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  1. 大野城市議会 2019-03-13
    平成31年第2回定例会(第3日) 名簿 2019-03-13


    取得元: 大野城市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-28
    1: 1 議 事 日 程(3日目)   (平成31年第2回大野城市議会3月定例会)                                    平成31年3月13日                                    於  議  場   日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │  氏   名  │   件    名   │         要     旨         │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 森   和 也 │1.コミュニティバス運行 │(1) コミュニティバスが運行されていない、中央地区 │ │         │ 事業の推進について  │  南側南地区において、公共交通空白地はどこか │ │         │ (平成27年6月)   │(2) 南地区の、大野城市内における最新の人口比率、 │ │         │            │  及び南地区の最新の高齢者人口の割合、その他の │ │         │            │  地区高齢者人口の全人口に占める割合は、どの │ │         │            │  ようになっているか              │ │         │            │(3) 「ふれあい号」に対する市からの補助金額は、年 │ │         │            │  間いくらか                  │ │         │            │(4) 補助金額をもっと増やせないかと考えているが、 │ │         │            │  いかがか                   │ │         │            │(5) 他にも、大野城市内には、「なかよし号」が運行 │ │         │            │  されているが、これはどのようなルートを通って │
    │         │            │  いるのか。概要について、説明していただきた  │ │         │            │  い。また、「なかよし号」に対する年間の補助金 │ │         │            │  額はいくらか                 │ │         │            │(6) 公共交通の観点で税金の使い方をみると、「まど │ │         │            │  か号」と「なかよし号」が走っている北・東・中 │ │         │            │  央地区北側と、走っていない中央地区南側南地 │ │         │            │  区を比較して大きな差があるが、このような偏っ │ │         │            │  た税金の使い方でよろしいのか。        │ │         │            │   また、コミュニティバスを利用したら100円で  │ │         │            │  行けるところ、西鉄バスで月の浦から下大利駅、 │ │         │            │  春日原駅、大野城駅まで行くのに300円くらいか  │ │         │            │  かり、月の浦から市役所に行くには400円くらい  │ │         │            │  かかる。南地区に住んでいる方が公共交通である │ │         │            │  バスを利用した場合、バス運賃が多くかかるが、 │ │         │            │  このような状況をどう捉えているか       │ │         │            │(7) 中央地区南側南地区に、コミュニティバス「ま │ │         │            │  どか号」を運行することはできないか。できない │ │         │            │  ならば、それはなぜか             │ │         │            │(8) 「高齢者バス乗車料金の助成についても、先進 │ │         │            │  地等の事例を含め、今後、調査・研究したい。」 │ │         │            │  という回答があったが、調査・研究したことがあ │ │         │            │  れば教えてもらいたい             │ │         │            │(9) 福岡市では、高齢者乗車券という事業を行ってい │ │         │            │  るが、このような施策はできないか。福岡市は事 │ │         │            │  業を行っているのに、本市ができないのはなぜか │ │         │2.まちぴか市民運動と一 │(1) まちぴか市民運動は、平成27年8月21日現在で、 │ │         │ 般廃棄物処理について │  15団体を含む468名が登録されている状況だった  │ │         │ (平成27年9月)   │  が、現在は何名が登録されているか       │ │         │            │(2) 登録者等に対する継続的な環境美化推進用ごみ │ │         │            │  袋、いわゆる美化袋の配布をお願いしたが、その │ │         │            │  際、「今後は、四つのコミュニティセンターにお │ │         │            │  いても配布ができるよう、調整しているところで │ │         │            │  ある。」という旨の回答をいただいた。現在は、 │ │         │            │  コミュニティセンターで配布しているか    │ │         │            │(3) 迷惑行為防止重点地区を指定する考えがないか質 │ │         │            │  問したところ、「まずは、迷惑行為防止活動の重 │ │         │            │  点地区の指定ではなく、地域団体が活動する推進 │ │         │            │  地区の指定を行うことから始めたいと考えてい  │ │         │            │  る。」との回答があったが、「推進地区」という │ │         │            │  のはどのようなものか。いつ頃、指定するのか、 │ │         │            │  考えを聞かせてもらいたい           │ │         │            │(4) 「紙おむつのリサイクルは、高齢化の進行に伴  │ │         │            │  い、重要な課題となっていることから、本市にお │ │         │            │  いては、今後も広域的な取り組みを十分に視野に │ │         │            │  入れながら、近隣の自治体や県、民間企業排出 │ │         │            │  事業者との協議や検討を継続してまいりたい。」 │ │         │            │  という回答があったが、何か変化事項はないか  │ │         │3.防災・防犯(安心・安 │(1) 見守りカメラ防犯カメラについて       │ │         │ 全まちづくり施策) │  1)「今後の設置予定として、犯罪多発地域での犯 │ │         │ について(平成27年12 │   罪発生件数の減少を目指して、警察と協議しな │ │         │ 月、平成28年3月)  │   がら、より広域で効果的なカメラ設置箇所や │ │         │            │   設置方法について検討したい。」との回答があ │ │         │            │   ったが、現在の見守りカメラの設置数と設置箇 │ │         │            │   所について、教えていただきたい       │ │         │            │  2)小・中学校では、新たに防犯カメラ設置予定 │ │         │            │   はないとのことだったが、変化ないか。また、 │ │         │            │   「防犯カメラの設置前は、1カ月あたりの延べ │ │         │            │   平均で約10数件の不審者侵入があったが、設置 │ │         │            │   後は約半数以上減少し、抑止効果として成果を │ │         │            │   上げている。」とのことだったが、現在の不審 │ │         │            │   者侵入状況はどうか             │ │         │            │(2) 災害対策本部設置運営訓練について       │ │         │            │  1)前回の質問で、第1点は災害対策本部としての │ │         │            │   クロノロジーを作成すべき、第2点は状況図を │ │         │            │   整理すべき、第3点は災害対策本部会議は別の │ │         │            │   部屋で行うべきの3点を提言したが、以上の提 │ │         │            │   言について、本市の考えを聞かせていただきた │ │         │            │   い                     │ │         │            │  2)平成28年1月以降、どんな状況での訓練を行な │ │         │            │   ったか                   │ │         │            │  3)次の訓練は、どのような訓練をいつ予定してい │ │         │            │   るか                    │ │         │            │(3) 大雪対応について               │ │         │            │  1)平成28年1月25日の大雪に際し、臨時休校判 │ │         │            │   断・見通しが甘かった点があったという教訓の │ │         │            │   もと、「市の校長会に対して、臨時休校のわか │ │         │            │   りやすい判断基準をつくるよう、指示した。」 │ │         │            │   とあるが、臨時休校のわかりやすい判断基準に │ │         │            │   ついて伺う                 │ │         │            │  2)その際、「校務支援システム学校情報化基盤 │ │         │            │   と同時に整備し、その連携の一つとして、ホー │ │         │            │   ムページ小中学校全校に開設する準備をして │ │         │            │   いる。この小中学校ホームページを見れば、 │ │         │            │   学校のことは全てわかるという方向で、今後、 │ │         │            │   情報の伝達の強化に努めてまいりたい。」とい │ │         │            │   う回答があったが、現在の状況を教えてもらい │ │         │            │   たい                    │ │         │            │  3)災害情報伝達システムは、屋外拡声子局市内 │ │         │            │   に設置されているが、自宅内にいると何を言っ │ │         │            │   ているのかよくわからない。本市ホームページ │ │         │            │   の中に、災害情報伝達システムにおいて何を言 │ │         │            │   ったのか記述する欄があるが、大雪対応の時に │ │         │            │   は記述がなされていなかった。また、コミュニ │ │         │            │   ティバスまどか号」の運休について、ホーム │ │         │            │   ページに掲載されてはいたが、コミュニティバ │ │         │            │   スまどか号」の欄に記載されていたので、ホ │ │         │            │   ームページ緊急情報お知らせの欄に掲示し、 │ │         │            │   一目でわかるようにする必要があると提言した │ │         │            │   が、改善されているか            │ │         │            │  4)昨年の第3回定例会において、避難所となる各 │
    │         │            │   公民館コミュニティセンターについては、確 │ │         │            │   実に情報が伝達できるよう、今後戸別受信機を │ │         │            │   設置する予定とのことだったが、いつ頃整備さ │ │         │            │   れるのか                  │ │         │            │(4) 災害情報伝達について             │ │         │            │  1)本市において、災害情報伝達については、どの │ │         │            │   ような手段が整備されているか        │ │         │            │  2)土砂災害特別警戒区域浸水区域に住んでいる │ │         │            │   方に、戸別受信機を設置する必要があると考え │ │         │            │   る。