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  1. 大野城市議会 2011-09-22
    平成23年第4回定例会(第4日) 名簿 2011-09-22


    取得元: 大野城市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-28
    1: 1 議 事 日 程(4日目)   (平成23年第4回大野城市議会9月定例会)                                    平成23年9月22日                                    於  議  場 日程第1 一般質問 ┌─────────┬────────────┬─────────────────────────┐ │  氏   名  │   件    名   │         要     旨         │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │佐 藤 義 廣  │1.本市の原発問題等への │(1) 原発事故について               │ │         │ 対応について     │  1)巨大地震や大津波、竜巻など自然災害は予測が │ │         │            │   つかない。福島第一原発事故に匹敵する事故が │ │         │            │   玄海原発で発生しないという保障はないと思う │ │         │            │   が、市の考えはいかがか           │ │         │            │  2)もしも玄海原発事故が発生した場合、本市への │ │         │            │   影響はどのようなものが考えられるか     │ │         │            │  3)玄海原発から本市まで50kmくらい離れている  │ │         │            │   が、風向、風力によっては放射性物質が飛来し │ │         │            │   てくる可能性があると思うが         │ │         │            │  4)対応・対策のためには、放射線量等モニタリ │
    │         │            │   ングが必要となってくるが、モニタリングにつ │ │         │            │   いてはどのように考えているのか       │ │         │            │  5)牛肉や野菜への放射性物質による汚染が問題に │ │         │            │   なっているが、本市での状況は把握されている │ │         │            │   のか                    │ │         │            │  6)福島原発から200km以上はなれた東京都内で砂  │ │         │            │   場放射線量が増加しており、砂の入れ替えを │ │         │            │   実施している区がある。処理の目安としての放 │ │         │            │   射線量を定めているところもあるが、本市では │ │         │            │   どう考えるのか               │ │         │            │  7)ごみ焼却処理で焼却灰の放射線物質による汚染 │ │         │            │   が問題になっているが、このような場合の対応 │ │         │            │   は検討されているのか            │ │         │            │(2) 電力不足への対応について           │ │         │            │  1)原発や火力発電での発電量が充分でない場合、 │ │         │            │   電力不足をきたす可能性もあり、本市としても │ │         │            │   節電の対応が必要になると思うが       │ │         │            │  2)電力消費量の少ないLED電球で公共施設や防 │ │         │            │   犯灯での節電効果を高めることは検討できない │ │         │            │   か                     │ │         │            │  3)地中温度を冷暖房に利用する「地中熱ヒートポ │ │         │            │   ンプ空調システム」などを公共施設等に設置す │ │         │            │   ることは考えられないか           │ │         │            │  4)LED電球や地中熱を利用した空調システムを │ │         │            │   一般家庭に設置する場合の補助等について検討 │ │         │            │   できないか                 │ │         │            │(3) 再生可能エネルギーの普及について       │ │         │            │   現状ではコストの高い再生可能エネルギー普及 │ │         │            │  を加速させる必要があると思うが、住宅用の太陽 │ │         │            │  光発電システム家庭用燃料電池等の設置に補助 │ │         │            │  することによって普及を図る考えはないのか   │ │         │            │(4) 放射線教育について              │ │         │            │  1)福島県からの避難者が、放射線への誤解からい │ │         │            │   われなき差別や偏見に苦しむ出来事が相次いで │ │         │            │   いるとのこと                │ │         │            │    これまでの「ゆとり教育」路線の反省から学 │ │         │            │   習内容が大幅に増加し、30年ぶりに放射線教育 │ │         │            │   が復活することになったが、これについてはど │ │         │            │   のような方針で取り組んでいくのか      │ │         │            │  2)30年間のブランクで多くの先生方は放射線教育 │ │         │            │   の経験がないと思うが、この点についてはどの │ │         │            │   ような対応を考えているのか         │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │松 田 美由紀  │1.