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09月11日-03号

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  1. 志免町議会 2018-09-11
    09月11日-03号


    取得元: 志免町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    平成30年第4回 9月定例会1 議 事 日 程(第3号)   (平成30年第4回志免町議会定例会)                                    平成30年9月11日                                    午 前 10 時 開議                                    於   議   場 日程第1 一般質問番号質 問 者件    名要旨・質問内容質問の相手5丸 山 真智子1.「フレイル対策」について。(1) ニッポン一億総活躍プランの中の「フレイル対策」をまちぐるみで取り組む必要がある。  ①「フレイル」、「フレイル・ドミノ」とは何か。  ②高齢者が増えている現代社会において、地域住民の方にフレイル対策に参画し、予防をしていただくことが重要。住民の認知度は低い。周知や取り組みはどうしているのか。  ③フレイルの予防法は運動+栄養と社会参加。   ⅰ「食」と「口腔機能」の二つによる「栄養」の視点での取り組み。   ⅱ「身体活動・運動」歩くだけでは十分とは言えないので簡単な筋トレも必要という視点での取り組み。   ⅲ「社会参加」「社会貢献」、特にいつも一人で食事をしている、いわゆる「孤食」の方は体の衰えのリスクが非常に高いことがわかってきているといった視点での取り組み。(参考事例 ほっこり ふれあい食事プロジェクト)  ④医療・介護従事者の認知度を高める必要もあるが、行政として予防策、住民の皆さんに自分のことととらえていただく啓発が重要。まちぐるみで取り組んでいただきたい。フレイル予防サポーター養成フレイル予防助成金(特に孤食防止)の実施等。町長2.「子どもにやさしいまち」の実現。(1) 子どもたちの様々な課題と対策について。  ①児童虐待防止。結愛ちゃんのようなことは絶対あってはらない。通告件数、対応は。通報ダイヤル、オレンジリボン運動の周知。  ②いじめ、自殺防止。まずは相談しやすい環境が重要。子どもの権利相談室の相談件数は。今後、LINE等での相談は。町長 教育長3.志免音頭の継承について。(1) 踊れる人を増やし、世代間でしっかりと継承していきたい。  ①「志免音頭」制作の経緯について。  ②継承していく取り組みは(保育園、学校、地域など)。  ③町制80周年記念に、竪坑櫓下で志免町公式キャラクターを中心に全世代での総踊りをして、動画配信をしたらどうか。町長6二 宮 美津代1.町民意識調査について。(1) 課題がどう町政に反映されているのか。   第5次志免町総合計画の基本理念「誰もが輝く住みよいまち」の実現に向け、毎年町民意識調査が実施され結果が報告されています。   町民の幸福度について伺います。  ①幸福度の考え方、評価の仕方。  ②何故幸福度に注目するのか。  ③施策ごとの成果指標にどう反映されているのか。  ④幸福度に特化した計画は。
     ⑤他市町村との比較は。町長2.住民サービスの向上。(1) 役場受付時聞の延長などの方策について。   マイナンバーカードを利用して、住民票の写しや印鑑登録証明書などがコンビニエンスストア等で取得できるようになりました。   しかし、戸籍全部(個人)事項証明書、戸籍の附票は本籍が志免町にある人だけに限られています。   窓口でなければ取得できない証明書等も来庁しなければなりません。   若者単身世帯、共働き世帯、ひとり親世帯など家族構成、働き方の多様化も含め、役場の定時の時間内に来庁できない、休むのもむずかしい方々もおられます。   対応、対策は考えられないか、町長のご見解を伺いたい。町長3.食品ロスについて。(1) 食品ロスの削減。  ①実態調査はされたのか。  ②啓発、指導はどのようになされたのか。町長7古 庄 信一郎1.将来にわたり「住みたい、住み続けたい町」になるには、魅力ある町づくりが必須条件。その為の一つには歳入増(税収増)が不可欠であり、歳入増への基本的方針と対応、評価について問う。(1) 「支出抑制・縮小均衡のみを目指す町に魅力はない」町民ニーズに応え魅力ある志免町の構築には財政力の強化、特に歳入増(税収増)が不可欠。  歳入増への基本的考え方、具体的施策と展開、その評価について問う。  ①「支出抑制・縮小均衡のみを目指す町に魅力はない」   町民ニーズへの対応と魅力ある志免町の構築には歳入増(税収増)への積極的な政策展開が不可欠。   前進か停滞か、世利町政における方針と志免町の将来像はどうあるべきか。町長の所見は。  ②近年の税収の推移と分析について。  ③歳入増(税収増)への世利町政での基本的政策は、町独自の政策・施策は何か。   その具体的取り組みと評価、成果は。  ④平成28年6月議会における古庄提案の「優良企業支援と表彰制度」提案への対応とその後は。  ⑤最近の国・県の関連施策に対する対応と現況について。   ⅰ「地方創生」に於ける施策検証。   ⅱ産業競争力強化法に基づく「特定創業支援事業」と「シニア起業塾」の結果と評価。   ⅲ生産性向上特別措置法に基づく「先端設備等導入計画」と「志免町導入促進基本計画」及びその内容と成果について。   ⅳ「地域未来投資促進法」への福岡県及び志免町の取組について。  ⑥工業団地及び他大規模空地の現況と対応について。  ⑦企業誘致の方針と現況、町長トップセールスによる取り組みについて。  ⑧地場優良産業育成、企業立地の考え方と取り組みについて。  ⑨志免町を取り囲む周辺状況、福岡空港国内線拡張・粕屋町酒殿周辺開発・粕屋中学校周辺大規模開発事業等々の志免町に対する影響と対応について。  ⑩歳入増(税収増)への組織改革と編成、意識改革の醸成を。町長8末 藤 省 三1.住宅リフォームについて。1) 住宅リフォームへの助成と地域経済の活性化について。  ①住宅リフォームへの助成について(再実施について)。  ②中小企業業者の仕事確保。  ③地域経済の活性化について。町長2.危険ブロック塀について。(1) 危険ブロック塀への対策。  ①町内における危険ブロック塀をどう考えているか。  ②民間の危険ブロック塀にも撤去費用の補助を(撤去、改修を促すため)。町長3.学校給食について。(1) 町の学校給食の現状について。  ①学校給食無償化について。  ②給食費の徴収・管理業務を学校から自治体へ。志免町の状況は。町長2 出席議員は次のとおりである(12名)  2番  寺 田 秀 和              3番  牟田口 武 史  4番  安河内 信 宏              5番  吉 田 大 作  6番  助 村 千代子              7番  野 上 順 子  8番  丸 山 真智子              9番  牛 房 良 嗣  10番  大 西   勇              11番  古 庄 信一郎  13番  二 宮 美津代              14番  末 藤 省 三3 欠席議員は次のとおりである(0名)4 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)  議会事務局長  世 利 秀 剛          書記      平 山 聡 彦5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(21名)  町長      世 利 良 末          副町長     丸 山 孝 雄  教育長     高 橋 秀 喜          会計管理者   権 丈 伸 吾  総務課長    牛 房 大 和          まちの魅力推進課長                                   内 野 克 志  経営企画課長  池 松 貴 恵          税務課長    徳 永 康 國  住民課長    高 山 真佐子          福祉課長    作 本 和 美  福祉課参事   本 田 真由美          健康課長    長 谷 正 実  子育て支援課長 藤 野 和 博          生活安全課長  圓能寺 豊 博  都市整備課長  山 内 昭 広          上下水道課長  安 楽   実  学校教育課長  太 田 成 洋          学校教育課参事 仲 村 夏 江  社会教育課長  前 田 憲一郎          総務課長補佐  二 村 研 司  経営企画課長補佐篠 原 優 人            ~~~~~~~~~~~~~~~~              開議 午前10時00分 ○議長(大西勇君) これより本日の会議を開きます。            ~~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 一般質問 ○議長(大西勇君) 日程第1、一般質問を行います。 順番に発言を許します。 8番丸山議員。質問時間30分です。 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) おはようございます。一般質問を始めさせていただきます。 まず、私の今回の質問は3つございます。 まず、フレイル対策についてということでありますけれども、昨年の8月に受講した市町村議会議員特別セミナーでの医療介護総合確保政策の講義の中でフレイル、フレイルドミノというのを初めて私は知ったんです。高齢になって社会の不参加、家での閉じこもりが一番いかん、高齢者が出かけて行くまちをつくりなさいって先生が強調されました。それがとても心に残ってて、ただちょっとわかりにくいっていうか、言葉が。だから、いろいろ調べていったわけです。そうしましたら、フレイル対策が2016年6月に閣議決定されましたニッポン一億総活躍プランに盛り込まれているっていうことがわかりました。それで、今回質問することにしたわけです。 それで、ちょっと聞きなれない、町民の方も聞きなれないんじゃないかなって思うんですが、フレイル、フレイルドミノというのは一体何のことなのかお尋ねをいたします。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 丸山議員にお答えいたします。 フレイルとは、海外の老年医学の分野で使用されているフレイルティに対する日本語訳で、虚弱や老衰、脆弱などになります。フレイルについては学術的な定義が確定していませんが、厚生労働省の資料によりますと、加齢とともに心身の活力、例えば筋力、認知機能などが低下し、生活機能障害、要介護状態、そして死亡などの危険性が高くなった状態とされています。 また、フレイルドミノにつきましては、高齢者は加齢による身体的な衰えに加え、定年退職、収入減、子どもの独立、親しい方との死別など社会的な役割の変化が訪れ、これをきっかけに気力や活気が低下し、社会とのつながりを持つことがおっくうとなり、家に閉じこもりがちになります。そして、それで生活面や精神面など他の側面までもが低下していき、ドミノ倒しのようにフレイルが進行、重症化していくことと認識しております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) まず、次に志免町の高齢化率は今どれぐらいになっておりますでしょうか。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 申しわけございません。資料がございませんので答えられません。 ○議長(大西勇君) 誰か答えられますか。 作本福祉課長。 ◎福祉課長(作本和美君) 志免町の29年度の高齢化率は22.8%となっております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 今年の4月1日現在は、もう22.9%まで上がってるんです。それで、21%を超えてますので、志免町も超高齢化社会になってるということで、この地域住民の方にフレイル対策に参加していただいて予防していただくことが重要になっています。ただ、私も知らなかったんですけど、住民の認知度は低いというふうに思ってるんです。それで、このことについて知らせてありましたでしょうか、何かで。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) フレイル対策としては、低栄養の予防、口腔機能の維持、筋力維持・向上等があり、これらは健康課が実施してる介護予防事業の中で実施しております。健康課の介護予防等のうきうきルームと通所型介護予防教室がありますが、その中で理学療法士による転びにくい身体のつくり方の講話、体操など、管理栄養士等による高齢者にふえてくる低栄養についての知識、バランスよく食べるポイントの講話、そして歯科衛生士等によるしっかりかんでしっかり食べるための口腔機能の講話を行っております。また、フレイルの誘因となる高血圧や糖尿病等の生活習慣病の対策も織り込んで伝え、高齢者の健康づくり、介護予防事業として実施しているところでございます。 今までも介護予防関連で、ロコモティブシンドローム対策サルコペニア対策等の用語も浸透してない状況を見ますと、片仮名表示に捕らわれず、今後も介護予防事業のプログラムの中でフレイル対策に取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 先ほど申し上げたように、このフレイル対策は参画してもらわないといけないので、住民の方に重要だよということをやっぱり知らせないといけないんじゃないかなって私思うんですけど、お知らせをしてあったんでしょうかという質問なんですけど。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 先ほど申しましたように、介護予防事業の中でそういったことをお知らせしていってはおるところでございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) でも、申しわけないけど、議員の私でも知らなかったっていうか、高齢者保健福祉計画をいただきました。ほかの自治体のこの計画も見てるんですが、入ってないところもありますけど、今入ってるんですね、そういった中にもその言葉が。それは対策の中でやっていたということで、ちょっと理解をしたいというふうに思っております。 私の今回の質問は、皆さんに知らせてほしい、そして参画してほしいっていうのが一番の狙いですので、次に進めたいというふうに思います。 それで、実際取り組んであるということなんですが、このフレイルの予防対策は3つの大きな目標があるんですが、もう一度これ、伺いたいというふうに思います。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 健康長寿の3つの大きな要素といたしまして、栄養、身体活動、社会参加と言われ、これが三位一体となり包括的な取り組みがフレイル対策につながるものと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 進めます。 そうしましたら、1の食と口腔機能の2つによる栄養の視点での取り組みはどういったことをされてるんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 介護予防教室の中で、各分野の専門職により、食については栄養バランスや食事の摂取状況だけでなく、食に対する誤認識、例えばサプリメントの誤った使い方やテレビ等で紹介された食品の過剰摂取などについて伝えています。そして、口腔機能の維持は、食の入り口でもあり、元気で長生きするためにはとても重要な機能だと認識してもらい、口腔ケア、歯の磨き方、義歯の手入れ、唾液、口腔マッサージなどの実践も行って、日常生活の中で継続してもらうように取り組んでいます。しかし、食については、個人の習慣性に大きく関係していますので、すぐに改善することは大変難しいため、さまざまな機会を通して繰り返し取り組んでいきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) そのことは介護予防事業のことでよく承知しております。それがフレイル対策、志免町が今やってるフレイル対策ということですね。今までは介護予防事業といって、介護の手前の人は全部一くくりに介護予防。今回のフレイルっていうのは、その前にある虚弱、そこをどう防ぐのか。特に注目するのは、適切な介入とか支援によって、これは向上が可能ということなんです。だから、とても大切だというふうに私は改めて思ってるところです。それで、今やってることでは、私の考えで不十分じゃないかなと。っていうのは、厚生労働省がフレイル対策について、28年と29年をモデルで30年から本格的に実施すると、厚労省のフレイル対策について調べてもらったらわかりますけど。だから、今までとは違う取り組みっていうか、新たな取り組みが必要じゃないかなっていうことで私は今回質問してるんです。でも、今それをされてる、もうそれしかされてないということで、はい。 次は、身体活動、運動、これ、特に言われてるのが、歩くだけでは不十分だと。簡単な筋トレも必要という視点が大事だというふうなことを言われております。これについては、何をされてるんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 身体機能、運動につきましては、もちろん歩くだけでは一部の決まった筋肉しか使わないので、ふだん使わない筋肉の負荷運動、筋力トレーニングをすることも筋力の維持向上に必要でございます。介護予防教室でも、軽い筋トレと関節の柔軟性も重要なので、ストレッチ体操なども加えて行っております。 運動は継続的に行うことが大事なので、自宅で実践するように参加者にはお伝えしております。参加していない方にも、教室案内の町内回覧チラシ等で啓発記事を掲載しているところでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 何度も申し上げますけれども、新たな視点で新たな取り組みが必要だというふうな質問なんですよ。それで、ウォーキング教室にも委員会で視察をさせていただきました。フレイルっていうことを考えると、歩くだけでは不十分。だから、そういったことを新たにやっぱり、できない方もおられるかもわからないけれども、筋力トレーニングをちょっとそこに入れて、これが大事なんですよっていうことを知らせないといけないっていう。 土曜日に食進会で体操がちょうどたまたまあったんです。とてもいい体操で、みんなよかったねって言ってありました。私は食進会の取り組みは食べ物とそういう体操も取り入れてとってもいいというふうに思ってるわけですが、ただ残念なことに、総括的に何か体操、あれもやったりこれもやったりとか、いろいろされて、自分で好きなものを、合うものを選択するっていうのはわかるんですが、その筋力が大事なんだよっていうところがやっぱり伝わってこないんですよ。だから、そういったところにもフレイルの啓発が必要じゃあないですかって。全てのことがそういうことをもうちょっと皆さんにアピールしてもらって、周知していく必要があるんじゃないかなっていうことで質問してるんです。だから、その新たな視点での取り組みは、今みたいなのでもいいと思うんですけど、何かされてるんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 健康課といたしましては、新たな取り組みは現在のところ行っておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 私のほうからは、これをしたらどうかとか、いろんな提案はあるんですけど、今回は一応質問ですので、質問だけをさせていただきたいというふうに思っていますが、今みたいに、ちょっとしたプラスっていうか、取り組みをプラスすることで、もっと虚弱の予防になるんではないかなっていうふうに思っています。 次が、3番目に、先ほどおっしゃいましたけれども、社会参加っていうことで、これもずっと言われてはおりました。ここで、ああ、そうかって思ったことが、独居、おひとり暮らしの方多いですよね。独居であることがリスクになるっていうよりも、一人で御飯を食べる、孤食であるほうがリスクがあるっていうことがここでまた打ち出されてるんです。ここにも通告をしておりますけれども。それで、これについては今の取り組みはどういうことになっておりますでしょうか。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 急速な高齢化に伴う高齢者の生活様式や食生活のスタイルも変化し、食生活も変化し、同居家族がいるにもかかわらずいつでも1人で食べている孤食は決して少なくないとは思っております。議員が御紹介されております東北のプロジェクトにも書かれていますが、みんなで一緒に食事をすることで高齢者が楽しく食事が進み、疎外感、ひきこもりを防ぐことにもつながるという食の持つ力、特にみんなで会食することの効果は大きいと感じております。 健康課では、会食等の食事の提供の事業はしておりませんが、地域で開催している高齢者の料理教室、食事会等を紹介し、参加を促しております。食事外でも、就労、余暇運動、ボランティア等の社会参加、社会貢献がフレイル予防につながることをあらゆる機会で町民に周知を行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 福祉課とかでもそういった新たな視点での何か取り組みがされていますか。 ○議長(大西勇君) 作本福祉課長。 ◎福祉課長(作本和美君) 新たな取り組みという部分ではございませんけども、福祉課のほうでは、志免町の食の自立支援サービスというものを展開しております。これは、対象者は限定されていますけども、業者にお弁当を自宅に配達してもらうと同時に、安否確認というところを重視しております。ただ、業者選定に関しての最大のポイントとしては、やはり栄養士等いてバランスよい食事等を提供できるかということを算定基準にもしております。あと利用者の状況によっては糖尿病食あるいは刻み食ということの食事を提供できるかというところで、残念ながら新たな取り組みというところはございませんけども、福祉課のほうでは、介護認定を受けた人に対してはケアマネがつきますので、ケアマネも独自でやはり食という部分を研修等でしっかり習得しまして、その都度その人に合ったアドバイス、あるいはそういったサービスがないかというところの視点ではかかわっているところでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) そういったことは私当然知ってます。今介護保険を利用されてる方はっていうことだったんですけど、何度も説明しますけど、これは、その前の段階、この中間にあるフレイルの予防っていうことなんですよね。だから、そのことを申し上げてるんですけど。 ○議長(大西勇君) 作本福祉課長。 ◎福祉課長(作本和美君) 福祉課のほうでは、残念ながら、フレイルという言葉は英語というか、虚弱というところの部分では、現在予防というところを含めて福祉課のほうでは、そこは相談事業、相談のところで来られて食事が困るとか、そういった相談は多々あります。その都度、そういった部分も含めて相談のほうは受けておりますけども、新たに福祉課のほうで介護保険になる前の段階では、やはり十分ではないというところで、現在福祉課としてはしてないところです。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) それで、先ほど健康課長がおっしゃったように、ほっこりふれあい食事プロジェクト、これと同じようなことをしてくださいって言ってるわけではなくて、いろんなアイデアが私もこれしたらどうかなって、無理しないでできること、これはもう保育園とかそういった時間におひとり暮らしの方に一緒に食べていただくとか、それがほっこりふれあい食事プロジェクトのことなんですが、私が考えるには、例えば小学校とか中学校の給食の時間に祖父母を招待というのはあっていますよね。じゃなくて、地域のお一人で御飯を食べてある、みんなで食べようよ、一緒に食べようよって、何かそういう無理のないことをしたらどうかなっていうふうに思ってるんですが、これについてはどうでしょうか。ほっこりふれあい食事プロジェクトを通告してましたので、そういったことも含めて考えられたのかなと思ってますので、お返事ください。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) ほっこりふれあいプロジェクトにつきましては、東北の震災地で、岩手県、宮城県、福島県等で3県で連携といいますか、そういったことでやられている事業でございますけれども、志免町単独としてちょっと考えにくいのかなというふうに思っております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 確かに震災から始まったけれども、それは孤立化防止で始めてあるからどこにも通用すると思うんですよね。後、小学校とか中学校の給食にっていうこととか、町長に伺いたいというふうに思いますが、どうでしょうか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 確かに1人で食事をするっていうのは本当に寂しい限りでございます。いろんなとこで、運動でも歩くときでも1人で歩かなくて数人で話しながら歩くというのが非常にいいというようなことも言われております。今御質問の保育園、小学校での食事はということでございます。確かに子どもたちと高齢者の方が一緒に食事することは非常にいいことではないかなあ。特に保育園等は難しいかと思いますが、小学校では、例えば6年生の修学旅行で子どもたちが6年生がいない場合とか、そういったときを捉えて、各地域に限定して、例えば今回はここの地域の方に高齢者の独居の方に来ていただいて子どもたちと一緒に食事するというようなことはできるんじゃないかなあというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) それと、地域では、もう本当にいろんな、あれやこれやと地域の方がいろんな、きのうの同僚議員の一般質問にもございましたけれども、いきいきふれあいサロンとか新たな居場所づくりとか、いろんな、熱心に取り組んであるんです。ただ、ちょっと意見交換する機会があったんですが、なかなか本当に来ていただきたい方は参加されてないっていうことなんです。だから、やっぱりそういった啓発が必要じゃないかなあって。その啓発が、一つの参考になる事例があるんですが、乳がん検診はピンクリボン等とかを多くの方がしていただいて、とても広がっていった、周知はですよ。だけど、なかなか受診率にはつながらなかったけれども、啓発の文章でそれを一体いつ届けるのか、どういった内容を届けることにしたのかっていうことで、飛躍的に伸びてるっていう、多分健康課とかも御存じだというふうに思うんですけど、うちの町も取り組んであるのかなって、ちょっとそこは知らないんですが、そういう啓発の仕方があるんですよ。それで、例えば、このフレイルのことについてなんですが、啓発のやり方なんですけど、筑波大などの研究チームがまとめた結果によると、近所づき合いがないなど社会的につながりが弱い高齢者は、介護が必要になったり死亡したりするリスクが、そうでない人よりも約1.7倍高いとする調査結果が出てると。だから、そういったことを啓発、本当に介護保険の何かのときにそういったことを知らせて、せっかく地域でもあってるし、新たに始められるかどうかわかりませんが、そういったところにそういう地域の福祉推進員さんとか町内会の役員さんたちの努力に結果が出るように、何かそういう啓発をやれるのは行政だというふうに私は思っていますので、そういったところもぜひ工夫していただきたいなというふうに思っています。 健康課長は、先ほどの乳がん検診の飛躍的なアップの件は御存じでした。同じようにしたらどうかなと思ってるんですけど。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 申しわけございません。ちょっと私わかりません。申しわけございません。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 済いません。突然質問して。ぜひそういった啓発、もう今までと違う啓発をしないといけないというふうに、何についてもそうでございますけれども、やっぱり工夫によって変わっていくという結果が、乳がん検診では出てるわけですよ。ですので、そういった取り組みをぜひしていただきたいというふうに思ってるところです。 それで、この質問の最後には、私はもうこれを行政としては新たな取り組みとして、もう本当に町ぐるみでやっていかないといけないんじゃないかなあというふうに思っているところです。それで、フレイル予防サポーター養成、できるだけやっぱり町民を巻き込んでいく。昔ごみ減量対策町民会議っていうのがございまして、ごみ減量に町民の方が取り組んだ結果、町内会とかにもずっと出かけていって呼びかけてありましたけれども、それで今、少し啓発が下火になってるかなと思いますけど、かなり下がってきましたよね、ごみの排出量が。それで、そういった町民を巻き込んでフレイルチェックを、地域に出かけていってフレイル予防サポーターを養成してフレイルチェックをして、そういった元気な方たちがフレイル予防に取り組んでいくっていう取り組みも行われています。これについてはどういうふうに検討なさいましたでしょうか。 ○議長(大西勇君) 長谷健康課長。 ◎健康課長(長谷正実君) 健康課のフレイル対策につきましては、先ほど報告いたしましたように、介護予防事業の中で現在実施しているところでございます。介護予防の取り組みは、議員が言われるように、自分のこととして気づき、早目に取り組むことがフレイル対策につながることから、健康課でサポーター養成ではなく、まずは本人が自分の健康づくり、介護予防に関心を持っていただけるような工夫、取り組みを行い、事業の充実化を図っていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) いろいろ住民を巻き込んでいく手法として、ほかの同僚議員もいろいろこれに限らず質問されたこともあるというふうに思うんです。先ほどのごみ減量町民会議じゃないですけれども。私、ひとつ食進会もそうだというふうに今思ってるんですけど、実際なってますよね、町民の方を巻き込んで、いろんな地域に出かけていって。だから、そういうフレイル予防っていうか、介護予防でもいいですけれども、サポーターを養成するっていうことが、やっぱり行政の力だけでは限界があるんではないですか。だから、そういった意味で、町民を巻き込んでいく視点っていうのは、これからとても大事じゃないかなと思うんですけど、町長のお考えを伺います。 ○議長(大西勇君) 世利町長。
    ◎町長(世利良末君) 今言われますように、いろんなイベントを行っても、なかなか周知徹底といいますか、来られる方が限られてるというようなことでございまして、いろんな周知徹底が必要じゃないかなというふうに思っております。このサポーター養成につきましても、こういうことが養成することによって、地域の方がより理解し、いろんなところに参加していただけることであれば、今後しっかりそういうことを検証して進めることができれば進めていきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 後押しするのが、一億総活躍プランの中のフレイル対策として、具体的な施策として、身近な場での住民主体による運動活動や会食、その他の多様な社会参加の機会を拡大するというふうにあるんですよ。行政は高齢者っていうか、障害を持ってる方も高齢者に含まれますけれども、社会参加できるまちづくりをすること、住民もその意識を持ち、生活することが大切っていうことをやっぱり町ぐるみで行っていただきたいなと。そのために、私は特にみんなで食べようよって、御飯を1人じゃなくて一緒に食べようよって、そこに何か力を入れてほしいなと思うんですよね。もう今までいろんな取り組みされてます、介護予防事業。どちらかっていったら、もういろんな食事を出すということになると、食料品は補助しませんよとか、何かそういうのが、何か御飯を食べるときだけ来んしゃあもんねとか、何かそういうのがあっていいんじゃないですかね。みんなで一緒に食べましょうよ、1人じゃなくて。何かそんな地域をつくっていくような、例えば上乗せして補助金を出すとか、ここに私がつくったフレイル助成金なんですけど、孤食予防の、助成金を出して、例えばの話ですけど、私、食進会で食事の勉強をさせていただいてとってもいいんですけど、高齢になって一緒につくったりできんからってやめていかれたりするんですよね。だから、それは地域での取り組みでいいかもわかりませんけれども、やめても食事のときだけ来ていただくとか、そういうことをする地域教室にはポイントを上げるとか、何かそういう何かをしないとこれは広がっていかないって思うんですよ。だから、みんなで御飯食べようよって、一緒に食べようっていう、もう何かフレイルって言ったらちょっと外国風だから来にくいっていうふうにおっしゃいましたけど、何かそういう町ぐるみのメッセージを町民の方に送っていただきたいなと。それが本当におひとり暮らし、家で閉じこもってある方が、私の地域でもおられるんです。この前ちょっとそういったカフェに来ていただきましたけれども、とても喜んでありました。いつもは家族がおるけれども1人で御飯食べてるということで、それはお茶だけだったんですけど喜んでいただきました。それにやっぱり栄養のことを考えると、食事のバランスを整えた、地域で一生懸命されてるところに参加していただく。やっぱりそれは町としてのアピールが必要だと思うんですよ、心に届くような。だから、みんなで一緒に食べようって、そういう大きなキャンペーンをしていただきませんでしょうか。それと、助成については、そういったことも含めてぜひ前向きに取り組んでいただきたいなというふうに思うところですが、町長の御答弁をお願いいたします。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 私、社会福祉協議会が行ってます「楽しく食べて語ろう会」に時々参加をさせていただきます。非常に多くの方が参加をされてあります。ということは、やっぱりひとり暮らしの、独居の方が非常に多いということの証しだというふうに思っております。今言われます、みんなで食事をしようということは、やはり地域の方の御協力っていうか、町内会長さんとかの御理解が必要だと思います。今後そういったことも含めまして、町内会等に御協力を呼びかけて、できるとこから進めればいいかなというふうに思っておりますので、今後はそういった機会がございましたら、会長さんたちにいろんな話をさせていただきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) ぜひ、とにかく孤食を防ぐ、それがフレイルドミノの入り口になってしまってるっていうところをもう少しアピールして、地域ぐるみ、町ぐるみで取り組めたらなっていうふうに思っていますので、みんなでやっていきましょう。 次に進みます。 子どもに優しい町の実現ということですけど、まず子どもたちのさまざまな課題と対策についてということでございますけれども、まず児童虐待防止です。東京の目黒区で起きた5歳の女の子の結愛ちゃんの虐待死事件というのは、本当に社会が衝撃を受けたというふうに思うんです。私も思い出すだけで胸が痛くなるんですが、あの事件の後に、政府は緊急総合対策というのをまとめました。志免町でも何か検証され、取り組みが強化されるんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 東京目黒区の結愛ちゃんの事件は、連日報道されて、またそのノートに残された言葉といいますか、メッセージといいますか、あの言葉を見て心を痛める思いになった方も多いのではないかと思うところでございます。これを受けての取り組みですけども、先ほど言われました政府の、国の緊急総合対策におきまして、居所不明といいますか、保育園、幼稚園に通ってられない方とか、幼児健診を受けてられない方の分は、その対策に基づいて実施しているところでございますし、また要対協の会議の中でもそういった話題が上がっておりますので、今まで以上に連携が必要ではないかとか、そういった議論はさせていただいているとこでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 今志免町では通告件数というのはどれぐらいあって、あった場合はどのように対応してありますでしょうか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 児童虐待に関する通告、相談を受けた件数でございますけれども、平成28年度の数字でございますけれども、163件あっております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) いや、その後の対応は。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 済いません、通告、相談を受けてからの対応ということでございますけども、まず、虐待の一報を受けますと、通告者、相談者からその情報提供の内容を聞き取りまして、家族構成や保育所とか学校とか所属先、そのお子さんの、がある場合がありますので、そういったとことか関係機関からの状況の聴取など情報収集をまず行いまして、その情報をもとに児童の安全確認、緊急性、対応を検討していくことになります。具体的な対応は、児童の安全確認の実施、また緊急に一時保護が必要な場合、また安全が確認できないという場合は、児童相談所への送致を行う形になります。送致に至らない場合においては、要対協、要保護児童対策地域協議会を活用しまして、町内連絡会議や個別会、ケース会議を実施しまして、関係機関による支援や定期的な状況確認、見守り等を行っていくことになっております。そういったことをやっております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 通告されたらちゃんと対応していただけてるというふうに理解した上で、そういった虐待しないような環境づくりもまずは必要ですので、今度子育て世代包括支援センターっていう、そういうさくらの木とか、シーメイトの子育て支援センターとかもありますけれども、そういったところでも、予防という観点からは取り組んでいただけるのかなって期待してるところです。 そこで、私たち一般町民は、そういった虐待かなと思うときに通報をしないといけないんですけど、私も具体的にどこに通報するのかな、いち早くで189は今盛んに政府が報道してますが、例えば役場とかでも、どこか通報するところがあるのかなと思ってしめ広報を開いてみたら、どこにも載ってないんですよ。だから、そういった皆さんの通告をどこにするよっていう、そういった啓発については、どういうふうに徹底してあるんですか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 児童虐待の通告、相談先の啓発についての御質問だと思いますけども、広報、ホームページに掲載してると答えたいですけど、広報のほうが毎月載せているわけではございませんで、昨年の広報の11月号には特集ページとして「虐待や暴力のない社会に」として児童虐待、高齢者・障害者虐待、女性に対する暴力、DVについて掲載し、それぞれの連絡先、相談窓口も掲載しております。ホームページのほうでは、常時といいますか、載せているところでございます。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) ほかの相談は広報に載ってますよね。児童虐待だけどうして載ってないのかなと思うんですけど。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) ほかの相談といいますのは、心配事相談とか法律相談とかのページのことだと認識しております。広報に児童虐待の通告相談先について毎月の掲載をしないというのは、議員の御指摘のとおりでございますので、また毎月広報に通告先、相談窓口を掲載するかどうかにつきましては、関係課とも協議しまして、できるだけ載せていきたい方向で進めていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 政府のほうも「いち早く」を無料にするとか、そういった疑問もされておりますので、ぜひどこに通告するのかっていうことだけは徹底していただきたいというふうに思います。 それと、きょう私、オレンジリボンをつけておりますが、オレンジリボン運動についてはどういった運動なのかをお尋ねをいたします。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) オレンジリボン運動についての御質問ですけども、子どもの児童虐待防止のシンボルマークとして、オレンジリボンを広めることで児童虐待、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動ということで認識しております。オレンジリボン運動を通して、子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しているものだと思います。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 子どもの虐待防止については、児童相談所や役場などだけでは到底行えませんよね。だから、こういったもの、オレンジリボン運動とかをもうちょっと周知できないかなあと思ってるところですが、何か今からしていただけますでしょうか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 私も恥ずかしながら子育て支援課長になるまではオレンジリボン運動を承知しておりませんでした。その周知につきましては、昨年度は文化祭、その前は子ども権利フェスタのときにやってたんですけども、去年は文化祭での子育て支援課のブースにおきましてオレンジリボン運動についてのパネル展示、子どもたちにオレンジリボンをつくってもらいといいますか、装飾してもらって、その際、児童虐待防止のシンボルマークであるオレンジリボンの説明やカードのほうの配布とかを行って周知に努めているとこでございます。また、いろんなそういった機会がございましたら周知に努めたいと思っております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 町長、いいですか。これ、子ども権利フェスタのときにつくったんですよね。それで、ちゃんとしたリボンもありますので、みんなで児童虐待とか、うちの町では起こさせないみたいな、そういった意味でのこういったリボンの周知にぜひ取り組んでいただきたいというふうに思いますけれども、これについて町長の考えをお伺いいたします。