遠賀町議会 2020-03-19
令和 2年第 2回定例会−03月19日-04号
令和 2年第 2回定例会−03月19日-04号令和 2年第 2回定例会
令和2年 第2回
遠賀町議会定例会議事録 令和2年3月19日
1.議長の氏名 仲 野 新三郎
2.説明のため出席した者の氏名・職
町長 古 野 修
副町長 行 事 和 美
教育長 中 尾 治 実
総務課長 池 田 知 致
行政経営課長 牛 草 英 雄
まちづくり課長大 場 繁 雄
会計管理者 桝 田 眞由美
税務課長 関 弘 光
住民課長 藤 井 紅一郎
福祉課長 岩 本 武 志
健康こども課長田 中 義 行
〔
委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第34 議案第38号 令和元
年度遠賀町
一般会計補正予算(第7号)
〔
委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第35 発委第 1号 町長の
専決処分事項の指定の一部
改正について
〔議題上程・趣旨説明・議題質疑・討論・採決〕
日程第36 各委員会の閉会中の所管事項及び
特定事項調査について
閉 会
令和2年第2回
遠賀町議会定例会(日程第4号)
招集年月日 令和2年3月19日(木)
─── 再開 午前9時30分 ───
○議長(
仲野新三郎) 一同起立、礼。着席。
ただ今の出席議員は、12名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。
△日程第1
「各
委員会報告」
会議規則第77条の規定により、
付託委員会の
議案処理結果を報告する「
委員会報告書」が、第一
常任委員会委員長、第二
常任委員会委員長及び
予算特別委員会委員長から議長あて提出されておりますので、事務局長をして朗読致させます。
議会事務局長。
───
事務局長朗読 ───
○議長(
仲野新三郎) 以上で、朗読は終了致しました。
△日程第2
議案第6号「遠賀町町道路線の認定について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第6号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第6号「遠賀町町道路線の認定について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第3
議案第7号「
行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の一部
改正に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第7号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第7号「
行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の一部
改正に伴う
関係条例の整理に関する条例の制定について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第4
議案第8号「遠賀町
監査委員条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第8号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第8号「遠賀町
監査委員条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第5
議案第9号「遠賀町
一般職職員の給与に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第9号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第9号「遠賀町
一般職職員の給与に関する条例の一部
改正について」、反対の討論をします。
安倍内閣は、
公務員給与制度の
総合的見直しと称して、地方部の手当を引き下げて都市部の
地域手当などに配分する制度改悪を行い、
地域間給与較差を推し進めてきました。地方においては
公務員給与に準拠した賃金を支給している
事業所等が多いことから、官民を通じて
地域間較差が拡大することになりかねないものであり、地方経済への深刻な打撃となります。
これまで支給されていた
地域手当が、一人を除いて適用がなくなるため、大幅な給与減額となります。
地域手当は、4年前、
地域経済の再生、優秀な人材の確保、職員の士気向上などの観点から、この条例を
改正するという提案理由で導入されました。今回の
改正は、この趣旨に真っ向から反するものであります。
憲法15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とうたってありますが、自らの生活基盤が保障されてこそのことだと思います。給与の減額は労働意欲を後退させますし、消費税10%増税、
新型コロナウイルスの影響で疲弊している
地域経済に、さらに拍車をかけるものでしかありません。
したがって、議案第9号には反対とします。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
議案第9号「遠賀町
一般職職員の給与に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
───
賛成者起立 ─── 10:1〔12〕
○議長(
仲野新三郎) 起立多数と認めます。
よって、議案第9号は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第6
議案第10号「遠賀町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第10号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第10号「遠賀町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部
改正について」、反対の討論をします。
これは、臨時または緊急時に、1月について100時間未満及び1年について720時間まで、職員に時間外勤務を命じることを可能とする条例
改正です。
この
労働基準法改正案がつくられたとき、
広告大手電通の新入社員で過労自殺した
高橋まつりさんの母、幸美さんは、「働き方
改革実現会議実行計画について、時間外労働をほぼ月100時間認めることに強く反対します。罰則付きの時間外労働の上限規制が働く人の視点に立った働き方改革だったというのに、繁忙期はほぼ100時間の時間外労働を認めるという法律には、
過労死遺族の一人として全く納得できません。労災認定の
過労死ライン、発症前の2から6カ月間の残業が月平均80時間、発症前1カ月間の残業が100時間と言われているのに、絶対に納得できません。過労死を予防するための法案なのに、
過労死ライン以上の100時間とするのは、過労死をさせよということを認める法案でしょうか。人間が生きるためには、長時間の睡眠が必要です。そのためには、長時間労働を認める法律は絶対につくってはならないと思います。労働組合もきちっと動いてくれないことがあり、労働者が亡くなっています。日本政府が国民を守らなければ、誰が守ってくれるのでしょうか」と語っています。
労働基準法上、労働時間は1日8時間、週40時間が大原則です。
厚生労働省は、例外の残業時間を、大臣告示で週15時間、月45時間、年360時間以内としています。残業が月45時間を超えると
健康リスクが高まるという
医学的根拠をもとに政府自身が決めたものであり、これを上限として、法定化すべきです。
以上の理由により、この議案には反対とします。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、討論を終わります。
これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
議案第10号「遠賀町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
───
賛成者起立 ─── 10:1〔12〕
○議長(
仲野新三郎) 起立多数と認めます。
よって、議案第10号は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第7
