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1. 川崎町議会 2019-05-08
   令和元年度第１回定例会（第１日）　本文 開催日：2019年05月08日

   
   取得元: 川崎町議会公式サイト
   最終取得日: 2021-04-26
   最初のヒットへ（全 0 ヒット） 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時02分開会 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　改めておはようございます。ただいまご紹介をいただきました北代でございます。 　地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を務めます。どうぞよろしくお願いいたします。 　これより令和元年度第１回川崎町議会５月会議を開きます。 　直ちに本日の会議を開きます。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第１．仮議席の指定 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　日程第１、仮議席の指定を行います。 　ただいま、ご着席の議席を仮議席といたします。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第２．選挙第１号 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　日程第２、選挙第１号議長選挙を行います。 　書記をもって朗読させます。 ◯書記（石戸　泰介君）　選挙第１号、議長選挙、地方自治法第103条第１項の規定により、議長選挙を行うものとする。令和元年５月８日提出、川崎町議会臨時議長。 　以上でございます。 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　選挙の方法は、川崎町議会基本条例第４条の規定により、選挙に対して、議長の職を志願する方に所信表明の場を設けます。 　申し合わせ事項を事務局に朗読させます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　議長選出に関する申し合わせ事項を朗読いたします。 　１、所信表明を申し出た議員を立候補者とみなす。 　２、所信表明の発言順番は、くじにより決定する。
   　３、所信表明は登壇して行う。 　４、所信表明の発言時間は１人につき10分以内とする。 　５、複数の立候補者のうち有効投票数が同数の場合は、くじにより当選人を決定する。その場合、くじ引きの順番を決めた後に当選人を決定するくじを行う。 　６、所信表明を申し出た議員が１名の場合は、所信表明の後、その議員を当選人とする。 　以上でございます。 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　お諮りします。議長選挙について申し合わせ事項のとおり行いたいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　御異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたします。 　それでは、議長選挙において所信表明を申し出る方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　〔所信表明申出者３名起立〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　申し合わせにより、所信表明の発言順番をくじにより決めます。 　議席番号順にくじを引いていただき、引いた数字が少ない順に所信表明をしていただきます。 　それでは、発言順のくじを引いてください。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔くじ引き〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　所信表明の発言順番が決まりました。１番、櫻井議員、２番、小田議員、３番、繁永議員。 　ただいまより、議長の職を希望する方の所信表明を行います。 　１番、櫻井議員。 ◯議員（５番　櫻井　英夫君）　どなたもおはようございます。私は、櫻井英夫でございます。 　このたびの川崎町議会選挙では、本日御出席の議員の皆さまとともに、当選を果たすことができ、大変うれしく光栄に思っております。また、令和元年の議長選挙に、こうして立候補表明の機会をいただき、感謝感激の極みでございます。 　私は、平成11年に初めて川崎町議会に出させていただき、今期で５期目となりますが、高校卒業後、東京で自治体職員を18年、本町で議会議員を４期16年させていただき、またこの間、国会議員、県会議員の秘書という貴重な経験もさせていただいております。 　ところ、形は変わっても人生のほとんどを公共人として全身全霊、まさに命がけで生きてまいりました。公務以外もほとんど40年ボランティア活動の日々を過ごしております。 　さて、私が町政に関わって以来、この20年で川崎町の人口は約5千人減少いたしました。また、財政規模は20億円減少しております。人口5千人の減少は、１つの町がなくなったという規模でございます。私はふるさとを、川崎のこの状況をただ手をこまねいて見ているわけにはいかない。また町の発展を町執行部だけに委ねている場合ではないと考え、今回の議長選への立候補を決意いたしました。この危機感を議会と執行部が共有するとともに、お互い知恵を出し汗をかき、町が１歩も２歩も発展に向かうよう、議会と執行部の協力体制づくりを推進してまいりたいというふうに思っております。 　そのためにも町長とは頻繁に県、国へ陳情要望に赴きたいと思っております。また、議会運営にあたりましては、議員の皆さんが最大限力を発揮できるよう郡、県の議長会と共に連携して、議員研修やこれまでの議員の処遇福利厚生のあり方について調査研究し、改善してまいりたいと思っております。 　私がこれまで地方自治で培ってきた経験と政界財界人脈を、少しでもお役に立てることができれば幸いというふうに思っております。 　正直この年齢になりましても、私には至らない点も多々ございます。しかしながら、生涯剣道と座禅を自己啓発の柱として、今後より一層努力精進することを、ここにお誓いを申し上げます。