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 今子育て支援課長が申し上げましたとおり、機会を捉えて周知、やっぱり知っていただくことが一つの啓発につながるんじゃないかなというふうに思っております。周知の方法もいろんな方法があろうかと思いますが、広報とかそういったイベントのときにいろいろお願いするとか、このこともしっかりと、どういった方法が、周知が一番適切なのか等も含めまして、今後取り組みたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 次に、いじめや自殺、いろんな面で自殺が後を絶たないんです。鹿児島で始業式後に男子中学生が自殺したということも起きて、尊い命が失われて本当に残念だというふうに思います。それで、いじめも2016年に青森市の中学生りまさんの自殺事件などがございましたけれども、これについては、まずはやっぱり相談しやすい体制づくりが一番じゃないかなと思うんです。もちろんそういうのを予防するという取り組みはもう当然な話ですが。それで、まず、志免町はせっかく子どもの権利相談室がございますが、もうこれについてはどれくらい相談件数があるんですか。それと、相談された場合の対応についてお伺いをいたします。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 子どもの権利相談室の相談件数でございますけど、まず、子どもの権利救済の直接の窓口となる相談室に寄せられた相談は、平成29年度は延べ28件、そのうち新規の相談は11件、継続の相談は17件でございます。 その対応でございますけれども、相談員のほうがまずは傾聴して、その状況を把握しまして、あと権利救済委員のほうのアドバイスとかをもらいまして、その後の対応を決めていくことでございますけども、幸いなことに子どもの権利というところでございますと、調停とか、そういったところに至った件数は非常に少ない状況となっております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 権利相談室はありますけれども、とにかく相談できなければ悩みは深刻化いたします。それで、通告しておりますように、今はSNS、LINEとか、いじめ通報アプリ「STOPit」、そういった活用が自治体でふえております。いじめ自殺事件が起きた大津市では、LINEの相談件数が5倍になってるということです。「STOPit」っていうのは、抑止力にもなってるっていうふうな報告がなされております。多分検討はされてるんじゃないかなあというふうに思いますが、志免町の状況はどうでございますか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 子どもの権利相談室のことでまず回答いたしたいと思いますけども、先ほど相談の件数を報告させていただきましたけども、相談以外で昨年度は延べ806人の子どもたちが来室しております。また、志免西小学校で行ってる出張スキッズには、延べ1,109人の参加があっております。このように相談室や出張スキッズに子どもたちにまず来てもらい、スキッズの名前を覚えてもらうことがまずは最初だと思っておりまして、そういった取り組みをしているとこでございます。そして、相談員との信頼関係を築き、来所や電話で相談されるケースが多くて、LINEとかSNSを活用した相談の実施は、職員の体制とか、LINEですとすぐ返さないとほっとかれてるように感じるとか、そういったこともございますので、そういった職員の体制とか、また言葉に残るような形になりますので、非常に子どもの権利でデリケートな部分もありますので、そういったところで子どもの権利相談室につきましては、ちょっと実施のほうは難しいのではないかというふうに考えるとこでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。あと2分です。 ◆8番(丸山真智子君) はい。それでも結果が出ているわけですので、検討は続けていただきたいなというふうに思いますが、いかがですか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) まず、前半の部分が児童虐待ということで御質問でしたので、児童虐待も含めてこういった相談のLINEとかの部分につきましては、なかなか単町でやるのも難しいところがあると思います。児童虐待につきましては、先ほどいじめの相談で滋賀県大津市の例を挙げられておりますけれども、虐待の相談につきましては、東京都で同じくLINEによる虐待に関する相談を今年の11月に開始する予定であると聞き及んでおります。そういったふうに、虐待のLINE等の活用につきましては、やはり県等で広域的に実施していただけるのが望ましいということだと思いますので、そういったところも児童相談所や県に要望していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 最後の質問になります。 志免音頭の継承についてということなんですが、どうして私がこの質問を今回出したのかといったら、夏祭りとかがあってて、以前はそのときに志免音頭を踊ってて継承されてるというふうに思ってたんですが、最近は地域の夏祭りでも盆踊りがされてないところもあるんですね。それで、せっかくの志免音頭なので、まずは制作の経緯っていうことと、あと継承していく取り組みが何かなされてるのかお伺いをいたします。 ○議長(大西勇君) 前田社会教育課長。 ◎社会教育課長(前田憲一郎君) まず、志免音頭制作の経緯につきましては、昭和57年3月に現在の役場新庁舎が建設された記念と5月の第1回祭りしめの開催に合わせて制作されました。 継承していく取り組みということに関しましては、現在町の行事では、町民大運動会の町民の輪を広げようで、炭坑節とともに志免音頭を踊ってあります。また、各公民館の夏祭りなどでも踊られてあります。社会教育課に志免町音頭の音源がございますので、必要な方には提供を行っておるところでございます。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) 以前は婦人会の方たちが主催されてるときは、地域から5人ぐらい割り当てが来て、私もそのとき覚えて、もう本当にたたき込まれてとても楽しかったんです。だから、やっぱり若い人たちにつなげていきたいなと思ってるんですよ。だから、そういった取り組みもお願いしたいということと、ここに質問に上げておりますけれども、せっかくの80周年記念でございますので、立坑櫓の下で、志免町の公式キャラクター、決まったのかなと思いますが、中心に全世代で総踊りをして、動画配信をしたらどうかなとかも思ったりするんです。これ、新宮町とかもそういったこともやっておりますので、これについてはどうでしょうか。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 今町制80周年記念のイベントは、現在いろいろな方々からいろいろなイベントのアイデアをいただいておりますので、予算等も含めて研究させていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(大西勇君) 丸山議員。 ◆8番(丸山真智子君) これで終わります。 ○議長(大西勇君) 丸山議員の一般質問を終わります。 ただいまから休憩に入ります。再開は11時10分とします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~              休憩 午前11時00分              再開 午前11時10分            ~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大西勇君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 一般質問を続けます。 次に、13番二宮議員。質問時間30分です。 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 通告に従って質問をさせていただきます。 今回は3項目上げておりますが、1つ目の町民意識調査についてお伺いしたいと思います。 第5次総合計画に掲げる「誰もが輝く住みよいまち」の実現に向け、町民意識調査が行われ、その結果を「広報しめ」、ホームページで報告がされております。その中で、特に私が今回お聞きするのは、幸福度を数値化し、幸福実感ということを把握されていますので、このことについて伺いたいと思います。 まず、この幸福実感ということで、幸福度の調査ですけれども、いつから項目に入れられたのかお尋ねをいたします。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 平成25年度の町民意識調査から幸福度調査を行うようにしております。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 実は、私はこの町民の幸福度調査についてぜひ入れられたらどうですかという質問を平成24年3月にさせていただいているんです。そのときの答弁ですけれども、幸福度調査っていうのは個人的ないろんな価値観があるので数値化するのは難しいということと、調査についてはいろんな形で町民の福祉ということについてはもう全部そういった幸福度というものも含めて入っているので、町レベルではそういったことはしても、無駄とはいう答弁ではありませんでしたけれども、否定的な答弁だったかなというふうに思うんです。それで、私は、やはりいろんな形で数値化したものをそういった計画の中に反映することについてはどうですかって言ってましたけれども、そのことについてそのときの考え方とちょっと違うのかなっていう思いもありましたので、今回新たに平成25年から入れられた考え方とか評価の仕方っていうのは、新たな取り組みとして継続的でなくて入れられたのかどうか、そのあたりをお聞かせくださいませんか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) ちょっと少し長くなるんですけれども、まず幸福度調査についての説明をさせていただいた上で御質問にお答えしていきたいと考えております。 幸福度調査には、アンケート調査などによって地域住民に直接自分が感じている幸福感をとても幸せからとても不幸などの5から10の段階に分けた場合、どの程度であるか数字で回答させるというような方法の主観的幸福度調査と、もう一つは複数の社会経済統計データの中から住民の幸福度に関連すると思われる指標を抽出して、それらの数値の団体別の平均値を幸福度の特典とする客観的幸福度調査というものがあります。客観的幸福度調査の結果に関しましては、算出の根拠となる指標の選定の妥当性が非常に問題になりまして、客観的幸福度の算出の基礎となるような指標の選定方針によっては、算出される幸福度が左右される部分が大きいため、その結果が地域住民の主観的な幸福度を本当に反映しているかっていうのが疑問が出てきます。一方で、主観的幸福度調査につきましても、アンケート調査の回答者について、例えば志免町の例でいいますと、女性のほうが回答率が高いとか、高齢者のほうが回答率が高いなどの偏りがありまして、そこに回答における誤差が生じる可能性が考えられております。 前回の二宮議員の一般質問の際に議論の基礎となっておりましたものは、法政大学の調査でございまして、客観的幸福度調査でございました。先ほど申し上げましたように、客観的幸福度調査の場合は、そこに選定されます指標によって結果が大きく左右されまして、幸福の捉え方は町民一人一人が異なっておりまして、一律に特定の指標によって幸福度を的確にあらわすことは困難であるのではないかと考えたことから、幸福実感は指標化して調査する幸福度調査は行わないとお答えしておりました。しかしながら、志免町においてそれぞれの施策を展開していく中で設定した成果指標の達成度をはかるとともに、町民の幸福実感を直接的に聞き、幸福度をはかることによって、町民の幸福実感の向上を中心に添えまして、一人でも多くの町民の方が幸福を実感できるように政策を考えていくことが、施策の着実な展開や充実などにつなげていくことにつながるのではないかと考えまして、主観的幸福度調査を志免町でも行うこととした次第であります。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) どうして入れられたんでしょうかということだったので今お答えがあったんですけれども、そのときの調べ方が、言われる個人的に法政大学がされたということでしたんですけれども、私が質問したときに、いろんな形で調査されてたんですね。総務省も出していますし、福岡県のを見ると総務省関係の分が出てくると思うんですけれども、今現在いろんな形で県でランクが上がってるのは総務省が出してる部分ではないかなあというふうに思いますので、今おっしゃるように主観的な点に置いたということなんですが、それで考え方はわかりました。それで、今評価の仕方についてお伺いしたいんですけれども、今評価を10点満点で幸福だと感じる人を10点からずっとされた方法は、しめ広報にもその形でやっておりますという方法なんですが、それで出た数値が出ていますが、これは県との比較で志免町は今回6.59という数字が出ていますけれども、この出された数値に対する評価なんですけれども、この点でどういう評価が出されているんですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 他市町では粕屋町と県しか行っておりませんけれども、その中で同じ10点評価を行ってるんですけれども、29年度は今先ほど議員さんがおっしゃられたように、志免町は6.59、福岡県は6.67、粕屋町は6.67で、志免町が0.08ポイントほど低い率になっているところなんですけれども、ほぼ同程度の数値になると言ってよいのではないかと考えているところなんですけれども、この数値、過去5年間から考えてみますと、25年度から28年度の間、段々と下がってきておりますので、考え方としては町として取り組んでいる全ての施策、全体的、施策全体の中で方向性としてもしかしたら幸福感を向上させるような方向に行ってないのではないかというようなことも考えられるのではないかと思っています。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) その評価の仕方で6.59、ずっと前回も見てみました。今おっしゃるように少し下がってる部分についてどういう評価なのかなっていうことをお尋ねしたかったんですが、その際、今全県でもやられていますし、もういろんなところの調べ方があります。この間テレビでしてたのは総研がその辺のとこをやっていましたけれども、今なぜじゃあそういったことで幸福実感というか幸福度についてそういう注目が集まってそういう評価とかというかランクづけをしておられるのかと思うんですが、どういった背景があって今幸福度に注目されているのか、お尋ねをいたします。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 世界的といいますか、日本全体といいますか、そういったところでは社会の成熟化によって人々の価値観が非常に多様化して、幸福を感じるにはGDPに代表される物質的なものでなく、心の豊かさも重視されるようになってきたこと等によって、幸福度というものが重要な観点として国内外で取り上げられ、国においても新しい成長とともにその幸福度についても調査研究が行われてきているところなんですが、志免町におきましても、第5次の総合計画策定に当たりましてキーワードとされたのは人でありまして、そして町の将来像や基本理念についてその人がどのような状態であることを意図とするのかを中心に練り上げていきました。議論の中では、幸せで明るいとか、豊かな心とか、生き生きと暮らせる、安心して暮らせる、心身ともに健やかであり元気に育つなど、様々な、まさに幸福度の指標というべきものが上げられて、それらを収れんしたものが町の将来像、基本理念と計画、将来像、基本理念となってきておりますので、この総合計画の目指すまちづくりを行うに当たって、町民の幸福実感の向上を中心に添えまして、一人でも多くの町民の方々が幸せを実感できるように取り組むということがまちづくりの原点ではないかということで注目いたして幸福度の調査を行うようにしたものです。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 言われることはわかっているんですけれども、私も前回のときにも申し上げましたけれども、幸福度の分析というのは、お金以外にどんな要因が人の幸福につながるのかということで、明らかにすることにはとても意義があるということで、私はこの幸福度というのは調べることに対しての質問させていただいたんですが、先ほど答弁があった、数値が下がってきてるということについて、やっぱりこういったところが分析をしてどういうところが下がってきてるのかなという分析は要ると思うんです。私は、そのことについて次の質問の中で、第5次総合計画では施設ごとに成果指標が設けられていて、それで行政評価システムで施策の成果をきちっと把握しますよっていうふうになっているんですね。そのことが志免町の総合計画ではとてもユニークなところなんですという答弁も前回もいただいたんですけれども、じゃあ先ほど言われるような、直接的に把握できない成果ですけど、これを今さっき言われたようなその数値で少し下がってるよといった部分について、毎年そういったことが把握されて下がってるなら、じゃあどういう形で施策に反映するのか、そのあたりのところはどういうふうな取り組みをなさっているんですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 主観的幸福度調査のそのものを分析するというのが非常に難しいです。客観的でありましたら、各指標ごとで、どこが客観的幸福度を引き下げる要因になってるのかというのが、この分野の点数が非常に低いっていうので、割と簡単に分析っていうのができるんですけれども、主観的な調査の場合、この施策のこの部分が幸福度を引き下げているとかというのを直接的に分析するって非常に難しいので、そういう各施策ごとの評価っていうのは、各施策ごとに設定しております成果指標等で判断させていただいて、全体的に、じゃあ志免町民は本当に幸福を実感してるのかっていうところで、その主観的幸福度調査の結果を出させていただいているっていうような状況でございます。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) おっしゃることよくわかるんですけれども、結局、客観的じゃなくて主観的と言いながら、いろんな形で、今まで御夫婦で暮らしておられた方がお一人になられたりとか、それから経済的なことで少し困ったりとか、今回特にいろんな災害がございました。そのことも含めて、今まで幸福だと思ってたけど、この辺のとこで違ったというような、そういったとこの、客観的じゃなくて主観的でも変わるということがあると思うんです。でも、志免町では、そういったところじゃなくて、やっぱり家族の方がおられて幸せだよという項目も高いですし、特に高いのは健康という、そういうことに対して、私は健康だから幸せっていう形で上がってくるのかなというふうに思うんですけれども、ぜひその背景を、幸せって、健康だから幸せ、家族がいるから幸せって言われる方も、いろんな形で、これだから幸せっていう主観的な感想を持っておられると思うんですけれども。この調査票を見せていただきましたけれども、一くくりにしておられるので、私はこういったことがあるから幸せっていう自由記述を入れられたら、少し把握ができて、こういったところはやっぱり施策の中に反映していかなきゃならないんじゃないかなという取り組みがそこから出るんじゃないかなという思いがあったんですけれども、そういったことについてはいかがですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 先ほども申し上げましたが、主観的なそういう幸福度の原因は非常にさまざまな、多岐にわたって、その分析というのもまた非常に難しい。自由に記載していただいても、非常に多岐にわたって、それが一つの、何ていいますか、こういう傾向にあるっていうものが導き出せるかっていうのが非常に難しいところではないかというのが1つと、この幸福度、毎回対象者はずっとかわって、抽出でいきますのでかわっていきます関係もありまして、なかなか難しいのではないかと考えているところです。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今行政のほうはそういう考え方だろうと思いますけれども、この住民意識調査をランダムでとられたところに発送して受け取られた方が、この町民の意識調査票を見て、これ、何のためにするんだろうかというふうに思われたときに、ここに書いてあるとおり、一人一人が輝き、志免町に住んでよかった、住み続けたいと思える魅力あるまちづくりを進めるために幸福実感を把握しますっていうふうに書かれてるわけですよね。回答される方は、こういうことが町のいろんな施策に反映されるんだろうというところで私は回答してくださってるのではないかなあというふうに思いますけれども。だから、健康って書かれた方も、自分は健康だと思うけど、こういったところが志免町にまだ欲しいよっていう思いを持っておられる方がおられるかもしれない。