川崎町議会 > 2018-03-05 >
平成30年度第9回定例会(第1日) 名簿 開催日:2019年03月05日
平成30年度第9回定例会(第1日) 名簿 開催日:2019年03月05日
平成30年度第9回定例会(第1日) 本文 開催日:2019年03月05日
平成30年度第9回定例会(第1日) 本文 開催日:2019年03月05日

  • 農薬(/)
ツイート シェア
  1. 川崎町議会 2018-03-05
    平成30年度第9回定例会(第1日) 本文 開催日:2019年03月05日


    取得元: 川崎町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-26
    最初のヒットへ(全 0 ヒット)                  午前10時00分開会 ◯議長(北代 俊雄君) どなたもおはようございます。ただいまから、平成30年度第9回川崎町議会(3月定例会議)を開きます。  平成30年度第9回3月定例会議の初日にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。今回の定例会議は、議員各位にとって任期最後の定例会議であり平成最後の定例会議でもあります。4月の統一地方選を控えていることから、当初予算については、骨格予算となっていますが、町民生活に密接に関連がある各種計画案が5件も提出されておりますので、議員各位におかれましては鋭意ご審議いただきますよう何とぞお願い申し上げます。  ただいまより本日の会議を開きます。        ────────────・────・────────────   日程第1.会議録署名議員の指名 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、西山議員、千葉議員を指名いたします。        ────────────・────・────────────   日程第2.議会運営委員会所管事務調査報告 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第2、議会運営委員会所管事務調査報告を議題といたします。  議会運営委員会、調査結果の報告を求めます。千葉委員長◯議会運営委員長(千葉 加代子君) 皆さんおはようございます。議会運営委員会委員長の千葉でございます。平成30年度第9回川崎町議会月定例会議議会運営について2月26日の議会運営委員会において調査した結果を報告いたします。  まず、議案の処理についてお手元の議事日程に沿って報告いたします。  日程第9、発委第2号は機構改革による課の統合および名称変更が12月定例会議で行われたことに伴い、川崎町議会委員会条例の一部改正案を議会運営委員会から提出するものです。これにつきましては、本会議にて審議をお願いいたします。  日程第10、報告第20号につきましては、本会議にて報告をお願いします。  日程第11から日程第14までの諮問2件と議案2件につきましては、本会議にて審議をお願いします。  日程第15及び日程第16につきましては、総務常任委員会に付託し、審査をお願いします。  日程第17から日程第26までは、民生文教常任委員会に付託し、審査をお願いします。  日程第27から日程第29までは、建設産業常任委員会に付託し、審査をお願いします。
     日程第30から日程第33までの補正予算案及び日程第34から日程第38までの平成31年度予算案につきましては、それぞれ予算決算常任委員会に付託して審査をお願いします。  続きまして、今回の3月定例会議の会議日程は、議事日程の3ページのとおり、本日3月5日から3月18日までの14日間といたします。なお、小中学校の卒業式等の開催により、会議の開始時間が午後1時30分となっている会議がありますので、ご注意願います。  最後に、このたび議会に対し2件の陳情書等が提出されております。これにつきましては、本日皆さんの机上に配布することにいたしました。  以上、議会運営委員会調査報告を終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 以上をもって、議会運営委員会所管事務調査報告を終わります。        ────────────・────・────────────   日程第3.議案の報告 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第3、町長より送付の議案を報告いたします。  書記をもって朗読をさせます。 ◯書記(石戸 泰介君) 平成31年2月26日。川崎町議会議長北代俊雄殿。川崎町長手嶋秀昭。議案の送付について。平成30年度第9回川崎町議会3月定例会議議案を別紙のとおり送付します。  平成30年度第9回川崎町議会3月定例会議議案。報告第20号地方独立行政法人川崎町立病院第2期中期目標期間に係る業務実績(見込み)について。諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて。議案第43号川崎町固定資産評価審査委員会委員の選任について。議案第44号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について。議案第45号川崎町長、副町長及び教育長給与条例の一部を改正する条例について。議案第46号川崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について。議案第47号川崎町手話言語条例の制定について。議案第48号川崎町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例について。議案第49号川崎町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。議案第50号川崎町国民健康保険条例の一部を改正する条例について。議案第51号川崎町コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について。議案第52号川崎町水環境保全条例の制定について。議案第53号川崎町健康増進計画について。議案第54号川崎町自殺対策計画について。議案第55号地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期目標について。議案第56号地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期計画について。議案第57号川崎町中小企業振興基本計画について。議案第58号川崎町観光振興基本計画について。議案第59号川崎町水道事業の設置等に関する条例等を廃止する条例について。議案第60号平成30年度川崎町一般会計補正予算(第7号)について。議案第61号平成30年度川崎町学校給食センター特別会計補正予算(第3号)について。議案第62号平成30年度川崎町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について。議案第63号平成30年度川崎町水道事業会計補正予算(第2号)について。議案第64号平成31年度川崎町一般会計予算について。議案第65号平成31年度川崎町学校給食センター特別会計予算について。議案第66号平成31年度川崎町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について。議案第67号平成31年度川崎町国民健康保険事業勘定特別会計予算について。議案第68号平成31年度川崎町後期高齢者医療特別会計予算について。  以上でございます。        ────────────・────・────────────   日程第4.日程の通告 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第4、日程については配布の議事日程をもって通告にかえます。        ────────────・────・────────────   日程第5.諸般の報告及び行政報告 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第5、諸般の報告及び行政報告をいたします。監査結果報告書ならびに行政報告書が提出されております。なお、監査結果報告書に対する質問は、12日の補正予算の委員会審議の冒頭でお願いをいたします。  次に、追加報告といたしまして、このたび本町議会議員に対する自治功労者の表彰がありましたので、事務局より報告をさせます。 ◯議会事務局長(伊藤 修二君) 報告いたします。このたび町議会議員としての永年の功績に対し、全国町村議会議長会及び福岡県町村議会議長会から自治功労者の表彰が行われ、本町議会から5名の方が受賞されております。  まず、全国町村議会議長会の表彰者でございます。議員15年以上在職の功労者として、松岡議員と櫻井議員が受賞されております。  次に、福岡県町村議会議長会の表彰者でございます。議員31年以上在職の功労者として谷口議員、議員23年以上在職の功労者として樋口副議長と原議員、議員15年以上在職の功労者として松岡議員と櫻井議員が受賞されております。なお、本日の本会議終了後、受賞者に対する表彰状の授与を行いたいと思います。  以上、報告を終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 以上で、諸般の報告及び行政報告を終わります。        ────────────・────・────────────   日程第6.常任委員会所管事務調査報告 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第6、常任委員会所管事務調査報告をいたします。  総務常任委員会調査結果の報告を求めます。西山委員長◯総務常任委員長(西山 賢俊君) どなたもおはようございます。総務常任委員会の休会中の所管事務調査について報告をいたします。  まず、入札と契約事務に関する調査では、指名競争入札における事務の流れと予定価格130万以下の工事等を対象とした随意契約における事務の流れについて、担当課長より説明を受けました。指名競争入札は、まず工事等を所管する担当課が工事計画伺の決裁を受けた後、防災管財課に対し発注協議依頼書を提出します。その後、指名委員会を開催し、透明性、公平性を考慮した指名業者の選定結果を町長に答申し、選定結果を参考に最終的には、町長が指名業者を決定いたします。その後、指名業者による入札を行い、落札業者を決定し、契約を締結することになります。  