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03月09日-02号

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  1. 志免町議会 2015-03-09
    03月09日-02号


    取得元: 志免町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-18
    平成27年第1回 3月定例会1 議 事 日 程(第2号)   (平成27年第1回志免町議会定例会)                                    平成27年3月9日                                    午 前 10 時 開議                                    於   議   場 日程第1 一般質問番号質 問 者件    名要旨・質問内容質問の相手1吉 田 大 作1.私の1期4年間の想い。(1) 過去に行った質問で、検討する、との回答があった件のその後(経過・進展など)。  ①雨水タンクについて(H23.9月、12月議会)。  ②町有地について(H23.12月議会)。  ③望山荘について(H24.3月議会)。  ④土砂災害警戒区域について(H24.6月議会)。  ⑤公用車〈電気自動車〉について(H24.12月議会)。  ⑥職員雇用の問題について(H25.3月、H26.12月議会)。町長2堤   久美子1.志免町の特性を活かし成熟した協働のまちづくりを(住民、議会、行政)(2期8年を振り返って問う)。(1) 福祉でまちづくりを(地域が病院)。  ①みんなの参画条例で充分か   (まちづくり基本条例(仮称)は必要ないのか)。  ②男女共同参画推進条例で住民活動の場は。  ③地域包括ケアシステムの構築には自治体が主体性を持たなければならない。   町はどのようなまちづくりを描いていかれるのか。   在宅ケア(地域が病院)の充実したまちづくりは考えられないのか(町の特性:目が届く面積、病院・施設の充実、地の利として、交通アクセスがバツグンによい)。   ⅰ地域包括ケア会議のその後は。   ⅱ健康長寿の取組はどう対応されようとしているのか(後期高齢者医療費削減への対策は)。  ④校区コミュニティ協議会(仮称)の設置は。  ⑤ICTの活用は。  ⑥高齢化と人口減少時代、道路の拡張よりも、環境に負荷がかからないもっと外部企業(西鉄バス)との連携でバスの乗り入れ等難しいのか。町長3二 宮 美津代1.町民図書館の運営。(1) 町民図書館の運営と今後の在り方。  ①町民図書館は生涯学習の拠点として、すべての町民が等しくサービスが受けられる態勢づくりが求められている。   開館(平成3年)より24年を経ている。利用しやすい施設整備も含め見直しは検討されているのか。
      ⅰ新設か改修か。   ⅱ町営か委託か。町長 教 育 長2.性的少数者への支援策。(1) 性的少数者(LGBT)への理解を深める取り組み。  ①LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)は20人に1人はいるといわれている。   昨年(26年3月定例会)もLGBTへの配慮について伺ったが、その後の対応と支援策は。   ⅰ啓発と研修の実施。   ⅱ法整備の調査。町長3.有事マニュアルの作成。(1) 作成への課題について。  ①国民保護法に基づき志免町国民保護計画が平成19年度に作成されている。有事マニュアルの作成はなされているのか。   有事(弾道ミサイル・ゲリラによる攻撃)に備え、避難誘導マニュアルを作成し住民を保護する取り組みを。町長4牛 房 良 嗣1.人口減少への歯止め対策、取組について問う(H26.12月議会)。(1) 12月議会での答弁(現在、子育て支援計画作成中、国の動向を見ながら対応)。  改めて問う、H27年度の人口減少への対策と取組みについて。  ①町の追加施策は。  ②地方創生の取り入れは。町長2.20年後、8300人の子どもの夢と希望をかなえてやりたい。(1) 福岡市と周辺地域は間違いなくグローバル化の国際都市へ、子どもたちが第一線で活躍するとき。  子どもの夢と希望をかなえるための三つの提言。  ①全保育園(12)の外人英語講師料を支援する。(月5万円限度補助)  ②パワーアップスクール(土曜日)、教育の機会均等で1人1人の基礎学力を養成、高い英語力を身につけ、ハーバード大学(米国)、オックスフォード大学(英国)へ進学するこどもが志免町からもでる。  ③7町共用の「子どもたちの英語村」を設置し国際人への第一歩を「カスヤ」から。町長 教 育 長3.全職員の元気が役場を明るく、町を元気にする。ダイナミックな取組みに期待する。(1) 実践して下さい。  ①若手グループ「予算説明」町内会訪問。  ②課内タテ割り改善、課内の仕事・業務は全員が理解し対応可能、窓口の「Q&A」の整備。  ③子育て課は1Fへ(こどものエレベーターは危険)、高齢者課、収納一元化、シニア相談センター(シニア対象のPR誌2回発行)。  ④学力テスト情報の公開と各校の取組み。町長 教 育 長2 出席議員は次のとおりである(14名)  1番  川 崎 博 啓              2番  安河内 信 宏  3番  吉 田 大 作              4番  堤   久美子  5番  大 熊 則 雄              6番  助 村 千代子  7番  丸 山 真智子              8番  池 邊 満 男  9番  牛 房 良 嗣              10番  大 西   勇  11番  古 庄 信一郎              12番  大 林 弘 明  13番  二 宮 美津代              14番  末 藤 省 三3 欠席議員は次のとおりである(0名)4 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)  議会事務局長  長   秀 樹          書記      堀     誠5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(20名)  町長      南 里 辰 己          副町長     北 原 干 城  教育長     長 澤 利 信          会計管理者   坂 田 龍 二  総務課長    世 利 秀 剛          地域交流課長  牛 房 大 和  経営企画課長  権 丈 伸 吾          上下水道課長  吉 村 信 義  生活環境課長  高 木 元 司          都市整備課長  山 内 昭 広  税務課長    中 尾 正 幸          福祉課長    安 川 繁 典  健康課長    吉 川   求          子育て支援課長 藤     修  住民課長    吉 原 正 治          学校教育課長  笹 田 輝 弥  学校教育課参事 熊 本   仁          社会教育課長  吉 村 嘉 彦  総務課長補佐  内 野 克 志          経営企画課長補佐小 池 貴 恵            ~~~~~~~~~~~~~~~~              開議 午前10時00分 ○議長(大林弘明君) これより本日の会議を開きます。            ~~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 一般質問 ○議長(大林弘明君) 日程第1、一般質問を行います。 順番に発言を許します。 3番吉田議員。質問時間30分です。 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) よろしくお願いいたします。 今回は私の1期4年間の思いということで、過去に行いました一般質問の中から、実現にこぎつけたのもございますが、検討するとおっしゃられたものにつきまして改めてその後の経過と進展ぐあいなどもございましたら、確認の意味も込めまして過去10回一般質問をさせていただきましたので、再度古い質問から順に時系列に質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、平成23年度の9月議会で質問させていただきました雨水タンクのことについてでございます。 私は、雨水タンクに関しては思い入れがございますので、9月議会と12月議会と2回質問をさせていただきました。この雨水タンクに関しましてはエコの面、環境問題の面や節水の部分の観点の部分もございますし、何より水害防止という側面もございます。そこで、23年の9月議会で私が申し上げました水害に関しては、志免で起きた水害にも絡めて質問させていただいておりまして、本町では過去3回大きな水害に見舞われており、そのことに関して町長がそのときの思いを振り返られたり、教訓とされたことなどがございましたらお伺いいたしますという質問をさせていただいております。そこで、町長は昭和48年と平成12年、15年、そして21年に水害を受けたという答弁をされまして、私が東日本大震災に絡めて、津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町では震災後3カ月たったにもかかわらず全く水道のライフラインが途絶えて、川で洗濯をするというようなこの平成の中で日本昔話のような映像もかいま見てしまうようなこともありましたので、一役買う雨水タンクの補助金を含めて普及に努められてはいかがでしょうかという質問をさせていただきました。そこで、桜丘や王子八幡や石橋台、向ケ丘など坂がある団地が多いものですから、集中豪雨の際など急勾配の坂がある住宅地などは一気にダイレクトに雨水が流れ落ちるために起きる水害もございますので、各家庭が一時期でも数百リットルずつ貯水、キープすることにより川へ流すことを時間差でおくらせ、一軒一軒で水を一時的にキープすることによって、ダイレクトに流れる水害を防ぐ意味合いもあるのでいかがでしょうかという質問をさせていただきました。そのときの答弁などについて、また思われることがございましたら、まずお伺いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 今吉田議員御質問の、まず水害に対する雨水タンクの活用というところで、節水とそれから通常の、飲み水ではなくて通常の生活使用水の観点から外れた部分で答弁させていただきたいと思います。 まず、水害に対する雨水タンクの活用につきましては、実際に雨が降ったとき少量の雨であれば何も問題ないというところなんですけども、大雨が降ったとき時間当たり四、五十ミリ以上ぐらいの雨が降るときには通常の雨水タンクの容量が300から500ぐらい程度、一般用の家庭とすればそれぐらいまでが限度だと思います。それぐらいの雨水タンクの容量であれば、時間当たり40ミリとか50ミリが降ったときには全くほとんど効果が薄いということで考えざるを得ないと私どもは考えております。ですので、各家庭に雨水タンクを設置するという部分におきましては、今回の御質問である補助金を出されてというところも検討しました結果、そこまで費用対効果が薄いというところで補助金としては考えておりません。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) 4年前も全く同じ回答をされておりまして、ここを読ませていただきますと、私が2回この質問をする前に先輩議員が過去に私が記憶してる限りお二方、同じ質問をされておりまして、これは町長がお答えになったことですけども、過去にも同じような御提言等ございました。そのときにも補助金を交付したらどうだろうかというような、そういう提言でございましたけれども、そこまで私どもは補助金を差し上げるというところまでは至っておりません。検討した結果、そこまで至っておりませんというお答えをなされて、最後に私が、この雨水タンクというのはまず節水、水道代の節約、そして渇水、飲み水に使えないとしても万が一ライフラインの断絶があった際には衛生上の面でトイレに流せたり、洪水のときには、さっき申し上げましたダイレクトに川に流れる水を多少でもストックできるという一石三鳥の役割を持っていると思いますと、エコとか環境とか水問題に関する意識も高まるのではないかというのが2013年の9月議会のことでした。12月議会にもう一度諦めずに同じ質問をさせていただきまして、その際は今度は町内の小学校、中学校を見て回りまして雨水タンクが設置してある学校を調べてまいりました。そこで、私の12月議会では、中央小学校に行った際には小学校に足を運んだ際、児童たちは昼休みが始まるとまず水道の蛇口をひねるのではなく雨水タンクのコックをひねって水を出す習慣がついていますと。そして、自分たちが栽培している花壇などの花に水をやるときは必ず雨水タンクの水を使うというエコへの取り組みが子どもたちの中では始まっています。そして、タンクを置いたことにより児童たちには自然環境への意識、特にこの場合は節水という意識が芽生えてきていると思います。また、雨水のありがたさ、雨水の活用を知って育った児童たちが大人になったときにみずから雨水タンクを購入しようとすることも十分考えられるので、町長は第5次総合計画などで10年後に住んでよかったと思える町とおっしゃっておりますので、今の小学校高学年の子が10年後に大人になったときに雨水タンクのことを思い出したり購入するような意識があるのではないかと12月議会に申し上げたところ、今度は12月議会では、今後はさらに引き続き検討させていただきたいと、そして災害の予測などに鑑みましてどのように判断をするのかよく検討させていただきたいと。9月議会では考えてないだったんですが、12月議会では今度は検討させていただきたいとおっしゃられましたので、この件についてと思いまして質問をさせていただいております。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 吉田議員の質問にお答えをさせていただきます。 過去に御質問いただいたことについての再確認ということ、あるいは進捗状況等についての質問ということでございますが、その当時もこの雨水タンクについては、節水の役割あるいは渇水の役割あるいは洪水対策とか、いろいろ役割があるわけですが、節水と洪水というのは相反するというような状況であろうかと思います。実は最近は災害が地球温暖化の影響でしょうか、一時的にたくさんの雨が集中して降る、そして宅地化といいましょうか都市化が進んできたために田んぼとか、あるいは水が滞留するようなそういう空間といいましょうか、そういうところがなくなっておるというようなことから一挙に川に水が押しかける。結果、水害、越水等を含めた水害等につながるというようなことであるというように思います。ただ、何度もやりとりをさせていただきましたが、節水意識の観点からは効果はあると思うんですが、普通にちょっと考えて、雨が降ってきたときにまずタンクに水がたまる、その後ずっと雨が降り続けるとタンクはいっぱいになる、そしてさらに降った雨によって水害につながるということでございますので、雨が降ってる最中に降り始めたときコックを緩めて水を排出して、その雨の降り方に応じてバルブ調整でもができればそれは効果があるんじゃないかというように思いますが、洪水対策としての効果というのはなかなか難しいのじゃないかなというように思います。したがいまして、学校等での渇水を含めた節水意識の向上のためにはそういう天からの恵みの雨を何か花に水をやったりとか、必要がない飲み水ではないものに使うというようなそういう観点からは効果があるというように思うのですが、ただ、かといってそれに補助金を差し上げるということについては今そこまではいかないということでございます。余裕があれば補助金を差し上げてどんどんそういうことも普及させていきたいという思いはあるんですが、ほかにもいろいろ優先順位といいましょうか、しなければならないことがたくさんありますので、今のところそこまでは手が回らないという状況でございますので、御理解を賜りたいと、そのように思います。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) では、同じく23年12月議会で雨水タンクとは別に同じときに町有地の質問もさせていただいておりますので、町有地に関してのことをまた再度お伺いしたいと思います。 町有地が町内に当時53カ所ありまして、そこをずっと見て回ってきて、そこでの質問だったんですけども、町有地の中に勝手に駐車された車でいっぱいの場所がありました。路上駐車じゃないんですけども、そこの町有地には全部勝手に車がとめられておりまして、違法駐車というか無法駐車というぐらいひどい場所がありまして、そこでこの地域のことを御存じでしょうかという質問をしたところ、数台無断駐車があるようなところはあると存じておりますという答弁をされました。そこで、それを御存じであればその車両への対応などはどうされているんでしょうかと言いましたところ、今のところ排除というところも考えておりますが、町内会長さんを通してこういうふうなところもあるというところの相談をしていきたいと思いますとおっしゃられておりました。これはその後どうなったんでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 権丈経営企画課長。 ◎経営企画課長(権丈伸吾君) 町内会長さんへの協力、依頼ということでそういう話はしていった記憶がございます。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) それで、これは4年前のことで僕は最近確認に行ってないんですけど、そこの無法駐車はなくなったんでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 権丈経営企画課長。 ◎経営企画課長(権丈伸吾君) その場所つきましては東区町内会のことかなって今推察いたしますけども、その場所につきましては現在駐車場として町内会の御協力、御理解をいただきまして、多目的な活用ということでお貸しして駐車場として活用されているというような状況で、その辺の無断駐車というのはないかと思っております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) その際に町有地を調べたときに、須恵町では町有地を月決めの駐車場として活用されている場所があります。そのことを申し上げますと次の答弁で、その中で町有財産の活用っていうんでしょうか、そういうところも町内会長さん、地域の方にお話を協議しながら賃貸で貸すとかそういう必要がなければもしくは売却、そういったことも考えていきたいと思いますとおっしゃっております。この件に関してはいかがなりましたでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 権丈経営企画課長。 ◎経営企画課長(権丈伸吾君) 今さっき答弁いたしましたけども、貸し付けという形で御利用をいただいております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) 同じく町有地の質問で、最後に草刈りなどで維持費が結構かかっているというふうな答弁をいただいたものですから、その際に私が、町内の景観をよくする意味でも野ざらしになっている町有地には花を植えたりなどの活用とかも御検討いただければと思うんですが、いかがでしょうかという質問をしたところ、この件に関しましても考えていきたいと思いますとおっしゃってますが、この件に関してはいかがでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 権丈経営企画課長。 ◎経営企画課長(権丈伸吾君) その後、普通財産に関しまして調査をいたしまして、2カ所ほど道路わきにそういう花壇にできないかというようなところはございましたけども、そういう植栽とか管理をしていただけるボランティアとか、そういった方々が見つからなかったというようなところで今のところは今のままの現状になっております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) わかりました。 続きまして、24年の3月議会で質問させていただきました望山荘についてです。 この望山荘につきましては昭和52年に設立されたということで、その際設立の目的と趣旨についてお伺いをいたしました。その際、当時の課長が昭和52年に高齢者の方の健康の増進、教養の向上及びレクリエーションための便宜を総合的に図り、高齢者の方が健康で明るい生活を営むことを目的に設置されたものですとお答えいただきまして、その際私が、望山荘設立の目的を今申されましたが、この目的は既に果たされたと思われますでしょうかということをお答えしております。そして、なぜ私がこの質問をしたかというと、この直前にあった議会報告会で、町民の方から望山荘が閉鎖されるのではないか、このままだとなくなってしまうのではないかという不安視をされている意見があったので質問をさせていただいたわけですけども、その際に、もし目的を果たしているということであれば今後の展望とかそういういったものが何かあったりしたら今後の望山荘はどうなるのかという質問をさせていただいたんですが、そのときのことを町長、何か覚えてらっしゃることはございますでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 当時のことをということでございますが、シーメイトがある中で望山荘ということでございますので、シーメイトの果たす役割と望山荘の果たす役割はそれぞれに特徴があるというように私自身が認識をいたしております。今言われてましたように望山荘をなくすんじゃないかとかいろんな話もあるやに私も聞き及びますけれども、現在のところはそのようなことは考えておりません。ただ、非常に老朽化をいたしておりますので、お風呂とかいろんなところにそういう障害が出ておりますから、まずそういうところを今後どのようにしていくのか、大きなお金をかけるのかどうなのか等々については、今後そういう役割のこと等も検討しながら考えていかなきゃならないというように思いますが、望山荘ファンの方もたくさんおられるわけです、そういう方々の御意見あるいは高齢者の方々のいろんな居場所といいましょうか、また楽しみっていいましょうか、そういう役割をしっかり果たしてくれておるようでございますので、現在のところ望山荘云々ということについては何も考えておりません。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) そこで、今のような答弁で大規模改修工事や物すごいお金がかかる場合は廃止も検討しているとおっしゃった部分がございますけども、そこで私が提案したのは、シーメイトと交流を図ってシーメイトのいいところといいますか入館者数がふえているところの交流などは連携を図って、シーメイトと望山荘で協力し合っていけばいいんじゃないかということを提案しております。その際もそういったことでシーメイトと望山荘の交流を深めイベントをふやしたりとか充実をさせたりとかそういったこともやっていきたいと当時おっしゃってましたが、その件に関しては何か進展ございましたでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 安川福祉課長。 ◎福祉課長(安川繁典君) シーメイトクラブのようなボランティアグループをつくってはどうかということを言われたと思いますが、御提案いただきました翌年度から、平成24年度から望山荘利用者に参加していただきまして、ボランティア組織望山荘クラブを結成しております。そして、イベントの企画や運営に参加していただいております。現在まで歌謡ショーとか「大正琴で歌おう、大正琴で歌って長寿を祝おう」などの魅力ある新しい望山荘の主催のイベントを行うことができております。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) このときの質問で私が、その当時の3月のシーメイトの催しは7割が実はシーメイトが主催でシーメイト事務室シーメイトクラブが手を取り合って実施して行ったものでした。シーメイトクラブの話をさせていただきましたときに、大体第1土曜日がシーメイトクラブの定例会なんですけども、シーメイトクラブというのは物すごい出席率で、正月だろうがゴールデンウイークだろうが必ず第1土曜日に定例会をやっております。望山荘にはそういったグループはないかという質問をしたところ、シーメイトクラブさんみたいなグループはありません。あくまでも高齢者の方の居場所といいますかそういう施設だからという答弁でした。私が、提案ですけど、例えばチーム望山荘とか望山荘クラブとか、何か団体のボランティアを募って立ち上げるとか、町長がおっしゃる人材の宝庫、この町の宝は人材、人とおっしゃるのであれば、ボランティアの立ち上げは十分可能だと思いますが、いかが思われますでしょうかと言いましたところ、そうしたボランティアの組織でもつくっていただければ大変ありがたいと思うわけでございます。ぜひ吉田議員にもチーム望山荘をつくっていただければ、頑張っていただければそのように思いますとおっしゃったもんですから、私の質問を機にシーメイトクラブの方々がじゃあやろうということで声を立ち上げられまして望山荘クラブができ上がった経緯がございますので、行政側がつくったというような答弁は私は納得できません。それで、望山荘クラブが発足してイベントがかなりふえたわけですけども、望山荘の利用状況なんですが、平成17年度から6万人、5万7,000人、5万2,000人、4万4,000人、3万8,000人、3万3,000人、3万人、そしてとうとう24年度は3万人を割れまして2万人台の利用者になったんですけども、この一般質問直後に望山荘クラブが発足してイベントがふえたことにより、まず利用者が平成25年度に1万人にふえました。そして、最新の望山荘の入館者数の一覧表、これは2月までの数字なんですけども、ここで既に3月を含まなくても3万9,500人になっておりますので、確実に4万人の大台に、平成20年度以来の利用者数にのっかると思います。ですから、何が言いたいかといいますと、大規模改修工事などでお金がかかる場合は廃止も考えているという当時の質問でしたが、これほど今復活している勢いが出てきた望山荘なので、この現状をお聞きになってまたどう思われるかというのを御質問いたします。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 望山荘の今後についてというような質問じゃないかというふうに思います。 ただ、私どもは過去の質問についてということでございましたので、そこまでは協議はいたしておりませんが、でも先ほどから申し上げておりますようにシーメイトの役割と望山荘の役割はそれぞれにあるわけでございまして、そういう望山荘の果たす役割から平成十六、七年がピークとしてどんどん下がってきて、また安定化をし上りかけておるという状況等に鑑み、そしてまた今まさに少子化、高齢化がもう既にその渦中に入ってるわけでございますけども、そういうこと等考えますと、望山荘の今後についてはしっかりと検討していかなきゃならないと、そのように思ってます。質問の要旨が望山荘についてということでございましたので過去の質問ということでございましたからそこまで深く私ども合い議はいたしておりませんけれども、望山荘の今後についてというのは、これはいろんな方面、角度から見ていかなきゃならないというように思います。軽々にここで望山荘をどうこうするということはなかなか言えないというように思いますが、住民の皆様方の御意見等も十分に反映させていただきながら、また私ども行政とのすり合わせをさせていただき、まさに先ほどから望山荘クラブとかシーメイトクラブとかのお話がありますように、まさに住民の皆様方との協働によってそれだけの利用者ができてもきておるし、その役割も果たしておるというように思うわけでございまして、そういうことからしますとそれぞれの役割があるということをしっかりと私どもは受けとめて、そして高齢者の皆様方が不安な思いをされないように、あるいは居場所がしっかりと確保されるように、そのようなことには対応していかなきゃならないと、そのように思います。ただ、財政的な面では非常に御存じのとおり厳しい財政状況でございますので、どのようにうまくやっていくか。いつも私は言っておりますが、何かをするときには何かを減らさなければできないということ等もありますので、大きなお金をかけてこの望山荘をどうするのか、私的にはできるだけあるものを修繕をしながら利用していければいいと思いますが、これを大きくやりかえるということについては相当な財政出動を要しますので、そういう時期になるときまでにはきちんとした方向性を定めていかなきゃならないと、そのように思っているところでございます。いずれにいたしましても、そういう住民皆様方との協働によって利用促進が図られておるわけでございますので、そういうことについては感謝を申し上げますし、今後さらなるそういうことが進化をしていきますように私からもお願いをし、また一緒にやっていきたいと、そのような思いでございます。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) 続きまして、平成24年6月議会に質問させていただきました土砂災害警戒区域についてでございます。 土砂災害防止法というのがありまして、これは私は福岡県の県庁の県土整備部砂防課に行って詳しいことを聞いてまいりました。砂防係長からいろんな資料などをいただきましてそれをもとに当時質問をさせていただきました。福岡県の県土整備部砂防課及び福岡県土整備事務所などなどが平成20年9月から平成22年にかけて、地形などの一定基準により航空写真測量及びそれに基づく現地調査を行ったということで、1年以上かけられて町内のイエローゾーン、レッドゾーンというのが出されました。この調査で、唐突にあなたの家は土砂災害警戒区域ですよ、あなたの家はイエローゾーンです、あなたの家はレッドゾーンですと唐突に言われ、平成23年度の8月の住民説明会でいろいろ説明された経緯があったと思います。そこで、説明会で配られた資料と私が1年後に一般質問をするときの資料がイエローゾーンとレッドゾーンが大幅に削られてバツ印がつけられてたわけです。そこでお伺いしたときにこれは間違いでしたと、ここはイエローゾーン、レッドゾーンと説明会のときに言ったけども実は違ってたんですといったことで、それだったらレッドゾーン、イエローゾーンと言われた人たちはいたたまれないと、たまらない気持ちになってると思いますと。そこで、説明会でイエローゾーン、レッドゾーンということは言っといて、やっぱりあなたの家は安全な地域でしたと、説明会で呼んだときには危険なことの報告であり、実はお宅はレッドゾーンじゃありませんでしたという報告はホームページに載せただけと。ですが、このままだと不安な方もいらっしゃるでしょうから、そういった場面があればできるだけ告知に取り組んでいきたい、検討したいという御報告でしたが、その後どうなりましたでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 今議員がおっしゃったように、まずはイエローゾーン、レッドゾーンの該当になりそうな方、なるという調査のもとでそういう結果が出たところに対して住民の説明会を8月に実施しております。その結果おっしゃったように、唐突にこういうところが危険区域ですよという箇所につきましては、町のほうからも再度綿密な調査をしていただきたいというところで県のほうに申し入れをしております。その結果、実際には7カ所の区域が区域指定にはならなかった、外れたと、除去されたというところで、結果としてはそういう結果になっておりますが、まずは土砂災害法の基本的な目的としましては、居住地に対するこういう危険な箇所が、崖地の崩壊の箇所があるんですよということを周知して、生命、身体を守るというのが目的の大前提ですので、周知という意味ではそういう方たちに、危険性が少しでもある方たちには周知するという意味で問題がなかったというか仕方がなかったのではないかと思っております。町としましてはその周知だけではなくて、当然その土地、場所の評価に関係するわけですので、生命を守るという前提のもとに町からも県のほうに再度そういう調査をしてくださいということで具申した結果、先ほど申しましたような結果になっております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) これの問題点は、レッドゾーンとかに指定されると家を売却するときに、ここを買われる方はここはレッドゾーンと承知の上で買ってくださいみたいな記入を何かしなくちゃいけないんです。私が石橋台、王子、別府、桜丘を回った範囲ですけど、説明会に呼ばれて自分の家がレッドゾーンでびっくりしたと、ですがそうじゃないところ、実は間違いで、お宅はレッドゾーンじゃないかもしれないところもあるんですよと言ったら、えっ、そうなのっつって知らない方が結構おられたから、そういったものを告知というか周知しなくちゃいけないんじゃないかという質問だったわけです。そこで、唐突に言われて、長年住んだ家をレッドゾーンて言われたからすぐに引っ越すわけには皆さんいかないと思いますから、固定資産税の優遇とかそういったものを考えられてはいかがでしょうかというのがこの質問だったわけです。そして、同じときの質問で、今回の土砂災害の件が盛り込まれた新しい防災マップに避難所一覧表の避難施設である桜丘南公民館・桜寿荘、桜丘5集会所は、土砂災害警戒区域のイエローゾーンにかかっております。災害時に避難する場所が警戒区域に指定されているわけなんですけども、この件に関してはいかが思われますかという質問をしております。自宅にいて安全だと思った避難箇所が実はイエローゾーンだったということが防災マップに盛り込まれてるわけですけども、そこで町長は、今の御質問につきましてはごもっともでございます。避難所を例えば違うところに指定し直すのか、あるいは何か方策があるのかなどについて検討してまいりたいという答弁でしたが、この件はその後いかがなりましたでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 確かに、当初は避難所として桜丘南公民館いわゆる桜寿荘、それから桜丘5集会所等は避難所の施設としてなっておりました。平成27年度には新年度におきましては防災避難所の開設の新しい印刷関係も含めて実施するようにしておりますが、その中身、内容としましては、桜寿荘につきましては土砂災害の場合とそれから地震の場合、これについては避難所としての指定を除いております。ただ、通常の雨等につきましては避難所というところにしております。それから、桜丘5集会所、これにつきましては水害と地震に関しては避難所の取り扱いを設定しておりますが、土砂災害という危険性が出てきた場合はもともと当初から避難所という設定を外しております。というところで、実際には印刷をかけておりますが、27年度からはこういう体制でいきたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) はい、わかりました。 もしよかったらお時間があればじゃないですけども、まだまだレッドゾーンと指定されてショックを受けたまんまの御家庭がかなりの数あると思いますので、もし御存じでなければということでここは実は違ってますと、レッドゾーンじゃありませんでしたということを、もし説明会で名簿等があったら知らせてあげるべきじゃないかと思います。 次に、24年12月議会で質問させていただきました公用車に電気自動車を導入されたらどうかという質問で、私の10回の質問のうち数少ないですけども実現に至ったうちの質問の一つでございます。この質問の後に議会だよりで「追跡あん質問はどうなったの」ということで24年12月省エネ対策の取り組みを公用車でもという私の質問に対して、25年11月電気自動車導入というのを掲載していただいております。その際に町長も電気自動車のことをよく理解されてゼロエミッションとか、あとは日産のリーフであるとリーフ・トゥー・ホームつって電気自動車がそのまま役場の電源になったりすることも重々承知されておりましたもんですから、私が今度はハードとソフトの関係で、電気自動車が普及したから急速充電所をつくるんではなく、先にハード面の急速充電所をつくってあげると電気自動車の普及にさらに拍車がかかるんではないかという質問をさせていただいております。それで、急速充電所を探されても困られる方がかなりいらっしゃいまして、これはガソリン車でいえばガソリンスタンドがないのと一緒なものですから、電気自動車を導入される前の質問だったので、電気自動車とあわせて急速充電所、これも車1台分のスペースぐらいでできるということを日産のほうからも話を伺ってるので、この件もということをあわせて言ってたんですけども、この急速充電所のことに関しましてはいかがでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) まず、役場の公用車の購入につきましては平成25年度に電気自動車を1台導入しております。それから、平成26年度現在ではハイブリッド車を4台、電気自動車を1台、合計5台の活用をさせていただいてます。役場の公用車の駐車場のほうには電気自動車の充電のほうは個別の分として設置しておりますが、公の充電設置電気スタンド、充電スタンドですね、これにつきましては場所の問題もありまして、それとあわせて今後水素自動車やそれらにかわるようないろいろな自動車の普及が考えられますので、当面は社会情勢を見きわめながら設置が必要になっていくかもしれませんけども、今のところ町内でそういう公の充電スタンドをということは考えさせていただいてない状況です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) わかりました。 次最後に、平成25年3月と平成26年の12月議会で、これも合わせて2回質問させていただきましたが、職員雇用の問題についてということです。同じ職員雇用の質問でも25年度の3月議会は任期について質問させていただきました。26年の12月議会では格差について、同じ職員雇用問題でも任期と格差について質問させていただいたわけですけども、25年の3月議会で、任用期間につきまして1年を超えない範囲内で更新することができる、通算して3年を限度、そして特に必要がある場合は5年を限度、そして5年というのが限度で間違いないでしょうかという私が確認をしましたところ、5年を限度としておりますというお答えでした。その際、5年以上働かれてる方が結構いらっしゃると思うんですけども、どうでしょうかという質問をしておりましたけども、そしたら弾力的に運用をさせていただいてますので9年目という方がいらっしゃいますと、ですが10年を超える方は現時点ではいらっしゃらないというお答えでした。この任期について、この期間とか限度とかは今守られている現状でしょうか。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 雇用につきましては労働契約法によりまして、25年4月から最長3年から5年、特に必要とされる職種については5年という形で対応しております。