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  1. 宗像市議会 2020-03-25
    宗像市:令和2年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2020年03月25日


    取得元: 宗像市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-01
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット)                   令和2年 3月25日(第6日)                   開  議    10時00分 ◯花田議長  おはようございます。ただいまの出席議員は19人で、全員であります。よって、令和2年第1回宗像市議会定例会は成立いたしましたので、再開します。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりであります。  ここで、市長から追加議案の申し出がありましたので、事務局に議案等を配付させます。  暫時休憩としますので、自席でお待ちください。                      休憩 10時00分                      再開 10時01分 ◯花田議長  会議を再開します。  お諮りします。ただいま配付いたしました第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)についてを追加議案として日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。                    〔「異議なし」の声あり〕 ◯花田議長  異議なしと認めます。よって、第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)についてを日程に追加し、追加日程として直ちに議題とすることに決しました。  追加日程.第37号議案 ◯花田議長  提案理由の説明を求めます。伊豆市長。
    ◯伊豆市長  皆さん、おはようございます。  それでは、ただいま追加提案いたしました議案について御説明申し上げます。  第37号議案は、令和元年度宗像市一般会計補正予算について、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億2,291万6,000円を増額し、補正後の総額を365億6,660万7,000円とするものであります。また、あわせて繰越明許費の補正を行うものであります。  補正の内容としましては、新型コロナウイルス感染症に対する国の緊急対策を踏まえ、市における感染拡大防止及び各種課題への対処に関するものであります。  以上、重要な案件でありますので、何とぞよろしく御審議くださいまして、議決を賜りますようお願い申し上げます。 ◯花田議長  ただいま提案のありました第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)について、大綱質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。第37号議案は、予算第1特別委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                    〔「異議なし」の声あり〕 ◯花田議長  異議なしと認めます。よって、第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)については、予算第1特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。  ここで暫時休憩といたします。再開は追ってお知らせいたします。                      休憩 10時04分                      再開 11時40分 ◯花田議長  休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第 1.第2号議案  日程第 2.第3号議案  日程第 3.第4号議案  日程第 4.第5号議案  日程第 5.第6号議案 ◯花田議長  日程第1、第2号議案 宗像市附属機関設置条例の一部を改正する条例についてから、日程第5、第6号議案 財産の取得についてまでの5件を一括議題といたします。  委員長の報告を求めます。総務常任委員会委員長、森田議員。 ◯森田総務常任委員長  本委員会に付託された事件の審査結果を報告いたします。  第2号議案 宗像市附属機関設置条例の一部を改正する条例について。  地方自治法の規定に基づき、新たに附属機関を設置するため、条例の一部を改正するものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法に規定する国土強靭化地域計画の策定を令和2年度に実施するに当たり、計画の策定及び変更に係る調査審議のため、学識経験者、市民代表、関係行政機関の職員等から成る宗像市国土強靭化地域計画検討委員会を設置する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  第3号議案 宗像市印鑑条例の一部を改正する条例について。  印鑑登録証明事務処理要領の一部が改正されたことに伴い、条例の一部を改正するものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行を受け、印鑑登録証明事務処理要領の一部が改正されたことに伴い、条例を改正する。これまで成年被後見人は印鑑登録の対象者から除外されていたが、本改正により、意思能力を有しない者は印鑑登録の対象者としないが、法定代理人が同行しており、かつ本人による申請がある成年被後見人については、欠格対象者から除外する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  第4号議案 宗像市若年者専修学校等技能習得資金貸与条例等の一部を改正する条例について。  民法の改正を受け、関係条例の一部を改正するものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  民法改正により、法定利率が年5%から年3%に引き下がり、また3年ごとに変動する仕組みとなることを受け、4件の貸与、貸付条例に定める遅延損害金の算定の利率を年5%から法定利率に改める。また、督促する金額にかかわらず遅延損害金を算定するなどの改正を行う。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  第5号議案 財産の取得について。  令和2年度改訂小学校教師用教科書及び指導書を購入するため、物品売買契約を締結するに当たり、宗像市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、取得する財産の種類等。令和2年度改訂小学校教師用教科書3,245冊及び指導書1,859冊。  2、取得価格。2,581万9,549円。  3、契約の相手方。宗像市野坂2739番地5。有限会社ムツヤ。代表取締役、石川経行。  4、履行期間。契約効力の発生日の翌日から令和2年3月31日まで。  5、契約の概要。市立学校に教科書を納入できる教科書取扱書店が1者であり、地方自治法施行令に規定する入札に適さない案件であるため、随意契約を締結する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  第6号議案 財産の取得について。  宗像市立学9校の給食施設に設置する厨房機器を購入するため、物品売買契約を締結するに当たり、宗像市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、取得する財産の種類等。宗像市立学校9校の給食施設に設置する厨房機器。  2、取得価格。2,200万円。  3、契約の相手方。福岡市博多区板付六丁目5番2号。株式会社アイホー九州支店。支店長、村田典之。  4、履行期間。契約効力の発生日の翌日から令和2年9月30日まで。  5、契約の概要。指名競争入札(指名業者7者、うち入札参加者6者)。  6、その他。購入する機器は、熱風消毒保管庫、真空冷却機、洗米器等の厨房機器25台である。新規に購入、設置する3台を除き、いずれも耐用年数を超えて使用してきたものを買いかえ、設置、既存品の処分までを行う。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  以上であります。 ◯花田議長  これより質疑に入ります。  ただいまの報告に対し一括質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  第2号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第2号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第2号議案 宗像市附属機関設置条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第3号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第3号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第3号議案 宗像市印鑑条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第4号議案について討論を許します。御意見ございませんか。  末吉議員。 ◯19番(末吉議員)  本案に対して賛成の立場で討論したいと思うんですが、改正の趣旨は十分理解できました。それで、審査の中で、下水道課が同席していたので、なぜかなと疑問に思いました。この条例が当時、同和対策事業としてスタートした経緯から、貸付事業の中に、下水道整備における貸し付けを同じ条例の中に組み込んでいるということが理解できるわけです。それで、同和対策事業としては終結し、一般事業としてこの若年者専修学校等の技能習得資金貸与条例については、幅広く募集しているわけですから、下水道事業におけるかつての同和対策事業の名残を残したあり方は明確に区分すべきだと、条例としてですね。そのことを意見として付して、賛成の討論としたいと思います。  以上です。 ◯花田議長  ほかにございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第4号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕
    ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第4号議案 宗像市若年者専修学校等技能習得資金貸与条例等の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第5号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第5号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第5号議案 財産の取得については原案のとおり可決されました。  次に、第6号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第6号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第6号議案 財産の取得については原案のとおり可決されました。  ここで暫時休憩といたします。再開は13時ちょうどとします。                      休憩 11時51分                      再開 13時00分 ◯花田議長  休憩前に引き続き会議を開きます。  次に入ります。  日程第 6.第 7号議案  日程第 7.第 8号議案  日程第 8.第 9号議案  日程第 9.第10号議案  日程第10.第11号議案 ◯花田議長  日程第6、第7号議案 宗像市あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定についてから、日程第10、第11号議案 宗像市指定地域密着型サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてまでの5件を一括議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会常任委員会委員長、岡本議員。 ◯岡本社会常任委員長  本委員会に付託された事件の審査結果を報告します。  第7号議案 宗像市あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定について。  差別のない社会を実現することを目的とし、あらゆる差別の解消の推進を図るため、条例を制定するものである。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、平成28年に人権三法が施行され、全国の自治体で、関連する条例制定の動きが出てきている。このような状況の中で、本市でもあらゆる差別の解消に向けて、基本理念や市等の責務、教育・啓発活動の充実等を定める条例を制定するものである。  2、条例は全8条から成る理念条例であり、これまで人権問題や差別の解消に取り組んできた市民の努力なども踏まえた上で、改めて、あらゆる差別の解消に向けた取り組みをさらに先に進めたいという市の考え方や姿勢を示すものである。  意見。  賛成意見。  特別支援学校を開校し、地域共生のまちづくりを進めるため、障がい者差別の解消、施政方針で重点ポイントに置いているSDGs達成のため、ジェンダーの平等、元祖国際都市として外国人差別の解消など、本市の未来像に差別意識は弊害となるため、関係団体との連携を進めて、あらゆる差別の解消を推進してほしい。  いろいろな団体に対して、行政へ一定の介入をする口実を与えるような内容になっている条文があるところは厳しく指摘する。また、同和問題については、国の法施行に従って、各自治体でも条例制定などを進めていることは問題だと指摘する。市が主体性を持って行政に携わることを前提に、この理念条例を生かしてほしい。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  附帯決議案の提案。  