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令和元年第4回定例会(第2日) 質疑・付託 本文 2019-06-06
令和元年第4回定例会(第2日) 名簿 2019-06-06

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  1. 大野城市議会 2019-06-06
    令和元年第4回定例会(第2日) 質疑・付託 本文 2019-06-06


    取得元: 大野城市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-28
    1:                  開議 午前10時00分 ◯議長山上高昭) おはようございます。  ただいまから、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しているとおりです。  これより議事に入ります。      ──────────────・────・──────────────   日程第1から日程第4まで 2: ◯議長山上高昭) 日程第1、第48号議案から日程第4、第51号議案までを一括議題とします。  これより一括して質疑を行います。  質疑を終わります。  お諮りします。  これらの議案人事案件ですので、先例により委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これに異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 3: ◯議長山上高昭) 異議なしと認めます。よって、これらの議案委員会付託及び討論を省略します。  第48号議案大野城教育委員会委員任命についての採決を行います。  第48号議案は、同意することに異議はありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 4: ◯議長山上高昭) 異議なしと認めます。よって、第48号議案は同意されました。  第49号議案大野城教育委員会委員任命についての採決を行います。  第49号議案は、同意することに異議ありませんか。
                    〔「異議なし」の声あり〕 5: ◯議長山上高昭) 異議なしと認めます。第49号議案は同意されました。  第50号議案大野城教育委員会委員任命についての採決を行います。  第50号議案は、同意することに異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 6: ◯議長山上高昭) 異議なしと認めます。よって、第50号議案は同意されました。  第51号議案筑紫公平委員会委員の選任についての採決を行います。  第51号議案は、同意することに異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 7: ◯議長山上高昭) 異議なしと認めます。よって、第51号議案は同意されました。      ──────────────・────・──────────────   日程第5から日程第15まで 8: ◯議長山上高昭) 日程第5、第37号議案から日程第15、第47号議案までを一括議題とします。  これより一括して質疑を行います。質疑通告があっていますので、発言を許します。  1番、平田議員。 9: ◯1番(平田不二香) 第40号議案大野城森林環境譲与税基金について、3点お尋ねいたします。  まず一つ目、この基金は市が実施する森林整備経費財源に充てるために設置されますが、整備する森林所有者をどのように選ぶのかお尋ねいたします。本市森林所有者は、所有権を持ち、その届けを出している法人と個人、本市所有のもの、所有者や境界が不明の森林などもあり、さまざまなケースがあります。実際に基金利用して整備する場合、その土地の所有者をどのように限定するのか。  2点目は、本条例の第6条に、基金森林整備に関する施策、その人材の育成及び確保、森林の有する公益的機能に関する普及・啓発木材利用促進などの経費財源に充てると示してあります。具体的にどのような施策を計画されているのか。  最後に、使途公表することも法律で定められていますが、どのような形で公表されるのか。  以上3点をお尋ねいたします。 10: ◯議長山上高昭) 環境最終処分場対策課長。 11: ◯環境最終処分場対策課長山本耕督) それでは、3点のご質問について回答させていただきます。  まず、所有者の選定ということになるかと思いますが、こちらにつきまして、森林環境譲与税につきましては森林整備及びその促進に関する施策財源に充てるため、今年度から各都道府県及び市町村に交付されるものでございます。この森林環境譲与税活用した森林整備につきましては、公有林私有林の区別なく整備対象となります。このうち私有林につきましては、所有者に対しまして森林経営管理法第5条の規定に基づく森林経営に関する意向調査を行います。この意向調査によりまして、所有者森林経営意向を示している私有林のうち、整備することによって経営が可能になるもの、かつ市に経営管理を委託する意向があるものが対象となります。  次に、具体的に何の費用に充てられるのかというご質問についてでございますが、ただいまのご質問の中にございました条例第6条の条文の内容につきましては、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律第34条第1項におきまして森林環境譲与税使途として規定されておりまして、その具体的な使途につきましては法に規定する範囲の中で地域の実情に応じて、幅広く弾力的に実施できることとなっております。市といたしましても、この法の趣旨を踏まえまして、1点目の質問でお答えした意向調査の結果により、対象となった森林の適切な整備及び防災対策としての森林機能充実のほか、木材利用による市民の憩いの場所としての整備森林や林業に関する意識啓発など、計画的な運用について検討していきたいと考えております。  