次に、随意契約の事務の流れといたしましては、工事等の計画伺いの決裁を受けた後、業者に見積り依頼を行い、見積りの結果に基づき、請負業者を決定し、契約を締結することになります。  委員会からは、指名競争入札時の業者の指名はもちろん、随意契約見積り徴収時の業者選定においても公正公平な業者の選定を要望したところでございます。本年4月からは、財政課に指名願受付事務契約事務全般を担当する契約係を設置することにしており、そこで今後検討していきたいという回答がありました。また随意契約等で発注した少額な工事等の完了検査を担当課の課長や係長が行っていることについて、発注した課が検査を行った場合、どうしてもチェックが甘くなるのではないかという意見も出ました。第三者的な目で調査すべきではないかという意見が出されました。  次に、高速ブロードバンドの進捗状況及びサービスの概要についての調査では、平成29年の事業着手から平成31年4月のサービス開始までのスケジュール表、そしてNTT西日本が作成した高速ブロードバンド事業概要説明資料をもとに説明を受けました。事業の進捗状況につきましては、昨年4月の豪雨の影響が懸念されていましたが、当初の予定どおり、本年4月からブロードバンドサービスの提供が開始されるようであります。  今後の予定といたしましては、3月の20日前後に住民を対象とした説明会を開催し、そのあと申し込みの受付が始まります。  今回、ブロードバンド整備事業をNTTが行うため町が負担した金額は、2億5千万円であります。整備後の光ケーブルの所有権はNTTとなり、維持管理もNTTが行います。  サービス開始後住民の方が、高速ブロードバンドサービスを利用するためには、NTTと光回線の契約とあわせて、プロバイダとの契約が必要となりますが、約490社あるプロバイダのどこと契約するかは、サービスの概要や費用を考慮した上で各個人が選択することとなります。  委員からは、高速ブロードバンドサービス開始に合わせてWiFi環境の整備や導入効果の検証を行うよう要請いたしました。これに対して、担当課である企画情報課からは、既にサービス提供している市町村の情報を収集しながら、導入の効果が図られるようなサービスを検討していきたいという回答がありました。  以上をもちまして、総務委員会所管事務調査報告の調査の報告を終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 以上をもって総務常任委員会調査結果の報告を終わります。  次に、民生文教常任委員会調査結果の報告を求めます。繁永委員長◯民生文教常任委員長(繁永 英樹君) みなさんおはようございます。民生文教常任委員会に付託されました、休会中の所管事務調査について報告をいたします。  1月28日に現地調査を行いました。まず、総合福祉センターに伺い、昨年の11月に建てかわった川崎町総合福祉センターの視察を行いました。社会福祉協議会の事務局長から、新しくなった建物の概要説明を受けました。今回の改修では、民生文教常任員会の要望により福祉を担う施設として、以前の先進地研修で得た利点を盛り込んでいただき、受付カウンターは車いすを利用する方に合わせた高さにし、1階の多目的トイレオストメイト対応のトイレとなっていること。また、ちびっこ用小便器などを設計変更のうえ新たに設置したことの説明を受けました。  さらに今後の取り組みについては、社会福祉協議会地域包括支援センター居宅介護支援事業所等が同じ建物に入居しているので、高齢者や障がい者将来的には子育て支援センター保健センターなどを含めた、総合相談窓口の一元化の取り組みに社協の課題として考えていきたいということでございました。  次に、協議の中で、委員から使用料の減免について質問が出たところ、従前どおりの取り扱いであるとのことでありました。また、災害時のボランテイアセンターについて尋ねたところ、町との災害協定を結ぶ準備をしているので、それができたら町と連携をとって、社協が核となり運営していくことになるとの説明を受けました。住民の方と一緒に勉強会を行う予定であり、現在取り組みを進めているとのことでした。  そして、以前から委員会と建築課や担当課との協議の中で要望しておりました、窓に大文字で何を運営しているところかの施設表示のようなものを設置するということがまだできていませんでしたので、再度設置のお願いをいたしました。さらに、ちびっ子小便器の案内表示を同時に行っていいただくようお願いしました。  全体的には、嘉麻市や福智町、田川市など、これらの福祉センターには、地域の人が多く見られ、活動していますが、本町の福祉センターは新しくなったにもかかわらず、職員以外の町民の姿はなく、今後は開放的で一部の人だけでなく、多くの地域の人が集いやすい運営が課題であると感じました。  次に、保健センターに伺いました。センターの業務状況についての現地調査を行い、まず最初に現在取り組んでいる事業について説明を受けました。保健センターでは、現在妊娠期周産期から高齢期までライフステージに応じて年間約26の事業を行っているとのことでした。  委員から、まず川崎町の健康度について尋ねたところ、健康寿命はすごく良いとのことでした。多くの健康維持事業を展開し、成果を上げていますが、参加延べ人数は、達成感を持てる数字だということですが、同じ人や同じグループが関連する事業に繰り返し参加しているようなので、もっといろいろな人たちに参加してもらうために何かやっているか尋ねたところ、広報紙やホームページを駆使し、周知を行っているが、なかなか思うような結果が得られないということでございました。  委員からは、例えば高速ブロードバンドが整備されているので、文字情報をテレビで流したり、電光掲示板等でお知らせする。また、福祉バスに保健センターで行われている事業のお知らせを掲示するといった提案をいたしました。  次に、川崎東小学校現地調査に伺いました。教頭先生から現在の小学校の職員の体制、また、児童の出席状況や学習面、生活面なども含めたところの様子について伺いました。東小では、現在講師の先生を一人追加配置していただき、職員が足りないという状況はなくなりました。児童の出席状況は去年よりよくなってきているようで、学習面、生活面については追加配置の先生を含め、全職員で工夫をし、状況に応じた体制をとるなど日々考えながら取り組みを行っているとの説明でございました。  その後、委員から子どもたちの授業態度、先生たちの取り組みや対応、具体的な様子、保護者への対応などについて質疑がなされました。さらに、それらについて委員から保護者も一緒に学ぶ大切さや子育てフォーラムの開催など具体的な提案がなされ、活発な意見交換となりました。  次に、役場の委員会室に戻り、統合中学校の制服及び体育館シューズについて執行部の説明を受け、審議を行いました。まず中学校の制服については、ブレザータイプ制服検討要望がありましたが、現在の3中学校の制服を一部手直しするだけで、そのまま使える当初の決定どおり標準学生服標準セーラー服にした説明がありました。  委員さんの中からは、昔と違って、今はスカートをはきたくない子どもがかなりいるし、さまざまな事情でスカートをはくことをためらう子どもたちもいて、そういった子どもたちのことも考えていくことが必要だという意見が出されました。  制服については、全部を変えてくださいということではなく、選択肢を増やしてほしいだけであり、例えば上は今までどおりセーラー服だけど、下はスカートでもパンツでもどちらでも選べるようにできませんかなどという提案が出されました。  執行部からは、要望について認識違いがあって、この案件に関して協議をしていないので、もう一度再検討させてくださいということでございました。  次に、体育館シューズについては、執行部では上靴と体育館シューズの共有ということを考えていたので、見解の相違があり、これについても審議がなされていませんでしたが、委員会としては、まず町指定で買わないといけないシューズではなく、量販店などで売っている安価なシューズを体育館シューズとし、色を統一すればよいのではないかと提案をいたしました。また、上靴を2足揃えて1足を校内用、1足を体育館用とすることも提案いたしました。この場合、上靴は学年別に色分けしている学校もございますので、白を体育館シューズとし、校則に合わせた色の上靴はそのまま使用することがいいのではないかという意見が出ました。  次に、2月25日緊急案件として、その後の委員会調査でDVや特別な家庭状況にいる人で、相談に即座に対応できるような緊急対策について協議を行いました。その後、今回上程された手話言語条例制定の説明に手話通訳をつけるなどを提案いたしました。  以上報告終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 以上をもって、民生文教常任委員会調査結果の報告を終わります。  次に、建設産業常任委員会調査結果の報告を求めます。大谷委員長◯建設産業常任委員長(大谷 春清君) みなさん、おはようございます。建設産業常任委員会の大谷でございます。建設産業常任委員会の休会中の所管事務調査について報告をいたします。  当委員会は、プレミアム商品券事業について、川崎町観光交流公園について、株式会社川崎De・愛の経営状況について、3つの調査を行いました。まずプレミアム商品券事業についての説明を受けました。消費増税が10月から予定されているため、毎年実施しています町と県の補助によるプレミアム商品券とまた別の事業について、国のほうでも検討されているという説明がありました。来年度のことでありますが、国や県より詳細な指示がまだ出ておりませんので、現在情報収集を行っているところであると報告がありました。委員会といたしましては、プレミアム商品券事業などを行う場合には、住民が混乱しないよう、わかりやすく実施を行っていただきたいと要望いたしました。  次に、川崎町観光交流公園について説明を受け、現地調査を行いました。公園には、芝生を敷き詰めた広場、階段ステージ、遊歩道、駐車場、トイレなどを予定しており、平成32年にオープン予定であると説明がありました。現地調査を行い、委員会より駐車場予定地のすぐ横は、川になっているので、川に転落しないよう十分に安全対策を行っていただくよう言及をいたしました。  次に、株式会社川崎De・愛の経営状況等については25年度から28年度は赤字を計上していましたが、28年度に野菜レストランの運営が停止となり、29年度から現在まで黒字であると説明を受けました。また、29年7月に出荷者組合が設立され、いろいろなイベントなどに株式会社De・愛と一緒に取り組みを行ったり、店長が2年目でノウハウがわかってきたということもあり、昨年度より売上が見込まれるのではないかと報告がありました。農産物直売所の来客者数は年々減少して来ているそうでございますが、一人当たりの購入単価は増加傾向になっているそうでございます。  