ等、多額の費用が必要となることが見込まれております。 町といたしましては、統廃合した施設の跡地の有効活用を図りたいと考えております。 また、今後も使用していく施設につきましては、長寿命化を図るとともに有効活用を図ってまいりますが、次世代に負担を残さないためにも財政負担の軽減を図り、安定した財政運営を目指してまいりたいと考えております。 ○議長田中勝馬君) 屏教育長。 ◎教育長(屏悦郎君) 来年度開校する犀川地区の統合小学校における通学時の安全対策についてでございます。 統合小学校では、スクールバスを5台走らせる予定です。通学時間帯には、保護者の車などで学校の周辺の混雑が予想されます。事故が起こらないよう、スクールバス保護者車両の降車場所は分離するとともに、学校敷地内では、歩行者と車両が分離でいる外構工事を行うこととしております。 また、徒歩による登下校における事故を防ぐ日常的な取り組みとして、スクールガードリーダーによる巡回、ボランティアによる学校安全見守り隊の防犯パトロール活動などを行ってまいります。 次に、中学校の統合計画に係る御質問でございます。 中学校の統合につきましては、少子化が進む中、将来のみやこ町を担う児童・生徒の教育環境をより充実したものにするため、学校再編が必要であると判断し、3中学校の統合に向け取り組んでまいりました。 しかし、今議会で町長が行政報告いたしましたとおり、平成36年度(令和6年度)開校を目指してきた3中学校の統合は、もう少し検討の時間をいただきたいと考えているところです。 今後、保護者の意向を確認するためのアンケート調査などを行うとともに、子供の人数の動向を注視し、再編整備の時期や具体的な内容を検討してまいりたいと思いますので、御理解をいただきますようにお願いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 子育て支援について、回答には、行橋、苅田と実費徴収のあり方を協議をしているということでございます。 先ほどの趣旨としては、現行の減免をされている世帯があります。給食費を徴収することによって負担増になる家庭が発生するのではないか、この点を危惧してお伺いをしているところです。そういう予想をされる事態についてはどのように把握をしているのか、現在の検討状況等も合わせてお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 亀田子育て健康支援課長。 ◎子育て健康支援課長(亀田国宏君) 給食費についての御質問でございます。 現在、給食は先ほど議員のほうからも言われましたとおり、保育料として徴収している状態でございます。その中には、保育料自体が減免となっていて、給食費を徴収していない家庭もございます。その家庭の方たちにつきましては、今後につきましても減免の対象になると。要するに、給食費は支払わなくてよいと。 なおかつ年収360万円、保育料で言いますと第4階層の途中になりますが、そちらについても、新たに給食費は支払わなくていいというふうに、対象が広がるというふうな状態でございます。よって、ここの部分も含めて、今のところ広域で保育関係をやっておりますので、みやこ町、苅田町、行橋市と協議をいろいろとさせていただいているという状態でございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 第4段階というと、市町村民税、所得割額がかかっているところですよね。 現在、1万四、五千円払っているところについては給食費は発生しないというふうに伺ってよろしいわけですね。 そのほか、最高の所得で言いますと。3歳児以上だと2万7,000円、3歳未満だと6万3,000円と。今回、外れているのが3歳未満児さんですよね。ここのところの扱いはどうなるのか。それと、多子世帯の場合の考え方についてはどのようになっているのかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 亀田子育て健康支援課長。 ◎子育て健康支援課長(亀田国宏君) 未満児の方の御質問でございます。 未満児の方につきましては、0、1、2歳の住民税非課税の世帯、これについましては保育料が無償になるということと合わせて、給食関係も検討されているところでございます。 合わせて、今現在行っておりますひとり親世帯等の減免の対象の方につきましても今回も対象になりますので、給食費関係につきましては、第4階層でひとり親の世帯の方、こちらについても給食費は免除ということになるところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 基本的には今より負担がふえる世帯というのは発生しないというふうに考えてよろしいんですか。うんとうなずいておりますね。ということですね。 給食費で、あとは私が先ほど最初に述べましたように、町の場合は町でしますけど、民間の場合の徴収方法とかのそういうのは、今回、いろいろな形で話し合われていますか。ここは、やはり一番心配されるのはそういう事務事業に手を取られて肝心な保育の現場に人が配置できないことが一番肝心だと思います。そういう点での配慮は、町としてはどのように把握をしているかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 子育て健康支援課長。 ◎子育て健康支援課長(亀田国宏君) 実費徴収額の御質問でございます。 実費徴収につきましては、今現在も制服代、制服のある保育所になりますが、私立保育所になりますが、制服代、それと、送迎を行っているときの送迎費用、それについては、今現在も実費でございます。そのために、今現在も実費徴収を行っている状態でありますので、その状態を含めて、今後、また給食費を徴収するときにどのような事務が発生するかということは、みやこ町の場合、認定こども園とかが今現在、実費徴収が多く行っております。 認定こども園さんのお金をいただくノウハウ、それを全ての保育所のほうにお教えするという言い方はちょっとあれかもしれませんが、できないかということを、これはまだみやこ町の保育協会の中で今現在も行っていますが、その中でどういうふうにやっていこうかというのを、今、検討をさせていただいているところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) ありがとうございます。制度が10月からスタートするということで、大変現場は厳しい状況におかれていると思います。先ほど申しましたように、保育の現場に保育が欠けることのないように、保育の質が落ちることのないようにお願いするところでございます。 今回、この問題点がもう一つあるんです。この無償化の財源、これが国と地方が負担することになります。2019年度は国、20年度は民間施設が国が半分、県が4分の1の負担となります。しかし、公立施設については、全額市町村の負担になってまいります。また、負担が原因となって、公立保育所民営化に拍車がかかるのではないかということを私は心配しているわけでございます。 公共施設の再配置計画においても、民営化をする方針、1園は残し、久保保育所と豊津保育所の2園がありますけれども、この保育所民営化に、さらに拍車がかかっては困るなというふうに危惧をしております。この点については、町としてはどのようにお考えなのかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 亀田子育て健康支援課長。 ◎子育て健康支援課長(亀田国宏君) ただいまの御質問にお答えいたします。 民営化の御質問でございますが、民営化につきましては答申をいただいております答申内容に沿って事務をさせていただいているところでございます。また、合わせて民営化を行う前には、必ず保護者の方たちの御意見も聞くということを心がけて行っているところでございます。 よって、今回のみやこ町としての一般財源、財源の支出がふえるということは、これは明らかでございますが、それによってすぐに民営化を開始するということではないというふうに御理解いただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) ありがとうございます。公共施設の再配置計画によれば1園しか残さないという方向性が出されています。ですから、この件については、やはりその地域公立保育所がある、果たす役割というのは重々分かっていただいていると思いますので、そのようなことのないようにお願いをいたします。 もう一つ、認可外の施設の問題です。 指導監督権があるということで、みやこ町は町内には1カ所だというふうにお聞きをしております。そこで、広さの問題とか、非常口、消火用具の設置とか、なかなか先ほど申しましたように4割の設備、そういう不備があったという実態があります。そういう中で、これから無償化になりますと、預けて働きたいという方がふえています。今、幸いにしてみやこ町は待機児童はいないということでよろしいんですけれども、これから、ますますそういうニーズがふえてまいります。そうなると、いろんな多様な認可保育が出てきます。 