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  1. 大野城市議会 2019-12-13
    令和元年第6回定例会(第4日) 名簿 2019-12-13


    取得元: 大野城市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-28
    1: 1 議 事 日 程(4日目)   (令和元年第6回大野城市議会12月定例会)                                    令和元年12月13日                                    於  議  場   日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │  氏   名  │   件    名   │         要     旨         │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 河 村 康 之 │1.市の障がい児・者と、│(1) 市における「重症心身障がい児・者」の対応  │ │         │ その家族への支援につい│  支援について                │ │         │ て          │  1)市の障がい児・者の人数重症心身障がい  │ │         │            │   児・者の人数は               │ │         │            │  2)重症心身障がい児・者本人に対して市とし  │ │         │            │   て様々な支援を行っていると思うが、介護を  │ │         │            │   する家族に対しての負担軽減として市の行  │ │         │            │   っている支援は               │ │         │            │(2) 医療的ケア児在宅レスパイト事業について   │ │         │            │  1)県は「福岡県障がい者福祉計画・障がい児福  │ │         │            │   祉計画」に医療的ケア児支援を明記した上   │ │         │            │   で、実態調査を行ったが、市としては医療  │
    │         │            │   的ケア児についてどの様な調査を行ったこと  │ │         │            │   があるか                  │ │         │            │  2)医療的ケア児を持つ家族介助者の負担につ  │ │         │            │   いてどの様に感じているか          │ │         │            │  3)福岡県では医療的ケア児対象にした「訪問  │ │         │            │   型在宅レスパイト事業」を開始し、県内市区  │ │         │            │   町村に導入の働きかけを行っているが市は  │ │         │            │   どの様に考えているか            │ │         │            │(3) 障がい者の入所出来る施設について       │ │         │            │  1)市の障がい者が家族と離れて暮らす施設  │ │         │            │   グループホーム状況は           │ │         │            │  2)重症心身障がい児・者の介護の約9割は親が  │ │         │            │   行っており、約4割は医療的ケアが必要であ  │ │         │            │   ると言われている。今後親の高齢化により将  │ │         │            │   来的にその子どもを預けられる施設整備  │ │         │            │   必要と思われるが、市はどのように考えて  │ │         │            │   いるか                   │ │         │            │(4) 障がい者の「基幹相談支援センター」について  │ │         │            │  1)平成30年に出された「第5期大野城市障がい  │ │         │            │   福祉計画」の地域生活支援事業にある、基幹  │ │         │            │   相談支援センターとはどのようなもので、そ  │ │         │            │   の役割は                  │ │         │            │  2)障がい児・者やその家族の突発的な事故等  │ │         │            │   ついて相談対応の出来る広域的な基幹相談  │ │         │            │   支援センターの設置が急務であると思うが、  │ │         │            │   どの様に考えているか            │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 崎 百合子 │1.子育て中の女性の生涯学│(1) 子育て中の女性が講座やワークショップ参加  │ │         │ 習の保障、および社会参│  し学び、市政地域づくり意見を反映させる  │ │         │ 加市政参画と、託児│  ための環境整備について、市の見解を伺う    │ │         │ ど環境の整備について │(2) 市の事業での託児について           │ │         │            │  1)第6次総合計画の策定時、市民意見把握  │ │         │            │   のためにワークショップが開催されたが、託  │ │         │            │   児実施子育て中の女性参加状況はど  │ │         │            │   うだったか                 │ │         │            │  2)昨年度開催された市の主な行事や講座で託児  │ │         │            │   が行われた実状はどうか           │ │         │            │  3)市の事業、特に市民意見を反映させる機会  │ │         │            │   や学習の機会に託児サービス実施を原則と  │ │         │            │   することはできないか            │ │         │            │(3) 子育て中の女性社会参加等促進のための環境  │ │         │            │  整備について、調査が必要ではないか      │ │         │            │(4) 子育て中の女性市政参画について       │ │         │            │  1)審議会等への参加状況はいかがか       │ │         │            │  2)子育て中の女性審議会等への参加促進のた  │ │         │            │   め取り組みが必要ではないか        │ │         │            │  3)街づくりについて幼児の保護者対象とする  │ │         │            │   市政ミーティングを行うべきではないか    │ │         │2.