ふれあい号について  │(1) 現在の運営状況について            │ │         │            │(2) 利用対象者と対象者であるかどうかの判断方法は │ │         │            │  どのようにおこなっているのか         │ │         │            │  1)周知方法について              │ │         │            │  2)身体障がい者対応設備はあるか        │ │         │            │  3)対象枠を広げる予定はあるか         │ │         │            │(3) 停留所で待っている時、既に満員である場合はど │ │         │            │  のように対応しているのか           │ │         │            │(4) 春日フォレストシティが去年オープンしたが、運 │ │         │            │  行ルートの変更予定はあるか、また増便の予定は │ │         │            │  あるか                    │ │         │            │(5) 新たな共働事業の実施に向けて病院、買い物に同 │ │         │            │  行する介助サービス展開の予定はあるか     │ │         │2.3歳児集団健診につい │(1) 集団健診が開始されて1年経過したが、取り組み │ │         │ て          │  と成果についてどうか             │ │         │            │  1)3歳児集団健診アンケート実施状況市民満足 │ │         │            │   度)について                │ │         │            │  2)兄弟児がいる場合、行政としてどう考えてある │ │         │            │   か                     │ │         │            │(2) 発達障がい児の発見状況対応支援について   │ │         │            │  1)大野城市の発達障がい児発見状況      │ │         │            │  2)障がいの告知と母親のサポートはどのようにな │ │         │            │   っているか                 │ │         │            │  3)障がい児療育事業教育機関との連携について │ │         │            │(3) 集団健診の拡大の予定はあるか         │ │         │3.大野城市ホームページ │(1) ホームページに関する市民の意見はどのように反 │ │         │ について       │  映されているのか               │ │         │            │  1)ホームページ一言アンケート実施状況について │ │         │            │  2)問い合わせ・提言に対する対応について    │ │         │            │(2) 今後リニューアルの予定はあるか        │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │岡 部 和 子  │1.大野城市がめざす食育 │(1) 食育推進計画の重点的、優先的に取り組む施策に │ │         │ の基本理念について  │  ついて                    │ │         │            │  1)「毎日食べよう朝ごはん」運動の取り組み状況 │ │         │            │   について                  │ │         │            │  2)「みんなで楽しくクッキング!一緒に食べると │ │         │            │   おいしいね」運動の状況について       │ │         │            │  3)「大好き地元野菜 伝えよう ふるさとの味」 │ │         │            │  運動推進状況                │ │         │            │   学校給食地元野菜の活用について     │ │         │            │   学校給食地元野菜を使用する割合の拡充は │ │         │            │   小学校栄養職員の全校配置について     │ │         │            │(2) すこやか大野城21の取り組み状況        │ │         │            │  1)オリジナル食育カルタ推進状況について   │ │         │            │  2)今後オリジナル食育カルタの取り組みは    │ │         │            │(3) 次世代育成の家庭・地域・学校・行政の連携と食 │ │         │            │  生活について                 │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │福 山 保 廣  │1.失業者・生活困窮者への│(1) 生活保護受給者増加に対する福祉機関の支援体制 │ │         │ 自立支援について   │  と支援内容について              │ │         │            │  1)福祉事務所の体制強化について        │ │         │            │   ・ケースワーカーの体制           │ │         │            │   査察指導員就労支援員の拡充       │ │         │            │  2)自立支援プログラムの策定と活用状況     │ │         │            │  3)生活保護事務のIT化への進捗状況      │ │         │            │  4)ハローワークとの連携による就労支援「福祉か │ │         │            │   ら就労」事業について            │
    │         │            │   ・自治体とハローワークとの協定とは     │ │         │            │   就労支援チームとは            │ │         │            │  5)被保護者の「社会的な居場所」づくり支援事業 │ │         │            │   について                  │ │         │            │   ・新しい「公共」となりうる民間団体とは   │ │         │            │  6)低所得者世帯の子どもに対する学習支援につい │ │         │            │   て                     │ │         │            │(2) 無料職業紹介所の設置の考えは         │ │         │            │(3) 社会的企業による雇用の創出について      │ │         │            │  1)ソーシャルビジネス推進研究会の内容     │ │         │            │  2)シルバー人材センター・市商工会との連携の在 │ │         │            │   り方                    │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │永 野 義 人  │1.