そういう中で、今後、やはりそこも十分検討して、勉強していっていただかなければならないというふうに思っております。その辺については、まだ1園、そことの関係しかないと思いますけれども、何か検討していることがあればお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 亀田子育て健康支援課長。 ◎子育て健康支援課長(亀田国宏君) 議員の先ほどの保育施設の御質問でございます。 今現在、企業保育という形を取っている状態で、企業内に、事業所内に保育所を設けているところがございます。そこにつきましては、やはり1人当たりの必要面積等々の確保ということで、少し厳しいのかなという状態がございます。 先ほど町長のほうからも回答がありましたように、子供さんの安全が第一だということを町としては考えておりますので、そこの施設につきましても、この前、立ち入り監査を県と一緒にさせていただいた状態でございます。その状態のときは、子供さんを保育するには、面積的にはちょっと必要がありますが、問題がなかったということで職員からの報告を受けている状態ですので、今後につきましても、事業所とお話をしながら、子供安全対策は十分注意をしていきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) ありがとうございます。なかなか制度が変わるたびに子育て支援のマイナスにならなければということで、今回は無償化ですので、大変住民の皆さんも期待はしているところだと思います。そういう点では、実質的な負担増にならないように、また、先ほど申しましたように、保育所民営化に拍車がかかることのないように、公立保育園の安定した雇用によって、そして、保育のプロを育てていくんだという立場で、ぜひ進めていっていただきたいと思います。 以上、1番目については終わらせていただきます。 次に、小学校の統廃合についてでございます。 先ほど町長は一部、犀川地域についての方向性をおっしゃっていただきました。これも公共施設の統廃合計画の中に書いているわけです。ですから、ここのところは、年度が、犀川小学校の旧校舎は32年度に解体しますとなっています。柳瀬は企業誘致、これは先ほどおっしゃったように、あと、上高屋と城井小学校地域と協議をし、跡地利用方法を検討します。これは年限が決まっています。跡地利用だけなのか、施設の利用、というのが、それぞれ上高屋と城井小学校は、平成38年度に解体というふうにそれぞれなっています。ですから、地元の協議の中で、あそこの跡地だけではない、建物の利用は、その件についてはどういうふうに地元と協議をするおつもりかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) いずれにいたしましても、跡地、それから、建物については、やはり地元の皆さんの意見も聞くことが必要と思いますので、その意見を聞いた後に、新たな方向性を示していきたいというふうに考えております。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 地域コミュニティの核としてというふうに口を酸っぱく言っておりますけれども、解体したあとじゃそれがならないです。跡地だけでは何もならないと。 そこで、やはり早急に地域の方々とどのように考えていくのか、検討していく段階に入っていると思います。特に、それぞれ犀川地域については小規模校です。それぞれ本当に特色ある教育をしながら地域にとけ込んでいた、そして、運動会を見ましても、地域の方々の集いというか、そういういきいきとした姿が見られるところでした。 ですから、これをどのように進めていくかは、地域と検討しながらと言いながら、具体的にはスケジュールとしてはどのように考えて進めていくおつもりかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 進行政経営課長。 ◎行政経営課長(進光晴君) 今後の地域との協議についてでございます。 今後につきましては、11月以降から早ければ入りたいというふうな思いで日程調整等を含めて検討をしている段階でございます。11月以降ということなので、遅くとも年明けまでには、まず、協議に入っていきたいというふうな形で検討しておる段階です。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) そのときの方針なんですよね。やはりどういうふうな提案をするかにかかっていると思います。住民の方からこういうふうにというだけではならないと思うんですよね。 ですから、上高屋とか、柳瀬とか、農業が盛んな地域ですから営農組織もありますし、そういう団体に貸すことも可能なのかとか、やはりいろんな団体と協議しながら、そして、使えるうちはきちんと活用していきながら、せっかくの施設ですから、ただ解体、平成38年度に解体するんだという解体年度だけが先歩きではなく、十分に地域の方々に利用していただくと、そういう方針をぜひ持っていただきたいと思います。その点についてはどうでしょうか。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 先ほどから申し上げましたように、地域の皆さんとそういった意見を交換しながら、地域の皆さんが活用できるような、また、地域農業の振興にも役立つような方法はないのかとか、いろんなことを担当課と、今、相談をしながら話はしております。 先ほど課長から答弁がありましたけれども、できるだけ早くそういった会合が持てるような体制をつくっていきたいというふうに考えております。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) ありがとうございます。本当に地域の方々が見るたびに、もったいないというような感想を呼ぶようなことにはならないように、地域の方々に最大限利用していただくという施設のあり方を検討していただきたいと思います。 ちょっと順番が先になりましたけども、通学路と安全確保は犀川地区の小学校、スクールバス5台ということでございました。 それから、育徳館を見ておりましても、今、保護者の送迎がふえています。ですから、特に小学校低学年とかの、そういう点ではなかなか危険性が高まるというふうに考えております。ですから、ロータリー等、どういうふうな計画があるのか再度お伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 屏教育長。 ◎教育長(屏悦郎君) まず、スクールバスは校舎の上、今の学校が建っている高台、そこに上がってスクールバスから子供を降ろすということで考えております。 それから、保護者の車については、下のプールのところの駐車場、そこで降ろしていただくということで、保護者の車が上に上がることのないようというふうに考えております。 それから、上の敷地の中といいますか、そこではスクールバスをとめる場所、それから、子供たちが歩く場所等については明確に分離をしていきたいというふうに考えているところです。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) もう上下で分離をすると、そういう点では心配ないということですね。 問題は、あとスクールバスの運行計画でございます。学童保育学校にはないですよね。学校の行き帰りのバスの運行形態についてはどのようにお考えですか。要するに生徒の帰りの時間とかになりますよね。そうすると、その便に間に合わないとか、また、低学年の子供は帰りにスクールバスの運行がないので待たざるを得ないとか、そういう自体が生じるかなというのが私の感想なんです。 ですから、そこら辺が、1日2便、3便等運行するのか。一番心配されているのが、スクールバスの場合、集合場所を多分決めると思うんです。この前事故がありましたけれども。要は、その間の事故も心配されますし、それから、それに乗り遅れたときの対応、子供がそのために学校に遅刻するならばいいんですけど、連れていく親御さんがいない場合はそれもままならないと。乗り遅れた場合とか、そういうこともあり得るかなというのがお聞きするところなので、検討は今からスタート、もう来春ですから、早いですから、どのように検討しているのかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 屏教育長。 ◎教育長(屏悦郎君) 犀川地区については、既に3台のスクールバスをもう何十年と動かしておりますので、特に大きな問題が起こるというふうには考えておりません。 今回、5台にすることによって、今まで徒歩の距離が長くて乗れなかった子供たちもかなり乗せられるようになるということで考えております。 それから、乗車については、集合場所というのを、何十人も集まるような集合場所をつくるのではなくて、家の近いところで保護者と協議しながら乗車場所を今も決めておりますので、今のやり方でいけるのではないかというふうに思っております。 それから、下校については、犀川小学校では、15時30分発と16時30分発の2便運行しております。