川崎町議会 2019-09-03
令和元年度第5回定例会(第1日) 本文 開催日:2019年09月03日
日程第3.議案の報告
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第3、町長より送付の議案を報告いたします。
書記をもって朗読させます。
◯書記(石戸 泰介君)
令和元年8月26日、
川崎町議会議長、
櫻井英夫殿、
川崎町長、
原口正弘、議案の送付について、
令和元年度第5回
川崎町議会9月
定例会議議案を別紙のとおり送付します。
令和元年度第5回
川崎町議会9月
定例会議議案、報告第9
号平成30
年度川崎町
一般会計継続費精算報告書について、報告第10
号株式会社川崎De・愛の
経営状況について、諮問第1
号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第9
号川崎町
教育委員会委員の任命について、議案第10
号川崎町
監査委員の選任について、認定第1
号平成30
年度川崎町
一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2
号平成30
年度川崎町
学校給食センター特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3
号平成30
年度川崎町
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4
号平成30
年度川崎町
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5
号平成30
年度川崎町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6
号平成30
年度川崎町
水道事業会計決算認定について、議案第11
号川崎町
森林環境譲与税基金条例の制定について、議案第12号財産の処分について、議案第13
号川崎町
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第14
号川崎町立同和保育所の設置及び
管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第15
号川崎町立幼稚園保育料徴収条例を廃止する条例について、議案第16
号川崎町
印鑑条例の一部を改正する条例について、議案第17
号川崎町廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第18号財産の取得について、議案第19号令和元
年度川崎町
一般会計補正予算(第2号)について。
以上でございます。
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日程第4.日程の通告
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第4、日程については、配布の
議事日程をもって通告にかえます。
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日程第5.諸般の報告及び
行政報告
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第5、諸般の報告及び
行政報告をいたします。
決算審査意見書及び
監査報告書並びに
行政報告書が提出されています。なお、
決算審査意見書及び
監査報告書に対する質疑は、11日の
予算決算常任委員会の冒頭にお願いいたします。
以上で諸般の報告及び
行政報告を終わります。
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日程第6.
常任委員会所管事務調査報告
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第6、
常任委員会所管事務調査報告をいたします。
総務常任委員会調査結果の報告を求めます。
樋口委員長。
◯総務常任委員長(樋口 秀隆君)
総務常任委員会委員長の樋口です。休会中の
所管事務調査について報告をいたします。
今回は4点、かなり
調査事項も多かったので長くなりますが、報告を始めます。まず職員数及び
財政状況の推移について、過去から現在までを比較した資料をもとに調査を行いました。職員数については、
事務改善などにより、
管理職を減らすなど5年前と比べると13人減少し、歳出に占める人件費の構成比も下がっているものの、同じ規模の他の町村と比べると、職員数は依然多い状況であり、その原因としては、町営の
老人施設や保育所を持っていること、また
町営住宅の戸数が多いといったようなことが原因として考えられるとのことでした。
委員会からは、人口が減っていく中、職員数を削減しながら、優秀な職員を確保するため、給与表の見直し、
特別昇給制度及び
人事評価制度の活用を提言いたしました。今後、当
委員会といたしましては、適材適所に加え、適数がどうなのかといったようなことを少し時間をかけて、調査していくというふうなことになっております。
次に、
ふるさと納税に関する調査について。
ふるさとを応援するための
寄付制度として、この制度はスタートしましたが、その後寄付に対する
返戻品として特産品でないもの、高額なものなどを送る市町村、自治体に寄付金が集中したということもあり、国は2019年今年の6月より寄付に対する
返戻割合を3割以下、
返戻品は地場産という2つの基準を設けました。その結果、1都4市町が
ふるさと納税の対象外となったような状況もあります。当町も
返戻品の割合が高かったため、同様に、国に見直しを求められておりましたけども、平成30年11月から寄付に対する
返礼割合を45%から30%に変更するということで、引き続き
ふるさと納税の
特例控除の対象となっております。ただし、
返戻品の割合を変更した際に、さとふるのページの中で評価をするという項がすべて削除されて、
寄付金額が一時的に減少する影響が出ましたけども、その後改めてこの掲載をしていただいたおかげで、現在は徐々に寄付
者も増えてきているということでありました。
これまでの4年間に集まった
寄付金総額は4億7,500万円。でそのうち寄付
者に対する
返戻品や
販売委託料として3億1,800万円を支出しました。残金の1億5,700万円が当町に残り、かがやけ
川崎応援基金として積み立てたり、
防犯灯LED化や災害用の
備蓄品購入、
コミュニティバスの運行費にあてております。
今後の
給付金確保に向けた取り組みとして、新しい業者などと話し合いをして、これから寄付金の確保と特産品の拡充に努めていきたいという説明がありました。
3番目。次に、現在の
防災無線に関しては、住民から苦情や要望がいろいろと寄せられております。現在、町内には、役場に親局が1カ所、
町内全域の放送をカバーする形で、
拡声子局が59カ所設置されております。聞こえにくい、何と言ってるかわからないという苦情に対しては、放送した内容を電話で聞き直すことができる
フリーダイヤルサービスや
戸別受信機の貸し出しにより対応しております。また、音がうるさいという苦情もありました。これには、
スピーカーの方向を調整するなど対応しておりますけれども、どうしてもというところには、住民にしっかり説明して理解を求めるということで、当面は対応していきたいというふうに思います。
また、今後は、性能の良い
スピーカーの設置、電柱を高くするなどの検討してはどうかという意見が出されましたが、
財政負担が生じないような、今のところは
フリーダイヤルサービスなど、あるいは
携帯電話に発信する
エリアメールの活用で対応したいという回答がありました。
最後に、町内の
災害危険箇所について調査を行いました。現在、町が作成している
