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  1. 大野城市議会 2017-10-19
    平成29年第4回定例会(第3日) 名簿 2017-10-19


    取得元: 大野城市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-28
    1: 1 議 事 日 程(3日目)   (平成29年第4回大野城市議会9月定例会)                                    平成29年10月19日                                    於  議  場   日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │  氏   名  │   件    名   │         要     旨         │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 森   和 也 │1.災害に強い施設づくり │(1) 建築物の耐震化について            │ │         │            │  1)本市での被害が最も大きい、警固断層南東部を │ │         │            │   震源とした地震の被害(建物・人的)は、どれ │ │         │            │   くらいと想定されているか          │ │         │            │  2)本市の建物棟数は、どれくらいあるのか。ま  │ │         │            │   た、新耐震基準のもの旧耐震基準のものは、そ │ │         │            │   れぞれどれくらいあるか           │ │         │            │  3)昭和57年以降の新耐震基準の建物及び、昭和56 │ │         │            │   年以前の旧耐震基準の建物は、何%くらいか。 │ │         │            │   木造・非木造の種別もわかれば、それぞれ教え │ │         │            │   てもらいたい                │ │         │            │  4)住宅の耐震化率は、どれくらいと想定されるか │
    │         │            │  5)不特定多数の者が利用する建築物の耐震化の状 │ │         │            │   況について                 │ │         │            │   ア 不特定多数の者が利用する特定建築物は、 │ │         │            │    何棟あり、その耐震化率は、何%くらいか。 │ │         │            │    公有特定建築物民間特定建築物に区分して │ │         │            │    回答願う                 │ │         │            │   イ これらの特定建築物の中で、耐震性がない │ │         │            │    のはどれくらいあるか           │ │         │            │   ウ 耐震性がない「不特定多数の者が利用する │ │         │            │    特定建築物」に対して、対策を講じているか │ │         │            │  6)危険物を取り扱う特定建築物の耐震化の状況に │ │         │            │   ついて                   │ │         │            │   ア ガソリンスタンドなど、危険物を取り扱う │ │         │            │    特定建築物の耐震化の現状は、どうなってい │ │         │            │    るか。全体棟数、耐震化率、耐震性がない特 │ │         │            │    定建築物の棟数を教えてもらいたい     │ │         │            │   イ 耐震性がない「危険物を取り扱う特定建築 │ │         │            │    物」に対して、対策を講じているか     │ │         │            │  7)多数の者の円滑な緊急輸送を困難とするおそれ │ │         │            │   がある特定建築物について          │ │         │            │   ア 災害時に多数の者の円滑な避難を困難とす │ │         │            │    るおそれがある特定建築物の耐震化の現状  │ │         │            │    は、どうなっているか。一括した緊急輸送道 │ │         │            │    路の沿道にある、全体棟数、耐震化率耐震 │ │         │            │    路がない特定建築物の棟数を教えていただき │ │         │            │    たい                   │ │         │            │   イ 耐震性がない「多数の者の円滑な緊急輸送 │ │         │            │    を困難とするおそれがある特定建築物」に対 │ │         │            │    して、対策を講じているか         │ │         │            │  8)本市の防災関連施設耐震化率について    │ │         │            │   ア 防災関連施設の建築物の耐震率は、どのよ │ │         │            │    うな状況か                │ │         │            │   イ 本市の耐震化の、これまでの取り組みにつ │ │         │            │    いて教えていただきたい          │ │         │            │  9)本市の耐震化の課題としては、どのようなもの │ │         │            │   があるか                  │ │         │            │  10)耐震診断を行うためには、どのようにすればよ │ │         │            │   いか                    │ │         │            │  11)本市において、建築物の所有者が容易に耐震改 │ │         │            │   修の相談を行える窓口が身近にあるか     │ │         │            │  12)耐震改修促進計画における耐震化目標について │ │         │            │   ア 対象となる建物は、どのようなものか   │ │         │            │   イ 木造戸建て住宅は、耐震化率を何%に設定 │ │         │            │    しているか。また、目標達成のためには、ど │ │         │            │    れくらいの戸数を耐震改修する必要があるか │ │         │            │   ウ 特定建築物、「多数の者の円滑な避難を困 │ │         │            │    難とするおそれのある建築物」の耐震化目標 │ │         │            │    は、耐震化率を何%に設定しているか。