これは法律に基づいて、雇用に関しては基づいて行っておりますので、変わりはございません。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) 私が質問させていただいたときは限度を超えて9年目という方がいらっしゃいますという答弁でしたが、それからもう1年以上経過してるんですけども、その件に関してはどうなりましたでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 9年目の雇用者につきましては、もう契約が切れて今は雇用していない状況です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) その際、雇用の仕方とか面接の方法などもあわせてお聞きしてたんですけども、最後に職員雇用の問題についてということで、嘱託職員の雇用や募集の方法についてなんですけども、せんだってもシーメイトの館長を募集されてたと思うんですが、前回広報やホームページ、ハローワークに掲載するという回答をいただいたんですけども、長期任用や延長が可能な嘱託社員、例えばシーメイトの館長、望山荘の館長などは慎重なる選考が必要と思いますけども、今回のシーメイトの館長の募集については広報には記載がなかったと思うんですけども、志免町民が志免町役場で働ける情報提供は重要と思うんですけども、これは記載されてなかったと思うんですけど、その理由か何かあるんでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 公募という観点からハローワークとホームページには掲載させていただいておりましたが、広報につきましては3月の広報の締め切りには間に合わなかったというのが現状ですので、公募という形でハローワーク、ホームページのほうに載させていただきました。ホームページにつきましては、広報の中身がホームページに載るということですので、それで公募を広く行ったという状況です。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員。 ◆3番(吉田大作君) より広く深く優秀な人材を集めるためにも広報紙面にも載せていただくべきだったのではないかと思います。今後の役場とか優秀な人材発掘の意味でももう少し広いところで志免町民が志免町役場で働ける情報提供をしていただきたいと思います。 終わります。 ○議長(大林弘明君) 吉田議員の一般質問を終わります。 次に、4番堤議員。質問時間30分です。 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 通告に従って質問いたします。 今、町中には4月選挙に向けて立て看板が目につくようになりました。8年前を振り返ってみますと、立て看板のキャッチフレーズは協働のまちづくりとして掲げました。自分たちの町は自分たちで築き上げていくを応援しますと公約に掲げ、それまで活動してきた住民自治の理念を貫こうという思いで町議会議員選挙に臨みました。しかし、議会は120億円という莫大な予算を議決し、それをチェックするという責務に私でいいのとの思い、とにかく学んでいかなければとの焦燥感は、じりじり焼けつく真夏の暑さに等しいくらいでした。8年前町長は町内会に出向かれまして、志免四町内会ですけども、住民と対話をされました。覚えておられますか。公約に花いっぱい運動を掲げてありましたので、ぜひそれを展開してほしいと何人かで要望しました。町長の公約の中の一つだったかもしれませんが、住民、議員、行政がトライアングルの協働の取り組みで花いっぱい運動が実現しました。今須恵志免線は、子どもたちの成長を祝うがごとく咲き誇りフラワーロードと呼ばれています。志免の資源は人であり、花づくりは人づくり、人づくりはまちづくりだと町長の答弁だったように記憶しています。一般質問でも申しましたが、全国花づくりコンクールは今なお開催され24回目だそうです。観光立国を目指している日本、2019年はラグビーワールドカップが目と鼻と先の博多の森で開催されることが決定したこともあり、住民、企業、嘱託職員協働のもとガーデニングのプロに学び、住民とともに成熟したまちづくりを目指すべきではないかと思っています。あらゆる施策の中に福祉の視点を取り入れ、老若男女が支え合い安心して心豊かに暮らせるまちをつくっていこうとうたった町の憲章か条例を制定すれば、この一例のように住民もその方向に向かって活動されていくと思っています。 ①のみんなの参画条例で十分なのか、自治基本条例かまちづくり基本条例は必要ないかお尋ねいたします。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 堤議員の質問にお答えをさせていただきます。 ついこの間のことのように思い出しますが、住民協働で町を花いっぱいにしたいという思いで最初町政に挑戦をさせていただきました。十分とはいかないまでも一定の花いっぱい運動的なものは住民の皆様方の御支援のおかげで何とか第1段階までは行ったんじゃないかと、そのように思っておるところでございます。さらに、この花いっぱい運動等については、皆様方の御支援をいただきながらさらに進めてまいりたいというようには思っておりますが、一定のところまで今行きましたので、さらにさらにという分野が足りないんじゃないかと、そのようなことは思っております。ただ、先ほどからのお話のようにワールドカップのラグビーが我が町の庭先で行われる、世界からお客さんがこの我が志免町を通って、あるいは志免町においでになるということ等考えますと、また新たにいろんなまちづくりについての方策を考えていかなきゃならない、そういう大きなビッグチャンスをいただいたんじゃないかと、そのようにも評価してるところでございます。今回のワールドカップのラグビーについて、これを契機としてまた新たなそういう住民の皆様方の御支援をいただきながら、本当に誇れる町、そしてまた志免町は花いっぱいで輝いとるよ、そしてまた人も輝いてるよというようなそういう町になればというように思います。 そういう中で、まちづくり基本条例の制定の必要性はないのかという御質問でございますが、町民参加あるいは町民協働あるいは情報公開、議会の義務とかスキム等でまちづくりの基本となる事項が不十分である場合はこのようなまちづくり基本条例の制定が求められるんじゃないかというように思いますが、当町では議会基本条例もつくっていただいております。議会の義務あるいは責務、町民との関係等についてはちゃんとここでうたってありますし、みんなの参画条例、これでは町民参加あるいは町民協働あるいは情報の共有等をしっかりうたっているわけでございまして、そういうところに規定をされておるわけでございますので、さらにまちづくり基本条例を制定するというのは内容が重複するんじゃないかと、そのようなことも考えております。また、難しさもあるというように思います。今後は地域特性に根差した総合戦略を策定をしなきゃならないというように思います。まさに今地方創生の時代を迎えております。国のほうも地方創生ということをしっかり提唱いたしておるわけでございますので、その地方創生に取り組む時代になるわけでありますが、柔軟に大胆に方向性を転換することを求められる時代を迎えるのじゃないかと、そのように思います。今までの流れではない、今度は新しい地方創生という名のもとに新たなまちおこしというのが求められるというように思います。時代の変化あるいは町民意識の変化等を十分に見きわめながらこのことにつきましてはじっくりと検討していかなきゃならないというふうに思います。ただ条例をつくればいいということでなくて、そのような機運が盛り上がってくる、いろんなところを補完をする、補填とするというようなことではないと、言うならばみんなの参画条例があるのにさらにまちづくり基本条例をつくるということについてのその重複するあるいは重なるといいましょうか、そういうこと等も考え合わせながら今からの時代に合う条例の制定をしていかないと。例えば、まちづくり基本条例の制定といいますと、国でいうなら憲法にみたいなものですから、それを簡単にいろいろ扱えないわけです。ですから、きちっとしたコンセプトのもとに、きちっとした合意形成のもとに長期をしっかり見きわめたそういうことをしないと、簡単にそうつくれるものではない、またつくった責任もある。それの変更等は非常に難しいわけでございますので、そういうこと等考え合わせながら今後じっくりと検討すべき事案であると、そのように思っております。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 町長の答弁は以前質問した内容と余り変わりはないと思うんですけど、みんなの参画条例ができたからいい、それから議会基本条例ができたからいい、議会基本条例は議会の議員の責務等をうたってるんです。みんなの参画条例は、目的が町民と行政とが情報を共有し住民参画に関する基本的な事項を定めることにより、町民の行政の参画を推進とすることを目的としますとなっていて、これは志免町の方向性は示されてないんです。自治基本条例というのは確かに町の憲法だと思うんです。町の将来、町はこういう方向で臨んでいきますっていう、先ほども花づくりをやりたいっていう町長の公約のもとに住民はその花植えをして町をいっぱいにして美しい環境をつくりましょうっていうそういう思いで花運動に協力をした、協働で作業をしてきたんです。だから、参画条例もひっくるめ、議会基本条例も包含した自治基本条例は絶対に必要だと思うんです。そうしないと、先ほどもふるさと創生っていう国が立てられた事業をこれから推進していくっておっしゃられましたけども、これは時代の変化でいろいろと方針が変わっていくと思うんです。でも、そうじゃなくて志免は例えば福祉のまちづくり、福祉で志免は町をつくっていくんだっていう何かそういう方向性を示してほしいと思うんです。これはすぐそっとではできませんし、町長の、選挙がこれからありますのでどういうふうになるのかわかりませんけど、1期4年間があれば十分これはできるんです。そのプロセスなんです、つくっていこうとするプロセスに住民を巻き込んでどういうふうに町を築き上げていこうかっていうその姿勢を住民と一緒になってつくり上げていくということが大事じゃないかなと思うんです。これは、今熊本県御船町でもう3年かかって今取り組みいろんな対話をしワークショップをしながらされてるけど、まだ3年でもでき上がってないんです。だから、私は1期4年が必要なのかなっていうぐらいの思いではおるんですけども、ぜひこの条例は必要だと思いますので、そういう思いをもう一度聞きたいと思います。当選されるかどうかわかりませんけども、今の気持ちをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 当選できるかどうかわからない者が将来を語るというのはいかがなものかというように思いますが、ただ基本的なことは、先ほども申し上げましたようにつくればいいというものではないということが1つです。それから、憲法にもふさわしいようなものをそう軽々につくれないですよ。また、それを例えば変更するときにはどうするんでしょうか。3分の2の同意を求められる、必要であるというような条項もついてくると思います。それだけの重さのあるものではないかというように思います。ですから、しっかりとした方向性を見きわめながら、そして今非常に事態が大きく変わっているときです。地方創生というのは地方が元気にならなければ国も元気にならない、人口減少の時代に対応するいろんな方策が組まれるわけですが、そのようなときにこの憲法とも言うべきものというのはよほど慎重に考えていかないといけないのではないかと、そのように思ってるところでございます。つくれればつくったがいいけれども、でも慎重にしなければいけないということを申し上げてるところでございます。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 時代が変わっていくっていうことで、本当に時代が変わっていくと思うんです。高齢社会を迎えます、間違いなく。それで、私は福祉でまちづくりをしていくっていうことで捉えられて、それも早々にできるものではない、だから1期4年、4年が必要がじゃないですかって。この期間は長いです。だから、その過程で住民を巻き込みながら取り組みをしていってほしいなっていう思いでお伺いしました。 次ですけども、2番の男女共同参画推進条例が策定されましたが、これも福祉でまちづくりっていう視点を持ってお答えいただきたいんですけども、2025年を見据え女性の起業支援、それからワーク・ライフ・バランス、この前も男女共同参画推進条例ができてワールドカフェをシーメイトホールでされてましたけども、ワーク・ライフ・バランスは5時に日が落ちるころに男性もおうちに帰って子どもの面倒を見るとか家事を一緒にやるとかっていう、そういうワーク・ライフ・バランスの推進です。それから、定年後のシニアによる子ども、子育ての支援、このような課題を解決するために住民の活動の場は必要ではないかと思うんですけども、地域交流課長はどうお考えでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 牛房地域交流課長。 ◎地域交流課長(牛房大和君) 質問にお答えいたします。 平成26年4月執行の志免町男女共同参画推進条例では、住民活動の場っていうところでの条文化はされておりません。それで、条例を策定の際、女性センターの設置について町民の皆さんの意見を審議会やワークショップにおいてお伺いしております。志免町の財政状況それから都市化による土地の状況などを考えますと既存の施設をうまく使っていこうというような意見でございました。それでまた、今年度第2次志免町男女共同参画行動計画の策定の中での審議会やワークショップの中におきましても、特にそのような場っていうものの意見は出ておりません。そのようなことから、今後も当面は現状のまま既存の施設を活用して男女共同参画関連事業に取り組んでまいりたいと思っているところでございます。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 住民は、この男女共同参画推進条例の推進ていうことの意味を本当に深く理解している人はかなり少ないんじゃないかと思うんです。それで、条例ができたときに議会のほうでも活動の場は必要ですよって、活動の場を取り込んでくださいっていうのは提案しました。それでも、住民から声が上がらなかったからっていうことですけども、でも今のような状況の中でやはり活動の場は必要だと思うんです。私もこれまでの質問の中で働く女性の家、働く婦人の家でしたね、当時、そこのところを今生涯学習2号館になってますけども、それの看板を男女共同参画センター、名前は何か知りませんけど、そういうものに看板を書きかえられてそこでこういう活動ができるふうなことができませんかっていうのを何度か質問はしたと思います。そこの中でも検討するっておっしゃられたんですかね、教育長がよくそんなふうに答えられたような記憶はしてるんですけども。そういうことは本当に考えられないでしょうか。それが今の既存の施設を利用するということで捉えてよろしいんでしょうか。
    ○議長(大林弘明君) 牛房地域交流課長。 ◎地域交流課長(牛房大和君) 男女共同参画センターっていう役割ですけども、その役割につきましては男女共同参画に関する情報の提供、それから収集、学習、研修、それから情報の交換といったこれらの機能を持った施設だと認識をしております。これらの機能につきましてはこれといった施設を定めなくともこういった機能は果たせると思っておりますので、現状のまま取り組んでまいりたいと思っているところでございます。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) なかなかそのことは理解できなし納得できないんですよね。条例ができて議会からもそういう提案をして、そしてワークショップ等に参加された人たちがもっと生涯学習ではなくて男女共同参画という視点を持って取り組む、活動ができる場っていうのはそれは生涯学習にもつながってるし同じイコールだと思うんですよ。だけど、やはり条例ができた町としてそういう看板を掲げてそういう場を設けられるっていうことはいいことではないかなと思うんですけども、それは考えられませんでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 牛房地域交流課長。 ◎地域交流課長(牛房大和君) 何度も同じ回答になるわけでございますけども、そのセンターの設置といいますよりも男女共同参画の推進のほうに力を注ぐことが大切ではないかと思っております。啓発、研修、それも含めて行動計画も策定中でございますので、計画に沿ってまた事業を進めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 啓発、推進、その先の活動、行動が必要だと思うんですよね。だから、ぜひこれから検討していただけたらいいなと思います。それから、男女共同参画社会が成熟するっていうことを今県のほうで女性大活躍推進自主宣言企業・団体っていうので2020年までに30%の管理職それから監督の女性の数をふやしていくっていうことなんですけども、もう既に先進地では検討されて登録をされてるんですけども、志免町の場合はいかがでしょうか。それは目標だから、30%までにはいかなくても我が町はこういうふうにして女性の管理職を進めていきますっていうのをまず自治体からそれを宣言されてるっていうことなんですけども、志免町のほうではどんなでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 北原副町長。 ◎副町長(北原干城君) ただいまの御質問は、地方公共団体である志免町役場の人事行政についての御質問であろうかと思いますが、当然今議員が言われました女性の大活躍に関する指針等に基づく指標でございますが、そういうことは目標として今後もやっていかなければならないと思います。私どもの職員構成にも議員もよく御存じだろうと思いますが、優秀な女性の職員もたくさんおるわけでございますので、ただその目標に向かって管理職をふやしていくということではなくて、その一人一人の個々の力、能力を発揮していただいた結果そういう評価に基づいて管理職等々への登用が可能になって、結果としてそういう率をクリアできたと、そのような今後の組織のあり方は十分検討していかなければならないというふうに考えております。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 2025年の超高齢社会を考えたときに、やはりいろんなところに女性の視点は要ると思うんです。介護それから子育て、この男女共同参画を担ういろんなそれが女性の管理職をというとこに行き着くと思うんです。本当に志免町は優秀な女性の職員がいらっしゃるということですので、やはりそれを話し合いながらこれだったらできるっていう目標、目的を立てられて登録していかれるとこの条例ができた意義もあるのかなという思いが、まず最初そこからじゃないかなという思いがするんですけども、ぜひこれも前向きに。志免は本当にいろんな審議会なんかでも結構上位を占めてるんです。だから、この庁舎の職員をもう少し管理職へ、それは目的のためではないと思うんですよ。目的のためではないにしても、それが将来2025年問題を考えたときに、ああ、やっぱりこれはよかったことだって、成熟した社会ができるよねっていう、そういうふうなことにつながっていくっていうふうに思うんです。だから、ぜひ前向きに考えていただきたいなという思いでいます。 