本議案に対して、委員から以下のとおり附帯決議案が提案されました。  附帯決議(案)。市は、市民等への人権に対する差別事象等の解消について、今日まで市民の理解また啓発等で行ってきた現状を踏まえ、行政が主体性を持って対応することにより、あらゆる差別のない、より豊かな宗像市づくりに努めること。  審査結果。委員会は、附帯決議案については全員賛成で可決した。  第8号議案 宗像市火葬場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について。  宗像市大島火葬場を廃止することに伴い、条例の一部を改正するものである。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、平成17年の宗像市と大島村の合併時の調整において、大島火葬場の存続については、当分の間、現行のとおりとし、大規模な改修が必要になった時期に統合を検討することになっており、当該合意に基づき検討を行った。  2、月1回、火葬炉の点検は実施しているが、平成26年度以降使われておらず、火葬ができるか不安があること、水道、ガス、クーラーなどの附帯設備の多くが使用不能であること、火葬炉の更新には火葬場の建てかえが必要であり、多額の費用と時間を要することなどから、大島地区コミュニティ運営協議会の役員と公募した島民から成る大島火葬場検討委員会での協議の結果、大島火葬場の廃止が承認された。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第9号議案 宗像市災害弔慰金の支給等に関する条例及び宗像市災害救援資金貸付条例の一部を改正する条例について。  災害弔慰金の支給等に関する法律及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令が改正されたことに伴い、条例の一部を改正するものである。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  償還金の支払い猶予、償還免除の対象範囲の拡大、市町村への調査権限の付与などについての法改正に対応するため、条例を改正する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第10号議案 宗像市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について。  令和2年度宗像市国民健康保険事業について、適正かつ安定的な財政運営を確保するために、条例の一部を改正するものである。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  県から示された令和2年度国民健康保険事業費納付金額は、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分を合わせて26億4,074万1,000円。現行の税率・税額で検証した結果、全体で約2億901万6,000円の歳入不足が見込まれる。  2、歳入不足額を全額国民健康保険税で賄う場合、令和2年度の国保税見込み額は、1人当たり10万534円、1世帯当たり16万8,395円、率にして約10%の引き上げとなる。これについて国民健康保険運営協議会に諮問した結果、国保制度の改正に伴う国保税の大幅な税額の引き上げと言えるため、宗像市国民健康保険基金を活用し、被保険者の負担軽減措置を実施する。  3、令和2年度国保税は、医療給付費分については、歳入不足額全額を基金で賄い、現行の税率・税額に据え置く。後期高齢者支援金分と介護納付金分については、国が示す基準に基づき算定され納付する仕組みであり、全国の市町村国保や社会保険にも同様の負担が求められているものであることから、歳入不足額全額、税率・税額を改定し、収支を均衡させる。これにより、後期高齢者支援金分については、所得割を0.2%、均等割額と平等割額をそれぞれ300円引き上げ、介護納付金分については、所得割を0.2%、均等割額を1,500円引き上げる。  4、基金残高は約11億6,500万円で、そのうちの約1億7,000万円を活用する。仮に同じようなペースで基金を取り崩していくと、5年程度で基金が尽きていくことになる。そうなった場合の財源不足は国保税によって賄うべきであり、一般会計の法定外繰り入れは考えていない。  意見。  賛成意見。  基金を活用し、医療給付費分を改定せずに据え置くところは高く評価したい。また、後期高齢者支援金分と介護納付金分については、国保も社会保険も平等に負担するものであるため、引き上げはいたし方ないと考える。今後も適正な国保の財政運営に努めてほしい。  来年度の本市の国保税は、基金を活用することで、理解できる範囲での引き上げとなった。これまで基金を維持してきたことを評価する。今後はさらなる努力により医療費適正化を進めるとともに、住民の理解を得るための広報活動も推進するよう要望する。  反対意見。  国保の被保険者には漁業や農業、中小零細企業など、収入が不安定で所得が低い人が多い。財源不足を国保税を引き上げることで解決するのではなく、将来的な問題も含めて、一般会計の繰り入れや基金の活用をできるだけ検討すべきである。  審査結果。委員会は、賛成多数で原案のとおり可決しました。  第11号議案 宗像市指定地域密着型サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。  介護保険法が改正され、共生型サービスが創設されたことに伴い、条例の一部を改正するものである。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、共生型サービスとは、介護保険または障害福祉のどちらかの指定を受けている事業所が、もう一方の指定も受けやすくすることを目的に創設されたものである。介護保険優先の原則により、障害福祉サービス事業所の利用者が、65歳到達により、通いなれた事業所を利用できなくなる場合がある状況を解消し、利用者の負担を軽減するものである。  2、市内の障害福祉の指定を受けたデイサービス事業所は10事業所あり、そのうち今回の改正の対象となる、市が所管する小規模な事業所は2事業所である。本市では、従来から65歳到達後も障害福祉のサービスが受けられるよう柔軟に対応していたが、制度として確立されたため、それに合わせて条例を改正する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  以上です。 ◯花田議長  これより質疑に入ります。  ただいまの報告に対し、一括質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  第7号議案について討論を許します。御意見ございませんか。  末吉議員。 ◯19番(末吉議員)  第7号議案について賛成の立場で討論をしたいと思います。  本市の差別事象を解決するための歴史といいますか、かつて同和対策法に基づく条例があった時期には、同和問題の解決を目指しているにもかかわらず、本市の行政において、ごみ収集委託料の改定の問題、あるいは医師会に絡んで医療センター建設における問題など、行政のまさしく主体性が問われることが起きたことがあります。その当時、行政と議会が本当にタッグを組んで、その主体性を確立したことによって、宗像市の同和対策事業を含めて、一般的な施策に移行していくんだという大きな柱を打ち立てることができたと思うんです。ところが、そういう経験も、今の議員の中では経験した議員も数少なくなりました。  今回の条例改正において、あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定という条例のタイトルでございますけども、審議する上で委員から、いろいろな団体に対して行政への一定の介入を許してしまう弱点があるんじゃないかという指摘をされております。そういう意味では、委員会として附帯決議を議論され、そして附帯決議の中に、行政が主体性を持って対応すると、その前段に、今日まで市民の理解または啓発等で行ってきた現状を踏まえた上で、行政が主体性を持って対応していくという附帯決議を上げられたということは、私は非常に本市のこれまでのやっぱり努力してきたことを踏まえての附帯決議だろうと感じました。  そういう意味で、あらゆる差別をなくす、まさしくジェンダーの平等を本当に追求していくことが、一人一人の人権あるいは一人一人を大切にする行政に生まれかわれる、そういう性格を私は持っていると確信しております。そういう意味で、附帯決議の趣旨を大いに生かしながら、条例の理念を執行部あるいは議会ともに頭に念じて頑張っていければと思います。  以上です。 ◯花田議長  ほかに。北崎議員。 ◯11番(北崎議員)  第7号議案 宗像市あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定について、賛成の立場で討論させていただきます。  この条例の制定に当たっては、あらゆる差別を許さない市民を推進するものであり、ここで、私自身の差別との出会いを若干話させていただきますと、私が教師として初めて5、6年生を担任したときのクラスに転入した女の子がいて、その子の言葉から始まりました。それは、歓迎遠足で一緒に歩いているときに、近寄ってきた彼女から出た言葉が、先生、私、朝鮮人なんよと。転入生の彼女の名前は日本名でしたが、本名はハングルでした。私が生まれた山口県では、戦前、戦中の強制連行で来られた在日韓国、朝鮮人の方が多く、正直よいイメージではありませんでした。しかし、彼女との出会いが、日本と韓国、朝鮮との関係を見直すきっかけになり、彼女が日本の中学校か和白の朝鮮中等学校に進学するかで悩み、結果的に和白の朝鮮中等学校に進学したんですが、その卒業式での名前を呼ぶ際に、御家族とも相談し、本名で呼ばさせていただきました。
     それからは、やはり教職として部落問題学習に取り組んだり、県の人権教育冊子「かがやき」の実践授業に取り組んだりするなど、差別に向けた取り組みを進めてきました。もちろん何でも理解し、実践できたというわけではありません。やはり知らない事柄を学ぶということが大切であり、これが差別から学ぶという姿勢だと私は思っています。そして実際、目の前の子どもとかかわっていくことから、障がいを抱えている子への対応、同和地区での学習会にかかわることの意味などを学ばせていただきました。  最近、ここで私が思うことの一例として、今回の新型コロナウイルスの感染における行政の対応の一つとして、埼玉県さいたま市の幼稚園児、保育園児へのマスクの配布の事例が報道されていました。さいたま市では、コロナウイルス対策の一つとして先日、市内の幼稚園児、保育園児などに緊急的にマスクを配布しました。その際、市内の朝鮮初等学校幼稚部41人の子どもたちには、転売の可能性があるという理由で、当初、配布しておりませんでした。朝鮮初等学校側の指摘から、後日、配布に踏み切ったそうですが、いかなる理由があろうとも、弱者を助けるという配慮に欠けた行政職員の態度の中に差別的、偏見的な思いが感じられます。  まさにこの条例の目指す偏見を生まないこと、この宗像市あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定については、多くの人々が出会うであろう差別的な事象の前で、正しく判断し行動ができるような行政の場、また市民の場、そういう研修の場をしっかり行政が主導していただくことを付して、賛成の立場として討論とさせていただきます。 ◯花田議長  ほかにございませんか。森田議員。 ◯7番(森田議員)  会派宗像志政クラブの森田卓也でございます。第7号議案については賛成の立場で討論いたします。  今回、この条例の制定に至ったのは、まず国では、平成28年に人権三法が施行され、そのことを受けて、全国の自治体でこれらに関する条例制定に向けた動きがあり、福岡県でも、平成29年に福岡県障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例、そして昨年3月に福岡県部落差別の解消の推進に関する条例を施行しており、県内の多くの自治体でも条例等の制定や検討がなされています。  本市では、平成15年の宗像市と玄海町の合併協議において、人権擁護に関する条例を新市で検討することとしていましたが、現時点において制定されていなかったため、新たにあらゆる差別の解消に向けて、基本理念や市等の責務、教育・啓発活動の充実等を定める本条例の制定は、高く評価できるものと考えています。  そして、施政方針で重点ポイントに置いているSDGs達成のため、ジェンダーの平等、元祖国際都市として外国人差別の解消など、関係団体との連携を進め、この条例がこれまで本市が行ってきた公共の立場として公平な対応の後押しとなり、あらゆる差別の解消を推進できるように願い、賛成の討論といたします。 ◯花田議長  ほかにございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第7号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第7号議案 宗像市あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。  次に、第8号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第8号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第8号議案 宗像市火葬場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第9号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第9号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第9号議案 宗像市災害弔慰金の支給等に関する条例及び宗像市災害救援資金貸付条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第10号議案について討論を許します。御意見ございませんか。まず、反対意見の方。  新留議員。 ◯16番(新留議員)  第10号議案 宗像市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論します。  今回の値上げは、全体で約2億900万円ほどの収入不足が見込まれるとして、医療費給付費分については、現在、基金に積み増ししています約11億円を活用して値上げ分を抑制し、後期高齢者支援分と介護納付金分を値上げする内容の条例案となっています。  