×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
fukuokalog - 福岡県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
大野城市議会
>
2011-12-16
>
平成23年第6回定例会(第5日) 報告・討論・採決 本文 2011-12-16
平成23年第6回定例会(第5日) 名簿 2011-12-16
←
平成28年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2016-09-15
平成11年第5回定例会(第4日) 名簿 1999-09-17
→
前
"飲酒運転事故"(
/
)
次
ツイート
シェア
大野城市議会 2011-12-16
平成23年第6回定例会(第5日) 報告・討論・採決 本文 2011-12-16
取得元:
大野城市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-28
1: 開議 午前10時00分
◯議長
(
関岡俊実
) 皆さん、おはようございます。 ただいまから本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お手元に配付しているとおりです。 これより議事に入ります。 ──────────────・────・──────────────
日程
第1及び
日程
第2 2:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第1、第55
号議案
及び
日程
第2、第56
号議案
を
一括議題
といたします。 これらの
議案
は、
総務市民委員会
に
付託
していましたので、
委員長
の
報告
を求めます。
総務市民委員長
。 〔
白石重成総務市民委員長
登壇
〕 3: ◯15番(
白石重成
) おはようございます。
報告
いたします。
平成
23年12
月定例会
におきまして
総務市民委員会
が
付託
を受けました
案件
は、
条例
の一部
改正
1件、
条例
の
制定
1件の合計2件です。去る12月7日に
執行部
より
関係部課長
並びに
係長等
の
出席
を求め、
総務市民委員会
の
委員全員出席
のもとに
審査
を行いました、その
経過
と結果についてご
報告
いたします。 第55
号議案
、
大野城市議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。
質疑
、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 第56
号議案
、
大野城
市
人権政策審議会設置条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主なものは、
人権政策審議会
の位置づけ、設置されるのがなぜ今なのか、
男女共同参画審議会
がある中で、別に
人権
に関する
審議会
が設置される
理由
と
整合性
の
必要性
などの
質疑
のほかに、他の
審議会
と重複する部分を整理し、わかりやすくする検討が必要であるとの要望が出されました。それぞれ
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。以上、
報告
を終わります。 4:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
委員長報告
に対して、一括して
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 5:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 これより一括して
討論
を行います。
討論
の通告があっていますので、発言を許します。
13番、
松下議員
。 〔13番
松下真一議員
登壇
〕 6: ◯13番(
松下真一
) おはようございます。 第56
号議案
、
大野城
市
人権政策審議会設置条例
の
制定
について、
反対
の立場での
討論
を行います。
反対
の
理由
は3点です。 第1に、
大野城
市には現在、
人権
・
同和政策協議会
が
制定
されています。その活動は、昭和49年に
制定
されて以来、ほとんどなされていない旨の
説明
がありました。一方、
男女共同参画審議会
は、今年度2回開催をされています。
人権
に関する
議題
も
審議
をされる
審議会
が既に
制定
されているにもかかわらず、今回、
協議会
を
審議会
に変更する
理由
が明確ではありません。 第2に、
委員
の選任についてであります。
協議会
では、「
関係団体
の役員」となっている項が、「
関係団体
の代表が推薦する者」と変更をされています。
関係団体
の
代表そのもの
が
委員
になることなく、
推薦者
を
委員
にするのは、
同和団体
の関与を疑わせるものであります。 第3に、第4条に
守秘義務
の規定があります。おおよそ、ほとんどの
審議会
は、その
会議
を公開し、
市民
は
会議
を傍聴することができます。
委員
に
守秘義務
を負わせるということは、
審議会
を
秘密会議
にして、
会議
の公開や
市民
の傍聴を排除する意図がうかがえます。もしそんなことがあるならば、
議会制民主主義
及び
情報公開
の
制度
からも姿勢の後退と言えます。 今回、性急に
条例
を
制定
して、
人権政策審議会
を設置するよりも、まず、今ある
協議会
の活動をもう一度精査し直すことのほうが先決ではないでしょうか。 以上の
理由
から、第56
号議案
に
反対
をいたします。以上、
討論
を終わります。 7:
◯議長
(
関岡俊実
) ほかにありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 8:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。 第55
号議案
、
大野城市議会
の
議員
その他
非常勤
の
職員
の
公務災害補償等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 9:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第55
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第56
号議案
、
大野城
市
人権政策審議会設置条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 10:
◯議長
(