それでは、3番に進めさせていただきたいと思いますけども、地域包括ケアシステム、医療、介護、予防、住まい、生活支援の構築には自治体が主体性を持たなければならない、27年度から28年度に向けて地域福祉計画が策定されることになっています。2月22日、365日24時間在宅医療に励んでおられる長尾クリニック院長から「地域包括ケアシステムをみんなでつくろう」と題して講演会が開催されました。その先生が朝日新聞の医療サイトに、まだ本気で取り組む自治体はわずかなのに地域包括ケアシステムを真剣に考えておられる方がこんなにたくさんおられることに驚きまるで夢の国にいるような気分、3年後の志免町を見てみたいとコメントを載せてくださっています。でも、先生はこんなふうにおっしゃってくださってるんですけども、もう既に成熟した理想の地域包括ケアを実現させた自治体があるんです。それは埼玉県の和光市なんですけども、志免町の地域包括ケア会議のその後はどのような経過をたどっているのかお知らせください。 ○議長(大林弘明君) 安川福祉課長。 ◎福祉課長(安川繁典君) 地域包括ケア会議のその後はとのお尋ねでございますけれども、地域ケア会議のことだと思いますので、現在志免町が実施している地域ケア会議についての御報告をしたいと思います。 志免町では平成24年度から年4回地域ケア会議を実施しております。その内容は、さまざまな関係者が処遇困難等の個別ケースの支援について検討を行い、さらにその中から地域の課題、必要なネットワークやサービスなどを発見することを目的に行っております。その中で、出席していただいてる委員の方々からは、地域ケア会議を通して介護保険サービスだけではなくいろいろな在宅サービスなど資源があることを知ることができた、それぞれの立場や職種間の役割を知ることができた、この場だけでなく地域にこのネットワークをつなげていく必要がある、もっと生活につなげていけるような会議にしたいなどという意見をいただいております。 今後の志免町の地域ケア会議の方向性といたしましては、個別の課題から地域の課題の抽出、さらに地域づくりや資源開発、そして地域に必要な取り組みを明らかにしていく政策形成につながるような関係性をも目指した会議になるよう取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) この埼玉県和光市では「介護保険を卒業できる理由」っていうのでこの本を今出版されてるんですけども、それは行政が強いリーダーシップをとり、自分たちの町にふさわしい介護施設、体制を整えていくっていうことなんです。そして、今課長が述べられましたけども、志免町の地域ケア会議、これは構成員が今13名と資料をいただきましたけども、その中で粕屋医師会の代表の町内の医師とか、それから介護保険関係の各事業所、これは5名参加されて13名なんですけども、介護保険を卒業するっていう和光市の場合は企業団体、要するに利益を得る事業所なんかは省かれてるんです。それはそこそこのやり方、特性があってそれはいいと思うんですけども、やはり業者だったら自分の事業がもうかるようにっていうことを念頭に置いて参加されるっていうことがあるので、なるだけこういう方を抑えて行政主導でやっていこうというそういう体制をとられてるんです。だから、そこの中には歯科衛生士さんがいらっしゃったり、栄養士さんがいらっしゃったり、そういうことをもっとここの中に参加させてあるんです。だから、今資料を見ながらそういうところが足りないんじゃないかなっていう思いを持ってます。 それから、主任ケアマネジャーにしても人件費等がありますのでっていうことで、病院から今出張でお任せされてるっていうか頼りにされてると思うんですけども、そういうことも以前も質問しましたけども、専属の町の職員として公平、公正な立場で審査されるようにケアマネジャーを入れたほうがいいんじゃないですかっていうことを言いましたけども、志免の場合はそこにはいきませんということでしたので、今病院関係から来ていただいて交互で入れられるっていうふうには聞いておりますけども、やっぱり介護保険を卒業する、医療費を抑えたり介護保険料を抑えるっていうことはそれほどリーダーシップを行政がとっていかないといけないんだなっていうのを本を読みながらそう感じました。 それでは、健康長寿の取り組みはどのように対応されようとしてるのかお聞かせください。 ○議長(大林弘明君) 吉川健康課長。 ◎健康課長(吉川求君) 健康長寿の取り組みはということですけれども、健康課では昨年度町の健康づくり、健康推進計画、健康しめ21を策定いたしました。そこでも高齢期の健康づくりにおきまして、自分らしく余暇を楽しみ生きがいを持つことで健康の維持それから健康寿命の延伸に取り組むことを課題に上げております。平成27年度から国は介護予防の機能強化のため新規事業として地域リハビリテーション活動支援事業を上げております。これは理学療法士等の専門職がリハビリテーションの理念である心身機能の向上、それから社会的参加を踏まえて地域で介護予防事業を実施することを示しております。現在健康課では、自宅から歩いていける距離にある町内会の公民館でうきうきルームという予防教室を実施しております。30町内会のうち今年度は25カ所の町内会で月1回から3回の頻度で開催しております。内容は、先ほどお話ししたリハビリ専門職の理学療法士等がロコモの講話、ロコモとは運動器障害のことなんですけど、その講話や体操を行い筋力のアップ、それから関節の動きをよくする等転びにくい体づくりを行っております。また、このほかにもiPadを使った脳トレ、脳トレーニングや唱歌、楽器を使った音楽サロン、それから脳を活性化させる認知症の予防のレクリエーションなどを多彩に実施しております。参加された方の感想は、とても楽しい、それから自宅で習った体操を行い腰痛が減少した、それから久しぶりにみんなと会話ができたと大変好評で口コミで新規の方の参加もふえている状況でございます。参加状況は、昨年の5月から開始して2月末の実績ですけれども、延べ回数が415回、それから延べ参加人数は5,935名で大変盛況に行っております。自宅から歩いていける公民館の活動では誰でも気軽に参加ができ、これは閉じこもり予防それから認知症予防にも大変効果があると思われます。また、地域の方がお互いを知る機会にもなりますので、地域の見守り、それからネットワークづくりにもつながるものと考えております。次年度は未実施の町内会も順次開催できるように町内会に相談しながら事業の拡充を行っていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 今年度私の町内もうきうきルームに手を挙げられまして今高齢者の方たちが楽しみながら参加されてるように思いますけども、それは1次予防といいますか健康な人がそこに行って、その健康な人はもしかしたら認知症のサポーターになるかもしれないような方たちだと思うんです。だから、この前テレビを見てたら高齢者の方は70、80以上の人でも認知症サポーターの養成講座を90分受けられて認知症サポーターになりますっていって、はつらつと頑張りますっていって手を挙げられてましたけども、そうではなくて、元気な人たちはいいと思うんですけども、老人会等に入られて旅行に行かれたりいろいろされてますからいいと思うんですけども、施設から元気になって戻られた方たち、2次予防ですか、そういう方たちの対応が志免町は完璧にできられてると思われますか。これで満足だと思われてますか、健康課は。 ○議長(大林弘明君) 吉川健康課長。 ◎健康課長(吉川求君) そういった予防介護、2次予防事業ということで病院等と契約をいたしましてその対象者に2次予防教室ということでそういった対応は行っております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 先ほども吉田議員が高齢者施設の望山荘のことを話されましたけども、和光市の取り組みとしてはそういう2次予防的なことに健康マシンというんですか機械を使って体を鍛えていくっていうか、そういう取り組みをされてるんですよ。施設、施設にそのマシンを置いてる、そのかわり特別養護老人ホームは8万人の人口の中に60人しか入れない、その施設1個しかなくて、施設を幾つも持っててそこの中にマシンを必ず置いて体を鍛えていく。そこでいろんな指導者の人と話をしたり隣の人たちと話をしながら健康づくりをしてるっていう、そういう取り組みをされてるんですけども、だから望山荘とかそういうところにマシンとかそういうものも置いて体を鍛えてもらうとか、そういう取り組みをもう少ししたらいいんじゃないかなと思うんです。そういうときに、財源はじゃあどうするのって町長はおっしゃられましたけども、後期高齢者医療は志免町は12万6,900円、順位が3位から5位まで、本当に努力されてそこまで落としていかれたと思うんですけども、これを1人当たり1万円落としてあるんです、前年度、24年度から25年度に。その1万円を四千百何十人かいらっしゃる後期高齢者の数に当てると4,000万円浮くんです。そういう努力があってその予算でそういう施設にお金を入れたり専門職の人を入れたり、そういうことができるんじゃないかなと思うんです。これがちなみに篠栗の金額です。篠栗が117万円か幾らでしたけども、その差っていうの8万円ぐらいあるんです。そしたら、それで3億円浮くんです。だから、やはり介護養護の取り組みって何でそんなことって思うかもしれないけど、これってすごく重要なことじゃないかなと思うんです。だから、元気な人たちの講話とか公民館に集まって歌を歌ってっていうのも大事なんですけど、もう少し身体に不自由がある人たちの強化を狙うにはマシンを使ったり、そういうことが大事ではないかなと思います。いかがですか、検討できますか。 ○議長(大林弘明君) どちらが答弁される。 吉川健康課長。 ◎健康課長(吉川求君) そんな介護予防のマシンも必要でしょうけども、今各公民館でうきうきルームでいろんな体操とかそういったマシンと同じような体操とか、そしてロコモティブシンドロームにならないようなそういった理学療法士さんを使った教室を行ってますので、一応そういうことで対応ということで各施設のマシンというのはそこまで今のところは考えてはおりません。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 介護者をふやさないためにそういうことも念頭に入れて前向きにこれも取り組んでいただきたいなと思います。 4番目の校区コミュニティー協議会の設置はということなんですけども、質問をしました9月の定例会の後、篠栗の教育総合センターで公民館事業活性化研修会が開催され参加しましたが、公民館事業と自治会活動はしっかりすみ分けされていまして、なかなかそれが自治会と公民館ていうのが腑に落ちました。志免の場合はこれが志免の特性、町内会と公民館を一緒にしたやり方ですけども、これをどのようにこれからも取り組みをされていかれるのか。今ある町内会では組長さんをしてその組長さんが選ばれて公民館長、そして公民館長は町内会長でもあるっていうこの三重の役を受けられてる方がいらっしゃいます。それは、地域交流課の課長も御存じだと思うんですけども、それで2回も倒れて救急車で治療を受けられてるんです。それぐらい物すごく大変な役です。やっぱり40代の人が仕事を持ちながら子どもを抱えながらやってあるわけですから、そしてその後にいろいろそういう話をしましたら、いろんなところの公民館が今は役員決めの時期でもありますので町内会長のなり手がありません、高齢社会でありませんということをよく聞くんです。まだ役員決めをする前なのにもうその代理をこの期間やってください、2カ月やってくださいとかといって今代理で受けてますっていう方もいらっしゃいます。だから、この問題はすごく大きいのではないかなと思うんですけど、これからの高齢社会に向けて地域交流課はどのように考えられているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 牛房地域交流課長。 ◎地域交流課長(牛房大和君) 町内会もしくは公民館の役員さんのあり方についての御質問だと思うんですけども、一応地域交流課としては町内会は町長部局、また公民館は社会教育部局ということで2つの部局にまたがっております。そういった中で役員の方につきましてはそれぞれの社会教育課と地域交流課と話をさせていただいて、役員のあり方についてどのようなものが望ましいかということは検討することも必要なのかなということは感じますけども、あくまでも町内会、公民館につきましては地域の方々での活動でございますので、そこまで踏み込んでっていうところがなかなか難しいところもあるのかなということは感じております。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 地域交流課が持つ自治会、それから社会教育課が持つ公民館、それを1人の人でこれからやるっていうのは到底不可能じゃないかなと思うんです。それは各町内会にお任せしてますっていう、そういう問題ではないような気がするんです。そのことで動かれてるからこれをやはり解消していただくように努力をしていただきたいと思います。 それから、5番目ですけども、ICTの活用というのでは健康課長もおっしゃられましたように、もう介護の現場に高齢者のところにこういうICT、タブレットを持っていってタブレットの使い方等を教えておりますって言われておりますので、これは本当に必要であり医療現場等ともこれは必要だっていうことで進んでるようですので、町のほうでもぜひそういう取り組みをしていただけたらいいなと思います。 それから、最後の6番の高齢化と人口減少時代、道路の拡張より環境に負荷がかからないもっと外部企業、西鉄バスとの連携でバスの乗り入れ等は難しいのかっていうことなんですけども、高齢社会、四十何%でなってる団地なんかにおいても買い物に福祉バスでは時間が長くかかるっていうんですか、乗車時間が長いっていうかそういうことがあるので、やはり西鉄バスともう少し交渉していただいて病院まで、病院は民間企業ですから公正、公平ではないって思われてると思うんですけども、高齢者の生活支援ということにおいては絶対に病院に行くのが第一なんです。だから、病院に行くまでの交通の利便性というのをもう少し真剣に捉えていただきたいなっていうふうに思いますけども、これは可能ですか。質問しながら聞いてますけど。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 質問の要旨からなかなか何を回答すればいいのかをはかり知れなかったというような状況でございまして、まず整理をさせていただきたいのは、コミュニティーバスと福祉バス等がどうも一緒になってるんじゃないかなという思いをいたします。コミュニティーバスというのはそういう西鉄バスとか既存の路線を走ってるバスとの協議が必要あるいはタクシーとかもあると思います。ただ、福祉バスというのは福祉施設に向けて巡回する、福祉を目的として巡回するので、そういう西鉄バスとの云々ということはないんじゃないかというふうに思っております。そういう中で、高齢者の方々の孤立化とかあるいは買い物難民とかと言われるような状況が今起きてるわけでございます。今までは運転免許証を持ってたから適当なところまで買い物に行ってたけども、高齢化して運転免許証が使えないというような状況、あるいは近所にスーパーがあったけども、スーパーが大型化してどこかに行ってしまったというようなこと等もあると思います。つまり、買い物難民と言われるような方々がたくさんあるということを私もこのごろいろいろと情報といいましょうか声を聞かされております。そういうこと等を考えますと、もっと福祉バス、今シーメイトの関係でシーメイト号を3台走らさせて運行させていただいておりますが、これをもう少し増便するのか、あるいは台数を増すのか、路線を、そういうルートを変えるのか等々については予算の関係もありますけども、これは見直す必要があるんじゃないかと、そのように私自身も思っております。そういうことが高齢者の方々の利便性につながり、そういう難民と言われる方々の課題解決になるんじゃないかと。また、無料バスでございますので、病院を初めいろんなところに行っていただく。このごろ私も聞きましたのには、役場に行こうと思ったけど、役場に行く方法が路線バスだと博多経由で行かなければ役場に来れないというようなそういうところもあるようでございますので、もう少し福祉バスというのを充実をさせるということは課題であろうかというように思います。今ちょうど予算といいましょうかそういう選挙の時期でございますので、多くは語れませんけれども、課題としてはこのように福祉バスの運用の仕方あるいは活用の仕方等についてしっかり検討をする必要があるというふうに思います。特に、今もう既にこの福祉バスを運行させていただいてるわけでございますので、ノウハウも持ってます。大体今福祉バスを社会福祉協議会にお願いをしてるのが3台で1,300万円ほどお願いしてますが、そのほかにバス代とかが要りますけども、そのような状況で福祉バスについてのいろんな見直しというのは私は十分できるんじゃないかと、そのようなことによって高齢者の方々の要望に応えることができるんじゃないかとそのような思いをいたしておるところでございます。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) ありがとうございます。 町内の場合は福祉バスで利用ができると思うんですけど、病院が町外にある場合もそういう場合は難しいでしょ、できないですね。それを望まれてる高齢者の方が多いんです。例えば、整形に行くとかっていう場合にそこのところの解消を西鉄バス等で連携がとれるようにするとか、何かそこら辺ができないのかなという思いもあって質問はさせていただいてるんですけども、どうですか。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 役場の前に福祉バスと西鉄バスのバスストップが停留所がありますが、例えば役場の前のバスでおりていただいて西鉄バスに乗りかえると、そのようなことじゃないかなというように思いますが、そういう連携は私はできるんじゃないかなとも、例えば役場の前がそのような状況ではないかというように思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(大林弘明君) 堤議員。 ◆4番(堤久美子君) 今ずっと尋ねたことは福祉でまちづくりをっていうそういう視点で、じゃあ課が抱えてる問題をどう解決に向けていくかっていうことでまちづくりをしていったらいいのかなっていう思いを持って質問をさせていただきました。 今国は社会保障国民会議報告書っていうのを出されてまして、その報告書の中には病院完結型医療から地域完結型医療へっていうふうに転換されてきてまして、それに向かって医療現場がどんどん在宅医療に在宅介護にっていうふうに動き出してるっていうのを私も講演を聞きに行きながら実感してるんですけども、それにかかわられてる報告書をまとめられて出された方が志免出身の先生がいらっしゃるというて私は前に一回質問で述べましたけども、権丈善一先生っていわれる方なんですけど、この方は年金、医療、介護、子育て全てを網羅してこの報告書を作成されて今国民にメッセージを送られてるんです。それに従って医療も動いてる、介護施設も動いてるっていうふうで何かうれしくなってるんですけども、私はぜひこの先生に町民に講演会をっていうことで、ぜひそれを実現していたけたらいいなっていう思いでおります。 質問はこれで終わりますけども、任期が8年の議員生活がいろんな同僚議員、行政職にいろいろ御指導していただいて本当に感謝してあります。自分たちの町は自分たちで築いていくには行政の情報公開が必要です、絶対です。