今回の収入不足の大きな原因の一つは、福岡県が3年間の激減緩和の財政措置の約束をほごにして、3年目であります来年度の措置を既に2年で打ち切る方針を明らかにしました。このようなやり方で、多くの県内の自治体が国保税の値上げに踏み切るといった状況をつくり出しています。  これまでは、加入者に大きな負担をこれ以上かけられないと、県内の自治体も一般会計法定外からの繰り入れや基金の取り崩しなどの措置で対応してきました。これに対し、来年度2020年度から厚労省は、こうした国保税の軽減のために一般会計からの法定外繰り入れを行う市町村に対し、国からの予算を削減していくといった新しいペナルティーの仕組みを導入することにしています。さらに厚労省は、保険者努力支援制度における評価指標をつくって、法定外繰り入れをやめた市町村には加点をする、そして繰り入れを続ける市町村には減点をして予算を削減していくというあからさまなペナルティー、これを市町村に導入する。こうした仕組みを取り入れています。  本市の状況は、この保険者努力支援制度における評価指標については、本市では加点という措置になっています。来年度は、この激減緩和対象の自治体にもなっているのが本市であります。こうした状況を加味すれば、今回の値上げ分は、基金を一旦取り崩し、国保加入者の大変厳しい生活実態を考慮し、負担を軽減すべきだと考えます。  そもそも国保会計をここまで厳しい状況にしているのは、構造上の問題があります。これは、各自治体の努力ではどうにもならない問題です。本市も、この構造的な問題がここ数年、顕著にあらわれていることが国保会計の予算審議でも明らかになっています。  一つは、国保加入者の推移です。ここ数年は右肩下がりで、さらに今後は、団塊の世代の方々が後期高齢者医療制度に移行すれば、さらにその推移は顕著に下がり続ける。また、若い世帯の方々も、社会保険適用拡大で社会保険に移行する。こうした加入者の減、これが一つの要因となっています。こうした答弁が第2予算委員会でも執行部の答弁の中でありました。  二つ目は、執行部の答弁の中で、本市の加入者の構造で見れば、漁業や農業に従事しておられる、第1次産業に従事している加入世帯は1.2%、商売など営業収入の世帯が11.3%、給与所得世帯が36.5%、年金収入世帯が33%という構成であります。このような構成で、所得階層では大変所得階層が厳しい状況にある世帯で構成されているということがわかります。  三つ目は、65歳から74歳までの加入者が48.7%と、約半分の世帯を占めています。このような加入世帯の状況から、協会けんぽの加入者の現役世代よりも当然、医療費は多くなる。協会けんぽの約2倍の医療費となっています。また、支える若い世帯は減少する。こうした構造では、加入世帯だけで今後の国保制度を担保することも困難になってきます。赤字分を今後、加入者の保険税で賄うということがどこの自治体もこの構造上の問題からして難しくなっていく。厚労省自身も、国保制度の構造的な問題と指摘している状況です。  この国保制度を持続可能な制度にするためには、国が削減し続けている国保負担をふやす以外にはないと考えます。ぜひ伊豆市長には、こうした構造上の問題を解決するためには、国庫負担をふやす、また、子どもの人数がふえればふえるほど国保税の負担が課せられる、こうした均等割の制度を廃止する、このような要望を全国市長会等でも強く要望していただきたい。  今回の値上げについては、とりわけ若い世帯の加入者への負担が大きくなっている、そうした値上げ案になっています。収入不足については、先ほど述べたような構造的な問題も鑑み、今ある約11億6,500万円の基金の一部を値上げ分に充てて、加入者への負担増を行うべきではないと指摘をし、反対討論といたします。 ◯花田議長  次に、原案に賛成の方の意見、お願いします。  伊達議員。 ◯12番(伊達議員)  会派宗像志政クラブの伊達正信でございます。第10号議案 宗像市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてに賛成の立場で意見申し上げます。  国民健康保険の納付につきましては、平成30年度から県が財政運営の責任主体となり、令和2年度の国保税率についても、県の示す国保事業費納付金に従い、国保税率を設定、課税し、県の示す納付金の収入を確保するということになります。それによりますと、医療給付費分、また後期高齢者支援金分、それから介護納付金分ともに税率を上げなくてはならなくなりますが、本市としましては、宗像市国民健康保険基金を活用し、医療費給付費分を据え置くことといたしました。  これにつきまして異議を唱えるものではございませんが、本市では平成24年度に国保事業費に多額の法定外繰り入れと保険税率の値上げという異常な事態に陥りました。団塊の世代が後期高齢者医療制度へ移行する2025年度を見据え、基金を取り崩す場面もあるのかなとは思いますけれども、基金が枯渇し、急激な値上げとならないよう、取り崩しにつきましては慎重な将来見通しをお願いいたしまして、賛成討論といたします。 ◯花田議長  ほかにございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第10号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  賛成多数であります。よって、第10号議案 宗像市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第11号議案について討論を許します。御意見ございませんか。まず、反対意見の方はございませんか。反対意見の方はございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  じゃあ、賛成意見の方。  新留議員。 ◯16番(新留議員)  11号議案について賛成の立場で討論いたします。  賛成という立場ですが、この制度上の問題点を幾つか指摘をしておきたいと思います。  委員会での執行部の説明では、介護保険の訪問看護の指定を受けている事業所は、障がい福祉サービスの居宅介護や重度訪問介護の事業所の指定が受けやすくなるといった答弁がありました。障がい者が引き続きサービスが同じ事業所で受けられるといった答弁です。  しかし、全国的に見ますと、この制度がスタートして、深刻な状況も訴えられています。障がい者が65歳になった途端に介護保険サービスに半強制的に移行させられ、サービスの量や質が大きく後退するといった事態も招いています。さらに、低所得者の障がい者の場合、新たに発生する介護保険料の利用料の1割負担が重いとの声が全国で上がって、2018年4月からは、一定の障がい者には負担軽減策が始まるといった状況です。  このような制度は、事業所にとっても負担が大きく、共生型サービスを提供しているのは、この制度がスタートした2018年11月ではわずか34カ所、本市では、委員会でも明らかになったように、現在2カ所のみとなっていることが明らかになっています。これでは、執行部の説明であったような障がい者のサービスが引き続き受けられる状態が、受け皿である事業所の数からしても、今後、本市でも厳しい状況がやってくるのではないでしょうか。  介護保険を優先する、こうした原則で、今、障がい者が受けているサービスの後退が生じないように、きめ細かに対応していただく、このことが重要なことだと強く要望して、賛成討論といたします。 ◯花田議長  ほかに意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第11号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第11号議案 宗像市指定地域密着型サービスに係る事業者の指定に関する基準並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に入ります。  日程第11.第12号議案  日程第12.第13号議案  日程第13.第14号議案  日程第14.第15号議案  日程第15.第16号議案  日程第16.第17号議案  日程第17.第18号議案  日程第18.第19号議案  日程第19.第20号議案 ◯花田議長  日程第11、第12号議案 宗像市都市計画法に基づく開発許可の基準の緩和に関する条例の制定についてから、日程第19、第20号議案 宗像市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてまでの9件を一括議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設産業常任委員会委員長、安部議員。 ◯安部建設産業常任委員長
     建設産業常任委員会委員長の安部です。本委員会に付託された事件の審査結果を報告します。  第12号議案 宗像市都市計画法に基づく開発許可の基準の緩和に関する条例の制定について。  本市における公園の整備が一定水準に達していること及び小規模な公園等の管理に係る負担増大が懸念されることから、小規模な公園等の新たな設置を抑制するため、条例を制定するものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、開発に伴う公園設置基準の面積の最低限度を0.3ヘクタールから1ヘクタールに緩和し、小規模な公園等の新たな設置を抑制する。  2、都市公園法で定める住民1人当たりの都市公園の敷地面積の標準10平方メートル以上を満たしていることから、本市における公園整備は一定水準に達していると判断している。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  第13号議案 宗像市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について。  福岡広域都市計画地区計画(日の里東地区地区計画)の決定に伴い、条例の一部を改正するものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりです。  1、周辺環境との調和を前提に、緑豊かな近隣公園と隣接する教育施設を生かしつつ、持続可能な中層住宅地として、良好な住環境を維持増進する土地利用の促進を図る目的で定めた日の里東地区地区計画の実効性を高めるため、条例を改正するものである。  2、当該地区地区整備計画区域を教育施設地区、沿道業務地区、低層住宅地区の三つに区分し、建築物の用途、建築物の敷地面積の最低限度、建築物の高さの最高限度の制限を定める。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第14号議案 権利の放棄について。  特定空き家等略式代執行等費用について権利を放棄するものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりです。  1、平成28年10月に神湊1241番地3において実施した特定空き家等の解体等に係る略式代執行等費用については、所有者が不存在であることから、相続財産管理人による土地の売却等財産の整理、清算を行い、費用の一部を回収したが、残り234万9,270円は回収の見込みがないため権利を放棄する。  2、本市が特定空き家に認定しているものは全部で6件あり、そのうち5件が今回をもって完了する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第15号議案 宗像市営住宅管理条例の一部を改正する条例について。  第16号議案 宗像市一般住宅管理条例の一部を改正する条例について。  この2議案は、民法の一部改正等に伴い、条例の一部を改正するものである。関連があるため、一括して審査を行いました。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  民法改正において、法定利率を現行の5%から3%に引き下げた上で、今後は市中の金利動向に合わせて変動する制度が導入されたことに伴い、市営住宅、一般住宅の家賃に係る損害金の率を年5%から法定利率に改める。また、賃借人の原状回復義務、敷金の定義、連帯保証人の廃止についても条例の整理を行うものである。  第15号議案。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決した。  第16号議案。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第17号議案 市道路線の認定について。  道路法の規定に基づき、市道路線の認定について議会の議決を求めるものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  須恵87号線、須恵88号線、大井37号線、大井38号線、田久61号線、原町13号線、原町14号線、原町15号線。宅地開発に伴い整備された道路を引き取り、市道路線として認定する。  2、土穴63号線。生活道路として利用されている里道を市道路線として認定する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第18号議案 市道路線の変更について。  道路法の規定に基づき、市道路線の変更について議会の議決を求めるものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、田久1号線。市道の一部が県道と重複していることに伴い、起点を変更する。  2、皐月2号線、皐月10号線。道の駅むなかたの駐車場整備に伴い、それぞれ終点及び起点を変更するものであります。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第19号議案 市道路線の廃止について。  道路法の規定に基づき、市道路線の廃止について議会の議決を求めるものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、光星原10号線。県の整備に伴い、県道岡垣玄海線に移管したため廃止する。  2、皐月12号線。道の駅むなかたの駐車場整備に伴い、駐車場の一部になったため廃止する。  3、武丸1048号線、武丸1049号線。現地調査を行った結果、現況に合わせて廃止する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  第20号議案 宗像市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について。  地方自治法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、条例の一部を改正するものである。