この戸別受信機の設置を含め、本市の災害 │ │         │            │   情報伝達については、更に検討していかなけれ │ │         │            │   ばならないと思っているが、いかがか     │ │         │            │  3)本市では、「J-ALERTを受信したら災害 │ │         │            │   情報伝達システムが自動起動し、屋外のスピー │ │         │            │   カーを通して緊急地震速報チャイムが流れる │ │         │            │   ようになっている。災害情報伝達システムによ │ │         │            │   って市内全域緊急地震速報チャイムが流れ │ │         │            │   ることから、学校においては、J-ALERT │ │         │            │   を受信する設備は整備していない。」とのこと │ │         │            │   であった。実際に警報を流し、学校において児 │ │         │            │   童・生徒が机の下に隠れるなど、地震の警報に │ │         │            │   基づく対応訓練を行う必要があると考えるが、 │ │         │            │   いかがか                  │ │         │            │  4)「本市では、MCA無線72機を保有し、現場へ │ │         │            │   の出動や避難所への派遣の際には携行する。」 │ │         │            │   と回答があったが、MCA無線機は、現在、ど │ │         │            │   のように管理しているのか。電池の充電はどう │ │         │            │   しているか、伺う              │ │         │            │  5)前回、MCA無線を、電話もインターネットも │ │         │            │   通じなくなった場合の非常連絡手段として、各 │ │         │            │   コミュニティセンター、各公民館に、事前に置 │ │         │            │   いておくことを提言した。災害が発生した後  │ │         │            │   に、市職員が持って行くというのは大変である │ │         │            │   し、日頃から無線機を置いておき、時々通話訓 │ │         │            │   練を実施して使い方に精通しておくことが必要 │ │         │            │   だと考えるが、いかがか           │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 田 中 健 一 │1.大野城未来づくりに │(1) 豪雨災害や地震に強いまちづくりを推進すべきと │ │         │ ついて        │  考えるが、どうか               │ │         │            │  1)本市における平成30年7月豪雨災害による被災 │ │         │            │   箇所復旧状況及び今後の計画等は、どのよう │ │         │            │   になっているのか              │ │         │            │   ア 大野城いこい森キャンプ場上流の山の崩 │ │         │            │    壊箇所について              │ │         │            │   イ 南山手のつつじヶ丘と牛頸との間の法面崩 │ │         │            │    壊箇所について              │ │         │            │   ウ 平野台区の山手の法面崩壊箇所について  │ │         │            │   エ 中区の最終処分場周辺水道配水池下法 │ │         │            │    面崩壊箇所について            │ │         │            │   オ 善一田古墳付近法面崩壊箇所について  │ │         │            │   カ 御笠川の河川整備の状況と今後の計画につ │ │         │            │    いて                   │ │         │            │   キ 御笠川流域関係自治体による豪雨災害対策 │ │         │            │    について                 │ │         │            │  2)本市には警固断層が走っていることから、早急 │ │         │            │   にきめ細やかな地震対策を検討すべきと考える │ │         │            │   が、どのようになっているのか        │ │         │            │   ア 本市の地震予想について         │ │         │            │   イ 本市の地震対策について         │ │         │            │   ウ 東地区地震対策について        │ │         │            │(2) 西鉄天神大牟田線高架事業による周辺のまちづく │ │         │            │  りは、どのようになっているのか        │ │         │            │  1)高架事業進捗状況について         │ │         │            │  2)高架事業によるまちづくりの状況について   │ │         │            │  3)電線の地中化について            │ │         │            │(3) 九州大学との連携を強力に推進し、多くの様々な │ │         │            │  行政課題を解決すべきと考えるが、どうか    │ │         │            │  1)九州大学との連携協定の実現について     │ │         │            │  2)連携協定の位置付け・内容・効果について   │ │         │            │  3)連携協定に基づいた今後の方向性について   │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 河 村 康 之 │1.公共施設防犯カメラ │(1) 本市の防犯カメラ設置状況について      │ │         │ の設置について    │  1)本市が設置している防犯カメラの考え方は   │ │         │            │  2)公共施設で最初に設置した防犯カメラは、い  │ │         │            │   つ・どこで・どのような理由により設置に至っ │ │         │            │   たのか                   │ │         │            │  3)今後、本市の公共施設等での防犯カメラ設置 │ │         │            │   予定は                   │ │         │            │(2) まどかぴあに設置されている防犯カメラについて │ │         │            │  1)まどかぴあには防犯カメラがいつから、どのよ │ │         │            │   うな場所に設置されているか         │ │         │            │  2)防犯カメラの画像確認や調査等での利用実績は │ │         │            │  3)防犯上の観点から、更なるまどかぴあへの防犯 │ │         │            │   カメラの設置を検討してはどうか       │ │         │2.