ま  │ │         │            │    た、目標達成のためには、どれくらいの戸数 │ │         │            │    耐震改修する必要があるか        │ │         │            │  13)耐震改修の促進を図るため、耐震改修促進税制 │ │         │            │   耐震改修に関する融資制度があると聞いてい │ │         │            │   るが、どのようなものか教えていただきたい  │ │         │            │  14)「福岡県耐震診断アドバイザー制度」とは、ど │ │         │            │   のようなものか               │ │         │            │  15)本市では、大野城市木造戸建て住宅耐震改修補 │ │         │            │   助金を創設しているが、どのようなものか   │ │         │            │  16)大野城市木造戸建て住宅耐震改修補助金につい │ │         │            │   て                     │ │         │            │   ア 補助した件数は(創設以降、年度ごと)  │ │         │            │   イ 本市の補助率50%、上限60万円という住宅 │ │         │            │    耐震改修補助金の期限は、平成30年3月9日 │ │         │            │    までになっているが、それ以降はどのように │ │         │            │    していく計画か              │ │         │            │   ウ 大野城市商工会との連携の現状は、どうな │ │         │            │    っているか                │ │         │            │  17)耐震化に対する普及・啓発活動として、どのよ │ │         │            │   うに情報提供を行っているか         │ │         │            │(2) 水道管の耐震化について            │ │         │            │  1)現在はどのような状況か           │ │         │            │  2)今後の計画について             │ │         │            │(3) 非常用電源について              │ │         │            │  1)市役所庁舎において、非常用電源機能の対応が │ │         │            │   なされているか。また、浸水対策がなされてい │ │         │            │   るか                    │ │         │            │  2)非常用電源設備が設置されている公共施設は、 │ │         │            │   どこにあるか                │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 関 岡 俊 実 │1.国民健康保険の制度変 │(1) 財政の見通しと事業の変更について       │ │         │ 更に伴う市民への影響 │(2) 保険料の統一と加入者への影響について     │ │         │ について       │                         │ │         │2.教員の勤務実態と学校 │(1) 教員の勤務時間の把握について         │ │         │ における働き方改革に │(2) 持ち帰りの実態調査について          │ │         │ ついて        │(3) 中学校の部活動の指導について         │ │         │            │(4) 安全衛生委員会の実効化に向けて        │ │         │            │(5) 教育委員会服務監督権者としての責任について │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 田 中 健 一 │1.安全安心のまちづくり │(1) 集中豪雨・台風・地震等の自然災害対策について │ │         │ について       │  1)他自治体、民間企業等との連携を推進すべきで │ │         │            │   はないか                  │ │         │            │(2) 西鉄天神大牟田線連続立体交差事業等の災害対 │ │         │            │  策について                  │ │         │            │  1)連続立体交差事業における地震対策御笠川鉄 │ │         │            │   橋付近豪雨対策等は、どうなっているのか  │ │         │            │(3) 危険な外来生物への対策は、どうなっているのか │ │         │            │(4) インフルエンザ対策について          │ │         │            │  1)インフルエンザ感染対策は、どうなっている │ │         │            │   のか                    │ │         │            │(5) 原発事故の対策について            │ │         │            │  1)どのような対策を考えているのか       │
    │         │2.教育環境の改善につい │(1) 小中学校空調設備の早期設置について     │ │         │ て          │  1)小中学校空調設備を、早期に設置完了すべき │ │         │            │   ではないか                 │ │         │            │(2) 小中学校全国学力テストについて       │ │         │            │  1)全国学力テストの結果及び今後の対策は、どう │ │         │            │   なっているのか               │ │         │            │(3) 次期学習指導要領の改訂について        │ │         │            │  1)次期学習指導要領の改訂の内容及び対策は、ど │ │         │            │   うなっているのか              │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 平 井 信太郎 │1.非正規職員(有期労働 │(1) 市役所における非正規職員について       │ │         │ 契約者)の待遇につい │  1)非正規職員はどのような雇用形態があり、何名 │ │         │ て          │   程いるのか                 │ │         │            │  2)非正規職員には期末・勤勉手当は支払われてい │ │         │            │   るか                    │ │         │            │  3)正規職員と非正規職員の期末・勤勉手当格差 │ │         │            │   はどれぐらいあるか             │ │         │            │  4)今後、非正規職員の期末手当はどのように考え │ │         │            │   ているか                  │ │         │            │(2) 「まどかぴあ」職員の雇用について       │ │         │            │  1)「まどかぴあ」を運営するスタッフの雇用形態 │ │         │            │   (正規職員数と非正規職員数の比率)はどのよ │ │         │            │   うになっているか              │ │         │            │  2)近隣市・町での「まどかぴあ」と同様の施設で │ │         │            │   の運営は、市・町の職員が直接関わっている  │ │         │            │   が、本市ではどのようになっているか     │ │         │            │  3)もし、「まどかぴあ」内で事件・事故があった │ │         │            │   場合に誰が責任を取るのか。