〔
井本宗司市長 登壇〕
6: ◯市長(井本宗司) おはようございます。
令和3年12月定例会におきまして提案をいたします案件は、条例の改正3件、
指定管理者の指定4件、財産の取得1件、補正予算6件、以上、合計14件であります。
第71号議案及び第72号議案は関連議案でありますので併せて説明をいたします。
これらの議案は、国の基準の一部改正に伴い、
家庭的保育事業者等及び
認可保育所等が作成する保育に関する記録等について、業務負担の軽減を図るため、
電磁的記録による対応を可能とする規定を追加するものであります。
第73号議案は、大野城市
国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本件は、
産科医療補償制度における掛金の額の見直しに伴う
健康保険法施行令の改正に準じて、出産育児一時金の額を、現行の40万4,000円から4,000円引き上げ、40万8,000円に改正をするものであります。
第74号議案から第77号議案までは、
指定管理者の指定についてであります。
指定管理者制度を導入いたしております
コミュニティセンター、大野城市
高齢者生きがい創造センター、そして大野城市障がい
者支援センター及び
大野城いこいの森につきまして、令和4年度からの
指定管理者を指定するに当たり、
地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。
第78号議案は、財産の取得についてであります。
本件は、
小中学校等に納入いたします
大型提示装置等の購入に関するものであります。本年11月11日に
指名競争入札を執行し、仮契約の相手方を、
富士電機ITソリューション株式会社九州事業本部に決定いたしましたので、
大野城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、この財産の取得に関し、議会の議決を求めるものであります。以上です。
7: ◯議長(山上高昭) 質疑は12月6日の本会議で行います。
──────────────・────・──────────────
日程第11から日程第16まで
8: ◯議長(山上高昭) 日程第11、第79号議案から日程第16、第84号議案までを一括議題とします。
提案理由の説明を求めます。
井本市長。
〔
井本宗司市長 登壇〕
9: ◯市長(井本宗司) 第79号議案は、令和3年度大野城市
一般会計補正予算(第11号)であります。
歳入歳出をそれぞれ9億4,945万8,000円追加し、補正後の予算額を384億9,040万9,000円とするものであります。
今回の補正の主な内容について、大きく18点ございますので、それぞれ説明をいたします。
1点目は、
新型コロナウイルス感染症の影響への対策として、事業費の追加を行うものであります。事業が三つございますので、説明をいたします。
一つ目は、
留守家庭児童保育所及び
市立保育所における
感染リスクを抑えるため、感染予防に係る物品の購入費用を追加するものであります。二つ目は、小中学校における
感染リスクを抑えるため、感染予防に係る物品の購入費用を追加するものであります。三つ目は、
ワクチン集団接種の実施による開館時間の延長等に伴い、
すこやか交流プラザの
光熱水費等が当初の見込みを上回ることから、需用費を追加するものであります。
以上が大きな1点目であります。
続いて、主な内容の2点目ですが、市の広報等に活用しておりますSNSの
LINE機能を拡充することから、委託料を追加するものであります。
3点目ですが、
ふるさと納税の寄附金が当初の見込みを上回ることから、返礼品の発送等に係る事業費及び
ふるさと応援基金への積立金を追加するものであります。
4点目は、法改正に伴い、児童手当、健康管理及び
基幹システムの改修をする必要があることから、委託料を追加するものであります。
5点目は、行政手続の
オンライン申請を拡充することから、使用料を追加するものであります。
6点目は、
大字乙金地区の宅地開発に伴い、住居表示を実施する必要があることから、
住居表示審議会の開催に要する費用を追加するものであります。
7点目は、介護を必要とする高齢者等が住宅を改造する場合に費用を助成する福岡住みよか事業において、申請件数が当初の見込みを上回ることから、助成費を追加するものであります。
8点目は、