議案第11号「議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第11号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第11号「議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第8
議案第12号「
遠賀町営駐車場設置及び管理に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第12号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第12号「
遠賀町営駐車場設置及び管理に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第9
議案第13号「遠賀町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第13号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第13号「遠賀町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部
改正について」は賛成ではありますが、この議案は
特定地域型保育事業者の連携施設の確保を猶予する経過措置期間を5年から10年にするものであり、この点は認められませんが、本町には該当する事業者がいないこと、第13条で市町村民税所得割合算額が基準額未満であるもの及び第3子以降の子ども、3歳未満保育認定子どもからは副食費を徴収しないことを考慮すれば、住民にとっては利益になりますので、賛成致します。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第13号「遠賀町特定教育・保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第10
議案第14号「遠賀町
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第14号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第14号「遠賀町
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
改正について」、賛成でありますが、この議案は、附則第3条で、専用区画の面積及び児童の数に関する経過措置を平成32年3月31日までの間から、当分の間に変更するものです。この件については、早急に第9条2項及び第10条4項の規定に該当するよう、改善すべきことを求めまして賛成とします。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第14号「遠賀町
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第11
議案第15号「遠賀町
学童保育所設置及び管理運営に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第15号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第15号「遠賀町
学童保育所設置及び管理運営に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第12
議案第16号「遠賀町印鑑条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第16号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第16号「遠賀町印鑑条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第13
議案第17号「遠賀町
手数料条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第17号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第17号「遠賀町
手数料条例の一部
改正について」、反対の立場で討論します。
マイナンバー制度は、政府が国民一人一人に生涯変わらない番号を付け、多分野の個人情報を紐付けして利用できるようにすること自体、プライバシー権の侵害の危険を持つ、重大な問題です。
安倍政権は国民の不安に答えず、国民がカードを使わざるを得ない状況をつくりだすため、2121年からマイナンバーカードを健康保険証としても使用可能にするなどの健康保険等
改正、戸籍事務とマイナンバー制度を結び付ける戸籍法
改正、行政の手続きや業務に用いる情報を紙からデジタルデータに転換し、オンライン化を原則とするデジタル手続法を昨年の通常国会で成立させました。
デジタル手続法では、マイナンバーカード取得を促進するため、番号通知の際に郵送される現在の紙製の通知カードを廃止し、顔写真付きのカードを持たざるを得ないようにしました。さらに、消費税増税対策として、自治体発行ポイントのマイナンバーカードへの付与を盛り込むなど、マイナンバーカード普及のために手当たり次第となっています。
マイナンバーそのものの問題点もありますが、国民が必要としない制度に固執し、国民にマイナンバーカードを押しつけるやり方はやめるべきと思いますので、この議案第17号には反対致します。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
議案第17号「遠賀町
手数料条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
───
賛成者起立 ─── 10:1〔12〕
○議長(
仲野新三郎) 起立多数と認めます。
よって、議案第17号は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第14
議案第18号「遠賀町
町営住宅管理条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第18号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第18号「遠賀町
町営住宅管理条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第15
議案第19号「遠賀町
都市公園条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第19号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第19号「遠賀町
都市公園条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第16
議案第20号「遠賀町
下水道事業の設置等に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第20号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第20号「遠賀町
下水道事業の設置等に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第17
議案第21号「遠賀町
地域下水道管理条例等の廃止について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第21号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第21号「遠賀町
地域下水道管理条例等の廃止について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第18
議案第22号「遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部
改正について」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第22号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一・第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第22号「遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部
改正について」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第19
議案第23号「令和元