「まどかぴあ」の │ │         │            │   運営には、市の職員が直接関わる体制を取るべ │ │         │            │   きではないか                │ │         │            │(3) 「まどかぴあ」非正規職員の待遇について    │ │         │            │  1)職員給与は、採用時から経験によってどれくら │ │         │            │   いの差があるのか              │ │         │            │  2)非正規職員契約状況は、どのようになってい │ │         │            │   るか                    │ │         │            │  3)非正規職員人事評価は誰がどのように行って │ │         │            │   いるのか                  │ │         │            │  4)多くの優秀な人材が、契約期間満了で退職する │ │         │            │   のが見受けられるが、この状況をどのように考 │ │         │            │   えているか                 │ │         │            │  5)適正な人事評価を行い、良い人材は正規職員に │ │         │            │   登用できるようにならないか         │ │         │            │(4) 「大野城まどかぴあ総合計画」の改革のための戦 │ │         │            │  略について                  │ │         │            │  1)継続事業として、人事評価制度の再構築とある │ │         │            │   が、進捗状況は               │ │         │            │  2)平成27年度に職員体制適正化検討委員会設置と │ │         │            │   あるが、進捗状況は             │ │         │            │  3)平成27年度に労働契約審査委員会の設置とある │ │         │            │   が、進捗状況は               │ │         │            │  4)平成28年度に多様な雇用形態の採用とあるが、 │ │         │            │   多様な雇用形態とはどのようなものか、また、 │ │         │            │   進捗状況は                 │ │         │2.市民への配布物(郵便 │(1) 市民に対しての配布物(郵便物)は1年間にどれ │ │         │ 物)について     │  くらいの種類、量があるか           │ │         │            │(2) 配布物(郵便物)に関わる郵送費は、年間どれぐ │ │         │            │  らいかかっているか              │ │         │            │(3) 国民健康保険などの書類を送付する場合、個人毎 │ │         │            │  に送られているが、住所が同じであれば、まとめ │ │         │            │  て送ることはできないか            │ │         │            │(4) 部署が異なっても住所が同じであれば取りまとめ │ │         │            │  て発送することはできないか          │ │         │            │(5) 各種行事に対するお礼状を簡素化できないか   │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 松 下 真 一 │1.地方自治から見たまど │(1) 大野城市が考える住民自治と団体自治の姿とは何 │ │         │ ぴあ図書館について │  か                      │ │         │            │  1)住民の意思決定や地域の自主運営は担保されて │ │         │            │   いるか                   │ │         │            │  2)コミュニティや行政区は自主運営されているか │ │         │            │  3)国からの理不尽な施策や干渉から自立している │ │         │            │   か                     │ │         │            │(2) 行政機関の保有する情報の公開に関する法律第2 │ │         │            │  条第2項ある、行政文書から除外されているもの │ │         │            │  に対する考えについて             │ │         │            │  1)市の図書館その他これに類する施設には何があ │ │         │            │   るか                    │ │         │            │  2)本制度の対象外とされた書籍はどの施設で入手 │ │         │            │   できるか                  │ │         │            │  3)公益社団法人日本図書館協会による「図書館の │ │         │            │   自由に関する宣言」は遵守されているか    │ │         │            │(3) まどかぴあ図書館について           │ │         │            │  1)地方自治法第244条に規定された「公の施設」  │ │         │            │   に位置づけている根拠は何か         │ │         │            │  2)まどかぴあ図書館の設置目的・定義は何か   │ │         │            │  3)社会教育機関としての責務は果たせているか  │ │         │            │  4)図書館の設置及び運営上の望ましい基準は適用 │ │         │            │   されているか                │ │         │            │(4) まちづくり基本概念から見た図書館について   │ │         │            │  1)図書館が果たすまちづくりや地域振興事業とは │ │         │            │   なにか                   │ │         │            │  2)地域社会の多様な主体による共働のまちづくり │ │         │            │   に住民参加の自主性は発揮されているか    │ │         │            │  3)地域の課題解決の為の情報と環境と場所の提供 │ │         │            │   は                     │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │ 河 村 康 之 │1.安全な学校給食の提供 │(1) 小学校給食における食を通じての教育について  │ │         │ について       │  1)学校給食は食育としての教育の一環であるが、 │ │         │            │   学校給食を通じての教育とは具体的にどのよう │ │         │            │   な事を行っているか             │ │         │            │  2)地産地消の給食も提供されているが、それはど │