市民からの情報提供に │(1) 本市の情報発信のLINEの活用について    │ │         │ おけるLINEの活用 │  1)情報発信のLINEとは具体的にどのようなも │ │         │ について       │   のか                    │ │         │            │  2)活用に至った経緯と現在の状況は       │ │         │            │  3)市民からの情報の提供はどのように行われてい │ │         │            │   るか                    │ │         │            │(2) LINEを活用した市民からの道路・歩道等の不 │ │         │            │  具合箇所の情報提供や、子どもからのいじめ等の │ │         │            │  相談について                 │ │         │            │  1)市民からの道路・歩道等の不具合箇所の過去3 │ │         │            │   年間の通報件数とパトロールによる発見件数は │ │         │            │  2)道路や歩道等の不具合箇所の通報を受けると、 │ │         │            │   担当部署はどのような手順で対応していくのか │ │         │            │  3)通報から不具合箇所の補修・完了までどれくら │ │         │            │   いの期間がかかるのか            │ │         │            │  4)道路や歩道等の不具合箇所の特定と損傷の程度 │
    │         │            │   等が速やかに分かるよう、LINEを活用して │ │         │            │   市民からの情報提供を受けてはどうか     │ │         │            │  5)現在、子どもたちからのいじめや虐待等に関す │ │         │            │   る情報は、どのように収集し対応しているか  │ │         │            │  6)LINEを活用し子どもたちの、いじめ相談や │ │         │            │   悩み相談等行っている自治体もあるが、本市で │ │         │            │   はLINEを活用することをどう考えるか   │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 田 美由紀 │1.データヘルス計画につ │(1) 特定健診未受診者対策について         │ │         │ いて         │(2) 健診後の保健指導について           │ │         │(平成28年6月定例会) │(3) 健康ポイント制度の導入について        │ │         │            │(4) 集団健診及び個別健診について         │ │         │            │  1)集団健診及び個別健診のそれぞれの受診状況は │ │         │            │(5) がん検診について               │ │         │            │  1)胃がん検診の集団健診と個別健診の受診状況は │ │         │            │  2)要精密検査通知と実際の再受診の状況は    │ │         │            │  3)乳がん検診・子宮頸がん検診の個別健診実施に │ │         │            │   ついて                   │ │         │2.骨髄バンクドナー支援 │(1) 本市における普及啓発活動とドナー登録状況につ │ │         │ 制度について     │  いて                     │ │         │(平成28年12月定例会) │(2) 骨髄バンクドナー支援制度の必要性について   │ │         │3.市民公益活動促進プラ │(1) 大野城市型プラットホームの導入のねらいは   │ │         │ ットホーム(まどかぷ │(2) 今回大野城市型プラットホームが導入されるが、 │ │         │ らっと)について   │  他自治体の実施状況は             │ │         │            │(3) 市民公益活動促進プラットホームと既存のパート │ │         │            │  ナーシップ活動支援センターとの関係は     │ │         │            │(4) 参加者登録資格及び登録対象団体について    │ │         │            │(5) 市民や活動団体のメリットは          │ │         │            │(6) ポイント付与制度について           │ │         │            │  1)ポイントの交換や寄付の方法について     │ │         │            │  2)ポイント付与の対象から除外されるものについ │ │         │            │   て                     │ │         │            │  3)ポイントの期限の有無について        │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 崎 百合子 │1.高齢者の健康支援とい │(1) いこいの里の概要について           │ │         │ こいの里の時間延長に │  1)目的、施設の事業内容、運営費は       │ │         │ ついて        │  2)開設の経緯は                │ │         │            │(2) いこいの里事業は利用者に対してどのような効果 │ │         │            │  が見られるか                 │ │         │            │(3) いこいの里の利用者について          │ │         │            │  1)1日平均利用者数の推移は          │ │         │            │  2)昨年度の月別平均利用者数は         │ │         │            │  3)利用年齢層は                │ │         │            │  4)居住地域は。