だから、私は、自由記述で、こういうところが私は健康なんですっていう、そういった主観的なことも含めて、あっ、こういった方が多いんだなっていう、やっぱり集計は要るんじゃないかなあという思いで今質問したんですけども、大変難しいというところですけど、少しそういうところを研究していただければなというふうに思っています。 町長、何か御見解ございますか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 先ほどから経営企画課長が申し上げますとおり、幸福度の評価っていうのも非常に難しゅうございます。今二宮議員言われますように、調査をするからにはある程度の評価が必要だというふうに思います。また、2025年から少し落ちてきているということも含めまして、幸福度のどういうところがそういう、下がってるかっていう評価も、今言われますことをしっかりと私ども、何かの評価ができる形をつくっていくべきじゃないかなというふうに、今議論を受けましてそう思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) ぜひ少し中の分析をしていただければいいかなあというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 それから、次に出しています幸福度というか、幸福実感というこの項目が幾つか出てきておりますので、特化した計画というのはあるのかどうかということをお尋ねしたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 幸福度の特化した計画はございません。今のところ策定する予定もございません。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) これ、たまたま28年度の福岡県の幸福度調査のあれをずっと読んでいましたら、やはり総合計画はどこも持っておられると思いますが、総合計画の中に実施計画とかいろんな数値目標とか入れられていますよね。だけど、そういったことに縛られるんじゃなくて、柔軟にその中から実感調査で出てきた中で、このことについては志免町で全体で取り組んだらいいよねっていうような部分を、今言う把握されて分析した中で出てくるだろうと思いますけれども、そういったことで、この項目についてはやっぱり重視していかなきゃならないよっていった部分を全体で取り組むなり、課だけでは取り組めない、これは全体で取り組まないかんよというような項目っていうのは出てくると思うんですけれども、そういったところでぜひされたらどうかなあというふうに思ってるんですけれども、そういった思いは持っておられないんですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 今のところは……              (13番二宮美津代君「ないですか。はい、わかりました」と呼ぶ) ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 通告を出していますので、少し調査されたのかなというふうに思いましたけれども、これ私、広報を見まして、どのあたりのところが高くて、どのあたりのところが低いのかなあという項目、10項目の中で幾つか見ましたけれども、家族関係とか健康状態とかっていうところはぽんと高いんです。やっぱりこのことによって幸福を実感しておられるという方がとても多いなというふうに思いましたけれども、低い項目のところを見ますと、今一番志免町にとって課題となっている地域とのつながりっていうのは、これは幸福実感の中に入っていない、低いんですよ。ということは、つながってなくてもいいよというふうにはとってはいけないとは思いますけれども、実感としてつながってたいという思いを持ってもらわないかんのやないかなあというふうに思うわけです。私は、やはりこの地域とのつながりというのを高いレベルの県、福井県もそうですし、この間テレビでしていたのは三重県の方の報告もあっていましたけど、結局3つぐらい重点項目に入れてる中にこのつながりというのを入れておられるんですね。私は、あっ、これって各県高いところってこういうことやっておられるんだなあっていうふうに思ったんですけれども、そういった低いところの項目を課題として、志免町でいろんな計画はあるけど、やっぱりこのことについては町全体で取り組んでいかないかんのじゃないかなという思いになっていただきたいなあというのがあるんですけど、町長いかがですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 今御指摘の地域とのつながりにつきましては、今たまたま9月は敬老会があっておりまして、その中にも私も地域の方々にお話しする中では、やはりこの地域とのつながりを大事にして、地域とのつながりを大事にするということであれば、見守りも含めましていろんな意味で相乗効果が出るわけでございます。本当に大事なことじゃないかなあというふうに思っております。地域のつながりの特化した行事、施策等は、本当に今できてない状況でございますんで、その辺の地域のつながりをもっともっと重要視した取り組みを検討しなくちゃいけないというふうに思っております。 以上でございます。
    ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) ぜひそういった地域とのつながりの中に、これまでずっと、同僚議員も提案されていると思いますけれども、町から出かけていくのはいつもしてるけどって言われるけど、地域性等考えて出かけていく職員をつくるとか、それからいうならば、本来的には公民館が、いろんなことをされるときにいろんなアドバイスをできるような、そういった人たちが出かけていくとか、やはりそういったことの取り組みも必要なのじゃないかなあというふうに思いましたけれども、町長も今からそういったことをちょっと研究するというふうにおっしゃっていますが、前回、今言われてる主観的な部分でこの数値は出されているかもしれませんけれども、この中に低くはないけれどもやはり一番、真ん中辺のところで出てきていますけれども、良好な生活環境というので上がってるんですね、項目の中に。良好な生活環境っていうのは、やはり安心・安全のまちづくりといった形で総合計画の中には上げられていますけれども、今言う、予想だにしなかったいろんな災害があったりとか、それから今言われていますエネルギーの問題とか、そういったことで、今から子どもたち、次の世代の人たちにそういった環境を残さない、いい環境を残していこうというようなことについては、これはやっぱり総合計画の中ではなくって、そういった取り組みも町ではしていますよというような、特化した取り組みっていうふうなものもできるのではないかなあというふうに思いますけれども、これも私がそういうふうにこの数値から見て思ったことですけれども、今後取り組む今のところは計画はありませんということですけれども、少しそういったことも考えていただけないかなあと思いましたけれども、いかがでしょうか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 幸福度の中の良好な生活環境という項目を取り上げていただいておりますが、非常に範囲が広いことでございまして、生活する上での生活環境っていうのは、例えば運動されてる方のウォーキングの環境だったり、近所のいろんな、例えば苦情が起きやすいことの対応だったり、本当に幅広いわけでございます。これは、今言われますように、全体的な考えとして、町でも取り組みや運用を強化しなくちゃいけないことが大きな課題の一つだというふうに思っております。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) ぜひ前向きに検討していただければというふうに思っています。 それから、この最後の項目なんですけれども、他市町村との比較ということで上げていますが、先ほど粕屋町さんがされているということだったんですけれども、志免町は県との比較をされているんです。私は、前回申し上げたときは県との比較という、このことについて申し上げたら、回答として、他の市町村との比較でなかったら意味がないというふうにおっしゃったのでこの質問出したんですけれども、この比較は県とされていますけれども、このあたりは県と比較するということについて何かその思いを持っておられるのか、意味があるのか、そのあたりはどういう形で県と比較されてるんですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 他市町との比較につきまして幸福実感をアンケートの設問によって調査している主観的幸福度調査について、県がずっとしてきてたっていうこともありまして県との比較っていう形になっております。近隣でも粕屋町だけ、もちろん粕屋町が出されておりますので、粕屋町との比較もしていきたいということを考えております。志免町と県っていうのは幸福を判断するときの重視する項目って同じような形に出てるんですけども、粕屋町はちょっと違ってるという点もありましたので、そういうところをやっぱりおもしろいといいますか、今後につなげていくという、そのあたりに支点を置いて、どういうことでそういうことになっていくのかなというようなところも、今後分析まできちっとはできないかもしれないんですけど、検討の範囲に入れて考えていければと。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) ちょっとよくわからなかったんだけど、粕屋町さんはいろんな幸福実感の項目を別項目を入れておられるので、同じ項目でしてる県との比較がいいよという意味かなというふうに思ったんですけれども、その町、その町、今郡内では粕屋町さんだけかもしれませんが、町のいろんな独自性があるから町との比較という形は難しいのかなというふうに思いましたけれども、県との比較っていうのは、ただ、今お答えがあったように、項目が同じなので県と比較したんですということなんでしょうか。今お答えはそういうことなんですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) もちろん項目が同じなので比較をしやすいというのは第1番目にあると思います。それから、県といいましても、結局は各福岡県内の全市町村の状況のまとめという形なので、他市町全体との比較っていうような形で考えることができると思っております。そういう意味で、まず県、全く同じ、項目的には同じにしているので、まず県との比較が一番に出てくるという定義をしています。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 私はやはり結構ランク付けをしたときに、なぜこのランクが上下出るのかなというと、結構県民性があるのかなあという、この中に項目を見てるとわかるんですが、先ほど県との比較で、やっぱり同じ項目で、同じ単一の自治体もそれと同じように比較したほうがいいかなというふうにおっしゃってるんですが、そうなると、先ほど県のほうが少し高いんですよと言われたけれども、そういったときに、比較するときにちょっと少し高い、年代別によっても違いますけれども、数値が少し高い、低いがありますよね。そういったときに、なぜ今回県のほうが高いのかな、この辺のとこどうかなという比較を少しされないと、せっかく県と比較した場合も、志免町の施策としてこの辺の部分が少し弱いよねっていうようなところが少し把握されてるならいいですけれども、ただ項目が同じで、県全体の、町村全体のこととかも県に上がっていくので、県とは同じような形ですよというのでは、ちょっともうせっかく比較するならもったいないかなというふうに思うんですけれども、その比較は、ただもう数値で比較されてるだけっていうことに捉えていいんですか、じゃあ。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 幸福度を調査する上でのサブクエスチョン的なもので何を重視するかとか、5年前と比較してどうかとか、5年後を考えてどうかみたいなところもしておりますので、そのあたりも含めて考えていきたいと思っておりますし、経年で、例えば先ほど志免町は県よりも低いって申し上げましたけど、25年から28年度の間は、ずっと志免町のほうが高かった。県は、大体その間ずっとちょっと志免町より低いところを推移してて、29年度になって県のほうがちょっと上がって、志免町のほうがちょっと下がったので、ここで逆転してしまったというような状況が、初めて県より下がったっていう状況が出てきているので、そのあたりもどうしてなのかみたいなところは、難しいとは思うんですけど、考えていければとは思っております。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) せっかくこの幸福度調査をされていますので、主観的なものなので施策に反映できないというふうにされてるなら、少し調査した目的としてその辺のところを数値が低いならこの辺のとこ少し上げようというようなことで、そういった実施計画の中に反映できるものがあればしていっていただきたいというふうに思いますし、町民意識調査をずっとこれから続けていかれるんなら、この6.幾らという数値がいいのかどうかということで、少しこれをもう少し上げられるのかどうかっていうことについても、ぜひ今後調査研究していただければというふうに思っております。 次の質問に行かせていただきます。 2つ目の質問は、住民サービスの向上というところで上げさせていただいていますが、住民の利用性向上と窓口業務の負担軽減を目的としてマイナンバーカードを利用して住民票の写しですとか印鑑証明、それから所得税証明、戸籍証明が取得できるようになりました。これは、30年1月22日から開始されていますので、今回出ている、新たに今回いただいた資料の中には、29年度のものも入っていると思いますが、前回の部分で見ると、まだまだ証明件数というのは少ないんですね。税務証明もゼロ件で、住民課関係では114件というふうになっていますが、このことについてはマイナンバーカードをつくっておられない方も多いので、そういったことも含めてマイナンバーカードが普及すればもっと件数がふえるだろうということも書いていらっしゃいますけれども、そういった内容等も地域計画の数値目標の中に入っていますけれども、今回3月にいただいた第5次総合計画の実施計画の中で、行政サービスの向上については、町民ニーズを把握し、しっかり調査研究しますというふうにされていますが、私が今回通告を出していますような内容については、ニーズ調査はされたんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 牛房総務課長。 ◎総務課長(牛房大和君) 住民サービス向上のためのニーズ調査というところでございますけども、そのようなそれに特化した調査というのは行っていない状況でございます。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 私、これ、私が申し上げたんではなくて、これ、課からいただいている実施計画の数値目標なんです。これは、30年から32年の実施計画で、30年3月に出しておられる分なんですよ。それで、その中に行政サービスに満足してる町民の割合っていうのは67.5%、それで30年度の目標が97.5%以上で、このことについては今私が質問した行政サービスのこの調査、こうなりますと、それはおたくが書いておられるのよ。で、してませんというような答弁っておかしいと思いません。おかしいんじゃなくて問題がある。こちらですよ。これ、実施計画、おたくが出しておられるんですよ。説明もされましたよ。これ、修正後といって、今回2回出されてるんですよ。これ、実施計画。通告の中にちょっと入れなかったんで悪かったかなと思いましたけど。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) されてないということなんでしょう。そういうふうに実施計画の中でしますよっていうふうに書かれてるので、私はされたのかなという思いで、これ、通告の中には入れていません。ですけれども、私、このことが、ちょっといろんな形でお尋ねがあってたんだけど、志免町はしてないんですよねって、郡内でしてないですよねって言ったら、いいえ、してますよということだったので、えっ、あっ、そうなんだ、これって各町でできるんだという思いがあって、ちょっと調べてみると、結構今私が通告に出していますように、コンビニのいろんなサービスはあるかもしれませんけれども、そこだけでとれない部分の証明とかいろんな形で相談に来たいこととか、それから提出しなきゃならない分とか、いろんな形で定時内に来ないととれないようなことってたくさんあるんです。私自身も今回ちょっといろんな書類を出さにゃいかん要件があって、私が書いています戸籍の部分については、私もいろいろ今までいろんな形で遠くからとらないといけないので、戸籍は、本籍ですよね、志免町に今変えてるんですけれども、そのことについてはちょっと住民課のほうにお尋ねをしたら、このことについてはもう志免町だけではできないで、どこに行っても同じなんですということなので、このことについてはちょっと私が見解が少し甘かったかなあというふうに思いましたけれど、そのことはだから今回お尋ねはしませんが、いろんな形で定時内に来られない方とか、それから休みがとれないというような方もいらっしゃいます。特に私、今通告に出していますが、いろいろと今家族構成も違ってきていますし、働き方の多様化もありますので、そういったことも含めて少し前向きに検討いただければなあということでこの質問を出していますが、町長、何かそういったことでお尋ねになったりとか、意見書に上がった、ここは意見書のほうがございますので、そういったところで上がってるのかなとは思いますけれども、私が聞いたところでは、意見箱のあることも知らない。そんなこと言っても町って変わらないでしょっていう、初めからもうできないでしょっていうふうに思っておられるので、皆さんおっしゃらなかったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、ぜひそういった声を拾っていただきたいなというふうに思っていますが、町長は住民の方からそういうなお尋ねがあったことはございませんか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 住民課窓口とかいろんな申請等でやっぱり時間内に来れないという方は、今の職になってからは直接的には聞いたことございませんが、私も住民課にいた当時、いろんなことでそういう日常だったり時間外だったり等はできないかというようなことは、以前にそういう話があったことはございました。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) それで、志免町っていうのは、町外から転入されてる方も多いですし、私自身もそうですけれども、転勤とかという形でこちらに来たというような事情もあって、いろんな形で県外とか町外、いろんな事情も知っておられますし、特に福岡市のほうに勤めておられる方っていうのは福岡市の状況とかもいろいろ知っておられるし。今回調べてみると、やはりそういったふうに対応ができてるところもありますので、私、通告出しましたけれども、町長としては今後こういうことができるよねというお考えがあるのか。前回1度予算は取り下げられていますが、総合窓口の考えも今後されるんだろうというふうに思いますが、そういった取り組みについてはどういった御見解を持っておられるのかお聞かせいただけませんか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 今町民の皆さんの利便性の向上のためにマイナンバーカード等進めているわけでございます。しかしながら、転入、転出等につきましては、当然窓口に来ていただく必要があるわけでございます。私も先ほど申し上げましたように、住民課にしばらくおったときに、実は転入、転出も含めまして、住民の皆さん方にはお知らせはしませんが、いろんな、どこから転入とか転出の場合にほかの市町村に問い合わせをすることが多々あります。そういったときには、やはり例えば休日に開設をしたとすると、その方たちについてはいろんな支障がございます。そういう問題も当然あるわけでございますが、例えば夜間とか、そういう問題は今確かに抱えておりますが、他市町村が今、夜ちょっとこの月に何回かするとか休日にするとか、ことは全くできないわけではございません。私どもも、例えば学童につきましては期間を限定で夜7時まで受け付けをしたり、そういったことも行っておりますので、これは地域連携といいますか、こういうのも含めまして、他市町ができることは我が町もできるんじゃないかなという思いはございますので、しっかりと他市町との連携も含めまして検討させていただきたいと思います。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今町長は他市町のいろんな問題もつかんでおられると思いますけれども、ぜひ検討させてくださいというふうにおっしゃいましたけれども、検討させてくださいというのはしないですよというふうに私たち受け取るんですけれども、ぜひ、近隣町も、月に1回、福岡市なんかは毎月というような形で延長を8時までというようなところもありますので、検討じゃなくて、ぜひこういった形でできないかなというふうに思っていますが、早急とはいかないかもしれませんが、これはしたいという思いがおありになるんであれば、ぜひやりますという答弁がいただけれたらと思いますけれども、いかがですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 先ほども申しますとおり、いろんな課題がございます。