議員の皆様の熱い御指導御支援をこの櫻井英夫に賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　次に、小田議員。 ◯議員（１０番　小田　卓君）　このたび議長選挙に立候補いたしました小田卓でございます。議長立候補にあたり、所信を述べさせていただきます。 　私の政治姿勢は是々非々をぶれることなく貫き、町政への政策提言に努めるということであります。これはよいことはよい、悪いことは悪いと事に応じて判断し、町政に対し、政策提言をするということであります。 　私は、議会の役割として町民の皆様の立場に立ち、川崎町の発展向上のために、使命と責任を果たさなければならないと考えております。そのために、私が先頭に立ち町民の皆様に開かれた議会及び信頼され、存在感のある議会を目指すために不断の努力を行っていく覚悟であります。 　今後さらに充実させなければならないというところとして、新人、現職員、現議員関係なく、各個人ひとりひとりの議員としての議員力の向上のため、議員として積極的な意見交換や勉強会等の充実をより努力していかなければならないと思っております。また、時代に合った行政改革が必要だとも思っております。各委員会で検査研究を行い、分野ごとに政策提言しなければいけないというふうに思っております。 　最後に、開かれたわかりやすい議会運営を目指し、よりもっと多くの町民の皆様に議会や町政に興味を持っていただけるような工夫、日時、ネットでの視聴、広報などの情報をよりわかりやすく知らせていくことも大切だと思っております。 　町民の皆様方の信頼に応えられる議会を構築していくためには、議員各位の努力と成長と行動が不可欠であります。私自身議会改革の先頭に立って努力、成長、行動を続けていくことを約束させていただくとともに、議長として中立公平公正な議会運営に努めるとともに皆様方の御意見にも真摯に耳を傾けていく決意であります。どうか皆様方の、御賛同とご指示を賜りますよう心からお願い申し上げ、私の議長選挙における所信表明とさせていただきます。 　御清聴ありがとうございました。 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　次に、繁永議員。 ◯議員（１１番　繁永　英樹君）　皆さんおはようございます。このような機会をいただいたことを深く感謝申し上げます。 　私は、この３期12年の間、１人または少数を取り残さない、絶対に置き去りにしないという信念のもと、各分野の政策において町民全体で取り組むということを目標に政策活動を行ってまいりました。 　学力向上においても公表される部分とされない部分。僕はこのされない部分等に着目をして困っている人たちの力になるべく、議員として、地域の代表として、誰１人見捨てないということを信念に、今日まで貫いてまいりました。 　そんな中で何があってもぶれないという多くの同志の方に出会い、また人間的に尊敬できる方を多く拝見して、きょうまで行動を共にしてまいりました。 　本町も現代的な政策を取り入れる、大きな起点を迎えていると自負しております。こんな中で、僕たちの世代が今の現代のニーズに沿うことを政策の中に導入しながら、改革していくことが今の本町の存続に繋がっていくんではないかというふうに認識をしております。 　まず人は心からということを信念に今後も働いていきますので皆様方も、どうか御支持をよろしくお願いいたします。 　これで私の所信表明を終わります。ありがとうございました。 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　以上で、所信表明が終わりました。 　これより選挙を行います。選挙は投票で行います。議場の出入り口を閉めます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔議場閉鎖〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　ただいまの出席議員は16名です。 　次に、立会人を指名いたします。 　会議規則第28条第２項の規定により、立会人に、手嶋真由美議員、松田議員を指名いたします。 　投票箱の点検をいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔投票箱点検〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　異常はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　異常なしと認めます。 　念のため申し上げます。投票は単記無記名です。点呼に応じて、１人ずつ順番に前に進み、左の記載所で投票用紙に候補者の氏名のみを記載して、投票していただきます。 　なお、臨時議長が議長席を離れることは、議場の秩序保持のために好ましくありませんので、一番最後に議長席において投票することを御了承願います。 　ただいまから、投票用紙を配ります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔投票用紙配布〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　投票用紙の配付漏れはありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　配付漏れなしと認めます。 　ただいまより投票を行います。点呼します。 　　　　　　　　　　　　　　〔事務局長点呼・議員投票〕 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　１番　手嶋真由美君　　　　　　　２番　松田　孝行君 　　　　　　　　　３番　中山　信和君　　　　　　　４番　見月　康一君 　　　　　　　　　５番　櫻井　英夫君　　　　　　　６番　千葉加代子君 　　　　　　　　　７番　川根　節生君　　　　　　　８番　松岡　久代君 　　　　　　　　　９番　大谷　春清君　　　　　　　10番　小田　　卓君 　　　　　　　　　11番　繁永　英樹君　　　　　　　12番　原　　節雄君 　　　　　　　　　13番　樋口　秀隆君　　　　　　　14番　寺田　　響君 　　　　　　　　　15番　手嶋　康徳君　　　　　　　16番　北代　俊雄君 　　　　　　　……………………………………………………………………………… ◯臨時議長（北代　俊雄君）　投票漏れはありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　投票漏れなしと認めます。投票を終わります。 　開票を行います。