障害福祉サービス等事業において、利用者が当初の見込みを上回ることから、扶助費を追加するものであります。
9点目は、
子ども医療費、
重度障害者医療費及び
ひとり親家庭等医療費の受診者数が、当初の見込みを上回ることから、扶助費を追加するものであります。
10点目は、
赤ちゃんホームヘルプサービスの利用者数及びサービスの利用時間数が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。
11点目は、
乳がん検診において、個別検診の受診者が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものであります。
12点目は、
中心市街地地区整備事業において、
国庫補助金の追加内示に伴い事業の進捗を図るため、委託料及び
工事請負費を追加するものであります。
13点目ですが、
下大利南ケ丘線外3線整備事業において、下大利駅前広場の
アーケードを撤去する必要が生じたことから、撤去に伴う補償費を追加するものであります。
14点目は、学校施設において、大雨及び台風により設備等に不具合が発生したことや、定期点検により非
常用放送設備等の不良箇所が判明したことから、
工事請負費等を追加するものであります。
15点目は、
中学校体育・
文化部活動補助金において、
平野中学校吹奏楽部が全国大会に出場することから、補助金を追加するものであります。
16点目は、令和2年度の事業費等が確定したことから、超過交付となっている補助金及び交付金等を返還するものであります。
17点目は、時間
外勤務手当等の増減に伴い、
人件費等を補正するものであります。
18点目は、
新型コロナウイルス感染症の影響による各種事業の中止等に伴い、事業費を減額するものであります。
以上が今回の補正の主な内容であります。詳細につきましては、
国民健康保険特別会計、
介護保険特別会計、
後期高齢者医療特別会計の補正予算と併せまして、副市長から説明をいたさせます。また、
水道事業会計、
下水道事業会計の補正予算につきましては、
上下水道局長から説明をいたさせます。私からは以上です。
10: ◯議長(山上高昭) 副市長。
11: ◯副市長(毛利伸彦) おはようございます。それでは、私から、今回提案させていただいております補正予算の詳細を説明させていただきます。
なお、時間
外勤務手当等の増減に伴う、1節、2節、3節、4節、8節の
人件費等を補正するもの、
新型コロナウイルス感染症の影響により各種事業の中止等による事業費を削減するもの、入札等による金額の確定等に伴い事業費を減額するもの、事業費の確定により国、県への返還金を追加するものにつきましては説明を省略させていただきます。
最初に、第79号議案の大野城市
一般会計補正予算(第11号)について説明をいたします。
予算科目に従いまして、まず、歳出から説明をさせていただきます。予算に関する説明書の14ページ、15ページをお願いいたします。
2款総務費は、1項3目
情報広報費におきまして、広報等に活用しておりますSNSの活用推進を図る目的で
LINE機能を拡充することから、委託料を追加するものです。
4目
財政管理費におきまして、
ふるさと納税の寄附金が当初の見込みを上回ることから、
ふるさと応援基金への積立金を追加するものでございます。
次に、16ページ、17ページをお願いします。
7目企画費におきまして、
ふるさと納税の返礼品の発送等に係る事業費を追加するものでございます。
9目
情報化推進費におきまして、12節委託料では法改正に伴う
基幹システムの改修費用を追加するものです。13節使用料及び賃借料では、行政手続の
オンライン申請を拡充するための費用を追加するものです。
17目
新型コロナウイルス感染症対策費におきまして、
留守家庭児童保育所及び
市立保育所において、
新型コロナウイルス感染症の
感染リスクを抑えるため、感染予防に係る物品の購入費用を追加するものです。
次に、18ページ、19ページをお願いいたします。
3項2目
住居表示費におきまして、
大字乙金地区の宅地開発に伴い住居表示を実施する必要があることから、
住居表示審議会の開催に要する費用を追加するものです。
3款民生費は、1項1目
社会福祉総務費におきまして、27節繰出金では、各特別会計の
人件費等の補正により、
国民健康保険特別会計繰出金を減額し、