柳瀬小学校は、16時発の1便での運行です。 来年開校の犀川地区の統合小学校では、帰りは2便運行する方向で計画を進めています。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 今の現行の犀川小学校に鐙畑から通っている親御さんから、ちょっと乗り遅れたときのことをおっしゃっていたので、そういう自体が生じると思うんです。 だから、誰か責任者がいて、運転手さん以外に乗車地域と乗車人数を把握をしていくのか。その点については人数がふえますから。人数が少ない場合は運転手さんで対応できると思うんですけれども、コースによっては人数が多い場合、そういうふうに乗車したかどうかの確認、これが子供がきちんと学校に通えるかどうかにかかっているわけです。そこら辺の対応はどういうふうにお考えなのかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 川寄学校教育課長。 ◎学校教育課長(川寄光一郎君) ただいまの質問にお答えします。 現在も運行しているバスには添乗員が1名同乗しておりまして、それぞれの停車場所で確実に氏名等の確認もして乗せているというふうに把握をしております。 以上です。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) なかなかスクールバスの運行についても大変な費用と人的配置が必要かと思います。どのような不測の事態があっても対応できるような対策を十分検討した上で対応していただきたいと思います。 次に、学校統廃合の中学校の問題でございます。 前回もこの一般質問で白紙撤回を、先ほどの答弁をいただきましたけれども、要するに先送りだけで再編をやめたというわけではないという回答ですよね。改めてお聞きしますが。 そうなると、先ほど申しましたように、将来なくなるかわからないということになれば、親御さんは、そこで先に行橋等に手を打って結局帰ってこないこと、まちづくりに対しても逆行するというふうに考えます。ですから、そこはやはり旧町ごと、最初は小中一貫校にしても残すんだという姿勢をお示しになったわけですから、そこは何とか残していただきたいと。そこら辺の検討の余地は、町長、どうお考えでしょうか。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 御存じのように大変な人口減少が起こっております。 私もびっくりしたんですけど、昨年の日本の新生児は91万人強でした。私は95万人以下かなと思っていたんですけど、既に4万人近くの人口減になっています。みやこ町を見ても、100人強の方しか新生児が生まれておりません。こういう状況が続くと、将来、みやこ町でも新生児が50人ぐらいになるのかなと私は危惧をしております。 私はこれは国策だと思うんです。国がやっぱりどういうふうにして子供をふやしていくのか、人口をふやしていくのかということは考えていく必要があると思うんですけど、しかし、我々の住むみやこ町の中を見たときに、どういう方向でいったらいいのか。今回、私も町長選挙を受けましたし、洗礼を受けましたし、そういう話も聞きましたし、議員の皆様もそういう話を聞いたと思います。その中で、どうしていったらいいのか。もう少し様子を見ようということにしております。 これも、今、結論を出すということは大変難しいわけでございまして、将来を見据えたときにどういう方法が一番いいのか。私は、やはりある程度の子供たちの数がおって、我々の時代は野球チームをつくろうと、バスケットチームをつくろうと、全てのクラブ活動ができたんですけど、今ではクラブ活動がつくれないような状況になってきています。子供たちは、それだったらもう違うところに行ったほうがいいということでなってくると思うんです。だから、そこら辺をどうしたらいいのかっていうのが本当に私は難しい問題です。 本当に、今の子供を持つ親としたら大きい学校にいってほしい。たった一人しかいない小学校に行くのは、本当にしのびないということを言っている親御さんもいました。しかしながら、地域のために私は子供を一人でも小学校に入れたということを言っております。私としては、本当にこういうことを聞いたときに、どちらが正しいのかということはわかりませんけど、いずれにしても、もう少し中学校の問題は様子を見ながらしていこうかなというふうに考えております。 小学校は、1つの地域に1つの小学校をつくっていこうという答申は出しておりますけれども、本当に難しい問題です。地域の問題も大事ですけども、教育を受ける子どもたちのことも、私は真剣に考えていただきたいと、そういうふうに思っております。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) よく言われるのが切磋琢磨できないとか、そういう規模の問題をよくおっしゃいます。 これは教職員定数の充実を求める地方団体の要望といって出されています。その資料の中には、学級規模が小さいほど授業内容の理解が高まるとして、14人以下を最高にして、36人以上になると下がるという状況の報告がされています。 やはり海外の例を見ましても20人以下というのが基本的に。ただ、今、みやこ町では少子化の中で学校自体が20人を切るところが出ているわけです。ですから、統合も犀川地区についてはやむを得ないという考え方です。 しかし、14人以下のほうが学習する、学ぶ意欲も、ここには生徒が礼儀正しい学校の割合とか、授業中の私語が少なく、生徒が落ち着いている学校の割合とか、それはもう名実ともに全国調査した結果だと思うんですけれども、本当に出ています。 今、これから豊津地域、豊津と祓郷小学校、これがほとんど同規模なんです。これがもう、この計画によれば、統合計画は上がっています。ですから、そういう点もきちんと考慮をしながらしていかないと、まちづくりに逆行すると。やはり、学校の果たす役割というのは本当に重要だと思いますので、その点を再度ちょっとお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 屏教育長。 ◎教育長(屏悦郎君) 今、議員がおっしゃられたのは、学習集団の規模というふうに思っております。すなわち、1クラスの人数は20人程度とか、それ以下のほうがいいんじゃないかという内容だと思います。 ただ、20人の人数で9年間学ぶことがいいのか悪いのかということは、多分その報告には書いていない。これは学級づくりの、学級の人数の話ですので、例えば、今度の豊津小学校の例で言えば、これから統合した場合には大体2クラスの小学校になるというふうに考えております。そして、1つのクラスが大体20人から30人、30人弱の2クラスということで、クラスがえもあるし、いろんな子供たちとクラスがえでまた違う集団に入るということが一番望ましいんじゃないかと。だから、クラスがえができるというのは、ひとつ大事なポイントかなと。もちろん40人ぎゅうぎゅうは大変だと思いますけれども、今、みやこ町の中学校も統合する話をさせていただいておりますけれども、中学校の今の現状からいくと、ことしの1年生、全て41とか、2の人数なんで2クラスに何とかできています。ということで、1クラスは20人ちょっとで学習しています。 そういう意味では、今の状態は大変恵まれた状態だと。ただし、これが40人を切ってくると1クラスにせざるを得ないと。あとは、もちろん町の予算で2クラスにすることは可能ですけれども、先生方をそれだけ町で雇えるのかとか、質の問題が出てきますので、大変厳しいのじゃないかということで、まず、もう一度申し上げますが、14とか、今言われた数字は、あくまでも学習集団の規模だということで御理解いただけたらと思っております。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 教育長のおっしゃる通りだと思いますが、要は、国は少人数学級をまだまだやっておりません。結局、四十何人で今のところは2クラスという段階になっているわけですよね。 ですから、みやこ町独自での少人数学級実施が前提であっての今のクラス編成だというふうに思いますので、その点が、やはり全国的にも100人規模の、お互いの児童生徒が顔がわかるような関係、これが一番教育環境にとってはいいという方向性もありますので、そういう点では安易な統廃合はやめていただきたいというふうに思っております。 先ほどの中学校に戻りますけれども、そういう観点から地域学校がなくなることについての重大性をぜひ考えていただきたいというふうに思います。 それから、最後の公共施設の再配置計画について入りたいと思います。 先ほど何点か、学校関係等を触れてまいりました。この中にはいろんな形で計画をされております。豊津グラウンドは平成33年度に照明施設を解体しますとなっていますけれども、これも使用していないような話も聞きますし、大分前倒しでしている部分もあるのか、そういう点について、この再配置計画について変更点等あればお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 進行政経営課長。 ◎行政経営課長(進光晴君) 変更点というか、そういったのは基本的には今のところございませんで、原則、再配置計画のもとでこのとおりにやっていければというふうには考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) 小項目の活用計画策定というふうに述べております。これは、公共施設再配置計画というのは、その都度、町政懇談会の折とかに部分的に皆さんにお示しをし、配布をする。懇談会に来てない方については、学校統廃合についても認識がない方がいらっしゃると、そういうこともあるわけです。 そういう中で、やはり寝耳に水の事態があってきたわけです。再配置計画等、何度かこの間一般質問もしてまいりましたけれども、本当に、ここに確かに書かれています。次世代に負担を残さないように財政負担の軽減、そのためにするとおっしゃっています。 確かに公共施設使用しなければお荷物です。無駄です。それはどうなのかということです。どのように利活用していくか。その視点を持たないと、町政懇談会、それから、いろんな形での単発的な会合だけでお示しすれば、報告だけで、これは実施することだなというふうになってしまいます。 だから、そこは地域の住民の皆さんとのいろんな協議のあり方が一番肝心だと思います。そして、そうすれば、地域施設地域の皆さんが大切に活用していっていただけるんじゃないかと思います。ですから、この辺をどのように地域住民の皆さんと一緒になって利活用を進める方針をつくっていくかが問われています。その点についてお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 進行政経営課長。 ◎行政経営課長(進光晴君) 例えば犀川小学校につきましては、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、地域の方々と協議をしていきたい。それから、その中でいろいろな方針を決めていきたいというふうなことも言いました。 ただ、再配置計画も示しておりますので、原則、再配置計画の中でなくしていくものについては、その方向で地域の方々にももちろん説明はしていかないといけないというふうにも考えておりますし、そうは言いつつ、この中でも残すという施設についましては、きっちり長寿命化を図りながら、また、有効活用について協議なり、また、皆様のお声なりをお聞きしながら、この先進めていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員
    議員(熊谷みえ子君) 豊津公民館の件についてお伺いをいたします。 今、分館のほうに移っています。それから、まだ壊しはしておりませんけれども、それの計画についてはどのように進んでいるのかお伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 進行政経営課長。 ◎行政経営課長(進光晴君) 豊津の支所、それから、豊津公民館のところにつきましても、以前から申し上げておりますように、廃止に向けて支所を公民館のほうに移しておりますけれども、近い将来、豊津公民館をあそこに建てかえたいというふうな形で進んでいるところでありまして、ただ、公民館を建てかえるに当たりましては、また地域の方々との協議も必要になってこようかと思いますので、このときには再度ワークショップなりを開きながら、また、まちづくりの計画をあわせもって勧めながら、有利な補助金が使えるよう、また、そういった利活用もしながら進めていきたいというふうに考えております。 まだまだ立ち上がるまでには年数がかかるというふうには考えておりますけれども、そういった形でじっくり進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) この間、町長は陳情に行かれたというのを見まして、今回、おもてには上げておりませんでしたけれども、やはり豊津地区の今の分館、なかなかわかりづらいという声も寄せられておりまして、そこは複合施設として従来の金融機関等もしたような形での施設を検討していただきたい。というのが、やはり今までATMがあったことで、本当に不便になったという声が寄せられております。 ですから、1つの施設が統廃合することによって、地域住民に与える影響が本当に大きなものであるというのを深く町民の皆さんからお叱りも受けているところでございますので、早めの検討をしていただきたい。 それから、図書館の問題です。 何回か質問をしてまいりました。年度がまだ先ですけれども、やはり地域にとって図書館というのは、何回も言ってまいりましたからあまり言いませんけれども、地域の皆さんにとっては本当に重要な施設だと思います。ですから、この施設、ぜひみやこ町の特色として、図書館を3館維持することを前提に、ぜひ検討をしていただきたいと思います。その点について、再度お伺いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 図書館に関しては1つにするという答申をいただいております。しかしながら、今、いろんな形でこれも検討をいたしまして、どういう方向にしていくのか、方向性を示していきたいというふうに考えております。 ○議長田中勝馬君) 12番、熊谷みえ子議員。 ◆議員(熊谷みえ子君) この再配置計画を見ますと企業誘致が前提になっているんです。ですから、今、この時代の中で企業誘致といってもなかなか厳しい。そうなれば、地域で活用するそのほうが、やはり地域住民の皆さんにとっても必要なものになり得るだろうし、それがいろんな形で地域おこしにつながるような、そっちのほうの検討をぜひ。企業誘致、先にありきではなく、地域の皆さんと一緒になったまちづくりを進める観点から、ぜひ検討をしていただきたいと思います。 以上、私の一般質問を終わらせていただきます。御協力ありがとうございました。 ○議長田中勝馬君) 熊谷みえ子議員の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長田中勝馬君) ここで暫時休憩といたします。再開は2時15分からといたします。午後2時04分休憩………………………………………………………………………………午後2時14分再開 ○議長田中勝馬君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。 一般質問を続けます。通告順位4番、議席番号11番、原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 皆さん、こんにちは。11番、原田和美です。ただいまより一般質問をいたします。 今回は、5つの案件を質問いたします。回答は明確にお願いいたします。 1点目は、公職選挙法についてであります。 (1)指定された掲示板以外に選挙ポスターを張ってよいのか。地方選挙早わかり本によると、文書選挙運動関係(7)に該当しないのか。 (2)公共施設を利用してよいのか。内容は、公共施設駐車場の利用、これは「言論による選挙運動」関係(8)に該当しないのか。 のぼり旗を選挙事務所前に設置してよいのか。 以上を1点目に聞きたいと思います。 2点目について。本庁についてであります。 合併議会での申し合わせを無視し、旧勝山町を本庁にした真意を問う。 旧豊津町のアスベスト撤去工事にかかった工事金額を問う。 以上です。 3点目は、入札方法についてです。 指名競争入札を公募型入札に変更した理由を聞く。 また、随意契約の金額をお尋ねいたします。 4点目は、日本国憲法についてです。 公共施設に仏壇等を設置してよいのか。この件については、行政と数回話し合いを持ちましたが、回答が不透明のため再度お聞きいたします。 また、神社の鳥居を行政工事を発注した事実があると聞くが、本当ですか。 5点目についてです。林道についてです。 町内に林道は何本あるのか。 規制した林道の箇所をお聞きいたします。 壇上での質問を終わらせていただきます。 ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 原田和美議員質問にお答えをいたします。 最初に、公職選挙法についてですが、これは総合行政委員会事務局長が答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。 私のほうからは、本庁についての質問にお答えをいたします。 新町の事務所の移転につきましては、合併議会での協議事項の中でもさまざまな意見があり、最終段階まで意見の一致がなかなかできなかった議題でもありましたが、最終的には、当分の間、勝山役場とし、犀川町役場及び豊津町役場を支所に、城井・伊良原支所を出張所に、また、庁舎の利用方式は本庁方式とするが、本庁の施設規模を考慮し、本庁以外の庁舎に本庁の機能を一部分散するといった内容で決定したものでございます。 当時、豊津庁舎にはアスベストがあり、撤去復旧には3,940万円の経費を要しましたが、勝山を本庁とした主な理由としては、当面新しい庁舎は建設せず、現在ある庁舎等を活用するという考えのもと、勝山庁舎が一番新しく、庁舎としても機能的にも事務的にも最も適しており、駐車場を含め周辺に公共施設が集まっているという立地条件もあって、会議室なども活用できるというのが一番の理由であったと考えております。