委員会といたしましては、30年度に購入いたしました製氷機や縦型の棚について130万円を超える設備投資を今行うべきであったのか。もう少し考えるべきではなかったかという意見が出されました。執行部からは、製氷機についてはどうしても必要であったが、棚については勇み足というところもあったので、これらを有効活用し、売上を伸ばしていきたい。今後は、設備投資を行う場合には慎重に検討を行っていきたいと回答がございました。また、午後から農産物直売所に行っても商品がほとんどないという話をよく聞きます。この点についても検討を行っていただきたいと言及をいたしました。  以上、建設産業常任委員会の休会中の所管事務調査について報告を終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 以上をもって常任委員会所管事務調査を終わります。        ────────────・────・────────────   日程第7.特別委員会付託事件調査報告 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第7、特別委員会付託事件調査報告をいたします。  議会だより編集特別委員会調査結果の報告を求めます。千葉委員長。 ◯議会だより編集特別委員長(千葉 加代子君) 議会だより編集特別委員会の千葉加代子でございます。今回は、2月1日発行の議会だより第133号の報告をいたします。  委員会は、最終チェックを含め、4回開きました。表紙の題字は、安宅行政区の小学校3年生、寺田逸勢さんにお願いしました。伸び伸びと、とても良く書けていると思います。写真は、本町商店街のいいばい朝市のオープンを取り上げました。たくさんの来場者で盛況な様子がよくわかります。  2ページ目は、主な議案として、人事院勧告による町職員給与改定案をはじめ、契約変更事項等わかりやすい紙面配置を考えました。  3ページ目は、補正予算と地方独立行政法人川崎町立病院の評価です。  4ページ目は、昨年12月13日から施行した川崎町議会災害時対応マニュアル制定を、5ページ目は、議会報告会でいただいた質問の回答を載せました。  6ページ目は、議案一覧と賛否結果。  7ページから11ページは、一般質問。  12ページから15ページは、それぞれの委員会レポートといたしました。  裏表紙の今回の主人公、これは川崎本町活性化プロジェクト実行委員長の赤山正さんにお願いしました。皆さんも毎週水曜日のいいばい朝市をぜひ御利用ください。  追跡レポートは、エアコン設置を取り上げました。  今回で、現在の委員会での編集報告は、最後になります。  この場をお借りして、一言申し上げます。2年前、私が委員長を仰せつかったときは、事務局の体制が4名から3名になり、多忙のなか、事務局の皆さんは大変な思いをされたと思います。蒲原さんが、いつも議会だよりが頭から離れないと言われていたのが、きのうのことのように思い出されます。議会事務局局長、係長、蒲原さんのアドバイスやサポートに深く感謝いたします。また、編集委員の皆さんにも御礼申し上げます。記事の担当も積極的に手を上げていただき、校正の際もいろいろ意見を出していただき、委員会の時間も短時間で効率よく運ぶことができました。本当にありがとうございました。  3月議会の編集でこのメンバーでの仕事は終わりますが、議会だよりが町民の皆様に広く愛されることを祈念して、報告を終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 以上をもって、議会だより編集特別委員会調査結果の報告を終わります。次に、統合中学校に関する調査特別委員会の調査結果の報告を求めます。原委員長。 ◯統合中学校に関する調査特別委員長(原 節雄君) どなたもおはようございます。中学校統合に関する調査特別委員会委員長の原節雄でございます。それでは、さっそく本委員会に付託されました中学校統合に関する調査の結果を報告をいたします。  1月11日の委員会では、新校舎基礎工事の設計変更について執行部より説明がありました。主な変更点は、当初予定していた基礎工事について、試験掘りを行う過程で建設予定地である山付近の部分について、浅いところに岩盤があるとの説明がありました。当初コラム基礎を予定していたのを素掘り、そしてラップル基礎に変更したいとの説明がありました。また、試験掘りをするなかで旧校舎の基礎部分の廃材が出てきたため、産廃処理を行わなければならないとのことでした。  委員からは、工法が変わることによって大幅な金額の増となるのではないかと質問がありましたが、執行部からは経費的には余り変わらないという回答でした。  次に、来年度車いすを使われている児童が川崎中学校に入学を希望しており、現在の仮校舎の内階段に昇降機を、外に外階段を1箇所設置する工事説明がありました。また、設置については校舎等の仮リース契約を行っている会社に随契をしながら工事を進めていきたいということでした。  次に、中学校通学道路の道路整備について執行部より説明がありました。工事は2工区に分けて施工、予定工期は本年2月下旬から8月下旬ということです。委員からは、図面で工区に入ってない箇所があるという質問があり、執行部からは来年度予算計上させていただく予定の部分があるとの回答でありました。
     次に、地元説明会の開催について執行部より説明がありました。道路工事を進めるにあたって工事の概要等の説明会を永井行政区の方や地権者の方を対象に行うということでありました。  最後に教育委員会より4件についての報告がありました。4件のうち制服と上靴と体育館シューズの共用この2件については、先ほど民生文教の委員長より説明がありました。繁永委員長から説明ありましたとおり、民生文教委員会で協議をしていただくということといたしました。  次に、通学道路の検討については、準備委員会で内容を確認し、統合中学校協議会で報告して、その後、3月で議会へ報告する予定とのことであります。  次に、プールの整備計画について当初整備を行う予定でありましたが、いろいろな検討を重ねた結果、整備を断念するとの報告がありました。  以上、統合中学校に関する調査特別委員会の休会中の所管事務調査報告については、終わります。  追伸になりますが、先ほど川崎中学校の通学道路の安全等の確保につきましては、住民から特別に依頼がございまして、たちばなうどん店ですか、あそこから川崎庁舎に向かうところのこの県道のところについては、横断歩道は設置されておりますが、車が停車していただけないということでありましたので、昨日小木曽課長に小中学校の安全を保つために、押しボタンの信号の設置を県のほうに早急に要望していただきたいということを申し出をいたしました。  以上、報告終わります。 ◯議長(北代 俊雄君) 委員長の報告は以上のとおりであります。質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 以上をもって特別委員会付託事件調査報告を終わります。        ────────────・────・────────────   日程第8.施政方針 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第8、平成31年度施政方針の説明を町長に求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) おはようございます。31年度3月議会を招集させていただきましたところ、議員の皆さんにおかれましては大変御多忙な中にもかかわりませず、御参集賜りましてまことにありがとうございました。  ただいまから31年度の施政方針について述べたいと思います。平成27年5月に2期目の町長に就任し、早くもその任期も満了まで残すところわずかとなりました。この間の皆様の御支援と御協力に心から感謝を申し上げます。  平成27年に実施されました国勢調査結果では、本町の人口は、16,789人となり、その前に国調が実施された平成22年と比較すると、5年間で1,475人も減少しています。平成30年1月から12月までのいわゆる昨年1年間の動きを見てみましても、出生者数108人に対し死亡者数は303人で195人の自然減となり、生まれてくる子どもの数の1.8倍の人が亡くなっています。川崎町の人口減少を食いとめるためには、川崎町以外に住んでいる人を川崎町に呼び込むいわゆる社会増を図る政策が重要であります。そのため、地方創生事業の推進で新たな雇用の場の確保、企業誘致及び起業家の育成、新規就農者の受け入れの拡大、観光事業の推進、子育て環境の整備、教育力の向上等、魅力ある川崎町を建設し、町の内外に広くアピールしていく必要があります。  そのための基盤整備を進めるため、平成30年度には町制施行80周年の記念すべき年であったこともあり、記念事業として思い切った施策を展開してきました。地域福祉計画を具体的に進めていくため、総合福祉センターの改築を29年度、30年度の2カ年継続事業で計画し、昨年暮れに完成をいたしました。超高速ブロードバンド環境整備事業につきましても、29年度、30年度の2カ年継続事業で工事を進め、いよいよ来月の4月1日より本格稼働が始まります。また、統合中学校の建設も30年度31年度の2カ年継続事業で工事が急ピッチで進められており、来年3月までに完成し、4月からは3中学校が統合した新しい統合中学校での教育が始まります。  これまでの大きな懸案事項でありました、し尿処理施設、じん芥処理施設につきましては、田川地区8市町村の広域事業としての取り組みとしての工事が順調に進んでいます。  消防署の川崎分署が老朽化し、1日も早い改築が待たれておりましたが、ようやく改築の運びとなり、現在造成工事が順調に進んでいます。造成工事が完成次第、平成31年度予算で川崎分署新庁舎建設工事に着手し、ヘリポートを整備した新庁舎が31年度中に完成し、町民の防火、防災面におきまして、現状に比べ飛躍的に充実した設備が整い、町民の安心安全な生活に大きく貢献してくれるものと確信をいたしております。水道事業につきましても、これまで田川市、川崎町、糸田町、福智町の1市3町で、田川地区水道企業団として伊良原ダムの受水事業にのみ取り組んでいましたが、各市町とも今後老朽化した管路を始め、施設の大規模な改修事業に取り組んでいかなければならない、そういう状況の中で私が提案させていただきまして検討してまいりました国の大幅な支援を受けられる広域水道行政の取り組みにつきましても、いよいよこの4月1日から「田川広域水道企業団」と名称を改称し、本格的に広域水道行政の取り組みが始まります。  そうした状況の中での平成31年度の予算編成を行っておりますが、4月に選挙を控えておりますので、平成31年度予算は骨格予算としての編成であります。