そういう課題を克服しながら、前向きに検討させていただきたいというふうに思います。前向きにを思っております。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 町長は必ず前向きに検討してくださいって言ってくださいねって言われておられるんじゃないかなと思いますけれど、ぜひ実現できる方向で検討していただければというふうに思っています。 最後の質問になりますが、食品ロスについて、ちょっと通告が簡単に通告しておりますので、このお答えになる課についてはちょっと悪かったなというふうに思ってるんですけれども、前回、昨年の6月議会で私この食品ロスのことについてお尋ねをしたんです。特にそのときに取り組んでいただきたいという項目については、家庭から出る食品のロスがとても多いという調査がありまして、このことについて、やっぱり家庭の中のロスを減らす、ロスっていうかこれをなくす、削減していく、そういったことについて取り組んでいただければと、というふうなお尋ねをしたんです。このことについて、いろんな形で啓発なりいろんな削減方法も今しておられるんではないかなあというふうに思いますが、そのときに私はやっぱり実態調査をして数値目標をつくって取り組んでいかれたらどうでしょうかというふうにお尋ねをしてるんですけれども、あれから何か調査研究とかいろんな形でされたんであればお知らせをいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(大西勇君) 圓能寺生活安全課長。 ◎生活安全課長(圓能寺豊博君) 食品ロスの削減を行うことは循環型社会を構築する上で大事なことと思っております。まだ食べられるのに廃棄をする、食品を買い過ぎた結果消費できずに廃棄するものもあると思います。今国それから県が行っております調査、それから指標等につきまして、ポスターとそれからチラシをもって住民の皆様には啓発を実施しているところです。 以上です。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 前回同僚議員が聞かれたときにいろんな啓発をしておりますということについては答弁もあってましたので、いろんな形で行っておられるんだなということは私もわかってるんですけれども、今回少し私この質問を出すときに、たまたま消費者庁が出してたこの指標の中で、やはり取り組みの方法として実際的に買い方とか保存の方法とかいろんな形ですると40%の削減ができましたよっていうことで出てたので、どういったことかなあということでちょっとこの辺のところの取り組みを調べたんですけれども、そのことについては何か調査されましたか。 ○議長(大西勇君) 圓能寺生活安全課長。 ◎生活安全課長(圓能寺豊博君) 今二宮議員が言われましたとおり、消費者庁の消費者政策課が出してます平成29年度地方公共団体における食品ロス削減の取組状況等について資料がありましたので、こちらのほうを拝見させていただきまして、他市町の実施している状況等を見させていただいたところです。 以上です。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) その消費者庁のそれを見ていただいてるということなので、削減の方法として指導することがいろんな形でなされていますが、冷蔵庫の中にあるものを1週間記録するだけでも削減ができる。今度それをきちっと指導をして、指導というか必要なものだけ買うとか、賞味期限こういうことですよとかっていう形で実際的に指導に入ると、もっと削減ができるっていうようなところも、実際的にこれはもう数値で出てますので、ぜひそういった取り組みについては、他市町村のするのを今後検討したいということですけれども、特に今回はこの消費者庁がこの結局実際取り組みの数値をもっていろんな資料をつくるっていうふうなほうに書かれていますので、国としてこういった資料が出てくるのかなというふうに思いますけれども、そういったことも含めて取り組んでいくという形で受け取ってよろしいんですか。 ○議長(大西勇君) 圓能寺生活安全課長。 ◎生活安全課長(圓能寺豊博君) 現在啓発等につきましてもいろいろな啓発の実施、それからポスター等、先ほども言いましたとおりチラシ、それからホームページ、広報紙、いろんな媒体を使って啓発をさせていただいているところです。 それから、指導につきましても、学校はもちろんのこと、健康課において食進の地域教室の中で、食材を使えるものは使い切る、冷凍やつくりおきの方法など食材を無駄にしない講話の実施やゼロ歳児、幼児の保護者を対象とした食育講座の中などで食品ロス削減についての指導を行っております。 今後も家庭での取り組みとして食材を買い過ぎない、使い切る、食べきる、賞味期限、消費期限を正しく理解する、それから残った食材を別の料理に活用するなどの工夫、外出時には食べきれない分量を注文しない、リデュースの考えを広報やホームページで広く周知する必要があると考えております。 それから、前回の県の事業の食べもの余らせん隊に協力していただいてる飲食店組合加盟店を中心として、店内に食品ロスの削減啓発ポスターの掲示、食べ残しの削減の呼びかけ、持ち帰りできるなど住民の方に食品ロス削減に対する意識向上のきっかけをつくっていただいていると考えております。今後もそういう取り組みを行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今課長が答弁されたことについては、いろんな啓発をされてるということはよくわかっているんです。私が今回申し上げてるのは、やっぱり数値としてこれだけ削減してきたよっていう形で出てくるようなものが要るんじゃないかなという思いで、今回新たにこんなふうに質問させていただいたんですけれども、取り組んだ結果、こういうふうに少なくなりましたよっていうことを数値で出して、広報にこういう取り組みをされるとこれだけ削減ができたんですよっていうことをお知らせすることがとても私大事だと思うんです。やっておられることが、それぞれがやっておられても、実際的にこういうふうに少なくなったという実感をきちっと皆さんにお知らせしないと、取り組んだ成果というのは上がってこないんじゃないかなあというふうに思いますので、ぜひそのあたりのところを取り組んでいただければと思いますけれども、最後、前回も町長もお答えいただきましたけれども、こういった取り組みについて町長の御見解があればお聞かせいただいて終わりたいと思います。 ◎町長(世利良末君) 今二宮議員が言われますように、取り組みの成果というのは、当然住民の方たちもその取り組みを行った方たちに、私たちが取り組んだことに対してどういう成果が出たのかというのは、当然必要じゃないかなというふうに思っております。 それから、先ほどからちょっと話が出てました消費者庁のこの資料の中でいろんな取り組みが行われておりまして、北九州市の毎月19日を冷蔵庫クリーンアップの日としようとか、松本市の取り組み、今3010運動ということで取り組みを我が町も行っておりますが、それに加えて30日を冷蔵庫クリーンアップの日、10日をもったいないクッキングデーの日とかというふうなことの取り組みを松本市でも行ってある。こういった取り組みを我々も参考にしながら、ごみ減量を含めてこの食べ物の食べ残しをなくす取り組みを進めていきたいというふうに思っております。 以上でございます。              (13番二宮美津代君「終わります」と呼ぶ) ○議長(大西勇君) 二宮議員の一般質問を終わります。 ただいまから休憩に入ります。再開は13時とします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~              休憩 午後0時05分              再開 午後1時00分            ~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大西勇君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 一般質問を続けます。 次に、11番古庄議員。質問時間30分です。 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 通告に従いまして一般質問を行います。 世利町長が志免町政を担われて3年と半年ということでは経過をいたしましたけど、この間、我が国では東京一極集中、それから少子・高齢化、今度の2025年問題、団塊の世代が大変な数が高齢者になっていくと、そういう中で、私どももそうですけども、その少子・高齢化で扶助費が拡大する。また、公共施設も建てかえとか、いろんな問題で歳出の増というものが考えられます。そして、一方では生産年齢の減少で税収が縮小してますます地方自治運営が厳しくなってくると。このことは、全国の地方の市町村、同じ課題であろうというふうに思っております。 国は、地方創生策を積極的に展開する自治体や自立に向けた努力をしている自治体に交付税を含めていろんな優遇をするという傾向はもう顕著になってきました。私も一般質問で何度も取り上げてこのことも申し上げましたけど。こういったものを踏まえて、元高知県知事の橋本大二郎氏は、これからの地方自治の活路については、国依存から脱却して、地域の個性と独自性を伸ばし、人を呼び込む力を身につけて自主財源をふやすことだと言っておられます。つまり、自主財源というのは、税収を上げるということで、多くの有識者が、若い世代の移住、そして王道ですが企業誘致、それから徴税率を上げることや法定外税、そういったものも積極的に検討していく時代になってきたというふうに言っております。 私もいつも言いますけど、これからの地方自治体に求められるのは、やっぱりこういう時代背景を受けて自治体も1個の経営体、会社的な感覚で考えていかなきゃいけない。もう一つは、支出の抑制、縮小、均衡、これを目指す町には、私は魅力はないと。やっぱりこんな逆風でも、成長戦略じゃありませんけれども、前向きに展開することこそ、あすの明るい展望が開けると、そう思っております。そういうためには、歳入増への積極的な展開というのが求められてくるだろうと思います。しかし、現実この3年半余りの世利町政の中で、具体的に歳入増への施策といいますか、そういったものは感じられないと私は思っております。 きょうは、そのことについて少し議論していきたいと思いますが、まず基本的に伺いますけども、世利町政の基本的な考え、税収増の政策も含めて、積極的、前進の政策をお考えなのか、それとも現状維持といいますか、停滞といいますか、そういう政策というものをお考えに基本的にされているのか、そこらあたりをまず冒頭にお伺いをいたします。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 古庄議員が言われますように、町の将来像といいますか、歳出抑制というわけではございませんが、私は当初から歳入に見合った歳出というような考えがございました。地方創生の中にも、東京一極集中ではなく、地方にいろんな企業等を誘致して、企業が、地域がそれなりの歳出を生み出す力をつくりなさいというようなことだろうと思いますが、3年半私就任させていただいて、今の現状はということでございますが、御存じのとおり志免町は小さな町でございまして、本来からすると大企業に来ていただいて大きな歳入が生まれれば一番いいわけでございますが、議員のお膝元であります鏡地区にQTnet、大きな会社が来られます。もう本当にありがたい話でございますが、企業誘致につきましても、非常に町の現状を踏まえますと難しい、それなりにいろんなお話はある中でも、紹介したり、今の町の現状を報告したりということはございますが、今の時点で、言われます大きな歳入というのは、いま少し、古庄議員が言われます歳入増が見当たらないというようなことを言われます。少しずつは歳入は、税収も伸びてきております。また、ふるさと納税等も伸びている現状ではございますが、御指摘の大きな歳入増につきましては、今の私の3年半の実績からすると、そんなに伸びてる状況ではないんじゃないかなというふうな認識でおります。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 町長、冒頭に私の質問に対し、そんな細いな、小さいことまでおっしゃられる必要ないと思うんですよ。私がお伺いしたのは、町長の町政に対する思いの一つとして、前進するのかと、つまり、成長戦略を立てていくのか、もしくは現状維持なのか。今のお言葉でいくと現状維持ですよ。そういうふうにしかとれない。それはそれで、これから中身について少し議論をさせていただきます。 昼過ぎてすぐですけど、もう課長さんは眠たかろうけども、ちょっと聞いていただきたい。 自分の課は、この自主財源増、つまり増収への課が貢献をしているというふうに、もしくは関係してると思ってる人、ちょっと手を上げてください。 はい、ありがとうございました。後ほど伺いますけど。 次に、近年の税収の推移と分析についてということで上げておりますけども、まず最初に、30年度当初予算では増となってますけど、予算と予算の比較をしても意味がありませんので、今回の29年決算が出てますけど、町民税はマイナス、特に個人がマイナスで法人がプラスになってますね。それから固定資産税がプラス。これらの分析とか内容、なぜそうなってんのかとかということを分析されておりますか。 ○議長(大西勇君) 徳永税務課長。 ◎税務課長(徳永康國君) 近年の税収につきましては、町民税、固定資産税、軽自動車税、町たばこ税の合計に関しまして申しますと、平成27年度から29年度までの3年間の推移として、平成27年度51億3,000万円、平成28年度53億5,200万円、平成29年度53億8,800万円となっております。たばこ税は減収傾向にありますが、町民税、固定資産税、軽自動車税について、平成26年度以前と比較して、税収が毎年増加しております。 税収増加の理由としましては、軽自動車税の税制改正による税額の見直しがあったこと、町民税は景気が上向きになってきていることによる所得の増加、固定資産税は、家屋は新築の増加、償却資産は企業等の設備等による増加が考えられます。住民税につきましては、1件大型の高額納税者がおられたために、29年度は増額になっております。法人は、毎年27年度から、27年度が1,188社、28年度が1,194社、29年度が1,201社で、少しずつふえており、税額が増額をしております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 済いません。質問の趣旨をしっかり聞いてください。的確にお互いに議論しましょう。 それで次に、29年度、これは決算の議会ですから具体的な数字を今から見ながら委員会をやるわけですけども、29年度は28年に対して人口は微増なんです、ほんのわずか。しかし、町民税の個人分は4,200万円ほど減額してるんですよ。これ、一体どういうことなんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 徳永税務課長。 ◎税務課長(徳永康國君) 1件大型の高額納税者が8,000万円ぐらい減額しているために、その分が、法人の数はふえてますけど金額は落ちてます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) でも、予算の段階でいただいた資料でも、人口増もともに30年は大体9月時点で対比しても300人ぐらいふえてるんですよね。課税人口も大体300人ぐらいふえるだろうということで予算の増額もされてるんですけども、この前年度、28年度に比べて、27年から28は微増なんです、一気に。今回はなぜ、人口もふえて、課税の対象もどんとふえた。どういうことでだろうと思っておられますか。 ○議長(大西勇君) 徳永税務課長。 ◎税務課長(徳永康國君) 先ほど申しましたけど、1件の高額納税者が8,000万円ぐらい減額したために、結局人数は増加してますけど、結局それを除いた分でいきますと、平成28年度が20億円……。              (11番古庄信一郎君「そういうこと聞いてんじゃない。違うよ。とめてくれるか、また同じこと言わにゃいけん」と呼ぶ) ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 去年の9月の時点と今年の9月の時点で人口は300人ぐらいふえてるんですよ。あなた方が見込んでおる30年度の予算でも課税対象の人数が300人ぐらいふえるとことで、30年度の予算は増にしてるんですよ。300人一気にぽんとふえる、人口増、課税人口との対比で。なぜふえてるんですかということを聞いてる。もう答えはありますか。どっかに1件マンションが3件ぐらいぽんと建ったとかといったら、それはふえますよ。そういうことを把握をしてるのかということを聞いてんですよ。どなたでも答えられたら。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) まあいいです。それで、決算のときに資料出されると思いますけども、ちょっと法人関係について伺いますけども、法人の号別の法人の数と、それから均等割も含めて合計でもいいですが、額をちょっと教えていただけますか。29年度決算で。決算のときに出されると思いますけど、ちょっと今議論の必要がありますから。 ○議長(大西勇君) 徳永税務課長。 ◎税務課長(徳永康國君) 29年度の決算の法人数は1,201件、1号法人が823件、2号法人が5件、3号法人が193件、4号法人が10件、5号法人が78件、6号法人が6件、7号法人が74件、8号法人が3件、9号法人が9件、以上です。              (11番古庄信一郎君「それだけかな。均等割額でもいいですけど、額は」と呼ぶ) 1号法人の均等割、4,619万3,000円、2号法人、63万6,000円、3号法人、2,924万9,000円、4号法人、177万6,000円、5号法人、1,452万円、6号法人、248万円、7号法人、3,289万円、8号法人、630万円、9号法人、3,570万円、合計、1億6,974万4,000円、以上です。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 済いません。わざわざ言っていただいたのは、皆さんにもちょっとわかっていただきたいと思ったけども、この昼休みにいただきました。このいただいた部分で、どなたでも結構ですが、何か特徴的なことはあるんですかね。どのように把握されてますか。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 先ほど課長は言われたけど、町長、これ9号法人、これ件数は一緒なんですよ。ところが、29年度のこの件数は一緒ですけども、2,400万円ほど税収アップなんですよ。この9号で。でも、件数は一緒なんですよ。増税になった税額の約8割が、この9号の増なんですよ。件数は一緒なんですよ。よくわかっていただきたいということなんです。ぜひこれだけは、これからの議論の中で大変な重要なところの部分でありますので。 次に伺いますけども、先ほど午前中の同僚議員の質問でもそうだけど、私もこれ、委員会の中でも、この前も教育委員会の審議の中で、やっぱりこの志免町の庁舎の中の皆さんも含めて、1つ私欠けてるという部分、きょうの午前中の同僚議員もそうだけど。調査はやるんですよ。アンケートもやる。いろんなことやる。その結果の数字が何%上がったとか、こうだとか、そのことで一喜一憂じゃないけど、下がったなら何で下がったか、その原因は何か、それに対してどういう手を打っていくと。上がったら、何でそれが上がっていったのか、じゃ、それがどういう、ここが全く欠落してる。これは、一番大事なところですよ。だから、今回のこの決算議会の中でも、やっぱり税収がどういうふうに29年度はなったというぐらいのことをきっちりと、税務課長にこれを言うのは酷かもしれんけど、町長も含めて、皆さんが理解しとかにゃいかんわけですよ。そういう部分が全くない。 それで、次にちょっと上げてますけど、歳入増への世利町政での基本的な政策は、なければないでいいです。何でしょうか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 先ほどからお話があってますように、企業からの法人税というのは非常に重要なものでございまして、今御指摘の基本的な方針といいますか、今の時点では、小さなのはございますが、大きなそういうことについては掲げておりません。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) そのとおりですね。全く皆無と言ってもいいと思うぐらい。それで、前南里町政の後、第5次総合計画の後期基本計画を、これは世利町政でつくられた。この中を見ても、この税収増といいますか、こういったものに対する取り組みの云々なんていうのはほとんどない。もう皆無と言っていいかな。皆無と言っていいかな。目的が税収をアップするんだというようなことが皆無、ないと言ってもいいぐらいです。ただ唯一この町の産業支援をして、町の活気を高めるというところに、地場産業の充実支援、新規創業者の育成や支援につながる事業に取り組みます、この二言だけですね。これだけです。そのことをちょっと申し上げて、次に、平成28年6月議会で私が優良企業支援と表彰制度の提案をいたしましたけど、その後何か検討されましたですか。返答はこの前1回いただきましたけど、その後ありますか。