介護保険特別会計繰出金を追加するものでございます。
5目
老人福祉費におきまして、介護を必要とする高齢者等が住宅を改造する場合に費用を助成する福岡住みよか事業の申請件数が当初の見込みを上回ることから、助成費を追加するものでございます。
6目心身障がい者福祉費におきまして、
障害福祉サービス等事業の利用者が当初の見込みを上回ることから、扶助費を追加するものでございます。
7目
重度障害者医療費におきまして、受診者数が当初の見込みを上回ることから、扶助費を追加するものでございます。
8目
後期高齢者医療費におきまして、
後期高齢者医療特別会計の
人件費等の補正に伴い、繰出金を減額するものでございます。
次に、20ページ、21ページをお願いします。
2項1目
児童福祉総務費におきまして、法改正に伴い、
児童手当システムを改修する必要があることから、委託料を追加するものです。
4目
子ども医療費及び6目
ひとり親家庭等医療費におきまして、受診者数が当初の見込みを上回ることから、扶助費をそれぞれ追加するものでございます。
7目青少年・
児童育成費におきまして、
赤ちゃんホームヘルプサービスの利用者数及びサービスの利用時間数が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものでございます。
次に、22ページ、23ページをお願いいたします。
4款衛生費は、1項1目
保健衛生総務費におきまして、
新型コロナウイルスワクチンの集団接種の実施による開館時間の延長等に伴い、
すこやか交流プラザの光熱費等が当初の見込みを上回ることから、需用費を追加するものでございます。
3目
保健対策費におきまして、12節委託料では、令和2年度から開始いたしました
乳がん検診の個別検診の受診者数が当初の見込みを上回ることと、法改正に伴い
健康管理システムを改修する必要があることから、それぞれ委託料を追加するものでございます。
次に、24ページ、25ページをお願いいたします。
8款土木費は、4項3目
都市計画街路事業費におきまして、
国庫補助金の追加内示に伴い、
連続立体交差事業及び側道中央1・2号線
道路築造工事を前倒しして行うことから、12節委託料及び14節
工事請負費をそれぞれ追加するものでございます。
21節補償補填及び賠償金では、
下大利南ケ丘線外3線整備事業において、下大利駅前広場の
アーケードを撤去する必要が生じたことから、撤去に伴う補償費を追加するものでございます。
次に、26ページ、27ページをお願いいたします。
10款教育費は、2項1目
小学校管理費及び3項1目
中学校管理費では、
施設維持管理費におきまして、大雨及び台風により設備等に不具合が発生したことや、定期点検により非
常用放送設備等の不良箇所が判明したことから、10節需用費及び14節
工事請負費をそれぞれ追加し、
教育事務費におきまして、小中学校における
新型コロナウイルス感染症の
感染リスクを抑えるため、感染予防に係る物品の購入費用を追加するものでございます。
3項2目
中学校教育振興費では、
中学校教育推進費におきまして、
平野中学校吹奏楽部が全国大会に出場することから、補助金を追加するものでございます。
次に、歳入について説明をいたします。戻りまして、10ページ、11ページをお願いいたします。
15
款国庫支出金は、1項1目
民生費国庫負担金におきまして、
障害者自立支援給付費負担金を追加するものです。
2項2目
民生費国庫補助金におきまして、
養育支援訪問事業費補助金、子ども・
子育て支援事業費補助金及び社会保障・
税番号制度システム整備費補助金をそれぞれ追加するものでございます。
3目
衛生費国庫補助金におきまして、
感染症予防事業費等補助金を追加するものです。
5目
土木費国庫補助金におきまして、
街路事業費補助金、
道路整備事業費補助金及び
都市計画事業費補助金をそれぞれ追加するものでございます。
6目
教育費国庫補助金におきまして、
公立学校情報機器整備費補助金及び
感染症対策等の
学校教育活動継続支援事業補助金をそれぞれ追加し、
市内遺跡発掘調査等事業補助金を減額するものです。
16
款県支出金は、1項1目
民生費県負担金におきまして、
障害者自立支援給付費負担金を追加するものです。
2項2目
民生費県補助金におきまして、福岡住みよか
事業補助金、
重度障害者医療費補助金、
養育支援訪問事業費補助金、
