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平成25年 第2回糸島市議会定例会(第4日) 本文 2013-03-12
平成25年 第2回糸島市議会定例会(第4日) 議事日程・名簿 2013-03-12

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  1. 糸島市議会 2013-03-12
    平成25年 第2回糸島市議会定例会(第4日) 議事日程・名簿 2013-03-12


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    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1            平成25年第2回糸島市議会定例会会議録(その4)                                平成25年3月12日(火曜日) 1 議事日程                            (平成25年第2回糸島市議会定例会)                               平成25年3月12日(火曜日)                                   午前10時開議                      第 12 日 日程第1  一般質問         1 堀 田    勉 議員         (1)国際リニアコライダー(ILC)計画について           1)計画概要について           2)経済効果について           3)市民への情報提供と機運の醸成について           4)誘致に向けての体制と今後の取り組みについて         (2)定住化促進対策について           1)糸島市、及び福岡都市圏人口動向等について
              2)本市の人口伸び悩みの要因と定住化促進課題について           3)今後の取り組み体制について         (3)糸島商工業振興計画について           1)本市の商工業現状課題について           2)地域資源を最大限に生かした“いとしま経済”の活性化について           3)計画達成のポイントについて         2 檜和田  正 子 議員         (1)子育てしやすい町づくりについて           1)乳幼児医療費助成拡大をする必要はないか。           2)子育て支援保育料無料化を実施出来ないか。           3)児童館を建設して子ども健全育成の場を提供することについて           4)子ども学校給食食育重要性について(無料に出来ないか)           5)子宮頸ガン予防ワクチン接種について(無料接種の延長を)         (2)合併して3年、住民サービス向上について           1)自主運行バスが、昨年から福吉校区一貴山校区運行が始まった。利用状況            と今後の取組みについて           2)コミュニティバス運行事業バス路線拡大と運賃について検討状況を伺う。         (3)合併後に取組まれた課題について           1)二丈志摩地区で行われた下水道事業についてのアンケート実施結果について            伺う。           2)公共下水道財政について、借入金総額返済計画はどうなっているか。         3 吉 丸  克 彦 議員         (1)松枯れについて           1)被害木処理について            ・糸島海岸松林、約20万本のうち4万5千本が枯れたという報道だったが、             被害木の伐倒は終ったのか。            ・糸島海岸を見て廻ったが、被害木薬剤を塗布し搬出の準備はしてあるが、             搬出焼却チップ化はいつまでに完了するのか。            ・被害木焼却チップ化で、まだ積み残し、未処理はあるのか。あるとすれ             ばこれからどうして行くのか。            ・大口海岸松林は全滅していて、何年か前に丸太状に切れた部分や枝などが、             まだ散乱しているが、もうその様な枯れた木にはマツノマダラカミキリムシ             は産卵しないのか。(1本の丸太にも幾つもの羽化した穴があるが)            ・弊の松原では比較的新しく伐倒された木は搬出されるようであるが、以前伐             れた木が放置されている所がある。これはどうするつもりか。           2)異常木について            ・葉の一部、枝の一部が、マツノマダラカミキリムシに、かじられた所(枝や             葉が黄色になっている所)や大口海岸等で新しく植えられた3~4年生の木             の中にも、すでに新芽がかじられた枝が20本中約4本位ずつある。これは植             え替えるのか。           3)松枯れ被害について            ・この度の松枯れの甚大な被害によって、生活面農業生産面、その他観光面、             環境面でどの様な影響があったのか。           4)駆除防除について            ・環境的にも、生態的にも、将来的に薬剤を減じて行くことは大事だが、今の             状況だと薬剤散布適期の5日間位で一挙に一度、虫の密度を下げることが             肝要と元林業技術センター研究部長小河誠司氏が言われていた。そして、             後は飛び込み防除をすれば、薬剤の使用は減じて来るというアドバイスを頂             いた。市としては、空中散布を視野に入れた対応をするかどうかを伺いたい。             (空中散布が出来ない場合はどうするのか)            ・2月17日に志摩中体育館であったシンポジウムでは適期防除を力説してあっ             たが、残った松や新植の松については薬剤散布適期防除について誰が指             示をして、誰が薬剤散布をするのか。            ・松林国有林県有林市有林行政区林、個人と様々な立場にあるが、マ             ツノマダラカミキリムシの駆除防除について、具体的に市はどの様にした             いと思われているのか。            ・まだ健全な松の木の薬剤散布については、市はどういう方針でいるのか。           