それを共有して誰もが輝く住み続けたい、長尾先生がお話しされました、地域が病院、地域で住民が持ってる悩み、病気、いろんな相談事がそこの中で解決できるような、地域の中で解決できるようなそういうまちづくりという方向性に向かって住民、議会、行政が協働で取り組んでいく必要があるとずっと思っております。選挙権も今20歳以上から18歳以上に引き下げられました。これは、引き下げるっていう公職選挙法改正案が今国会に出されております。若者が……。 ○議長(大林弘明君) 時間です。 ◆4番(堤久美子君) 済みません、どうもありがとうございました。 ○議長(大林弘明君) 堤議員の一般質問を終わります。 ただいまから休憩に入ります。再開は13時とします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~              休憩 午前11時40分              再開 午後1時00分            ~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(大林弘明君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 一般質問を続けます。 次に、13番二宮議員。質問時間30分です。 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 通告に従って質問をさせていただきます。 まず1点目は、町民図書館の運営についてです。 通告に、町民図書館は生涯学習の拠点として全ての町民がひとしくサービスが受けられる体制づくりが求められているというふうに記しております。私の1期目、平成9年ですけれども、このサービス体制につきましては同じ趣旨で質問させていただきました。そのときのことも少しお話をさせていただきたいと思うんですけれども、私が通告しています新設か改修か、町営か委託かというところにいく前に少しそのときの状況を話させていただきたいというふうに思います。 前町長の時代でございました18年前でございますが、当時志免町と福間町、今は福津市になっておりますが、比較をいたしました。その状況っていうのがたまたま福間町と同規模の状況でございましたので、そのところを上げて質問をさせていただいたんです。そのときの18年前福間町が人口が3万8,500人、志免町が3万7,200人、そのときの図書館の資料費が福間町は2,600万円、志免町が868万円、蔵書数が福間町が12万、志免町が6万6,000、年間冊数、貸出冊数ですけれども、福間町が41万冊、志免町が13万冊、施設面積が福間町は2,150平米、志免町は閉架書庫を含めて130平米ぐらいありますけれども904平方メートルなんです。こういった比較表を出して、町長どう思われますかっていう質問をしたんです。そのときにいろいろ私も質問いたしましたけれども、後にも紹介させていただきますが、私の提言を取り入れていただいて、他町にはそれぞれ立派な図書館があるようだ。我が町も利用を高めるために来年度の予算措置を考えるというような答弁をいただいたんです。翌年1,600万円の使用代をつけていただきました。私は、そういう形で蔵書数もどんどんふえましたし、その数年の後に蔵書数が2倍、年間の貸出数は1.5倍くらいにふえてたと思います。現在それがもう少し資料もふえておりますし、いろいろな努力もしていただいてると思いますけれども、残念ながら使用代はせっかく1,600万円つけていただいたのに今また900万円台に減っております。それはいろんな財政の中でこのところも減らさなきゃならなかったのかもわかりませんけれども、私がきょう申し上げる趣旨を少しお聞きいただきたいというふうに思っています。 今25年度の志免の図書館という概要書が出ていますけれども、人口も大分ふえてます、8,000人以上もふえていますし、蔵書数は15万冊、貸出冊数も24万冊というふうな形で本当に努力していただいてると思います。しかしながら、平成3年にこの図書館ができました、志免町民図書館が。それから24年が経過しています。その中でいろいろ私たちもこういった形でしたほうがサービスが提供できるんじゃないですかというような提言もさせていただきましたけれども、やはりいろんな不備が今指摘をされています。 改善などの対応について伺いたいと思いますが、私が提案するよりも課のほうで調べていただいてるかと思いますが、いかがでございましょうか。 ○議長(大林弘明君) 吉村社会教育課長。 ◎社会教育課長(吉村嘉彦君) 今の御質問にお答えをいたします。 確かに予算におきましては少なくはなっております。現在の貸出冊数でございますけれども、25年度で24万4,700冊ほどです。年々これも減少傾向にあるというふうには思っております。あといろいろな施策といたしましてはできるだけ多くの方に借りていただくというふうなこと、なるべく借りやすい状況をということでは考えておりますけれども、現在はそのような状況になっているということでございます。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) いろんなサービス体制について私は本当に努力はしていただいてると思っていますし、十分にそのことは承知しておるんです。少なくなっている状況等いろいろあるかもしれませんけれども、頑張っていただいているっていうことは承知しています。が、私が申し上げていますのは、いろんな形で今の図書館をもう少しこうしたらいいじゃないかっていうような不備が指摘されていると思うんです。私のほうから申し上げますと、御存じのとおり志免町は3階に位置した図書館でございますので、3階に位置している図書館ていうコンセプトが私は足りないと思うんです。3階にあるということが悪いというわけではございませんけれども、やはり1階にあったほうがいいと私も思います。けれども、今都市型の自治体では1階でなくて3階とか2階とかにあるところもあります。ですが、志免町のように入りにくいということではないというふうに私も思いますし、私が訪れました千代田区の図書館なんかは隣に児童館も併設していますし本当に活気のある図書館でございます。だから、やり方次第で3階にあってももっとサービスがいくんじゃないかなということもありますし、この辺のところも少し。志免町は3階に上がるアプローチが物すごく悪いと思うんです。この辺のところの見直しも要るんじゃないかっていうことが1点。 それから、2階との一体化っていうことで、これはシーメイトができたときに福祉協議会が移転されましたので、その後の使い方について2階との一体化ということで、これは住民から請願も出ました。議会はその請願を通しております。が、しかしながら構造上の問題があるとかっていうことで全く2階と一体化にはなっていません。今図書館は2階も使っていますが、とても利便性が悪いし不便ですし、とてもあれは図書館としての形態はなしていないなというふうに私は思っていますし、住民の方もそのようにおっしゃいます。 それから、あそこのところに私は行政図書館をということで前回提案をしましたけれども、そこが今は、あそこで貸し出しされるんだと思いますが、児童図書を置いてありますが、いつも閉まったままなんです。これは人的な配置ができないということもあるかもしれませんが、このあたりも住民の方にとってはとてもサービス不足だというふうに思います。 それから、施設が狭いというのは先ほど申し上げましたように、よそと比べて本当に3分の1ぐらいしかありません。狭い図書館ですのでもっと配置をよくするとか、それから書庫も少し今の書庫を考えられたらあんな書庫を今持っているような図書館はありません。もっと住民の方が見やすい図書館の図書のあり方っていうのはあると思いますので、そのあたりも少し考えていただければいいかなというふうに思います。 それから第1に、私がいろんな図書館に行って感じますのは、図書館の業務として本を貸し出すだけが図書館の役割ではありません。図書館はどなたが来られても気楽に過ごせる場所なんです。志免町もそのような方針を持っておられます。けれども、住民の方が気軽に来て気軽に過ごせる場所はありません。本を読むにも新聞を広げるにも1人が新聞を広げたらもう横にスペースがないんです。そういった図書館ですので、やはり住民の方があそこに気軽に来られてるのかなという心配があります。これは、24年間いろんな形で苦労もされて、いろんな配置がえもされたと思いますけれども、私はそのあたりを少し調査されて、ほかの図書館ではどうあってるかなっていうところを研究されてみたらどうかなっていうふうに思いますが、いかがですか。 ○議長(大林弘明君) 吉村社会教育課長。 ◎社会教育課長(吉村嘉彦君) 議員がおっしゃいますように私どももかなり努力はしてきたつもりでございますけれども、不便な部分とか今言われておりますように住民の方が気軽にお見えになってという部分にはなかなかできておらない部分もあると思っております。今おっしゃってありますようによその図書館等の調査をしてということですので、またさらに今後調査などを行ってできるだけ使いやすいような図書館にしていきたいとは思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今から調査されるということですけれども、町長にお尋ねをいたします。教育長もお尋ねいたしますので、よろしくお願いいたします。 市民が中心となってつくられた伊万里図書館ですけれども、働く職員の方と市民の方がとても一緒になってつくり上げておられるので利用者サービスというのも徹底されてるんです。この図書館は私は何度も申し上げますが、町長も行っていただいたと思います、教育長も行っていただいたと思います。私は自分の総務文教委員会で必ずぜひ伊万里図書館を見てくださいということで見ていただいてます。私たちはサークルでも行かせていただいとりますが、見ていただいて町長と教育長の御見解をお聞かせください。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 二宮議員の質問にお答えをさせていただきます。 我が町の図書館も既に開館以来24年を経過をするということで、以前から二宮議員におかれましては図書館のいろんな不備等についての御指摘をいただいておったことを今も思い出しながら聞いておったところでございます。一時は3階にありますので2階と3階をつなごうということで大きな階段でもつくったらというようなそういう計画もしたような記憶がございます。ただ、これは建物の構造上それはかなわなかったということもありまして、2階と3階をしっかりと連結するということができなかったわけでございます。そのようなことで延び延びになっているといいましょうか、そういう大きな見直しについては忘れておるような状況にはなっておるんですが、今申されますように図書館の必要性、図書館の役割というのは、今も御指摘のようにまさに町民に開かれた、言うならば最近の図書館は交流の場であるとか居場所であるとかというようなこと等も含めましてそういう役割があるようでございます。特に、武雄市にあります図書館なんていうのは、図書館かそういうカフェかというようにそういうものをあわせ持った機能を持つ図書館で、地域住民、市民の方々が本当に図書館でくつろぐあるいは勉強してあるというのを目の当たりにいたしますといいなということを思います。ただ、私どもは先人からいただいたそのような図書館があるわけでございますので、このものをあるものをいかにしっかりと運用し活用していくかということが私どもの今の責任じゃないかなと、そのように思います。財政的な問題がなければいろいろとこのことについては前向きな考えができるわけでございますけども、まだまだ整備をしなければならないというものが山積をいたしておる状況の中で、ある図書館をそのままにして次のものに移るということはなかなか難しい状況でございます。特に公共施設等の総合管理計画に基づいてそのような計画的な運営を整備をしていかなきゃならないというように思いますので、いろんな面で改善できるっていうのは改善をしたいと思いますし、また建物はいろんな問題があっても中身といいましょうか運用といいましょうか、人あるいは理念、コンセプト等について改善できる点があればそのようなことについてももう一度見直しといいましょうか、改善をしていく、そしていかなければならないとそのように思います。当面すぐにはできないならば、施設の改善はできないならばそういう人的に努力をする、いろんな知恵を出すということは今の我々のしなきゃならないことだという認識をいたしております。 ○議長(大林弘明君) 長澤教育長。 ◎教育長(長澤利信君) 図書館の一番の目的といいますのは、やはり町民の皆さんに親しまれ利用しやすい、さっき議員もおっしゃいましたように喜ばれる施設であるというのが本来の望ましい施設であるというのは十分に承知をいたしておるところでございます。今町長も言いましたように志免の図書館自体が最初から3階にできたということで、私どもとしてはその欠点とは言いませんけれども、やはり住民の方にとっては利用しづらい部分も正直あるとは思いますけれども、そういったものを克服して可能な限り皆さん方に親しまれる施設づくりをということで取り組んでるところでございます。まだまだ不十分なところがあろうかと思いますけれども、先ほど御指摘をいただいた部分も含めてさらに進めていかなければと改めて感じているところでございます。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 私が18年前に前町長に申し上げたお言葉をもう一度再度ここで申し上げさせていただきたいと思います。私は答弁次第では言わないでおこうと思ってたんですけれども、ちょうど私が平成9年のときにこの質問を出しますときにたしか講演会があったんだろうと思うんです。図書館をのぞいてみればその町の暮らしぶりがわかると言われていますという新聞の見出しがあったんです。この講演をされた方がたしかそのときの講演をされたんだろうというふうに私は今記憶に残っていませんが、たしかそうだろうと思うんですが、当時東京の日野市の図書館長だったんですが、その方はその後、そのときは助役だったと思います、今副市長というんでしょうね、副市長も務められた前川恒雄さんていう方が、志免町の図書館にもあると思いますが、「われらの図書館」という著書の中で記しておられるんですが、図書館運営における市民と図書館の関係はそのまま市民と自治体との関係でもある。すぐれた施策を実行する自治体では市民の要求もレベルが高くなるが、見てくれだけの施策ばかりの自治体では要求もそれに見合ったものになってしまう。自治体は見せかけでない文化を市民生活の中に育てていかなければならない。それは自分で考え、その考えに従って行動する自立した市民こそが自治体の支え手になる。自治体のすぐれた政策はすぐれた市民を育て、その市民がまた行政水準を高いものにする。これは日野市の当時の市長が図書館を拠点として政策を進められたその思いだろうというふうに私は思っておりますが、後日日野市を訪れる機会がございました。図書館も視察をさせていただきました。余り便利なところにはない図書館でございますけれども、コミュニティーバスの手だてもあるというふうに聞いていましたけれども、平日なのに来館者が多く活気がある様子が見てとれました。そして、特に行政図書館が市役所の横に設置されていましたし、市民への行政情報をきちっと上げているというそういったことも私も見てきました。特に司書の方が図書館の中を動いておられるっていう様子も私も拝見させていただいたんですが、こういったことも含めて私は前町長がそのことも感じられて一生懸命志免町の図書館も利便性のいい図書館にしたいという答弁をいただいたと思うんです。この24年間、いろんな形で努力していただいたというふうに私は申し上げましたけれども、今になって質問をしても今から何とか改善します、利便性のいいのにします。24年間そのことができなかったっていう理由はどこにあるんですか。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 東京の日野市なんて言いましたら東京近郊の本当にそれだけ財政力の豊かなところではないかなとそのように思います。埼玉県でしょうか、東京ですね、東京都です。財政だけで云々ということではございませんけれども、先ほど申し上げましたように3階に図書館を設計をしてなされたと、図書館が配置をされたというそこら辺から、やはり図書館に対しての思いというのが今の時代とは異なっていたんじゃないかなとそのようにも思います。だからといって、それを新しくしようということは非常に財政出動を要するわけでありますし、また今の時代、図書館も必要であるけどもまさにいろんな面での福祉の関係を初め、いろんな面があるわけでございますので、やはりバランスをとらなきゃならない、先ほど言われましたように、図書館をのぞいてみればその町の暮らしぶりがわかる、まさにそうだと思います。そんなに豊かなといいましょうか、何もかにもができるそういう財政力というのはないわけでございまして、皆様方のいろんな知恵を結集していただきながら、何とか住みよいまちづくりということに努めさせていただいておるところでございます。ここで、例えば図書館に大きな財政出動をして、図書館ができたからといって志免町がすばらしいところにさらになるかどうかというのは、いろんな考え方があるかと思いますけども、それもさることながら全体的なバランスを考えていくという観点で今まで整備ができなかったということでございます。できれば歴史資料館と図書館そしてまた児童館、そういうものをあわせ持った施設を建設することができればそれは理想的でございますが、現在のところまさに少子・高齢化の時代でいろんな対策、対応、福祉関係にそのような財政出動をしなきゃならないということから、そのような今の図書館を大きく見直すというところまではいきません。したがいまして、先ほど申し上げましたようにある施設を、言うならば中身を内容をしっかり検証、検討して濃いくしていく、いろんな面でやはり気づきができていないところ、あるいはチェックができていないところがあるんじゃないかというように思いますので、そういう面から幾ら施設が古くても、あるいはそういう構造であっても、中身をよくするということはできるというように思いますので、そういう意味からもしっかり再度検討しながらしていく必要があるとそのように認識をするところでございます。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今の町長の答弁では、私が今からお尋ねしようと思っていました新設か改修かということについては、今の図書館をそのままで財政出動が余りない範囲内で充実させたいという答弁なんですね。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 次の質問かとは思いますけれども、新しく建てるという方向には現状としては行きにくいんじゃないかと、そのようなことでございます。先ほども申し上げましたが、公共施設等の総合管理計画に基づいてやはり計画的に実行していきませんと、今は学校の施設の耐震とか大規模改造とかにお金を入れなきゃならないときに図書館を建てる余裕がないんです。ですから、まずは子どもたちが安全に安心して、そしていい環境のもとで勉強できることのほうが言うならば先ではないかなということでございます。したがいまして、図書館はしばらく待って、そういう時期が来てまた力がついたときに図書館とか児童館とかあるいは文化財の歴史資料館とか、そういうものの整備が一体的にできればというそのような夢は描きますけれども、今しなければならないことは子どもたちの教育環境の整備が一番であるとそのように思っております。