また、合併議会当時の財政状況や、合併目的の1つである財政改革や行政のスリム化なども勘案した上での判断もあったようです。 この新町の事務所の位置に関しましては、場所の問題を含めさまざまな意見がありましたが、事務組織及び機構の取り扱いを含めた議論の結果、最終的に勝山を本庁とすることで合併議会としての方向性を決定し、このほかにも25項目の協定項目を含めた上で合併協定を結んだものであると認識しております。 次に、入札方法について。 指名競争入札を公募型の一般競争入札方式に変更した理由を聞くという質問に対しまして、お答えをいたします。 地方自治法の第234条の「契約締結」という条文の中に、「売買、貸借、請負その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約又はせり売りの方法により締結するもの」と規定されています。みやこ町は、指名競争入札を中心に入札を行っておりましたが、一般競争入札は、公募で入札参加者を募るため、入札の競争性が高まること、また公共工事の発注件数が減少傾向の中、多くの業者に入札の参加機会を設け、入札の公平性を確保するため、一般競争入札の実施範囲を拡大しました。 ただし、今までどおり指名競争入札も取り入れながら行ってまいります。 次に、随意契約についてお答えをいたします。 随意契約の金額についてですが、地方自治法第167条の2の規定の中で、随意契約によることができる場合は、9項目の規定があります。その中の第1号に、売買、貸借、請負その他の契約で、その予定価格が、別表第5に定める額の範囲内、普通公共団体規則で定める額を超えないものとする定めがあります。 みやこ町の財務規則の中には、第1号について定めております。内容と金額は、「工事又は製造の請負」130万円以下、「財産の買入れ」80万円以下、「物件の借入れ」40万円以下、「財産の売払い」30万円以下、「物件の貸付け」30万円以下、「前各号に掲げる以外のもの」50万円以下と定めております。 次に、日本国憲法について。 公共施設に仏壇等を設置してよいかの質問にお答えをいたします。 御指摘の施設につきましては、地区公民館として平成12年度に町が建築したもので、日ごろの管理につきましては地元区が行っており、主に地元住民の集会の場所として利用されております。現在、この施設に仏壇らしきものが保管されていることにつきましては、私も報告を受けております。 本件につきましては、以前にも「公民館に仏壇を保管しているのは日本国憲法第20条の「政教分離の原則」に抵触する違反ではないか」という御指摘をいただきましたが、弁護士にも相談した結果、その場所で布教や宗教活動を行っているわけでなく、仏壇を保管しているだけであれば、公民館に仏壇を保管していること自体は憲法違反には当たらないとの見解をいただいております。 しかしながら、町の所有する公共施設である以上、公民館に仏壇を保管していることは、本来の目的にそぐわない使用に当たるため、町といたしましては、これまでも地元区と協議し、公民館以外の場所に移動していただくように申し入れているところであります。 この件につきましては、再度、地元区に移動するよう申し入れを行いたいと考えております。 次に、同じく日本国憲法について、神社の鳥居を行政工事を発注した事実があると聞くが、の質問にお答えをいたします。 御質問の鳥居ですが、林道蔵持山線沿いの蔵持山神社参道に新設された鳥居のことだと思われます。当鳥居は、蔵持山神社宮総代等関係者により建立されたもので、みやこ町が費用支出や工事を行ったものではありません。 次に、林道について。 町内には林道は何本あるのかという質問でございます。次の、規制した林道の箇所をお尋ねするとの質問に関連しますので、あわせてお答えをさせていただきたいと思います。 町内には18路線の林道があり、18路線内の規制している林道は1路線です。 規制内容としては、林道使用の積載量5トン以上の車両通行規制及び不法投棄の防止のため、起点側及び終点側に門扉を設置し、通行規制を実施しております。また、通行希望者に対しては、鍵の貸し出しを行って使用していただいておるところでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 奥村事務局長。 ◎総合行政委員会事務局長(奥村芳孝君) みやこ町選挙管理委員会、書記長の奥村です。原田和美議員から選挙管理委員会への質問に対してお答えいたします。 公職選挙法について、指定された掲示板以外にポスターを張ってよいのかという質問についてです。 公職選挙法では、選挙運動期間中に公営掲示場に張ることができる「選挙運動」用ポスターと、選挙運動期間外に演説会等の告知を行う「政治活動」用ポスターに区別して定義されています。この質問につきましては、公職選挙法第143条第1項に規定される「選挙運動のために使用するポスター」のことを指していると類推し、回答をさせていただきます。 「みやこ町議会議員及び長の選挙におけるポスター掲示場の設置に関する条例」に基づき、町選挙管理委員会が公営掲示場を設置することとなっています。現在の設置箇所数は、81カ所です。 また、公職選挙法第143条第4項に規定されているとおり、選挙運動のために使用するポスターは、公営掲示場ごとに候補者1人につき1枚に限り掲示するほかは掲示することができないこととされています。 したがいまして、本件の質問事項であります指定された掲示板以外にポスターを張ってよいのかということにつきましては、公職選挙法上の規定上、掲示板以外にポスターを張ることはできないということになります。 続きまして、公職選挙法について、公共施設を利用してよいのかという質問についてです。若干、先ほど質問の趣旨と違うかもしれませんけど、済みません、読まさせていただきます。 公職選挙法第166条には、「特定の建物及び施設における演説等の禁止」が規定されており、「国又は地方公共団体の所有し又は管理する建物」や汽車、電車及び停留場その他鉄道地内や病院診療所では、選挙運動のためにする演説や連呼行為を行うことはできません。この規定により、公の施設については、利用することはできません。 ただし、個人演説会等については、この限りではなく、公職選挙法第161条第1項には、「公営施設使用個人演説会等」により、市町村選挙管理委員会の指定する施設では開催できる規定があります。 現在、みやこ町選挙管理委員会では「サン・グレートみやこ」を指定し、県選挙管理委員会に報告を行っております。個人演説会につきましては、「サン・グレートみやこ」において1回のみ無料で利用することが可能となっています。 しかし、公職選挙法第161条の2に規定されています公共施設以外の施設を利用して、個人演説会を開催することはできます。ただし、施設利用に当たって前提となるのが当事者間の合意であり、これがなければ、公共施設でなくても使用することはできません。 続きまして、公職選挙法について、のぼり旗を選挙事務所前に設置してよいのかという質問についてです。 公職選挙法第143条第1項第1号には、選挙事務所に設置するポスター、立て札、ちょうちん及び看板の類の文書図画のほかは掲示することができない旨の規定があります。つまり、ポスター、立て札、ちょうちん及び看板の類の使用許可されていることとなります。 また、のぼり旗は、看板の類に該当しますので、使用許可されます。ただし、数量規制はあります。 したがいまして、数量の範囲内であれば、のぼり旗を選挙事務所に設置することについては、公職選挙法上、問題はありません。 選挙管理委員会からは以上です。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 1番の公職選挙法について、再度お聞きいたします。 選挙管理委員長を呼んどくれち、私言うたのはね、奥村君たちを痛めるつもりでも何でもないんですよ。これを出すにはね、聞くには私もちゃんとやってる。聞いて、違反になるかならんかを聞いてから質問しよるんですから、その点はしっかりわきまえて答弁していただきたいです。「いいです」とか「悪い」と。 のぼり旗にしてもですよ、私も、のぼり旗、立てました。即、警察から電話がありました。「のけなさい」と。何でかって。「証紙を張ってないでしょうが」と。違反だからのけなさいと、すぐ、私ものけました。そういう事実を自分はこれ全部、この3点については踏まえて、踏まえておるから言いよることであってね、そういうことがわからなくて、ただあれだけで質問しよるんじゃありませんよ。もし、今の答弁を今いただいたから、私はこれをしようと、ちゃんと言うたとおりのことを言います。 もうこれ以上聞いても、選挙管理委員長じゃないですから、あくまでも。この件については、奥村君、もう私聞きませんので。そのつもりで、おってください。 それから、町長。2番目ですよ。それはみやこ町の中で合併議会つくったかもしらんけど、旧3町の町長、旧3町の議長──町会議長、正副議長議員代表がですよ、数回寄り集まって協議した結果ですね、勝山にしたらどうか、犀川にしたらどうかっち私は言いました。