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりです。  地方自治法の条項が追加や削除されることによる準用条項のずれに対応する改正であります。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決しました。  以上、報告を終わります。 ◯花田議長  これより質疑に入ります。  ただいまの報告に対し一括質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  第12号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第12号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第12号議案 宗像市都市計画法に基づく開発許可の基準の緩和に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。  次に、第13号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第13号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第13号議案 宗像市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第14号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第14号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第14号議案 権利の放棄については原案のとおり可決されました。  次に、第15号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第15号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第15号議案 宗像市営住宅管理条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に、第16号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第16号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第16号議案 宗像市一般住宅管理条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。
     次に、第17号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第17号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第17号議案 市道路線の認定については原案のとおり可決されました。  次に、第18号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第18号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第18号議案 市道路線の変更については原案のとおり可決されました。  次に、第19号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第19号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第19号議案 市道路線の廃止については原案のとおり可決されました。  次に、第20号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第20号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第20号議案 宗像市下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。  次に入ります。  日程第20.第21号議案  日程第21.第29号議案  追加日程. 第37号議案 ◯花田議長  日程第20、第21号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第3号)について及び日程第21、第29号議案 令和2年度宗像市一般会計予算について並びに追加日程、第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)についての3件を一括議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算第1特別委員会委員長、伊達議員。 ◯伊達予算第1特別委員長  予算第1特別委員会の伊達でございます。本委員会に付託された事件の審査結果を御報告申し上げます。  第21号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第3号)について。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億7,526万5,000円を減額し、補正後の総額を364億4,369万1,000円とする。また、繰越明許費、地方債の補正を行う。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、事業費の精算等による減額補正が主なものである。ふるさと寄附金の増額に伴い、ふるさと寄附事業費と積立金を増額するほか、国の補正予算に係る増額補正を行う。  2、繰越明許費は、国の補正予算関連事業や工事のおくれによるものなど8事業を新たに計上し、2事業を変更する。  3、地方債は、主に事業費の確定により借入限度額を変更する。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  第29号議案 令和2年度宗像市一般会計予算について。  予算総額は、歳入歳出それぞれ348億3,295万7,000円とする。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  1、予算の概要。  防災・減災対策の強化、まちの魅力のさらなる向上、稼ぐ力の強化の三つの政策テーマに力点を置いて予算編成するとともに、事務・事業の効率化と経常経費の圧縮を徹底する。また、今後も見込まれる社会保障関係経費の増加に備えて、基金及び市債残高の管理調整に努める。  予算規模は、前年度より約1億円減となっている。増減の主な要因は、繰上償還を見送ることによる公債費約8.4億円の減である。  2、歳入。  (1)自主財源(前年度比マイナス4.5%、6.7億円減の142.7億円)。  1)市税(前年度比1.1%、1.1億円増の104.4億円)。  家屋の増改築等による固定資産税の増を見込み、増額する。  2)繰入金(前年度比マイナス39.7%、7.1億円減の10.8億円)。  財政調整基金及び減債基金からの繰入金を減額する。  3)分担金及び負担金(前年度比マイナス46.9%、2.6億円減の3億円)。  減額の主な要因は、幼児教育・保育無償化に伴う保育料の保護者負担金の減である。  (2)依存財源(前年度比2.9%、5.8億円増の205.6億円)。  1)地方交付税(前年度比2.0%、1.4億円増の68.5億円)。  増額の主な要因は、社会保障関係経費の増加に伴う普通交付税の増である。  2)国県支出金(前年度比10.6%、8.9億円増の93.2億円)。  増額の主な要因は、幼児教育・保育の無償化による、国、県の負担額の増である。  3)市債(前年度比マイナス20.4%、5.1億円減の19.7億円)。  投資的経費の増額に対し、市債は減額となっている。合併特例事業債が発行上限を迎え、これにかわる市債が少ないことから、一般財源を用いて事業を実施する状況が発生している。  3、歳出。  (1)性質別。  1)義務的経費(前年度比マイナス1.7%、2.9億円減の166.7億円)。  減額の主な要因は、繰上償還の見送りによる公債費8.4億円の減である。人件費は、会計年度任用職員制度の導入により2.2億円の増額、扶助費は、障害者介護給付費や生活保護扶助費の増により3.3億円増額する。  2)投資的経費(前年度比5.7%、1.4億円増の26.4億円)。  増額の主な要因は、保育所の増改築及び分園整備に係る補助金2.9億円の増である。合併特例事業の終盤を迎え、ピーク時と比べると事業量は低位で推移している。アセットマネジメント推進計画に基づき、施設及びインフラの改修事業は事業量の調整を行っている。  3)その他経費(前年度比0.4%、0.6億円増の155.2億円)。  増額の主な要因は、労務単価の上昇や消費税率引き上げの影響、電子計算費における住民情報システム再構築に係る業務委託料等の物件費1.4億円の増である。  (2)社会保障関係経費(前年度比3%、3.8億円増の132.2億円)。  障害者福祉費等の扶助費の伸びにより年々増加傾向にあり、一般財源での支出もふえている。  4、その他。  (1)基金残高(令和2年度末見込み、前年度比マイナス1.5%、3億円減の201.2億円)。  財政調整基金は、前年度の利子積立金1.9億円を取り崩し、一般財源に活用する。基金の元金を取り崩すことはせず、残高の維持に努める。公共施設等維持更新基金は、公共施設の維持改修費の財源として2.3億円を取り崩す。ふるさと基金は、前年度のふるさと寄附による積立金6.5億円を取り崩し、事業の財源とする。  (2)市債残高(令和2年度末見込み、前年度比マイナス3%、7.7億円減の251.3億円)。  合併特例債が発行上限を迎えたため、定期償還元金が借入予定額を上回り、残高は減少した。財政安定化プランでは市債残高の目標数値を250億円以下としており、引き続き将来世代への過度な負担とならないよう、適正な水準の維持に努める。  (3)経常収支比率(前年度比1.8ポイント増の94.7%)。  財政安定化プランの当初予算に対する目標値95%以下ではあるが、扶助費の増加により上昇傾向にあり、物件費、補助費等の経常経費削減が急務である。  5、所管部別の歳出の主な内容。  (1)総務部(55億8,997万3,000円)。  組織運営費では、職員16人の採用を予定している。令和元年度は、退職者15人に対し10人を採用。合格者の辞退に伴う不足は、再任用職員のフルタイム化や任期付職員で補い、採用試験の時期等を見直す。今後は、退職者数に対し新規職員8割、再任用職員や任期付職員2割を充て、人件費を抑制する。また、任期付職員や会計年度任用職員の働きやすさの向上、能力の活用を推進する。  公共交通整備事業費では、路線バス廃止が懸念される地域の公共交通手段確保のため、AIを活用したオンデマンドバスの導入と交通体系の再編を検討する。  シティプロモーション事業費では、ターゲットマーケティングの手法を用い、ホームページのアクセス履歴から、年代、性別、地域などのライフスタイルや傾向を調査分析し、ウエブによる効果的な広告を行う。宗像国際環境100人会議の負担金は、参加企業の協賛金の増加を見込み減額する。子育て世代に選ばれるまちの都市イメージの確立に向けた情報発信の強化では、都市ブランドサイトと子育て支援サイト、観光サイト等のリンクを改善し、充実を図る。  住民基本台帳事務費では、マイナンバーカード交付推進に係る国の交付金が増額となっている。本市の交付率は22.7%で、全国平均14.1%を上回っており、さらなる普及の促進を図る。  防災対策事業費では、防災マップ4万3,000部を事業者に委託し全戸配布する。国土強靭化地域計画の策定では、想定されるリスクへの対応について、全庁的な事業の洗い出し、整理を行う。  (2)経営企画部(83億2,708万4,000円)。  ふるさと寄附事業費では、返礼品に要する経費2億9,500万円を計上し、寄附金10億円を見込む。  行財政改革推進費では、RPA導入による事務の短縮化やLINEを活用した市政情報等の配信の実証実験、公共施設のPPP、またPFI導入可能性調査を実施する。また、公共施設の民活化や複合化、複数の公共施設を包括して維持管理を委託する手法を検討する。SDGsの取り組みは、市内外の関係者を巻き込みながら関連事業の予算で推進する。  定住化推進事業費では、賃貸住宅家賃補助制度の新規認定を廃止する。財源の30%を占める国の補助金獲得が難しく、3月末契約締結分までを補助対象とする。家賃補助が担ってきた定住への誘導は、宗像の魅力や住みよさ、子育て支援等の取り組みに対する共感人口をふやす施策により推進する。中古住宅購入、古家購入建替補助金制度は、新たに立地適正化計画に基づく誘導区域を設定する。離島や中山間地域への移住、定住施策は、にぎわいづくりや集約型都市構造の形成等の施策とあわせて推進する。  (3)市民協働環境部(32億3,350万8,000円)。  人づくりでまちづくり事業費では、人づくりでまちづくり事業補助金を、協働のまちづくりの担い手のスタートアップのための補助制度であるという本来の趣旨に即した制度見直しにより、減額する。  コミュニティ活動推進事業費では、持続可能なコミュニティ活動を目指し研修会を開催する。