5)松林を恒久的に保全する活動について            ・松林を恒久的に維持保全育成するには市として、どんなことを考えてい             るのか。            ・保全再生プロセスの中で、保全するのかどうか、保全するにはどこを残して             行くのか、樹種転換も含めて、どの様に判断をして行くのか。            ・2月17日のシンポジウムでは、今後残すべき松林と他樹木広葉樹)との混             植を考えて行く必要があると言われていたが、その決定はどこの機関がする             のか。どのような手法でするのか。            ・シンポジウムの中で小河氏は、松は他の樹木よりも砂地に強く、その松葉は             塩砂風をも払い落す。だから海岸側に最適。広葉樹は葉の上を塩砂風が滑っ             て行き内陸部に入り込み易いということを言われた。その点、市は海岸側に             基本的に松を植えて行くことを考えているのか。            ・松林維持保全育成管理をして行くには官民一体とならなくてはなら             ないが、地元行政区、市民、NPO、ボランティア団体に対し、松林に対す             る関心をどう高めていくのか。行政としてどう引き出して行くのか。            ・シンポジウムでは関係機関による協議会を立ち上げる必要があると言われて             いたが、市としてどうするのか。            ・個人土地所有被害木を何らかの理由で伐れないとか処理できない場合は             どうして行くのか。            ・保全駆除防除再生育成管理等の中で、その費用はどうするのか。            ・松林育成保全について、教育との関わりはどう考えているのか。            ・今後、松林里浜も含めて、どの様に活用して行くのか。         (2)巨樹巨木について、保存木について           1)環境省、巨樹巨木林調査データベースに旧志摩町、旧二丈町の県の天然記念            物を含め主だった巨樹巨木掲載されている。ところが旧前原市は天然記念            物に指定されている雷山千如寺の大楓やビャクシン、雷神社観音杉やイチョ            ウ、白糸滝の万竜楓などが掲載されていない。旧前原市で掲載されているのは            椚にあるユーカリ1本だけである。これはどうして掲載されなかったのか。           2)保存木については、旧前原市、旧二丈町の掲載はあるが、旧志摩町の保存木の            掲載が1本もない。これはどうしてか。           3)保存木指定については、糸島市として基準を統一して指定木保存木)として            掲載すべきではないのか。         4 江 頭  晶 子 議員         (1)公務労働を担っている非正規職員現状課題について           1)減りつづけている正規職員の実態と増え続ける非正規職員職場職務内容に            ついて           2)職場の非正規化の進行について(非正規化をさらに進めていくのか。)           3)非正規職員が置かれている現状課題の認識について(行政運営への影響など            について)           4)職場の非正規化は進行している。非正規職員にとって働きやすい職場とは。
              5)公務労働を担っている指定管理者等で働いている非正規職員現状課題につ            いて(例えば、放課後児童クラブ職員等) 2 本日の会議に付した事件    議事日程に同じ 3 出席議員(23名)       1番  徳 安 達 成 君        2番  松 月 よし子 君       3番  中 村   進 君        4番  三 嶋 栄 幸 君       5番  小 島 忠 義 君        6番  田 原 耕 一 君       7番  黒 田 公 二 君        8番  三 嶋 俊 蔵 君       9番  中 嶋 正 信 君        10番  波多江 一 正 君       11番  堀 田   勉 君        12番  笹 栗 純 夫 君       13番  江 頭 晶 子 君        14番  吉 丸 克 彦 君       15番  檜和田 正 子 君        16番  伊 藤 千代子 君       17番  井 上 健 作 君        18番  浦   伊三次 君       19番  谷 口 一 成 君        20番  古 川 忠 正 君       21番  寺 崎   強 君        23番  吉 村   勝 君       24番  有 田 継 雄 君 4 欠席議員(0名) 5 説明のため出席した者の職氏名     市   長   松 本 嶺 男 君    副 市 長     谷 口 俊 弘 君     教 育 長   菊 池 俊 秀 君    秘書室長      泊   早 苗 君     総務部長    波多江 邦 彦 君    危機管理部長    三 角 孝 志 君     企画部長    柴 田   潔 君    消 防 長     水 嶋 洋 治 君     市民部長    福 嶋   剛 君    環境部長      瀬 戸 道 孝 君     健康増進部長  田 浦 晃 幹 君    健康づくり担当部長 宗   哲 夫 君     人権福祉部長  井 上 日出海 君    建設都市部長    波多江 隆 春 君     農林水産部長  洞   孝 文 君    経済振興部長    馬 場   貢 君     上下水道部長  矢津田 修 二 君    教育部長      井 土 敏 幸 君     財政課長    嘉 村 文 枝 君    経営企画課長    藤 田   晋 君     農林土木課長  井 上 義 浩 君    生涯学習課長    秋 吉 富 男 君     人事課長    浦 志 素 彦 君 6 職務のため議場に出席した事務局職員職氏名     事務局長    内 野 孝 治      書   記     大 神 哲 広     書   記   岩 田 英 昭      書   記     近 藤 英 介 Copyright © Itoshima City Council Minutes, All Rights Reserved. ↑ ページの先頭へ...