年度遠賀町
一般会計補正予算(第6号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第23号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一・第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第23号「令和元
年度遠賀町
一般会計補正予算(第6号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第20
議案第24号「令和元
年度遠賀町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第24号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第24号「令和元
年度遠賀町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第21
議案第25号「令和元
年度遠賀町
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第25号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第25号「令和元
年度遠賀町
住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第22
議案第26号「令和元
年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第1号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第26号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言も出ございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第26号「令和元
年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第23
議案第27号「令和元
年度遠賀町
地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第27号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第27号「令和元
年度遠賀町
地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第24
議案第28号「令和元
年度遠賀町
土地取得特別会計補正予算(第2号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第28号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第28号「令和元
年度遠賀町
土地取得特別会計補正予算(第2号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第25
議案第29号「令和元
年度遠賀町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第29号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第29号「令和元
年度遠賀町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第26
議案第30号「令和元
年度遠賀町
下水道事業会計補正予算(第3号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第30号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第30号「令和元
年度遠賀町
下水道事業会計補正予算(第3号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第27
議案第31号「令和2
年度遠賀町
一般会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第31号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。
予算特別委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第31号「令和2
年度遠賀町
一般会計予算」については、反対の立場で討論します。
この予算は、遠賀川駅舎新設工事委託料、交流センター測量設計委託料、1年をとおしての幼児保育無償化の給付費、障害福祉費の増額等が組まれています。財政調整基金2億円の取り崩し、また、公共事業債、財源対策債の増加で、令和2年度末の地方債は増加傾向にあり、厳しい財政状況もうかがえますが、住民にとっては期待されることの多い予算だと思います。
しかし、税の徴収強化と社会保障削減が狙いであるマイナンバーカードに関する費用、自衛隊と交流することになる部屋が入る交流センター委託料、差別を温存する同和対策費、福祉施設であるふれあいの里を民間に委託すること、職員の給与削減は認められませんし、国民健康保険事業会計への繰り入れをもっと増やすべきだと思います。
以上の理由により、この予算には反対致します。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。萩本議員。
◆1番議員(萩本悦子) 1番議員萩本悦子です。私は、議案第31号「令和2
年度遠賀町
一般会計予算」について、賛成の立場から討論を行います。
「令和2
年度遠賀町
一般会計予算」における協働のまちづくり事業費、男女共同参画研修補助金では、日本女性会議への補助金が全額カットされています。男女共同参画社会の実現には、住民の機運の醸成や、意識の浸透を図る取り組みというのが不可欠です。
古野町長は、施政方針で、あらゆる分野における女性の活躍促進やワークライフバランスの推進など、これまで以上に成果を意識した取り組みを推進すると言われました。確かに、ムーブやクローバープラザへの研修参加予算は継続されていますが、研修や講座の内容を考えたとき、また、全国から集まった参加者同士の交流、ネットワークづくりを考えたとき、日本女性会議というのは大変有意義なものです。実際、本町において、今までに派遣された町民の方々は、現在、それぞれの分野で女性リーダーとして活躍されています。
私は、日本女性会議参加補助金の全額カットには納得できませんが、ただ、令和2年度の町の事業の遂行に支障を来すことは私の本意ではありませんし、また、その他の予算については賛成の立場ですので、議案第31号「令和2
年度遠賀町
一般会計予算」には賛成と致します。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
議案第31号「令和2
年度遠賀町
一般会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
───
賛成者起立 ─── 10:1〔12〕
○議長(
仲野新三郎) 起立多数と認めます。
よって、議案第31号は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第28
議案第32号「令和2
年度遠賀町
国民健康保険事業特別会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第32号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第32号「令和2
年度遠賀町
国民健康保険事業特別会計予算」については、反対の立場で討論します。
この議案は、国民健康保険税が、所得200万円の場合、40歳から64歳単身者で年間3万4,600円増税、40歳から64歳の夫婦と子ども一人で年間4万4,000円の増税。所得250万円の場合、40歳から64歳の夫婦と子ども二人で年間5万2,800円の増税となるものであり、今でも高すぎる国保税のさらなる値上げは住民の生活を逼迫させるもので、容認できません。
したがって、この議案には反対致します。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
議案第32号「令和2
年度遠賀町
国民健康保険事業特別会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