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 一応、町長の答弁は理解をしたということにいたしますね。 次にお尋ねをするのは直営か委託かというふうに通告を出していますが、図書館法では、公立図書館は入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価も徴収してはならないというふうに定められています。無料で行うサービスですのでランニングコストも大きく、行財政改革等で人件費の削減のためか指定管理者制度を取り入れておられる自治体も多くなりました。この委託によるサービスなんですけれども、いろんな形で委託のときの金額ですとか仕様書等によってサービスが低下したというような今問題が出てきていますが、近ごろ民間委託によってサービスを向上しておられる図書館もございます。郡内でもあるかに聞いていますが、直営で行うのがいいのか民間委託で特に専門家の考えを入れるとか、それから自由な発想で考えるとかいろんな視点の向き方が違うんではないかなというところで、いろんな形でいい図書館が今委託でできているところもあります。私は何も委託にしなさいと言っているわけではありませんが、そういったところを検討されたことがおありなのかどうかお尋ねをいたします。 ○議長(大林弘明君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(吉村嘉彦君) 今現在町民図書館では図書館協議会というものがございますので、その中では協議を重ねておるところでございます。やはり、議員も申し上げられたように委託をするほうがいいのかそれとも町営がいいのかというところまでの踏み込んだ議論というのはなかなかその中ではできない部分もありますけれども、先ほど言われておりますような武雄の図書館を視察に行ったりとかそういうこともされながら、こういうふうなことはできないのかという意見は十分に出ております。それに対してこちらのほうもできる部分できない部分を検討した上で協議会の中で論議をしているところではございますので、今おっしゃっているような町営とか委託という部分でのお話をやってないということではないというふうに御理解いただければと思います。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 先ほどから町長も課長も武雄、武雄と言ってありますが、私武雄がいいとなんて一度も言ってないですよ。              (社会教育課長吉村嘉彦君「済みません」と呼ぶ) 済みません。私は伊万里の図書館を見られてどうですかっていうふうにお尋ねしたんです。武雄の図書館がいいという方もおられますし伊万里方式がいい、いろんな方がおられます。だから、その辺のところを少し協議をされて、そして今協議会があると言われましたけれどもどういった図書館が志免町にいいのか、特に今民間委託ということで民間のそういった活力を利用するという手だてもあります。特に今志免町の図書館は正規職員を配置していません。全員今回嘱託職員になるのではないかなというふうに思います。正規職員を全部出されて、そういった人的な配置の面において本当にそれでいいのかなという思いもいたしますので、ぜひその辺のところを協議会だけでされるんじゃなくて、住民の意見等々もいろんな形で聴取されて志免町に合った、3階にあるということを特色を持ったサービス体制が整うというような、そういった図書館をぜひ築いていただきたいというふうに思っていますが、町長最後にお答えください。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 図書館の人的配置ということでございますが、今館長は再任用の職員を配置をいたしております。そういうことも含めまして、人的な配置には今後どういうことがいいのか、あるいはまたどのような図書館にしたいのかというのが先だと思いますので、どのような図書館にするためにはどういう人的配置をするのかとそのような考えのもとによく協議、検討していきたいとそのように思います。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) では、次に移りたいと思います。 2番目に上げています、性的少数者の方への支援なんですけれども、私はこれを昨年の3月に同じ質問をさせていただいております。LGBTということをここに書いていますが、このLGBTについては近ごろ新聞紙上でもよく出てきていますし、テレビでもいろんな形で話題となっているんですが、国内のLGBT、このレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーといいますが、こういった方々が20人に1人はいるという調査結果があります。これは研究所が出したんですけれども、人口でいうと5.2%もいらっしゃるというような調査があるんですね。特にこういった方たちがカミングアウトできずに苦しんでおられるといったそういったことも私も聞いています。特に私は10年前に埼玉でこの学習会がありましたので、こういった当事者の方々と接することがあったんですけれども、この10年の間に本当にこういった形で理解も進んでるかなと思いますが、まだまだ苦しんでおられる方が多いというような現状の中で、私は昨年この質問をさせていただきましたけれども、今回3月議会で東京都渋谷区が同性カップルの結婚に相当する性的少数者条例を提出されて、それを認めるというような報道もあっていますけれども、LGBTへの支援ということで私は前回からもお願いをいたしましたが、今いろんな自治体では啓発ですとか研修ですとかされているということを聞いているんですが、志免町はどういったことが今なされていますか、お尋ねをいたします。 ○議長(大林弘明君) 牛房地域交流課長。 ◎地域交流課長(牛房大和君) お答えをさせていただきます。 本町では、平成26年4月に志免町男女共同参画条例を策定しております。その策定時の住民参画ワークショップの中ではセクシュアルマイノリティーについての御意見なども出てきておりました。その条例を受けて今年度第2次の男女共同参画行動計画を作成しておりますけども、これに伴いますワークショップの中で、これからの志免町の男女共同参画のPRポスターの作成を行っていただきましたところ、女だから男だからトランスジェンダーだからなど性別にかかわらず全ての人がお互いを認め合い、高め合い、自分らしく輝かせるまちづくりに向けたポスターを作成していただいております。そういったポスターを来年度に向けては啓発に活用をさせていただきたいとこのように思っております。現状では啓発が進んでおるというような状況ではないと認識はしております。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 啓発が進んでいないというようなのを自認しておりますじゃなくて、1年前にしているんですからやっぱりその取り組みをきちっと早くされないと、今世の中のテンポってすごく速いんですいろんなことが。だらだらだらだらと遅くなったら余計にいろんなことが取り組みができなくなりますので、ぜひその辺のところは段取りよく取り組んでいただけたらなというふうに思います。特に今さっき課長が答えられた志免町男女共同参画推進条例、この中に私はこの性的マイノリティーの文言というのは入れられていません。これは先進自治体では入っているんですよね、でも志免町では入っていません。そういったことで私提言いたしましたときに、そのときに志免町人権教育啓発基本指針を今からつくるので、その中に盛り込みますということだったんですね。盛り込むということであればそのことについても啓発とそれから研修をされなければ私は盛り込めないと思いますが、社会課長その辺のところいかがですか。 ○議長(大林弘明君) 社会教育課長。 ◎社会教育課長(吉村嘉彦君) 今議員の御指摘の志免町人権教育啓発基本指針でございますけれども、26年度で計画をいたしまして今策定をしております。もうすぐでき上がる予定でございますけれども、その中には議員が御指摘の性的マイノリティーの部分も一言書いておりますけれども、これはあくまでも志免町全体としての計画でございますので、これから先の啓発とか研修等に係る細かな部分につきましては各課で対応するものと考えております。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 計画を立てられるときに、性的マイノリティーの方がいろんな不利益をこうむっておられるよっていうことをきちっと研修されてそういったところを調査されないとこの計画の中には入らないでしょう。今から各課がしますよじゃなくて、つくられてる社会教育課の職員さんがそこら辺のところ研修されてないんですか。 ○議長(大林弘明君) 吉村社会教育課長。 ◎社会教育課長(吉村嘉彦君) この計画の策定におきましては、各課の職員も当然部会という下の組織の形で入っておりまして、その担当課、担当課で十分協議をした上でこの方針をつくっております。ですから、先ほど申し上げましたようにあくまでも町の指針でございますので、そういう細かな部分を載せるということではなく、その細かな部分は先ほどから申し上げます各課が対応するという形での指針になっておるかと理解しております。よろしくお願いします。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) よくわからないんですけれども、時間もありませんので次に進みますが、特に私はこの10年間でこの性的マイノリティーの方々の苦しんでおられるいろんなことが取り上げられて、少し理解が進んできましたよねってこの質問の一番初めに申し上げたんですね。私はやはり一般の市民の方々もそうですけれども、行政に携わる皆さん方がしっかりこのことを捉えていただかないといろんな人権問題というのは発生します。この性的マイノリティーの方だけがその人権のことを言っているわけではありません。いろんな形で人権問題ございますけれども、私は人権の一つとしてこのことを取り上げているんですが、何かしら学習不足のような気がしてなりません。 きょう西日本新聞でございましたけれども、一面に子どもたちが学習している様子が出ていました。見られたでしょうか。これは3月1日にこれが出ますよという予告が新聞に出ておりました。この中に子どもたちがしっかりこれに取り組んでいるんですね。子どもたちが何人ですかね、きょう出てましたからこれを読んでたんですが、この中に文科省が2013年に行った調査で全国の小・中高生ですよ、性的なマイノリティーということではなくて体の性別に違和感がある子ども、自分が男の子の体だけど女の子のような考え方を持ってるとか、女の子の体なんだけど私男性なのよっていうようなそういった性的に違和感を持っている子どもというのが606人ということでこの新聞に出ています。前回も学校教育課長にもお尋ねいたしましたが、学校のほうではどういった取り組みがなされているんですか。 ○議長(大林弘明君) 笹田学校教育課長。 ◎学校教育課長(笹田輝弥君) 昨年の3月に同様の御質問をいただきました。そのときは、人権教育としての学校教育での取り組みはということで御質問をいただきました。現在も小・中学校におきましてはこの性的マイノリティーという部分に特化した授業、人権教育の中での授業というものは特にまだ取り組まれておりませんけれども、全体としてこの人権教育強化あるいは道徳等でそういったことを含めたところの授業を進めているところです。ただ、今お話しありましたように文科省が昨年の1月に実態調査を行った結果をまた公表いたしておりますけれども、それをもとに国の国会議員の方々、それと文科省が勉強会を開催したというふうに聞いております。その中で、その実態調査をもとにいろんな学校教育における課題というものが出てきているというふうに思いますので、そういった部分が今後具体的に文科省を通じまして、各小・中学校での取り組みというようなところが出てくるんではないかなというふうに思っています。ただ、先進事例では、例えば保健室等にそういった関連の書籍あるいはポスター等を掲示しながらそういった子どもたち、相談、悩みに来る子どもたちの心を少し和らげるといいますか、そういったことへの取り組みというのは、今後独自の取り組みとしてもいけるんではないかなというふうには認識しておるところです。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 特に学校の先生方がそのことを早く察知してその子どもに接してあげないと、とても学校の中でそのことが言えずに苦しんでおられる子どもさんたちの様子も昨年研修を受けたときには聞いているんですけれども、そういった研修はまだされてないということなんですね。 ○議長(大林弘明君) 熊本参事。 ◎学校教育課参事(熊本仁君) 特化した研修というのはやっておりません。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) また、今後その形で進められていくと思いますので、よろしくお願いいたします。 先ほど社会教育課長のほうから御答弁ございましたけれども、今つくっておられる志免町人権教育啓発基本指針、これは私がお聞きしていますにやはりこれをつくる目的というのは、さっき言われましたいろんな方たちが自分らしく生きられるそういった社会を志免町はつくるんだよというためにつくりますよということだったんですね。そういうことであれば今いろんな動きがあっています、先ほど申し上げましたように渋谷区の動きがあってますし文科省の動きもあっています。ぜひその性的少数者をめぐる課題について研究をされる部署をどこか決められませんか、どこがされるんですか、地域交流課なんですか、ぜひ主導権をどこかにして特化して研修していただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(大林弘明君) 牛房地域交流課長。 ◎地域交流課長(牛房大和君) この性的少数者問題につきましては、男女共同参画を持っている私どもの部署が担当することとなると思います。それで、研修等につきましては男女共同参画社会づくりは男女平等、女性の参画推進それからDV、健康づくり、子育て、介護など多くのテーマを持っておりますので、今後男女共同参画推進審議会にも御意見を伺いながら研修を組み立ててまいりたいと思っております。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 前向きに早く取り組んでいただきたいというふうに思います。 それから、最後の質問でございますけれども、有事マニュアルの作成ということで出しています。私このことを住民の方から聞かれたときに志免町にはきちっとこの国民保護計画があるので、私はこれで十分だというふうに思ってたんですね。そうしましたら、新聞に有事マニュアルを作成している自治体の公表があって志免町はしていないんですね。作成済みのところが出ていましたが志免町が入っていないということは確かでした。作成しているのが新宮町と古賀市さんですね。このことについて、少し私もこの計画だけでだめなのかなと思ってこの計画書少しまた読み直してみたんですね。それと、志免町の条例の中には、この国民保護法に基づいてこの冊子の策定の前に条例がありますね、志免町国民保護対策本部及び緊急対策本部条例が18年につくられているんですね。このことで、私はこういった有事マニュアルの作成というのが要るのかなと思いましたが、新聞等々見てみますと、総務省の消防庁がやはりこの避難計画というかマニュアルの作成を求めているということでしたけれども、志免町としては今どのようになっているんですか。 ○議長(大林弘明君) 総務課長。
    ◎総務課長(世利秀剛君) 志免町におきましては、まず志免町国民保護計画これにつきまして平成19年4月に作成をいたしておるところです。これは国が定めます国民保護法に関する基本指針と福岡県が定めます福岡県の国民保護計画、これは平成18年1月に決定されてこれに従って策定をいたしたというところです。これの分の有事マニュアル関係も含めて今後重要な項目になっていくことになるかと思いますが、現在のところ作成は法的義務ではなく努力義務規定であるというところですので、法的にこれを必ずつくらなければならないということではございません。現在は消防庁や内閣官房作成のマニュアルを参考にして、有事の際は避難誘導等に基づいて住民を避難させるというところで活用していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今課長が答えていただいたんですが、私どもとしてはそういった形でできるんですよということが今お尋ねしたのでわかりました。でも、住民の方々は新聞を見ると何で志免町はしないのということになりますよね。私が聞かれたのは特に今イスラム国と称する過激集団のテロというのがありましたね、それが日本というか私たちには無縁だよと言っていたところが実際起こりました。そういったこともあってやっぱり不安というのは持っておられますよね。何でほかの町はしているのに志免町はつくらないの、今努力義務だからつくっていませんとおっしゃいますが、努力義務だけれどもやはり避難誘導マニュアルに沿ってその辺のところをきちっとつくっておられる町もあります。新聞で公表して、つくってないのは6割はつくっていません、4割はつくっていますよというこんな大きな見出しで書かれると志免町の怠慢としかとれないですね、住民からすると。それで、努力義務だからつくりませんとおっしゃいましたけれども、住民の方には努力義務だからつくってないんです、でもちゃんと避難のそういった誘導はできるんですよと言えるんですか。 ○議長(大林弘明君) 総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) まず、この避難誘導マニュアル、これはその上位法では国民保護法と国民の保護に関する基本指針というのがございます。この基本指針の中では国民の保護のための措置の実施に関する基本的な方針として国民保護計画等の作成の基準となる事項に加え、想定される武力攻撃事態の類型を着陸、上陸の侵攻やゲリラや特殊部隊による攻撃、それから弾道ミサイルの攻撃、それから航空攻撃、これらに分類して必要に応じた避難の援助とか武力攻撃の災害への対処、これらが含まれるものということになります。ですので、外部からの武力等を含めた攻撃、これに関しましては国、県がまず参考マニュアルだけではなくて実施しなさいというところで策定を各自治体でつくっていくということになりますと志免町でもつくっていくということになりますが、今のところ問題は外部からの武力攻撃というところですので、一つ一つの自治体ではつくっていないのが現状です。これをつくるということになれば、例えば複数町で県や国のほうに指導を仰ぎながら作成する検討を行うような指導を仰ぎたいと考えております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) 今課長が何度も国民保護法に基づいてこういったものがつくられました、こういったことがされています、十分承知をしています。私もこの保護法をつくったときにちゃんと議会におりましたから知っておりますし、中身もきのうきちっと見直しておりますのでどういったことが有事なのかということも全部書かれています。ですが、こういったことを住民の方々は、情報としてこれができましたよということがわかるかもしれませんけれども、ここの議会にいる私たちのようにこういったことが御存じかどうかはわかりません。だから、心配されるんですよ。だから、つくってない市町村って何してるのっていうことになるわけですよね。私は今申し上げているようにマニュアルが作成できない理由があったのかなというふうに思いました。