最後に、3点目の使途公表についてでございますが、この公表方法につきましても、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律第34条の第3項におきまして、市町村及び都道府県の長は、地方自治法第233条第3項の規定により、決算を議会の認定に付したときは遅延なく森林環境譲与税使途に関する事項についてインターネットの利用、その他適切な方法により公表しなければならないと規定されておりますので、広く市民の目に触れるよう、市ホームページなどを利用した公表を行う予定としております。以上でございます。 12: ◯議長山上高昭) よろしいですか。質疑を終わります。  第37号議案及び第38号議案、並びに第41号議案から第44号議案までは総務企画委員会に、第39号議案及び第45号議案福祉文教委員会に、第40号議案、第46号議案及び第47号議案都市環境委員会にそれぞれ付託します。      ──────────────・────・──────────────   日程第16から日程第18まで 13: ◯議長山上高昭) 日程第16、第52号議案から日程第18、第54号議案までを一括議題とします。  これより一括して質疑を行います。質疑通告があっておりますので、発言を許します。  2番、渡邉議員。 14: ◯2番(渡邉知之) 第53号議案について、ご質問いたします。文部科学省より、学校におけるICT環境整備が必要だという指針が出されており、本市においても、生徒児童情報活用能力育成や教員のICT活用指導力の向上、ICT活用を支える外部専門スタッフ活用等を積極的に行われているところだと思います。その点を踏まえまして、今回、小中学校コンピューター教室用パソコン等購入されるということですけれども、その配分等の詳細をお聞かせいただけたらと思います。 15: ◯議長山上高昭) 教育振興課長。 16: ◯教育振興課長千葉 太) お答えします。今回取得する小中学校コンピューター教室用パソコン等は、機器の老朽化により更新が必要であることから購入するものです。各小中学校コンピューター教室におけるパソコン配置状況ですが、平野中学校については生徒用が80台、教師用が2台、その他の学校については児童生徒用が40台、教師用が1台ずつとなっています。今回の更新により、配置済みデスクトップ型パソコンと同じ台数をタブレット型パソコンへ入れかえることとしております。  なお、小学校3校につきましては、平成29年度にタブレット型パソコンを既に導入済みであるため、今回の購入対象外としております。以上です。 17: ◯議長山上高昭) よろしいですか。  渡邉議員。 18: ◯2番(渡邉知之) もう一問ご質問させていただきます。今回、購入されるということで、タブレット型にかえられるということで、具体的なその効果というのはどのようにお考えなのかということをお答えしていただけたらと思います。 19: ◯議長山上高昭) 教育振興課長。 20: ◯教育振興課長千葉 太) お答えします。タブレット型パソコンは、持ち運びができること、また、写真や動画を容易に撮影できることや、タッチ及びペンで直感的に操作できることなど、タブレット特有機能を有効に活用することにより、効果的な授業が期待できると考えております。以上です。 21: ◯議長山上高昭) 質疑を終わります。  第52号議案総務企画委員会に、第53号議案及び第54号議案福祉文教委員会にそれぞれ付託します。      ──────────────・────・──────────────   日程第19から日程第22まで 22: ◯議長山上高昭) 日程第19、第55号議案から日程第22、第58号議案までを一括議題とします。これより一括して質疑を行います。質疑通告があっておりますので、発言を許します。  4番、原田議員。 23: ◯4番(原田真光) 第55号議案消費増税対策プレミアム商品券事業について一括で3点質問いたします。  1点目は、低所得者及び子育て世代へと書いておりますが、現時点でのおおよその対象者の人数は。  2点目は、商工会が行っているプレミアム商品券との違い。具体的には使用期限購入可能金額プレミアムの額、商品券が使える店舗に違いがあるのか。  3点目は、市民への周知方法と時期について。以上3点、質問いたします。 24: ◯議長山上高昭) ふるさとにぎわい課長。 25: ◯ふるさとにぎわい課長(濱 和代) それでは、消費税増税対策プレミアム付商品券事業について回答を申し上げます。本事業は、国の補助事業として10月に予定されている消費税及び地方消費税率引き上げ影響緩和などを目的に、プレミアム付商品券を発行・販売する事業です。  対象者は、平成31年1月1日において住民基本台帳に登録されている平成31年度住民税非課税者の方と、平成28年4月2日から令和元年9月30日までに生まれた子どもがいる世帯世帯主の方で、今回の補正予算対象者数は、合計約1万8,600人を見込んでおります。  商工会大野城プレミアム商品券との大きな違いは、本商品券対象者のみが購入できることです。  金額につきましては、本商品券対象者1人当たり2万円で2万5,000円分の商品券を限度に購入することができ、プレミアム率は25%です。また、商工会商品券プレミアム率は10%となっています。  販売・使用期間は、10月から開始し、使用期間については商工会協議をしております。取り扱い店舗につきましても、商工会プレミアム商品券と同じ店舗利用できるように商工会協議を進めています。  周知方法とその時期につきまして申し上げます。周知方法は、市広報ホームページ、ポスターの掲示、また対象者には郵送による通知を予定しております。なお、6月下旬から周知を行う予定でございます。以上です。 26: ◯議長山上高昭) よろしいですか。質疑を終わります。  第55号議案から第58号議案までは予算委員会に付託します。      ──────────────・────・──────────────   日程第23から日程第27まで 27: ◯議長山上高昭) 日程第23、報告第2号から日程第27、報告第6号までを一括議題とします。これより一括して質疑を行います。                  〔「なし」の声あり〕 28: ◯議長山上高昭) 質疑を終わります。  報告を終わります。  以上で、本日の議事日程は全て終了しました。  次の6月17日の会議は、議事の都合により、特に9時30分に繰り上げて開きます。  本日は、これをもちまして散会します。  お疲れさまでした。      ──────────────・────・──────────────                  散会 午前10時15分...