関岡俊実
) 結構です。
起立
多数と認めます。よって、第56
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 ──────────────・────・──────────────
日程
第3から
日程
第5まで 11:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第3、第57
号議案
から
日程
第5、第67
号議案
までを
一括議題
といたします。 これらの
議案
は、
福祉文教委員会
に
付託
していましたので、
委員長
の
報告
を求めます。
福祉文教委員長
。 〔
松下真一福祉文教委員長
登壇
〕 12: ◯13番(
松下真一
)
報告
します。
平成
23年12
月定例会
で
福祉文教委員会
が
付託
を受けました
案件
は、
条例
の一部
改正
2件、その他1件、
請願
1件の合計4件です。去る12月7日に
福祉文教委員会
を開催し、
関係部課長
及び係長の
出席
を求め、
福祉文教委員全員出席
のもとに
審査
しました
経過
と結果について
報告
をします。 第57
号議案
、
大野城
市
スポーツ振興審議会設置条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。
質疑
では、
改正
は名称の
改正
のみであって、
内容
の
改正
はないのかがあり、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 第58
号議案
、
大野城
市
重度障害者医療費
の
支給
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主なものとして、
平成
20年の
制度改正
に伴い、市のほうで切りかえを行ったということなのか、
平成
20年の
制度改正
後、
重度障害者医療
の申請をせずに
受給資格
の認定を受けている人はいるのかなどがあり、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 第67
号議案
、
指定管理者
の
指定
について(
大野城
市
いこい
の里)、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主な
質疑
としては、業者の
選定
について、
選考委員
について、
指定
後の
所管課
の指導について、
事業
の
計画書
と
報告書
についてなどがあり、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。以上、
報告
を終わります。 13:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
委員長報告
に対して、一括して
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 14:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 これより一括して
討論
を行います。
討論
の通告があっていますので、発言を許します。 2番、
浅田議員
。 〔2番
浅田大輝議員
登壇
〕 15: ◯2番(
浅田大輝
) おはようございます。 第67
号議案
、
指定管理者
の
指定
について(
大野城
市
いこい
の里)に対して、
賛成
の立場で
討論
いたします。
賛成
とする
理由
を、以下述べさせていただきます。 まず、1点目としましては、
選定過程
における
透明性
・
公平性
が保たれていることが上げられます。ご承知のとおり、
指定管理者
の
選定
においては、
市職員
に加え、
公募市民
、
公認会計士
、また、
民間コンサルタント
といった
第三者
で構成されております民活の
あり方診断部会
による
審査
を経て
選定
されております。
提案額
に加え、多岐にわたる
審査項目
を数値化することで、客観的な判断がされていると考えられます。
指定管理者制度
が開始されて以来、この
制度
における
問題点
の一つに、
選定過程
における不透明さが指摘され続けておりますが、
大野城
市における
選定過程
は、先ほど申し上げましたとおり、
透明性
・
公平性
という観点においては、十分評価できるものであると考えます。 次に、2点目の
理由
といたしましては、
提案書
の
内容
を比較する限りでは、相対的にすぐれた
提案
がなされていると判断できることが上げられます。今回の応募が2社というのは少し寂しい気もいたしますが、
診断部会
における
提案書
の
審査
においても、今回、
指定予定
の企業がすべての
審査項目
で同点以上の評価がなされており、また、実際に私も拝見し、比較させていただきましたが、今現在よりも高い質の
サービス
が
提案
されていると判断いたしました。 ただ、あくまでこれは
提案
に過ぎず、実際に実行されるか否かはこれからの話であります。
診断部会
の
評価者
からは、余りに盛りだくさんの
提案
に、本当にできるのかと、不安も少しあると危惧する声もありますが、先日の本
会議
での
質疑
と、その答弁にもありましたよう、
所管課
におかれましては、
提案書
の
内容
が十分に反映されるよう、指導、監視して行かれるとのことでしたので、今後の
管理運営
に期待を持ちつつ見守っていきたいと考えております。 そして、最後の
賛成理由
といたしましては、今回、新たな
指定管理者
と変更になることが、改めて
指定管理者
に対する
行政
及び
議会
の責任と役割を再認識するよい機会ととらえることができることであります。 これを論じるにおいて、
一つ事例
を挙げさせていただきます。 ここに、現
指定管理者
の
平成
21年度、
平成
22年度の
事業計画書
・
報告書
があります。その
収支計画
には、前年度の実績・実態とは大きく乖離した、ただ体裁を保つためだけとしか解釈のしようがない、ずさんな
計画
が出されております。
行政
による指導・監督、また、
公共サービス改革委員会
による
第三者評価
が果たして十分に機能しているのか疑問が残る一方、
チェック機関
である
議会
の1
議員
である私といたしましても反省するところであります。
指定管理者制度
というのは、公の
施設
の
管理
・運営を
指定管理者
に丸投げをする
制度
ではないことは、ご承知のとおりであります。新たに
指定管理者
が変更となる今回をきっかけに、
行政
と
議会
、それぞれの責任と役割を再認識し、
いこい
の里がこれまで以上に多くの
市民
に愛される
施設
となることを期待いたします。 以上、3点の
理由
により、
賛成討論
といたします。 16:
◯議長