新聞にも書いてありますけれども、やっぱりそういった困難さがあるというのは有事の何たるかがよくわからない、それに遭遇したことがありませんからね、だからそういったことが人手不足なのか、そういったことが課題として上がってきていないのか、そのことも含めてやっぱり消防庁はそういった手引書を出していると思うんですね、先ほど課長が言ってありましたけれども、そういったものを見てつくれるのであればつくられたらいかがですか。つくらないでもいいということではないと思うんですね。努力義務ですけれども、ぜひつくっておかれたほうがいいんじゃないかということで、お尋ねをしてるんです。 ○議長(大林弘明君) 世利総務課長。 ◎総務課長(世利秀剛君) 御指摘のとおり、確かに有事の際は迅速な避難誘導、これはマニュアルに従うことが必要なものとなりますので、これらについてはマニュアルの作成について今後の課題として検討していかなければならない事項だと考えます。ただ、現在今のところ東日本大震災があった以降、防災への対策、これが町の最も重要な先決課題となっておりまして、外部からの武力攻撃等に対する有事に対しての対応が後手に回ったという感は否めません。災害対策はすなわち防災という観点、それから有事への対策は国民保護というところになるわけですけれども、これは全く別々のもので区別の異なる法律で規定をされておるものですから、別々のもので新たにこういう有事の避難誘導を検討していかなければならないと考えるところです。そういった今の社会情勢の動きとして北朝鮮の問題もいろいろありますので、これから先の検討課題として十分承知したいと考えております。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) お尋ねをしてそういったところの内容も出てきたわけですけれども、先ほど申し上げましたようにいろんな形で今社会情勢というのは刻々変わりますよね。特に上位法等との関係も含めて、それは首長とか行政の執行部におられる方はやっぱり上位法に沿ってきっとされていくことが大事なんだろうというふうに思いますし、それが行政運営のやり方なのかもわかりませんけれども、やはり志免町としていろんな形で先進的に取り組むということの体制も大事だろうというふうに思うので、ぜひいろんな取り組みを早急にしなきゃならないものについては、人的不足なんて言わずにやはりそこにきちっと人的配置をして取り組んでいただきたいというふうに思いますが、町長、最後に御見解をお聞かせください。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 避難誘導マニュアルを作成するのかという御質問でございますが、先ほどからもいろいろやりとりをさせていただいておりますように、特に最近は北朝鮮のノドンとかテポドンとかというような、あるいは中距離ミサイル等が発射されて日本海に落ちたとか、また原発の問題もございます。また、特に航空機の関係で福岡空港、飛行場に近いわけでございますので、そのようなこと等を考えますと非常に不安な感じがいたします。そういう中でやはり有事の際の避難誘導に対してのマニュアルというのは必要なものではないかとそのように考えるところでございます。いずれいたしましても、早くこのようなことは整備をしないと起きてからでは遅いということでございますので、早急に整備をする必要があるとそのように認識を新たにするところでございます。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員。 ◆13番(二宮美津代君) るる申し上げましたけれども、私は今回18年前に振り返って図書館のこともお尋ねをいたしました。特に18年たってまだ少しも変わっていないなという部分については少し不安も覚えましたけれども、町長の今の答弁でいろんな形で進めたいということでございますので、期待をさせていただいて、私の一般質問を終わります。 ○議長(大林弘明君) 二宮議員の一般質問を終わります。 次に、9番牛房議員。質問時間30分です。 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 通告書に従いまして質問を進めさせていただきます。よろしくお願いします。 第1番目の問題は、これは26年12月の議会で質問したことでございますが、子育ての現在プランを作成中なのでということで、十分な回答が得られませんでしたのでまた改めてこれを提案させていただきました。 質問に先立ちまして、まず現在の志免町の、国のことはいいですが志免町の人口の状況、少子化と人口の状況について把握されておりましたら担当課のほうから説明をお願いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 吉原住民課長。 ◎住民課長(吉原正治君) お答えいたします。 志免町の人口でございますが……              (9番牛房良嗣君「ちょっと、皆さん方にわかるようにゆっくり言ってください。どうぞ」と呼ぶ) 平成26年で人口が4万5,821人。1年前の平成25年度末が4万5,700人、そのさらに1年前平成24年の年度末が4万5,500人でございます。              (9番牛房良嗣君「ちょっと速い」と呼ぶ) ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) そういう説明じゃなくて、平成24年、25年、26年の経過別の人口のトータルを御報告してください。 それが一つと、もう一つは転入転出の社会動についてあわせて報告をしてください。 ○議長(大林弘明君) 吉原住民課長。 ◎住民課長(吉原正治君) それでは、議員御質問の社会動態ということでございますけれども、転入者と転出者で平成24年度からの動きを御報告いたします。 平成24年度転入者2,795人、転出者2,609人、平成25年度……              (9番牛房良嗣君「差額は幾らですか」と呼ぶ) 転入者が186名多いという形になってます。              (9番牛房良嗣君「はい」と呼ぶ) 平成25年度転入者2,722人、転出者2,738人、25年度は転入者がマイナス16ですね、転出のほうが多くなっております。それから、平成26年度転入者2,545人、転出者2,581人、転入が36人少なくなっております。 以上でございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 町長、今の状況を把握されていたと思いますが、これが志免の状況でございまして、志免町は今まで右肩上がりで転入者がふえ、そして人口がふえてきておりました。しかし、このところ、この二、三年、ちょっと従来と違った状況が来ております。これについて町長の所見をお願いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 牛房議員の質問にお答えをさせていただきます。 今転入と転出の差をお聞きをいたしましたけれども、24年はプラス、25年、26年はマイナスというように聞きました。しかし、人口は伸びているんです。これは、生まれた子どもの数が入っておりませんので、何のために転入と転出の数だけを尋ねるかという意味が私はわかりませんのでお答えができないという状況でございますが、人口がふえたか減ったかということでお尋ねをいただければわかるんですが、転入と転出の数をただいま申し上げたところでございます。ただ、確実に言えることは今日本は右肩下がりで人口が減少いたしております。もう1億人を切ろうかと、ここ30年ぐらいで七、八千万人になるというようなことも言われています。1年間に250万人の人口が減っているという日本の状況です。少なくともそれぞれの自治体においてもそのような状況ではないかと思いますが、我が町はおかげさまで人口はふえておる、30年後にもふえ続けるであろうという予測がこのごろの増田元法務大臣のレポート等でもうかがえるところでございます。 今まさにいろいろお話があっております消滅可能性都市、全国1,800の自治体の中で、半分の900では消滅可能性があると言われておりますが、我が町はおかげさまでいい方向から8番目にランクされておるところでございまして、30年後にも人口がふえ続けるであろうという予測を受けてるところでございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 今おっしゃるように人口がふえてるというようなお話がありました。これは自然増ですね。出生者と死亡者、これが志免町の場合は平均的に大体550名ずつが出生し、死亡者が大体250名から300名、その差額の自然増が今ここに出ておる3年間の人口の増加になっているということでございまして、転入転出については、これは原因の分析は私はまだ十分把握しておりません。これは十分な私は町長、こういうものは住民課あたりはすぐわかるわけです、転入転出あるいはその中身については。我々はそういうことを関知しないもんですから今質問させていただいているわけでございますが、間違いなく従来と違った傾向が出てきてるんだということを私どもは把握しなきゃいけないんじゃないか、今全国的に言われております人口の減少、これはどっから来ているかといいますと、人口の減少はみんな子どもの減少から来ているんですね。子どもがふえないということがトータル的には人口を減らしてきていると、もうこれから先は今どうですか、終戦後の昭和24、5年、三、四年ですか、このときの第1のベビーブームが大体年間で270万人前後ですね。それが、今現在では平成26年では100万9,000人、もう100万人の子どもが生まれないかもしれないというような今そういう状況にある。トータル的にそれで人口が減少してきていると、こういった中で、じゃあその人口の減少にどう歯どめをかけていくのか、あるいは人口増加をどう図っていくかということが、今全国の自治体に求められている私は一番大きな課題ではないかとこういうふうに考えます。 そこで、質問させていただきますが町長は先般の行政報告、この中でもおっしゃってました、子育て支援では子どもを産みやすい環境づくり、待機児童を解消し多様な保育ニーズに対応したきめ細かい保育サービスを提供できるよう、新しい認可保育園を開園したし良好な教育環境をつくっていくと、この辺をもうちょっと具体的に、じゃあこれ具体的な策としてはどういうことなのかということについて、もしおわかりいただければお願いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 町政諸般の報告で、今私どもがこの人口減少社会の中にあって何をしなければならないか、つまり子どもを産み育てやすい環境づくりに努めなければならない、子どもは産んでも後の仕事ができないということでは子どもを産めないわけでございますので、そういう子どもを産み育てやすい環境づくりに重点を置く、そしてさらにそこで生まれた子どもたちは認可保育園を初め、いろいろと民間の力もおかりをしながら待機児童がないように努めていくとそのようなところを申し上げたというように思っております。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 子育て支援課長のほうから、もうちょっと今の町長のお話を補足して話してください。 ○議長(大林弘明君) 子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(藤修君) 志免町で子育てがしやす……              (9番牛房良嗣君「大きな声で言ってくれ」と呼ぶ) 志免町で子育てがしやすいという環境をつくっていくということが大事ということでございます。そのために、今子ども・子育て支援事業計画を作成しておるところでございますけれども、今回の中で大きなものが子どもを育てやすいというための保育施設等の量の確保をしていくということでございます。そのためにこれまではいろんな形で量の確保をしてきたところでございますけれども、それとあわせて質の向上というんですか、そういったところにも力を入れていくと。それと、子どもがいらっしゃる家庭の保育園等に行かれる家庭だけではなく、いろんな家庭の子育てがしやすいような環境整備もしていかなければならないというふうに考えております。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 1つだけ私聞きます。今回町長の行政報告の中で待機児童の解消とありましたが、現在の状況について報告してください。 ○議長(大林弘明君) 課長、資料がないとなら後で提供したら。質問の要旨に載っとらんから。 藤子育て課長。 ◎子育て支援課長(藤修君) 今、27年度に向けて保育の申し込み等を受け付けて今調整中ではありますけれども、今のところ去年の4月においては待機児童がなかったという状況でございますが、今年度27年度に入ってからの受け入れ態勢としては、待機児童が……              (9番牛房良嗣君「何名ですか」と呼ぶ) 確定したことは、まだこれからも若干調整等が出てきますし子育て家庭自体の移動等もございますので、はっきりしたことは申し上げられませんけれども、四、五十前後ぐらいになるのかなというふうに今のところそういう予測でございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 町長、補足してくれますか、今のやつ。待機児童はないんですか。 ○議長(大林弘明君) 藤子育て課長。 ◎子育て支援課長(藤修君) 今確定ではございませんが、40から50ぐらいの待機児童は出るのではないかというふうな状況でございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 私が何でこんな質問したかといいますと、方々に行くとそういった若いお母さんたちから、今、町のほうに保育の申し込みをしても入れないという声が数多く聞かれる。だから、今私は聞いたわけです。案の定やっぱり四、五十名はこれは待機児童で入れない人がいる。しかも、これは年少保育といいまして3歳以上じゃないんです。1歳、この辺が保育園で預かれないという。そうすると、結局お母さんは外で働けないような状況がある。私は今子どもをふやしてくださいとこういう時期に預かる場所もないというような状況じゃ、これで本当に子育ての仕事がきちっと行政でやられてるのかなという疑問を持ったので、今質問させていただきまして、これは去年はそうじゃなかったと、今年が何か異様、想定外だったというようなそういう話も聞かんこともないんです。ということは、若いお母さんたちが去年と比べたらもっと外で働かざるを得ないようなそういう環境下に置かれてるんだと、だからその需要をきちっと満たしてあげるのが私は行政の一番の仕事じゃないかということで今質問をさせていただきました。 私はもう一つ町長にお聞きしたいんですが、ここで町長はこの前からいろいろ地方創生というようなことをいろいろな話の中に、最近のこれは流行語みたいなものでございまして、何かありゃあ地方創生とこういうような言葉が出てくるんですが、この子育て、この中でそういった何か地方創生になるようなものがこの志免町の役場の中から、これは子育て課だけじゃないほかのところからもそういった何か提案があったんじゃないかと思うんですが、その辺があればまた町長のほうから御報告をお願いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 先ほどからの待機児童が去年は少なかったけれども今年は多いとか、予測がつかないとかというのは、待機児童が解消しても新たにまた志免町に移り住んで来られるとまた待機児童がふえるんです。ですから、イタチごっこ、これは言葉が適当であるかどうかわかりませんけども、解消してもすぐまた待機児童が出るんです。そのあたりはぜひ御理解をいただきたいと思います。移動がなければ待機児童は大体予測がつきますので対応できますが、移り住んで来られる分の待機というところまではなかなか予測ができません。しかし、やはり子どもを預けないと仕事ができないという現実に鑑みて、できるだけのことはさせていただいておるというように私は思ってます。したがいまして、認可とか無認可とかも問わずいろんな方々に民間の方々にもそういう保育にも参加をいただきまして、今そういう体制の整備をさせていただいているところでございます。 それから、地方創生、まさに今のはやりだと思います。実は私昨年の暮れから、そして今年の正月から石破地方創生担当大臣のお話を直接聞くことができました。地方が元気にならなければ日本は元気にならないという話でございます。今まさに先ほども申し上げましたが、人口減少社会である、東京一極集中になっている、そういうところをやはり地方にそういう若い人たちを呼び戻さなければならない、魅力ある地方の拠点都市づくりを進めていかなければならないというようなことが地方創生ではないかなというように思います。そういうことからいろんなプランが今提示をされておりますけれども、PDCA、プラン・ドゥー・チェック・アクション、このことを繰り返していきながらいろんな提案をしていきながら、今からのそういう国の施策に沿った取り組みをしていかなきゃならない、ですから知恵を出さなきゃならない時代が既に来ていると今言われているところでございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) 私がこの問題を取り上げましたのは、これからやっぱり町でも国でもそうですけど、人口のふえるような状態というのがノーマルな状態ではないかと、こういった中でこれから転入者は今までのような順調な中で数がどんどん入ってくるような状況はまず望めないとすれば、今いる若い世代の子育ての時代の人たちが志免町で定住するような対策をとっていくということだと私はそう思って今の質問をさせていただいたわけでございます。そうすると、その中で一番の肝心の問題は、やっぱり子どもを預けながら働かなきゃいけないような状態にあるお母さんたちがたくさんいるんだと、だからこれはイタチごっこでできんのは当たり前とはおっしゃりませんでしたが、私はそれは行政の言うことやなくて、それはもう全力でそういうことは行政はしっかりそのお母さんたちが外へ働きに行っても保育園はしっかりつくって満足のいくようにします、サービスをやりますよというのが私はこれは行政の言葉であって、その中で一生懸命やった結果ができなかったというんだったらわかるけど、最初からもうイタチごっこでだめですよとこういうなことは、私はいかがなもんかなというようなことを今感じさせていただきました。 いずれにしましても、やっぱりここへ住んでいる人たちが志免町に住んでよかった、ここで子育てをしてよかった、ここで働かせてもらってよかったというような、そういう町を私はつくることがこれから志免町をしっかりした町にしていく大きなもとになるんじゃないかとこういうように思いまして、これからは私は努力をされてないなんてことは言ってませんが、ぜひ私はよその町よりも志免町のほうがそういった面では手厚いよ、しっかりやってくれるよというようなそういう社会的なイメージを私はもっと全国に発信してもらいたいなというような思いを持っております。 これでこの質問を終わります。 次に、2番目の20年後の8,300名の子どもたちの夢をかなえてくださいということをこれは町長にお願いするほうです。 町長は、私はこの前の行政報告を見て非常に力強い思いを持ちました。西暦2019年には、4年後にはワールドカップのラグビーが日本にやってくると、しかもそれも志免町の庭先でそういった興行があると、それをひとつ志免町のほうにもうんと取り入れていこうというような私もそれは同感です。