義務的経費は、年間通した予算でありますが、それ以外は継続費や、30年度に手掛けて引き続き事業を進めていく必要のあるものについてのみ予算を計上させていただきました。その主なものは、統合中学校建設事業15億5,185万8千円、豊州団地建設事業3億4,330万円等でありまして、一般会計の歳入歳出の総額は108億8,152万8千円となっています。  いずれにいたしましても、平成の時代が終わり、新しい元号が誕生し、日本も新しい時代へと突入してまいります。川崎町も80周年を区切りに、この4月に選挙で新しいリーダーが誕生します。新しいリーダーのもと、新生川崎町元年と位置づけ、町執行部、町議会、町民の皆さんが一体となって、大きく躍進する川崎町の建設に向け前進して欲しいと願っております。  そういう気持ちを込めた予算であることを御理解をいただき、ご審議を賜りますようお願い申し上げ、施政方針とさせていただきます。 ◯議長(北代 俊雄君) 以上で、町長の施政方針の説明を終わります。        ────────────・────・────────────   日程第9.発委第2号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第9、発委第2号川崎町議会委員会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  書記をもって朗読させます。 ◯書記(石戸 泰介君) 発委第2号。平成31年3月5日。川崎町議会議長北代俊雄殿。提出者、川崎町議会議会運営委員会委員長千葉加代子。川崎町議会委員会条例の一部を改正する条例について。  上記議案を別紙のとおり、地方自治法第109条第6項及び会議規則第10条第3項の規定により提出します。  提出の理由、川崎町課設置条例の一部改正に伴い、川崎町議会委員会条例の一部改正を行う必要が生じたため。  以上でございます。 ◯議長(北代 俊雄君) 提出者の趣旨説明を求めます。千葉委員長◯議会運営委員長(千葉 加代子君) 議会運営委員会委員長の千葉でございます。発委第2号について提案の趣旨説明をいたします。  平成30年度川崎町議会12月定例会議において、機構改革を目的とした川崎町課設置条例の一部を改正する条例が可決され、課の名称変更、廃止、統合が行われました。これに伴い、川崎町議会委員会条例に規定している各常任委員会の所管する課の名称変更及び削除が必要となったため、川崎町議会委員会条例の一部を改正するものです。  主な内容は、民生文教常任委員会の所管に関する事務のうち、社会福祉課を福祉課に、住民保険課を住民課に名称変更し、町立愛光園老人ホーム及び町立同和保育所を削除します。また、建設産業常任委員会の所管に関する事務のうち、建設課と建築課を統合したうえで事業課に名称変更し、水道課を削除するものです。  以上、発委第2号川崎町議会委員会条例の一部を改正する条例について、提案の趣旨説明でございます。どうか御賛同いただきますようお願いいたします。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。発委第2号について討論ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 討論なしと認めます。  これより発委第2号を採決いたします。お諮りします。発委第2号は原案のとおり可決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって発委第2号川崎町議会委員会条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決と決定いたします。        ────────────・────・────────────   日程第10.報告第20号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第10、報告第20号地方独立行政法人川崎町立病院第2期中期目標期間に係る業務実績についてを議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  報告者の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 報告第20号について提案理由の説明を申し上げます。この報告は、地方独立行政法人川崎町立病院第2期中期目標期間に係る業務実績報告について、地方独立行政法人法第28条第5項の規定に基づき、地方独立行政法人川崎町立病院から事業報告がありましたので、議会に報告するものであります。  平成27年度から平成30年度見込みまでの第2期目標期間の収支状況は、平成27年度までは黒字でありましたけれども、平成28年度以降は赤字となっております。計画額は約6,800万円黒字の予定でありましたが、決算額は約5,900万円の赤字となる見込みでございます。この主な要因は、医師の死去に伴う欠員のため、患者数減少による医療収益の減額でございます。  なお、事業報告の内容につきましては、別添の地方独立行政法人川崎町立病院第2期中期目標期間に係る業務実績報告書(見込)を御参照いただきたいと思います。詳細につきましては、担当課長のほうが説明申し上げますのでよろしくお願いいたします。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。櫻井議員。 ◯議員(12番 櫻井 英夫君) のちほど議案55、56号でも出てまいりますけれども、地方独立行政法人川崎町立病院。一時は、町立に戻そうというような議論もありましたけども、これだけの経営の分析、それから考察が出てくるようになったというのも、ひとえに独立行政法人に移行した成果だというふうに私は認識をしております。そこで何点かお尋ねしたいと思います。  まず、経営に関することでございますけれども。3ページで第1期で1億円の余剰金を、町に納付したというところです。しかしながら2期がまた5千万近くですか、結果的には赤字になる見込みということで。こんなふうに黒字になる赤字になるというのは、発生するわけでございますけれども。これは黒字になった場合、内部留保をできなかったのかなというふうにまず思うわけですけども。この町とのやりとりについては、どのような規定を設けておるのか。黒字になった場合には町に戻すとか、そういう規定が存在して、こういう措置をしたのか。その辺の背景を説明していただきたいと思います。  それから9ページ。独立行政法人町立病院さまざまな健康事業をされているというふうに報告されてますけども。これに関しては、町が委託をしているのか、その委託に対して委託料をお支払いしてるのか、あるいは町立病院が委託料なしで町立病院側の経費で実行されているのか。委託料なしであれば、町立病院の収入を増やすためにもしっかりと委託料を払って、独立行政法人の財政に反映させるべきではないのかなという私の提案でございます。  それからもう1点あります。また経営のほうですけれども。いまだに一部負担金の未収金があるというようなことが書かれておりますけども、今現在、どれぐらいの一部負担金の未収金があるのかお知らせいただきたいと思います。  この3点でございます。 ◯議長(北代 俊雄君) 十時健康づくり課長。 ◯健康づくり課長(十時 美恵子君) おはようございます。健康づくり課長の十時です。私のほうからの御回答。3点今御質問がありましたが、2点目の9ページに書かれてます予防接種の委託料関係につきましては、うちのほうが町立病院で委託をしておりまして、お支払をしてる状況です。  で、全体的な財政状況については、財政課長のほうからご回答いただきたいと思います。よろしいでしょうか。 ◯議長(北代 俊雄君) 元永財政課長。 ◯財政課長(元永 泰彦君) まず、1つ目の御質問ですけれども、1億円の納付につきましては当時の町長と当時の理事長とが協議して決定をいたしております。 ◯議長(北代 俊雄君) あと、1点やろ。3点質問したやろ。櫻井議員。 ◯議員(12番 櫻井 英夫君) 1億円の剰余金の町への返還というか納付につきまして、その当時の執行部と協議のうえ、決定したということでございますけれども。やはりその辺を首長がどなたであろうと、ルールを定めて政策判断ということではなくて、ルール化したほうがいいのではないのかなと私は思いますけれども、その点。  それから委託料の関係。さきほど予防接種に関しては、きちんとお支払してますよと。その他の健康教室とか、そういう分については、どうなってるんでしょうかという部分と、それから未収金の現在の一部負担金の未収について、どのぐらいになってますかというお尋ねでございました。  剰余金が出た場合に、町に戻すとか納付するとかというルールに関しては、町長のほうがお考えがあるんじゃないですか。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 1億円の町に対して納付していただいた件でありますけども、内部留保にしておけば、今回赤字のときにそれを使ったらいいんじゃないかとこういうことだったと思いますけれども。私どもとしては、当初の段階では赤字になるというような予測をしてなかったもんですから、町立病院も順調に行ってるし、その前に町としても相当町立病院に負担をして出しておりますから、そういった意味でお返しをしていただいたという状況です。  特に、今回の大幅な赤字でありますけれども、先ほど申し上げましたように副院長が残念ながら亡くなりました。しかし、その亡くなる前にずっと病気療養をしておりまして、少し体調のいい時は出てきておりましたけども、ちょっとまた体調が悪くなると病院を休むというような状況がありまして。患者さんが随分一部では迷惑をかけたという状況もございまして。そしてそれがだんだん患者離れが起こってきて、副院長が亡くなった後、副院長に関係する患者さんがよそのほうに流れて行ったというようなこともございまして、今回赤字が増えたというようなことでありまして。私どもとしては、副院長がこういった早く、こういった状況が出てくるというようなことは、全く想定をしていなかったものですから、今回残念ながら大幅な赤字になったという状況でございます。 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。   以上をもって報告を終わります。        ────────────・────・────────────   日程第11.諮問第1号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第11、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 諮問第1号について提案理由の説明を申し上げます。