立会人に指名された２名の議員は開票の立会いをお願いします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔開票〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　選挙の結果を報告します。 　投票総数16票、有効投票16票、有効投票のうち、櫻井議員８票、繁永議員７票、小田議員１票。以上のとおりであります。 　この選挙の法定得票数は、有効投票総数の４分の１ですので、4.000です。したがって櫻井議員が当選されました。 　議場の出入り口を開きます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔議場開鎖〕 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　ただいま議長に当選されました櫻井議員が議場におられますので、会議規則第29条第２項の規定により当選の告示をいたします。 　櫻井議長、答弁台にて当選の承諾及びご挨拶をお願いいたします。 ◯議長（櫻井　英夫君）　ただいま、北代議員から当選の告知をしていただきました。 　まだまだ、未熟ではございますけれども、立候補表明でも申し上げさせていただきましたように、引き続き本町発展のために全身全霊で、議会運営ならびに町政運営の一助になるように頑張ってまいりたいというふうに思っております。 　私は、皆さん御承知のとおり25年前に東京から家内の里である川崎町に移住させていただきまして、今や地域おこし協力隊が活躍してくれている時代ですけれども、その当時はまだまだよそから来たということでなかなか認められていないと、そういう状況もありましたけれども、本当に私はこの今回のこういう栄誉をいただきまして、多くの町民の方々も川崎は変わったなというふうに思っていただけるのではないのかなというふうに思いますし、また今後私の議長のあり方について注目されると思います。それだけに重要な職責であるというふうに思っております。 　まだまだ未熟ではございますけれども、議員各位の今以上の御指導御鞭撻を賜りますよう、これからお願いを申し上げます。ありがとうございます。 ◯臨時議長（北代　俊雄君）　以上で、臨時議長の職務は終わりました。御協力をいただきまして、ありがとうございます。 　議長交代のため、暫時休憩をいたします。櫻井議長、議長席にお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時37分休憩 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時38分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　ただいまから、議長を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第１．日程の追加 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第１、日程の追加をいたします。ただいま追加の議事日程を配布いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　〔追加議事日程の配布〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　本日の日程については、お手元に配付の追加議事日程のとおりといたします。 　なお、このたび令和元年度第１回川崎町議会５月会議の会議時間は、議事日程の２ページに示すとおり、本日５月８日より10日までの３日間とし、明日９日は休会といたします。
   　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第２．会議録署名議員の指名 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第２、会議録署名議員の指名を行います。 　議席番号３番と４番の議員を指名いたします。本日の会議の会議録署名議員は、中山議員、見月議員を指名いたします。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第３．選挙第２号 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第３、選挙第２号副議長選挙を行います。 　書記をもって朗読させます。 ◯書記（石戸　泰介君）　選挙第２号副議長選挙、地方自治法第103条第１項の規定により、副議長選挙を行うものとする。令和元年５月８日提出、川崎町議会議長。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　選挙の方法は、川崎町議会基本条例第４条の規定により、選挙に際して副議長の職を志願する方に所信表明の場を設けます。 　申し合わせ事項を事務局に朗読させます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　副議長の選出に関する申し合わせ事項を朗読いたします。 　１、所信表明を申し出た議員を立候補者とみなす。 　２、所信表明の発言順番は、くじにより決定する。 　３、所信表明は登壇して行う。 　４、所信表明の発言時間は、１人につき10分以内とする。 　５、複数の立候補者のうち有効投票数が同数の場合は、くじにより当選人を決定する。その場合、くじ引きの順番を決めた後に当選人を決定するくじを行う。 　６、所信表明を申し出た議員が１名の場合は、所信表明の後、その議員を当選人とする。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　お諮りします。副議長選挙について、申し合わせ事項のとおり行いたいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたします。 　それでは、副議長選挙において所信表明を申し出る方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　　　〔所信表明者１名起立〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　所信表明を申し出る方が１名です。 　ただいまより、副議長の職を希望する方の所信表明を行います。 　議員は登壇願います。申し合わせにより、発言は10分以内でお願いいたします。 ◯議員（９番　大谷　春清君）　このたび、副議長選挙に立候補いたしました大谷でございます。