(
関岡俊実
) ほかにありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 17:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。 第57
号議案
、
大野城
市
スポーツ振興審議会設置条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 18:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第57
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第58
号議案
、
大野城
市
重度障害者医療費
の
支給
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 19:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第58
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第67
号議案
、
指定管理者
の
指定
について(
大野城
市
いこい
の里)の
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 20:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第67
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 ──────────────・────・──────────────
日程
第6から
日程
第9まで 21:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第6、第59
号議案
から
日程
第9、第68
号議案
までを
一括議題
といたします。 これらの
議案
は、
都市環境委員会
に
付託
していましたので、
委員長
の
報告
を求めます。
都市環境委員長
。 〔
天野嘉久孝都市環境委員長
登壇
〕 22: ◯5番(
天野嘉久孝
)
報告
します。
平成
23年12
月定例会
におきまして
都市環境委員会
が
付託
を受けました
案件
は、
条例
の一部
改正
3件、その他1件の合計4件です。去る12月8日に、
執行部
より
関係部課長
並びに
係長等
の
出席
を求め、
都市環境委員会
の
委員全員出席
のもと、
審査
を行いました。その結果と
経過
について
報告
します。 第59
号議案
、
大野城
市
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主なものは、生計が同じであることの
確認方法
について、
災害弔慰金
の
支給等
に関する法律の一部を
改正
する法律の適用についてなどがあり、それぞれ
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 第60
号議案
、
福岡都市計画大野城
市
地区計画
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主なものは、
壁面位置
の制限について、
月の浦地区地区整備計画区域
の追加についてなどがあり、それぞれ
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 第61
号議案
、
大野城都市計画下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主なものは、
国土交通大臣
との
協議
についてであり、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 第68
号議案
、
指定管理者
の
指定
について(
大野城いこい
の森)、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。その主なものは、
指定管理者
の
選定方法
について、
市内利用者
を増やすための具体的な方策についてなどがあり、それぞれ
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
もなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。以上、
報告
を終わります。 23:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
委員長報告
に対して、一括して
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 24:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 これより一括して
討論
を行います。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 25:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。 第59
号議案
、
大野城
市
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 26:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第59
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第60
号議案
、
福岡都市計画大野城
市
地区計画
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 27:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第60
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第61
号議案
、
大野城都市計画下水道事業受益者負担
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 28:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第61
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第68
号議案
、
指定管理者
の
指定
について(
大野城いこい
の森)の