この諮問は、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてでございます。  人権擁護委員の任期が平成31年6月30日に満了することに伴い、引き続き、川崎町大字安真木5,449番地の7、村上一枝、昭和34年1月25日生まれ、60歳を推薦しようとするものございます。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申しあげます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りします。ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって諮問第1号については、委員会付託を省略いたします。  これより討論に入ります。諮問第1号について討論はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 討論なしと認めます。  これより諮問第1号を採決いたします。  お諮りします。諮問第1号は、原案のとおり適任と決定することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、原案のとおり適任と決定いたします。        ────────────・────・────────────   日程第12.諮問第2号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第12、諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 諮問第2号について、提案理由の説明を申し上げます。この諮問は、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてでございます。
     人権擁護委員の任期が平成31年6月30日に満了することに伴い、引き続き、川崎町大字池尻1,471番地の1、嶋田由美子、昭和32年6月27日生まれ、61歳を推薦しようとするのでございます。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りします。ただいま議題となっております諮問第2号については、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって諮問第2号については、委員会付託を省略いたします。  これより討論に入ります。諮問第2号について、討論ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 討論なしと認めます。  これより諮問第2号を採決いたします。  お諮りします。諮問第2号は、原案のとおり適任と決定することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって諮問第2号人権擁護委員候補者の推進につき意見を求めることについては、原案のとおり適任と決定いたします。        ────────────・────・────────────   日程第13.議案第43号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第13、議案第43号川崎町固定資産評価審査委員会の委員の選任ついてを議題といたします。朗読を省略させていただきます。  議案第43号については、寺田議員の一身上に関する件でありますので、地方自治法第117条の規定により、寺田議員の退席を求めます。                  〔寺田議員退席〕 ◯議長(北代 俊雄君) 議案第43号の提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第43号について提案理由の説明を申し上げます。この議案は、川崎町固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございます。  固定資産評価審査委員会委員の任期が平成31年3月31日に満了するので、川崎町大字安真木3,149番地の6、寺田望、女性、昭和50年3月8日生まれ、43歳を推薦したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。  なお、寺田氏につきましては、平成28年4月から固定資産評価審査委員会の委員を務め、今回同意をいただければ、2期目となることになります。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申しあげます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。原議員。 ◯議員(10番 原 節雄君) 本日提案されるということでありましたが、できるなら、この案件につきましては、最終日にお願いをしたいと思うんです。と申しますのは、この評価委員は2級建築士を持っておられるようであります。この方には、随意契約の調査委託がかなり発注されておるということでありまして、その中身を随意契約でどの程度発注されておるのか、議会のほうに明らかにさせていただきたいという申し出をしております。  したがって、その随意契約はどの程度なのか、それを見てから判断させていただきたいとこのように感じております。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 本人と随意契約で建築の仕事を随契でやってるという、そういうことは一切ないと思います。 ◯議長(北代 俊雄君) 原議員。 ◯議員(10番 原 節雄君) 町内の設計管理をしておられる設計士の方々、いろいろ名前を聞きましたところ、多々あるということでありますので、そういう偏った形の中で随意契約が行われるというのは非常に不合理だと、このように感じております。できるのならば、2級でなくして町内には1級建築士を持った方が多々おりますので、こういった方が固定資産税評価委員になられるべきではなかろうかというふうにも感じております。  そういった関係のなかで、まだ執行部から随契で出された中身につきましては、表に出てきておりません。また予算の中では、こういった問題は、はっきり出てくるんではなかろうかというふうに思っておりますが。  本日、今この場でこれが指定されますと、あとから、これ問題が出てきましても、覆すことが全くできませんので、最終日にお願いできたらというふうに提案いたしました。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 随契の話をしてますけど、随契でこの人となんか仕事してもらうとか契約をしたとか、そういうことは一切ございませんから。それはなんかの間違いじゃないですか。 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りします。ただいま議題となっております議案第43号については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって議案第43号については、委員会付託を省略いたします。  これより討論に入ります。議案第43号について討論ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 討論なしと認めます。  これより議案第43号を採決いたします。  お諮りします。議案第43号は、原案のとおり同意と決定することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって議案第43号川崎町固定資産評価審査委員会の委員の選任については、原案のとおり同意と決定いたします。        ────────────・────・────────────   日程第14.議案第44号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第14、議案第44号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第44号について提案理由の説明を申し上げます。この議案は、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてでございます。  平成31年3月31日限り、ふくおか県央環境施設組合、飯塚市・桂川町衛生施設組合、浮羽老人ホーム組合及び東山老人ホーム組合が解散により、福岡県市町村職員退職手当組合から脱退すること。また平成31年4月1日から、ふくおか県央環境広域施設組合が新規設置により、新たに同組合に加入することに伴い、同組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  お諮りします。ただいま議題となっております議案第44号については、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって議案第44号については、委員会付託を省略いたします。  これより討論に入ります。議案第44号について討論ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 討論なしと認めます。  これより議案第44号を採決いたします。  お諮りします。議案第44号は、原案のとおり可決と決定することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって議案第44号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更については、原案のとおり可決と決定いたします。        ────────────・────・────────────   日程第15.議案第45号   日程第16.議案第46号 ◯議長(北代 俊雄君) お諮りします。日程第15、議案第45号川崎町長、副町長及び教育長給与条例の一部を改正する条例について及び日程第16、議案第46号川崎町職員の勤務時間休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを一括議題といたしたいが御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって、日程第15、議案第45号及び日程第16、議案第46号を一括議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第45号から議案第46号について提案理由の説明を申し上げます。  