それでは、私の候補者としての所信を述べさせていただきます。 　私は、今期で４期目を迎えることになりますが、初当選させていただいた平成19年はこの川崎町議会で議会改革の機運が高まっていた時期であります。翌年には、町民の皆さんと疎通を深め、意見聴取をする目的で初めての議会報告会を町内４か所の公民館で行いました。 　その後、議会基本条例が、満場一致で可決され、議会が常に活動できる通年の会期となり、これによって議会の活動が一気に活発になったところでございます。 　私のこれまでの３期12年間は、川崎町の議会改革と同時進行で目まぐるしく走り抜けてきましたが、その結果、議員としての貴重な経験や多くの知識を得ることができました。 　川崎町の議会基本条例には、行政と議会は町民の皆さんの意思を政策に反映させるために競い合い、協力し合いながら住みよいまちづくりを進めていかなければならないとあります。私は、皆さんの力を結集すれば川崎町の頼れる議会としてまちづくりの力強い推進力になるものと確信をしております。そのために私は、議長を支え、皆さんとともに力を尽くしてまいりたいと決意をいたしました。何卒、副議長に御推挙賜りますよう心よりお願い申し上げ、私の所信表明とさせていただきます。 　御清聴ありがとうございました。 ◯議長（櫻井　英夫君）　以上で所信表明が終わりました。 　副議長の選出に際して、所信表明を申し出た方が１名の場合は、その方を副議長の当選人とするとしております。 　お諮りします。大谷議員を副議長の当選人とすることに御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。 　したがって大谷議員が副議長の当選人と決定いたします。 　ただいま副議長に当選されました大谷議員に対しまして、会議規則第29条第２項の規定により、当選の告知をいたします。 　大谷副議長、当選の承諾及びごあいさつをお願いいたします。 ◯副議長（大谷　春清君）　ただいま当選をさせていただきました大谷でございます。 　先ほども言いましたが、今後も議長を支え、川崎町、川崎町民のために頑張ってまいりますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。 　本日は本当にありがとうございました。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第４．議席の指定 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第４、議席の指定を行います。 　議席の指定ですが、慣例によりまして、最終の16番議席を議長に、その前の15番席を副議長といたしておりますので、議長の議席を16番、副議長を15番に指定いたします。 　お諮りします。副議長を15番席に、議長を16番席に決定することに御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたします。 　お諮りします。議席の決定は15番席、16番席を除いて抽選にいたしたいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、そのように決定いたします。 　ただいまから抽選を行います。事務局に説明させます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　説明いたします。 　仮議席の１番議席の方から抽選棒を引いていただきます。その番号が正規の議席番号となります。 　以上でございます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔抽選〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　抽選の結果を事務局より報告をさせます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　１番、中山議員、２番、北代議員、３番、小田議員、４番、手嶋真由美議員、５番、川根議員、６番、手嶋康徳議員、７番、松田議員、８番、繁永議員、９番、見月議員、10番、寺田議員、11番、千葉議員、12番、原議員、13番、樋口議員、14番、松岡議員、15番、大谷議員、16番、櫻井議長。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　議席は、以上のとおり決定いたします。暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時52分休憩 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時54分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を開きます。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第５．常任委員会委員の選任 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第５、常任委員会委員の選任を行います。 　書記をもって朗読させます。 ◯書記（石戸　泰介君）　常任委員会委員の選任、川崎町議会委員会条例第７条第２項の規定により、常任委員会委員を次のとおり選任するものである。なお、川崎町議会委員会条例第２条に規定する常任委員会の委員の定数及び今回選任する委員数は、下記のとおりである。令和元年５月８日提出、川崎町議会議長。 　記、総務常任委員会、条例定数６人、選任数５人、民生文教常任委員会、条例定数５人、選任数５人、建設産業常任委員会、条例定数５人、選任数５人、予算決算常任委員会、条例定数15人、選任数15人。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　趣旨説明を事務局にさせます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　説明いたします。 　本町議会には、皆さん御存じのとおり、４つの常任委員会があります。このうち、まずは総務、民生文教、建設産業の３つの常任委員会の委員の選任をお願いいたします。 　常任委員会の委員の定数につきましては、委員会条例第２条の規定により、総務常任委員会６名、民生文教常任委員会５名、建設産業常任委員会５名となっております。 　今までは慣例により、議長は、総務常任委員会に一旦所属し、その後、常任委員を辞任しておりましたが、委員会条例第７条第１項のただし書きに「議長は常任委員会に所属しなくてもよい」ということになっていることから、今回、議長は最初から総務常任委員会に所属しないものといたします。