    │         │            │   のようなものか               │ │         │            │  3)提供している給食の食べ残し量(残滓率)は  │ │         │            │  4)学校給食の提供で最も重要な事は何であると考 │ │         │            │   えるか                   │ │         │            │(2) 小学校給食における食の安全について      │ │         │            │  1)学校給食における「事故」とはどのようなもの │ │         │            │   があるのか、また、発生事故件数の推移は(過 │ │         │            │   去3年)                  │ │         │            │  2)事故が起きないように努める衛生管理体制や給 │ │         │            │   食従事者への指導体制はどのようにされている │ │         │            │   か                     │ │         │            │  3)給食従事者が体調不良やケガ等で、一定期間給 │ │         │            │   食業務に出られない時の給食運営体制はどうな │ │         │            │   るのか                   │ │         │            │(3) 小学校給食の運営について           │ │         │            │  1)小学校給食の運営は、民家委託運営と市による │ │         │            │   直接運営であるが、今後どのような運営になっ │ │         │            │   ていくのか                 │ │         │            │  2)現在の委託による給食調理等運営業者の選定方 │ │         │            │   式はプロポーザル方式でなく、指名競争入札方 │ │         │            │   式であるがその理由とメリットは       │ │         │            │  3)給食調理等業務を委託する場合の積算項目は、 │ │         │            │   どのようなものが計上されているのか     │ │         │            │  4)委託契約期間中に委託料の見直しはあるのか、 │ │         │            │   あればどのような場合なのか         │ │         │            │  5)安心な給食で、児童の安全を願うなら金額で選 │ │         │            │   ぶ指名競争入札よりも、衛生面など様々な観点 │ │         │            │   から精査できるプロポーザル方式での給食業者 │ │         │            │   選定の方が良いと思うが、今後どのように考え │ │         │            │   ているか                  │ │         │2.家計相談支援事業につ │(1) 事業内容について               │ │         │ いて         │  1)平成29年度から実施された家計相談支援事業と │ │         │            │   は、どのような内容か、またその目的は何か  │ │         │            │  2)この事業の相談対象者は           │ │         │            │  3)事業開始から現在までの利用状況と、利用者の │ │         │            │   反応、感想は                │ │         │            │(2) 庁舎内における家計相談支援事業の連携について │ │         │            │  1)担当部は福祉部であるが、関係する部署はこの │ │         │            │   事業にどのように関わっているのか      │ │         │            │  2)他の部署から、この家計相談支援事業に連携し │ │         │            │   た相談内容と、その件数は          │ │         │            │  3)今後、この家計相談支援事業をどうしていこう │ │         │            │   と考えているのか              │ └─────────┴────────────┴─────────────────────────┘ 2 出席議員は次のとおりである(20名)   1番   松 崎 百合子           2番   大 塚 みどり   3番   河 村 康 之           4番   関 井 利 夫   5番   中 村 真 一           6番   福 澤 信 光   7番   平 井 信太郎           8番   井 福 大 昌   9番   森   和 也           10番   山 上 高 昭   11番   井 上 正 則           12番   松 田 美由紀   13番   天 野 嘉久孝           14番   高 山 やす子   15番   田 中 健 一           16番   松 下 真 一   17番   清 水 純 子           18番   関 岡 俊 実   19番   松 崎 正 和           20番   白 石 重 成 3 欠席議員は次のとおりである(なし) 4 会議録署名議員   2番   大 塚 みどり           17番   清 水 純 子 5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(29名)   市    長   井 本 宗 司       副 市 長    興 梠 寿 徳   教 育 長    吉 富   修       企画政策部長   中 村 明 彦   総務部長     鐘 江 良 介       地域創造部長   三 角 哲 朗   こども部長    山 口 祥 和       長寿社会部長   岩 瀬 修 康   市民福祉部長   伊 藤 和 久       危機管理部長   伊 藤 廣 高   建設環境部長   高 原 正 宏       教育部長     平 田 哲 也   上下水道局長   児 玉 裕 二       自治戦略課長   橋 本 成 宣   情報広報課長   本 多 明 仁       総務課長     橋 元 啓 樹   財政課長     増 山 竜 彦       管財課長     市 川 拓 士   収納課長     篠 原 一 幸       コミュニティ文化 甲 斐 めぐみ                          課    長   こども未来    緒 方 一 幹       長寿支援課長   関 戸 哲 二   課    長   福祉課長     石 川   茂       国保年金課長   藤 岡 文 明   危機管理課長   田 代 崇 憲       都市計画課長   團 野 貴 夫   教育政策課長   船 越 康 二       教育指導室長   野 口 英 世   上下水道工務   中 野   衛   課    長 6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名   議会事務局長   佐々木 健 児       議事課長     江 口 昌 克   議事課係長    篠 津 義 幸...