防災マップには全部で約200数カ所の
指定危険箇所、
特別警戒などがあります。このうち、特に危険と把握している17カ所の現状について、
担当課長より説明を受け、そして7月25日の
委員会では、その去年の
災害集中豪雨の災害による
復旧状況と今年7月21日の大雨による
災害箇所の
現地調査等も行いました。
以上、
総務委員会における休会中の
所管事務調査の報告を終わります。
◯議長(櫻井 英夫君)
委員長の報告は以上のとおりであります。質疑はありませんか。
繁永議員。
◯議員(8番 繁永 英樹君)
ふるさと納税の寄付金のなかからの
行使状況について伺いたいと思います。ただいまの説明の中には、かがやけ
川崎応援基金のほうの
運用内容のみが説明がなされましたが、寄付の申し出の際に、
子どもたちのこういう部分に使ってほしいというような、以前も
一般質問の中で述べたんですが、
学力向上であったり、
子どもたちの安心安全な
環境改善のためにこのお金を活かしてほしいという
ふるさと納税の申請時の要望がついて納税された案件が数件ありますが、このようなものがどういう使途で活かされたのかを伺いたいと思います。
なぜならば、翔け
子ども資金がもう1回運用すると底をつくる状態にあるので、
ふるさと納税の中からこういうことを運用されていれば基金にもおのずと反映されているはずだと思うんですよね。このへんの状況を教えていただきたいと思います。
◯議長(櫻井 英夫君)
樋口委員長。
◯総務常任委員長(樋口 秀隆君) 残金の1億5,700万については、かがやけ
川崎応援基金として、そして
防犯灯LED化、
災害備蓄、
コミュニティバスといったような4件の内容でしたが、そのなかのかがやけ
川崎応援基金として、現在積み立てておりますので、この積み立てたお金がどういうふうに使われたかというのは
総務委員会の範疇とは、少し、つまり、民生のほうでということで、踏み込んで調査をしておりません。
ので、今もし、よろしければ、執行部のほうにどういった
教育関係に使われたかという詳細に関して、報告をしていただけるとありがたい。
◯議長(櫻井 英夫君) 今の
委員長の回答でございますが、十分に回答できないってことで本会議中に会期中に
予算委員会等々ございますので、
決算委員会もございますので、その場で質疑、執行部に対しては質疑を行っていただきたいと思います。ほかに。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 以上をもって質疑を終結いたします。
◯議長(櫻井 英夫君) 次に、
民生文教常任委員会調査結果の報告を求めます。
原委員長。
◯民生文教常任委員長(原 節雄君) みなさん、おはようございます。
民生文教常任委員会の原節雄でございます。
民生文教常任委員会に休会中に付託されました案件につきましては、おおむね3件ございます。小学校の
エアコンの
設置状況、それから保育園の現状について。それから、
統合中学校の
通学路の状況について、その3件であります。
ただいまから、その中身につきまして報告いたします。まず、6月26日、
町内小中学校に設置された
仮設エアコンに対する
現地調査をいたしました。その中で、発電機に囲いを
ベニア板でしとるんですが、また教室からかなり離れたところに設置されておるということで、非常に苦労して設置されたなと、苦労したというか努力してつけたというふうに感じ取れました。また、その
エアコンをつけることによりまして、各教室がどういう状態なのかということで調査いたしましたが、だいたい26度に設定されておるということでした。外気温はどのぐらいで設定されておるかということですが、外気温は28度ですということでありました。しかし、これは
湿度関係についても、各教室、学校でそれぞれ環境が違いますので、やはり
教育委員会のほうでどのくらいの温度のときにはどのくらいに温度を定めたらいいというような規定を設けるべきじゃないかなということで、委員からもそのような意見もございました。
で、中学校の一部ではこの発電機の排ガスは、こもるようなところもございますので、こういったところにつきましても、
夏休み期間中に、その
環境調査をやっていきたいということでありました。
この
エアコンも実質的には9月20日までがおおむね当初の期間でありますが、昨年度は、9月20日ぐらい、月末ぐらいでも非常に暑い日が続いたということであります。それでこの気温が昨年同様暑いといったときには、どのような対応をしていただけるかということで、執行部のほうにお尋ねしましたところ、その場合は
気象状況を見て、期間の延長などを検討するということで、明快な回答を得ております。
川崎中学校におきましては、現在は冷暖房の
エアコンが設置されております。で、
鷹峰中学校、それから
池尻中学校におきましては、卒業まではわずかな期間でありますが、
川崎中学校と差があってはいけないということで、わずかな期間であっても、同じような環境で生徒に提供するようにという
委員会からの申し出をいたしたところであります。
町内の保育園の状況。町内の
9つ保育園がございますが、その保育園の各年齢に対応した職員の配置がされておるのかということで、保育園の児童数、そしてそれに携わる保育士の数を示していただきまして、数的にはどの保育園もクリアされております。クリアされておるけれども障がい児等々の
サービスについて保育士を割りあてた場合は、保育士が足らないといったこともみられるが、障がい児に対する子どもに対しては、非常に乏しいというところが見当たるがと尋ねたところ、国や県のほうで指針が出ておるということなので、担当
者のほうで内容を調査して、できればその内容を活用したいということであります。まだ具体的にどのようにやっていくということは、今から示されるものというふうに思っております。
最後に、
統合中学校におきます
通学路の説明を求めました。
通学路につきましては、それぞれの安心した
通学路を、
自転車通学路では
川崎中学校の規定のおおむね4キロ以内が
自転車通学路ということでありますが、自転車は車道の中を通行するんですが、非常に危ないということで、これにつきましては、今の歩道のあるところについては、歩道の標識と自転車の標識と合わせて、標識をつくっていただいて、歩道のなかでも自転車が通行できるというふうな緊急的な措置を講じていただくようにするのが一番ではないかということです。
小峠モータースのところがありますが、現状では大人が渡るにしても、なかなか渡りづらいということがあります。歩道がありますが、渡りにくいと。それで、この渡りやすいように信号の設置をしていただきたいという申し出でありまして、これは
教育委員会から主要課のほうに委託しまして、信号の設置を早急に、可能なら早急のうちに申し出をするということであります。私も気になったので、再三事業課のほうにはどうなっとるかということで尋ねました。その中身の申請につきましては、もうやっておりますと。ただ小学校の子どもも通る、それから中学生も今後通るだろうと予測されます
立花うどんですか。役場からこう出たところの県道がありますが、この県道につきましては、信号、押しボタンでもつけてもらったら助かるんだがという話でありましたが、次の三角の、前の
田所ガソリンスタンドがあった交差点。これから150
メーター以内でありますので、現状では150
メーターという規定がありますから、非常に難しいという話がありました。しかし、これは川崎町児童の安全、安心を保つためですから、ここはひとつまた議会の皆様方の力を借りて、なんとか取りつけていただくというふうに少し頑張っていくなかで、お知恵を借りたいと思っております。
そして
安眞木地区、
池尻地区が対象になっております
バス通学。バスも認めますよということでありますが、大峰、島廻につきましても、また自力で通学できない方もおりますが、これについてはどうしますかという意見が出ました。そういった方々につきましては、再度検討して、できるだけバスあるいは必要であれば通学用のバスを増車して対応したいということであります。その