したがって、総務常任員会委員の選任数は、５人となります。 　任期は、委員会条例第３条の規定により２年となっております。 　選任の方法は、同条例第７条の規定により、議長が会議に諮って指名することになっています。 　以上です。 ◯議長（櫻井　英夫君）　委員の選任について協議したいので、暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時56分休憩 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前11時41分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を開きます。 　お諮りします。常任委員会委員の選任については、委員会条例第７条の規定により、議長において指名したいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議ございませんので、議長において指名いたします。 　事務局に朗読させます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　各常任委員会の委員の名前を朗読いたします。 　総務常任委員会、北代議員、樋口議員、川根議員、大谷議員、中山議員。民生文教常任委員会、原議員、手嶋真由美議員、見月議員、繁永議員、寺田議員。建設産業常任委員会、松岡議員、千葉議員、手嶋康徳議員、松田議員、小田議員。 　以上です。 ◯議長（櫻井　英夫君）　以上のとおり指名したいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、以上のとおり指名いたします。 　正・副委員長互選のため、暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前11時43分休憩
   　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午前11時59分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　正・副委員長互選の届出がありましたので、報告いたします。 　総務委員長に樋口議員、副委員長に川根議員。民生文教常任委員長に原議員、副委員長に見月議員。建設産業常任委員長に手嶋康徳議員、副委員長に小田議員。 　以上で報告を終わります。 　お諮りします。間もなく12時になりますが、会議を継続することに御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　それでは会議を継続いたします。 　次に予算決算常任委員会委員の選任を行います。 　趣旨説明を事務局にさせます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　御説明いたします。 　予算決算常任委員会の定数は、委員会条例第２条及び申し合わせにより、議長を除く議員全員の15名となっています。 　任期は同条例第３条の規定により、２年となっております。 　選任の方法は、同条例第７条の規定により、議長が会議に諮って指名することになっています。 　以上です。 ◯議長（櫻井　英夫君）　お諮りします。予算決算常任委員会の委員の選任については、委員会条例第７条の規定により、議長において指名したいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、議長において指名いたします。 　お諮りします。予算決算常任委員会の委員は、議長を除く議員全員の15名の委員を指名したいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、そのように指名いたします。 　正・副委員長互選のため、暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時01分休憩 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時11分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　予算決算常任委員会正・副委員長の互選の届出がありましたので、報告いたします。 　委員長に大谷議員、副委員長に松田議員が選出されました。 　以上で報告を終わります。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第６．議会運営委員会委員の選任 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第６、議会運営委員会委員の選任を行います。 　書記をもって朗読させます。 ◯書記（石戸　泰介君）　議会運営委員会委員の選任、川崎町議会委員会条例第７条第２項の規定より、議会運営委員会委員を選任するものである。なお、川崎町議会委員会条例第４条の２に規定する議会運営委員会の委員の定数は７人である。令和元年５月８日提出、川崎町議会議長。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　趣旨説明を事務局にさせます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　説明いたします。 　委員会条例第４条の２の規定により、議会運営委員会委員の定数は７名、任期は２年となっております。 　選任の方法は、同条例第７条の規定により、議長が会議に諮って指名することになっています。委員の選任につきましては、申し合わせによりまして、議会運営委員には、総務、民生文教、建設産業、予算決算の４人の常任委員会の委員長が就任することになっています。残りの３人の委員につきましては、総務、民生文教、建設産業の３つの常任委員会からそれぞれ委員１名を選出いただくことになります。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　委員選任のため暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時13分休憩 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時18分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　お諮りします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第７条の規定により、議長において指名したいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、議長において指名いたします。