志免町みんなの人がそういう思いを持ってると思いますが、私はこの4年後には、私がいつも申し上げますがグローバル化がもうすぐ目の前に来ているということなんです、実を言いますと。私はこれから10年、20年後、ここに20年後と書いたのは20年後にはもう国際空港が滑走路は2本になるし、もう世界各国から観光客、それからビジネスマン、それから外国の働き手、こういったものが私たちこの福岡空港には一挙に来られるし、そうした場合に志免町といいますか福岡市を中心にしたこの周辺の都市というのはまさに国際化あるいはグローバル化のど真ん中にいると、私はその中でこれから20年後、今の子どもたちが企業であるいはビジネスマンとして、どういう立場で働いているかということは私は第一線で企業の先頭に立って活躍してもらいたいと、そのためには私はいつも言いますが、コミュニケート力あるいはディスカッション力、こういったものを兼ね備えた国際人として通用する語学を、英語力を持った国際人の養成がこれは必須の要件でございまして、これは英語が好きだとか嫌いだとかそうじゃない、もうグローバル化の世界の中ではこれは好むと好まざるとにかかわらず、私は身につける最大の要件だと、こういうように思いまして、町長にはもう10年前からいろいろそういったことについてお話ししてきておりますが、この中で第1番目に掲げておりますのは全保育園にこういうふうな、昔何年か前にNHKで英語と遊ぼうというようなことで、幼児がテレビで番組で映されておりましたけれども、少なくともこれぐらいのことはこれが鹿児島だとか熊本だとかその他で名前を出してはいけませんが、地方の都会だったらともかくとしても、もう4年後にはそういったワールドカップのラグビーの試合があって、大勢の観光客30万というような人たちがこの福岡市に飛んでくるというような、そういうよそと違った環境の中にあるんだったら、私は今からでも遅くない、子どもたちにこういった英語に対する親しみあるいは取っつきやすさ、そういうものを子どもたちが身につければ、何もここで英語を教えなさいということを私は言ってるんじゃなくて、外人と英語で遊ぶということの第一歩を私は踏み出させてもらいたいなと、これが私は志免町が英語の先進地として恐らく行政でそういったことをやっている、これは私立だったらどこでもあります、今だったらこんな珍しいことはない、しかしこういった町でそういうものを支援しているということは珍しいんじゃない、珍しいというかこれは当たり前なんですけど、私はそういうものをここへ書いてあるようにラグビーが来てよかったよって、4年後に来るんじゃなくて4年後のときには恐らく国際化のこれは全町民の人たちが、なるほどこういうことが大事なんだなというようなことが町民の方にわかってもらえるんじゃないかと思いますが、こういうことに対する取り組みに対する町長の所見をお願いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 子どもたちに英語教育を支援するということで、そのようなことについてどのように考えるかということでございますが、私も終始一貫ずっと前から申し上げておりますように、いろいろ深く考えなければならないところがあるというように思っております。ただ、いろいろ今まで御提言をいただきましたので、町といたしましても届け出保育施設に入所する児童が英語に親しみを持ち、将来にわたり国際性豊かな子どもの育成を図ることを目的として、届け出保育施設に対して外国人による英語教育を実施している場合、その費用に対して補助金を交付をさせていただきました。しかし、それまで英語教育を実施していた届け出保育施設からの補助金交付申請のみで、新たな届け出の保育施設からの申請もなく、英語教育事業の開始につながりませんでした。ということから、その事業を廃止することとなったわけでございます。保護者の方の希望する教育、つまり書道とかサッカーとか水泳等もさまざまでありまして、保育園とか幼稚園はそれぞれの個性を育む役割もあることから、英語教育だけとなると大変難しい面もございます。国際化に向けて子どもに英語力を身につけさせることは大切なことではないかと思っていますが、幼児期の適切な発達のあり方を考えると、小学校からでも遅くはないのではないかなというように思う次第でございます。小学校の英語は今5、6年からということでございますが、これはもっとずっと低年齢化して1年生からとかというようなことになってまいりますとそれにつながっていくんじゃないかというように思います。 先ほどから人口減少対策としてそのような英語教育に対しての支援をすることで魅力ある、あるいは人口減少に歯どめがかかるんじゃないかというような御提言ではないかというように思いますが、まずは青年層の失業とかあるいは非正規雇用の増加とか出産前後での女性の就業継続が困難であるとか、あるいは男性の育児参加が少ないとかそういうこと等が少子化の原因につながっているわけでありまして、雇用の安定化あるいは継続性、また仕事と家庭の調和あるいは育児不安など出産と子育てと働き方をめぐる問題に起因をしているところが大きいのではないかというように思います。したがいまして、子どもを安心して産み育てられる環境づくりを進めるとともに経済的な負担の軽減を求めてあるんじゃないかというように思います。もちろん、英語教育をすることによってほかの町から志免町に移り住もうというようなそういう機運が生まれるということも十分考えます。また、今度ワールドカップのラグビーがあることによってグローバル化とか国際化とかそういうようなことから意義は深いとは思いますけれども、これが即少子化対策につながるかどうかという観点からはもう少し状況を見てもいいのではないかなと、そのように思う次第でございます。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) ここへ下村文部科学省大臣のこれだけ大きな紙面で、これは町長に後から上げてもいいんですが、この中で下村文部科学大臣は世界へ向けて堂々と発信できるような子どもを育てたいと、そのためには今おっしゃったように日本の学科、英語の教育は5、6年生やっと今年からかな、なった。韓国、中国はもう既に3、4年なんですね。恐らくこれからどんどん下がっていくでしょう。私はそういった意味で今時代の流れからいったらこんなものはもう、いかに子どもたちにこういった英語の教育じゃないんです、英語と遊ばせる、英語に親しませる、そして小学校に上がってきてから本格的に、あるいは中学に上がってから本格的にやっていくと、こういうような下地をよそよりも早くつくってくださいと、わずかこれだけの金でそういうものができるんだったら、何も大金はたいて何千万円、何億円の金で何かをつくれとか何か言ってるんじゃない、子どもたちにそういう身につくものをやっていただけませんかと。 私はこの前から、2番目に書いてますがパワーアップスクールというのをやっておりますが、あの小学校1年生の子どもが外人の先生と一日遊んだらあっという間にアルファベットを書けるようになった。お母さんびっくりしてました。それぐらい子どもの感受性というのは強いということなんです。だから、こういうような言葉があります。今子どもの知能指数とか言語力というのは6歳までで90%が決まると言われている。こんなことを言ってもなかなかあとはトップの決められることですから私はそれについて云々は言いませんけど、ただ私は志免の子どもたちが20年後に志免町にあれだけのことをやってもらってよかったと、世界のどこに行っても通用するような英語を身につけて活躍できる、志免町で教わったことがそれができてよかったというような、同じあれだったらそれぐらいのことをやるのは私たち大人の責務でもあるし、特に私はリーダーの役目ではないかとそういうようなことで今のようなことを申し上げるわけでございます。 これはだめでも、もう一つだけは申し上げておきますが、これから地方創生の中へ最後の3番目に書かれております、糟屋で私は子どもの英語村をつくってください。これはグローバルな国際都市になっていくという福岡市とその周辺はなるんですから、これができないようだったら私はもう、あるいはこれが7町で合意できないようだったらリーダーとしての品格、能力を疑いたくなるような私はそういう気持ちを持ってます。ぜひひとつこれは糟屋で7町が一緒になって英語村をつくり、そこで英語のいろいろな啓蒙活動なりあるいはレベルアップを図っておるようなそういう学校をつくっていただいたらどうでしょうと、そしてそこで働く人たちというのは、みんなこれは定年で戻ってきた人、あるいは外国へ行ってそういったことを実際に堪能な人たちを集めて子どもたちの相談相手になってやっていけばいいんじゃないかと思いますが、これはどうでしょうかね、町長。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 私は英語とかというようなそういうものを否定をしているものではないんです。できればそうしたい、でも今学校に行けないで悩んでる子どもがいるんです。子どもに加配をして先生をつけてやらないと学級経営が成り立たないんです。英才教育をするんでしょうか。今我々がしなければならないことは、そういうボトムアップというか、下からずっと皆さんが同じようになるということに注意を払っていかないと、ケンブリッジとかなんとかオックスフォードとか何か書いてありましたが、そんなところを、それはそういう人たちが勉強して行かれればいいことであって、行政としてすることは、しかも町としてすることは英語教育だけではないんじゃないかというように思います。むしろ教育として国がそうしなければなりません。1年生から英語教育をすべきですよ。5年生からやっとなりました、でも国のほうでそういうことはしてもらえませんと、町ではそこまで対応できないと思います。それから、糟屋郡の7町で英語村ができなければ資質を問うというお話でございましたが、じゃあどこにどれくらいの規模でどれくらいの費用が負担でしょうか、私提案してみます、お答えください。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) わかりました。 いずれにしても、これは私が言っているのは、例えばうちで今パワーアップスクールをやっています。そうしますとお母さんたちのアンケートをとりました。そうしたら、私は国語と算数だけを勉強させるつもりでいたらお母さんたちがみんな英語を書いてきたんです。だから、小学校1年生から今英語を教えております。これは、パワーアップへ来る生徒というのはひとり親とかさっき町長が話されましたようないろいろ経済的に非常苦しい子どもたちなんです。しかし、私はあえてそういうことは言わないんです。これを言うといろいろ子どもたちがうちは貧乏なのかとか、格差がどうだなんていうと、かえってコンプレックスを持たせますので私は一切格差の問題には触れません。しかし、みんなどちらかというとそういったひとり親とかあるいは貧しい子どもたちが来ていると、私はそういった子どもたちは志免町にあるいは学校にだってたくさんいると思うんですね。だから、それを選別してこっちはやるけどこっちはやらんじゃなくて、同じような手当てをするというのは当然のことやないかなと、私はそう思ってこの問題を提案したわけでございます。 これはまた、いずれあれしますが、ぜひ私は志免の糟屋7町の今度は創生のいろいろな提案もされるようですが、私はこういったことも一つの提案として取り上げていただいて、それで志免町のそれぞれの町長さんたちが、いやこれはもうだめばいと、これなら私も諦めるけど、どうか私はそういう提案をぜひ町長にお願いしたいと思います。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員、町長の逆質問に答えてなかった、今の答弁。 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 今私は糟屋郡7町の町長会長をさせていただいておりますので、今度、次の町長会で提案したいと思います。ただ、提案するについては夢のような何もわからないことではいけません。どれくらいの規模でどれくらいの財政負担がかかって、どういうふうなことであるかということをお話をしなければならないと思います。しかも、今の言われた言葉というのはちゃんと会議録にありますので、会議録を持って私は今回次の糟屋郡の町長会でそのようなお話をさせていただきたいと思いますが、資料が欲しいのでぜひ資料をいただきませんと町長会でお話をすることはできません。              (9番牛房良嗣君「わかりました」と呼ぶ) しかも、そのことができなければ町長の資質を問うというお話でございましたが、非常に私にとりましては、ほかの町長もです、私だけではありません、私だけならいいですけど、ほかの町長も成り立たないときには資質は問われるということですから、そのあたりについてのお考え等もお知らせをいただきたいと、そのように思います。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) じゃあ、お願いします。 次に、何ですか、町長の資質の問題ですか。 ○議長(大林弘明君) 資料を。 ◆9番(牛房良嗣君) 資料。 ○議長(大林弘明君) 次にですね、町長会に資料をやってください。 ◆9番(牛房良嗣君) 資料は今持ち合わせてないから、じゃあまた後で出させてもらいます。 これは、私がこれを提案する理由というのはもう一つあるんです。 今度宗像へ志明館というのができます。これは御存じとですね。小中一貫教育です。この中で、志明館というのがこれは北九州と福岡の財界の人たちで学校をつくるということが、今既に約20億円の金をかけて2018年ですか、小学校が開校することになっております。それから、五、六年たって中学が開校すると、私はそういうものが宗像へできるのに、こっちからこっちに志免のほう糟屋のほうに何もそういうものが、文化的というかあるいはそういったものが、子どもたちにとってのそういうのがないということが何となくひっかかる。それも、20億円の金は約79の企業がみんな出資してつくるやつです。だから、国は一銭も出しません。あくまでも79の企業が出資をしてその小・中学校をつくる、志明館という。これは今、週5日制ですね、学校は。それは6日です。もう6日制で学校をつくりましょうとこういうことでございまして、そういうものができておるので、私は糟屋のほうもそれに負けないようなものをひとつ町長つくってもらいたいというのが私の本心でございます。 次に、2番目のパワーアップのほうは、これはあくまでも自主的なものでございます。これについて、私はこれを提案しましたときにこれはあくまでも各町内会あるいは各地区でさっき話が出たような非常に低所得者とかあるいはひとり親とか、あるいはそういった勉強したくてもちょっとできないとこういうような子どもたちを受け入れて、再教育と言っちゃあれですが学力のレベルアップに寄与しようということでございます。当初30名だった、これは8月からスタートしました当初30名だった。卒業する、この前2月に卒業式をやりました。50名になっておりました。やっぱりそういう子どもたちが勉強したいけど塾にも行けない、英語の塾でも勉強できないとそういう子どもたちがかなりいるということだけは、私はきょう行政の皆さん方に申し上げておきたいし、今パワーアップというのはそういうものの一つの救済と言っちゃそんな大げさなことじゃありませんが、そういう勉強したい子どもたちが集まってきて、そこで学校じゃないんですから自学自習的なもので、あとは英語の先生あるいはそれぞれ担任の3人の先生がそれぞれ受け持って頑張っております。これについて、町長のこの前私がこれを話したときはこれはいいことやないかというような話があったんですが、どう思われますか。 ○議長(大林弘明君) 南里町長。 ◎町長(南里辰己君) 志免町におきまして、平成26年度から別府一公民館において自主運営という形で自発的に取り組んでいただいております。パワーアップスクール学習支援を立ち上げられまして、地域の子どもたちに勉強を教えていただいていることには大変頭の下がる思いでございます。地域の子どもたちへ毎月3回土曜日に開催をしていただいておりますが、このパワーアップスクールでございますけども、参加者も50人ほどにふえて子どもたちは毎回一生懸命勉強をしているというようにお聞きをいたしております。地域の子どもたちの基礎学習の向上のみならず、居場所づくり、さらには子ども会への貢献にも多大なるものがあるわけでありまして、地域の教育力向上につながっていくものであるというように思います。ぜひこれからも皆様方のお力で地域の向上につなげていただければとの思いであります。 町といたしましては、一定の学力を身につけて全体の底上げを行うことのほうが大切であるというように考えておりまして、公的に英才教育を行うというものではないというように考えます。したがいまして、パワーアップスクール等を自発的にそのようなことをしていただいておるという取り組みをしていただいておることに対して、心から感謝と敬意を表する次第であります。              (9番牛房良嗣君「教育長、何かありますでしょうか」と呼ぶ) ○議長(大林弘明君) 長澤教育長。 ◎教育長(長澤利信君) 今の町長が申し上げたことと同感なんですけども、ただ先ほど自習というようなことのお話でやってありましたけれども、異年齢の子どもたちを例えば1年から6年生の子どもたちを指導するというのが非常に難しい部分もあるのかな、そういった部分も含めて実践されてやられていることに対して心より敬意を表したいと思います。 以上です。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員。 ◆9番(牛房良嗣君) これはあくまでも自主運営でございますが、私が非常に残念に思ったのは約7カ月間実施してまいりました。これを見に来られたのは西小学校の城戸校長だけでございました。行政のほうからは一切そういうものは来られた方はありません。課長が一、二回、来られたことはありますが、何も来てくださいとは言いませんけど、こういった子どもたちが本当に自分たちで、強制的でなくて自分たちで参加しながら勉強しようというそういう意欲の姿を私は見ていただいたら、またいろんな子育てあるいは子どもの学力の問題について何か参考になるんじゃないかと、こういうようなことを感じました。ひとつ今年もまた5月以降これを再開するというような予定にしております。 最後になりましたが、時間も来ましたが、そこへ幾つかのことを書かれております。こういったことはやろうと言って全然できなかったことをここへ書いてますので、ぜひこういうことについての実施について、先ほども午前中、吉田議員のほうからいろいろとそういった提案がありましたけど、ぜひ私はこれはいいじゃないか、やろうじゃないかと言って一つもやれたことがない。もっと私は行政というのは内で仕事をするんじゃなくて外へ行って現場で町民と語り、町内会長さんと語り、外へ出てもらうことが大事じゃないかなと、こういうふうに思います。 それともう一つは、行政というのは新しい試みを常にチャレンジしていくと、そうすると私は職員さんたちももっと意欲を持って挑戦できるんじゃないかと、要するに私は何かこう変わらないというような中での仕事をやってると、人間まで変わらないことになってくると、常にひとつ私は何か新しい志免町をつくるためへの挑戦の姿を町民にも私どもにもぜひ見せていただきたいということをお願いして、私の質問を終わりたいと思います。 終わります。 ○議長(大林弘明君) 牛房議員の一般質問を終わります。 以上で本日の日程は全部終了しました。 本日はこれで散会します。            ~~~~~~~~~~~~~~~~              散会 午後2時48分...