台数関係は非常に財政力の関係で難しいところもあると思います。
安宅小学校のバスも利用する。それから今使っておる、町内の運行されておりますバス、こういったものも再検討していただいて時間的にスムーズに行けるような
バス運行をお願いしたいという申し出をしております。
また、
歩道関係が設置されてないところにつきましては、新たに路面の色を区分けして、路肩をこの分は歩道ですよという意味を踏まえて、これを当面の間は、歩行
者優先道路という形で示していただくという申し出をしております。それから
通学路での夜、街灯ですね。課外とか
いろいろ運動で遅くなったとかいう子どもが出てきますので、街灯の徹底を図っていただきたい。ということでお願いをしとります。
以上、
民生文教常任委員会に付託されました休会中の
事務調査報告を終わります。
◯議長(櫻井 英夫君)
委員長の報告は以上のとおりであります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 質疑なしと認めます。
◯議長(櫻井 英夫君) 次に、
建設産業常任委員会調査結果の報告を求めます。
手嶋康徳委員長。
◯建設産業常任委員長(手嶋 康徳君) みなさん、おはようございます。
建設産業常任委員会の
手嶋康徳でございます。報告をいたします。
建設産業委員会では、休会中に3件の
所管事務調査と事業課より
新設道路建設についての
工事説明を受けました。まず7月24日、昨年7月の豪雨による被害、被災しました箇所の
復旧状況を机上と現地で調査を行いました。町が行っている
復旧作業は、全41ヵ所でございました。そのうち、31ヵ所は工事を完了しており、残りの箇所も計画的に
復旧作業に取り組んでいるとの説明を受けました。また、
復旧完了箇所と現在
復旧作業を進めている箇所を現地に確認に行きました。執行部には、梅雨に入った際に、また同じような災害が起きないよう
被災箇所の
早期復旧、
危険箇所の対処をお願いをいたしました。
次に、8月9日、
町営住宅と
団地内公園の現状について、まず机上で説明を受けました。
町営住宅は、築50年以上が経過している住宅が多数を占めております。老朽化が進んでおり、また、人口減に伴って空き家も増えている状況であります。
現在の課題についての説明がありました。
町営住宅長寿命化計画については、令和3年度に
抜本見直しを行い、新たに作成するということでしたので、
委員会としましては、住宅は生活の基本でありますので、個々様々な意見があろうとは思いますが、なるべく住民の方の希望に沿っていただくように求めました。
その後、
町営住宅と
団地内公園を数カ所を
現地調査をしましたが、調査に行った公園はごみが散乱しており、草も伸びている状態で、対策が必要ではないかと提言をいたしました。
次に、8月19日、町内にある
観光施設について、各施設の現状と課題、そして今後の計画についての説明を受けました。現地に調査も行きました。
城山子どもの森公園は、
担当課長からの報告では、
幼稚園児も訪れているということでしたが、未就学児が遊ぶには、安全性が不十分ではないかと言及をいたしました。現在は、
観光道路の整備、De・愛橋の建設について、より良いものになるように鋭意計画中とのことでしたので、
委員会としましても
観光施設が魅力あるものになるように協力してまいりたいと思っています。
最後に、事業課より6本の
新設道路について概要の説明を受けました。本
委員会が以前提案しておりました、なるべく多くの業者に仕事を振り分けるよう
工事箇所を分割してほしいという要望もきちんと考慮をされておりました。
委員会としましては、
予定どおり工事を行っていただきたいと思っております。
以上、
建設産業委員会の休会中の
所管事務調査について報告を終わります。
◯議長(櫻井 英夫君)
委員長の報告は、以上のとおりであります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 質疑なしと認めます。以上をもって
常任委員会所管事務調査報告を終わります。
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日程第7.特別
委員会付託事件
調査報告
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第7、特別
委員会付託事件
調査報告をいたします。
議会だより編集特別
委員会調査結果の報告を求めます。中山
委員長。
◯議会だより編集特別
委員長(中山 信和君) みなさん、おはようございます。議会だより編集特別
委員会の中山でございます。それでは、報告を行います。
当
委員会では、議会だより第135号の発行にあたり、4回の
委員会を開催いたしました。
表紙のテーマは、前年度に引き続き、大好き川崎町にいたしました。今回は、川崎町ソフトボール協会選抜チームがスポーツフェスタたがわで、3期連続の優勝を果たしたということで、表紙に選び、チームのエースである村上さんに裏表紙の今回の主人公をお願いいたしました。
改選後、初めて発行する議会だよりということで正副議長や
監査委員また
委員会の構成や職務内容を紹介するページを最初に持ってきております。また、住民の皆さんに議会への関心を高めてもらうため、議会の仕組みを簡潔にまとめたものを特集として載せました。
そのほか、5月会議、6月会議の内容、賛否結果、6名分の
一般質問などを載せております。
委員会も一新し、住民の方々が手にとり、読みたくなる、議会だよりになるよう写真やイラストなどのレイアウトを考慮し、編集に取り組みました。
以上で報告を終わります。
◯議長(櫻井 英夫君)
委員長の報告は、以上のとおりであります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 質疑なしと認めます。
以上をもって、特別
委員会付託事件
調査報告を終わります。
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日程第8.報告第9号
日程第9.報告第10号
◯議長(櫻井 英夫君) お諮りします。日程第8、報告第9
号平成30
年度川崎町
一般会計継続費精算報告書について及び日程第9、報告第10
号株式会社川崎De・愛の
経営状況についてを
一括議題といたしたいが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって、日程第8、報告第9号及び日程第9、報告第10号を
一括議題といたします。
朗読を省略させていただきます。報告
者の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) みなさん、おはようございます。9月の定例議会ということで、本日から17日までの15日間の議会の開催となります。皆さんにはどうぞ、慎重なご審議をよろしくお願いいたします。
それでは、議案に沿って、日程に沿って御説明していきたいと思います。まず、報告第9号から報告第10号について提案理由の説明を申し上げます。報告第9号は、平成30
年度川崎町
一般会計継続費精算報告書についてであります。川崎町継続費にかかる超高速ブロードバンド環境整備事業、総合福祉センター建替事業費補助金及び
統合中学校基本実施設計等業務委託事業が完了いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、別紙継続費精算報告書のとおり報告するものであります。
次に、報告第10号は株式会社De・愛の
経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、株式会社川崎De・愛の