総務常任委員会から樋口議員、中山議員。民生文教常任委員会から原議員、寺田議員。建設産業常任委員会から手嶋康徳議員、小田議員。予算決算常任委員会から大谷議員を指名いたします。 　お諮りします。以上のとおり指名したいが御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、以上のとおり指名いたします。 　委員長、副委員長互選のため、暫時休憩いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時19分休憩 　　　　　　　……………………………………………………………………………… 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時23分再開 ◯議長（櫻井　英夫君）　休憩前に引き続き会議を再開いたします。 　議会運営委員会正・副委員長互選の届け出がありましたので、報告いたします。 　委員長に寺田議員、副委員長に小田議員が決定いたしました。 　以上で報告を終わります。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第７．選挙第３号 　　日程第８．選挙第４号 　　日程第９．選挙第５号 　　日程第１０．選挙第６号 　　日程第１１．選挙第７号 　　日程第１２．選挙第８号 ◯議長（櫻井　英夫君）　お諮りします。日程第７、選挙第３号福岡県田川地区消防組合議会議員選挙、日程第８、選挙第４号田川地区斎場組合議会議員選挙、日程第９、選挙第５号田川地区清掃施設組合議会議員選挙、日程第10、選挙第６号田川広域水道企業団議会議員選挙、日程第11、選挙第７号福岡県介護保険広域連合議会議員選挙、日程第12、選挙第８号田川郡東部環境衛生施設組合議会議員選挙。 　以上の６件を一括議題といたしたいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、選挙第３号から選挙第８号までを一括議題といたします。 　趣旨説明を事務局にさせます。 ◯事務局長（伊藤　修二君）　説明いたします。 　選挙第３号福岡県田川地区消防組合議会議員選挙、議会から１名の選出であります。 　選挙第４号田川地区斎場組合議会議員選挙、議会から１名の選出でございます。 　選挙第５号田川地区清掃施設組合議会議員選挙、議会から５名の選出であります。 　選挙第６号田川広域水道企業団議会議員選挙、議会から３名の選出でありますが、議長が入るという申し合わせになっておりますので、２名の選出でございます。 　選挙第７号福岡県介護保険広域連合議会議員選挙、１名の選出であります。 　選挙第８号田川郡東部環境衛生施設組合議会議員選挙、４名の選出でありますが、議長が入るという申し合わせになっておりますので、３名の選出であります。 　いずれも任期は、本町議会議員としての任期であります。 　以上です。 ◯議長（櫻井　英夫君）　お諮りします。選挙の方法については、指名推薦によりたいと思いますが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、選挙第３号から選挙第８号までの選挙の方法については、指名推薦により決定いたします。 　お諮りします。推薦者の指名については、あさって５月10日の本会議において議長が指名することにしたいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、あさって５月10日の本会議において、議長が指名いたします。 　　　　　　　────────────・────・──────────── 　　日程第１３．各種委員会等委員の指名 ◯議長（櫻井　英夫君）　日程第13、各種委員会等委員の指名を行います。 　書記をもって朗読させます。 ◯書記（石戸　泰介君）　各種委員会等委員の指名、委員会等名、定数の順に朗読いたします。学校給食センター運営審議会、２名、国民健康保険事業の運営に関する協議会、３名、民生委員推薦会、１名、育英資金貸与審議会、３名、水環境保全審議会、３名、社会福祉協議会理事、１名、地域農業再生協議会、２名、「地産・地習・ｅ環境」教育特区学校審議会、１名、地域公共交通会議、１名、都市計画審議会、１名、教育問題検討委員会、２名、総合戦略推進委員会、２名（男女各１名）、奨学生選考委員会、３名、健康づくり推進委員会、１名、川崎町立病院評価委員会、１名、日中交流水墨画公募展実行委員会、１名。 　上記各種委員会等委員を指名するものとする。令和元年５月８日提出、川崎町議会議長。 　以上でございます。 ◯議長（櫻井　英夫君）　お諮りします。各種委員会等委員の選出については、議長において指名したいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって議長において指名いたします。 　お諮りします。指名については、皆さんの希望を考慮したいと思いますので、あさっての５月10日に指名いたしたいが、御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　御異議なしと認めます。したがって、あさって５月10日に指名いたします。
   　なお、指名に際して、皆さんの希望を可能な限り考慮したいと思いますので、ただいまから希望申込書を配付いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　〔希望申込書の配布〕 ◯議長（櫻井　英夫君）　希望がございましたら、第１希望と第２希望の欄に丸印を記入のうえ、本日午後５時までに事務局に提出願います。希望どおりになるかどうかわかりませんが、御了承願います。 　　　　　　　────────────・────・──────────── ◯議長（櫻井　英夫君）　以上で本日の日程は終了いたしました。 　本日は、これにて散会いたします。どなたも御苦労さまでした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　午後00時30分散会 　　　　　　　────────────────────────────── Copyright © KAWASAKI TOWN ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ページの先頭へ...