南地区以外の利用者はどうか   │ │         │            │(4) いこいの里事業の課題と今後の方針について   │ │         │            │(5) 利用者のアンケートについて          │ │         │            │(6) 近隣自治体の入浴施設の概要と運営費について  │ │         │            │(7) 近隣自治体の市民プール事業の実施状況について │ │         │            │(8) いこいの里の閉館が夏でも18時と早い。市民から │ │         │            │  の要望に応えて利用時間を延長するべきと考える │ │         │            │  が、市の考えはいかがか            │ │         │2.子どもの貧困防止と学 │(1) 本市では「夢とみらいの子どもプランIII」に子ど │ │         │ 習支援について    │  もの貧困について調査し対策を盛り込むと答弁さ │ │         │            │  れてきた。同プラン案ができたが、本市の子ども │ │         │            │  の貧困状況はどう捉えられたか         │ │         │            │(2) 中学生の就学援助について昨年9月議会の答弁で │ │         │            │  は、2013年度は19.8%、2017年度は21.4%と、  │ │         │            │  1.6ポイント増加している。子どもの貧困化が進  │ │         │            │  んでいるのではないか             │ │         │            │(3) 子どもの貧困防止と貧困状況にある子どもたちへ │ │         │            │  の支援について、「夢とみらいの子どもプラン  │ │         │            │  III」の案にどのような施策を立てられたか    │ │         │            │(4) 貧困の連鎖を防止するために家庭環境が困難な状 │ │         │            │  況にある子どもたちへの学習支援が重要と考える │ │         │            │  が、本市での学習支援状況はどうか、また今後拡 │ │         │            │  大していく計画はあるか            │ │         │            │(5) 2015年9月議会で「学習支援が必要な中学生を対 │ │         │            │  象とした学習支援事業を検討中」との教育部長の │ │         │            │  答弁があったが、その後どのような支援を行った │ │         │            │  か                      │ │         │            │(6) 福岡県が「生活困窮世帯の小・中学生を対象に、 │ │         │            │  気軽に通うことのできる居場所を兼ねた学習支援 │ │         │            │  教室を開設し、生活習慣の改善」を行っている。 │ │         │            │  国の生活困窮者自立支援制度を使って各市も実施 │ │         │            │  しているとのことだが、県内の実施状況はどう  │ │         │            │  か。また、2019年度以降新規事業予定の自治体は │ │         │            │  あるのか                   │ │         │            │(7) 市民団体が毎週1回、塾に行っていない子どもた │ │         │            │  ちの学習支援教室をおにぎりなど軽食つきで行っ │ │         │            │  ている。子どもの貧困防止を目的とした学習と食 │ │         │            │  の支援が4コミュニティ単位で必要だと考えるが │ │         │            │  市の考えと予定はいかがか           │ └─────────┴────────────┴─────────────────────────┘ 2 出席議員は次のとおりである(20名)   1番   松 崎 百合子           2番   大 塚 みどり   3番   河 村 康 之           4番   関 井 利 夫   5番   中 村 真 一           6番   福 澤 信 光   7番   平 井 信太郎           8番   井 福 大 昌   9番   森   和 也           10番   山 上 高 昭   11番   井 上 正 則           12番   松 田 美由紀   13番   天 野 嘉久孝           14番   高 山 やす子   15番   田 中 健 一           16番   松 下 真 一   17番   清 水 純 子           18番   関 岡 俊 実   19番   松 崎 正 和           20番   白 石 重 成 3 欠席議員は次のとおりである(なし) 4 会議録署名議員   9番   森   和 也           19番   松 崎 正 和 5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(30名)   市    長   井 本 宗 司       副 市 長     興 梠 寿 徳   教 育 長    吉 富   修       企画政策部長    中 村 明 彦
      総務部長     鐘 江 良 介       地域創造部長    三 角 哲 朗   こども部長    山 口 祥 和       長寿社会部長    岩 瀬 修 康   市民福祉部長   伊 藤 和 久       危機管理部長    伊 藤 廣 高   建設環境部長   高 原 正 宏       教育部長      平 田 哲 也   上下水道局長   賀 村   精       自治戦略課長    橋 本 成 宣   財政課長     増 山 竜 彦       管財課長      市 川 拓 士   コミュニティ文化 甲 斐 めぐみ       南地域行政センター 荒 木 光 晴   課    長                 所    長   こども未来    緒 方 一 幹       こども健康     賀 村 悦 子   課    長                 課    長   長寿支援課長   関 戸 哲 二       すこやか長寿    帖 地 節 子                          課    長   福祉課長     石 川   茂       市民窓口      佐 藤   剛                          サービス課長   危機管理課長   田 代 崇 憲       安全安心課長    光 野 直 隆   都市計画課長   西 村 直 純       公園街路課長    玉 井 大 吾   建設管理課長   野 村   聡       教育指導室長    野 口 英 世 6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名   議会事務局長   佐々木 健 児       議事課係長     伊 藤 詠 子   議事課係長    篠 津 義 幸...