コミュニティバスにつ │(1) バス運行について               │ │         │ いて         │  1)平成15年、平成19年、平成22年度の利用状況と │ │         │            │   本市及び近隣市の補助金について       │ │         │            │  2)バス6台で運行されていますが、民間のバスを │ │         │            │   見かけますが、予備車について        │ │         │            │  3)車輌については将来どのように対応していかれ │ │         │            │   るのか                   │ │         │            │(2) バス停(屋根、ベンチ)の整備について     │ │         │            │  1)現在の屋根付バス停の整備状況        │ │         │            │  2)今後の増設についてはどのような方針か    │ │         │            │  3)一部土地を借り上げて増設することについては │ │         │            │(3) バス停の増設について             │ │         │            │  1)バス停が増設され8月1日より供用開始されま │ │         │            │   したが、増設内容等について具体的に     │ │         │            │  2)大城ルートで、大城2丁目付近と5丁目(まど │ │         │            │   か園付近)増設の要望については       │ │         │2.市民満足度を高めるた │(1) フルコスト計算書診断の成果について      │ │         │ めの行政評価のあり方 │  1)スクラップされた主な事業と削減された予算額 │ │         │ について       │   は                     │ │         │            │  2)スクラップされた財源がビルドで活かされた主 │ │         │            │   な事業                   │ │         │            │(2) 平成20年度から公共サービスDOCK事業に移行 │ │         │            │  されていますが                │ │         │            │  1)フルコスト計算書診断が、順調に進捗している │ │         │            │   中で、なぜDOCKに移行したのか      │ │         │            │  2)経常経費が対象となるフルコスト計算書となっ │ │         │            │   ているが、投資的経費については       │ │         │            │(3) DOCK事業では、総合窓口化システムのオー │ │         │            │  プン化を図るなど、業務、システム最適化診断も │ │         │            │  導入されていますが              │ │         │            │  1)従前のホストコンピュータから、オープン化シ │ │         │            │   ステムに代わって、市民満足度の点から何が変 │ │         │            │   わったのか                 │ │         │            │  2)ホストコンピュータから、オープン化システム │ │         │            │   に代わってコスト面はどうなっているのか   │ │         │            │  3)オープン化後も、税の賦課業務の流れや、人員 │ │         │            │   などに変化がないようですが、人件費や委託料 │ │         │            │   を含めた総コストは、本当に削減されているの │ │         │            │   か                     │ │         │            │(4) 第二期公共サービスDOCK事業について    │ │         │            │  1)第一期DOCK事業の成果と改善点など総括は │ │         │            │  2)第二期DOCK事業に移行するなかで、人材活 │ │         │            │   用診断が、職員の人材育成にどう関わって、市 │ │         │            │   民満足度として市民にどう還元されるのか   │ │         │            │(5) DOCK事業を活かして、市民満足度をさらに向 │ │         │            │  上させるための施策をどう展開し、高齢社会をど │ │         │            │  う乗り切っていくのか、今後の市政運営の方向性 │ │         │            │  について、市長のご所見をお伺いいたします   │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │清 水 純 子  │1.スクールソーシャルワ │(1) 不登校や非行、虐待など学校だけでは対処しきれ │ │         │ ーカーの配置について │  ない複雑な家庭問題について、関係機関や学校、 │ │         │            │  家庭の間に入り、解決を図るスクールソーシャル │ │         │            │  ワーカーの配置について県に要望するとのことで │ │         │            │  したが、その結果について           │ │         │            │(2) 学力の遅れやいじめなど、子ども自身のことであ │ │         │            │  れば教師やスクールカウンセラーにより支援がで │ │         │            │  きるが、支援が届かないこどもたちへの対応はど │ │         │            │  のようにしているのか             │ │         │            │(3) スクールソーシャルワーカーの配置により、子ど │ │         │            │  もが安心して教育を受けられ、教師も、教育に専 │ │         │            │  念できるとして、市単独事業で実施しているとこ │ │         │            │  ろが増えているが、大野城市としても単独事業で │ │         │            │  実施する必要があるのではないのか       │ │         │2.電力自由化に伴い、特定│(1) 電力事業分野の制度改革により、電力の自由化対 │ │         │ 規模電気事業者(Pow│  象の範囲が順次拡大され、デパート、スーパー、 │ │         │ erProducer │  オフィスビル、工場、市役所、学校なども対象と │ │         │ and suppli │  なり電気料金の削減になるが、特定規模電気事業 │ │         │ er 略してPPS)へ│  者へ切り替えることはできないのか       │ │         │ の切り替えについて  │(2) 福島原発事故を契機に、エネルギー政策の根本的 │ │         │            │  見直しが図られるが、市としての節電と料金の効 │ │         │            │  果は、どうであったのか            │ │         │            │(3) 特定規模電気事業者に切り替えた他市では、16% │ │         │            │  から25%の削減効果があったと聞く。大野城市で │ │         │            │  はその削減費用を家庭の自然エネルギー発電設置 │ │         │            │  費用の補助金として活用できないか。