経営状況を説明する書類を議会に報告するものであります。なお、内容につきましては、別添の株式会社川崎De・愛の第6期決算報告書を御参照お願いいたします。
詳細につきましては、
担当課長が御説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) 財政課長。
◯財政課長(手嶋 康文君) 財政課長手嶋でございます。議案第9号、平成30
年度川崎町
一般会計継続費精算報告書について御説明させていただきます。議案書は、2ページでございます。平成29年度から30年度の継続事業がご覧のとおり、3件ございまして、事業が完了しましたので、御報告いたします。まず超高速ブロードバンド環境整備事業でございますが、これは本年4月より本町でも開通しました光ケーブルでございまして、全体計画2億3,500万円に対しまして、実績といたしましては2億2,500万円でございました。
続きまして、総合福祉センター建替事業費補助金でございます。これは、福祉
サービス向上のため、老朽化した総合福祉センターの建て替えを実施したものでございまして、それに要した事業費に対して補助金を支出したものでございます。全体計画4億1,064万2千円に対しまして、実績といたしましては3億7,700万円でございました。
次に、
統合中学校基本実施設計等業務委託事業でございますが、これは令和2年4月の開校を目指しまして、今現在建設を進めております
統合中学校の基本実施設計業務委託費でございまして、全体計画1億1,150万7千円に対しまして、実績といたしましては1億972万6,496円でございました。以上で報告第9号継続費の精算報告を終わらせていただきます。
◯議長(櫻井 英夫君) 中野農林振興課長。
◯農林振興課長(中野 新壱郎君) みなさん、おはようございます。農林振興課長の中野です。私のほうからは、報告第10号について報告したいと思っております。別冊の株式会社川崎De・愛の決算書を見ていただきたいと思っております。この報告書は、株式会社川崎De・愛の第6期平成30年4月1日から平成31年3月31日の間の決算書であります。
表紙を1枚はぐってもらいたいのですが、貸借対照表をつけております。これは平成31年3月31日現在の貸借対照表でございます。それでは、説明さしていただきます。まず、資産の部の流動資産の部であります。現金及び預金につきましては、921万9,300円。
次に、売掛金につきましては、132万2,082円。これは3月に納品して、入金が翌月以降に入るという分であります。
次に、商品であります、23万2,670円。これは、3月31日時点の棚卸商品の額であります。
次に、未収金であります、212万8,882円であります。これは主に、町と株式会社De・愛で委託契約した分で、4月に入る分の入金の部分であります。よって、流動資産の合計は1,290万3,230円となっております。
次に、固定資産であります。昨年、展示棚、製氷機を購入させてもらいました。その金額は、132万3千円ほどでしたけど、それから減価償却費を引かしてもらって、116万492円を計上させてもらっております。資産の部としましては、合計で1,406万8,727円となっております。
次に、右の負債の部であります。負債の部の中の流動負債でありますが、まず、買掛金であります。これが21万6,376円になっております。主には、環境保全課からのごみ袋の購入とか、農協の米を買って、それを翌月払うという分を計上しております。
未払金であります、880万9,046円。これは、3月中に出荷
者から商品を預かって、販売して、そして手数料15%を引いた分の額ですけど、これを4月に払うという分で未払金が880万9,046円となっております。
次に、未払法人税であります。これが63万円。預かり金ということで、流動負債の合計が966万5,242円となっております。
次に、その下の純資産の部であります。昨年、資本金の減資を議会の議員さんのほうで承諾していただきまして、資本金1,000万円を減資させてもらいました。よって資本金については、900万円であります。なお、昨年、繰越利益剰余金が1,754万6,954円でありましたけど、1,000万円の減資の関係でマイナスの754万6,954円でありました。30年度の当期利益が、後で説明するんですが、295万439円でありましたので、資本金から繰越剰余金を引いた額が今回、純資産合計ということで440万3,485円というふうになっております。
次のページを見てもらいたいんですが、損益計算書になっております。これは、平成30年4月1日から平成31年3月31日までの間の累積の金額であります。まず1の売上高であります。直売所売上高790万6,589円。これは、直売所、株式会社川崎De・愛が商品を仕入れて、販売した金額であります。
次に、手数料収入でありますが、これは生産
者から商品を預かって、販売して、その販売した額の15%の金額になります。これが、1,717万7,188円です。あと、テナント収入としまして、84万2,400円ということで、売上高は合計で2,592万6,177円となりました。
次に、売上原価でありますが、これは商品を購入して売るという形で商品を買った金額であります。合計で534万6,565円となっております。よって、売上総利益は、1の売上高から2の売上原価を引いた2,057万9,612円となっております。
次に、3の販売費一般
管理費でありますが、2,225万4,701円となっております。明細につきましては、次のページに詳細に項目ごとに金額を記載しておりますけど、この説明については、申し訳ありません、割愛させてもらいたいと思っております。よって、営業損益につきましては、上の売上総利益から一般
管理費であります2,225万4,701円を引いた営業損失ということで167万5,089円となっております。これは、営業的にはマイナスだという数値であります。
4番に、営業外収入を記載させてもらっております。受取利息並びに雑収入ということで、470万3,157円であります。雑収入が多いというのは、元々は雑収入には自動販売機手数料、ラベル収入、その他いろいろもろもろあるんですけど、今期につきましては、町から株式会社De・愛のほうに委託した部分がありましたので、雑収入が増えております。
次に、5番の営業外費用です。雑損失。これは、冷蔵庫がちょっと不具合があって、商品が腐れたということの保障の分で6,619円でありました。この下に、営業利息というのがありまして、営業損失から営業外収入を足して、一般損失を引くといったところで経常利益が出るんですが、これが302万1,449円でありました。これから法人税、住民税及び事業税7万1,010円を引いた第6期の当期純利益は、295万439円となっております。
今期、こういう利益が増えたということですけど、主な原因は平成30年4月1日から手数料収入が13%から15%になったという部分の増と、あと委託契約を町と結んでるという分で収益が増えております。
なお、一番最後に株主資本等変動計算書を添付しておりますけど、先ほど貸借対照表の資本の部で説明させてもらっておりますので、割愛させてもらいたいと思っております。以上であります。
◯議長(櫻井 英夫君) 説明は、以上のとおりでございます。これより質疑に入ります。質疑はありませんか。原議員。
◯議員(12番 原 節雄君) 尋ねますが、ここに株主の個数が記載されていないですね。株主個数。株主の個数は何個なのか。
◯議長(櫻井 英夫君) 中野課長。
◯農林振興課長(中野 新壱郎君) 株主の、株数と思ってよろしいですか。それとも、株主さんの個数でしょうか。
川崎町が全100%出資しております。
◯議長(櫻井 英夫君) 原議員。