子どもたちにとって望ま│(1) 小中学校の現状について            │ │         │ しい学区制について  │  1)各小中学校児童生徒数の推移について    │ │         │            │  2)小学校から複数の中学校へ進学する児童数  │ │         │            │   ついて                   │ │         │            │  3)各小中学校の不登校の生徒数について     │ │         │            │  4)各校の児童生徒数に関わる課題は       │ │         │            │(2) 大野北小学校の場合3つの中学校校区が分か  │ │         │            │  れることについて               │ │         │            │  1)どのような基準や経緯で現在の校区になって  │ │         │            │   いるか                   │ │         │            │  2)通学手段はどうなっているか         │ │         │            │  3)地域、学校、保護者児童生徒への通学や校  │ │         │            │   区についての調査はあるか。どのような意見  │ │         │            │   があるか                  │ │         │            │  4)6年間一緒だった小学生が3つの中学校に分  │ │         │            │   かれることでの影響について、市はどう考え  │ │         │            │   るか                    │ │         │            │(3) 校区見直しについて             │ │         │            │  1)校区見直しについて、本年3月議会と総合  │ │         │            │   計画審議会で言及されているが、現在の校区  │ │         │            │   についての課題はどのようなものがあるか   │ │         │            │  2)選択制柔軟性を含めて、校区見直しにつ  │ │         │            │   いて着手するべきではないか         │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 関 井 利 夫 │1.大城地区住宅開発につ│(1) 大城地区住宅開発状況の情報について市は  │ │         │ いて         │  どこまで把握しているか            │ │         │            │(2) 開発地域とその規模について          │ │         │            │(3) 開発完了の時期および住宅販売予想時期につい  │ │         │            │  て                      │ │         │            │(4) 住宅完成入居時の所属する区は「井の口」区と  │ │         │            │  なるか。また小学通学校は「大城小学校」にな  │ │         │            │  るか                     │ │         │            │(5) 該当する住居地重要関連施設である公民館及  │ │         │            │  び小学校施設が許容できる範囲と考えている  │ │         │            │  か                      │ │         │2.市民公益活動促進プラッ│(1) 登録団体数及び登録者証(パスポート)発行数  │ │         │ トホーム事業について │  について                   │ │         │            │(2) ポイント付与の現在の状況について       │ │         │            │(3) ポイント付与における取り扱いについて     │ │         │            │(4) ボランティアの作業に加えて新たにポイント付  │ │         │            │  与できる事業を企画されているがどのようなも  │ │         │            │  のか                     │ │         │            │(5) その開始時期と他に付与する事業の企画はある  │ │         │            │  か                      │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 神 田 徳 良 │1.健康で長生きするための│(1) 健(検)診や保健指導の充実について      │ │         │ 取り組みについて   │  1)がん検診受診率向上のための取り組み効  │ │         │            │   果が出た健診は               │ │         │            │  2)特定健診の受診率向上のための取り組みは、  │ │         │            │   どのようなものがあるか           │ │         │            │(2) 健康を維持するための適切な食生活在り方  │ │         │            │  ついて                    │
    │         │            │  1)食生活改善を楽しむイベント講習会等はど  │ │         │            │   んなものがあるか              │ │         │            │  2)参加者数と世代は              │ │         │            │  3)多くの人を呼び込むための周知の方法は    │ │         │            │(3) 個人にあった適度な運動について        │ │         │            │  1)運動の種目やイベントの開催の取り組みはど  │ │         │            │   うなっているか               │ │         │            │  2)参加人数及び参加者を増やすための取り組み  │ │         │            │   はどうしているか              │ │         │            │(4) 高齢者地域活動社会参加を促す活動につい  │ │         │            │  て                      │ │         │            │  1)高齢者が生きがいをもって多様なボランティ  │ │         │            │   ア活動参加するための取り組みはどんなも  │ │         │            │   のがあるか                 │ │         │            │  2)高齢者が身近な、通い場などに参加するため  │ │         │            │   取り組みはどんなものがあるか       │ │         │            │(5) 例えば「生き生きと活力ある人生」等、自治体  │ │         │            │  によってはスローガンや条例を作成している。  │ │         │            │  市も作成してはどうか            │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 井 福 大 昌 │1.西鉄高架工事遅延に対す│ 工期の遅延が市の責任ではないことは私も市民  │ │         │ 対応        │ 皆さんもわかっておりますが、現時点でわかって  │ │         │            │ いることや、今後、県や西鉄に対して、どのよう  │ │         │            │ な対応や要望をしていくのかなどを含めて質問い  │ │         │            │ たします                    │ │         │            │(1) 新聞などの報道では、発覚時期、詳細な箇所、  │ │         │            │  発見された経緯、などはありませんでしたが、  │ │         │            │  現時点でわかっていることがあれば共有してく  │ │         │            │  ださい                    │ │         │            │(2) 新聞報道では2年~最大4年の遅れとの報道  │ │         │            │  したが、現時点でわかっていることを共有して  │ │         │            │  ください                   │ │         │            │(3) 今まで市も多額の予算を計上していましたが、  │ │         │            │  遅れる期間分、予算は増大するのでしょうか。  │ │         │            │  その場合、市の出費はあるのでしょうか     │ │         │            │(4) 工期の変更を受けて、検証委員会が発足すると  │ │         │            │  のことですが、組織のメンバーや発足時期を教  │ │         │            │  えてください                 │ │         │            │(5) 現状で市民皆さんからの反応や問い合わせは  │ │         │            │  ありますか。ある場合、どのようなものですか  │ │         │            │(6) 工期変更をどのように市民に周知していかれま  │ │         │            │  すか                     │ │         │            │(7) 今回の工期変更をうけて、西鉄や県に対して今  │ │         │            │  後、どのような対応や要望をおこなっていかれ  │ │         │            │  ますか                    │ │         │2.法改正による所有者不明│ 来年の通常国会において、所有者不明の土地へも  │ │         │ 土地への課税はどうなる│ 使用者に課税する案が示されていますが、本市で  │ │         │ のか         │ はどのようになりますか             │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 大 塚 みどり │1.子育て環境課題に対す│(1) 発達障がいの早期発見保護者支援について   │ │         │ 支援について    │  1)母子保健法に定められた乳幼児健康診査結果  │ │         │            │   で、発達に障がいがあると認知された乳幼児  │ │         │            │   に対する支援などの取り組みについて、伺い  │ │         │            │   たい                    │ │         │            │   ア 療育事業である「いちご学級」の対象者  │ │         │            │    数参加状況は              │ │         │            │   イ 子育て中の親が学ぶ「すくすく子育て教  │ │         │            │    室」や「母親教室」の現況と課題     │ │         │            │  2)平成28年第1回定例会で、「就学前が非常に  │ │         │            │   重要である」という回答を受けた。この3年  │ │         │            │   間、強化して取り組んだ就学実施状況につ  │ │         │            │   いて、伺いたい               │ │         │            │   ア 就学実施の目的と内容は        │ │         │            │   イ 就学相談期間周知方法相談の件数と  │ │         │            │    内容及び傾向は              │ │         │            │   ウ 「心と体の発達」巡回教育相談周知方  │ │         │            │    法相談の件数と傾向は          │ │         │            │   エ 保幼小連絡会との連携による取り組み  │ │         │            │  3)国は「今後の障がい児支援在り方につい   │ │         │            │   て」の中で、「丁寧かつ早い段階での保護者  │ │         │            │   支援家庭支援を充実させること」と提示し  │ │         │            │   ている。