───
賛成者起立 ─── 10:1〔12〕
○議長(
仲野新三郎) 起立多数と認めます。
よって、議案第32号は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第29
議案第33号「令和2
年度遠賀町
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第33号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第33号「令和2
年度遠賀町
住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第30
議案第34号「令和2年度
遠賀霊園事業特別会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第34号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第34号「令和2年度
遠賀霊園事業特別会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第31
議案第35号「令和2
年度遠賀町
土地取得特別会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第35号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第35号「令和2
年度遠賀町
土地取得特別会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第32
議案第36号「令和2
年度遠賀町
後期高齢者医療特別会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第36号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第二
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。田代議員。
◆8番議員(田代順二) 議案第30号「令和2
年度遠賀町
後期高齢者医療特別会計予算」については、反対の討論をします。
後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に囲い込んで、負担増と差別を押し付ける法律です。2008年の制度導入後、すでに5回にわたる保険料値上げが強行されました。制度導入時、政府は低所得者の保険料を軽減する仕組みを導入しましたが、その特例軽減を打ち切り、保険料を値上げする改悪を2017年度から実行に移しています。また、財務省や財界からは、75歳以上の窓口負担を現行の原則1割から原則2割に引き上げることがたびたび提言され、国民の中に不安が広がっています。
日本共産党は、後期高齢者医療制度の保険料窓口負担の引き上げに断固反対します。差別と負担増の制度を廃止し、もとの老人保健制度に戻すべきだと思いますので、この議案には反対致します。
○議長(
仲野新三郎) ほかにございませんでしょうか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) ほかに発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
議案第36号「令和2
年度遠賀町
後期高齢者医療特別会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
───
賛成者起立 ─── 10:1〔12〕
○議長(
仲野新三郎) 起立多数と認めます。
よって、議案第36号は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第33
議案第37号「令和2
年度遠賀町
下水道事業会計予算」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第37号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第37号「令和2
年度遠賀町
下水道事業会計予算」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第34
議案第38号「令和元
年度遠賀町
一般会計補正予算(第7号)」に関し、
委員長報告を求めます。
お諮り致します。
議案第38号に関する
委員長報告については、
会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、
委員長報告は、省略することに決しました。
これより、
議案処理結果に対する質疑に入ります。第一
常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
議案第38号「令和元
年度遠賀町
一般会計補正予算(第7号)」、本案に対する
委員長報告は、
原案可決であります。
本案を、
委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、
委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第35
○議長(
仲野新三郎) 発委第1号「町長の
専決処分事項の指定の一部
改正について」を議題と致します。
事務局長に朗読致させます。
議会事務局長。
───
事務局長朗読 ───
○議長(
仲野新三郎) 以上で、議題の朗読は終了致しました。
提出者に趣旨説明を求めます。議会運営委員会委員長、平見光司議員。
◎議会運営委員会委員長(平見光司) 発委第1号「町長の
専決処分事項の指定の一部
改正について」、趣旨説明を述べさせていただきます。
この議案につきましては、議会運営委員会より提出するものでございます。発委第1号でございますが、地方自治法の一部
改正に伴い、引用する法令の条項ずれを修正するものでございます。
以上、議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、趣旨説明と致します。よろしくお願い致します。
○議長(
仲野新三郎) 以上で、趣旨説明は終了致しました。
これより、議題質疑に入ります。発委第1号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(
仲野新三郎) 質疑も出ないようですので、これで質疑を終わります。
委員会提出議案につきましては、
会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託をしないこととなっておりますので、ただちに討論、採決へと移ります。
これより、討論に入ります。討論はございませんか。
─── 討論なし ───
○議長(
仲野新三郎) 発言もございませんので、これで討論を終わります。
これより、採決に入ります。
発委第1号「町長の
専決処分事項の指定の一部
改正について」、本案を、原案のとおり決することに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ─── 11:0〔12〕
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、本案は、原案のとおり、可決されました。
△日程第36
「各委員会の閉会中の所管事項及び
特定事項調査について」を議題と致します。
第一・第二・議会広報常任委員会の所管事務調査、議会運営委員会の所掌事務調査及び基地周辺対策・遠賀川駅南開発事業特別委員会の継続審査について、
会議規則第75条の規定により、お手元に配布致しました各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があっております。
お諮り致します。
各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに、ご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(
仲野新三郎) ご異議なしと認めます。
よって、第一・第二・議会広報常任委員会の所管事務調査、議会運営委員会の所掌事務調査及び基地周辺対策・遠賀川駅南開発事業特別委員会の継続審査については、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
以上で、本日の日程は終了致しました。これをもちまして、令和2年第2回
遠賀町議会定例会を閉会致します。一同起立。礼。
─── 閉会 午前10時46分 ───...