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) まちの魅力推進課としましては、優良企業支援と優良企業の表彰制度については、29年3月議会で申し上げましたとおり、優良企業を提示するに当たり何をもって優良とするか非常に幅が広く絞り込むのが難しいことから、現時点では考えておりません。ただし、表彰につきましては、企業に限定してはおりませんけど、地域産業の発展、町民生活の向上等に寄与した団体や、町に300万円以上の金品また不動産を寄附した団体は町民表彰の対象となります。また、企業が地域の振興、町勢の発展、社会文化の進展等について特別功績があり、または各分野における特別の活躍により町及び町民の誇りとなる場合は、特別表彰に該当いたしますので、そちらで対応していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 前回のときの一般質問でも、余りかた苦しくしゃくし定規に考えないでくださいよということを申し上げた。その後どれぐらい少し考えが変わってこられた。そのときも申し上げましたよ。冒頭町長も言われた、税収の中で。あれは税収じゃないけど、収入、自主財源。ふるさと納税の額がどれだけ上がりました。そのときに、あのふるさと納税が上がった第1の要因は何だったんですか。言葉足らず。もっと悪い商品をふるさと納税、あんなに人が求めるはずがないんです。それが志免町外の企業であろうが何であろうが、そういうことに対する貢献をいただいたということで、もう早くからそういうことを考えてやるべきですよ。そうすると、地場産業やら皆さんもそういうことが一つのモデルとして、そういうことを言ってるんですよね、言ったんだよ。もう全く前に進まない。何か考えてくださいよ、そういうことを。町長、いいでしょうか。 それで、その次に上げてますけども、最近国と県の関連施策に対する対応と現況にということで書いてますけど、特に私は情報公開と商工会との関係から問いたいと思いますけど、まず地方創生における施策検証ということで、国の一大事業として、地方創生として平成28年3月、志免町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略を作成をいたしました。一般質問でいろいろと言いましたけども、昨年やっと11月に外部検証委員会での検証が行われて、今ホームページに公開されてます。私、この地方創生こそ人を呼び込む、若い世代の移住、そして強いて言えば税収増ということの政策であろうと。しかし、その具体的な施策が適正だったのかとか、対応が十分だったのかということについては、少し数点上げて議論してみたいと思います。 まず、総合戦略の基本的方針、お互いに再認識するために、どなたが持ってきてありますか。どなたが担当かな。13ページをちょっと読んでください。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 基本的視点、どのような戦略を目指すか。 視点1、施策を講じるターゲットを明確にした周辺地域と横並びにならない、一歩先を見据えたチャレンジ戦略。本町のこれまでの人口増加及び今後の移住ニーズの高い子育て世代をターゲットとし、周辺地域とは横並びにならないさらなる子育て環境の充実を目指し、一歩先を見据えた新たな取り組みを図ります。 視点2、地方創生を実現するため、地域活力の源となる稼ぐ力を高める戦略。町の活力を高め、持続可能な町をつくるため、雇用の拡大や所得、税収アップを図ることで地方創生の実現を目指します。 目指す方向、子育て世代に選ばれる町。本町の人口増の要因となっている20代から30代の子育て世代の社会増を総合戦略の最重点目標とし、子育て世代の転入促進と定住促進を図るために必要な子育て支援の環境整備を充実し、子どもを産み育てやすい環境をさらに向上させていくことで、子育て世代に選ばれる町を目指します。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 再度確認させていただいて、先ほど言いましたように、町に人が来ていただく、定住していただく、税収を上げる、全てここに一つの基本方針としてうたっておる中に網羅されてると思います。しかし、実態どうだ。私もちょっと調べました。20代から30代の子育て世代の社会増を図っていく。ところが、見てみますと、年々20代、30代の合計の人数は減ってるんですよ。そして、26年に対して、この9月、この今の時点でマイナス1,300人なんですよ、20代、30代の合計の人口が。これ、どのように思われますか。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 何を言いたいかっていうと、ここの中にいろいろ書いてますよ、何%とか、アンケートとったら何%とか。そんなの何になるんですか。最大の目的は何ですか。20代、30代、生産年齢はもっと上まであります。それをふやすことでしょう。ふやすということは、客観的にこういう数値をまた見なきゃいけないわけですよ。何ぼいいことやってたって、そういう20、30代の人口が減っていってたら何になるんですか。そういう視点を持たなきゃいけないと私は思ってるんですよ。だったら、今ここに打ち出している施策が本当にどうなのかとか、何をやらなきゃいけないかとかね。 それから、もう一つその次伺います。雇用や所得を生み出す稼ぐ力ってあります。これも、ここの中間の検証結果のところを見ると、納税者1人当たりの課税対象所得の下、27年度より28年はダウンしてるんですよ。それから、創業比率も把握してないとこ、そのときの結果。これは一体どういうことなんですかね。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 指摘を一通しますけど、もう一つ、施策1の4の創業や事業拡大の支援などを目的としたというところがあります。ここで私、この検証結果のとこに書かれてるのを見てびっくりしたんです。志免マルシェをシーメイトで開催とか、何かこれ、物すごく、えっ、やりましたよっていうような感じで書いてある。もう一つまたびっくりしました。ボタ山を活用した未来環境都市構想について検討を進めると。そうだろうと思います。何か具体的に行政としてやっておられるのか。これは、いろんなものを見ると、全てこれ、民間ですよ。町として行政として何かやってるんですか。 ○議長(大西勇君) 池松経営企画課長。 ◎経営企画課長(池松貴恵君) 町として直接的にやるというよりも、民間企業等がやっていることに対して支援をして、さらにそういう事業の拡大とか、創業とかにつなげていくというような方法で取り組んでいるところでございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 課長が答えるべき問題ではないです、これは、本来なら。町長が答えなきゃいけない、基本的に。今の答えを聞くと、全く私、異論がある。こういうこと、税収アップからこういうものについては民間がやるべきだと。民間がやってくれよとか、民間のアイデアとか、それは大事なことですよ。じゃあ行政はどうするんですか。何を考えてるんですか。全くおかしいじゃないですか。最大、私がちょっと少し腹が立ってきてるのは、施策2の3の地場産品の振興に向けたイベント開催支援と書いてありますよ。この検証の中でですよ。何が一番よそから人を呼ぶかとか、定住するかとか、そういったときに、志免に住んでいる人が定住のためは大事なことかもしれませんよ。しかし、今一番大事なことはよそから人を呼ぶことでしょう。大道芸祭りとか竪坑櫓ライブとか、民間でみんなやってますよ。町長一生懸命頑張ってください、頑張ってくださいって言ってますよね。これ、みんなボランティアでやってるわけです。ところが、志免商工会、産業別生産額の8割以上は第3次産業なんですよ。これを束ねてるのは、志免町の商工会なんですよ。商工会が今度商工祭りと、そして、し~麺グランプリというのをやるんですよ。これはこれ。これに対して町が今のかかわり方とか支援とか、何ですか、これは。私、毎年言いますよ。本当言ったら腹が立ちますよ。こんなことを一生懸命やってるのに、町が、行政が何の協力をしてるんですか。どういう協力をしてるんですか。ちょっと教えてください。今年はこうじゃなくて、去年でいいです。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 先ほど経営企画課長が申し上げましたとおり、商工会の事業につきましては、内容等につきましても、以前から商工会と協議をし、我々ができること、広報活動だったり、施設の利用だったり、そういった後方的な支援をさせていただいてるというのが現状でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 地方戦略の中に、項目、堂々と商工会のどうのこうのと言ってますけど、よその方にも聞いてください。この志免町の商工会に対する、あのイベントに対する支援、笑われますよ。職員がどれだけの協力体制で行ってるか。それは銀行やいっぱいいろんな企業の方がいっぱい応援しますよね、ボランティアで。職員の方は何人行ってるんですか、あそこ。
    ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 職員のほうもボランティアで何人か当然行っております。課としては、まちの魅力推進課のほうが協力体制を行っておりますが、今言われますように、銀行等の皆さん方に協力があっておりますが、町としてどっと動員するとかということは、今行っていないのが現状でございます。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 地方自治はこういうことをやりたいということでいろんなアイデアを出したりとかして、行政の、そして一緒になってやろうとしている、一生懸命やろうとしているとこが地方自治体の市町村の姿ですよ。なお、福岡市とか大きいとこは別としてですよ。せっかくこういうイベントが育ってきて、あれだけのものをやってるんだったら、もうそろそろ行政としても何らかの形できちっと参画したらどうですか。私、それがない。全くこれ、町の税収アップとか、定住とか、移住とか、いろんなことを机上の空論でいろいろ書いて言いますけど、行動はまさにこういうところに一生懸命どれだけ協力していくかということですよ。もうこれを言ってると腹が立ってきて仕方ありません。もう言ってることとやってることが全く違うじゃない。 次に、ちょっと指摘してますけども、3施策について、これは時間の関係でもう一つ一つやりません。ただ、3つ上げてますけども、ちょっとこれについての内容と今の取り組みについて御報告ください。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) まず、シニア起業塾についての結果を報告したいと思います。 志免町のシニア起業塾の受講者数は、平成27年度が、これは志免、須恵、宇美との3町の行政と商工会と一緒に行ってるんですけど、3町で42名の参加で、うち志免町が5名となっております。28年度が3町で13名、うち志免町が10名の参加、29年度は3町で20名で、うち志免町が7名の結果となっております。 シニア起業塾の結果は以上でございます。 続きまして、あっ、続けてよろしいですか。はい。 生産性向上特別措置法に基づく先端設備導入計画と志免町導入促進計画なんですけど、今年の6月6日に生産性向上特別措置法が施行されておりますので、これに対して中小企業は設備投資に対して固定資産税の減免や各種の補助事業の審査に際し、加点が得られる等の措置がありますが、これには市町村が独自に導入促進基本計画を立て、中小企業が申請する先端設備等導入計画を認定することが条件となっております。志免町も志免町導入促進基本計画を国に申請しまして、今年の7月23日に認定を受けております。今のところ、現在早速3企業から志免町の計画に沿った先端設備等導入計画が策定、提出され、3企業とも認定を行ってるところでございます。 続けて説明いたします。 地域未来投資促進法への福岡県及び志免町の取り組みについてでございます。 地域未来投資促進法は、従来の企業立地促進法の改正法として平成29年7月31日に施行されました。地域経済を牽引する企業が実施する高い先進性を有し、地域経済の好循環を生み出す地域経済牽引事業に対して設備投資、減税等を実施し、集中的に政策資源を投入していくことが目的で、国が策定した基本方針に基づき、市町村と都道府県が共同で基本計画を作成します。 福岡県及び志免町を含む県内の60市町村は共同で基本計画を策定しており、平成29年9月29日に国の承認を得ております。計画の期間は平成29年9月29日から平成35年3月31日までの5年間で、計画は地域の特性を生かした成長性の高い新たな分野に挑戦する取り組みを促し、地域経済活性化や接続可能性の高い産業の創出を図ります。本制度の活用を希望する事業者は、基本計画に基づく地域経済牽引事業計画を作成し、知事による承認を受けることで課税の特例など支援措置を初め、金融支援や地方創生交付金の活用などさまざまな支援措置を受けることができるものでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 時間があればこれらについてまた後ほど議論していきたいと思います。きょうじゃなくて、これから先。ただ、今3つ国のことを報告していただきましたけど、最後の地域未来投資促進も、いろいろ見てみると糟屋郡では古賀市なんかが大々的に地区まで限定されてこれの対象になって今からスタートするんだろうということで、そういうのがあればいいなあというふうな思いをいたしております。 次に、ほとんどこれまで議論がなされたことはないと思いますけども、税収の増の施策の王道である企業誘致について少し聞きたいと思います。 冒頭、29年度の決算の中でも9号法人が同じ数で税収が約8割ふえた分の8割が9号法人だったと。私は、狭い土地だから企業誘致がどうもできないよというのは、もうこれはちょっと考えを変えたらいいんじゃないかと。1社ふえるだけでどれだけの税収が上がるか。今町長言われたようにQT、あそこでも年間億という、億近い税収が入るわけです、固定資産も含めて。だから、1企業でもいいんですよ、大きいところ。そうすると、億という税収につながっていく可能性があるんですよ。そういうことを捉えて、ひとつこの日本立地センターというところが、一般財団法人ですけど、これが全国の市町村1,736社にアンケートをしたんですね。これの結果、ほぼ8割が企業誘致に取り組んでると、市町村。その目的は、期待する効果が高い順から、雇用機会の確保ができる、一番高いの。次は、税収の確保ができる。それから、地域企業への受発注機会の拡大ができる。次に、交流人口の拡大。それから、地域産品、資源の利活用につながっていくという、こういうことの目的のために企業誘致といいますか、そういうものを、これは全国の市町村のアンケートですよ、これは。 そこでまず伺いますけど、志免町の工業団地、それからそれに見合うような大きな空地といいますか、志免町の現況はどういうふうになってますか。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) 議員おっしゃられた工業団地につきましては、亀山工業団地がございます。産炭地域振興事業団により開発され、昭和45年に完成いたしております。総区画数は23区画であり、現在2区画があきの状態でございます。工業団地に進出した企業数は現在45社、区画数とマッチしませんが、その中に子会社等が入って45社ということでございます。 工業団地のあきとかの問い合わせ、企業からの相談、対応につきましては、県商工部企業立地課や九州経済産業局が行っておる企業立地、場所についてのホームページ等で掲載されており、その中で御紹介をされてるところでございます。 それと、町内に大規模空地等々の部分があるかということでございますが、志免町は8.7キロの狭い町でございまして、農地や宅地など利用されてない土地で市街化区域に何カ所か点在はしておりますが、市街化区域の大規模空地は民地であり、町の用途地域と地域の実情に合った事業計画でないと企業誘致というのがなかなか難しいところがあろうかと思います。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 次に参ります。次に聞きますが、企業誘致の方針と現況ということで、町長のトップセールスによる取り組みについてということで、これについてお答えいただきたいと思います。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 先ほどから企業誘致についていろんな御質問があっておりますが、昨年も問い合わせがあったときに企業に対しまして工業団地の現場を一緒に空き地等を紹介をさせていただいたこともございます。また、田富地区に旧九州産交跡地等につきましても、現地等を紹介し、そういった空地があるというような紹介をさせていただいたこともございます。規模によりますけども、そういった大規模な空き地につきましては、今言われますように、優良企業といいますか、そういったとこに来ていただいて、ぜひ税収アップにつなげていきたいというふうな思いでございます。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 工業団地の空き地、町長も見られてるんだけど、あれだけの膨大な、1画というか2画あるんですけど、あれだけの膨大な土地が空き地になってると。先ほど、冒頭から何度も言いますけど、9号法人1件でどれだけの税収につながっていくか。そういうことを考えると、やっぱりこれは受け身じゃだめなんですね。私はそう思う。それから、今言われた浄水場の横のあれも、もう長いことあのままの状態。地域性もありますよね、場所も。ましてこれは、やっぱり受け身でやるのか。違うと思うんですよね。 ちょっとここ言いますけど、先ほどの全国のアンケートの中で、企業誘致のために取り組んでいる内容ということで答えられたのは、工場跡地とか遊休地とか空き向上等の情報収集、提供、提供ですよ。これ、7割やってるんですよ、市町村で。それから、4番目、その後、特定の業種、業態等に絞った優遇措置の実施、そういうこともやられてる、県と。それから、条例、規制緩和の実施。これはボタ山も含めてそれやってるんだろうと思うけど。最後に3割の方が答え、首長による積極的なトップセールスの展開。これ、全国の市町村のアンケートの中の答えなんですよ。これぐらいやっぱりトップセールスをしなきゃいけないんですよ。だから、先ほど聞いたら、県とかそういう国のそういう事務所のところのホームページにいろいろやってますよとか、そんなことじゃないだね。やっぱりトップセールスですよ。また後で言いますけど、この志免町の環境を考えたら、非常にこれ、やる価値はある場所なんですよ。狭いから、狭いからということではなくて。 そういうことに鑑みて、私はトップセールスは大いにやるべきだと思うけど、町長、いかがですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 古庄議員が言われますとおり、全国の首長さんがそういうことを実施されてるというお話でございます。全く私もやってないわけではございません。先日福岡への商工会頭の藤永会長にもお会いして、志免町の現状とか企業誘致についてお話をさせていただいたこともございます。そういったことで、積極的な活動が目に見えないかもしれませんが、これからも目に見えるような積極的な活動をさせていただきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 町長、それはたまたまそういう機会があったとか、たまたまお会いすることができたとか、そういうことでの報告は要らないんですよ。打って出ていって、やったかどうかなんですよ、私が伺ってるのは。そういうことなんです。だから、今のようなのだったら誰でもありますよ。そこに会ったら、会ってましたと、たまたま。そういうことを今私お願いしてるんじゃないです。打って出ていくと、一つの目的を持って。後で言いますけど、この志免町は空港の問題とか隣の開発とかいろいろありますよ。そういう状況を受けて打って出ていかなきゃならないと思うんですよ。この場に適したいろんなものが何があるかとか、そういうものを勘案しながら。そういうことを今お願いしようと思ってたんです。 次に、地場優良産業育成、企業立地の考え方と取り組みってあげてます。これ、何か検討されてますか。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 志免町は産業用地が限られているため新たな産業の開発は難しい状況にございます。しかし、既存産業を維持することは、地域の雇用を維持し、新たな人口の流入機会にもつながるため、さらに商工会等と一緒に地場産業の育成には取り組んでいかなければならないと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) これは、もう議論すると悲しくなるんで、一般質問でも日南市の例を挙げましたよ。市長よりも高い給料もらってやってる方を。その方、今度那珂川町が市になる、あそこにて依頼を受けてまちづくりやってますよね。志免町はどうですか。商工会なんかに聞くと、あそこの炭鉱住宅とまた商店街とか、いっぱい課題があるわけですよ、いっぱい。そういうところを一つずつ解決していくという努力は、これは行政がやるべきですよ。そういうその一つの考えを持って相対峙していくってこととか、そういうことも私は一般質問の中で申し上げました。そういうアイデアも申し上げましたよ。那珂川が市になるに当たって、もうテレビなんかでもご覧にならないでしょう。あの方を招聘してまちを、そういう思いになっていただきたい。 