     自治会調整事務費では、広報紙等の配布について、防災マップ、ごみの出し方など全戸配布が必要なものを区分し、地域とも協議しながら配布方法を検討する。  人権教育啓発事業費では、あらゆる差別の解消の推進に関する条例を制定し、市職員や市民等に向けた人権に関する研修、啓発を行う。  塵芥処理事業費では、ふれあい収集を家庭ごみ回収事業者に委託し、効率的に実施する。  環境活動推進事業費は、環境フェスタにかわる取り組みを宗像国際環境100人会議で検討するため、廃止する。  世界遺産保存管理事業費では、世界遺産委員会への定期報告のため、構成資産のモニタリング調査を実施する。世界遺産関連経費は、世界遺産保存活用協議会の負担金など、例年2,000万円程度が必要となっている。  文化財調査事業費では、文化財保存活用地域計画を策定し、全ての文化財や歴史的伝統文化等の調査、保存活用を図る。  スポーツ観光推進事業費では、オリンピック・パラリンピック開催に関連したレガシー事業として、ブルガリア民族舞踊団やパラバトミントン選手との交流を行う。聖火リレー開催に伴う経費の2分の1を東京2020聖火リレー福岡県実行委員会負担金として800万円計上する。  (4)健康福祉部(60億795万7,000円)。  障害者給付費及び助成費では、視覚障害者の安全つえ、聴覚障害者の補聴器、肢体不自由者の義手義足、車椅子等に対し補装具費を支給している。  障がい者介護給付費では、放課後等デイサービス事業において、市内16の事業所で療育を行っている。利用者は療育効果を高めるため、必要に応じて特徴的なサービスを提供する事業所を複数利用している。  生活困窮者自立支援事業費では、ひきこもりに対し、生活支援課が窓口となり、宗像・遠賀保健福祉環境事務所や県のサポートステーション等と連携して相談対応を行う。  生活保護扶助費では、高齢者世帯の増加により医療扶助費が全体の6割以上を占め、その3分の2が入院に係る費用である。健康管理支援員による訪問保健相談に加え、今後は九州大学との共同研究による過去5年間分のレセプト分析に取り組み、医療扶助費の伸びの抑制に努める。  (5)都市建設部(15億8,260万3,000円)。  道路新設改良事業費の官民連携事業負担金は、宗像大社辺津宮周辺の無電柱化工事に係る設計、電気事業者の工事に対し、国3分の1、市3分の1、事業者が3分の1を負担する。  団地再生推進事業費では、日の里地区エリアマネジメント業務を委託し、ココカラ運営協議会のNPO法人化を進める。自由ヶ丘地区の団地再生は、ワークショップ等でまちづくりについて検討する。  都市政策費では、JR駅周辺等の拠点や国道495号沿線の活性化に向けた各種調査及び立地適正化計画で定める居住誘導区域の精査に伴う調査を行う。自転車ネットワーク計画は、日常生活道路における歩道と自転車道の分離や観光拠点のネットワーク化など、自転車通行空間の効率的、効果的整備を図るために策定する。歴史的建造物について、歴史まちづくり法に定めのある指定に向けて、歴史的風致形成建造物等調査を行う。  空き家利活用推進事業費では、空き家・空き地バンクの年間実績が、登録勧奨約500件に対し申請20件程度となっており、物件が市場に出ない原因について、登録勧奨にあわせてアンケートを実施する。  市営住宅維持更新事業費では、コスモス台団地16戸、平野団地12戸の外壁工事と屋上の防水工事を行う。老朽化が進む今門団地、桜町団地、平原団地は、建てかえを含め検討を進める。  (6)産業振興部(11億4,824万5,000円)。  農業振興事業費では、農業次世代人材投資資金を15経営体に交付する。  有害鳥獣駆除事業費では、獣肉解体加工販売事業補助金40万円をイノシシ肉販売組合に支給する。30年度はイノシシ878頭を捕獲し、道の駅等での販売、JA青年部による商品開発等に取り組んでいるが、需要と供給の調整、商品の均一化が課題である。  森林整備促進事業費では、森林環境譲与税の活用に当たり、所有者の意向等を含めた事前調査を実施し、森林の整備や保全の方針について検討する。  水産業振興事業費では、大島の中間育成施設でアワビを育成し、種苗放流を行う。トラフグの資源回復促進事業では40万尾を放流。30年度の水揚げは約30トン、うち8%は放流種である。漁獲高減少に対しては、6次産業化による販売促進で漁家所得の引き上げを図っているが、技術を持つ人材の不足が課題であり、支援を行う。  漁港整備事業費では、高度衛生処理対応型荷さばき所の建築工事に着手する。完成は令和4年3月末を予定している。荷さばき所完成による経済効果や活性化については、経済的支援も含め、漁協、地元と協議する。繰越事業で、荷さばき所から御製広場に向かう道路の造成、上下水道の配管工事を行う。鐘崎漁港では機能保全事業で港内のしゅんせつ工事を行う。  中小事業者等支援事業費では、がんばる中小事業者補助金を創設し、新商品の開発や販路拡大など、小規模事業者のチャレンジを支援する。  電子プレミアム付商品券事業では、キャッシュレスの促進、域外からの消費誘導のため商品券を電子化する。今後、詳細な課題については商工会と協議する。消費喚起対策等調査業務委託で、事業者の導入支援、市民への広報を行う。  産業政策推進事業費の産業政策推進業務委託では、マッチングイベント等で生産者と市内外の事業者をつなぎ、1次産品の販売促進を図る。北部沿道商業地等新規出店補助金は、PRを強化し、宗像ビジネス交流会やfabbit宗像でも広く周知を図る。  観光推進事業費では、観光協会を主体にした宗像版観光DMOの構築に取り組む。これまで取り組んできた観光プラットフォームの情報集約、発信に加え、事業者等を調整するマネジメントと戦略策定を行うマーケティングに取り組み、共感人口、交流人口増加による域内経済の活性化を図る。  離島振興事業費では、大島でカナディアンキャンプが展開する養牧、乗馬体験等の事業支援や島の景観を生かしたワーケーション、地域おこし企業人を活用した交流人口の創出に取り組む。  (7)教育子ども部(87億1,618万1,000円)。  子ども相談事業費では、民間のヘルパー派遣を活用した養育支援訪問事業を開始する。虐待等のリスクを抱える家庭の育児、家事援助の経費を計上する。スクールソーシャルワーカーを一人増員し、3人体制とする。子ども家庭相談員と連携して相談支援体制の充実を図る。  教育・保育施設型給付事業費では、3歳未満児保育所等入所確保事業費補助金を新設する。3歳未満児の定員拡大に取り組む保育所に対し、ゼロ歳児1人当たり30万円、1、2歳児1人当たり15万円を補助する。日の里西保育園の問題を受け、組織機構改編において監査指導を担当する係を新設し、人員体制を強化する。  地域子ども・子育て支援事業費では、病児病後児保育事業を行う。昨年10月から開始した病児保育の5カ月間の利用者数は、市内169人、市外13人である。  予防接種事業費では、新たに中学3年生全員を対象に、インフルエンザ予防接種費用のうち2,000円を助成する。また、ロタウイルスの定期予防接種を、令和2年8月1日以降の出生者を対象に10月から実施する。  妊娠包括支援事業費では、産後ケア事業の実施が母子保健法の改正により努力義務化されており、これまで実施してきた宿泊型に限らず、デイケアやアウトリーチについて検討する。  学校保健事業費では、全教員、講師を対象に、ストレスチェック、長時間勤務者等面接指導を実施する。昨年10月に各学校に設置した留守番電話は、教員の負担軽減となっており、教職員の長時間勤務の縮減につながる環境整備については今後も検討していく。  英語教育推進事業費では、ALTを配置し、外国の人と実践的コミュニケーションを図ることができる英語力を育成するとともに、多文化や自国のよさを理解する力等を総合的に育成する。  特別支援教育推進事業では、特別支援教育支援員38人に加え、新たに特別支援教育アドバイザーを配置し、教育政策課や各学校の特別支援コーディネーター、専門機関との連携を担うコーディネーターとして活用することで、指導等に不安を持つ教員を支援する。特別な支援を要する児童・生徒は増加しており、今後も状況を注視し、事業の質、量を検討する。  教育振興費では、水泳指導業務を民間のスイミングスクールに委託し、日の里東小学校をモデルに経費や効果等を検証する。  適応指導教室運営費では、家庭訪問相談指導員を常勤化し、アウトリーチによる支援を強化する。  グローバル人材育成推進事業費では、市内15校の小学校4年生を対象に、イングリッシュ・キャンプを外国語活動として日帰りで実施する。  城山中学校整備事業費では、令和元年度に5回のワークショップを経て基本計画を策定し、2年度に基本設計等に着手する。  意見。  賛成意見。  再生始動の年の予算であり、施政方針のもとに、財政安定化プランを初め各種計画を具体化する予算であると考える。随所に持続可能な見直しがあり、評価する。抜本的な事業見直しに至っていないという自己評価もあり、新設の行革アセットマネジメント推進室と産業政策室がリードし、危機感を持って再生を推進してほしい。電子プレミアム付商品券はメリットも多く、今後はデマンドバスの運行など最新技術の導入が進み、スマートフォン等を活用したサービスの提供もふえる。今までなかったからだめではなく、全員一丸となり、これまでにないことに挑戦してほしい。新しい技術の導入は、全市民が利用可能な体制を整え、誰一人取り残さない市となることを要望する。  施政方針でSDGsの視点が示され、組織の連携強化、縦割り行政の弊害解消が進むものと考える。行革アセットマネジメント推進室が進めるRPA導入等の改革は、目標値を定め取り組んでほしい。共感人口は、まず市民の共感を得ることが一番であると考える。誰ひとり取り残さないためには、国や県の動向よりも市民を中心に、市民の安全を守ることを第一義に考えてほしい。居住誘導区域については、国土強靱化地域計画と定住化施策の整合性を図ることを要望する。医療、福祉、介護は、減らすことができない扶助費の核である。社会参加や健康増進、介護予防につながるよう、市民の自立を妨げない支援が重要と考える。プレミアム付商品券の電子化や賃貸住宅家賃補助金の廃止など、変化は緩やかに、市民への十分な配慮を要望する。幼児教育・保育や学校運営では、子どもと接する人たちの声を拾う場の確保を要望する。  財政安定化プランに沿って事業の検証、計上がなされていることを高く評価する。職員の採用は、本市を担う重要な人員確保のため、方法をしっかり検討してほしい。障害者介護給付費の増額は、国や県に対し自治体の現状を示すことが必要であると考える。プレミアム付商品券の電子化は、利用者、事業者が主体であり、わかりやすさ、使いやすさの検証とあわせ、紙の併用の検討を要望する。特別支援教育は、教員の指導力向上に期待する。不登校の増加に対しては、教員、指導員等の体制強化を要望する。  近年、災害が予測不能な中、新しい防災マップが全戸配布されることは評価できる。市民の防災意識のさらなる向上を期待する。一方、広報紙や分別収集カレンダー等の市民に必要な情報が全戸に届いていないことは問題である。防災マップ同様の配布の検討、実施を要望する。子育て、虐待、発達障がい、不登校、いじめ、就学、就労など、子どもを持つ保護者が抱える悩みや不安は複雑化、多様化しており、スクールソーシャルワーカーの増員は高く評価できる。子育て支援のさらなる充実を望む。学校司書、栄養士の学校配置や、安心・安全な自校式学校給食は、本市が誇る特徴の一つであり、継続してほしい。財政状況が厳しい中、市民が将来にわたり安心して暮らし続けられるよう、市民の暮らしに密着した事業が優先されるべきであると考える。  経常収支比率が94.7%であり、硬直化を懸念する。公債費比率マイナス1.8%は、他市に比べ良好であり、評価する。マイナンバーカードの普及率は改善の余地があると考える。賃貸住宅家賃補助金の廃止を高く評価する。空き家の所有者に対する補助など、空き家を生まない仕組みづくりに期待する。コミュニティ活動では、改善提案書はスピード感を持って対応するよう改善を要望する。空き家・空き地バンクは、空き家の件数に対し成果が1.16%であり、事業継続の検討も必要である。竹林被害の進行は、里山の自然環境保護のため、諦めず対応してほしい。日の里西保育園の問題は、早期解決を心から願う。水泳指導の民間活用は画期的であり、積極的に取り組んでほしい。  各計画のベクトルを合わせ、行財政改革を進める新たな財政運営のスタートであると感じる。後期基本計画の推進は、SDGsの視点がキーワードであり、世界遺産の海を守る取り組みを政策のかなめとし、市民の環境を大切にする気持ちを育て、世界へ発信してほしい。水産振興では、漁家所得を上げる取り組みの強化を要望する。小学校4年生を対象としたイングリッシュ・キャンプは、外国人大学生との交流を子どもたちが楽しんでおり、よい取り組みであると考える。英語の授業増加は、ICTの活用による経費節減など総合的な見直しが必要である。水泳のモデル事業は、教員の指導力向上とプールの維持管理のよい事例になると考える。調査業務の委託がふえており、目的と成果を明確に示し、今後の政策に生かしてほしい。  反対意見。  予算計上されているものの、事業の詳細が定まっていないものが多数見受けられる。同和運動団体の補助金を計上しているが、会員数など団体の実態が明確になっていないことは大きな問題であり、1日も早く是正すべきである。プレミアム付商品券の電子化は、国が推奨しているが、高齢者等は詐欺の対象となりかねないため、十分に配慮し実施してほしい。本市の特別支援教育は先進的であり、過去3年間にわたり特別支援教育支援員を増員してきたが、学校現場からはさらなる増員の要望が上がっており、支援が必要となる児童・生徒も増加している。補正予算を組んででも再考すべきである。  審査結果。委員会は、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。  続きまして、第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)について。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,291万6,000円を増額し、365億6,660万7,000円とする。また、繰越明許費の補正を行う。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  新型コロナウイルス感染症に対する国の緊急対応策を踏まえ、市における感染拡大防止及び各種課題への対処に必要となる予算を計上する。  歳出の主なものは、1)感染予防強化として、消毒薬やマスクの購入費等の増額。2)学校の臨時休校に伴う課題対応として、学童保育所や放課後等デイサービス事業の開所時間延長による指定管理料等、また、学校給食停止に伴う諸費用の増額。3)市民の生活や市経済への影響を最小限にするため、中小事業者の資金繰り支援として、県の融資制度である緊急経済対策資金活用に係る利子補給の増額。4)不測の事態に対応できるよう予備費の増額を行う。  なお、歳入については、国、県支出金等のほか、財政調整基金繰入金を充てる。  審査結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  以上でございます。 ◯花田議長  これより質疑に入ります。  ただいまの報告に対し一括質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩といたします。再開を14時45分とします。                      休憩 14時31分                      再開 14時45分 ◯花田議長  休憩前に引き続き会議を開きます。  これより討論に入ります。  第21号議案について討論を許します。御意見ございませんか。まず、反対意見の方。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  次に、賛成意見の方。