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 29:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第68
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 ──────────────・────・──────────────
日程
第10から
日程
第14まで 30:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第10、第62
号議案
から
日程
第14、第66
号議案
までを
一括議題
といたします。 これらの
議案
は、
予算委員会
に
付託
していましたので、
委員長
の
報告
を求めます。
予算委員長
。 〔
神野芳行予算委員長
登壇
〕 31: ◯14番(
神野芳行
)
報告
いたします。
平成
23年第6回12
月定例会
において
予算委員会
が
付託
を受けました
案件
は、
補正予算案
5件です。去る12月9日に
予算委員会
を開催し、
委員全員出席
のもと、
執行部
より
関係部課長
並びに
係長等
の
出席
を求め、
審査
を行いました。その
経過
と結果について
報告
いたします。 第62
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
一般会計補正予算
(第4号)についての主な
質疑
について、
各部ごと
に
報告
いたします。
企画政策部
では、
債務負担行為
のLGWAN(エルジーワン)
回線使用料
について、
住民基本台帳法改正
に伴う
関連システム改修事業
の概要と
法改正
の
内容
について、
総務部
では、
歳出予算
の
育児休業
・
病気休暇職員
の
代替措置
として配置されている
臨時職員賃金
について、
債務負担行為
の
市庁舎防災対策設備改修基本設計業務
の
内容
について、
市民部
では、
歳出予算
の
若草グリーンハイツ集会所
の
整備概要
と
公民館設置
後の
利用
について、
債務負担行為
の各
地域行政センター窓口支援業務
(
まどかフロア出張所
)の
内容
と
委託形態
について、
こども部
では、
債務負担行為
の大利・
大野南児童保育所改修工事設計監理業務
の
内容
について、
大野北保育所用地借地賃借料
について、
建設部
では、
債務負担行為
の路上駐車自転車見守り業務の
内容
について、
自転車等置き場賃借料
について、
環境生活部
では、
歳出予算
の
災害
時
備蓄用備品購入費
の
内容
について、
債務負担行為
の
大野城
市
地域防災計画等見直し事業委託業務
の
内容
について、
公共施設省エネ診断
の
対象施設
について、
有害鳥獣捕獲業務
の
内容
について、
教育部
では、
債務負担行為
の
中学校ランチサービス
の
券売機
について、
福祉高齢部
では、
歳出予算
の
シルバー人材センター運営補助金
について、
債務負担行為
の
いこい
の里の
指定管理者
の
選定方法
と
利用状況
についてなどの
質疑
がありました。
それぞれの
質疑
に対し、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
では、
債務負担行為
の4
地区
の
地域行政センター窓口支援業務
(
まどかフロア出張所
)については、
地区
で
利用人数
に差が見られること、また、費用対効果の観点から、さらに検討を重ねるべきであるという
反対討論
があり、
採決
の結果、
賛成
多数で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、第63
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
、
討論とも
になく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第64
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。
介護保険システム改修委託料
についての
質疑
がありました。
質疑
に対し、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、第65
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
水道事業会計補正予算
(第2号)について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
に入りました。
コンビニエンスストア収納業務
の
利用実績
と手数料についての
質疑
がありました。
質疑
に対し、
執行部
の
回答
を受け、これを了承し、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、第66
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
下水道事業会計補正予算
(第2号)について、
執行部
の
説明
を受け、
質疑
、
討論とも
になく、
採決
の結果、
全員異議
なく
原案
のとおり可決すべきものと決しました。以上、
報告
を終わります。 32:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
委員長報告
に対して、一括して
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 33:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 これより一括して
討論
を行います。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 34:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。 第62
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
一般会計補正予算
(第4号)についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 35:
◯議長
(
関岡俊実
) 結構です。
起立
多数と認めます。よって、第62
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第63
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 36:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第63