子ども医療費補助金及び
ひとり親家庭等医療費補助金をそれぞれ追加をするものでございます。
18款寄附金は、1項2目
指定寄附金におきまして、
決算見込みに合わせて追加するものでございます。
次に、12ページ、13ページをお願いいたします。
19款繰入金は、1項1目
特別会計繰入金におきまして、
後期高齢者医療特別会計繰入金を追加するものです。
2項1目
基金繰入金におきまして、
財政調整基金及び
自治体デジタル化推進基金の繰入金をそれぞれ追加し、
公共施設整備基金、
連続立体交差事業等整備基金及び
国際交流基金の繰入金をそれぞれ減額するものでございます。
21款諸収入は、5項2目
過年度収入におきまして、令和2年度の事業の精算に伴い、
民生費国庫支出金及び県支出金の
過年度収入をそれぞれ追加するものでございます。
3目雑入におきまして、
後期高齢者医療療養給付費負担金の確定に伴い、返還金を追加するものでございます。
22款市債は、1項2目土木債におきまして、
中心市街地地区整備事業の
国庫補助金の追加内示及び
決算見込みにより、
道路整備事業債の減額及び
街路事業債の補正を行うものでございます。
次に、
債務負担行為の補正について説明をいたします。戻りまして、3ページの第2
表債務負担行為補正をお願いいたします。
今年度中に契約を完了しておく必要があるものなど、表にありますとおり47件の
債務負担行為の追加と、1件の
債務負担行為の限度額の変更を行うものでございます。
続きまして、第80号議案の大野城市
国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について説明をいたします。第80号議案をお願いいたします。
歳入歳出をそれぞれ2億9,593万6,000円追加し、補正後の予算額を86億6,988万2,000円とするものです。
まず、歳出から説明をいたしますので、予算に関する説明書の10ページ、11ページをお願いします。
2
款保険給付費は、1項1目一般被
保険者療養給付費及び2項1目一般被
保険者高額療養費におきまして、
新型コロナウイルス感染症の影響により受診控えが続いておりましたが、受診件数が回復傾向に転じたことから不足が見込まれる負担金をそれぞれ追加するものでございます。
2項3目一般被
保険者高額介護合算療養費におきまして、療養費が当初の見込みを上回ることから、負担金を追加するものです。
3
款国民健康保険事業費納付金は、4項1目
退職分過年度精算金におきまして、令和2年度の納付金額が確定したことから精算を行うものでございます。
次に、12ページ、13ページをお願いいたします。7
款諸支出金は、1項1目一般被
保険者医療分償還金及び
還付加算金におきまして、
国民健康保険税の還付が当初の見込みを上回ることから、還付金を追加するものでございます。
次に、歳入について説明をいたします。戻りまして、8ページ、9ページをお願いいたします。
3
款県支出金は、1項1目
保険給付費等交付金におきまして、
保険給付費に要する経費に対する交付金を追加するものでございます。
5款繰入金は、1項1目
一般会計繰入金におきまして、
人件費等の補正に伴い、
職員給与費等繰入金を減額し、
国民健康保険税還付金等の追加に伴い、その他
一般会計繰入金を追加するものでございます。
次に、
債務負担行為の補正について説明いたします。戻りまして、3ページの第2
表債務負担行為補正をお願いいたします。
今年度中に契約を完了しておく必要があるものなど、表にありますとおり2件の
債務負担行為の追加を行うものです。
続きまして、第81号議案の大野城市
介護保険特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。第81号議案をお願いいたします。
歳入歳出をそれぞれ3億5,764万7,000円追加し、補正後の予算額を61億732万2,000円とするものです。
まず、歳出から説明いたしますので、予算に関する説明書の12ページ、13ページをお願いいたします。
2
款保険給付費は、各給付費の受給者が当初の見込みを上回ることから、
サービス給付費等を追加するものです。
次に、14ページ、15ページをお願いいたします。
3
款地域支援事業費は、1項1目
サービス事業費におきまして、
介護予防教室の
まどかスクールの参加者が当初の見込みを上回ることから、委託料を追加するものでございます。