◯議員(12番 原 節雄君) 川崎町が株主1個だけでいうことでだったら、川崎町が運営しようのと一緒ですよね、言われれば。日の丸親方、日の丸で。そうでしょう。それじゃ、いけないんですね。やはり、出荷する方々、おられますから。少なくてもね、資本の提供、一株いくらと株主になっていただいて、やはりこういった決算書等をつくる場合は、株主総会を経て、大株主の川崎町にその報告をしていただくというのが本来のあり方と思うんですよ。
で、組合があると聞きましたが、組合がね。組合があるということは、そこには幾分かの金が動いとるだろうというふうに感じます。いいですか、最後まで聞いてくださいよ。であれば、何人おるのか、株主に。今後は、株主に編入することができるのかできないのか。どうなんですか。2点聞きます。
◯議長(櫻井 英夫君) 中野課長。
◯農林振興課長(中野 新壱郎君) 株主の口数とか、株主を増やせということでありますが。以前から議員のほうからも言われている部分だと思っております。今年4月1日から、株式会社川崎De・愛は、以前は直売所等を
指定管理で運営しておりましたけど、今年の4月1日から直売所につきましては、出荷
者組合が
指定管理を受け、あそこを運営するようになりました。よって、今回、4月1日からの株式会社川崎De・愛につきましては、農作業作業受託及び加工所の運営をするという形で方向が変わっております。
直売所のほうで組合が運営しているということで資金が行ったんではないかということでありますけど、一切、株式会社川崎De・愛のほうからは組合のほうに一切資金は提供しておりません。組合のほうは皆さんから会費等を集めて、今現在運営してるところであります。以上です。
◯議長(櫻井 英夫君) 原議員。
◯議員(12番 原 節雄君) 規模を膨らませて、農作業の受託も行ういうことでございます。定款は修正しましたか。それが1つ。
いいですか。それから、受託を行うということで、農機具は川崎町が購入して、そしてDe・愛に貸し与えるんですね。無料ですか。担当にいくらかもらうんですか。やはり、町民の税金を使って、農機具を買っております。タダで使わせるという訳にはいかないんですね。どのぐらい担当に、いくらこの川崎町の会計に納入できるのか。これは、予算組んでから機械買ってますので、そのまま無償でDe・愛に貸すということはできないと思う。いいですか。それがひとつ。
それから、小組合があるという話ですね。小組合と言いますか、生産組合の
管理委託するということでありますが、いずれにしたって、川崎町が親方、株主でありますので、大きな株主であります。まだ残り900万、残っておりますかね。これ、昨年1,000万円の株を現金に換えてDe・愛に渡したから、実際はその赤字、550万円ぐらい出るんですね、これは。それやってなければですよ。やってなければ、赤字の550万なるんです。血税をそのDe・愛に渡して、ゼロにして、支援をして、なおかつ今後は農機具を受託、農業としてやっていくということであれば、当然そういった、その方々も1株主であっても、今度、株主を増やしていって、きちんとした運営方法をつくるべきと思うんです。
でないとこのままであれば、私はこれは認めませんよということしか言えないんですよね。単なる報告だけですから。こんなのやったら、親方日の丸じゃないですか。町民の血税使って、ここまでやって赤字の運営をやって、何の意味がありますか。私は、逆に尋ねたいんですね。だから、課長はもう少し、定年は真近ではありましょうが、そうじゃなくして、横に置いといて、農機具の受託については、1ヘクタール、いくらですよと決めたら、その分の何%か、やはり役場に返していただかないといけないでしょう。と思いますよ。以上です。答えください。
◯議長(櫻井 英夫君) 中野課長。
◯農林振興課長(中野 新壱郎君) 農作業受託した関係で定款は変更したかというのがありましたが、これは定款を変更しております。
次に、農機具について株式会社De・愛のほうに今貸与している形なっておりますが、これにつきましては、無償じゃおかしいんじゃないかという御意見がありますが、元々この農作業受託につきましては、築上町のそういう例がありまして、こういう事業を開始して、3年まではどうしてもその赤字経営が続くと、大変厳しい状況にあると。やはりPR等をしながら、少しずつ順調に事業ができるということを聞いておりまして、今現在につきましては、無償で貸与するような取り決めをしております。
続きまして、今後、やはり作業受託等の事業をするにあたっても、株主を増やしていかなければいけないかという内容でありますけど、これについては、株式会社川崎De・愛の役員さん、並びに町長、副町長と協議しながら検討していきたいと思っております。以上です。
◯議長(櫻井 英夫君)
繁永議員。
◯議員(8番 繁永 英樹君) 会計上、清算を迎えようとしております、超高速ブロードバンドの整備事業について伺いたいと思います。本案件に関しましては、12,3年前現町長、副町長はまだ現職で、職員だった時代から御存じだとは思いますが、私たちの提案によって要望がなされ、当時は整備したところで使いたい人も少なく、費用対効果は認められないものだから、設置の必要はないという執行部の回答から現在に至り、現在は必要不可欠なものとして整備がなされ、やっと完了を迎えようとしております。
会計上の終結はよろしいんですが、この提案と趣旨の説明、整備のあり方について議会と協議していく中での運用にあたりまして、フリーWi-Fiの設置、例えば役所内全域であったり、駅、
観光施設、公共交通の持ち合わせ場所等、すべてにフリーWi-Fiを設置して、インターネット、通信料のかからない高速通信がどこから来られた誰でも使えるようにするという説明がございました。それについて、検証も行い、当時の企画課に「工事は進んでいるようですが、Wi-Fiの整備。プロポーザルでしたので、提案書を比較させてください」という
委員会からの要望をいたしまして、両社ともに同じ内容で公共機関、公共施設等にWi-Fiを設置し、全町民がフリーでWi-Fiを使えるようにという趣旨が盛り込まれた資料を拝見いたしましたので、この進行状況と円滑な推進を求めてまいりました。
会計上は、本日閉じられようとしておりますが、実務のほうがこういう設備の設置が終わっているのか。また当時、こういうことができますという提案がありました防災との連結、また高齢
者福祉の高速通信による緊急時の見守り、教育との連携等の計画等が実行なされているのかどうかを伺いたいと思います。
◯議長(櫻井 英夫君) 中村総務課長。
◯総務課長(中村 和貴君) 総務課の中村であります。その当時、これを発注するときに企画課長をしておりましたので、私のほうから、回答できるところまでの回答をさせてください。
川崎町には確かに超高速ブロードバンドがなくて、町民の皆様方に非常に迷惑をかけてきたところで、初めてことしの3月から開設いたしました。非常に多くの方たちが、このブロードバンドを使いながら、家庭に対するパソコン普及、また
携帯電話での家庭でのWi-Fi利用というものは、率直な私のほうのところにも、安宅、真崎地区、いままでなかった地域の方からもよかったという声は伺っております。
今、
繁永議員が御質問のフリーWi-Fi、ならびに公共施設での対応、また、今防災に対する対応というものを、今企画課のほうで協議してもらっております。ただ、この場所が適正かとかいう調査を今行ってると思いますので、いずれ近い将来、今年中かわかりませんけど、川崎町にもフリーWi-Fiの拠点、またそれが必要不可欠な避難所の場所、そういうものをできる限り今後設置していくことになるかと思います。
今のところ、進捗としては4月からスタートしたわけなんですけど、公共的
サービスからしますとまだ1つのスタートもしていないということであります。以上です。
◯議長(櫻井 英夫君)
繁永議員。