次に、これは非常にちょっと大事なとこですけども、志免町を取り囲む周辺状況、福岡空港、粕屋の酒殿の周辺の開発、それから特にこの粕屋中学校の前のこの粕屋の大規模開発、こういったものについてどれぐらい認識されてますか。志免にとっての影響はどう考えておられるか。通告してますから、少し考えられたんだと思いますけど。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) 福岡空港の国内線の拡張や粕屋町酒殿駅南の開発によりまして、志免町周辺の人や車の流れが活発になることにより、生活道路へ進入する車両が増加し、渋滞や交通事故の発生が考えられております。また、志免町内の店舗への来客者が増加し、税収が増加する可能性が考えられております。ただ、志免町内の市街化区域内にまとまった土地はほぼ開発されており、新たな住宅用地の確保も難しく、既に比較的土地の価格の安い近隣町への転入住民は流れている状況にあり、今後もその流れが続くおそれがあると考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 議論するのも少し腹が立つぐらいに後ろ向き。全く考えない。さっきから一生懸命言ってますけど、我が町が狭くったって、隣とか隣とか隣はどんどん、どんどんいろんなものの開発で大きくしてくれてるんですよ。そこのイオンができたときもそうでしたけど、志免町は大型の商店ができるからって、志免は復興したんですよ。今見てご覧なさい。人が流れてきてますか、志免に。そういう流れがありますか。私は、そういう発想じゃだめなんですよね。今せっかく周辺がそういう状況になってんだから、今から考えて、いかに志免に人が来るかとか、買い物に来るかとか、昼間の人の出会いがあるかとか、そんなことを考えて手を打っていくというのが大事なことなんですよね。全くそういう感覚がない。 じゃあちょっと前回最初に聞きましたけど、今までの議論を聞いて、もう一回同じ質問しますよ。税収増に自分の課は関係あるのか、ないのか。あるという人は手を上げて。 ○議長(大西勇君) 古庄議員。 ◆11番(古庄信一郎君) 町長、こういう状況ですよ。いろんなことをここに地方創生でいろんなこと書いてますよね。全ての課が税の増収につながるんですよ。そうでしょう。全ての課の人たちやってる事業が、住みやすいまちになって人が来たりとかいろんなことになれば、税収アップになるんですよ。だから、全課そうなんですよ。そういう意識を持って組織改革とか意識改革やらないかんのですよ。たった1人でしょ、最後に上げられたのは。学校教育課でもそうですよ。子育てが立派な、英語のこともいろいろ言われます。そういうものはどんどん、どんどん行ったら、住みやすい町になったら人が来るでしょう。そのために学校教育やら教育委員会はやることいっぱいあるわけです。福祉課もそう。健康課もそう。こちらの上下水道でも、みんなそうですよ、町長。そういう意識をぜひ持ってまちづくり、組織をつくってください。 何かありましたら、最後。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 職員が税収を全く考えてないかということではないと。今言われるような発想というか、それから先ほど申されました志免町に町外のほうから人が流れるというか、確かに古庄議員の自宅からかなり遠いとこですが、田富地区においては朝から晩までもう本当に車が満タンでございまして、オープン当時から。そういったことを考えますと、少しは志免町にも町外のほうから多くの人がお見えになっているというような状況もあります。しかしながら、今言われます職員一丸となって税収増については、みんなでやっぱりそういうことを考えていかなければいけないんじゃないかなというふうに思っております。 以上でございます。              (11番古庄信一郎君「終わります」と呼ぶ) ○議長(大西勇君) 古庄議員の一般質問を終わります。 ただいまから休憩に入ります。再開は14時5分とします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~              休憩 午後1時55分              再開 午後2時05分            ~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大西勇君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 一般質問を続けます。 次に、14番末藤議員。質問時間30分です。 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 質問に入ります前に、今回の台風によって多くの方々が被害に遭われ、特に北海道では地震と台風によって41名の方々が犠牲となられました。亡くなられた方々に哀悼とともに被災された方々にお見舞いを申し上げ、質問をいたします。 まず最初に、住宅リフォームの助成についてであります。 地域経済の活性化と町民生活の向上を図る意味からでも、先般も住宅リフォームは実施されましたけども、非常にこういう町民の皆さんから好評を得たところでありますけど、このリフォームの活性化についてどのようにお考えか、まず最初にお尋ねをいたします。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 住宅リフォーム補助金については、緊急的経済対策として平成23年度より25年度までの3年間、期間を限定して実施しております。このころは全国的にも緊急経済対策事業として普及しておりました。しかし、現在は経済対策というよりも耐震化、それからバリアフリー化というように目的に沿った補助事業に変わってきております。志免町でもいろいろな目的に沿った住宅リフォームの支援制度がございますので、今のところは経済対策としての住宅リフォームの助成金の再実施は考えておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 中小零細の例えば一人親方とかの仕事っちゅうのは非常に激減して、仕事がないというのが大方の志免町で一人親方でしてある方々の御意見ですよ。やはりここも行政が手ほどきをして、そういうふうな形で活性化の意味でも仕事をつくる必要があるのではないかと思いますが、それでもやらないと聞こえましたけど、そのとおりですか。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 先ほど申しましたとおり、志免町でもいろいろな目的に沿った住宅リフォームの支援制度がございます。例えば、都市整備課におきましては志免町木造戸建て住宅耐震改修工事費補助事業とか、福祉課におきましても高齢者等住宅改造費助成事業とか、それぞれ目的に合った補助事業がございますので、そちらのほうで対応していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 志免町の持ち家戸数、さらにこれに対しての築28年以上、あるいは20年以上、全体の建設件数の年数、ここはお調べになった経過はございますか。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 済いません。その資料は持ってきておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) いや、持ってきてないって、調べたかどうかってお尋ねしてるんです。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 調べておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) このバリアフリーや耐震化に含めても、当然持ち家の数が何戸あって云々というのも、調べれば出てくると思うんですよ。だから、一人親方の人たちの仕事おこし、こういうやつも必要ではないですか、と思いますが、今後そういうお気持ちはございませんか。 ○議長(大西勇君) 内野まちの魅力推進課長。 ◎まちの魅力推進課長(内野克志君) 先ほども申し上げましたとおり、今のところはほかの住宅リフォームの補助金等で対応していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ、持ち家戸数は何戸あるんでしょうか、志免町全体で。そういうとこも調べずに、ただ簡単にそういうリフォームを初めとする制度があると。本当に志免町全体の持ち家のことから見ますと、築何年以上というのはおわかりだと思うんですよ。やる気があればできると思うんですよ。そういうとこから仕事おこしというのはしていくべきじゃないですか、と思いますが、いかがでしょう。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 一人親方の方の仕事等、今の御質問でございます。仕事というのは非常に難しいわけでございまして、町の事業としても簡単な入札を伴わないいろんな事業につきましては、そういった簡易な仕事につきましてはいろんなとこに発注をさせていただいているわけでございますが、町全体から見ますと、そういった今の事業では、まちの魅力推進課長が言いますように、いろんな耐震化等含めましてそういう補助事業を使っていただいて、そういった一人親方の方にも仕事の機会ができればなというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 先ほど言いましたように、調査の一環として持ち家あるいはその年数がどのくらいっていう形で、それにバリアフリーも始めて耐震調査もするという形の調査はやられると、こう解釈していいですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 住宅の年数等の調査等につきましては、税務課と関係ありますので調査できるかと思いますが、そういった耐震化等につきましては、ちょっと個人個人のことに関しましては、今言いますように補助事業等で対応させていただきたいなというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) ブロック塀のことが問題になっておりますが、学校関係は当委員会でも報告がございましたので、ほぼ完全に掌握はしているという報告でございました。そこで、町内における危険ブロック等についての調査、あるいはそれについておやりになる気持ちはございませんか。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) 6月に発生しました大阪北部地震の後、住民の方々からブロック塀に関する情報を多くお寄せいただくようになりました。情報をいただいた場合、まず職員が現場で状況確認を行い、その後建築関係の担当機関である県、志免町でいえば福岡県土木整備事務所になります、情報提供を行い、所有者に対して注意喚起を行うなど対応を行っております。 町に寄せられたブロック塀に関する情報件数としまして6件ございます。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) それは、全町にうちのブロック塀は危険だ、あるいはこれを何とかしたいけれどもできないという家庭も結構多いのではないかと思うんです。今言われますように、大阪のブロック塀の倒壊によってとうとい命が失われるということもございましたので。そういう意味からでも町内にこの件は徹底して、その撤去費用その他についての補助を行うという、そういうお考えはございませんか。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) まず、町内でございますが、6月27日に町のホームページにおきまして住民に対してお知らせを出しております。広報につきましても、7月広報にブロック塀の点検について対応等のお知らせを流しております。 補助の件につきましてでございますが、福岡県では、通学路、避難ルートに面する危険なブロック塀への速やかな改善を促すため、撤去費への助成を行うということで、本9月議会、県の9月議会で補正予算として提出されております。 本町といたしましても、この補助を受けまして、県の今後の動向を見ながら、制度導入に向けて時期等も含めて検討を行いたいと考えております。 県のブロック等の補助関係でございますが、2分の1の補助金が出まして、内訳は、国のほうから45%、県が27.5%、市町村が27.5%ということで、県と市町村補助金は上限3万円で県のほうでは補正で計上されてるということでございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 何かがあったときに、すぐホームページに載せておりますという返事が返ってきますよね。志免町全体でホームページが見られる家庭っちゅうのはどのくらい掌握してあるんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) ホームページの閲覧の率につきましては、ちょっと把握はいたしておりませんが、広報につきましては、全戸配布となっておりますので、その中で十分住民の方にはお知らせが行ってるかと思います。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) これは瓦れき撤去も、先ほど補助の一環として言われましたけども、この瓦れき撤去も一緒に含まれるんですか。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) 補助対象経費といたしましては、著しく危険と判断されたブロック塀等の撤去に要する費用ということでございます。内容につきましては、補助対象の分につきましては、日本建築学会作成の簡易診断表で40点未満のもの等で判断をするということでございます。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) 瓦れき等も対象になっております。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) いや、ですから、ブロック塀の撤去については対象になるんですかってお伺いしてる。 ○議長(大西勇君) 山内都市整備課長。 ◎都市整備課長(山内昭広君) ブロック塀の撤去は対象になっております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 次に、学校給食無料化についてであります。 先般、この学校給食の無料化については検討させてくれという御返事をいただきましたけども、その後どのような検討をされたんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 学校給食無償化につきまして御質問をいただいております。子育て支援の世帯への支援、また少子化対策、定住者、転入者の促進などの目的で徐々にではありますが学校給食を無償とする自治体はふえているようでございます。志免町では、生活が困窮されている世帯に対しまして、就学援助制度の中で給食費用の一部を補助しておりますが、学校給食費を全て無償とした場合、多額の財源が必要となるため、無償化について検討した結果、現状では困難であると考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 今年の7月27日、文科省が全国の自治体の学校給食費の無料化調査を行いましたが、その結果はどのようなことが結果として出たんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 平成29年度の学校給食無償化の自治体数についての調査が行われております。小・中学校とも完全に無償化の自治体が、全1,740自治体中76、小学校のみが4、中学校のみが2、合計82でございます。また、一部無償としている自治体が424ございます。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) この県下の助成状況、これはどうなっておりますか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 福岡県内における状況でございますが、60自治体中、完全無償化としている自治体はございません。一部無償化または補助の自治体が18ございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) その18自治体の補助率、どういうものを補助してるのかということで言ってくれませんか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) あくまでも文科省の調査からということでございまして、数的には詳細な把握はしておりませんが、一部補助の内容としましては、例えば第3子以降無償であったり、特定の学年の児童が無償であったり、ひとり親家庭などが無償になっているという自治体はあるようでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。
    ◆14番(末藤省三君) いや、文部省じゃなくて、福岡県下の補助自治体、どういうものを補助しているのかということを、わかりますか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) まず、先ほども申し上げましたが、完全に無償化している自治体は福岡県内ございません。一部無償化として、第3子以降の給食費を無償にしたり、特定学年の児童の分の給食を無償にしたり、ひとり親家庭に対して無償にしたりというところはございますが、あくまでも福岡県の中でどれぐらいということまでは承知しておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) しかし、給食無料化については、前回は検討すると。午前中の論議の中では、検討するということはやらないということだというふうな話がございましたが、福岡県下18と言われましたけども、直方、柳川、古賀、うきは、宮若、嘉麻、朝倉、水巻、小竹、桂川、筑前、東峰、大刀洗、川崎、各町の補助が出ておりますけど、それは把握してありますか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 内容については把握しておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ、検討するということには、検討はしてないということですよね。検討の枠の中には、福岡県近隣、どういうふうな補助をやってるのか、当然やるべきだと思いますけど。町長、その検討の中にはこういう県下のそれはやってないんですか。検討されてる。くどいようですけど、午前中、検討するっていうことはやらないということをおっしゃってましたけど、そのとおりですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 給食費の無償化につきましては、以前にも御質問いただいております。一部の補助は今実施、500名程度実施をさせていただいております。全生徒からすると、約1割程度になろうかと思いますが、ほかの市町村等につきましても、御指摘のとおり内容についてまだ調査をしていない状況でございますが、先ほどから課長が申し上げますとおり、無償化にする財源等が非常に厳しい。志免町は御存じのとおり4,500名の児童・生徒がおるわけでございますので、そこら辺の財源等を考えると、完全無償化は非常に厳しいという結論に至っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) とりあえず、古賀市はどういう援助をしてあるんですか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 内容については承知しておりません。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ検討は何もしてないじゃないですか。午前中の論議と同じように、検討するということはやらないということや。近隣の古賀市のことも参考に検討せんのですか。やるべきじゃないですか。古賀市は、第3子からは無料ですよ。無料化してるんです、町長、古賀市は。何も検討、ただ言葉だけが検討しますで、やらないということ、くどいようやけど。なぜやらんのですか、検討するって言った以上は。こういうことが基本でしょう。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 今古賀市の実態が、第3子以降の無償化ということでございますので、志免町の児童・生徒で第3子がどれぐらいいるかっていうことは早急に対応したいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 全国では給食無料化が進んでおりますよ。この中の一町長は、憲法の理念に一歩でも近づけるのが自治体の長の務めだと、こういう考えのもとに無償化に踏み切ったんだと。これは若い家庭の定住を意味するということから、そういう精神のもとに町長は踏み切ったんですよ。先ほど十何ぼの各市町村の部分を言いましたけど、そんなことも調べもせずに検討とよく言えたもんじゃないですか。早急に県内あるいは全国的に調べるべきじゃないですか。そして、町長の、何かと言えば財源がないという。立て坑には6億円近い金を費やしてるじゃないですか。将来の子どもたちに腹をすかせて勉強させる気ですか。 ○議長(大西勇君) 末藤議員、もう一回調査研究してもらいたいということですか。 ◆14番(末藤省三君) もらいたい……なぜ調査をしないのかって言ってるん。調査をするって言ったんやから、調査やればいい。これは基本でしょう、もうこういう調査は。 ○議長(大西勇君) 丸山副町長。 ◎副町長(丸山孝雄君) 調査は調査しますということだったんですけど、ちなみに古賀市は29年度をもって補助制度を打ち切っております。それから、今子どもたちの給食費は食材費をいただいておるわけなんですけれども、食材費で今児童・生徒で4,500人ほどいます。これを無償化すると、毎年2億円を超えるような金額になろうかと思います。ただ、全体を見ますと、給食等の施設等がもうかなり古くなってきております。もう建てかえもやらなくてはならないというふうな時期を迎えておる学校もあるわけなんです。そういった総合的にいろいろ判断して、無償化にはまだちょっと遠いかなというふうな、大きなことは学校教育課のほうといろいろ協議しておるとこでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 第2子、最初からそういう財源の問題も当然出てくる話ですけど、第2、第3子についても無料化をそれは検討させてくださいと、考えさせてくださいという検討課題やったんですよ。この近隣の調査もやらずにですたい、何を検討したんですか。 ところで、文科省は子どもの学習費調査をやったわけですけども、これは年間、小学校幾ら、中学校幾らと、どのように把握してありますか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 学習費につきましては、本日持ち合わせておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) こういうことも検討はされてないんですか。検討の意味は何ですか、大体。何もせんこと、まさに午前中指摘されとった、検討というのは何もしないこと、まさにそのとおりですよ。 ○議長(大西勇君) 末藤議員、通告をしてませんので、通告してたらまた調べてあったかもわかりませんので。そこら辺、細かく聞くには。 ◆14番(末藤省三君) 通告って、給食のことを聞きよるんでしょう。文部省が調査して、だからそれに給食費が変わってくるわけでしょう。その前に、先ほど言われましたけど、日本国憲法26条、これ、何か手元にありますか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 日本国憲法26条では、小・中学校の義務教育は無償とされております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 日本国憲法については、今言われるように無償だ、義務教育はこれを無償とする。これも検討されたんでしょう。されてないんですか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 義務教育につきましては、授業料を徴収しないということで、無償となるものは授業のみとしております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 勝手な解釈ですよ。憲法は無償だと。だから、先ほど冒頭に、最初言いましたところの無償化しているところの人は、自治体の長の務めで、憲法理念に沿うようにするのが長の務めだという形で無償化に踏み切ってるんですよ。先ほど言いました、子どもの学習費調達、これは文部省が発表しているところです。小学校で年間10万円、中学校で18万円、さらにそれが給食費で上回ってくる。憲法に相反してるんですよ。こういうことも検討はされんとですか。何を検討されたんですか、一体。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 先ほど町長が申し上げましたとおり、給食費を無償とした場合、多額な予算が生じることもありまして、現時点におきましては無償化とするのは厳しい状況でございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) だから、最初から財源の話が出てきますので、第2子、第3子、あるいは小学校を無料化して中学校は2年後にするとか、そういう話もしてるじゃないですか。それを検討させてくれっちゅうことやった。検討も何もせずに、よう答弁ができるはずが、もう不思議でたまらんですがね。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 今度はもう検討はしないということじゃなくて、本当に検討するという形でやっていただきたいと思います。 それから、先般、学校の、国に対して当議会はこの無償化の意見書を出しましたですよね。これについてどうお考えになりますかね。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 済いません。私的な意見が入るかもしれませんが、小・中学校を無償化とした場合、学校給食の実施のためには必要な財源がやはり国によって措置されるべきだと考えております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 課長の意見を聞いてるんじゃない。町長に聞いてる。この全会一致で当議会も国に対しての無償化の意見書を可決しましたよ。これをどう思うんですかって聞いてる。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 給食の無償化につきましては、やはり先ほどから学校教育課長が申し上げますとおり、非常に財源の問題がかかわってきます。国においてそういう無償化等で、例えば2分の1、3分の1、国、県等がそういうことであれば当然それができるわけでございますので、そういう意見書だろうと思っておりますが、それが国の判断を仰ぐということになろうかと思います。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ、第2子、第3子が志免町の小・中学校におる子どもさんの数っていうのはどのくらい把握してあるんですか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) その数に対しましては、今把握しておりません。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) いよいよ何も検討してないということではないですか。2子、3子も含めて検討させてくれって、わざわざ2子、3子出したんですよ。何もしてないってことじゃないですか。どうなってるんですか、大体、その返答は、ええかげんということですか。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 先般私、PTA総会に行かせていただいたんですが、その中でPTA会長が子どもの体力が落ちているというふうなことを冒頭に発言されておりました。終わってどういう意味で体力が落ちてるのかと聞きたかったんですけど、ほかの行事が入って会わんずくですけど、これは教育委員会はどのように受けとめてありますか。 ○議長(大西勇君) 高橋教育長。 ◎教育長(高橋秀喜君) 子どもの体力についての御質問と思います。過去に比べ、今の子どもたちの体力の低下というのが言われております。体力テスト等で子どもたちの実態を把握しているところでありますが、それにつきましては、それぞれの学校で子どもたちの体力増強のためのいろんな教育活動を行っているところでございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 子どもたちからよく聞くことですけど、給食時間が15分しかない、これでは安心して食べられない、味わって食べることはできないという意見がありますけど、これはどういう意味ですか、その時間の配分から見て。 ○議長(大西勇君) 高橋教育長。 ◎教育長(高橋秀喜君) 各学校においての給食の時間というのは、ほぼ共通して設定してあると思います。その中で、準備等、特に低学年等におきまして早目の準備等も行うわけでございますが、子どもたちのいわゆる食育の一環として、また準備、配膳等も含めまして、いわゆる子どもたちの手で行う。スムーズにいけば早い時間準備ができまして、あと食べる時間に充てることができるわけですが、さまざまな諸事情等、配膳中のトラブル等もあったり、諸事情の中で、どうしても時間が少なくなるというのが現状かと思っております。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) せめて給食を味わって食べると、つくり手の人の顔が見える、そこで自校式みんなやってるわけですから、その辺の時間配分は少なくとも30分とると、そういう教育委員会から各学校に通達は出せんのですか。 ○議長(大西勇君) 高橋教育長。 ◎教育長(高橋秀喜君) 子どもたちの食べる時間を十分に与えなさいという通知等は行っておりません。しかしながら、子どもたち、いわゆる給食の時間を学校の自主性の中で設定しておりますので、その範囲内で行うということがまずありますが、やはりゆっくり食べる、味わって食べる、感謝して食べる、仰せのようにとても大事な食育の一環でありますので、大事にするように指導はしているところでございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 第2、第3子の無料化というのは、そんなに数はないと思うんでしょ。だから、予算がなくて、人数も把握してないで、少なくとも第2、第3子の無料化はすべきじゃないですか。 ところで、給食費、これは年間幾らになりますかね。小学校、中学校。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 小学校で年間約5万円、中学校で年間約6万円弱でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 町長、これが2人、3人になると幾らになりますか。つい先ほど憲法の26条、義務教育はこれを無償とすると言いながら、こんなに負担させられてる。例えば、韓国の場合を見ますと、貧困な子ども対策として始まりましたけど、中学校より高校が先だったのは、受験競争の激しい国であり、大学受験を控えた高校生が優先された。地方自治体の選挙で無料化を公約する候補者が当然全国に広がって、韓国では無償化が行われた。日本では、まだそこまで、今先ほど86自治体が無償化に入ってるんです。今そういう流れになっとるんです。中学校先進地で高校まで医療無料化とか、中学まで給食費無料化とか、これが今日本の流れになってるんです。第2、第3子が何人おるかも調べもしなくて、これを検討するって言うたんですよ。町長、それはぜひやって、やってくださいよ。どうでしょうか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 先ほどの第2、第3子の調査はぜひ行いたいと思います。先ほどから申し上げますとおり、約530名、生活保護以外の所得の少ない方につきましては、小・中学生合わせて530名ほどは補助をいたしておるとこでございまして、そういうこともございますので、その中身につきまして、また第2、第3子につきましては、とりあえず早急にその調査をしたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 子どもの権利条約、当初は九州でも早く制定したということから見ても、制定したところには学校給食すら無料化してないんですかと聞かれたとき、私たちは返答のしようがないですよ。少なくとも第2、第3ぐらいの子どもについての無料化はすべきと思います。検討するということですけど、やらない検討じゃなくて、やる検討をやっていただきたい。再度、ぐどいようですけど、町長、それは、方向で行かれたらどうですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) まずは、第2、第3子の生徒数を調査した上でのことだと思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 厚労省の発表では、7人に1人が子どもの貧困状態であると発表されております。この数字についてどこか把握してあるとこがありますか。 ○議長(大西勇君) 藤野子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤野和博君) 子どもの貧困の率だと思いますけれども、済いません、通告にございませんので手元に資料もありませんけれども、そういった報道があってるのではないかというふうに認識しております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) それから、今子どもの未納状況、これはどうなっておりますか、学校給食の。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 学校給食について未納というのは発生している状況でございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) いや、だから、何件ぐらいあるんですかとお尋ねしてる。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 本日、その分については持ち合わせておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ検討の中には未納世帯の把握もせずに……。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 検討されたんですか。やらなかったんですか。当然、第2子、第3の話を検討させてくれと言われたら、当然滞納世帯のことも、あるいは近隣のことも検討するじゃないですか。明らかに何もやってない。ただ言葉だけ、検討しますというだけの話じゃないですか。そんな、町長、お話し中やろうけど、そんなことでいいんですか、大体。もうあなたたちの検討というのは当てにならんですよ。午前中から指摘をされてるとおり。 ○議長(大西勇君) 世利町長。
    ◎町長(世利良末君) 私のとこにある資料の中で、28年度の給食費の未納者が、小学校が35名、中学校が32名の資料があります。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 課長、太田課長。ここに通告でも給食費の徴収って書いてあるから、そこら辺ぐらいまでちゃんと資料持ってきてくださいよ。あるとね。ないね。 末藤議員、今の町長の答弁でいいですか。 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 数値があるじゃないですか。小学校で35名、中学校で32名。数字があると、検討当然すべきことでしょう。あなたたちのほうから、第2、第3子のことについては検討しますと、あなたたちのほうから言われたんですよ。内容見れば、何もしてない。数字があるとにですよ。未納の人たちだって、これは、未納というのは、これは給食費の未納は家庭からのSOSだと、専門家はこう言ってますよ。この現実を見て、町長、無料化にしようと、そういう気になりませんか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 確かに今申し上げますとおり、約67名の児童・生徒の未納者がいるわけでございまして、先ほどから申し上げますとおり、低所得者につきましては、約530名ほどは補助をしておるわけでございまして、その中の調査等も含めまして、そういった給食費未納の中身につきまして、再度実情を調べさせていただきたいというふうに思っております。先ほどから申し上げますとおり、第2、第3子につきましても、調査、人数等を調査したいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) その給食費も含めまして、公教育の会計の部分でありますけど、これは文科省が緊急提言を出しましたですよね。去年の8月29日に。これはどのように受けとめてありますか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 昨年の緊急提言の中におきまして、学校における働き方改革に係る緊急提言というものが出されております。その中で、給食費の公会計化を進めるとともに、給食費を初めとする学校給食徴収金について、口座振替、納付などによる徴収、教育委員会の責任のもと、地域や学校の実情に応じて事務職員等を活用しながらの未納金の督促の実施など、教員の業務としないよう改善に努めることとされております。 今時点におきましては、学校給食費の徴収、管理業務の公会計化を促進するための調査研究が国により行われております。今後モデル事業などでの実践、成果などを踏まえたガイドラインが示される予定でありますので、今後検討を行ってまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 文科省の緊急提言は、学校の先生たちにさせたらいかんですよと言っとるわけでしょ。これ、教育委員会はどのように受けとめてあるんでしょうか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 課長、ちょっとマイクを自分のほうに向けて。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 志免町では、学校給食費の徴収につきましては、校納金と合わせて徴収をしております。徴収管理業務につきましては、各学校の事務職員が現在行っているところでございます。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ先生たちの徴収については、業務はもう外したと、外れてるということですね。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 給食費につきましては、学校の先生の業務とはなっておりません。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 文科省の緊急提言が去年の8月29日に出てますよね。それから1年過ぎてやっと志免町の教育委員会は先生たちにこの業務を外すということですが、何でこんなにこの緊急提言から1年もおくれてやっと今からやろうとしてるんですか。何でおくれたんですか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 緊急提言が出て変わったというわけではございません。学校給食費の徴収につきましては、以前より徴収管理の業務については、学校の事務職員が行っているところでございます。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 以前からと言われます。それはいつからですか。先生たちの給食費の督促について、あるいは家庭に行ったりそういうことをやらなくていいというのは。志免町の教育委員会が先生たちに通達を出して、それ、いつからやってるんですか。 ○議長(大西勇君) 高橋教育長。 ◎教育長(高橋秀喜君) 申しわけありません。はっきり何年ということを申し上げることができませんが、ここ二、三年のうちにそういうように対応するように、学級担任、授業の準備等で本当に忙しい担任にはさせないでということで、事務職員のほうに仕事をお願いするようになっています。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ、文科省が緊急提言を出したことについては、志免町の教育委員会は当てはまらないということの解釈でいいですか。 ○議長(大西勇君) 太田学校教育課長。 ◎学校教育課長(太田成洋君) 緊急提言におきましては、給食費の公会計化を進めるということも前提となっております。それにつきましては、国も今からガイドラインを示される予定となっておりますので、今後検討してまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) もう検討は使わんでください。やります、やりません程度にしとってもらえませんか。先ほどもくどいようやけど、やらないということの解釈がやっときょうわかりました。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。考えてあるとでしょう、質問を。末藤議員、質問ですか。 ◆14番(末藤省三君) いや、ありますよ。 ○議長(大西勇君) 続けてください。 ◆14番(末藤省三君) ちょっと言います。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) じゃあ最後に、町長、確認しときますけど、第2子、第3子についての無料化、再度考えるということでよろしいですか。 ○議長(大西勇君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 取り急ぎ、第2子、第3子につきましては、まず何人いるかを調査するということで御理解をいただきたいと思います。 ○議長(大西勇君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 終わります。 ○議長(大西勇君) 末藤議員の一般質問を終わります。 以上で本日の日程は全部終了しました。 本日はこれで散会します。            ~~~~~~~~~~~~~~~~              散会 午後3時04分...