6
款諸支出金は、1項1目第1号被
保険者保険料還付金におきまして、
介護保険料の還付金が当初の見込みを上回ることから、還付金を追加するものでございます。
次に、歳入について説明をいたします。戻りまして、8ページ、9ページをお願いいたします。
1款保険料、2
款国庫支出金、3
款支払基金交付金、4
款県支出金、5款繰入金におきまして、1節現年度分は、いずれも
サービス事業費における給付費の補正により増減するものでございます。5款繰入金は、1項4目その他
一般会計繰入金におきまして、人件費の補正により1節
職員給与費等繰入金を追加し、2節
事務費繰入金では、事業費の補正により減額を行うものでございます。
次に、
債務負担行為の補正について説明をいたします。戻りまして、3ページ、第2表の
債務負担行為補正をお願いいたします。
今年度中に契約を完了しておく必要があるものなど、表にありますとおり2件の
債務負担行為の追加を行うものでございます。
続きまして、第82号議案、大野城市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について説明をいたします。第82号議案をお願いします。
歳入歳出をそれぞれ203万7,000円追加し、補正後の予算額を14億1,082万6,000円とするものです。
まず歳出から説明いたしますので、予算に関する説明書の8ページ、9ページをお願いいたします。
3
款諸支出金は、2項1目
一般会計繰出金におきまして、令和2年度の
後期高齢者医療事務費負担金の確定に伴い、福岡県
後期高齢者医療広域連合からの返還金を受け入れることから、一般会計への繰出金を追加するものでございます。
次に、歳入について説明をいたします。戻りまして、6ページ、7ページをお願いいたします。
3款繰入金は、1項1目
事務費繰入金におきまして、
一般管理費における
職員給与費の補正により
事務費繰入金を減額するものです。
5款諸収入は、令和2年度の
後期高齢者医療事務費負担金の確定に伴い、福岡県
後期高齢者医療広域連合からの返還金を追加するものでございます。
以上で、第79号議案から第82号議案までの説明を終わります。
12: ◯議長(山上高昭)
上下水道局長。
13:
◯上下水道局長(賀村 精) それでは、私のほうから、水道事業及び
下水道事業会計の補正予算につきましてご説明いたします。
最初に、第83号議案の大野城市
水道事業会計補正予算についてご説明いたします。
職員の人件費に関しまして、
標準報酬月額の改定や時間
外勤務手当の増により、
収益的支出におきまして22万4,000円の増額、
資本的支出におきまして12万6,000円の増額を行うものです。
次に、
債務負担行為の補正について説明をいたします。2ページをお願いいたします。
令和4年度当初から業務を開始する委託業務2件につきまして、今年度中に契約事務を完了しておく必要があるため追加をするものであります。
続きまして、第84号議案、大野城市
下水道事業会計補正予算についてご説明いたします。
職員の人件費に関しまして、同じく
標準報酬月額の改定や時間
外勤務手当の増により、
収益的支出におきまして3万6,000円の増額、
資本的支出におきまして46万4,000円の増額を行うものであります。
次に、
債務負担行為の補正につきましてご説明します。2ページをお願いいたします。
令和4年度当初から業務を開始する委託業務1件につきまして、今年度中に契約事務を完了しておく必要があるため追加をするものであります。以上であります。
14: ◯議長(山上高昭) 質疑は、12月6日の本会議で行います。
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日程第17 諸報告
15: ◯議長(山上高昭) 日程第17、諸報告を行います。
議会報告事項として皆様のお手元に配付しているとおりです。監査関係、会議等の内容につきましては、関係資料を事務局に保管しておりますので、必要に応じて閲覧していただきたいと思います。
以上で本日の議事日程は全て終了しました。
次の12月6日の会議は、午前10時に開きます。
本日はこれをもちまして散会します。
お疲れさまでした。
──────────────・────・──────────────
散会 午前10時39分...