議案第45号は、川崎町長、副町長及び教育長給与条例の一部を改正する条例についてでございます。人事院勧告等により、一般職の職員の期末手当の6月期と12月期の支給月数が均等に配分されたことに伴い、町長等の期末手当の支給月数を改正する必要が生じたため、川崎町長、副町長及び教育長給与条例の一部を改正するものでございます。  なお、この条例の改正により町長の期末手当は、6月期の支給率が100分の122.5から100分の130となり支給額は103万6,350円が109万9,800円に、12月期の支給率が100分の137.5から100分の130となり支給額は116万3,250円が109万9,800円となります。また副町長及び教育長の期末手当も、町長と同様の支給率となり、副町長の6月期の支給額は84万840円が89万円に、12月期の支給額が94万3,800円が89万2,320円となり、教育長の6月期の支給額は75万7,050円が80万3,400円に、12月期の支給額は84万9,750円が80万3,400円となります。  次に、議案第46号は、川崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。長期労働時間の是正のための措置として超過勤務命令を行うことができる上限を定める措置を講じる必要があるため、川崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正しようとするのでございます。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第45号及び議案第46号については総務常任委員会に付託いたします。        ────────────・────・────────────   日程第17.議案第47号 ◯議長(北代 俊雄君) 日程第17、議案第47号川崎町手話言語条例の制定についてを議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  お諮りします。議案第47号の提案理由の説明に対し、手話通訳の方の入場を許可いたしたいが御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって手話通訳の方の入場を許可いたします。  手話通訳の方に入場していただくため、暫時休憩いたします。                  午前11時20分休憩        ………………………………………………………………………………                  午前11時20分再開 ◯議長(北代 俊雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  議案第47号について提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第47号について提案理由の説明を申し上げます。この議案は、川崎町手話言語条例の制定についてでございます。
     手話は聴覚障害者にとって、互いの意思や気持ちを理解するための大切な手段であります。川崎町では、手話が言語であるとの認識に基づき、障がいの有無によって分け隔てることなく、すべての町民が互いに心を通わせ支え合い安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、川崎町手話言語条例を制定するものであります。  ご審議の上、御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。以上です。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第47号については、民生文教常任委員会に付託いたします。   ここでトイレ休憩のため、暫時休憩いたします。                  午前11時22分休憩        ………………………………………………………………………………                  午前11時35分再開 ◯議長(北代 俊雄君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。        ────────────・────・────────────   日程第18.議案第48号   日程第19.議案第49号   日程第20.議案第50号   日程第21.議案第51号   日程第22.議案第52号   日程第23.議案第53号   日程第24.議案第54号   日程第25.議案第55号   日程第26.議案第56号 ◯議長(北代 俊雄君) お諮りします。日程第18、議案第48号川崎町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例についてから日程第26、議案第56号地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期計画についてまでを一括議題といたしたいが御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって、日程第18、議案第48号から日程第26、議案第56号までを一括議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第48号から議案第56号について提案理由の説明を申し上げます。議案第48号は、川崎町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例についてでございます。川崎町課設置条例の一部改正に伴い、川崎町子ども・子育て会議の担当課が社会福祉課から健康づくり課となるため、川崎町子ども・子育て会議条例の一部を改正するものでございます。  次に、議案第49号は、川崎町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてでございます。国の放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴うものであり、放課後児童支援員の資格について追加があったことによるものでございます。この改正により、町条例も改正する必要が生じたため、川崎町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正しようとするものでございます。  次に、議案第50号は、川崎町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでございます。国民健康保険法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、現行条例第2条の川崎町国民健康保険事業の運営に関する協議会委員の定数を変更する必要が生じたため、川崎町国民健康保険条例の一部を改正しようとするものでございます。  次に、議案第51号は川崎町コミュニティセンターの設置及び運営に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。町内の各自治公民館が行う各種事業の企画立案連絡調整その他社会教育法第20条の目的を達成するために必要な指導助言を行い、町内の公民館活動の活性化を図るためコミュニティーセンター内に中央公民館長を配置するもので、これに伴い川崎町コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正しようとするものでございます。  次に、議案第52号は、川崎町水環境保全条例の制定についてでございます。水源を保護し、水質汚濁を防止することにより水環境の保全を図り、住民の生命及び健康を守るため川崎町水環境保全条例を制定しようとするものでございます。  次に、議案第53号は、川崎町健康増進計画についてでございます。川崎町健康増進計画は川崎町民一人一人が地域の中でともに支え合い、健やかで心豊かに過ごせ、長生きしてよかったと実感できる社会の実現を目的とし、川崎町町民健康づくり推進条例第9条第1項の規定に基づき、作成しましたので川崎町議会基本条例第15条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。  次に、議案第54号は、川崎町自殺対策計画についてでございます。「誰も自殺に追い込まれることのない地域社会の実現を目指し」を目的とし、川崎町民健康づくり推進条例第9条第1項の規定に基づき川崎町自殺対策計画を作成しましたので、川崎町議会基本条例第15条第2号の規定により議会の議決を求めるものでございます。  次に、議案第55号は、地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期目標についてでございます。地方独立行政法人法第25条第1項の規定に基づき、地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期目標を定め、同法第25条第3項の規定により地方独立行政法人川崎町立病院評価委員会の意見を聞き作成しましたので、同法第25条第3項の規定により議会の議決を求めるものでございます。第3期は平成31年度から平成34年度までの4年間で経営改善を図りつつ、1、人にやさしい医療環境を充実すること。2、他の医療機関との連携を深めること。3、新しい知識や技術の習得に努めること。4、健全な経営の確保に努めること。5、患者さま中心のチーム医療等を推進することにより地域の皆さんから愛され親しまれ信頼される安心で人にやさしい病院を目標としています。  具体的には、住民に対して提供するサービスのほかの業務の質の向上に関する事項、業務運営の改善及び効率化に関する事項、財務基盤の確立、財務内容の改善に関する事項、その他の業務運営に関する重要事項について、別添の地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期目標を御参照願いたいと思います。  次に、議案第56号は、地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期計画についてでございます。地方独立行政法人法第25条第3項の規定に基づき、地方独立行政法人川崎町立病院評価委員会の意見を聞き、第3期中期目標を定めました。その目標により、同法第26条及び第83条第2項の規定に基づき、地方独立行政法人川崎町立病院が地方独立行政法人川崎町立病院第3期中期計画を作成しましたので、それを認可するため同法第83条第3項の規定により議会の議決を求めるものでございます。  