しかし、勝山も犀川も蹴ったんです。結局、犀川代表も勝山の代表も「豊津にしてくれ」ということで、本庁を豊津にしたんですよ。それを今度はね、今度は勝山町に暫定的の本庁として置いちょったんですよ。豊津はアスベストがあるから、アスベストを撤去したら本庁を豊津に持ってきましょうちゅうことで、したんです。 それを今度は自分たちの勝手のいいときにね、合併協つくって、本庁をここにしましたと。「便利がいい」と。何でそのときに、前の梅本町長さんとか、「さしてくれ」と言わないんですか。梅本町長さんだって蹴ったんですから。白石町長も蹴ったですよ。結局、それやったら豊津にしてくださいと、犀川も勝山の議員も言うたから、豊津は引き受けたんです。それを、勝手にね、すること自身、おかしいですよ。決めるんなら、勝手にそりゃしてもいいですよ。何でほんなら合併協を重視して、町民にあれを聞かんのですか。 私たちはね、合併協の中で、町民から終わってから「どういうふうになりましたか」って、「本庁はどうなりましたか」って聞かれたんですよ。そのとき、「協議した結果、本庁は豊津になりましたよ」と。しかし、アスベストがあるから暫定的に勝山に本庁を持っていっときます、と。アスベストがなくなったら豊津に持って帰りますちゅうことを、そういうふうに皆さん私たちは話していますよ。そのときはまだ井上町長さん県会議員で、町長さんやないけわからんと思うけどね、それはまだ3町の、その当時の3町長は生きていますので、聞いてください。 その中でいろいろ、合併協の中でいろいろ、勝山町と犀川町のやりとりあったんですけど、もうそこまで私は言いませんけどね、そういういきさつがあったのを、勝手にね、みやこ町になったからって合併協をつくって、利便性がいいとか何か庁舎が新しいとかいうことで本庁を勝山に決めたって、そういうやり方やったら、ほんなら合併するときの3町の町長やらその当時の議員さんたちは、何のために協議したんですか。町民からなんて言われているか知っていますか。こういう今のようなサービスの悪いこと、「合併せにゃよかった」って今言っていますよ。 それとね、町長。私言いたいのはね、町長たちは今、「みやこ町の合併議会の中でここに決めました」と言うけど、合併協を、何か都合の悪いときは「合併協でこうなりましたので」と、当時の合併協のこと言うやないですか、持ち出すやないですか。定数削減にしても、そうですよ。合併協で18になりましたからと、言うでしょうが。何でそんな勝手なことばっかししているんです。 それとですね、町長。豊津支所、犀川支所なくなったことで、高齢者の方、今何て言っているか知っていますか。「犀川支所があったら歩いてでも税金の納入には行かれるけど、勝山までは私たちは行けん」と。どうしたらいいかねと、相談に来ました。豊津も一緒ですよ。豊津のATMも、もう今使用できんことなっていますね。そういうのをのけるとかする前に、何で町民の真意を聞いて──町民あっての、あんた、行政でしょうが。違いますか、町長。違うかね、副町長。(発言する者あり) ○議長田中勝馬君) 井上町長。 ◎町長(井上幸春君) 私も、原田議員質問があるというので、合併議会のときのですね、元梅本町長、元白石町長、畑中町長さんたちがどうしたら合併をできるのかなという、ここに今、議事録が残っておりますけど、私も読ませていただきました。 その中の、何かちょっと原田議員さんが言うのと若干違うところもあるんですが、要は、先ほども申し上げましたけども、この勝山庁舎が一番新しいと。そういう中で、豊津町はアスベストがあると。そのかわり、犀川のほうは支所を残してもらえればそれでいいですよというような感じでどうも合併合意を至ったというようなことで、そういうことが、この中に記されておりました。 そして、この立会人として原田議員も入っておられる、ここに名前がちゃんと載っていますので、このときの皆さんが、これに合意をして、そして来たんではないかなというふうに私は思っております。 その中で、この本庁は勝山役場に置くということを書いております。そして、じゃあ「当分の間」というのは何年だということもここに、こういろいろ議論しています。10年なのか20年なのか。 しかし、この中で言っていることは、将来の次の世代の人たちが、将来のみやこ町がどうあるべきかということを考えて、そのときに新しい庁舎をつくったらどうかというようなことも議論をされております。ですから、私も町長になったという立場の中で、この勝山の庁舎を「当分の間」とすると。 原田議員とも以前ちょっと雑談の中で話して、新しい庁舎をつくったらどうかというようなことも言われたことはありましたよね。しかし、今のみやこ町の財政力では非常に厳しいんじゃないかと。しかし、将来はそういうことも検討すべきではないかということを、雑談の中で、そういうお話──されましたよね。 だから、それを私覚えていますけど、今の段階では、先輩たちが考えたこの案にのっとって、いわゆるその町の行政をしていき、まあ先ほども質問がありましたけれども、行財政改革、そういう中でどういうようなまちづくりをしていくのか。いろんな支所のそういった不都合な点もこれから、やっぱり改善と改良をしながらですね、町民の皆様が安全で安心して暮らせる、そういう町を私は目指していきたいし、またいろんな叱咤激励があればそういうところも改善と改良をしてですね、我々は、聞く耳を持って、改善をしていきたいと思っておりますので、その辺はよろしくお願いいたします。 ○議長田中勝馬君) 11番、原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 町長ね、私言うんはね、「して悪い」ちゅうんやない。何で町民に真意を問わんやったかっち、言いよるんですよ。それをしたら、旧3町の町長さん初め、その当時の旧3町の議員さんたちの顔が立つやないですか。そうでしょうが。それを何でせんやったですかち。町長はね、いつも言うように「町民の皆さん大事にします」と口癖のように言いよるんやから、私はなお、そういうふうにしてほしかったわけよ。わかるでしょうが。 それと、工事金額についてもね、アスベストの工事が三千何ぼ。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) アスベストの撤去工事のみの金額であれば、3,940万円ということでございます。 そして、ただし、このときにですね、アスベスト以外の工事のほうも改修工事ということでやっておりますので、全体では1億2,100万ほどになるかということでございます。 ◆議員(原田和美君) 何で1億2,100万になるんです。全体に改修したやろ。ただアスベストのけただけ。空調やら全部しかえてない。 それだけの費用を使うてね──町長。俺が言うんはね、だから、それだけの費用を使うて、その費用をむだにするんですかと言いようわけよ。それで今度は解体工事がまた、9,700万か予算組んじょうけね。2億からの金をね。これ一般財源ですか。補助ですか。 ○議長田中勝馬君) 山見総務課長。 ◎総務課長(山見紀幸君) 改修事業につきましては、これは基地周辺整備補助金ということで補助金をいただいておるところでございます。 以上でございます。(「アスベスト」と呼ぶ者あり)ええ、アスベスト除去とあわせまして補助金をいただいているところでございます。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 補助事業やったら、なお、ちゃんとせんと、わしゃ防衛庁に言ってもいいですよ。防衛庁補助金もろてね、開始したわね。本庁全然使わんで、本庁にするためにアスベストの金もろたんやから。それをせんでね、本庁勝山に持っていったままそれでいいんかって、私防衛庁に言うてもいいですよ。そうでしょうが、町長。そういう補助金もろてしたんやったら、なお、ちゃんとした、順序を踏んでせにゃいけんやろに。1億二千何百万、ちゃんととって──とった業者、何か。とった業者、何とか支店やったな。トクノか。トクラか。北九州支店が落札しちょんやから、だから言うんですよ、私は。 その2億の金、どうするんですか。庁舎の改修工事に1億かかって、1億二千何ぼかかって今度また解体工事したら、2億かかるでしょうが。その点、1億の補助金にしても、あとの1億は町が出さないけんのやないんですか。そうでしょうが。100%の、あんた、補助事業やないでしょうが。ねえ。財政難、財政難て言いながら、そげなむだなお金、使いますか。いや、その前の道路とか災害とかの質問しよったけど、「財政難」て言うて回答しよったけど。こういう、1億も金、どぶに捨てるんですか。 時間がないけね、この工事、この件についてはまた9月に町長、再質問いたします。 それと、指名競争入札。これもね、公募型にせんでも、今までどおり指名競争入札で地元の業者に仕事を大いにとってもらうんが地元の業者育成のためやないんですか。公募型にしたらですよ、解体工事の大きい工事については外部が入ってきますよ。外部が入ってきたら、税金は町内におちますか。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) 今の原田議員の御質問にお答えいたします。 