◯議員(8番 繁永 英樹君) 説明ありがとうございました。当時のプロポーザルの提案内容について、2社が応募しておりまして、2社とも私たちは技術検討したわけですが、2社等にこの予算内での公共施設や主だった場所へのフリーWi-Fiの設置を提案しておりましたので、ここで予算を締結するんであれば、この予算内で設備量がもう既に契約がなされているべきなんですね。今の課長の返答であれば、今後町が予算を捻出するようなことになっていくんであろうかと思いますが、提案で約束したものは履行させるべきであって、できないんであれば、そこをもう一度検証する必要があると思うんですよね。予算も締結してしまうと、この予算の枠内ではいろんなことを、設備に至っても、調査に至っても手が及ばないと思いますので、この辺を精査していただきたいと思います。
それとあの高齢
者が緊急時のボタンで光を使って、テレビ電話等で連絡を行うというようなことがもう早急になされると思ってずっと待ってますので、この辺の整備も急いでいただきたいと思います。もう一度、返答だけお願いします。
◯議長(櫻井 英夫君)
繁永議員にお尋ねします。予算を締結とは、どのような意味ですか。
◯議員(8番 繁永 英樹君) 議長に答えなきゃいけないですか。
ここで精算報告がされて、これが認定されたらこの予算についてはここまでの事業で、議会が認めたという形ができてしまいますので、内容を精査してくださいということです。
◯議長(櫻井 英夫君) 意味が解りました。
◯議長(櫻井 英夫君) 中村課長。
◯総務課長(中村 和貴君) ただ今の質問に対して答えさせていただきたいと思います。総務課の中村です。
契約の内容につきまして、今手元にありませんので、どういう形での事業契約をしたかということを、この場で間違った回答はできませんので、契約内容に沿った形での事業締結だったと、今言えるところはそういうところであります。
ただ、プロポーザルにつきましては、その当時の委員さんたちの指摘でありました2つの会社がありまして、1つの会社は確かに全町域にフリーWi-Fi的な提案をされたと思いますが、今回うちの町で施工させていただいたNTTにつきましては、資産に対するものが会社の資産であるということで、今盛んに行われている大規模災害等も踏まえて、災害対応そういうことの総合的な判断で、今の会社と契約したという経過がありますので、契約内容の中で、これで事業締結というものを精査して、今後の展開につなげてまいりたいと思います。
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。
◯議員(13番 樋口 秀隆君) 議長。
◯議長(櫻井 英夫君) 2件の案件につきましては、予算決算に関する事項でございますので、また
委員会の中で質疑をしていただきたい、審議を深めていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
以上をもって報告を終わります。
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日程第10 諮問第1号
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第10、諮問第1号。人権擁護委員候補
者の推薦につき、意見を求めることについてを議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) それでは諮問第1号について、提案理由の説明を申し上げます。
この諮問は、人権擁護委員候補
者の推薦につき、意見を求めることについてであります。人権擁護委員の任期が、
令和元年12月31日に満了するので、引き続き、住所川崎町大字川崎4142番地の2、氏名吉田砂織、生年月日は昭和37年4月4日生まれを推薦しようとするものでございます。なお、任期は3年であります。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。
お諮りします。ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第35条第3項の規定により、
委員会付託を省略することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって諮問第1号については、
委員会付託を省略いたします。
これより討論に入ります。諮問第1号について討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 討論なしと認めます。
これより諮問第1号を採決いたします。お諮りします。諮問第1号は、原案のとおり適任と決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって諮問第1
号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり適任と決定いたします。
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日程第11.議案第9号
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第11、議案第9
号川崎町
教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) 議案第9号について提案理由の御説明をいたします。
この議案は、川崎町
教育委員会委員の任命についてであります。川崎町
教育委員会委員の任期が
令和元年9月30日に満了するので、現教育委員であります、住所川崎町大字安真木4767番地、氏名岩丸麗子、生年月日昭和48年8月20日生まれを再任として任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。なお、任期は4年であります。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。
お諮りします。ただいま議題となっております議案第9号については、会議規則第35条第3項の規定により、
委員会付託を省略することに御異議ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって議案第9号については、
委員会付託を省略いたします。
これより討論に入ります。議案第9号について討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 討論なしと認めます。
これより議案第9号を採決いたします。お諮りします。議案第9号は、原案のとおり同意と決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって議案第9
号川崎町
教育委員会委員の任命については、原案のとおり同意と決定いたします。
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日程第12.議案第10号
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第12、議案第10
号川崎町
監査委員の選任についてを議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) 議案第10号について、提案理由の説明を申し上げます。
この議案は、川崎町
監査委員の選任についてであります。川崎町
監査委員の宗吉幸生氏の任期が
令和元年9月15日に満了するので、引き続き、住所川崎町大字川崎1775番地の4、氏名宗吉幸生、生年月日昭和23年1月22日生まれを選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。なお、任期は4年であります。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。原議員。