計画期間は、平成31年度から平成34年度までの4年間であり、計画書には中期目標を定めた目標を達成するために地方独立行政法人制度の特徴である自立性自主性を最大限発揮し、地方独立行政法人川崎町立病院が取り組むべき川崎町立病院第3期中期計画を御参照いただきたいと思います。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。原議員。 ◯議員(10番 原 節雄君) お尋ねしたいのは、議案第52号の川崎町水源環境保全条例の制定、これは理解いたしますが、水源の地域を決めた場合の森林の立木の伐採等につきましては、当然その勝手に切ることができなくなるという足かせがかかると思うんです。その点については、どのようにお考えですか。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 水質の汚濁防止ということが一番の基本でございまして。とにかくその河川の周辺で河川の水を汚すような企業、あるいはそういった問題が出てくるような心配のある事態が発生する場合について、これを規制するということでありまして。その周辺に立ってる立木を木を切ったらいけんとか何とか、そういう規制は一切ございません。 ◯議長(北代 俊雄君) 櫻井議員。 ◯議員(12番 櫻井 英夫君) 議案第49号とそしてまた議案第52号。さきほどの水環境の。この2点についてまとめてお尋ねいたします。まず、いわゆる学童保育関係の条例改正案でございますが。この新旧対照表を見てもよくわからない。このカッコの部分が増えたのかなと、追加になったのかなというところはわかりますけれども。これがどういうことなのかをもう少し詳しく説明していただきたいと思いますし、また本町におけるいわゆる学童保育の環境が今現在どうなっているのか。支援員がなかなか確保しにくいというようなことも伺っておりますけれども。この改正の詳細について説明していただきたいと思います。  また、水環境保全条例の関係でございますけれども。今、町長から答弁ありましたように、まず砂利採取ですとか産業廃棄物の設置であるとか、まずその辺のところがきちんと明記されております。特に産廃の設置に関しては県の許可事項、許認可事項ではないのかなと思います。かつて川崎町に、県が許可したからいいじゃないかというところでだいぶん産廃の設置に関して紛争が起きておりますし、今も一件あるんじゃないんでしょうか。本町の条例と県条例の、その辺の関係性はどのようになっているのか。この2点をお尋ねします。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋社会福祉課長。 ◯社会福祉課長(手嶋 康文君) 社会福祉課、手嶋でございます。議案第49号の学童保育の基準に関する条例の改正についてでございますが。これは、平成31年4月から1964年に短期大学ができて、55年ぶりに国がつくる新しい大学制度でございまして。これは短期大学とは異なり、実習とか研究、これを重視して即戦力を育てるといった大学でございまして。この大学も支援員の資格として追加になったとこういうことでございます。  それから、学童の環境ということで質問がありましたが、これについては、やはり環境につきましては、支援員の確保が非常に今のところ困難であるという状況でございます。以上です。 ◯議長(北代 俊雄君) もう1点。舩路環境保全課長。 ◯環境保全課長(舩路 隆男君) 川崎町水環境保全条例ですが、さきほどの一応産業廃棄物とかのは、あくまでも県の許可になりますし、県との、先ほど関係点とは、その点はまだ調べておりません。 ◯議長(北代 俊雄君) 櫻井議員。 ◯議員(12番 櫻井 英夫君) 条例を制定する場合、法令とか県条例とかその辺もしっかり研究していただいて、矛盾が発生しないように普通作るわけでありますので、その辺のところも提案されてしまっておりますから、致し方ない部分はありますけども。今後はそういうところにしっかりと調べていただいて、そしてそごがおきないように、条例内容を構築していただきたいというふうに思う訳でございます。  それから、最初に質問させていただきました、いわゆる学童保育の関係ですけども、これだけ大学卒を採用条件にしますと、なかなか集まらないというのが実態じゃないでしょうか。ですから、恐らく現場の対応は、この条例どおり四角四面にいってないと思うんですけども。これだけの高度の資格を持った大学卒業の、教員に準ずるような資格を持った支援員を確保した際どのように町として、マネージメントしているのか、あるいは親の会がマネージメントしているのか、その辺はどういうふうになっているのですかね。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋社会福祉課長。 ◯社会福祉課長(手嶋 康文君) 支援員については、定期的に研修を受けていただきまして、また保護者会とも協力しながら支援員のほうも盛り立てていっているというような状況でございます。 ◯議長(北代 俊雄君) 繁永議員。 ◯議員(3番 繁永 英樹君) 水環境について1点伺いたいと思います。執行部はこの提案をなされてますが、町の現状についてどれぐらい把握しているのかを確認したいと思います。  焼却場の問題によって、かねて10数年前から環境影響調査。またその数値の公表がなされてきましたが、その中で懸念材料として報告されてきたのは、やはり農薬によるヒ素残留濃度が、水質においては、一番多いんだという報告を受けてます。これを打開しないと飲料水としての飲用が難しいんじゃないかという見解をずっと見てきたわけですが。こういうことを含めた中での水環境保全の提案なんでしょうか。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) この水環境保全条例につきましては、基本的にはこれまで水道課がございましたから、水道課の関連する形で、この水道水源の条例という形で、この趣旨の条例が制定をされておりました。ところが今度水道課が3月31日でなくなって、田川市のほうに移って、広域水道事業団のほうに移っていきますから、この条例を持つ根拠がなくなりましたので、その部分の条例は廃止をして、そして、今度新しく同じ趣旨の条例を環境保全課のほうで新しく制定したというような中身でありますから。これまで制定されていた条例と趣旨は、全く一緒でありますから。そういう運営で今後とも進めていきたいというふうに思ってます。 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第48号から議案第56号までについては、民生文教常任委員会に付託いたします。        ────────────・────・────────────   日程第27.議案第57号   日程第28.議案第58号   日程第29.議案第59号 ◯議長(北代 俊雄君) お諮りします。日程第27、議案第57号川崎町中小企業振興基本計画についてから日程第29、議案第59号川崎町水道事業の設置等に関する条例等を廃止する条例についてまでを一括議題といたしたいが御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって、日程第27議案第57号から日程第29、議案第59号までを一括議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第57号から議案第59号について提案理由の説明を申し上げます。議案第57号は、川崎町中小企業振興基本計画についてでございます。本町の商工振興を図り、産業及び経済を発展させるため、昨年川崎町中小企業振興基本条例を制定いたしました。この基本条例第5条の規定に基づき、中小企業振興施策を総合的かつ計画的に推進するため本計画を策定しましたので、川崎町議会基本条例第15条第2号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  次に、議案第58号は、川崎町観光振興基本計画についてでございます。頻発する災害と地域を取り巻く社会環境は厳しさを増しており、国、県とも地方が活力を保ち持続的な発展をしていくための施策の柱として、観光振興を掲げています。本町も観光振興を重要施策の1つと考え、効果的に推進していくため、基本的な指針として本計画を策定しましたので、川崎町議会基本条例第15条第2号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。  次に、議案第59号は川崎町水道事業の設置に関する条例等を廃止する条例についてでございます。田川広域水道企業団発足に伴い、企業団で条例を制定するため川崎町水道事業の設置等に関する条例等を廃止するものでございます。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。櫻井議員。 ◯議員(12番 櫻井 英夫君) 議案第57号並びに58号につきまして質問させていただきます。担当課長が商工課長ですので、一個づつ区切って質問させていただきます。この中小企業振興基本計画。画期的な計画を提案されたというふうに思っております。  その中で11ページの部分で経営革新承認企業という文言が出てきますけども、経産省の中小企業庁ですか、その辺が窓口になって承認を受ける企業というふうに理解しておりますけれども。福祉の分野では、住民に寄り添ったと、住民に寄り添う福祉の提供という言葉がよく使われますけども、この経済版におきまして、中小企業者に寄り添った支援、育成ということでしょうか。そういう意味では、本町として中小企業庁と中小企業者を結ぶ中間に位置する町としては、どのようなスタンスでこの改革を推進されようとしてるのか、その辺をお尋ねします。 ◯議長(北代 俊雄君) 寺内商工観光課長。 ◯商工観光課長(寺内 幸夫君) お答えします。昨年の9月議会で、川崎町中小企業振興条例が制定されまして、そして、それを前進させるということで、この計画を今回上程させていただいたわけでございます。  それで、今の議員がお尋ねの11ページの経営革新支援の部分でございますが、これに関しては、中小企業の条例を定めるときも商工会議所と連携を図って、この計画をつくれという御提案をいただいておりました。それで、この10番の経営革新支援の検討という部分については、うちのほうで案をつくった後に商工会議所のほうからこういう部分も、この計画の中に入れていただきたいという御提案を受けまして、これはあげております。  これにつきましては、この経営革新計画、中小企業事業活動促進法に基づいて中小企業が作成する新商品の開発や新たなサービスなどの取り組みと、具体的な数値目標を含んだ計画を3年から5年のビジネスプランの計画をつくって、それをつくって県から承認を受ける。  