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第64
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 37:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第64
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第65
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
水道事業会計補正予算
(第2号)についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 38:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第65
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 第66
号議案
、
平成
23年度
大野城
市
下水道事業会計補正予算
(第2号)についての
採決
を行います。本
議案
に対する
委員長報告
は
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 39:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、第66
号議案
は
原案
のとおり可決されました。 ──────────────・────・──────────────
日程
第15
請願
第4号 40:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第15、
請願
第4号を
議題
といたします。 本
請願
は、
福祉文教委員会
に
付託
していましたので、
委員長
の
報告
を求めます。
福祉文教委員長
。 〔
松下真一福祉文教委員長
登壇
〕 41: ◯13番(
松下真一
)
福祉文教委員会
で
付託
を受けました
請願
第4号、ワクチン接種緊急促進
事業
の継続に関する
請願
書について、
審査
の
経過
と結果について、
報告
をします。
委員
会では、
市民
の命を守るという観点からも、継続を行ったほうがよいという意見等があり、
討論
はなく、
採決
の結果、
全員異議
なく採択すべきものと決しました。以上、
報告
を終わります。 42:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
委員長報告
に対して
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 43:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 44:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。
請願
第4号、ワクチン接種緊急促進
事業
の継続に関する
請願
書の
採決
を行います。本
請願
に対する
委員長報告
は採択であります。
委員長報告
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 45:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって
請願
第4号は採択することに決しました。 ──────────────・────・──────────────
日程
第16及び
日程
第17 46:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第16、意見書案第5号及び
日程
第17、意見書案第6号を
一括議題
といたします。 これらの意見書案は、本日
提案
されましたので、
提案
理由
の
説明
を求めます。
福祉文教委員長
。 〔
松下真一福祉文教委員長
登壇
〕 47: ◯13番(
松下真一
) まず、意見書案第5号の
提案
理由
の
説明
をいたします。先ほど採択されました
請願
第4号に基づく意見者案であります。 すべての国民が費用の負担なく予防接種を受けることができ、安心して感染症の予防ができる体制を整備しなければなりません。これら予防接種に対する普及・啓発を推進するためにも、現在行われているワクチン接種は、継続的に行われていく必要があると考えます。このため、意見書を提出し、国・政府に対し要望するものであります。 続きまして、意見書案第6号の
提案
理由
の
説明
をいたします。 現在、政府により、子ども・子育て新システムの導入が進められています。保育
制度
の見直しに当たっては、保護者や教育現場等の意見を十分尊重し、慎重に取り組んでいただき、だれもが安心して
利用
できる保育
制度
を維持しつつ、より充実した保育
制度
となるように、
制度
の拡充を推進すべきものと考えます。このため、意見書を提出し、国・政府に対し要望するものであります。 なお、意見書案第5号及び第6号ともに、詳細は、お手元に配付しているとおりでございます。
議員
の皆様の賛同をよろしくお願いをいたします。以上で、
提案
理由
の
説明
を終わります。 48:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
説明
に対し、一括して
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 49:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 これらの意見者案につきましては、
会議
規則第36条第2項の規定により、
委員
会
付託
を省略いたします。 これより一括して
討論
を行います。 2番、
浅田議員
。 〔2番
浅田大輝議員
登壇
〕 50: ◯2番(
浅田大輝
) 意見書案第5号、ワクチン接種緊急促進
事業
の継続に関する意見書に対しまして、
反対
の立場で
討論
させていただきます。 先ほどの
請願
第4号に関しましては、すべてとは言えないまでもその趣旨自体にはおおむね共感できるため、
賛成
の立場をとりましたが、当意見書に関しましては、
反対
とせざるを得ません。ここでは、その主な
理由
を述べさせていただきます。 当意見書の表題では、「ワクチン接種緊急促進
事業
の継続」となされており、文脈から、この表題におけるワクチンとは、子宮頸がん等ワクチンと容易に推測できます。私といたしましても、昨年より実施されている子宮頸がん等ワクチン接種
事業