今、公募型の一般競争入札ということで御説明しておりますが、これは町内の分でございます。基本的には、町内業者の機会を多くするという意味で一般公募型やっておりますんで、これは町外に出す部分ではないということでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 11番、原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 「公募型」といったらね、どっからでも、これ公募していいわけよ。 これ町内だけしか、ほんなら受け付けん。それ町内の業者だけしか受け付けんちゅうんなら、私は言いませんよ。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) 今回変更した部分でございますけれども、これは町内発注事業という部分について、今まで全て指名競争、基本的にはほとんどやっておりました。一般競争入札という場合には、町外も対象にした部分で行ってきたところでございます。 ただ、今回につきましては、一般、今まで町内事業で出した部分におきまして、1,000万を超える部分ですかね、この分につきまして一応1,000万で、「町内」と指定をした形での公募という。条件つき公募といいますが、そういう形での一般競争入札ということでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 11番、原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) それやったら、わざわざ「公募型」とか変えんでも、今までどおりの指名競争入札でいいやないですか。そうでしょう。それを「公募型」に変えたりね、読み方によってはかっこいいかもわからんけど、談合なくすために知らんやったち言うんかもしらんけど、談合はなくなりませんよ、私は。私も業者しよったけ知っています、談合のやり方ぐらい。 やっぱりね、私の言いたいのは、小さい工事でも大きい工事でも、町内の業者ができるなら町内の業者にやってほしいちゅうのが私の願いです。それはそのように、指名委員長の副町長さん、考えちょってください。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) 今の御質問でございます。 先ほども申しましたが、1,000万以下につきまして、今までどおりの考え方で指名をしていきたいと考えております。できるだけ、我々といたしましても地場育成、これはもう十分、承知しているところでございます。ですから、先ほど言いましたように、一般競争入札と申しましても、できるだけ町内業者、これを優先していきたいという考え方は基本にはございます。 ただ、どうしても、仕事の内容によりましては町外に発注せざるを得ない部分、これも原田議員御存じのとおりでございます。その分については今までどおり、町外も入れたところで指名組みをさせていただき──ああ、一般公募ですか。一般競争入札をさせていただきたいというふうに考えています。どうぞ御理解のほう、よろしくお願いいたします。 ○議長田中勝馬君) 11番、原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 指名委員長、今言うたように町内業者を優先的に育成をしてですね、町内に工事を打てるようなシステムを、指名組みをしてやってください。そうすると、町内の業者もね、大きい、小さい、別として1つでも仕事とったらね、今の仕事ないとき、とったら、そりゃあ元気が出ます。町長が言うこと、「日本一元気なまち」にできると思うから、そのようにしてやってください。 4点目の日本国憲法についてです。 町長。この件についてはね、何回も話したように、そりゃ町長が言うように、ただ置いちょるだけやったら弁護士さん「いい」って言ったかもしらん、弁護士さん呼んできなさいよ。まつりごとちゅうかね、ちゃんとしよるんやから。してなかったら、私言いませんよ。 この件についてはもう、旧豊津町の職員の方は知っちょうと思うけど、ちゃんと立ち退いて、また建てかえ料までもろてやっちょんやから。そうでしょう。何で言うかと。私のところが公民館建てかえたんですよ、副町長。そのときに、私のとこの公民館もお地蔵さんあったんですよ。白川町長があそこに建ててくれた、白川町長が、それだけ原田さんこらえてくれと。行政は、仏教のあれにはできんから、お地蔵さんだけは地元でしてくれちゅうことで、地元が金を出し合うて、あそこ建てたんよ。そのかわり、公民館はあそこにすぐ白川町長建ててくれましたけど。そういういきさつがあるん。また、三隅君、あの当時の建設課の係長しよったけ、いきさつはわかっちょうと思う。 そういう費用をね、もらってやってなかったら、町長、私言いませんよ。出しちょんやから。それを何もない、わからん、ただ帳面だけで、帳面上だけで判断して、「いえ、あれは違います」とか、「弁護士は、置いちょくだけやったら関係ない」とか、自分で行きなさいちゃ、弁護士。そういうもんないでしょうが。行政弁護士弁護士さんそうでしょう、そんなん言いよったら弁護士さんは地元に何で見に来んの。地元の行事を見て「ああ、これは本当に置いちょるだけ」と言うんやったら、そういう回答してもいいですけど。 私もね、お地蔵さんとかそういうのは、町長、お参りするんですよ。だから、こういう案件については余り言いたくないけど、1地区だけそうやって許すんやったら、旧豊津町のときに節丸のお宮が焼けたんですよね、町長も知っちょうけど、丸焼けしたんですよ。あのときに、畑中町長に議会で、どうにか手助けできんかちゅうことを議会の中で言うたけど、「それだけは皆さん、宗教がかかっていますので、こらえてください」ちゅうことで、一銭もださんで、節丸は山とか地元財産を売って、お宮を建てたんですよ。そういういきさつがあるんよ、町長。だから、私は言うんですよ。 これはね、もう言い出してから何年になるか、なりますか。早急にさせな。それか、もうそのまま行政が置いちょってっち言うんやったらね、お金を返してもらわな。そうでしょう。そういうのをね、何も知らんで私言うんやないんですよ。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) 今、議員から御指摘があった件、私も旧町時代から携わっておりました件でもありますので、内容については把握はできるところでございます。 それで、先ほど町長が答弁いたしましたように、あくまで公民館として、そこに仏壇を置いていることはそぐわないというところで回答させていただいております。この件については再度、また地元区のほうに出向いて、のけていただくようにお願いをしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 ○議長田中勝馬君) 11番、原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 約束したら早急に回答を求めますよ。 それとね、蔵持神社の鳥居、立派なもの建っていますね。私、見に行きました。橋も見に行きました。あの橋も、町が金出したんやないですか。私もね、農林事務所に出よって、担当者がたまたま上原の地元の人で、私聞き行きました。県はね、宗教で橋あつこうていいんかということを聞いたですよ。そしたら逃げよった、一生懸命になって。町が責任持ってしてくださいち言われたから、農林事務所にしたら、しましたと。 あれ、ただの橋だけやったら言いませんよ。橋の色、何塗っていますか。鳥居もね、あそこの鳥居の建てたのも、今何とか会が建てたち言いよったですけど、ほんなら、自分たちが自腹切ってしたんですか。300万か400万かかったんでしょ、あれ。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) まず最初に、林道にかかっている橋の件でございますが、これ林道工事で設置したものと、ちょっと私は理解しております。 それで、今議員が言われました、確かに橋の上の欄干の部分ですかね、色が赤い、たしか赤い色だったと思いますが、(発言する者あり)たしか、はい、色がついていたと思います。この件について、ちょっとまだ、そこの経緯についてはですね、今回議員からの御質問が鳥居についてということがあったものですから、ここの件につきましては今、県のほうとの確認はとれておりませんので、これ県営事業で行っているという事業でもございますから、そこについてはまた調査をさせて、回答をさせていただきたいということで、橋の件については以上のことでお願いいたします。 それと、今、鳥居の件でございますが、これも直接、鳥居を建てた総代の方々に確認をしたわけではございませんので、確実な情報かどうかわかりませんが、多分、昔言われていた片足鳥居とかいう形のものの関係ではないかと、ちょっと今私の記憶では思うんですが、この件につきましては、伊良原ダム工事に関連いたしまして、たしか撤去するときに補償費が出たというふうなお話は聞いておりますが、ここの金額とそれから建立費用、実際どうかかったのかというのにつきましては把握しておりませんので、ちょっと回答はできないとこでございますが、ただ、みやこ町のほうから費用が出たというところは確認はできていないとこでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 伊良原ダムの関連でね、したんやったら、県の関連やから非常によく調べてください。