エネルギー │ │         │            │  の地産地消のきっかけづくりになるのではないか │ │         │3.東日本大震災の廃棄物 │(1) 災害廃棄物の受け入れ処理について、環境省、又 │ │         │ 処理について     │  は福岡県から何らかの要請があったのか。あれば │ │         │            │  その内容について               │ │         │            │(2) 仮に、受け入れ処理する場合、廃棄物の種類、受 │ │         │            │  け入れ量と、期間はどのようになるのか     │ │         │            │(3) 福岡市学校給食の問題もあり、放射能汚染は予期 │ │         │            │  せぬところで拡大している。廃棄物の汚染チェッ │ │         │            │  クは、どこで、誰が責任持って実施するのか   │ │         │            │(4) 廃棄物処理法で処理できるレベルの線引きを決め │ │         │            │  たが、絶対安全とは言えない。本来ならば、東京 │ │         │            │  電力と国、地元が責任を負うべきものを、各自治 │
    │         │            │  体にその処理を分担することについて、住民の生 │ │         │            │  命を守る立場から、どのようにお考えか     │ ├─────────┼────────────┼─────────────────────────┤ │香 野 信 儀  │1.国民健康保険財政の状 │(1) 厳しい国保財政の赤字解消策として、平成20年度 │ │         │ 況について      │  に税率改定がされたが、その後の実態はどうか  │ │         │            │  1)平成20年度から後期高齢者医療制度が始まった │ │         │            │   が、国保とあわせて被保険者の状況はどうなっ │ │         │            │   ているのか                 │ │         │            │  2)国保税の課税と収納状況はどうなっているのか │ │         │            │  3)医療費抑制と生活習慣病の予防を目指して特定 │ │         │            │   健診と特定保健指導が導入されたが、取り組み │ │         │            │   の状況とその成果はどうか          │ │         │2.介護保険について   │(1) 介護保険制度が始まって12年目になるが、その状 │ │         │            │  況について                  │ │         │            │  1)介護保険の被保険者の状況はどうなっているの │ │         │            │   か                     │ │         │            │  2)第1号被保険者(65歳以上)で認定を受けた方 │ │         │            │   とそのうちサービスを受けてある方はどうなっ │ │         │            │   ているのか                 │ │         │            │  3)認定を受けた方でサービスを受けていない人の │ │         │            │   対応はどうか                │ │         │            │  4)要支援に認定された方に対する介護予防等の対 │ │         │            │   策はどうされているのか           │ │         │            │  5)介護保険財政はどうなっているのか      │ │         │            │  6)介護保険料(税)の状況について       │ │         │            │  7)包括支援センターは1ヵ所で機能は十分果たし │ │         │            │   ているのか                 │ │         │            │  8)介護保険事業計画が平成24年度から変わるが、 │ │         │            │   特に変わるところの内容はどうか       │ └─────────┴────────────┴─────────────────────────┘ 2 出席議員は次のとおりである(20名)   1番   松 田 美由紀           2番   浅 田 大 輝   3番   井 上 正 則           4番   山 上 高 昭   5番   天 野 嘉久孝           6番   田 中 健 一   7番   丸 山 惠美子           8番   古 賀 健 一   9番   岡 部 和 子           10番   高 山 やす子   11番   香 野 信 儀           12番   福 山 保 廣   13番   松 下 真 一           14番   神 野 芳 行   15番   白 石 重 成           16番   佐 藤 義 廣   17番   永 野 義 人           18番   清 水 純 子   19番   松 崎 正 和           20番   関 岡 俊 実 3 欠席議員は次のとおりである(なし) 4 会議録署名議員   3番   井 上 正 則           17番   永 野 義 人 5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(29名)   市    長  井 本 宗 司        副 市 長   鳥 居 正 敏   教 育 長   吉 富   修        企画政策部長  西 村 淳 一   総務部長    藤 野 吉 隆        市民部長    伊 藤 徳 明   コミュニティ  見 城 俊 昭        福祉高齢部長  鎌 田   信   担当部長   建設部長    永 田 栄 一        環境生活部長  興 梠 寿 徳   教育部長    藤 島 正 明        こども部長   塚 本 哲 夫   上下水道局長  河 波 清 実        会計管理者   小 谷 文 昭   自治経営課長  毛 利 伸 彦        広報広聴課長  鐘 江 良 介   財政課長    辻 塚   顕        管財課長    徳 田 正 治   収納課長    白 石 順 三        国保年金課長  三 角 哲 朗   介護サービス  西 田 一 博        生活支援課長  小 谷 克 明   課    長   健康長寿課長  宇 土 晴 子        都市計画課長  井 手 慎 一   環境課長    和佐野   寛        産業振興    吉 次 保 晴                          課    長   廃棄物対策   鐘ケ江 義 則        こども未来   二 田 秀 子   課    長                 課    長   こども健康   中 島 京 子   課    長 6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名   議会事務局長  野 村 正 弘        議事課長    小 島 哲 也   議事課主査   佐 護 正 和...