◯議員(12番 原 節雄君) 委員については、別に質疑はないんでありますが、この
監査委員の報酬が少し安すぎるんじゃないかなという気持ちがするんですね。報酬が安い。もう少し、この報酬を上げてやらなければ、再任用の職員でも月15万いくらでしょう。それから見ると、同等の仕事はやっとるというふうに私は感じます。考慮していただくようお願いします。以上です。
◯議長(櫻井 英夫君) 町長、答弁しますか。
町長。
◯町長(原口 正弘君) 現在、条例で決められている事項でありまして、御指摘のとおり、安いかなと私も思ってますが。いろんな周りのこともありますので、また検討しながら考えていきたいなと思っております。
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。
お諮りします。ただいま議題となっております議案第10号については、会議規則第35条第3項の規定により、
委員会付託を省略することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって議案第10号については、
委員会付託を省略いたします。
これより討論に入ります。議案第10号について討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 討論なしと認めます。
これより議案第10号を採決いたします。お諮りします。議案第10号は、原案のとおり同意と決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって議案第10
号川崎町
監査委員の選任については、原案のとおり同意と決定いたします。
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日程第13.認定第1号
日程第14.認定第2号
日程第15.認定第3号
日程第16.認定第4号
日程第17.認定第5号
日程第18.認定第6号
◯議長(櫻井 英夫君) お諮りします。日程第13、認定第1
号平成30
年度川崎町
一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第18、認定第6
号平成30
年度川崎町
水道事業会計決算認定についてまでを
一括議題といたしたいが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって日程第13、認定第1号から日程第18、認定第6号までを
一括議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) 認定第1号から認定第6号について、提案理由の説明を申し上げます。
認定第1号は、平成30
年度川崎町
一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号は平成30
年度川崎町
学校給食センター特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号は平成30
年度川崎町
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号は、平成30
年度川崎町
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号は平成30
年度川崎町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号は平成30
年度川崎町
水道事業会計決算認定についてであります。認定第1号から認定第5号までについては、地方自治法第96条第1項第3項及び第233条第3項の規定により、また認定第6号については地方公営企業法第30条第4項の規定により、各会計の決算を別冊のとおり関係資料並びに
監査委員の意見をつけて議会の認定に付すものでございます。御審議の上、認定くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております認定第1号から認定第6号については、
予算決算常任委員会に付託をいたします。
ここで、トイレ休憩のため暫時休憩いたします。
午前11時21分休憩
………………………………………………………………………………
午前11時30分再開
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日程第19.議案第11号
日程第20.議案第12号
◯議長(櫻井 英夫君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
お諮りします。日程第19、議案第11
号川崎町
森林環境譲与税基金条例の制定について及び日程第20、議案第12号財産の処分についてを
一括議題といたしたいが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって日程第19、議案第11号及び日程第20、議案第12号を
一括議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) それでは議案第11号から議案第12号について、提案の説明を申し上げます。
議案第11号は、川崎町
森林環境譲与税基金条例の制定についてであります。森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律の施行に伴い、国から町に譲与される森林環境譲与税を財源とする基金を設置し、川崎町における森林整備及びその促進に資するため、川崎町
森林環境譲与税基金条例を制定しようとするものであります。
次に、議案第12号は、財産の処分についてであります。福岡県行橋市大字中津熊295番地の3、大塚政アキ氏が所有する山林、川崎町大字安真木7018番地外2筆、計65,017平方メートルについて、昭和44年2月1日に締結した地上権設定契約、分収林契約の期間が満了したことに伴い、立ち木を処分するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
地上権設定契約の主な内容といたしましては、大塚氏が所有する山林に川崎町が植林した杉、ヒノキ等を50年の契約期間終了後に伐採し、この売買価格から立ち木の伐採、搬出、加工に要する費用を控除した残額を町が10分の7、契約書の相手方が10分の3で分収することとなっております。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第11号及び議案第12号については、
総務常任委員会に付託いたします。
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日程第21.議案第13号
日程第22.議案第14号
日程第23.議案第15号
日程第24.議案第16号
日程第25.議案第17号
◯議長(櫻井 英夫君) お諮りします。日程第21、議案第13
号川崎町
特定教育保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてから日程第25、議案第17
号川崎町廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条例についてまでを
一括議題といたしたいが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) 御異議なしと認めます。したがって日程第21、議案第13号から日程第25、議案第17号までを
一括議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) 議案第13号から議案第17号について提案理由の説明を申し上げます。
議案第13号は、川崎町