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第21号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第21号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  次に、第29号議案について討論を許します。御意見ございませんか。まず、反対意見の方。  植木議員。 ◯18番(植木議員)  日本共産党の植木隆信です。この一般会計の予算について、反対の立場で討論をしたいと思います。  まず最初に、赤間小学校ののり面に対する説明がなされました。そして、この図面が開示をされるというような状況になりました。もともと赤間小学校はマンモス学校になってきており、この学校用地の狭さが問題になってまいりました。ところが、この用地が民間に売却をされるというような状況になっています。こういった方向で本当にいいのかということをまず指摘をしておきたいと思います。  二つ目は、人権対策費の一つであります運動団体への補助金の問題であります。  この運動団体に対する補助金の配分は、当初から変わっていない。そして、質問の中でも出されたようですけれども、この組織、人員がそれぞれ把握をされていないと、こういった状況が指摘をされました。宗像市全体の補助金に対する市の立場を見てみますと、この運動団体に対することだけがいわばタブー化されているのではないかと、このことを強く指摘をしておきたいと思います。ここに宗像市のいわば主体性が問われることが一つなっていると、このように指摘をしておきたいと思います。社会委員会での宗像市あらゆる差別の解消の推進に関する条例の制定について、この条例案については問題点を含んでいると。しかし、市の主体性が生かされるという附帯決議がつけられたために、これが全員賛成になると、こういった状況になりました。このことについては、市の主体性、この問題を通じて問われるのではないかと思っております。そこで、ぜひこの主体性を確立してほしいとつけ加えておきたいと思います。  次に、賃貸住宅家賃補助制度、これについては一定の成果が上がってきたのではないかと。これが廃止をされるということについては、どのように定住化を進めていくのかという努力がもう少し必要ではなかったのかと、このことも指摘をしておきたいと思います。  次に、特別支援教育支援員に対する増員の問題であります。  今、小・中学校での障がいを持つ子どもたちの比率がふえてきています。こういった学校教育に対する支援員の増員というのは、保護者からも要求が上がっているとおりであります。ぜひこういった問題についてはやってほしかった。しかし、残念ながら十分な措置がなされていないという問題を指摘をしておきたいと思います。  次に、プレミアム付商品券事業について述べたいと思います。  宗像市は、キャッシュレスを進めていくということで、このプレミアム付商品券推進事業を行っていくと、こういった説明がなされてまいりました。もともと考えてみますと、日本は世界のどの国に対しても非常に安全性が高いと、こういった国だと言われています。ですから、高齢者を含め、現金で物を売り買いする、物を買うと、あるいは現金によって生活を進めていくと、こういった状況が長く続いています。これを一掃するというような建前でのプレミアム付商品券事業、こういったのについては問題があるということを指摘をしておきたいと思います。  最後は、特別支援学校の問題について、共産党の立場で討論に参加したいと思います。  特別支援学校の誘致については、保護者も含めて、この学校が一日も早く教育大の中で建設をされることについては期待をしていると、私どもも理解をしています。そして、ここでの教育が宗像市全体あるいは近隣も含めて、特別支援、子どもたちに対する学校教育が充実をしていくということについて期待をしているということについても、私どもは理解をしています。しかし、用地の整備費を宗像市が担うということについては、私ども、市民が納得するかどうかという問題について提起をしてまいりました。  こういった問題も含めて、宗像市の予算については幾つかの問題点が残っているということを指摘をして、反対討論とします。 ◯花田議長
     次に、原案に賛成の方の意見。  安部議員。 ◯8番(安部議員)  賛成の立場で討論します。  今年度予算の中に、計画の策定または見直しというところでの予算もついています。私は、計画は何かを実現するために策定するものであると考えます。また、景気、経済が安定的なときに、10年後とか5年後を見通して、計画というものは策定するべきものだと考えます。ただ、今、この状況は、経済、社会、なかなか混迷を極めるような不安定な状況に今後なっていくんじゃなかろうかというような状況があります。市民生活が不安定な状況で5年後、10年後を見通した計画を立てるということには、いささか実現性がないのじゃないかというようなところがございます。計画を立ててはならないと言うつもりはありませんが、立てるタイミングというのがあるのかなと思いますので、今年度予算の中で事態の収束等、経済の安定等を見きわめながら、時期を見ながらの計画の策定に着手してほしいということを要望しまして、賛成といたします。 ◯花田議長  ほかに意見ございませんか。  小島議員。 ◯15番(小島議員)  私も賛成の立場で討論いたしたいと思います。  まず、職員研修として、考課者、被考課者を対象に人事考課研修と女性活躍推進を図るための多様性研修の実施の予算が上げられております。女性活躍推進を図るためについてですが、委員会の説明では、女性の係長以上の役職職員が24.7%の現状を今後5年間で30%を目標にしているとのことでした。今議会の各種委員会でも女性職員の姿が多く見られ、そしてまた、積極的に明快な答弁をなされていて、とても頼もしく感じました。女性職員の活躍を高く評価するところでございます。今後も男女を問わず、市政への士気向上、意欲ある職員の育成に努めていただきたいと要望しておきたいと思います。  次に、特別支援教育推進事業についてでございます。  特別支援教育アドバイザー配置のための一人分の人件費が計上されております。特別支援教育事業がさらに一歩進み出すことを評価しております。ただ、特別支援教育アドバイザーの配置は、委員会でも説明がありましたが、特別支援教育に対しての教員の指導力向上の目的に設置をされたものでございます。教員研修、職員研修、授業、業務の助言、それから援助等々、その仕事は多岐にわたるものでございます。たった一人のアドバイザーで本市の小・中学校77クラスの特別支援学級の教員を網羅できるわけはないと私は思っております。今回の配置を手始めに、今後も特別支援教育アドバイザーの人員増を図っていただきたいと要望しておきます。  以上、2点の意見を添えまして賛成意見とさせていただきます。 ◯花田議長  ほかにございませんか。  神谷議員。 ◯13番(神谷議員)  私も、令和2年度一般会計予算について賛成の立場で討論いたします。  今回の一般会計当初予算は、予算規模の肥大化を抑止し、財政安定化プラン、公共施設アセットマネジメント推進計画、行財政改革大綱を洗い直すことで、持続可能な自治体としての一歩を踏み出した予算だと思います。私も、廃止事業、ほかの事業と集約するなどして再構築していく事業、見直しをすることにより進めていくことも必要と思うのですが、このことは市民の皆様に理解をいただきながら、各事業の見直しや公共施設の統廃合などを進めていかなければならない、痛みを伴う改革と考えます。  定住化推進事業費では、賃貸住宅家賃補助制度が4月から廃止されますが、国の補助がなくなりましたから、あしたから廃止しますではなく、今まで携わってこられた市民、団体等の御理解はいただけるのか、市民の方への十分な周知期間等が必要でなかったのかと思います。宗像は本当にいいところですよ、宗像に引っ越してきませんか、市民の方一人一人が声かけをする、そういう本市であってほしいと思います。そのためにも、しっかりとした説明が必要ではなかったかと思います。  新しい取り組みの中で、プレミアム付商品券の電子化、スマートフォン等を活用して行うこととしておりますが、利用される方への配慮と窓口となる商工会との協議は十分になされてきたのか。離島振興事業費では、大島牧場跡地での養牧、乗馬体験等を行うとしていますが、過去の検証を踏まえ、島民の方はどこまで理解されているのか、今後の離島の活性化につながっていくのか。  一つ一つの事業はどれも大切で、大いに期待するものです。少ない予算でも、市民、関係団体を巻き込むことでさらなる効果も期待できますし、必ずしようと考えます。市民の皆様の声を聞き、語り合い、共感していただくことで、持続可能な都市経営が実現できます。市民協働で進めるまちづくりをしっかりと進めていただくことを要望して、賛成といたします。 ◯花田議長  ほかにございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより29号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  賛成多数であります。よって、第29号議案 令和2年度宗像市一般会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第37号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第37号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第37号議案 令和元年度宗像市一般会計補正予算(第4号)については原案のとおり可決されました。  次に入ります。  日程第22.第22号議案  日程第23.第23号議案  日程第24.第24号議案  日程第25.第25号議案  日程第26.第26号議案  日程第27.第27号議案  日程第28.第28号議案  日程第29.第30号議案  日程第30.第31号議案  日程第31.第32号議案  日程第32.第33号議案  日程第33.第34号議案  日程第34.第35号議案  日程第35.第36号議案 ◯花田議長  日程第22、第22号議案 令和元年度宗像市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてから、日程第35、第36号議案 令和2年度宗像市下水道事業会計予算についてまでの14件を一括議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算第2特別委員会委員長、岩岡議員。 ◯岩岡予算第2特別委員長  本委員会に付託された事件の審査結果を報告いたします。  第22号議案 令和元年度宗像市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。  事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,820万6,000円を減額し、100億7,580万1,000円とする。直営診療施設勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ696万3,000円を減額し、7,715万2,000円とする。  明らかになった主な事項は次のとおりでございます。  まず、事業勘定について。  1、歳入において、額の確定に伴い、国庫支出金と保険基盤安定繰入金などの一般会計繰入金を増額し、県支出金を減額する。また、歳出予算の補正に対応し、基金繰入金を減額する。  2、歳出において、日々任用職員や特定健診にかかわる管理栄養士等の人件費など、決算見込み額に基づき総務費と保健事業費を減額する。また、歳出額確定に伴い、国民健康保険事業費納付金と直営診療施設勘定繰出金を減額する。  次に、直営診療施設勘定について。  1、歳入において、受診者数の減少により国民健康保険診療報酬収入を減額する。また、額の確定に伴い、一般会計繰入金を増額し、事業勘定繰入金を減額する。  2、歳出において、歳出執行状況から不用額を見込み、医師の研修旅費や派遣職員負担金などの総務費と、医療機器の保守点検委託料や備品購入費、医薬材料費などの医業費を減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第23号議案 令和元年度宗像市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,817万2,000円を減額し、16億6,799万8,000円とする。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  歳入において、決算見込みにより後期高齢者医療保険料を減額する。また、歳出の減額により一般会計繰入金を減額する。歳出において、保険料等負担金などの額確定に伴い、後期高齢者医療広域連合納付金を減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第24号議案 令和元年度宗像市介護保険特別会計補正予算(第3号)について。  保険事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億930万4,000円を減額し、79億994万6,000円とする。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  1、歳入において、歳出の減額補正に伴い、国、県、支払基金などの負担割合に応じて国庫支出金などを減額する。  2、歳出において、介護認定申請件数が見込みより少なかったことにより介護認定審査会費を減額する。要介護(要支援)認定者数の伸びが計画値よりも低く、サービスの利用が見込みより少なかったことから保険給付費を減額する。また、地域支援事業費についても同様に、利用者数が見込みを下回ったため減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第25号議案 令和元年度宗像市・福津市介護認定審査会特別会計補正予算(第1号)について。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ333万8,000円を減額し、5,087万4,000円とする。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  歳入において、歳出の減額補正に伴い、宗像市、福津市それぞれの負担割合に基づき、介護保険事業費負担金と介護保険特別会計繰入金を減額する。歳出において、審査件数が想定より少なかったことや、福津市において人件費が調整されたことにより、介護認定審査会一般事務費を減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  続いて、第26号議案 令和元年度宗像市渡船事業特別会計補正予算(第2号)について。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,300万円を減額し、5億5,370万1,000円とする。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  歳入において、歳出の減額補正に伴い一般会計繰入金を減額する。歳出において、燃料単価が想定よりも低く推移していることにより燃料費を減額する。また、確定申告による納税額確定に伴い公課費を減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第27号議案 令和元年度宗像市漁業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第3号)について。  歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,687万円を減額し、4億5,564万4,000円とする。また、地方債の補正を行うものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  国庫補助事業の採択率が低かったことなどにより、歳入、歳出を減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第28号議案 令和元年度宗像市下水道事業会計補正予算(第3号)について。  収益的収入及び支出において、収入を517万8,000円減額し、収入総額を28億644万2,000円とし、支出を1,063万2,000円減額し、支出総額を23億6,117万5,000円とする。  資本的収入及び支出において、収入を3,782万9,000円減額し、収入総額を9億3,173万2,000円とし、支出を4,520万5,000円減額し、支出総額を19億4,014万3,000円とする。あわせて、企業債の補正を行うものであります。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。