は、公平さを保つ上でも、継続することには
賛成
であります。 しかしながら、当意見書の
内容
では、すべての国民へのVPDワクチンの定期接種化を恒久的に
制度
化すべきとの旨が記されております。皆様ご承知の通り、VPDとされるワクチンには、現在定期接種化されているワクチンに加え、インフルエンザはもちろん、A型肝炎、B型肝炎、また、狂犬病までもがVPDと位置づけられております。そのほかにも数多くの種類のワクチンがあり、これらVPDワクチン接種の公費による
制度
化という
内容
には、表題との大きな飛躍が見られます。ただ、その飛躍それ自体は責められるわけではありません。問題は、この意見書の
内容
、文言が
大野城
市の負担や財源を考慮したものだとは、到底考えられないところにあります。 最も注視すべきは、意見書で記されている財政措置とは何かということです。国策として行われている子宮頸がん等ワクチン接種
事業
においては、接種委託料で45%、事務費で50%ほど、市が負担しております。
平成
23年度当初予算では、委託料で約1億円が市の負担として計上されており、これを含む子ども予防接種
事業
費では4分の3、額にして3億円が市の一般財源となっています。もちろん、この予算額には65歳以上を対象としたインフルエンザワクチン接種の助成費用は入っておりません。 今申し上げましたように、国策として一部を国が負担し残りを市が負担するのも、財政措置なのであります。例えば、この意見書にある子宮頸がん等ワクチンの負担割合で、すべての
市民
がVPDワクチンの予防接種を無料で受けるために、幾ら市の予算が必要なのか、2億円、3億円の予算では到底済む話ではありません。
大野城市議会
として意見書を出すのであれば、当然ながら、
大野城
市の負担や財源に対して、真摯に配慮された
内容
や文言をきちんと示すべきであります。 私の個人的意見といたしましては、国の方針を見据えた市町村の負担割合の検討、また、それに伴う費用の試算をすることもなく、安易に飛躍したVPDという広範囲にわたるワクチンにまで言及せずに、子宮頸がん等ワクチン
事業
の継続という
内容
にとどめておくべきだと考えます。 また、仮にVPDワクチンにまで言及するのであれば、例えば、こちらの京都市会の意見書にありますよう「地方自治体に負担をかけることなく」といった文言、または、こちらの九州内のある市
議会
にあります「国の全額負担による」といった文言を追記すべきであります。 以上が、この意見書に
反対
する主な
理由
であります。このように、
内容
や文言に疑義や不備の残る意見書につきましては、考えや意見の相違による
反対
という選択以前の問題であり、
大野城市議会
の良識を保つためにも、
反対
せざるを得ません。
議員
の皆様におかれましては、賢明な判断をしていただきたく思います。以上です。 51:
◯議長
(
関岡俊実
) ほかにありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 52:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。 意見書案第5号、ワクチン接種緊急促進
事業
の継続に関する意見書の
採決
を行います。意見書案第5号は、
原案
のとおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 53:
◯議長
(
関岡俊実
) 結構です。
起立
多数と認めます。よって、意見書案第5号は
原案
のとおり可決されました。 意見書案第6号、「子ども・子育て新システム」に関する意見書の
採決
を行います。意見書案第6号は、
原案
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 54:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、意見書案第6号は
原案
のとおり可決されました。 ──────────────・────・──────────────
日程
第18 決
議案
第1号 55:
◯議長
(
関岡俊実
)
日程
第18、決
議案
第1号を
議題
といたします。 本決
議案
は、本日
提案
されましたので、
提案
理由
の
説明
を求めます。 12番、福山
議員
。 〔12番 福山保廣
議員
登壇
〕 56: ◯12番(福山保廣)
提案
理由
の
説明
をいたします。 お手元に配付いたしました資料にありますように、福岡県の
飲酒運転事故
は、極めて憂慮すべきものであります。
大野城市議会
といたしまして、飲酒運転は絶対にしない、させない、許さないとの決意のもと、飲酒運転撲滅を宣言するものであります。
議員
諸氏の賛同をよろしくお願いいたします。 57:
◯議長
(
関岡俊実
) ただいまの
説明
に対し、
質疑
を受けます。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 58:
◯議長
(
関岡俊実
)
質疑
を終わります。 お諮りします。 本決
議案
については、先例により
委員
会
付託
を省略したいと思いますが、これに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 59:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、本決
議案
は
委員
会
付託
を省略いたします。 これより
討論
を行います。ありませんか。 〔「
なし
」の声あり〕 60:
◯議長
(
関岡俊実
)
討論
を終わります。
決
議案
第1号、飲酒運転撲滅を宣言する決議の
採決
を行います。決
議案
第1号は、
原案
のとおり決することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」の声あり〕 61:
◯議長
(
関岡俊実
)
異議
なし
と認めます。よって、決
議案
第1号は
原案
のとおり可決されました。 以上で、本定例会に付議されました
案件
の
審議
はすべて終了いたしました。 これをもちまして、
平成
23年第6回
大野城市議会
12
月定例会
を閉会いたします。 お疲れさまでした。 ──────────────・────・────────────── 閉会 午前10時45分 地方自治法第123条第2項及び
大野城市議会
会議
規則第79条の規定によりここに署名します。
平成
年 月 日
大野城市議会
議長 関 岡 俊 実
会議
録署名
議員
天 野 嘉久孝
会議
録署名
議員
白 石 重 成...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会