特定教育保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例であります。
令和元年10月1日から子ども子育て支援法の一部を改正する法律の施行により、3歳から5歳の保育園児と住民税非課税世帯のゼロ歳から2歳の保育園児の保育料は無償となりますが、さらなる子育て支援の充実を図るために川崎町独自の政策により、すべての保育園児の保育料を無償とするために、川崎町
特定教育保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正しようとするものでございます。
次に、議案第14号につきましては、川崎町立同和保育所の設置及び
管理に関する条例の一部を改正する条例であります。
令和元年10月1日から子ども子育て支援法の一部を改正する法律の施行に伴い、3歳から5歳の保育園児と住民税非課税世帯のゼロ歳から2歳の保育園児の保育料は無償となりますが、さらなる子育ての支援の充実を図るため、川崎町の独自政策により、すべての保育園児の保育料を無償化とするために川崎町立同和保育所の設置及び
管理に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。
次に、議案第15号は、川崎町立幼稚園保育料徴収条例を廃止する条例であります。子ども子育て支援法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、
令和元年10月1日より保育料が無償となるため、川崎町立幼稚園保育料徴収条例を廃止しようとするものでございます。
次に、議案第16号は、川崎町
印鑑条例の一部を改正する条例についてであります。国が氏の変更があった
者の、旧氏の住民票への記載について定めた住民基本台帳法施行令等の一部を改正する法令が平成31年4月17日に公布されたことに伴い、印鑑登録原票及び印鑑登録証明書への旧氏記載及び旧氏等による印鑑登録を可能とするため、川崎町
印鑑条例の一部を改正しようとするものでございます。本条例の施行は、国と同様、
令和元年11月5日からとなります。
次に、議案第17号は、川崎町廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。一般廃棄物処理手数料についてわかりやすく明記するために別紙第1、第13条関係、一般廃棄物処理手数料について川崎町廃棄物の減量及び
適正処理等に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。なお、
令和元年10月1日より消費税率及び地方消費税率について引き上げることとされておりますが、一般廃棄物処理手数料川崎町
指定ごみ袋販売金額については、現行のままといたします。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第13号から議案第17号までについては、
民生文教常任委員会に付託いたします。
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日程第26.議案第18号
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第26、議案第18号財産の取得についてを議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) 議案第18号について提案理由の説明を申し上げます。
この議案は、財産の取得についてであります。
令和元年塵芥収集車(2トンパッカー車)購入の売買契約を締結しようとするものでございます。この売買の契約方法は、指名競争入札で契約金額は874万8千円、契約の相手方は福岡市東区千早4丁目14-12号、福岡スバル株式会社代表坂本和人でございます。議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、売買契約を締結するために、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第18号については、
建設産業常任委員会に付託いたします。
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日程第27.議案第19号
◯議長(櫻井 英夫君) 日程第27、議案第19号令和元
年度川崎町
一般会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
朗読を省略させていただきます。提案理由の説明を求めます。町長。
◯町長(原口 正弘君) 議案第19号について提案理由の説明を申し上げます。
この議案は、令和元
年度川崎町
一般会計補正予算(第2号)についてであります。既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億9,948万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ121億7,189万5千円に、既定の起債借入限度額に1億5,098万5千円を追加し、起債の借入限度額の総額を22億7,824万円にしようとするものでございます。
補正予算の主な内容は、人事異動に伴う人件費の減額、分収林の処分に要する経費、乳幼児保育料の無償化に要する費用、田川広域水道企業団に対する出資金、学校施設及び社会教育施設の長寿命化計画策定に要する経費、地方債の繰上償還に要する経費の増額などでございます。御審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願いいたします。
◯議長(櫻井 英夫君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ
者あり〕
◯議長(櫻井 英夫君) これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第19号については、
予算決算常任委員会に付託いたします。
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◯議長(櫻井 英夫君) 以上で本日の─
樋口議員。
◯議員(13番 樋口 秀隆君) 先ほど私の発言が、これはもうあくまでも議長権限ですから、これは受け入れますが、理由を聞きたいなと今思ってます。
繁永議員の質疑が終わったあと、間髪を入れずにすぐ、質疑の打ち切りを表明しました。できれば、他にありませんかとかそういう余裕をもった、議会進行をお願いしたいなと思います。
なぜなら、実は、少し質問をして
決算委員会に参考になるような調査をしようと思ってのことですから、
決算委員会当日では間に合わない部分もあったり、あるいは今日傍聴の方もおられましたし、そういった方に対する配慮などなども入れて、できれば余裕を持った議会進行をお願いしたいなというのが1つです。
で、ちなみに私が発言を停止された理由が議長権限ながら、進行上の理由だということでしたので、その進行上の理由を、何をもって、どういう理由で私の発言が停止されたのか議長の考えをお尋ねします。
◯議長(櫻井 英夫君) 暫時休憩いたします。
午前11時44分休憩
………………………………………………………………………………
午前11時46分再開
◯議長(櫻井 英夫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
以上で本日の日程は終了いたしました。
なお、次回の本会議は6日金曜日となっておりますので、報告いたします。
どなたも御苦労さまでした。本日はこれにて散会いたします。
午前11時46分散会
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