     1、収益的収入において、雨水処理費用の減額に伴い他会計負担金を減額する。また、人事異動等による退職給付支給額確定により退職給付引当金戻入益を増額する。収益的支出において、管渠費では下水道台帳管理システムの更新に係る入札執行残などにより管渠費を、また、汚泥の処理量や薬品量が予定よりも少なかったため処理場費を減額する。また、消費税率改定や課税支出の減額等により消費税を増額する。  2、資本的収入において、建設改良費の減額に伴い企業債と国庫補助金を減額する。資本的支出において、深田地区浸水対策関連工事等を後年度に先送りしたことなどにより施設整備費を減額する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、30号議案 令和2年度宗像市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について。  予算総額は、歳入歳出それぞれ317万8,000円と定める。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  1、令和2年度当初の滞納状況は、22人分31件になる予定である。そのうち二人分3件については支払い訴訟を提起し勝訴しており、今後の徴収方法等について弁護士と協議中である。  2、平成29年度から3年間、債権回収業務を委託したが、期待した効果が上がらなかったため、令和2年度は業務委託をせず、先進自治体の調査を行うとともに、引き続き顧問弁護士と協議しながら、強制力のある法的手段や償還推進助成制度を活用し、債権回収に努める。  意見。  賛成意見。  債権回収業務委託について、個人の財産やプライバシーにかかわる問題を民間に委託すること自体が問題だと指摘してきた。また、結果的に成果が上がらなかった点も指摘する。どこの自治体も苦労している問題だと思うが、職員が誠実に対応していくことを期待する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第31号議案 令和2年度宗像市国民健康保険特別会計予算について。  事業勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ101億5,524万7,000円と定める。直営診療施設勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ8,336万3,000円と定める。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおり。  まず、事業勘定について。  1、予算総額は、前年度比8.4%、7億9,113万6,000円の増額である。増額の主な要因は、歳入においては県支出金や国民健康保険税、基金繰入金の増加、歳出においては保険給付費と国民健康保険事業費納付金の増加などである。  2、令和2年度の被保険者数は、前年度比3.3%、666人の減少を見込んでいる。被保険者のうち介護保険第2号被保険者数は、前年度比1.6%、91人の減少を見込んでいる。  3、令和2年度の国民健康保険税は全体的に引き上げとなる。前年度と比べ、医療給付費分は基金を取り崩すことで据え置きとするが、後期高齢者支援金分は、所得割の率を0.2%、均等割額と平等割額をそれぞれ300円引き上げ、介護納付金分は、所得割の率を0.2%、均等割額を1,500円引き上げる。  4、特定健診受診率について、平成30年度はデータヘルス計画で定める目標値40%に対し、実績は36.1%であった。目標達成に向け、人工知能を活用したタイプ別の受診勧奨通知の送付やかかりつけ医からの受診勧奨、また、市の事業を使わずに個人で人間ドックなどを受診した人のデータを提供してもらえるよう、医療機関への働きかけなどに取り組む。  5、福岡県が提供しているアプリ「ふくおか健康ポイントアプリ」については、説明会等で情報収集をした上で、無料で利用できるところから参加していきたい。  6、運動施設利用助成事業については、助成券の利用人数、枚数はふえているが、1人当たりの平均利用枚数は1.4枚程度と、前年度と比べ余り伸びていない。利用状況やアンケート調査を踏まえ、対象施設の拡充や周知などの制度の充実を図っていく。  次に、直営診療施設勘定についてです。  1、予算総額は、前年度比1.2%、105万2,000円の減額である。減額の主な要因は、大島の被保険者が減少傾向にあるため、診療収入の減少を見込んだものである。  2、患者搬送車の老朽化に伴い、新規購入費用を計上している。財源は国庫補助金と市債で賄う。  意見。  賛成意見。  国保財政も厳しい中、基金からの繰り入れにより、国保税のうち医療給付費分を据え置いたこと、また、保険者努力支援制度のインセンティブ獲得のため努力していることを高く評価する。  反対意見。  国保制度そのものが財政的にも非常に厳しい状況であるが、国保税として被保険者に負担をさせても、被保険者の所得状況を見れば、いずれ行き詰まると思う。自治体の裁量で法定外繰入を行い、国保税の減免に充てることも可能であると考えるので、市独自の減免制度の創設に努めてほしい。国保税のうち医療給付費分を据え置いたことは評価するが、引き上げ分全てを基金から繰り入れるという判断をしなかったことを指摘する。  審査の結果。委員会は、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。  次に、第32号議案 令和2年度宗像市後期高齢者医療特別会計予算について。  予算総額は、歳入歳出それぞれ16億8,675万8,000円と定める。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりです。  1、予算総額は、前年度比0.5%、773万5,000円の増額であります。歳入の主なものは、保険料と保険基盤安定繰入金などの繰入金、歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金である。  2、保険料の納付方法別の収納割合は、特別徴収が約63%、普通徴収が約37%。また、令和2年1月末時点での短期被保険者証交付者は22人である。短期被保険者証については、有効期限が切れる前に窓口もしくは郵送で交付しており、有効期限切れにより受診ができないということはない。  審査の結果。委員会は、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。  次に、第33号議案 令和2年度宗像市介護保険特別会計予算について。  保険事業勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ79億85万5,000円と定める。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  保険事業勘定について。  1、令和2年度は、第7期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の最終年度である。要介護(要支援)認定者数は、平成28年度をピークに減少傾向であるため、認定者数の低推移を加味しながら、計画値のままではなく直近の伸び率から予算を計上している。  2、要介護(要支援)認定者数が減少傾向にある要因は、総合事業の開始や日常生活圏域への地域包括支援センター整備により、利用者のニーズに沿ったきめ細やかな案内ができているためだと思われる。ただし、数年後には団塊の世代が後期高齢者に移行していくため、この傾向は一時的なものだと捉えている。一方で、保険給付費と地域支援事業費は伸びていくことから、1人当たりの給付費は増加傾向にあると言えるため、今後も推移を注視していく必要がある。  3、地域支援事業費のうち通所型サービス事業費については、事業内容の見直しにより減額する。地域介護予防活動支援事業費では、通いの場や介護予防サポーター養成講座の委託料を増額する。一般介護予防事業評価事業費については、3年に1度行う要介護(要支援)新規認定者の原因調査を令和元年度に行ったため、令和2年度は減額となっている。基金積立金については、給付費が低推移しているため増額する。  4、保険者機能強化推進交付金は、給付費の推移や保険者の取り組みなどの評価に基づき交付される。令和元年度は、県内保険者の平均が441.33点に対し、宗像市は608点であった。  5、通いの場委託料は、介護予防に資する住民主体の通いの場の仕掛けづくりを委託するものである。令和元年度はモデル地区として城山中学校区で実施。令和2年度は西部地区での実施を検討している。  6、令和2年度から高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に取り組むため、会計年度任用職員を増員している。後期高齢者医療広域連合に被保険者の医療情報等の提供を求めることができるようになるため、高齢者の医療、健康、介護データを一体的に把握、解析することで、地域の健康課題を把握し、介護予防事業などに活用していく。  7、消費増税に伴う低所得者層の保険料軽減措置である低所得者保険料軽減繰入金については、前年度と同様に、この軽減措置導入を前提とした見込み額で予算を計上している。法改正後に条例改正の専決処分をし、新年度の保険料賦課などを行う予定である。  意見。  賛成意見。  非常に財政が厳しい中、適正な負担と適正な給付が大切だと考える。この介護保険のシステムとサービスが末永く維持、継続できるよう尽力してほしい。  反対意見。  国が利用者の負担増とサービス抑制を検討していることは、介護保険の趣旨に反しており、最大の問題点である。要介護状態を悪化させないために手を尽くすよう努力してほしい。高齢者の生活実態をよく把握して、市独自の保険料と利用料の減免制度をつくるべきだと指摘する。  審査の結果。委員会は、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。  第34号議案 令和2年度宗像市・福津市介護認定審査会特別会計予算について。  予算総額は、歳入歳出それぞれ5,225万3,000円と定める。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  審査件数を6,800件と見込み、過去の実績から算出した審査件数の割合である宗像市61.8%、福津市38.2%を基本として、歳出項目に応じて両市の負担金を計上する。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  次に、第35号議案 令和2年度宗像市渡船事業特別会計予算について。  予算総額は、歳入歳出それぞれ5億4,074万2,000円と定める。  審査内容。明らかになった主な事項は次のとおりであります。  1、予算総額は、前年度比4.6%、2,588万6,000円の減額である。  2、歳入において、前年度の乗客数の実績や離島航路補助金の内示額などをもとに、事業収入、国庫支出金、一般会計繰入金などを減額する。歳出において、船員の定年退職を見越して、船員を1年前倒しで採用し、正規船員と再任用船員をそれぞれ一人ずつ増員するため船費を増額する。また、前年度の実績をもとに、船舶の中間検査費用である修繕料や燃料費を減額する。  3、平成30年度に航路改善協議会を立ち上げて航路改善計画を策定した。この計画に基づき、渡船事業運営審議会でニューじのしまの更新や航路の再編、船舶2隻体制などについて審議をしており、令和2年度に答申が示される予定である。島民の利便性を大きく低下させないことや市営渡船航路を維持するための安定的な財政基盤の保持などを大きな方向性として、今後の航路運営を検討していく。また、島民に対しては、審議会で方針が示されれば随時説明することとしている。  意見。  賛成意見。  離島航路は赤字ではあるが、島民に必要な生活航路である。島民の意見をしっかりと聞き、島民を中心に利便性や安全性を考えて、よりよい航路再編を行ってほしい。  航路再編に当たっては、島民の不便さをいかに少なくするか、また、2隻体制になった場合のバックアップ体制などをよく検討してほしい。審議会の回数についても、令和2年度に3回では少ないように感じるので、十分な回数を開催し、航路再編を検討するよう要望する。  持続可能な離島航路運営のためには、離島の人口維持という視点も必要だと思う。観光やワーケーションという視点も含めて、島への移住施策を十分に検討してほしい。また、船員の定年退職も続くため、水産高校との連携など具体的な施策を検討し、船員の確保に努めてほしい。  審査の結果。