今回答できんちゅうけ。 では、最後になりますが、林道が18もありますか、みやこ町。何で1本だけ規制したんです。規制した理由を言うてください。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) 御質問にお答えします。 標識の設置でございますけど、この林道は当初開設、新規に建設した当時から条例で定めて規制を定めておりましたが、本来なら当初から設置しなければいけないところを認識不足で今まで設置ができておりませんでした。今回、周知を図る目的で設置したものでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) あの林道は何の予算でしちょうかね。(「はい」と呼ぶ者あり)何の予算林道つくっていますか。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) ちょっと年度については定かではございません。たしか昭和の終わりごろぐらいだったのではないかと思いますが、これは同和対策事業で旧豊津町のときに開設した林道だというふうに把握をしております。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 同和対策事業、三隅副町長が、課長か係長やったけかそうと思うんやけど、ほな何でね、同和対策事業でしたとこだけ規制するんですか。町の林道条例平成18年にね、林道は5トン以上はだめですって、ちゃんと条例でうたっちょうやないですか。何で、ほんなら、あそこの林道だけ5トンの規制するんですか。まして、平成25年の開発許可、みやこ町、判押しちょうやないですか。あのとき、あの当時、あの山の上から大型トラックで何十台って真砂土を高速道路に持って出よったですよ。 そのときは規制せんで、今度、規制したの、いつですか。何年にしたんですか。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) 平成29年度に行っております。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 平成25年度に規制せんで、何で平成29年度にするのか。行政個人攻撃していいんかね。あそこ林道つくって、あの扉つくらせたの、私ですよ。畑中町長に言うて、あのままあけっ放しにしちょったら産業廃棄物を持ってきて山に捨てるから、畑中町長、あれつけてくれと。町長に頼んで、つけられて、鍵全部、私持っちょったですよ。管理しよったですよ。 それで、平成29年度になって、どうして規制せないけんことなったんです。その理由、わけを言うてくださいよ。 ○議長田中勝馬君) 原田都市整備課長。 ◎都市整備課長(原田陽二君) ただいまの御質問にお答えします。 29年度にしたというのは、その時点で気づいたから行ったんではないかと思われます。──と、さっきも言ったように認識不足があった関係上、設置をずっと行っておりませんでしたので、その時点で気づいて設置したのではないかと──ことでございます。 以上でございます。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 答弁できんと思うんですよ、町長。ねえ、町長。18のうち1本だけ規制して、あと17本はオープン。誰が見ても個人攻撃やないですか、これ。行政そういうことしていいんですか、町長。いけないと思います、私は。行政がつくったんやったら全部オープンにしてやるしね、悪かったら全部規制して、規制するとかせんと、統制とれないでしょうが。 それとも何、もしあそこ大型、開発するけ大型トラックが入りたいけ通られてくださいと、町に願いを出したら、申請書を出したら許可しますか。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) ただいまの件でございますが、担当が申しましたとおり当時の認識不足が、これがまず原因であるとは思っております。 それで、残りの林道につきましては、一度調査をさせていただいて、確認をさせていただきたいというふうに思っております。その上で、今原田議員が言われるように、統一すべきだろうという御意見ございましたんで、ここの件については5トン規制の必要性、これについて所管課とも協議して対応してまいりたいと思います。 もう一点の御質問でございました。確かに、今の林業を考えますときに、伐採と、まあ林道というのはあくまで目的はそういう林業振興のためにつくったものでもございますので、木材と切り出したものですね、これを出すときの問題というのがついて回るのはもう理解しております。それで、5トンで搬出できるのかという点もございます。この点につきまして再度、所管課を交えたところで協議をさせていただきたいと思っております。 いずれにいたしましても、どちらか、統一した形でできるような方法、これについてちょっとお時間をいただければと思います。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) 質問したら、いろいろ言うてね、逃げるけどね、逃げたらいけんのよ、これ。ねえ。 1本だけしたんけ、平成25年度のときは通らして、平成29年度規制する。なら、ほかの林道は、17林道ですか、今から指摘されたら規制するって、おかしいでしょうが、そんなこと。行政のすることやないでしょうが。私言うんは、行政が1道路だけを規制するちことは何でですかち、私言うんですよ。まして、同和対策事業工事したところを規制するのは、おかしいでしょうが。 町の持ち出し何ぼですか、あれ。金額。あれ国庫補助金でやっちょんですよ。96%、国のお金が来ちょんですよ。ほかの林道の、あんた、補助金と、全然違うんですよ。そこを規制する、ほかのところは規制せんて、おかしいでしょうが。 あんた、言われたら「今から調査して規制します」と、そういうこと通りませんよ。そうでしょう。何でも言われたらしますか、ほんなら。平成18年に合併したときに林道のあれができちょんですよ。そういう個人攻撃するようなことしなさんなって、私言うんよ。あの埋め立てするとか、何かあって持ち主が行政に「ここ大型通りたいけ通らせてくれん」と相談に来たら、ちゃんと相談乗ってやってください、どこの林道でも一緒ですよ。この蔵持、林道でもそうですよ。 町長、あれは長いですね。こんどまた工事するでしょう。あれ、ほんなら、大型生コン車入れんで、ほんなら4トン車にしますか。できないでしょう。 私の言うんは、平等に皆さん扱ってやってくださいちゅうんですよ。言われたから調査してしますとか、そういう言い方、副町長、いけんと思うよ。前からの副町長の担当やから。もういい。私が言うたら、三隅わかると思うんやけども。 ○議長田中勝馬君) 三隅副町長。 ◎副町長(三隅忠君) ちょっと私の言葉足らずで申しわけない部分があったと思います。先ほども申しましたように、やはり統一性、これについてはしっかりやるべきだと思いますので、ここについて所管課としっかり話をした上で、今の御指摘の部分も考えながら、全て5トン規制でいくのか、改めて、先ほど提案のあったような一時的に材木等出すときとか特殊な事例についてのみは許可できるのか。これは今、条例等の問題もありますから、これについてもう一度検討するお時間をいただければと思います。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員。 ◆議員(原田和美君) もう時間もありませんので、協議よくして。まあ、どこの林道でも一緒です。土を取るけ、大型が入りたいと相談に来たときは、黙って通ったらいけんですけど、相談に来たときは利用のできるように行政のほうで配慮してやるような、配慮も、必要と思うんよ。思いますけ、そこんとこも考えてやってください。お願いします。 これで私の一般質問を終わらせていただきます。どうも長時間ありがとうございました。 ○議長田中勝馬君) 原田和美議員の一般質問を終わります。────────────・────・──────────── ○議長田中勝馬君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれにて散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長田中勝馬君) 異議なしと認めます。 明後日21日金曜日は、午前10時より、通告順位5番から7番までの一般質問を行います。 これを終わりました後、議会運営委員会を15時20分から開催いたしますので、よろしくお願いいたします。 本日はこれにて散会といたします。お疲れさまでございました。午後3時07分散会──────────────────────────────...