で、そこの県から承認を受けた企業に対して、税制、信用保証、金融融資等の支援策を手厚く施していくという内容になっております。以上です。 ◯議長(北代 俊雄君) 櫻井議員。 ◯議員(12番 櫻井 英夫君) 中小企業者の方は、日々の経営に追われて、なかなか公官庁の行う政策に明るくなるというところは、なかなかないわけでございますので、しっかり町が経産省の中小企業庁の施策を熟知をして、こういうのがありますよというところを、しっかりと事業者に寄り添って、商工業の振興になっていただきたいというふうに思う訳でございます。  次に、観光基本計画の中で1点だけお尋ねしたいと思います。例えば、21ページ。この観光入込客数のデータ、数値。この観光計画の出所が、ことごとく外部のデータなんですよ。例えば、入込客数は福岡県観光入込客推計調査より作成というとこなんです。本来は、町が県にデータをあげているはずなんです。だから町独自の数値で統計を取って捕捉していくというのが、本来の姿であろうかと思いますけども。  1点だけについてお尋ねすれば、この例えば、平成29年の26万3千人というのは、どのように捕捉してこの数値が積み上がったのかというのは答弁できますか。どことどことどことどういうふうにカウントしているか、生産額もそうですね。どことどことどこ、サンプルを決めて、どことどことどこを積み上げたのが、26万3千人という形になっているのか。答えられますか。 ◯議長(北代 俊雄君) 寺内商工観光課長。 ◯商工観光課長(寺内 幸夫君) この観光入込客数調査というのは、県のほうに毎年商工観光課のほうから数字をあげております。それで、川崎町の対象施設としましては、魚楽園とか、ラピュタ、De・愛、それとフェザントカントリークラブ等がこれの調査の対象になって、まだもう少しあるかもしれませんが、ちょっと今思い出しません。それを毎年、これはうちのほうから文書で提出して、提出いただいてるものの数字を、県のほうにあげた分の合計でございます。以上です。 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第57号から議案第59号までについては、建設産業常任委員会に付託いたします。        ────────────・────・────────────   日程第30.議案第60号   日程第31.議案第61号   日程第32.議案第62号   日程第33.議案第63号 ◯議長(北代 俊雄君) お諮りします。日程第30議案第60号、平成30年度川崎町一般会計補正予算(第7号)についてから日程第33、議案第63号平成30年度川崎町水道事業会計補正予算(第2号)についてまでを一括議題といたしたいが御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって日程第30、議案第60号から日程第33、議案第63号までを一括議題といたします。  朗読を省略させていただきます。
     提案理由の説明を求めます。 ◯議長(北代 俊雄君) 手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第60号から議案第63号について提案理由の説明を申し上げます。議案第60号は、平成30年度川崎町一般会計補正予算(第7号)についてでございます。既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ7億5,740万5千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ118億7,805万7千円にするとともに、超高速ブロードバンド環境整備事業、総合福祉センター建替事業費補助金にかかる継続費の年額割及び総額の変更、繰越明許費の計を6億6,207万4千円とし、既定の起債の借入限度額から3億310万円を減額し、起債の限度額の総額を24億9,904万1千円にしようとするものでございます。補正の主な内容は、各種事業の予算執行に伴う不要見込み額の減額でありますが、増額補正として水道事業拡張広域化に伴う水道事業会計繰出金1億9,441万5千円などを計上しております。  次に、議案第61号は、平成30年度川崎町学校給食センター特別会計補正予算(第3号)についてでございます。既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ600万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億6,843万円にしようとするものでございます。補正の内容は、予算執行に伴う不要見込額の減額でございます。  次に、議案第62号は、平成30年度川崎町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてでございます。既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ343万9千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億2,256万5千円にするものでございます。補正の主な内容は、各種事業の予算執行に伴う不要見込額の減額でございます。  次に、議案第63号は、平成30年度川崎町水道事業会計補正予算(第2号)についてでございます。既決の収益的収入及び支出の予算において収入からの予定額を1億6,868万2千円増額し6億3,518万円に支出の予定額を3,111万1千円増額し、4億9,253万5千円に資本的支出の予算において、支出の予定額を810万円増額し、7,610万6千円にしようとするものでございます。補正の主な内容は、水道事業広域化に伴う営業外収益の増及び債権放棄により不納欠損処理並びに川崎浄水場改築事業の廃止に伴う特別損失の増によるものでございます。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第60号から議案第63号までについては、予算決算常任委員会に付託いたします。        ────────────・────・────────────   日程第34.議案第64号   日程第35.議案第65号   日程第36.議案第66号   日程第37.議案第67号   日程第38.議案第68号 ◯議長(北代 俊雄君) お諮りします。日程第34、議案第64号平成31年度川崎町一般会計予算についてから日程第38、議案第68号平成31年度川崎町後期高齢者医療特別会計予算についてまでを一括議題といたしたいが御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) 御異議なしと認めます。したがって、日程第34、議案第64号から日程第38、議案第68号までを一括議題といたします。  朗読を省略させていただきます。  提案理由の説明を求めます。手嶋町長。 ◯町長(手嶋 秀昭君) 議案第64号から議案第68号について提案理由の説明を申し上げます。議案第64号は、平成31年度川崎町一般会計予算についてでございます。歳入歳出予算の総額をそれぞれ108億8,152万8千円に地方債の借り入れ限度額を15億8,605万5千円に、一時借入金の借り入れの最高額を30億円に定めようとするものでございます。平成31年度予算の歳入歳出の総額は骨格予算につき、前年度に比べ4億3,812万8千円の減額で3.9%の減となっております。  本年度の主な事業内容としては継続事業であります統合中学校建設事業、町営住宅の建替事業などの予算を計上しており、ソフト面では学力向上のための町単独での常勤講師雇用、小中学校の課外授業に要する経費、総合検診やがん検診などの健康増進事業、かがやけ川崎応援寄附金事業、人件費などの予算を計上しております。  次に、議案第65号は、平成31年度川崎町学校給食センター特別会計予算についてでございます。歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億6,860万円に定めようとするものであります。歳入歳出の総額は前年度に比べ301万2千円の減額で1.8%の減となっております。  次に、議案第66号は、平成31年度川崎町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてでございます。歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,971万3千円に、一時借入金の借り入れの最高額を6億円に定めようとするものでございます。歳入歳出の総額は、前年度に比べ50万8千円の増額で2.6%の増となっております。  次に、議案第67号は、平成31年度川崎町国民健康保険事業勘定特別会計予算についてでございます。歳入歳出予算の総額をそれぞれ20億225万4千円に、一時借入金の借り入れの最高額を6億円に定めようとするのであります。歳入歳出の総額は前年度に比べ3,815万1千円の減額で1.9%の減となっております。  次に、議案第68号は、平成31年度川崎町後期高齢者医療特別会計予算についてでございます。歳入歳出の総額をそれぞれ2億3,049万3千円に一時借入金の借り入れの最高額を5,000万円に定めようとするものでございます。歳入歳出の総額は前年度に比べ448万9千円の増額で、2.0%の増となっております。  御審議の上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◯議長(北代 俊雄君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(北代 俊雄君) これをもって質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております議案第64号から議案第68号までについては、予算決算常任委員会に付託いたします。        ────────────・────・──────────── ◯議長(北代 俊雄君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。  次回の本会議は、3月8日金曜日となっております。なお、8日の中日の本会議は、午前中に中学校の卒業式があるため午後1時30分の開会といたします。  どなたも御苦労さまでした。本日はこれにて散会いたします。                  午後12時11分散会        ────────────────────────────── Copyright © KAWASAKI TOWN ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ページの先頭へ...