委員会は、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。  第36号議案 令和2年度宗像市下水道事業会計予算について。  収益的収入及び支出において、収入の予定額を31億5,119万8,000円とし、支出の予定額を25億9,596万6,000円とする。資本的収入及び支出において、収入の予定額を12億4,645万5,000円とし、支出の予定額を22億8,974万6,000円とする。また、企業債の限度額を6億7,490万円とする。  審査内容。  1、令和2年度から漁業集落排水処理施設事業に地方公営企業法を適用し、宗像市下水道事業会計へ統合している。これに伴い、会計の中で公共下水道事業と漁業集落排水処理施設事業をセグメントごとに管理していく。  2、し尿前処理施設整備事業については、平成30年度から令和5年度までを事業期間としている。令和2年度は実施設計を予定しており、その中で建設事業費や維持管理費の詳細を決めていく。建設場所は終末処理場の空き用地、前処理施設の構造は、地下1階、地上2階の3階建てを計画している。  意見。  賛成意見。  資本的支出の建設改良費のうち下水道事業団への委託料について、令和3年度当初予算の審議時には、予算書の様式変更や別紙で明細を提示することにより、委託料の詳細な内訳を示した上で予算の審議ができるようにしてほしい。  反対意見。  管渠や設備の維持更新に職員が尽力していることは認めるが、上下水道料金については、幅広い世代の市民から負担が大きいという声を聞く。料金体系についてももう少し努力できると考える。  審査の結果。委員会は、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。  報告は以上であります。 ◯花田議長  これより質疑に入ります。  ただいまの報告に対し一括質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  第22号議案について討論を許します。御意見ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第22号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第22号議案 令和元年度宗像市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  次に、第23号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕
    ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第23号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第23号議案 令和元年度宗像市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  次に、第24号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第24号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第24号議案 令和元年度宗像市介護保険特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  次に、第25号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第25号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第25号議案 令和元年度宗像市・福津市介護認定審査会特別会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。  次に、第26号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第26号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第26号議案 令和元年度宗像市渡船事業特別会計補正予算(第2号)については原案のとおり可決されました。  次に、第27号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第27号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第27号議案 令和元年度宗像市漁業集落排水処理施設事業特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  次に、第28号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第28号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第28号議案 令和元年度宗像市下水道事業会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  次に、第30号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第30号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第30号議案 令和2年度宗像市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第31号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第31号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  賛成多数であります。よって、第31号議案 令和2年度宗像市国民健康保険特別会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第32号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第32号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  賛成多数であります。よって、第32号議案 令和2年度宗像市後期高齢者医療特別会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第33号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第33号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  賛成多数であります。よって、第33号議案 令和2年度宗像市介護保険特別会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第34号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第34号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第34号議案 令和2年度宗像市・福津市介護認定審査会特別会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第35号議案について討論を許します。御意見ございませんか。  井浦議員。 ◯3番(井浦議員)  私は、第35号議案 令和2年度宗像市渡船事業特別会計予算について、賛成の立場で討論させていただきます。  この渡船事業は、大島、地島の二つの離島を持つ本市にとって、島民の皆様の生活水準を守る重要な事業であります。今回の予算案の中の、船員の定年退職を見越して、船員を1年前倒しで採用し、それから正規船員と再任用船員をそれぞれ一人ずつ増員することは、特別な技術を要する船員の確保と安心・安全な渡船事業の継続に必要だと評価できます。  また、平成30年度に航路改善協議会を立ち上げて、航路改善計画を策定していますが、その事業に基づき、渡船事業運営審議会でニューじのしまの更新や航路の再編、船舶2隻体制などについて審議され、令和2年度に答申が出される予定となっていますが、さきに申し上げましたように、渡船事業は島民の生活水準を守る重要な事業である以上、島民の意見をしっかり聞くと同時に、市営渡船航路を維持するための安定的な財政基盤の保持なども踏まえ、十分な検討をお願いをいたしまして、賛成の討論とさせていただきます。 ◯花田議長  ほかに意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第35号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長
     全員賛成であります。よって、第35号議案 令和2年度宗像市渡船事業特別会計予算については原案のとおり可決されました。  次に、第36号議案について討論を許します。御意見ございませんか。ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして討論を終結いたします。  これより第36号議案について採決を行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案について賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  賛成多数であります。よって、第36号議案 令和2年度宗像市下水道事業会計予算については原案のとおり可決されました。  次に入ります。  日程第36.所管事務調査(行政視察)報告について(議会運営委員会) ◯花田議長  日程第36、所管事務調査(行政視察)報告について(議会運営委員会)を議題といたします。  議会運営委員会委員長から報告を受けます。議会運営委員会委員長、神谷議員。 ◯神谷議会運営委員長  議会運営委員会の所管事務調査(行政視察)報告を行います。  委員会は、令和2年1月20日から22日までの3日間で行政視察を行ってまいりましたので、報告いたします。  今回の行政視察の目的でありますが、議会運営の効率化、市民に開かれた議会実現のため、1日目、愛知県安城市の議会ICT化推進事業について、2日目は愛知県岩倉市、3日目に愛知県知立市の議会改革の取り組みについての調査を行ってまいりました。  報告書の内容、所感につきましては、後ほど一読いただきたいと思います。  今回の行政視察の調査事項と各委員からの所感を参考に、今後の議会運営委員会でも、今よりもさらに市民に開かれた議会運営の検討を進めていきたいと思います。  以上で行政視察報告を終わります。 ◯花田議長  議会運営委員会の皆様、御苦労さまでした。  ここで、市長から、追加議案の申し出がありましたので、事務局に議案を配付させます。  暫時休憩としますので、自席でお待ちください。                      休憩 15時39分                      再開 15時40分 ◯花田議長  会議を再開します。  お諮りします。ただいま配付いたしました第38号議案 副市長の選任についてを追加議案として日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。                    〔「異議なし」の声あり〕 ◯花田議長  異議なしと認めます。よって、第38号議案 副市長の選任についてを日程に追加し、追加日程として直ちに議題とすることに決しました。  追加日程.第38号議案 ◯花田議長  提案理由の説明を求めます。伊豆市長。 ◯伊豆市長  それでは、ただいま追加提出いたしました議案について御説明申し上げます。  第38号議案は、副市長として河野克也氏を選任することについて、地方自治法の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。  以上、重要な案件でありますので、何とぞよろしく御審議くださいまして、御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ◯花田議長  ただいま提案のありました第38号議案 副市長の選任について、質疑を許します。質疑ございませんか。                     〔「なし」の声あり〕 ◯花田議長  これをもちまして質疑を終結いたします。  お諮りいたします。第38号議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。                    〔「異議なし」の声あり〕 ◯花田議長  異議なしと認めます。よって、第38号議案につきましては、委員会付託を省略することに決しました。  ここで暫時休憩といたします。再開は追ってお知らせいたします。                      休憩 15時42分                      再開 16時15分 ◯花田議長  休憩前に引き続き会議を開きます。  第38号議案につきましては、人事案件でありますので、討論を省略し、採決を行います。  追加日程、第38号議案 副市長の選任については、これに同意することに賛否の表決を求めます。どうぞ。                        〔表 決〕 ◯花田議長  全員賛成であります。よって、第38号議案 副市長の選任については、同意することに決定いたしました。  お諮りします。本会議中、誤読などによる字句、数字等の整理、訂正につきましては、会議規則第43条の規定により議長に委任いただきたいと思いますが、御異議ございませんか。                    〔「異議なし」の声あり〕 ◯花田議長  異議なしと認めます。よって、字句、数字等の整理、訂正は議長に委任することに決しました。  以上で本会議に付議されました案件の審査は全て終了いたしました。  よって、令和2年第1回定例会を閉会いたします。  諸案件の審査に当たられました御労苦に対し深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。                      閉会 16時16分 このサイトの全ての著作権は宗像市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (C) MUNAKATA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....