保護者への早期支援についてはどの  │ │         │            │   ように取り組んだのか、伺いたい       │ │         │            │  4)市の小中学校特別支援学級数及び児童生徒  │ │         │            │   数の現況について、伺いたい         │ │         │            │   ア 特別支援学級数及び在籍する児童生徒数  │ │         │            │    が年々増加しているが、充実した教育環境  │ │         │            │    を整備しているのか            │ │         │            │   イ 特別支援学級に在籍する児童生徒数が、  │ │         │            │    年度内でも増えている要因をどのように捉  │ │         │            │    えているのか               │ │         │            │  5)特別支援学級に在籍していないが、ちょっと  │ │         │            │   気になる「グレーゾーン」の子どもに対し   │ │         │            │   て、担任や教職員の取り組み支援状況につい  │ │         │            │   て、伺いたい                │ │         │            │(2) 虐待の未然防止について            │ │         │            │  1)市における過去2年間の児童虐待に関する  │ │         │            │   相談・通報件数、その内容及び傾向につい   │ │         │            │   て、伺いたい                │ │         │            │  2)児童相談所では、「虐待の早期発見も大事だ  │ │         │            │   が、その前の段階での変化を見つける、予防  │ │         │            │   がより重要である」といっている。2020年4  │ │         │            │   月から施行される児童福祉法等改正法を受け  │ │         │            │   て、市はどのようなことを施行していく考  │ │         │            │   えか、伺いたい               │ │         │            │(3) 発達障がいの早期発見早期支援は親支援につ  │ │         │            │  ながる「5歳児健診」の推進について      │ │         │            │  1)市では、3歳児健診以降、就学前健診まで  │ │         │            │   法的には義務付けられていない。「軽度発達  │ │         │            │   障がい」などは、3歳児健診では発見が難し  │
    │         │            │   く、5歳くらいになると発見することができ  │ │         │            │   る。葛飾区の「5歳児健診」事業は、先にア  │ │         │            │   ンケートを送付し、お子様の発達の状況を把  │ │         │            │   握するとともに、保護者の方の心配や不安を  │ │         │            │   確認することができる。結果、児童虐待やネ  │ │         │            │   グレクトの予防、発見につながっていること  │ │         │            │   が検証されている。「成長を確認するよい機  │ │         │            │   会になった」、「現状でよいことと、気にか  │ │         │            │   けた方がいいということが明確になった」と  │ │         │            │   保護者からも好評である。          │ │         │            │   就学してから特別支援学級に在籍する児童生  │ │         │            │   徒が増えている本市としては、発達障がいの  │ │         │            │   ある子ども保護者支援にもつながる「5歳  │ │         │            │   児健診」事業を、本市でも導入すべきと考え  │ │         │            │   る。                    │ │         │            │   この取り組みについて、市長の見解を伺いた  │ │         │            │   い                     │ └─────────┴────────────┴─────────────────────────┘   追加日程第1 議会運営委員会の開催を求めることについて 2 出席議員は次のとおりである(19名)   1番   平 田 不二香           2番   渡 邉 知 之   3番   神 田 徳 良           4番   原 田 真 光   5番   松 崎 百合子           6番   大 塚 みどり   7番   福 澤 信 光           8番   中 村 真 一   9番   井 福 大 昌           10番   関 井 利 夫   11番   森   和 也           12番   河 村 康 之   13番   平 井 信太郎           15番   井 上 正 則   16番   岡 部 和 子           17番   田 中 健 一   18番   関 岡 俊 実           19番   松 崎 正 和   20番   山 上 高 昭 3 欠席議員は次のとおりである(1名)   14番   松 田 美由紀 4 会議録署名議員   4番   原 田 真 光           16番   岡 部 和 子 5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(26名)   市    長   井  宗 司       教 育 長    吉 富   修   企画政策部長   中 村 明 彦       総務部長     船 越 康 二   地域創造部長   岩 瀬 修 康       こども部長    山 口 祥 和   長寿社会部長   若 山 純 哉       市民福祉部長   増 山 竜 彦   危機管理部長   山  一 弘       建設環境部長   高 原 正 宏   教育部長     平 田 哲 也       上下水道局長   賀 村   精   自治戦略課長   橋  成 宣       人権男女共同参画 山 下 由紀子                          課    長   財政課長     原 田 知 弘       市税課長     井ノ上 裕 治   コミュニティ文化 甲 斐 めぐみ       こども健康    賀 村 悦 子   課    長                 課    長   長寿支援課長   関 戸 哲 二       すこやか長寿   帖 地 節 子                          課    長   福祉課長     石 川   茂       都市計画課長   西 村 直 純   連立・高架下活用 團 野 貴 夫       教育政策課長   橋 元 啓 樹   推進課長   教育振興課長   千 葉   太       教育指導室長   梶   幸 男 6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名   議会事務局長   佐々木 健 児       議事課長     舩 越 善 英...